139 【飛歓】暇を持て余した神々の【RP村】
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座敷守 亀吉は、メモを貼った。
2013/08/14(Wed) 21時頃
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/* 呼ばれるまで死にたくない(本音
(-81) 2013/08/14(Wed) 21時半頃
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―― 闇の中→兄妹の屋敷前 ―― [華月の屋敷を出てから何故かやたら烏が五月蠅い、はてと首を傾げつつも札も沈めたし屋敷へ帰ろうと――]
……げっ。
[しかし、気配があった、嫌な嫌な火の気配。 騒がしい声は自分の部屋まで届きそうだし志乃があれと仲良くしているなんて部屋に殴り込まずにいられなさそうだ。 どうしよう、帰れない、ならばどこへ、……困った末に門前に出た]
(159) 2013/08/14(Wed) 21時半頃
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お志乃ちゃん…いえ、志乃を、私は祟り神の仲間ではないかと疑っているのです ……ああ、いえ。はっきりと申しますと、確信を持っているのです
〔その言葉に始まり、何故そう思うに至ったのか、自分の身に起こったことを事細かに話す。>>68>>71>>75>>84 言葉を紡ぐほどに、自らの中で確信が更なる確信へと変わり。 最後は両の目から水をだらしなく垂らし、嗚咽を漏らしながら、語った。
志乃は高天原ではじめてできた友達だった。 華月邸に引き籠もり泣いていた私に微笑んでくれた。 大好きな友達、 大好きだった友達― 疑いたくない、 疑いたくなんて、なかった―〕
(160) 2013/08/14(Wed) 21時半頃
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――自室――
(ウトさまに頂いた帯揚、今日使っていればよかったわ)
[何しろ急だったから、と悔やんでいても仕方ない。 いそいそと楽しげに正座するウト>>157を見れば、]
……がっかりさせないと、良いのですけれど
[苦笑し、用意を整えて。 まずはこれを――小さく微笑み、選んだのは、 ウトに合せた軽快な曲だったろうか]*
(161) 2013/08/14(Wed) 21時半頃
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……どうしよう。
[自らの屋敷の前で頭を抱えるその姿を見たものはいただろうか 悩む闇神は、声を掛けられなければ誰かがいても気付かない]
(162) 2013/08/14(Wed) 21時半頃
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座敷守 亀吉は、メモを貼った。
2013/08/14(Wed) 21時半頃
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/* ちょww亀吉お兄ちゃん殴り込んじゃだめーwwww
(-82) 2013/08/14(Wed) 21時半頃
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亀吉は、志乃がウトを屋敷に呼んだらしいことにため息が零れた
2013/08/14(Wed) 21時半頃
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[瞼を閉じて琴の音色に集中する。 久しぶりに聴いたがやはり美しい。 音の一音一音が澄んでいる。それでいて柔らかくたおやかで、時に激しく、力強い。 また腕をあげたわねぇと感心しつつも、しかし]
(なんだろう、この寂しげな響きは)
[以前には感じなかった、小さな悲鳴のような音たち]
(なんだろう、どうしてこんなに切ないの…?)
[その正体が何かも分からず、女はそっと涙を零した]
(163) 2013/08/14(Wed) 21時半頃
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ウトは、亀吉が帰ってきているなんて気付きもしなかった。
2013/08/14(Wed) 21時半頃
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[道中、ウトの話に相槌を打ちながら]
きっと必要な時間の半分も与えられていないんだろう。
[だから、と言い掛けて、 微かに羨ましそうな顔で笑ったのだった。
やがて志乃に出迎えられると、置壱や日向もいたか ウトに背中から抱きつかれている置壱をまずじっと見つめ]
置壱……?
[日向となにやら話している様子の彼の姿を見て、掠れた声で呟いた。 そこで志乃の丁重な挨拶に気がつき、返礼している内に ウトにせかされるようその場を去ってしまったけれども]
(164) 2013/08/14(Wed) 21時半頃
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/* リア充の襲撃って朧←ウトの絆んとこだよな?
(-83) 2013/08/14(Wed) 21時半頃
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[甚六の瞳をじっと見つめて、笑う]
おっちゃんは優しいね。でもわたしが勝手に言ってることで、おっちゃんやじっちゃん達が何か言われるのは嫌なんだよ。 それになんだろ。喧嘩で親の力借りるみたいな?そりゃぁ高天原の一大事に喧嘩がどーとかいってる場合じゃないけど…
[ぐぬぬと、考え込む。直ぐに顔を真赤にして]
あーもう!難しいことは置いといて、わたしが嫌なの! それに本当に茶屋に来る位の気骨のあるやつなら団子も食べさせがいがあるしね!
[と逆切れをし、]
…ダメかな?
[不安な顔で甚六を見上げた]
(165) 2013/08/14(Wed) 21時半頃
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置壱様、浄の神様… どうぞそのお知恵を私にお貸しください。 どうか、私に道をお示しください…!
〔私はこれからどうすればいいのだろうか。 簡単なことだ。疑うのならば志乃の名前を札に書けばいい。 しかし、それはできないから。
膝を折り額を地に付けて、神に請うた。 可笑しな話だとも思う。 自分だって下界の民からすれば、信仰の対象―神でありながら、今はそのプライドも全て投げ捨て、目の前の「神」に縋っているのだから。
昨日の置壱の言葉が蘇る。>>11〕
『てめえの性根をそんなにねじ曲げて腐らせた奴は何処のどいつだ』
〔それは私を罵った高名な神々ではない。 それは、私自身。 自分は神になったなどと思い上がりも甚だしい。自ら考えることもせず、いつも他人を頼ってばかりで、私の本質は下界に居た頃と何一つ変わっていないのに。〕
(166) 2013/08/14(Wed) 21時半頃
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[彼が見えなくなるまで見送って、女はその場にゆっくり座り込む。こんな私でも、力になれたのか、と呟く。安堵の息を一つ。体に残る彼の腕の感触が、女の頬を紅潮 させる。、不謹慎だと自分を諫めつつも、それでも、彼の言 葉はとても嬉しかった。”あんたを探す”。きっと女の支えに なるだろう。まだ、無理をしてるかもしれないが、忙しなく動く方が彼ら しいと、もう一度彼が消えていった彼方を眺める。
すると、女顔から血の気が引いていく。 甚六は振り返って、私と目を合わせた。という事は、この頬 の鱗が目に入らない筈がない。髪の毛で覆われていたとは考 え難い。 彼の事となると、自分の背負っていたもの、置かれている状 況を忘れてしまうのだ。 しかし、彼の様子に別段変わったところはなかった。彼が気 付いていたかどうかは定かではないが。女は溜め息を着き、 当初の目的にしようと思っていた事を成そうと立ち上がる]
……何か、分かるかもしれない。
[以前よりは、前に進もうとしているのだろうか。もし、そ うなら周りの皆のお陰だろう]
(167) 2013/08/14(Wed) 21時半頃
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[琴の用意を整える志乃を見て、納得したように]
人見知りと、聞いていたが。
その可憐な容貌と相俟って、 まさに深窓の佳人と言った所だな。
[兄が気を揉むのも頷けると、笑いながら 邪魔をしてすまないな、と居住まいを正す。 琴の演奏が始まれば、ただじっとその音色に耳を傾けて]
(168) 2013/08/14(Wed) 21時半頃
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*/ 自分で書いといて何だけど、 日向は置壱様にどうしてほしくて、何を求めてるんだろう… こんなことされても困るだろうなぁ。ごめんね とらあえず一発渇を貰えれば目が覚めるのかなぁ
(-84) 2013/08/14(Wed) 21時半頃
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[”本当に知りたいなら、自ら動きな”と朝顔様も言っていた>>0:60。自分に言われた言葉ではなかったが、女は意を決し、朧の邸へと歩みを進めた]
(169) 2013/08/14(Wed) 21時半頃
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いや、ダメなんてことはないさ。 あんたがそれが良い、それで良いっつーならな。
[顔を赤くして噴火する様がウトを連想させて、笑う]
はは、まあ団子食べさせ甲斐あるっつーその気概なら。 きっと返り討ちにでもしちまうんだろうけど。 ああ、わかった。 名前を出して伝えよう。
……まあ、でも、騒動が終わっていないってことは。 朝顔さまを追放したのに、被害者の明が出てるって時点で。 みんな、勘付いてんじゃねーかなあ、とは。思う。
朝顔さまが潔白だって、証明できる人がいるのは嬉しいよ。 ……あんがとな。
(170) 2013/08/14(Wed) 21時半頃
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日向は、門前にいるだろう亀吉の存在にはまだ気付いていない
2013/08/14(Wed) 22時頃
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[笑い交じりの朧の言葉>>168には、目を丸くして]
……ひっ、わっ、わ、わたしなんて、そんな ただ暗いだけ、で、……畏れ多いお言葉ですわ
[朧さまってこんな方だったのか心臓に悪い、 素で仰ってるならなお恐ろしい、などと驚いたろうか。
ウトの涙>>163を見れば、ぎょっとして]
う、ウトさま? お気に、召しませんでした……?
[おろおろと、手拭いを差し出して*]
(171) 2013/08/14(Wed) 22時頃
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今回は人狼一匹で、数探すわけじゃないからねー
(-85) 2013/08/14(Wed) 22時頃
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[胸を締め付ける琴の音を聴きながら考えるのは、先程保留にした「崇り神が古い神だったら」ということ]
(もし、置壱が、華月くんが、朧さんが崇り神だったら)
[恐らく自分は、一緒に堕ちようと言うかもしれない。 この高天原は、次世代を担う若い神々に任せて。 それで一緒に人間になって、祠を建てて、桃の花を手向けて]
(それはそれで素敵な人生よね…)
[純粋な音に、心を浄化されるような心地で、そんなことを考えていた]
(172) 2013/08/14(Wed) 22時頃
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/* おいウトやめろ泣くな私が噛まれるだろうが!←
(-86) 2013/08/14(Wed) 22時頃
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/* まあそれはそれで面白いけどw
もし私が噛まれたら次は日向吊だーね多分 さて襲撃ロルできた。投下してええかな。
(-87) 2013/08/14(Wed) 22時頃
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[やがて思考の深淵から浮かび上がって瞼を開ければ、そこにはわたわたと手ぬぐいを差し出す志乃の姿が見えて。 はて?と頬に手をやれば自分が涙を流していることを知る]
あらぁ?あらあらあらっ ごめんねぇ!違うの、感動しちゃって!
[歳をとると涙もろくていやあねえなんて、おばさんじみたことを言えば、志乃は笑ってくれるだろうか]
(173) 2013/08/14(Wed) 22時頃
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――夜半:月光神と繭糸――
[日に日に醜さを増す音が、月明かりを覆い隠して。 暗い道をどのように走り、どこへ辿り着いたろうか]
『傷つけたのか、彼女を』
[憎い、憎いと云う声の主も、それを聴く己自身も、 まったくの誤解だなんて知りもしないから。
術に失敗し、倒れ伏した月光神。傍らに立つは黒衣の男。 もしも意識があったなら、明は何を思ったろう。
左手が宙を泳ぐ。何かを掴む。きらりと輝く繭の糸。 右手が揺れる。何かを持って。鈍く光るは鉄の鋏。 高天原との縁を切って、地上に堕とす「祓い」の儀式]
(174) 2013/08/14(Wed) 22時頃
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機織り 雪客は、メモを貼った。
2013/08/14(Wed) 22時頃
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[黒衣の男は黙したままで。
――じょぎり。
儚く、繭糸は切れた]
(175) 2013/08/14(Wed) 22時頃
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[はらり、宙に舞う美しい繭の糸。 止められるのではと期待して、駆けてきたはいいけれど どうやら再び不備に終わったらしいと悟れば、切り替えて]
”その身に宿りし月明かり” ”貴く輝く御名の主に、かしこみかしこみ申す”
”幸多かれ””心安くあれ” ”健やかなる生を、どうか”
[人の祝詞の真似事に、意味があるかは分からない。 別れの言葉を言う資格も、おそらく己にはあるまいと。
だから、ゆるりと微笑んで]
(176) 2013/08/14(Wed) 22時頃
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― 道中 ― [>>169茶屋へと向かう道中で、何処かに向かう、 雪客の姿が見え声をかける。]
雪さん。
[先日は、雪客さんと呼んではいたが、それだと長い。 甚六や亀吉を呼ぶときのように、断りもせず縮めて名を呼び]
昨日、六さんから、反物受け取ったんよ。 ヒナの分まで作ってもらえると思うてなかったから ――……有り難う。
[眼を細め、礼を言う。]
(177) 2013/08/14(Wed) 22時頃
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お誕生日おめでとう、――人間の、明さま
[短くとも愛される人の生をと、音に託して*願うだけ*]
(178) 2013/08/14(Wed) 22時頃
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子守り 日向は、メモを貼った。
2013/08/14(Wed) 22時頃
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/* 襲撃されて対立したい……正体なんて分からなくていいから対立して自分の存在だけ知らせたい 無理だとは分かってるけど……
(-88) 2013/08/14(Wed) 22時頃
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琴弾き 志乃は、メモを貼った。
2013/08/14(Wed) 22時頃
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/* いつも思うけど
ポエマー過ぎてマジ憤死しそうなほどに恥ずかしい
ネタ切れる前に早く殺してくr
(-89) 2013/08/14(Wed) 22時頃
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肥代取り 置壱は、メモを貼った。
2013/08/14(Wed) 22時頃
手妻師 華月斎は、メモを貼った。
2013/08/14(Wed) 22時頃
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/* 今頃志乃メモに気が付いた そうかー祟り神様はまだCOしないのかー ここから置壱様を疑おうと思ってたけど、判断材料が声だけじゃあまりにも強引だよね
この流れだと日向はまだ死ねないのかなぁ 私が死んで、ブラック華月様の活躍を見たい気持ちがある
(-90) 2013/08/14(Wed) 22時頃
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