193 古参がゆるゆるRPする村
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[思った以上に声がでてしまっていたことに気づいて 慌ててドナルドとヤニクの方をきまり悪がわるそうな表情でみた]
(205) 2014/09/07(Sun) 03時半頃
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ふしぎ、って謂えばこの場所自体不思議だけどなァ。 あア、そうそう。
[声を潜める。こいつも“そっち側”の人間なら。]
漂流者ってエことはマッポが来ンじゃねエかって 考えてンだけどな。ま、荒らしまわるってこたアないだろ。
[面白い話が聞ける前にどうこうなられてもつまらない。 病院自体が特殊そうだから、窓口対応になるかもしれない。]
?
[そんな折、>>203 だれぞ、どこかで声がした。]
(206) 2014/09/07(Sun) 03時半頃
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ドナルドは、>>205 はじめてみる顔だ、とよくない眼つきでじいっと見た。医者かな。
2014/09/07(Sun) 03時半頃
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― 廊下 ―
へえ… ……
[これだけの技術が使われているなら高価そうだけど。 目の前の相手も結構稼いでいるんだろうか。ターゲットにはなりえないが、そういう裏があるといわれても何となく納得できた。]
確かに便利そうでは、あるけどねえ ふうん… … 俺のところじゃ、誰も持ってはいなかったかなあ
[まさか時代がずれているという発想はなく。 他のところの普及率が高いなら、地元もそのうち、という方向になった。]
あ〜〜… まあ、それを治療に来ている可能性もあるしねえ
[うーん、とゆるく首をかしぐ。頬をかくのはすまほで手がふさがっていてできなかった。薄く張った膜は溶けず、解けない。]
(207) 2014/09/07(Sun) 04時頃
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[ふたりのうち片方がこちらに気づいた様子だが ――挑戦的にこちらを見る目つきに
姿かたちは似てないいないがふとある男の事を思い出し 医師然とした男の口元に似合わぬ 酷薄な笑みが浮かんだ]
やぁ、元気かね?
(208) 2014/09/07(Sun) 04時頃
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まあ、たしかにねえ
[この場所が、と言われると否定はできない。 けれどその次に聞いた言葉に目を瞬かせた。
ドナルドを見る。少しだけ眉を寄せた。 もう、捕まった後、ではないのか、彼は。 じゃあ自分は?捕まっていない?いや、そんなはずはない。 だって、あのとき、――……。
まあ何にしろ、警察の介入があるなら何か解るか。 ないならないで、それでいいし、と思い。 とりあえずは頷いた。]
(209) 2014/09/07(Sun) 04時頃
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うん?
[そして、声がした方向をみる>>203>>205]
やあ?
[患者なのか、医者側なのか。 とりあえず会釈をした。]
(210) 2014/09/07(Sun) 04時頃
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ヤニクは、ドナルドと同じく、医者かなあ?と思っている。 送る視線は緩やかだ。
2014/09/07(Sun) 04時頃
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[>>208 男の浮かべた笑みは酷薄なものである。
それを無視するような性格ではないドナルドであった。 どういったつもりで、その笑みを浮かべたか。 フン、と唇の片方を上げる]
はん、養生の必要もないくらいにはな。
[左目は明らかに重症だが。]
(211) 2014/09/07(Sun) 04時頃
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やあ、キミはドナルド君とヤニク君だね
[前から知っていたのか?いや初めて見た顔だ だけどカルテをみているように相手の名前が浮かんでくる]
わたしはスティーブンだ
[すっと手を差し出した]
(212) 2014/09/07(Sun) 04時頃
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[名前を呼ばれると頷いた。 やはり医者かな、と思う。]
スティーブン、先生、かなあ? よろしくおねがいします?
[疑問交じりなのは主治医かどうかが解らないからだ。 それでも一応頭は下げて、差し出された手は、 右手の先は包帯でまかれており動かないため、 右手を軽く掲げるにとどめた。]
(213) 2014/09/07(Sun) 04時頃
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[医者のような男を睨み返す少し前 >>207 マジか。とドナルドは驚きの声を零す]
全世界共通ってワケでもねェのか。
[件の時代錯誤な美人のことが頭をよぎったが 普通に会話しているヤニクについて、 時代が違うとはすぐには思い至らなかった。 獣の勘がさえる場所は限られている。]
オールマイティーな病院だなァ
[呆れたような声だった。 「膜」は一般人を装う其れか、本性のほうに興味があるが。さて。
>>209頷かれればそれまでで、 深くは考えぬ様子のドナルドであった。 重要事項は別にあるから、だ。左目を軽く押さえる。心湧き立つ痛みを刻んでいった相手。]
(214) 2014/09/07(Sun) 04時頃
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[>>213 ヤニクの白い包帯に目を遣る]
きみは怪我での入院か…もしかしたら火傷か? まだ痛むのならばオリーブ油にラベンダーを たっぷり混ぜてよく湿布するようにするといい
[(小さな診療所で行っていた療法はもしかしたらここで行われている最新の治療とはまったく質の異なるものかもしれないが)てきぱきと診断をくだした]
(215) 2014/09/07(Sun) 04時半頃
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あァ知ってンの。 じゃ、やっぱセンセー、ってコトかい?
[さて差し出された手、三白眼で見下ろしてから 少々面倒くさそうに握手しておいた。筋は通す主義だ。 怒り心頭な時にも、相手が名乗ったから渋々自分も名乗ったということもあった。]
(216) 2014/09/07(Sun) 04時半頃
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[火傷と訊かれると頷く。>>215]
ふうん、そんな治療法があるんだねえ ここを出てからもできそうだ
今はそんなに痛みはないから大丈夫 また痛み出したら相談にいくかもしれないから、 その時は宜しくお願いしようかな
ラベンダーが、ここでは手に入らないかもしれないし
(217) 2014/09/07(Sun) 04時半頃
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[だるい体は余り言う事を聞かない。 疲れてスマートフォンを枕元に落とすと、長く息を吐いた**]
(218) 2014/09/07(Sun) 04時半頃
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ドナルドは、オーガニックだなーと思った。
2014/09/07(Sun) 04時半頃
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[握手した手は負けじと手に力をこめ、好奇心と意地とがまじった視線であいての鋭い目を見つめた。
残酷な記憶 ちりちりと騒ぐような枯渇感は 不思議と心を高揚させる]
(219) 2014/09/07(Sun) 04時半頃
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わたしは 医者。 いや医者だった…のか? 今はここの患者でもある
[>>216の質問には曖昧に答えた]
(220) 2014/09/07(Sun) 05時頃
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ラベンダーが? そうかここでは薬草を育ててないのか わたしの病院には庭があってそこに薬草を育てていたんだ。 草木の世話のうまい庭師の男がいてね
黒髪で…華奢な…えっと名前は
[記憶はぼんやりと霞んでいる]
(221) 2014/09/07(Sun) 05時頃
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――、
[ガンつけられているのか。>>219 三白眼は剣呑な色を帯びる。鋭い眼はさらに鋭く。 爪でも立ててやろうか、この野郎――とばかり]
テメエ。なンか文句でもあンのかよ?
(222) 2014/09/07(Sun) 05時頃
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ああ、ここの医者、じゃあないのか 患者さんかあ
[なるほどなあと頷て、 ならよろしくはできないねえと困ったように笑った。]
薬草は、どうだろうねえ もしかしたら庭にあるのかもしれないけど 俺はまだみにいってなくって…
[うーん、とつぶやいて。 名前を言いよどむ様子に、軽く首をかしいだ。覚えてないんだろうか。]
(223) 2014/09/07(Sun) 05時頃
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うん? ―― あぁあ…
[剣呑な二人の様子に、すこしおろっとした表情を浮かべた。]
まあまあ?
[困った顔でなだめてみたが、 まあ止まらないなら止めないつもりもある。]
(224) 2014/09/07(Sun) 05時頃
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ヤニクは、二人の様子を見ている**
2014/09/07(Sun) 05時頃
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文句? ないよ…なにもない
[理由もなにもなく 男も女も関係なく犯し殺し殺され 永遠にそれを繰り返す世界
一瞬瞳に浮かんだ赤い狂気の色]
(225) 2014/09/07(Sun) 05時頃
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/*
こいつスゲエところから来てたあああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああ
(-36) 2014/09/07(Sun) 05時頃
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ヤニクは、スティーブンの瞳に一瞬浮かんだものを、捕え、ただ、*見つめた*
2014/09/07(Sun) 05時頃
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本当になんにもないんだ
[憑かれたようにつぶやきを繰り返した。
―がなにかを振りほどくようにきつく頭をふる ちがう。あれは夢だ…だから私はここにいる ここにいて見えてるじゃないか]
(226) 2014/09/07(Sun) 05時半頃
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まぁまぁ、同じ患者同士という事で よろしくな
[深く深呼吸した後宥めるようにぽんぽんとドナルドの肩を叩く。 いつのまにか男はおちついた温和な医師の顔を取り戻している**]
(227) 2014/09/07(Sun) 05時半頃
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9月7日。 オレンジで、花嫁の喜び。
(*56) 2014/09/07(Sun) 07時半頃
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[昨日は業務をほっぽり出したことを説教された。 不満げに、でも謝った。メアリーを言い訳にするわけにはいかないと思って]
ちぇ。 こちとらリハビリだっつんだ。
[でも、不満は不満だ。洗濯物を取り込みつつひとりごちる。自分宛でなくて気付かなかったツイートや、預けられていたハンカチを見て、疑惑が確信に変わりつつあるけれど]
様子を見に来たとか…? 忙しい姉さまがわざわざ? もしかしてどこか悪くしてるとか…。
[手洗いしたハンカチ。アイロンがあれば、折り目つけてまで返すのに。 ここのアイロンは火事を起こしかけて、使用禁止]
(228) 2014/09/07(Sun) 08時頃
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悩んでもしょーがねー、しょーがない。 返すついでに、確かめればいいし。
[結局その日は問診に立ち会ったり空き部屋のメイキング等で遅くなってしまい、 会えずじまい。ハンカチは部屋に拝借して、朝に渡そうと思った。 部屋の鏡を見て、一顰一笑。男を呼び込むときのような、妖艶な表情も作ってみるけれど]
…ふふ。
[姉達に比べれば、幼稚に、滑稽なくらいに見える。その程度の自分でも糧を得られる程度に客が居たのは、その程度の環境だったからだろう。 自分に、姉達のようになれるだろうか。そもそも、今自分は男の相手が出来るだろうか。 ああしなければ、こうしなければと混乱してそれどころではなくなりそうな気もする]
(229) 2014/09/07(Sun) 08時半頃
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[止まらなくなりそうだったので眠って、翌朝。 丁寧に畳んだハンカチを持って、いつもよりちゃんと身なりを整えて]
おはよーございまーす。
[それでもやはりいつもの調子で、ナースステーションに**]
(230) 2014/09/07(Sun) 08時半頃
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>ハンカチ、洗ってます。 ナースステーションで、お預かりしてます。
(*57) 2014/09/07(Sun) 08時半頃
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/* 日付変わったΣ
(-37) 2014/09/07(Sun) 11時半頃
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