283 突然キャラソンを歌い出す村2
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♪
この広がる世界 どこを目指せばいい 見える先の広さに 立ち竦む足 思い出の匂いだけが 震える手を握る
星も教えてくれない 冷たい夜の帳 LOST HOME 満天の星に一人―――
[苦悩する男へ思わず視線を向けていたナツミと、 揺れる視線が交わった。 慌ててナツミが視線を逸らしても、男はじっとナツミを眺め やがて、ナツミへと歩み寄り始めた]
(131) 2018/09/07(Fri) 23時頃
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…なあ、君しらないか 僕の家 ああもう、どうしたら、
[街灯ステージを離れた男の顔は、逆光で良く見えなかった。 男はなおも近づいてくる。 湿度の多い土のような、ふわりと陽の光のような、木々の緑のような、どこかで嗅いだことのある匂いがナツミの鼻をくすぐった。 ふいに混乱しているような言葉が急に止まる。
男はひとつ、鼻をひくつかせた。]
―――君、どこにいっていた?
(132) 2018/09/07(Fri) 23時頃
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/* >>130 やだ、この猫エモい……
(-164) 2018/09/07(Fri) 23時頃
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[急に声色を変えた男に、ナツミが驚いたそのわずかな隙。 男はナツミにまるで抱き着くように詰め寄ると、ポニーテールで露わになった首筋へ、無遠慮に顔を近づかせ何度も匂いを嗅ぎ始めた―――!!]
この匂い、 ほんッ………とに微かに、僕の家の…!
なあ!!どこだ!? 君はどこから来
[詰め寄る男の言葉はそこで唐突に途切れた。]
ぶァごべッ?!!?!
[―――美しいまでのフォームのボディーブローが 男の腹に芸術的に入ったからである。]
(133) 2018/09/07(Fri) 23時頃
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[夜道に潰れた蛙のように蹲る男を置いて、 当然のごとくナツミは全速力で逃げ出した。]
[…拳を受け泡を吹いている男の姿は、 不思議なことに、半透明に透け始めている。そう、彼は不審者であり、なおかつ「人間ですらなかったのだ」。]
う うう… こ、このままじゃ…
[―――苦悶するように唸る男の目の前。 一匹の三毛猫が、通り過ぎようとしていた*]
(134) 2018/09/07(Fri) 23時頃
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/* 皆ナツミに殴られてんのくそかわいいんだよなwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww
(-165) 2018/09/07(Fri) 23時頃
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― 朝のプールサイド(き・み・と) ―
[マイクスタンドを掴む男子高校生の表情が変わる。何かを察したのだろう。なんて聡明な男子生徒であろうか。異論は許さない。>>117
おもんは嗄れ声に熱帯夜のよな眩暈がするよな熱気を乗せて婀娜っぽく(声も男だ)歌い返した。]
(135) 2018/09/07(Fri) 23時頃
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♪ 憶えるなら アタシの名前より 重ねたの体温(おんど)だけ
いまは行きずりの関係(ひと)で 瞼に残して この猩々緋(あか)を 戻りたいのは誰か(あなた)の方 さあ
(136) 2018/09/07(Fri) 23時頃
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/* 朝のプールサイド(き・み・と) wwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww
(-166) 2018/09/07(Fri) 23時頃
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――教室で>>123――
……珍しい。
[のんびりと屋上から降りてくるのと正反対に、走ってくる姿。 如何に他人がどうでもよかろうと、割合目立つ存在の相手は見間違えない。 教職の覚え目出度き生徒会長様の、双子の――弟? 兄? そこは興味がなかったけど。 チャイムが鳴ると同時に一歩でも踏み込んでれば遅刻じゃない派の自分とは違って、遅刻寸前はそうないやつだと思っていたが。 後ろにパパラッチがいたところを見ると、さては捕まったか。
ともあれ、歩きとガンダとで正反対の二人が二年教室に入る*]
(137) 2018/09/07(Fri) 23時頃
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[おもんは女子にしては骨ばった手を差し、男子高校生と握手をした。]
♪ 嗚呼、あなたにとっての過ちに なってみたい この夏 いまだけ抱きしめて
♪ 嗚呼、夏の花火にとびこんだ ばかね あなた それじゃいまに
ヤ・ケ・ド する わよ ———
(138) 2018/09/07(Fri) 23時頃
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/* じいのコーラスずるいでしょwwwwwwwwwwwwwwww
(-167) 2018/09/07(Fri) 23時頃
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―朝・2年の教室―
[セーラー服姿に着替え終えたおもんへの突っ込みはするだけ無駄な事に思えたが…、無言で睨みつける事はしていた。
それから続いた三味線と笛が奏でるデュエット。今度はもう少し和楽器を増やすのも良いなといらぬ感想を抱きつつ、朝の学校を徘徊して無事にクラスへとたどり着いた。]
……、チッ
[誰に挨拶するでもなく席に座る。転校生が座る席はだいたいクラスの後ろである。つまりは、ヤスリの隣である。>>0:22
前の方の席で、確か…生徒会長にメガネをかけた顔の人間が見える。>>85>>87何かプリントを持っている様子を眺めつつ、朝のHRが始まるまで、机の端を両手に持ったペンで叩いてドラムみたいにリズムを刻んで待っていた。]
(139) 2018/09/07(Fri) 23時頃
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/* おもんさん、飛ばしすぎじゃぁwwwwありませんか??? あーーもーーみんなのリリックなんなん??wwww
(-168) 2018/09/07(Fri) 23時半頃
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/* >>138 くっそ応酬wwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww
(-169) 2018/09/07(Fri) 23時半頃
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ー 一週間後の朝・3年教室 ー
[長い休みに別れを告げて、早いものでもう一週間が経つ。 体が学生のリズムに戻り始めた生徒も居れば、 狂った体内時計に振り回されている生徒の姿も在った。
真堂麗亜は、そのどちらにも属さない。 学校があろうとなかろうと、 麗亜の1日はAM7:00から始まり、PM23:00に終わる。 毎日の規則正しい生活によって健康は守られてーーーいるはずだった。]
(140) 2018/09/07(Fri) 23時半頃
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ーーー…っ。
[くらりと、視界が揺れる。 こめかみに手を添えて、瞼を閉じる。 暗闇の中、世界が回り続けるような感覚。 眩暈ーーーそれを自覚すると同時に、隣の席から声が掛かった。
とても青白い顔をしている。と、心配そうに告げられ、 保健室へ行くことを勧められる。]
(141) 2018/09/07(Fri) 23時半頃
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[いつもならば、微細な体調不良など微笑みひとつで繕えるのだが、ここのところ、どうにも調子が悪い。 夏休みの、あれは丁度誕生日の辺りからだろうか。 メディカルチェックでも異常は見つからないというのに、続く眩暈と倦怠感。]
そうね、そう…させて頂こうかしら。
[麗亜は己の体調不良を認め、先生への伝言を託すと保健室へと向かった。]
(142) 2018/09/07(Fri) 23時半頃
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ごめんなさいネ…… マキノ―海峡よりも深い理由があって アタシ、いま、アナタに名前を教えられないの。
[おもんは完全に適当を言っている。なにせ此方はあやかしだ。この学園に長居する気も毛頭ない。 礼儀正しいヒトの子供をだますのは忍びないが、おもんはしゃあしゃあと>>127]
せめてこの名前だけ。 おもん。 そう呼ばれているわ。
西、公翔。三年生ね…… 学年が違うから、あら。アタシったらいけない。
センパイとお呼びしないと失礼だったかしら。 年齢だけは……やむにやまれぬ事情で…… きっとあなたよりも年上だけど。
[単におもんは相手と違う学年しか名乗らないことにしていた。違う学年の生徒なんてよくわからない生徒が多いからだ。]
(143) 2018/09/07(Fri) 23時半頃
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♪ 貴女の手から伝わる 熱い想い出トワイライト 瞼閉じれば焼きつく 九尾塚恋ハ・ナ・ビ
(144) 2018/09/07(Fri) 23時半頃
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♪ こんなことをされたら 戻れなくなってしまうよ ヤケドだけじゃすまない いけない火遊び
(145) 2018/09/07(Fri) 23時半頃
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♪ 嗚呼、九尾塚の恋は眩しくて 愚かな過ち重ねてしまう
(146) 2018/09/07(Fri) 23時半頃
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セイルズは、じいがコーラスで『♪ドゥワドゥ ドゥワー ドゥワドゥドゥワー♪』
2018/09/07(Fri) 23時半頃
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♪ 嗚呼、九尾塚の恋は儚くて まだ 得体も知らない 関係(ひと)なのに
(147) 2018/09/07(Fri) 23時半頃
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/* 西くんなんなんだよお!!!!!!!!!!!!!!!!ポイント枯れるぅ!!!!!!!!
(-170) 2018/09/07(Fri) 23時半頃
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─ 朝 教室にて ─
[グループチャットにまだ姿の見えなかった クラスメートの作曲担当から返事>>62>>63が返る。 端的な指摘は的確でクールだ。言い返せない。 いやでも俺だってですね。と返事を打ち込もうとして、 迷って、悩んで、言葉が浮かばず、数十秒の葛藤と格闘し、そっと文字からスタンプへと鞍替えされる。
「返す言葉もありません(どげざ)」
のスタンプだ。実際よく使うので、 土下座や謝罪系のスタンプはやたらと持っている俺だった。そう。ここが活用のしどころだ。]
いやでもそろそろ俺だって部活でてーよ。 んぁ〜〜放課後、放課後、…救援を…呼ぶか…!?
[次ににらめっこするのはアオイとの個人チャットだ。 夏は色々忙しいらしいのは知っているからダメ元でもある。 ケンマは去年きっぱり断られたので今年は頼らないようにしていた。まあ結果はこの様であるのだが。]
(148) 2018/09/07(Fri) 23時半頃
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[アオイの名前を眺めながら、 何となく会った時の事を思い出す。 十中八九俺はオマケだったよな〜としみじみした。
それでも構わず仲良くなったのは、 話すとおもろいやつってのも大きかったけど、 アオイが俺を邪険にしなかったからというのもある。 趣味の話もたくさん聞いてくれたしな。(軽音!)
ナツミやこころと幼馴染みな俺を、 やっかむ層や将の前に馬狙い層は一定数いるわけで。 特にこころは毎朝全校生徒に挨拶をしているから 顔もファン層もとても広いだろうし。 こころに挨拶されてでれでれ顔してるやつを 見た事だって一度や二度じゃない。
別にいじめられてるわけでもないし、 不特定多数に嫌われようがそれなりに平気なんだけど、 俺を嫌いなやつと仲良くするのはさすがに面倒だ。 そう!!めんどう!!これにつきる、マジで。]
(149) 2018/09/07(Fri) 23時半頃
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[正直最初はその類いかと思ったが、なんか…なんか違う。 そんな感覚をアオイには抱いていた。 あの二人目当てなのは間違いないと思うんだけどなあ。 実際あの二人情報で喜ぶし。ときどき反応が妙だけど。
どっちが本命なのか聞いてみよっかな、と 思ったこともあったけど。 聞いてどうするとも思い、結局きいた事はない。
だいたいまずそういった話題が好きでもないし。 なぜなら俺本人が、 そりゃもう散々つつかれまくって今日まで来てるからだ。
───じゃっじゃあん! 音がフォントとなって背後に降ってくるようなオルガンの大音量。 その後下から上への華麗なグリッサンドの響きがあり、 アップテンポなリズムが刻まれはじめる。]
(150) 2018/09/07(Fri) 23時半頃
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♪
男女が揃えば恋だの愛だの 好きだ嫌いだ惚れたはれたで 面倒面倒 面倒だ (はれたって何?)
距離が近けりゃ好きなのか? 距離が遠けりゃ嫌いなの?
そういうもんでもないんだろ そら、理解不能 価値観相違 価値や無価値は俺が決める (かちかんそうい)
(151) 2018/09/07(Fri) 23時半頃
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♪
興味がない訳じゃない(ただ距離が近すぎて) 嫌いなはずだってない(ただ感覚が遠すぎて)
解らない事を解らないままに 勉強と一緒(後回しにして蓋をして) 見ないふりして(気にしない)
どうせ赤点なんだろ?解ってるさ これはパンドラの箱
「ところでパンドラってなんだっけ?」
(152) 2018/09/07(Fri) 23時半頃
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/* ラブの気配
(-171) 2018/09/07(Fri) 23時半頃
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