119 【腐女子の】にゃこだまり【妄想です】
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それに。 本当の意地悪っていうのはこういうのを言う、んだ。
[正真正銘マウントポジション。 腰に跨がって動きを封じて、いつかの何かを思い出しそうな危険な体勢。 相手を屈服させるようなこの視界はなぜこうも高揚感を沸き立たせられるのか。 うまくいけばヴェラの手首を拘束して]
ネズミなんかより、俺と遊ぶ方がきっと楽しいぞ。
[間近まで顔を近づけ、頬に舌を這わせんと。 綺麗な毛並み。温かな香り。 滅茶苦茶にしてしまいたい。]
(*79) 2013/04/04(Thu) 01時頃
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さくらー?
[部屋の中は、桜吹雪ならぬ紙吹雪でした。
ティッシュまみれ。]
(155) 2013/04/04(Thu) 01時頃
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/* >>151 名前間違えた
ガヴィン → カルヴィン
「カル」と呼んでるのは、まだ子供扱いしてるから。 一人前と認めたら「カルヴィン」と呼ぶのだ。
赤ログはすでに下克上? し、知らん…ッ
(-61) 2013/04/04(Thu) 01時頃
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/* 赤ログでの喋りが流暢ぎみなのはヨーランダさんのご都合です。 あからさまな台詞をガンガン言わせる系キャラなのにあの句読点じゃかっこつかないからなwwwwwwww
(-62) 2013/04/04(Thu) 01時頃
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[すき、と返してくれて嬉しかった。 そんなじぇーちゃが横に立っていてくれると言う事が、嬉しかった。
寄せられる鼻にじゃれつくように、頬を、唇を擦り寄せる。]
……へへ。
[そうして、縁側まで歩いて行くのだろうか。]
(*80) 2013/04/04(Thu) 01時頃
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[吹きかけられる息に合わせて敏感過ぎる腹が、腰が揺れる。 フランクがぼやくのが聞こえるけれど、 いまは声を堪えるので精一杯だった。 ――なのに。]
…… っ!! これは、 ……って、
[くるくるの毛の下に隠れていた熱持つ部分に触れられて、 ひときわ身体が大きく震えた。]
(*81) 2013/04/04(Thu) 01時頃
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[なんか落ちた。 仰向けからうつ伏せにごろん、耳だけピンと立てて、うっそり片目を開ける。
どうやら桜の枝にはまだチアキがいる。 じゃあどこから?耳を音の方に向けた]
(156) 2013/04/04(Thu) 01時頃
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にゃっ。
[ヴェラがライジに飛び掛かるのを横目で見ていたら、 なぜだか慌てて飛び降りてきたウーに取り押さえられた。
じたばたと暴れた拍子にネズミをすこんと蹴り飛ばし、 どこか遠くへやってしまう。 (たぶんトルドヴィンが埋もれてるだろう小山のあたり)
仔猫はもはやそれに興味はなく、 小さな柔らかい体をフル活用して、ウーの手から抜け出した。]
鬼ごっこ! ウー、遊ぼ!
[取り押さえられたのも遊びのひとつ、と勘違いして、 だだだっと手近な布団に突撃する。
尻尾だけをぴろぴろ出して、誘う風。]
(157) 2013/04/04(Thu) 01時頃
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[うっせぇ知ってるさ、だから毛づくろいは嫌いなんだよ。 ちょっと触られるだけで反応するなんて どうにもこうにも情けなさすぎるから――
そんな思い込めて、きっと睨む]
…っ、……くっそ、 「これ何」ってか、自分にもあんだろ。
ばー か っ ……!
[触れる肉球の感触が気持ちよくて、 ついに耐え切れず、押し付けるように腰を寄せた]
(*82) 2013/04/04(Thu) 01時頃
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[転がってきたネズミと目があった。
じぃー……。
ゆっくり、後ずさり。]
(158) 2013/04/04(Thu) 01時頃
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[自分が初めて外に出たときはと思いだそうとして外で産まれて中に入ったからとても参考にはなりそうになかった]
そう、あのぴんくの。
って、サミュ!!!
[落ちたサミュエルを追いかけて飛び降りた、下の確認もせずに]
(159) 2013/04/04(Thu) 01時頃
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/* >>155 >>158 トルドヴィンw
ポヤンとしてる感じが可愛いな。
カルヴィンやチアキと一ヶ月くらいの歳差だろうにw
(-63) 2013/04/04(Thu) 01時頃
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[喉に食らいつく力が弱まった隙をつかれ、>>152ぐるんと視界が反転。 狭い空間、天井が近い]
ライ、重い
[うー、と唸って、尻尾が揺れる。ゆらゆら。 まだ瞳は不満と自分の物を取られた苛立ちの色を湛えて、下からじっとねめつけた]
(160) 2013/04/04(Thu) 01時頃
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[見ているだけで良いと思っていた]
[一緒に遊びたかった]
[外は怖くないって誘いたかった]
[好きって伝えたかった]
(*83) 2013/04/04(Thu) 01時頃
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[鼻キスも唇にキスも何度もして何処を舐めてもサミュの匂いになったら満足げな顔になる]
サミュ、ちょっとだけ冒険。
[そうして今日なら天気もいいしと縁側に向かうことになったろうか]
(*84) 2013/04/04(Thu) 01時頃
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[べちり、と、上手く受け身を取れなくて、みっともなく落下する。 縁石で身体の横を打ちつけて、みゅう、だの、みゃぅ、だの、そんなような声が漏れた。 おかしい、他の猫はちゃんと、綺麗に着地できているのに。 どうして自分はできないんだ。]
……じぇー、ちゃ、 いたいー……
[そこまでの高さはないのだから、痛みもそれほどではない。 けれど、外に出たという興奮と、落ちたという混乱と、着地できなかったというショックで、涙が滲む。
情けない。 おとなって、たぶんこんなのじゃない。]
(161) 2013/04/04(Thu) 01時頃
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サミュエルは、落ちたショックでまだ、ごろちゃの存在に気付けていない。
2013/04/04(Thu) 01時頃
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