139 【飛歓】暇を持て余した神々の【RP村】
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俺からは、まず一つ。
[これ以上、お前の話は聞かないと。 勝手に言葉を紡ぐ。]
祟り神は、音と風によって依代のもとにひかれてしまった。
……流石、伝達神。 見事なもんだ。
[甚六が、祟り神を運んでしまったのだと。 にたりと笑ったまま告げる。]
(112) 2013/08/17(Sat) 00時半頃
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〔鱗の原因が魚の食べ過ぎだと聞き、ぎょっとするが、冗談だったらしい。 (雪客様も冗談を言うんだ…) 鱗よりも魚の食べ過ぎよりも、驚いたかもしれない。 零れる笑みは綺麗というよりも、可愛らしく。そんな発見が嬉しい。 本当に華月のことしか見えていなかったのだ、と以前の自分を少し笑って。
原因はわからないと聞けば。 何と答えてよいか分からず言葉を探す。けれど雪客には気負うような様子は見られない。 その凛と前を向く姿が―〕
雪客様、お綺麗になられましたね
あっ、いえ!以前から綺麗でしたけれど はっ!というか別に鱗肌が綺麗だ、とかそういう意味ではなく…
〔つい口から零れた言葉は、不謹慎だっただろうかと焦る。〕
(113) 2013/08/17(Sat) 00時半頃
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もう一つ。
てめえ、ずっと俺に投票し続けてたな? はなから俺を祟り神だと信じて、な。
[一歩ずつ、ゆっくりと距離を縮める。 相手を睨む。逃げることは許されないと。]
まだるっこしいったらありゃしねえと思わないか?
……投票の結果を待つなんざ。
[既に分かりきっていることなら、尚更。]
(114) 2013/08/17(Sat) 00時半頃
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/* 僕、なんで亀吉から好かれとるのやろうと素朴な疑問が……
(-115) 2013/08/17(Sat) 00時半頃
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[左手を伸ばし、空を掴む。 黒ずんだ蜘蛛の糸が、己以外にも見えるように、力強く拳を握りしめ。]
(115) 2013/08/17(Sat) 00時半頃
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―下界― [里人の、近隣の住人の駆け込みが今日も続く。]
「運気が良くない。きっと悪霊が憑いているに違いない。」
「作物の出来が昨年よりも遅れている。」
[悪いものは憑いてなどなく、無精や偶然の原因を他に求めることを諭し。 天の理が乱れ、地に影響を与えている間は我慢するように、とひとつひとつ、言って聞かせ。
ずっと、待ち人たちの姿を待っている。]
(+62) 2013/08/17(Sat) 00時半頃
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ここには、『縁』がある。 高天原と俺を…… ……『私』を繋ぐ『縁』が。
こいつを断ち切りゃ良い。 ……てめえの不始末だ。てめえでけりをつけろ。
[哄笑。]
(116) 2013/08/17(Sat) 00時半頃
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俺の左腕ごと持ってけ、 甚六!
(117) 2013/08/17(Sat) 00時半頃
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ふぅん――…天上の僕は華月様にどう見えてたのでしょうね。
[妖しさで分かる>>+25、そう聞けばくつくつと低く笑い。]
おやおや、自分でおっしゃるのですか……。
[僕はこんなに優しい、それは否定も肯定もせず呆れたようにぼやき]
……ええ、そうですね、 そうさせていただきましょう、時間が掛かりそうですけれど
[笑みにそう返せばふとこの男をもう嫌ってはいないことに気付いた。 そうして、行く宛てについて問うたのだったか*]
(+63) 2013/08/17(Sat) 00時半頃
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/* 覗き
言い忘れ 志乃の初恋はいっちゃん。
(-116) 2013/08/17(Sat) 00時半頃
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………………………置壱さま。
[目を眇める]
(118) 2013/08/17(Sat) 00時半頃
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*/ きゃー!甚六君逃げてー!
(-117) 2013/08/17(Sat) 00時半頃
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[日向の言葉に、驚いて思わず顔を赤らめるが。ぱたぱたする日向が可愛らしくて頭を撫でた]
…ありがとう。
その言葉、とても嬉しいぞ。
[温かい子だなと、目を細めた]
(119) 2013/08/17(Sat) 00時半頃
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