8 DOREI品評会
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本屋 ベネットは投票を委任しようとしましたが、解決不能でした。
ランタン職人 ヴェスパタインは投票を委任しています。
良家の娘 グロリア は 記者 イアン に投票した。
良家の息子 ルーカス は 本屋 ベネット に投票した。
修道女 ツェツィーリヤ は 本屋 ベネット に投票した。
道化師 ネイサン は 本屋 ベネット に投票した。
小僧 カルヴィン は 本屋 ベネット に投票した。
紐 ジェレミー は 本屋 ベネット に投票した。
本屋 ベネット は 子守り パティ に投票した。(ランダム投票)
若者 テッド は 本屋 ベネット に投票した。
子守り パティ は 本屋 ベネット に投票した。
琴弾き 志乃 は 本屋 ベネット に投票した。
ランタン職人 ヴェスパタイン は 本屋 ベネット に投票した。
長老の孫 マーゴ は 本屋 ベネット に投票した。
記者 イアン は 本屋 ベネット に投票した。
本屋 ベネット は村人の手により処刑された。
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紐 ジェレミー! 今日がお前の命日だ!
2010/04/06(Tue) 01時半頃
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時は来た。村人達は集まり、互いの姿を確認する。
紐 ジェレミー が無残な姿で発見された。
現在の生存者は、良家の娘 グロリア、良家の息子 ルーカス、修道女 ツェツィーリヤ、道化師 ネイサン、小僧 カルヴィン、若者 テッド、子守り パティ、琴弾き 志乃、ランタン職人 ヴェスパタイン、長老の孫 マーゴ、記者 イアンの11名。
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/* うーんうーうん
パティのひとが ト書きにたいして()の心情でかえしてくるのが
凄く凄く 地雷だった。
(-0) 2010/04/06(Tue) 01時半頃
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若者 テッドは、メモを貼った。
2010/04/06(Tue) 01時半頃
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[躾の良い犬は散歩の後の毛並みを整えられるかのように、使用人たちの持ってきたタオルで身体をぬぐわれて。]
…ぁ……ンっ。 [排泄孔で咥えこんでいた尾を引き抜かれると、名残惜しそうにピクンと身体を跳ねさせ、ふるふると身を震わせてへたりこんだ。 暫くとろんと陶酔感に沈む間もなく、引き立てられる。 足取りは細いヒールの靴と、体から力が抜けたせいで、危なっかしく不安定。]
(0) 2010/04/06(Tue) 01時半頃
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子守り パティは、メモを貼った。
2010/04/06(Tue) 01時半頃
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― 客席→客室 ―
おやおや、そうなのか……。
[彼女は知らないだろうが、奴隷売買という危ない橋を渡る面々が、各国の裏事情を知らない訳がない。確かに道楽に生きてはいるが、だからこそ、自己防衛には余念がないのだ。 特に主催ともなれば云わずもがな。
――自信ありげな、ヨアヒムの様子と、自身の情報網より危険は無いと判断する。この世界で、奴隷の末路は主人次第なのだから。]
そう、一先ずは話を。 待っているよ?
[金の目の青年に云い置いて、ルーカスも席を立つ。 断られたにしても、紅茶と菓子を用意するのが出迎える側のマナーだ。 異国の女が所望したものも、過不足なく与えられることだろう。
貴族の長男は、ゆったりと豪奢な椅子に足を汲んで、来客を待つ態。]
(1) 2010/04/06(Tue) 01時半頃
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紐 ジェレミーは、メモを貼った。
2010/04/06(Tue) 01時半頃
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女王様? あら、私はそんな恐れ多い方じゃないわ。 女王だって、弱いのよ。
[伸ばされた手は、避けない。 抱き寄せられても、その腕の中、見上げて]
拘束がなくなったからかしら? ずいぶんと強引ですのね?
[止めが入ろうとすれば手で制して。検分するかのように扇子を持たない手を胸へと伸ばす]
(2) 2010/04/06(Tue) 01時半頃
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本屋 ベネットは、メモを貼った。
2010/04/06(Tue) 01時半頃
琴弾き 志乃は、メモを貼った。
2010/04/06(Tue) 01時半頃
記者 イアンは、メモを貼った。
2010/04/06(Tue) 01時半頃
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―控え室― [清めるのにと渡されたのはまずは冷や水で絞ったタオル。 自分の露とローションでべたべたになった肌がぴりりと引き締まって、 身体の火照りを冷やすのにはちょうど良かった。 出来れば、風呂にも入りたかったが仕方がないこと]
…あっ。
[身体が冷えて、漸く醒めた身体に自分が舞台上でなにをしたかと思い当たって、 その場で肘を抱えぺたんと床に*座り込む*]
(3) 2010/04/06(Tue) 01時半頃
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― 控室1→ルーカスの部屋 ―
[隅で膝を抱えるように休息するも それは本当に僅かな間だった。 足枷の先の鉄の玉 ――― 鉄の心地。 両腕の手首にも、それはあって。 薄らと枷の痕はあっても赤くなってはいなかった。
連行されるなら睨んだ瞳は常のまま、無言で立ち上がる。 志乃が共にいるのなら、少しだけ眉を下げた顔を見せた。
枷は外さないのは、毎度の事で足の裏で鉄球を転がして 地下から階段を登れば、茶を振舞われた部屋が近付いた。
連行してきた男が、彼の部屋をノックした。]
(4) 2010/04/06(Tue) 01時半頃
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[奴隷からの苦言は何も受け付けないスタッフたちに71回しつこく纏わり、漸く入浴の許可を取り付けた。そうでなくては、あの妙に古びた控え室では、蟻にでも集られてしまいそう。 舞台での痕跡を洗い流し、それでも周囲に女だとバレていることは間違いない。 生来の憧憬に負けて、つい着替えにはドレスを選んでしまった。 黒とボルドーの天鵞絨生地も美しいワンピース。 詰まった首元に大きなリボン、パフスリーブに腰は縊れAラインのスカートの裾はひらひらと蝶の羽のような幾重ものフリルとレェスで飾られている、古典的なドレスデザイン。 どうにも短い髪が不自然なので、共布のカチューシャを飾ることで、幾分か女の子らしさをアピールしている。 そして、帰り着いた控え室で、少女は置かれた少し曇った鏡の前から離れないのだった。]
(5) 2010/04/06(Tue) 01時半頃
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― ヴェス別荘(ジェレミー邸) ― [真っ白な車に乗せるときも、翡翠の衣装は破れたドレスのままだった。 車内で男は彼に一切触れず、窓の外を眺めている。 やがて見えてくるのは高い壁、壁、壁。 何処か別の国の建物を彷彿とさせる屋敷には 所々にヴェスパタインの趣味が見え隠れしている。
車は石造りの門を越えて館の玄関前へと到着する。 芳しい花々が咲き乱れる少し小さな前庭には二羽ニワトリが居た]
Jade 今日たったいまから正式に御前の名前だ。 其れ以外の名も身分も忘れるんだね。
[到着と共に現れた二人の召使がドアを開ける。 男は地に立つなり青年へそう宣言した]
(+0) 2010/04/06(Tue) 01時半頃
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ふうん。こんな悪趣味な服があるのねぇ。
[黒い布の塊を引き抜き、身につける。 身体を清めたり、手枷足枷が邪魔をする時は、下男に手伝わせながら。]
だァめよ。膣の中を覗き込もうとしても。 アンタ女に飢えてるの?馬鹿ねぇ。 誘うならもっと上手くやりなさいな。
[と、服を完全に着込んで、ひらりとターンした。]
ふふ。こう見えて「本職」なのよ。メイド兼子守。
[獰猛な目をした彼女が着込んだのは、漆黒色に白いエプロンを掛けた、ハウスメイドの制服。それを「似合う」と評するのは、おそらく100人中1、2人くらいのものだろう**]
(6) 2010/04/06(Tue) 02時頃
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[強引に伸ばした手は、手が届いてしまった事に驚いて止まる。上質な黒いドレスに身を包んだ身体を、腕の中に捕える事が出来たものの。 拒まれない事で逆に、自分は無力なのだと思い知らされる。]
今の方が、枷の重みを感じてるさ。 そう、単純な力なら、あんたの方が弱いだろうけども。
[背に回した手にそれ以上力を籠める事は出来ずに、伸ばされた手に濃茶色の視線を落とす。口惜しそうに唇の隙間から息を漏らした。]
もっと、触ってよ。 もっと下でも良いんだ。
(7) 2010/04/06(Tue) 02時頃
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紐 ジェレミーは、メモを貼った。
2010/04/06(Tue) 02時頃
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/* そして今日のデフォルトが ルーカス。なんぞ!?
(-1) 2010/04/06(Tue) 02時頃
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[少女の姿を確認しようと先ほどの場所を見れば、もうそこにおらず。 ワンピースを握っていたことまでは確認できたけれど]
あの子、女性の格好をする気になったのかしら?
[小さく笑う声]
(8) 2010/04/06(Tue) 02時頃
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[小さな頃、メイドが使っていた化粧道具を持ち出して怒られて、酷く叱られた記憶がある。それから、女性らしい小道具や装飾品は、少女の中ではタブーになっていた。]
こんなところで叶うなんて……皮肉なものだな。
[鏡の奥から不安げに見返してくる少女は、本当に自分なのだろうか? 髪を伸ばして巻いて、結い上げて。頬や唇に紅差し化粧を施したならば。 自分が憧れていたもう一人の自分が、そこに居た。 ひくり、と一つ嗚咽を呑み込む。 この小さくか弱い手を取る、夢の中の王子様は、もう望めないというのに。]
……………………おうじ、さま、か。
[偉そうなNo.3をつけられたあの男は、それに近い身分だったのだろうか。彼等の言葉はさっぱり分からない。 そういえば、他の奴隷たちの名もほとんど聞いていなかった。 一番想像していた理想の相手に風貌や雰囲気が近いのは例の紳士だが、いつもつまらなさそうな不可思議な威容を纏う男も、得体が知れないながら身分は高いのだろうと憶測する。 最後に思い出したのは、叫ぶ黄金の眼をした彼と、つい縋りかけた残酷ながらも背格好の逞しい男。]
(9) 2010/04/06(Tue) 02時頃
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子守り パティは、メモを貼った。
2010/04/06(Tue) 02時頃
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― ルーカスの客室 ―
やあ、ようこそ。 まぁ、座りたまえ。茶も菓子も用意してもらったよ。 嗚呼、薬などは入っていないから、安心すると良い。
[彼らは2人で連れてこられた筈だ。 此処の使用人たちが、客に二度手間をさせるようなことはしまい。]
さて、どこから話せば良いかな?
[ルーカスは優雅に紅茶を啜りながら、思案顔を作る。]
君たちが、先に何か云いたいことがあれば、云ってくれて構わない。
[彼らの拘束具がなければ、親しい友人に声をかけるように言葉を紡いだ。]
(10) 2010/04/06(Tue) 02時頃
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― →ヴェス別荘(ジェレミー邸) ― [カボチャも馬車もそこにはない。用意されていたのは白い車。 最悪のセンス、表情はそんな風に告げる。久しぶりの日は、少し眩しくて目を細めた。 遠くなるその場所を振り返る事はない。 ただ、気に入りのディスターシャが遠くなっていくことだけは少し後ろ髪を引かれた。 けれども今となってはそれを取りに戻るも許されない身分なのだろう。 窓の外を見る事はなく、ただ車が長い時間をかけて辿り着いた場所は、 自分の知っている場所とは違ったし、見覚えのある風景でもなかった]
…『買ったというなら、好きに呼べばいいだろう』
[返事をするかどうかは当然別だ。 返事は是でも拒否でもない]
(+1) 2010/04/06(Tue) 02時頃
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