255 【RP村】―汝、贖物を差し出し給え―
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ショコラはブローリンを占った。
ブローリンは【人狼】のようだ。
時は来た。村人達は集まり、互いの姿を確認する。
ヴェスパタインが無残な姿で発見された。
噂は現実だった。血塗られた定めに従う魔物“人狼”は、確かにこの中にいるのだ。
非力な人間が人狼に対抗するため、村人たちは一つのルールを定めた。投票により怪しい者を処刑していこうと。罪のない者を処刑してしまう事もあるだろうが、それも村のためにはやむを得ないと……。
現在の生存者は、ブローリン、ブルーノ、スージー、ショコラ、ペラジー、ウェーズリー、ラルフ、ニコラス、ガストンの9名。
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/* 早速引いてしまった……
最後の最後、「失くしたくない記憶はあるか」って質問、答えが曖昧だったから。
これをうまくPC視点に落とし込まないと。
(-0) 2016/10/09(Sun) 00時半頃
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ヴェスパタインの姿が見えない。
最後に会話を交わした者は、誰だっただろう。
翌朝、大広間には新たに一通の赤い手紙が置かれていた。
(#0) 2016/10/09(Sun) 00時半頃
"ヴェスパタイン君の記憶が食べられていたよ、やっぱりショクはいるんだね。
どんな方法でもかまわない。ショクを捕獲して貰いたい。
密告できる投書箱は大広間に。
また、それとは別に外側から鍵をかけられる部屋を一室用意した。
協力者には、この二つをぜひとも使ってほしい。
無事確保出来たその時は、君が望むものを用意しよう。"
(#1) 2016/10/09(Sun) 00時半頃
/*
本日より、処刑と襲撃が始まります。
吊り指定は、村建ての独り言にてランダムとなります。
本日の吊り対象者は、ブルーノさんとなりました。
襲撃対象者は赤窓でご相談ください。
吊りと襲撃のセットを忘れずにお願いいたします。
(#2) 2016/10/09(Sun) 00時半頃
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/*いや村内一日=リアル一日なんかーい
違うと自己完結したばっかりだった()
むむむ、24h更新かつのんびり進行。巻き巻きで行きませう。
(-1) 2016/10/09(Sun) 00時半頃
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/* そんな気はしてたよ!! わぁあい!!
誰とも絡んでない!!くそぉおお!!
(-2) 2016/10/09(Sun) 00時半頃
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愛人 スージーは、メモを貼った。
2016/10/09(Sun) 00時半頃
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―館のとある一室―
[ふと、外を見ると、もうかなりの時間が過ぎていたのだろう。 この日は、その一室で夜を明かすことにし、
やがて、空は白見始め、朝日が登る。]
(0) 2016/10/09(Sun) 00時半頃
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司祭 ブルーノは、メモを貼った。
2016/10/09(Sun) 00時半頃
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状況を見れば、"罠"な気もするけどね。
[低く呟いて、続く仲間の声に暫し思案を巡らせ。]
そう……それなら、さっき出ていったあの――"彼"。
貰っても?
[喉を掻き毟るほど飢えているわけではない。 それは同胞も同じであるなら、少し、懸念がある故に。]
(*0) 2016/10/09(Sun) 00時半頃
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"敵"に存在を知らせてしまうのは癪だけど、 なりふり構わない恐慌状態の人間を放置できるほど、
――状況は甘くはないよね。
[パニックが広がり、無意味に"告発"されても困る。 それならせめて、静かに眠っておいてもらおうかとの、提案だった]
(*1) 2016/10/09(Sun) 00時半頃
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――次の獲物は君に譲るよ。
[だなんて、僅か笑み混じりの言葉が一つ。]
(*2) 2016/10/09(Sun) 00時半頃
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[しってる?と語る声に耳を傾ける。 彼女の声はとても綺麗。
だから名前の意味を聞けたのなら、>>1:105 ふんわりとした笑顔で彼女へと向き直る]
ううん、君はとっても綺麗だよ。 すごく素敵な名前だって、思う。 女の子はどんな時だって、綺麗で輝いてるんだよって。
よく、父さんが言ってくれた。
[ニッと笑う顔は何時もの物。 陽気に中に突入してゆけば、広間の物には瓶詰の成果が振る舞われるだろう]
(1) 2016/10/09(Sun) 00時半頃
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―翌日早朝、大広間へ―
[年寄りの朝は早いものだ。朝日を迎え、部屋から廊下へと出る。そして、薔薇の様子はどうだろうと、大広間へと向かう。
そして、大広間への扉を開ければ、視界に薔薇とは別に、
赤が映る。]
(2) 2016/10/09(Sun) 01時頃
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森番 ガストンは、メモを貼った。
2016/10/09(Sun) 01時頃
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ブローリン先輩マジかっこE
(-3) 2016/10/09(Sun) 01時頃
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[それに手を伸ばし、封をあける。]
………
[それを読む姿は、誰か入ってきたのなら、目に入るか。その人物に気付いたなら、その手紙を入ってきたものに、無言のまま手渡すだろう。]
(3) 2016/10/09(Sun) 01時頃
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/* 誰かと絡むために、颯爽と手紙を読みいってしまい、生きたかった人いたら、申し訳ねぇ…
手渡した人と絡めるなぁ…って…(せこい
(-4) 2016/10/09(Sun) 01時頃
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―回想:1日目ペラジーと―
["純潔"だなんて似合わない。だから笑われると思っていた。失望されるかと思っていた。だけど、目の前の彼は、違ったわ。
――それが、意外で。 そしてふと思い出してしまったから
『素敵な君に、似合うと思って。』
だからきっと、驚いた表情――だけどどこか悲しみの混じった複雑な表情で彼を見ていたに違いないわ。]
……そんなこと、言われても。 私には、何もお礼はできないわ。
だけど――ありがとう。
["記憶"が無くなってしまう前に、思い出したかった記憶に、気づけたことに。*]
(4) 2016/10/09(Sun) 01時頃
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―翌朝・自室―
[目覚めは最悪だったわ。設えたベッドは埃こそ被っていなかったものの、マットは硬いし、毛布は薄いし。東向きの窓からは、薄いカーテンを通して、早朝から光が差し込んで、もう、最悪。 そもそもあんなことがあって、結局一晩を明かさなければいけなくて。どうして、御者は気づいてくれないの? 窓には鉄格子。その向こうには深い森と山が広がっていて、誰にも気づいてもらえそうにはないわ。]
最悪――……
[そんな最悪の事態。のろのろと身体を起こして紅を引いて。私は大広間へと向かうのよ。そこでまた、待っているもの>>#1なんて、まだ知らずにね**]
(5) 2016/10/09(Sun) 01時頃
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んー……。なくはない、かな。
[>>1:98 ショコラの問いかけは簡素なようで難しかった。 足と腕を組んで、視界いっぱいに天井を映して、唸って。]
僕の足りないオツムが覚えてるどれもこれも大事だよ。
[>>1:109 友達に、だよねーと頷いてから。]
そもそもの話。 失いたくない記憶って、これだ!って自覚があるものなの? 大切だって自覚してた思い出よりも、もっと胸の奥の、根っこに抱えてる大切な記憶があるかもしれないよ。 だから、沢山ありすぎて、どれも大切としか言えないや。僕は。
(6) 2016/10/09(Sun) 01時頃
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―部屋へ―
[それから何か話す事があっただろうか。 人間、生きているのだ それに監禁状態だとは言えど、野宿もある身。 暖かいベッドで眠れる環境は有難く享受することにする。]
……今日は風がやけにうるさいな。 まるであの時みたい
[彼の身に起きたことは>>#0 まだ知らない]*
(7) 2016/10/09(Sun) 01時頃
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― 書斎にて ―
[ガストンの出した解に肩を竦めてみせる。>>103]
私がその記事を見つけたのは偶然だったからね。 そんな回りくどいことは、私ならしないな。
[どこかで司祭が同じように誰かの日記を読み解くように。>>90 私達もまた誰かの残したショクの存在を辿る。]
貴方がたには直接依頼が来ているというのなら、 居場所を突き止めているのに、 直接捕まえなかった理由はなんでしょう? ……やはり、ガストン。 貴方が言うように、直接手は下したくない。 そこに帰結するのかな。
(8) 2016/10/09(Sun) 01時頃
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[やがて日は暮れていく。 この部屋の窓にも嵌められた鉄格子も、次第に闇に溶けていく。
この館の主の手がかりはあまり得られなかった。
傍らでガストンが呟く、飢餓を覚える時期はもう、 一刻、一刻と。 近づいてきている――。*]
(9) 2016/10/09(Sun) 01時頃
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/* もし記憶が食べられるなら、 かつての恋人との約束が消えて、薔薇もすべて枯れる予定でした。というか、月食の日しか咲かないとか、何故こんな設定にしたのだろうか…
吊られても、世話する人がいなくなるので薔薇は枯れますね!
(-5) 2016/10/09(Sun) 01時頃
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掃除夫 ラルフは、メモを貼った。
2016/10/09(Sun) 01時頃
許婚 ニコラスは、メモを貼った。
2016/10/09(Sun) 01時頃
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/* にしても、ショクさんが、襲撃しやすいかなーっていうキャラにしてたのだけど、吊りにさっそく選ばれてしまった…!
(-6) 2016/10/09(Sun) 01時頃
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/*女の子CO>>1なのだが、まあ別にこいつが女の子なことは 然程重要度はないのであるが
気づかれてなさげだね!
(-7) 2016/10/09(Sun) 01時頃
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― 昨日・大広間 ―
[名を呼ぶと返事をするジルエットは、どこか紳士的だ。>>1:106 その様子に、顔がほころぶ。
指先に触れた手はあまりに小さく、そしてどこか濡れたような質感を孕んでいた]
……結構、雑食なんだね?
[>>1:108表情豊かなジルエットをまじまじと見つめる。
草食かと思いきや、そういう訳でもないらしい。 虫でも良いのなら、食料には困らないかもしれない……というのは、ジルエットにも飼い主にも、あとどうでもいいが館の主にも、色々と失礼な気がして口には出さずにおいた。
ブローリン。教えてもらった名を反芻し、訊ね返されればこちらも頷きを返す]
(10) 2016/10/09(Sun) 01時半頃
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[>>1:110掃除夫は、自らをラルフと名乗った。 ラルフ、ジルエットの名付け親。>>1:94 成る程、とこれまた頷く。ふたりは既知の間柄なのだろうか]
風見鶏。へぇ、素敵だなぁ。 名づけのセンス、あると思いますよぅ。
[『ブローリンの頭にとまった風見鶏』。あっちを向いたり、こっちを向いたり。 想像したら、可笑しかった。
名付けを褒める意味で、小さくぱちぱちと手を叩く]
(11) 2016/10/09(Sun) 01時半頃
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