298 終わらない僕らの夏休み!
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高校のプール……!?
[それは、他のメンバーにとってはいつもの場所かもしれなくても、中学生にとってはなかなかの冒険だ。 期待と楽しみと不安と緊張が混じって心臓がどきどきする。 そのどきどきに背中を押されるみたいに家を出たから、歩く速さはいつもより少し、早い。]
(123) 2019/09/06(Fri) 23時半頃
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/* 鹿崎ィィィ ごめんだぞおおおおおお お前の好きな女は魔性だ!!!!キラーだ!!!
(-90) 2019/09/06(Fri) 23時半頃
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ええ、彼には是非元気なまま家に帰ってもらわなければいけません。
[当然のような顔で、今日も日差しは降り注ぐ。 軽く足を動かせば、ちゃぷちゃぷと波立ち、そして波紋はプールの全面へと広がっていく]
私達には窺い知る事ができない深い理由なのかもしれませんね。
[隣でプールに足を浸す後輩の言葉(>>111)。 どうして。 それは、この繰り返す9月1日の中で一番繰り返された問いかけかもしれない]
(124) 2019/09/06(Fri) 23時半頃
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それはですね。 去年引き止められつつも辞めた元水泳部員が、今更になってプールで泳ぎたいなどと言って来たから先生が気を使ってくれたんですよ。
[次の疑問にはとりあえず、*ありのままを告げた*]
(125) 2019/09/06(Fri) 23時半頃
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― 自宅 ―
[颯成からのグループチャットに返信をうつ。
『颯成もいこ。一人心配だし。』
あたしは少し上の空でそう返事をしていた。 バレて何かいわれたって、今はもういいや。
……なんか、途方もない。 今日も研人はお祭りにいくのかな。 一番最初に串焼きを買って?
顔をあわせたら冗談をきっと言ってくれると思う。 でも、ヒナコ先輩のことは忘れてしまってる。
………。
出かけなきゃ、と思うのに。 あたしはまだ根岸の返事を待ってしまっている。]
(126) 2019/09/06(Fri) 23時半頃
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[根岸も忘れちゃってるかもとアプリの入力欄に書きかけては消す。
昨日の花火は人の輪から少し離れていたかったせいで、 人の輪からすこし外れた根岸の近くに座っていた。
二人とも別に仲がよかったわけじゃない。 塾が同じで同じクラスで 殆どしらないところばっかりで 研人にとっても根岸にとってもそうだろう。
昨日あたしは勝手に頼りにしてしまったぶん、 生々しい拒否感がある。
あたしはまだ受け入れたくない。**]
(127) 2019/09/07(Sat) 00時頃
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[は、と弾かれたようにまた背後の虚空を見つめている。 どうして、と己に問う声がする。 あの瞬間の幻なのか、今まさに彼が其処に居るのか判然としないまま、あの子、あそこに、と震える指先が会堂の背後を指さす。その指先を醜さを恥じるように慌ててまたかき抱いた。
引き寄せられるなら、駄目、ともがくように離れようとして、然し既にスペースなどなくて行き詰まり]
だめ、汚れちゃうよ会長、
[いつまでも腕に抱いた感触が抜け落ちないあの最後の瞬間、何か言いたげだった、聞いてあげられなかった]
(128) 2019/09/07(Sat) 00時頃
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――夏呼西高校――
おお……
[文化祭とかで、来たことあるけど。 今更別にそんな、有り難がる場所じゃないけど。 普通に入れる日じゃない日に、高校に入るっていうのは貴重な体験だ。 その状況にか、急いできたせいか、またちょっと鼓動が早くなる。]
(129) 2019/09/07(Sat) 00時頃
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[服に何か引っかかったような重みも、 肩を組まれた暑苦しさも、もう二度となくてもいいから。 頼むよ、消さないで。]
(+13) 2019/09/07(Sat) 00時頃
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『私は』『9月1日に終わって欲しくなくて』
[きっと高い方であろう声音に何処かでぐつりと煮え立つ音がする。 溢れ返り、焦げ付いて、じくじくと何かが沸き立っている。クツクツと嘲るように嗤っている]
『あの子の明日を私が、取り上げたの』
あの子は、これからあんな風にたくさん、大切なものを手に入れるべきだったのに───
[触れようとするならばごく当たり前の肌がある。 ───否、それは一瞬酷く熱く、肌を焼くようだった。
じり、と焦げ付く音すらしたかもしれない。 会長が汚れる、としきりに繰り返して聞かず]
(130) 2019/09/07(Sat) 00時頃
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た、たのもー!
[気合を入れるために声を上げてみたが、夏休み中なのでほとんど人もいないらしい。 特になんの返事もない中、一歩踏み入ってスマホを取り出す。]
『高校つきました』 『プールどう行けばいいです?』
[緊張した指で2つだけ送る。 誘ってくれたレイ姉>>126あたり、教えてくれたりしないものか。]
(131) 2019/09/07(Sat) 00時頃
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ね、根岸くん、根岸くん、……っ、ごめんなさい、っ…*
(132) 2019/09/07(Sat) 00時頃
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/* いいよなこのタイミングではさまってかわいそ感の宝箱やーーーーーーーーーー!!!みたいなの 最高だよ・・・僕大好きだよこんなん・・・
(-91) 2019/09/07(Sat) 00時頃
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― 道すがら ―
[グループチャットに新着。 やば。もう颯成着いてる?
ほんとは自分で案内をしてあげるつもりだったのだ。 スマホみてて、何分使ってしまっただろう。 家でぼんやりしすぎてしまった。
あたしは手早く文字で道案内をしようとする。 門から見てえーと……と学校を思い浮かべながら、そのまま記入&送信。
『もしわからなかったら門にいて。 つれてくから』
と書いた。**]
(133) 2019/09/07(Sat) 00時頃
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/* 日付変わった大勝利のポーーーーーーーーーーズ!!!!!!(コロンビア)おかえりおかえり独り言ちゃん♡ は〜〜〜〜雛子ちゃんも宍井ちゃんもめっちゃ拾ってくれてるありがとうありがとう僕は幸せだあ…!!!やりきったな!!! 二人共情緒めちゃくちゃ良くて最高なんだよなあ…死んでよかったなあ…ニッコニコ… あとメールの文章がめちゃくちゃお上手でありがたいよ〜!!!最高!
(-92) 2019/09/07(Sat) 00時頃
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[どうしたものか、本当に入っていいものか。 入り口一歩目でまごついてたら、グループチャットに新着。 いくつかの道案内、それを確認しながら校舎を見渡す。 そして最後に、『もしわからなかったら門にいて。つれてくから』>>133 巨大な助け舟だ。これに乗らない手があろうか。 正直ちょっとビビってたけど、安心した。]
『わかった。まってる。』
[気心知れた相手向けの口調で、返事をした。]
(134) 2019/09/07(Sat) 00時頃
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/* 死亡ログ生まれて初めて書いた…♡ 赤ログ見えるのめっちゃありがただなーー!!僕いつもログ追うのめちゃくちゃへたなんだけど今回の村本当に読みやすくて上手な人ばっかでめっちゃ読めてるんすごいよお…楽しい…
(-93) 2019/09/07(Sat) 00時頃
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[その後は、一歩入ったぶんも出て、校門の前で校名のついた柱にもたれてレイ姉を待っていた。 いかにもただの待ち合わせですよ、みたいな雰囲気を匂わせている、つもり*]
(135) 2019/09/07(Sat) 00時頃
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/* 巨大な助け舟笑うwwwwwwwwwwwかわいいwwwwwwwwww幼馴染組結局かわいいんだよな〜〜好きだあ
あああああと青ログでめっちゃ航に恨み節ぶっぱなしてるけど航はもちろん根岸の家庭の事情なんて気づいてなくていいんだ。ごめんな!!縁故にはしゃいだ結果だよ!
(-94) 2019/09/07(Sat) 00時頃
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/* Google検索 収拾 付け方 まだリアル1日ある 狼Co
(-95) 2019/09/07(Sat) 00時頃
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─ 三角公園 ─ >>128>>130>>132 [雛子が怯えながら指を指す方向を振り返り見ても、俺には風景があるだけで、知った顔はどこにも見えない。感じられない。 そこに、政宗が……いるのか?と、疑問符がちらつく。]
……、……
[雛子の声色は普通に聞こえるのに、異質なモノが混じるような、変な感覚がした。 とりあえず、人生で片手くらいしか経験が無いことを、今している。くっそ柔らかい…。根岸にひたすら謝る雛子の思っていたより細くて小さな身体を抱きしめる。]
"とりあげた"?
[いまいち、わかるようでわからない単語を反芻する。文脈から判断して、なんとなくは察する。]
(136) 2019/09/07(Sat) 00時頃
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[雛子を抱きしめている腕、指先が、熱を増して、じり、と皮膚が焼ける感じがした。思わず痛みを感じた場所を見る。
汚れる、と、繰り返していた雛子を見下ろす。]
繰り返すためには、 誰かの…「明日」が必要か。
[白シャツだけど、洗濯をしない俺は汚れる程度では腕を解かず]
それは……
自分が死んだ事を、 みんなに知られたくないからか?
それとも、なんか別の理由あんの?*
(137) 2019/09/07(Sat) 00時頃
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― 八月の回想(4) ―
[車のなかであたしは眠った。 いや、意識を失ったっていったほうがいいのかな。 寝てると思ったお母さんは、 お父さんを呼んであたしを家のなかに運んでくれた。
結論からいうと、あたしはもう目覚めることはなかった。 叶い橋で願ったのが最後だった。
あたしはその夜、寝たまま吐いて、 吐いたものが喉につまった。 起きてすらいなかった。 あたしの痛む頭ももうだめだった。
あたしはあたしの吐いたものに 溺れるみたいにして死んだ。]
(*29) 2019/09/07(Sat) 00時半頃
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[お母さんがあたしを先に見つけた。 お父さんを大声でよんだ。
二人にもあたしが死んでることはすぐわかった。 吐いたものはもう半分乾いてた。
お父さんは怒った。なんでちゃんとみててやらないとか、やぶ医者だとか、おまえがちゃんとしてたらだとか、そういうことからまずは怒った。 癇癪もちだから、お母さんは黙りがちだ。
それでも、お父さんも気づかなかったわけだから あたしは二人のなかで 『取返しのつかないミス』になってしまった。]
(*30) 2019/09/07(Sat) 00時半頃
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[根岸のところも親が大変ときいた。 あたしの我慢癖に真っ先に気付いた根岸。
ねえ根岸、根岸はえらいね。 『知らねえよ』とは、言えないよ。
あたしは二人に迷惑なんてかけたくなかったんだけど。 あたしは迷惑みたいだ。**]
(*31) 2019/09/07(Sat) 00時半頃
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/* 宍井死んでもうた……………………………(ガチ号泣) ほんとロールの拾い方上手すぎてずっと泣いとるが・・・自分がばらまいたものがこんな風に美しく他のキャラの血肉になっているのが嬉しいすぎる
ひぃん
(-96) 2019/09/07(Sat) 00時半頃
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/* なんか雛子ちゃん殺したこと気にしつつ怯えてくれてるっぽいからヨッシャ!!と思って思いっきり可哀想ぶってみたんですけど大丈夫でしたかな…と思いつつ雛子ちゃんがめちゃくちゃ好みの味持ち帰ってくれててコロンビア!!ほんとに赤の皆さんめちゃくちゃサービスがいいしお上手すぎる…ありがとう…ありがとう… 航くんの光属性っぷりあまりにもまぶしいじゃんよ!!
(-97) 2019/09/07(Sat) 00時半頃
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ころし、ちゃったのかも 私にもこれがどう言う事なのか、全部がわからなくて、
[消してしまった。燃やしてしまった。喘ぐような息遣いの下で物騒な言葉が並ぶ]
[逃れられないのならようやく無駄な後退をやめて半ば脱力した。 抱き締められるままに腕の中に納まって、恐る恐る指先で上着の布地を摘まむだけ、掴まった。 いるのかと問われれば、鋭く『居る』と返したが、すぐ後に頭を抱えてしまった。 もうほぼ崩れて肩に落ちた髪がぱさぱさと会堂の腕に掛かるだろう]
ッ、……明日になったら、エミちゃんたちがきっと学校中に言いふらす 雛子は、ビッチで、色んな男に手を出して、友達の彼氏を、奪って、援助交際で、お金を盗んで、それで、逃げて、……そして
(138) 2019/09/07(Sat) 00時半頃
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[幹線道路に大きなトラックが突っ込んで来る。甲高いブレーキ音と、誰かの怒号が響き、そして生々しい何かがぶつかる音が響いた。 一瞬の後に凄まじい爆発音と共に熱風が吹き上がる。 然しそれは周囲の植木を一つも揺らしはしない。 激しい熱が肌の表面を炙って、すぐに何もかも消えた。 やだ、やだと繰り返してその熱から身を隠そうとして腕の中で小さくなっている]
───っちがう、のに、ちがう、私他に、好きなっ、……
あ、ああ、
[なのにこうして会堂に縋っている、何も言い訳できない。 やっぱり汚い、とまたもがき出した *]
(139) 2019/09/07(Sat) 00時半頃
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/* 見せ場だなあ・・・! さいこうだよ・・・!
(-98) 2019/09/07(Sat) 00時半頃
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