24 明日の夜明け
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……っ、 んで…… 、
[此方に駆け寄るテッドの表情に、自分が今見たものが、幻じゃないと肯定されて。 肩に手が触れれば、震えていた足が立っていられなくなって、崩れおちた。
なにも、ことばにならない。 何故、笑っていた自分が、ナイフを彼へ突き立てたのか。 血塗れで階段を落ちていった彼は、どうなってしまったのか。
なんで。あんな、無抵抗だったのか、とか。
何も言葉にならなくて、ただ。 あかくない水が、足元にぽたぽたと忙しく、騒がしく、落ちていく]
(+150) 2010/08/12(Thu) 23時半頃
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[ソフィアやホリー、ルーカスが調理室を出て行くのをただただ笑顔で見送った]
‥‥‥私たちは、もう出来る事はないんだよ。 祈るだけ、私に出来るのはそれだけ。
[かちゃりと皿とスプーンをぶつからせる音を響かせて、ハンカチで口元を拭ってから席を立つ]
ホリーは、自分の表現が上手じゃないから。 ルーカス君、ホリーの事、お願いね。
[既に調理室を出た人の名を呼びながら遠く遠くを見つめる、そこに広がるのは赤い月の下『死』を迎えようとしている人が見えた]
‥‥‥君には、一緒に戻ってきてほしかったな。 君の事、もっと知りたかったよ。
[再生は間に合わなくて、終焉が近づく、涙が頬を伝う、ここは『本物』に見せかけた桃源郷だから、この夢も覚めてしまうから]
(+151) 2010/08/12(Thu) 23時半頃
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花売り メアリーは、始末屋 ズリエルに話の続きを促した。
2010/08/12(Thu) 23時半頃
花売り メアリーは、鳥使い フィリップに話の続きを促した。
2010/08/12(Thu) 23時半頃
始末屋 ズリエルは、花売り メアリーに話の続きを促した。
2010/08/12(Thu) 23時半頃
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[走って、走って、辿り着いたのは、伝説の樹。 整わない息のまま、夏の空に葉を広げるのを、見上げて]
みんなを、帰して。 お願いだから、……みんなを、帰して!!
[まるで縋るように、手で幹に触れながら、叫んだ。 あの日見た守護神は姿を現さない。 それはこの願いが叶わないと告げられたかのようで]
…………っ。
[力なく座り込む。自分の掌には、もう何も生まれない]
――――。
[何度も何度も祈って。幹に凭れかかり、静かに目を閉じた]
(+152) 2010/08/12(Thu) 23時半頃
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―― 伝説の樹 ――
[伝説の樹の根元。座り込んでいた人影が立ち上がった。 名前が呼ばれる]
……メアリー!
[顔が、ほころんだ。彼女の前に駆け寄る。 偽者かもしれないとは、思わなかった]
[樹の周囲を取り囲むように。 サイモンもどき、カルヴィナもどき、テッドもどき、ラルフもどき、ソフィアもどきが徐々に近づいてくる]
(55) 2010/08/12(Thu) 23時半頃
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[崩れ落ちる様子に、傍らに膝を突いて。 どうしようか、悩んだのは一瞬。 支えるように肩を抱いて、それから、宥めるように頭をぽふぽふ、と撫でた]
……ごめん。
[それから、小さな声でこう紡ぐ。 意図したわけではない、けれど。 また、辛い思いさせた、と。 過ぎるのは、そんな思い]
……なんだよ、もう。 オレの事、殴りたかったんじゃなかったのかよ……。
[次に零れたのは、屋上から去っていった彼へと向ける言葉]
……ばかやろ。
(+153) 2010/08/12(Thu) 23時半頃
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フィル! ほんものだ。
[傍に来たフィルの腕を、ぺたぺた触って確認しつつ、にこり。 間違いない]
(56) 2010/08/12(Thu) 23時半頃
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これが、正しいのか、まだ分からないけど。でも。 絶対最後まで、諦めないから。帰るから。
今度こそ、受け入れて……。
[そう言って、フィルに『種』を植えた]
(*1) 2010/08/12(Thu) 23時半頃
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だれかの一番になりたい、……誰かの
[ひとりになったあの日から、ずっと願っていたこと。 そのくせ、樹に願うことは、どうしてもできなかった。 性格を変えてくれるように願って、僕が僕でなくなるのが怖かった。 だれかの一番にしてくれと願って、誰かの心を歪めるのも違うと思った。 自分で自分に言い訳をして。 せめて、曲でだけでも。 一部分だけでも一番になれればいいんだなんて、強がって] だれの一番にもなれない、 だれにも必要とされない、 ひとりのままで……
[あるいは、『ソフィア』が言ったように。 勇気を出して、本当の自分を見せていたら――違う結末が、あったのだろうか] [目がかすみはじめた。今、自分がどこにいるのか。 それすらも、もう、よくわからなくなってきていた。 半ば這いずるようにして、メアリーを探していた]
(57) 2010/08/12(Thu) 23時半頃
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…そうか。 そうだった
自分は一人で逝ったのだった
(+154) 2010/08/12(Thu) 23時半頃
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生きてる時を夢見ようともそれは幻
一瞬の心の痛みで メ ガ サ メ ル
(+155) 2010/08/13(Fri) 00時頃
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[頭の中が真っ赤で、まともに思考は出来なかった。 支えてくれる腕も、撫でてくれるてのひらも。 いつもならそれで、大抵の不安なんて治まってしまうのに、どうしてか今は、余計に苦しくなって。 離れようと腕に手を掛けても、力が入らなくて。縋るようなかたちで取り残される]
…… ぅ、
[何を謝られたか、分からない、というより、考えられない。 でも反射的に、ゆるゆる首を振る。
景色が消えれば、あっという間に消えてしまった記憶が。 今回に限って、いつまでもいつまでも、真っ赤にこびりついているから。 どうすることも出来なくて、ただ、静かに涙を零すだけで]
(+156) 2010/08/13(Fri) 00時頃
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―いつか、伝説の樹―
[ダブルデートの話、ちゃんと聞けてないな、とか。 猫を飼ってくれる人が見つかってよかったね、とか。
それ以外にも、たくさん。
サイモンにもカルヴィナにも、まだ伝えたい事があるのに。 マーゴと一緒に天体観測をして、……星の話を聞く約束、も]
……こえ、きこえる。
[目を閉じれば、誰かの、愛しい人の名を呼ぶ声が聞こえた。 それは彼のほころぶ顔が思い浮かぶ、声音で。 今は一緒にいるんだね、と安心したように息を吐いた]
(+157) 2010/08/13(Fri) 00時頃
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[樹の周囲を囲むように表れた、友人、先輩。 偽者だと最初から思っている自分には、むしろ間違い探し状態だ]
みんな微妙に違う!むしろ失礼!!
[ぶん!]
[バットで{4}体迎撃。それはドロリと溶けて。 新たな友人の姿となる]
……。
[トオイメ]
(58) 2010/08/13(Fri) 00時頃
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―― 伝説の樹 ――
無事で、よかった。遅れて悪い。
[大きな怪我がない様子にほっとした。 次いで、ぺたぺた触られて。首をかしげた]
ほんもの……?
[足音が、聞こえる。 霧の中、偽者たちの迫る音がする。 無事な方の手を差し出した]
……逃げよう。奴らが来るから。
(59) 2010/08/13(Fri) 00時頃
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……ほりりん。
[だいぶ、遅れるようにして、伝説の木の下にもたれかかるホリーの元へ辿り着いた。少しためらって。けど、無言でぎゅっとした。]
(+158) 2010/08/13(Fri) 00時頃
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[……言ってから。 メアリーの攻撃に、少し目を丸くした]
(60) 2010/08/13(Fri) 00時頃
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[渡り廊下で見上げた太陽は高い位置にあって、 霧に覆われたように霞んで、 何故か赤く染まっても見えた。
太陽じゃない、と、そう思った瞬間にずきりとして]
…………――生きて
お願いだ、
生きて……!
[痛みに近い熱を持った両眼を押さえて、声を絞る]
(+159) 2010/08/13(Fri) 00時頃
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全てをうけいれ笑っていなければ… 私は…大丈夫なのだから
[そう思って…いたいと願った場所は生徒会室のいつもの椅子の上]
(+160) 2010/08/13(Fri) 00時頃
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[力のない様子に、小さく息を吐く。 こんな時、どうすればいいのかわからなくて。 それが、どうにももどかしくて。 どうしようもなくなって誤魔化してた事が多いとか、なんでこんなタイミングで気づくんだ、とか。 過ぎるのは、多々の苛立ち]
……なんか、オレ、こんなんばっか。 お前、悲しませたくないのに、いっつも裏目に出て、さ。
[自嘲を込めて呟いて。 ただ、手を離したらいけないような気がしたから。 支える手はそのままに、フェンスの向こうへ視線を向けた]
(+161) 2010/08/13(Fri) 00時頃
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[もう一度メールが届いた。着信音は、ソフィアといる時に、最後にかけたあの曲。そんな設定してないよね?と自嘲気味に笑うと。内容を見た。]
…ま〜あ、よくわかること。
[その時の表情は、いてつくような笑みだっただろうか。読んでいるときの目の黒が、薄くなった気がした。]
(+162) 2010/08/13(Fri) 00時頃
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ううん。来てくれてありがと。 うん。さっき偽者のフィルが……。
[言いかけるけれど。 その刹那、沢山の足音が聞こえてびくりとして]
[差し出された手は掴むけれど]
でも、『実』を守らなきゃ。
[ここを離れたら実が危ないと、不安気に告げる]
(61) 2010/08/13(Fri) 00時頃
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さて、僕は行きますよー。
シチューおいしかったです。
[ホリー先輩か会長がいればそちらに。いなければ、そこに居た人にそう伝えてくれと言っただろう。]
(+163) 2010/08/13(Fri) 00時頃
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[寒い。重い。……暗い。 暗闇のなかで、探していた少女の声が聞こえたような気がした。 もしかしたら、偽者なのかもしれない。けれどもう、それを確認するほどの力もなくて] そこに、いるか……ねェ? もう、いなくても、いいか。
実は、間に合ったの……かねェ……間に合ってれば、いいねェ……
もし、――
[遺されてしまうのなら、せめて、待っているから、などと。 言おうとした言葉が、伝えようと思ったあまりに不吉だと、そう気づいて] ……は、はっ。 まだ、君の友達でいて、……いいのか、ねェ……
[土の冷たさが、気持ちよくて――いつまでも眠れそうな気が、した]
(62) 2010/08/13(Fri) 00時頃
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[隣で目を丸くするフィルを見て、言う]
……強く、なったでしょ。 負けないよ。
[少し恥ずかしそうに。でも、くすりと笑って]
(63) 2010/08/13(Fri) 00時頃
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― 北門 ―
[ここでいいのか?と思う。そこは誰もいないと思っている。眼の色が、また薄くなってきただろう。]
役立たずを…どうするつもりだい?
(-53) 2010/08/13(Fri) 00時頃
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[さて、もしもここから連れ出されたら。
彼らが、僕を連れ出せれたら。
既に命を失った僕は。
何処に行くのだろうか。]**
(-54) 2010/08/13(Fri) 00時頃
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―― 伝説の樹 ――
[守らないと、といわれて林檎みたいな不思議な実を見上げる]
………ん。あと、ちょっとだ。
[間に合わないなんて、知らない]
おう。頼もしい。負けそうだ
[強くなったという彼女に、そう笑いかけて、向き直る。 それでも、友人の、見捨てた相手の姿をしている敵には眉をひそめて……]
[何かが這いずる音がした]
……メアリー。あれ。
[霧の奥の姿を指し示す]
(64) 2010/08/13(Fri) 00時頃
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―調理室― >>+163 [全身が痛いような錯覚を覚えながら、急いだ。 確かに調理室の方からは家庭的な匂いがしてて。 戸口でサイモンの姿を見つけたら]
サイモン、これ。
[反射的に放り渡した、六角形のチョコ菓子の箱。 何時の間に自分がそれを手にしていたのか、 自覚する暇はなかったけれど]
まゆげ、あると良いけどね。
……行ってしまうの?
(+164) 2010/08/13(Fri) 00時頃
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……会長……、
[腕を伸ばし、少しの間だけ服を掴んで。 頭を預けるように、絶対に表情だけは見せないように]
……もう、終わるのかな。
[主語のない呟き。風に、樹の葉のざわめく音が響く]
(+165) 2010/08/13(Fri) 00時頃
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[懐かしげに生徒会室を見廻して]
あれ?そろそろ時間…なのか
(+166) 2010/08/13(Fri) 00時頃
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