179 仮想現実人狼―Avalon―
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フランシスカはトルニトスを占った。
トルニトスは人間のようだ。
時は来た。村人達は集まり、互いの姿を確認する。
サイモンが無残な姿で発見された。
噂は現実だった。血塗られた定めに従う魔物“人狼”は、確かにこの中にいるのだ。
非力な人間が人狼に対抗するため、村人たちは一つのルールを定めた。投票により怪しい者を処刑していこうと。罪のない者を処刑してしまう事もあるだろうが、それも村のためにはやむを得ないと……。
現在の生存者は、フランシスカ、マユミ、クシャミ、カリュクス、トルニトス、ワンダ、リンダ、チアキ、トニー、グレッグの10名。
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あーいたいた。おーい二人ともー。 いや一人と一匹か?
[それほど間をおかずに、丁度いつものポーズなトルニトスとグレッグを見つけると、ひらと手を振って会話の輪に加わろうとした。]
なー、占いって誰に使えばいいと思う? なんかこう、基準が解らなくてさー。 とっかかりのヒントみたいなの無いかなぁ。
[たどり着けば先ずは相談事を口にした。]
(0) 2014/06/03(Tue) 00時頃
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―宿・サイモンの部屋―
[睡眠を取った後、喉が渇き、水飲み場へ行った帰り、 サイモンの部屋を通り掛かると、何故か扉が薄く開いていた]
……あれ。前は、閉まってたのに……。
[嫌な予感を覚えながらも、吸い寄せられる様にそこへと近づく。 頭の奥底で、警報が鳴っている。 ――『見るな』―― そう無音の声がするが、少年の躰は止まらず、 扉を大きく開き、中を覗き込んだ]
……―――うわあああああああああ!
[それは凄惨たる光景だった。 寝台や壁に飛び散る血、臓物を剥き出し横たわる男の死骸。 血と死の香りが立ち込める――悪夢の間。 少年は絶叫し、腰を抜かして床に座り込んだ]
(1) 2014/06/03(Tue) 00時頃
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/* うぉああああああああしまったメタでこれ偽バレじゃねーか! 撤回できない(ノノ)
(-0) 2014/06/03(Tue) 00時頃
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徒弟 グレッグは、メモを貼った。
2014/06/03(Tue) 00時頃
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―回想・夜の宿 サイモンの部屋―
[そのスキルが本物かどうか、少年は半信半疑でいた。 だが、異様な雰囲気に稚拙な精神が呑まれたのか、 時が経つ程、酷い喉の『渇き』を覚える。 水を飲んでも癒されない口渇感、 それは、他人の皮膚の下に流れる熱き血潮を想像すると、 不思議と和らげられるようだった]
……、サイモンにーちゃん、居る……?
[昼と同じく、扉越しに声を掛けるが、矢張り返事はない。 躊躇いがちに扉を押すと、何故か、あれ程固く閉ざされていた其処がすんなりと開いた。 これもゲームの力なのか。頸を傾げながらも、隙間から身を滑り込ませて中に入る。 ――『ドクン』 心臓が高く鳴り、掌に汗が滲んだ。 窓から射し込む月光を頼りに室内を見回すと、ベッドの上ではシーツが蹲る人型に盛り上がり、ガタガタと震えている]
(*0) 2014/06/03(Tue) 00時頃
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/* やべぇどーしよ。 いや別に俺偽バレはいいんだろうけどこれは…なんかへこむorz かといって、勝手に設定されてましたーとかメタ回避したくないんだよなぁぁ。・゚・(ノД`)・゚・。
(-1) 2014/06/03(Tue) 00時頃
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[窓を背に、足音を忍ばせて近づく。 ――『ドクン』 もうすぐ時間だ。 きっと、スキルは勝手に発動するんだろう。 そう、少年は思う。 自らに言い聞かせるように]
( ただ、俺は、サイモンにーちゃんの無事を確かめるだけ )
[声を掛ければ良い、そう解っているのに、乾いた唇は何故か動かない。 まるで、獲物を狩る獣が息を潜めるように、静かに寝台の傍らに歩み寄り、 ――『ドクン……』 そっと手を、シーツに伸ばした。 こんな時なのに、矢鱈と喉が渇いて、指先が震える。 ――『ドク……』 逸る鼓動が耳を打つ。煩くて、眩暈がしそうだ]
(*1) 2014/06/03(Tue) 00時頃
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( 確かめる、だけ )
――『ドクン……!』
( ……、嗚呼 どうして、こんなに )
[シーツを一気に剥がす。 ヒッ、というサイモンの短い悲鳴が聴こえた。 怯えた眼、震える唇、透き通る白い肌。 それを見た時、少年の中で、何かが切り替わる音が、した。 少年は、シーツから離した手を振り上げ、嗤う]
( 喉、が…… )
迎えに来たよ、……サイモンにーちゃん。
( 乾く ―――……! )
[異形の影が、月に照らされ、悲運なる犠牲者に覆い被さる]
(*2) 2014/06/03(Tue) 00時頃
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ん?おークシャミかーわん …………一匹とか言うなわん
[上体を起こしてトルトニスに宣言した後 クシャミの声に振り返る。]
あー…………そっか、 クシャミはそういうことも、決めなきゃ、か。
んー…………な、それって 俺占えないかわん? 俺、多分狼さがし、やんないから きっと怪しまれるかなーってのは思うんだわん
[そう言って俺は自分を指して。]
そうじゃなかったら、こいつが狼だったらこまるなー ってやつとかどうだわん?
[そう言って今度はトルトニスをさして]
(2) 2014/06/03(Tue) 00時頃
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いえ、服が汚れるのはかまいませんよ。女の子の頬が汚れる事の方が問題なので。 [>>1:284カリュクスの頬を拭いながら、彼女の言葉にそう返した時に出た仕種は、リアルで見せる男の仕種]
槍戦士さんですかぁ、僕は魔銃士ヒーラーでしたねぇ。
[けれど次いで出たのはいつもののほほんとした女の言葉]
兎……。シロガネさんが料理ですか、手伝える事があったら言ってくださいね。料理系スキルは持ってませんが、リアルでならいくらか出来るので。
[役に立てるだろうと、そうカリュクスの視線を追ってシロガネに告げた]
(3) 2014/06/03(Tue) 00時頃
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/* まいっか(たちなおった
(-2) 2014/06/03(Tue) 00時頃
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[希望的観測はあっさりと壊れた>>0:290 ゲームという点では致し方ないことなのだろうと納得するしかない]
HaHaHa!よくわからぬが礼は受け取っておこう!
[切れ切れに投げられる言葉>>0:292>>0:293で心中を伺うことはできないが勝手な解釈は控えた]
(4) 2014/06/03(Tue) 00時頃
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[悲しみと絶望の狭間で、狂気が花開く。 少年の眸が赤く染まり、剣呑たる光を放つ爪先が、男の躰を斬り割いた。 己の姿に驚いたか――瞠目した相手は断末魔の叫びを上げる事も叶わず、 皮を割かれた胸や腹部から血飛沫を上げ、白いシーツに、壁に紅い花弁を撒き散らす]
……ゥ、ウ、ガアアアアア……!
[獣と化した少年は我を失い、咆哮を上げ、鋭い牙を男の喉に突き刺す。 頸動脈が切れ、飛び出る血潮。 返り血を浴びながらも、少年は、喉を鳴らして美味そうにそれを啜る]
( 満たされる ) ( 満たされる )
[絶命し切れず、震える男の手指。 少年は顧みず、割いた肉の奥に見える、白い骨と蠢く心臓に紅い眼差しを止める。 牙を振り上げ、骨を噛み砕き、未だ動いている心臓を咥え、咥内でグシャリと噛み潰した]
( 甘い ) ( 甘い )
(*3) 2014/06/03(Tue) 00時頃
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― 宿の個室 ―
[ふいに痛みが消える。 けれど気絶から眠りへと移行した意識は目覚めぬまま。
スキル欄に増えた白い文字に気づくのも、 サイモンがどうなったのかを知るのも、
まだもうしばらく、後のことだった**]
(5) 2014/06/03(Tue) 00時頃
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( 嗚呼、渇きが …… )
[臓物を喰らう。 血と死の香りが、この獣には食欲を誘う芳香の如く感じられる。 興奮が高まる。 飲んだ男の血が、獣の躰を駆け巡り、下腹部を熱く滾らせて。 堪らず下服の前を寛げ、取り出した性器を強く扱いた]
……―――ッ……!
[溢れ出す血流に、獣の――性の甘美を知らぬ少年の白濁が交じる。 絶頂の愉悦を味わう一瞬、何かの映像が脳裏を過った。 だが、それすら、止まらぬ男の血の波に押し流され、消え去って行き]
( 渇きが、満たされる…… )
[獣は一心不乱に、嘗ての友の死骸を屠る。 美しい月明りに照らされ、世界を紅く染め上げながら――]
(*4) 2014/06/03(Tue) 00時頃
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[やがて覚束ない足取りで、呪縛の――スキルの解けた少年が、部屋から出て来た。 虚ろな眼、血に塗れた躰を暗がりに隠しながら、自分の部屋へと戻って行く]
……クシャ、グレッグ……、
スキル、確認……出来たよ。
[仲間は聴いているだろうか。 或いは、自分の狂行の総ては、この能力を通じて知れているのかもしれない。 だが、今は何もかもが気怠く、他人が自分をどう見るか等、考える余裕もなくて、 ただ気の抜けたような声音で、スキル発動の事だけ報告する]
……、血、落とさな、きゃ……。
[飢えが、渇きが満たされた筈なのに、 終わると酷く胸苦しく、息が出来ない。 目頭が熱くなって、少年は重い脚を引き摺り、部屋への道程を急いだ。 この躰の汚れを、覚醒した醜い欲望を、 そして、溢れて止まぬ涙を――誰にも見られぬ、ように]
(*5) 2014/06/03(Tue) 00時頃
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/* おおおーなんかすげーとにーすげー
*/
(-3) 2014/06/03(Tue) 00時頃
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おう、クシャもきたか。そういえば占い師だといっていたな、存外乙女チックな趣味があるのだな。
[とからかいを一つ述べながら]
ヒントか……ないな!何かおかしなことをいっていたものがいたのかもしれぬが、私の筋肉には引っかからなかったな。
[会話の輪に加わるクシャミ>>0を迎え入れながら、とても頼りなかった]
(6) 2014/06/03(Tue) 00時頃
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私は、シロガネと申します。
[そう言って、ついてきてくれると申し出てくれた>>1:219兎耳の女の子――カリュクスへと丁寧に会釈をする。 食糧の調達、といっても出来るかどうかと思えていたのでその護衛はとてもありがたかった。 クシャミさんの>>1:205言葉には、くすくすと笑いつつ。]
料理の方は、私に任せて下さい。
[と微笑んだ。]
(7) 2014/06/03(Tue) 00時頃
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― 広間 ― [人が減った広間で、記録アイテムの傍に寄る。 先程弄っていたトニーたちの会話を確認した。
頬を膨らませ、守ると勢い良く言い、その後照れて顔を赤らめているトニー>>1:270がしっかりと撮れていた。]
……これはなんなのでしょうね。 なんなのでしょうね。可愛すぎますよ。なんなのでしょうね。
[襲っても良いんですかね、といつものように続けなかったのは、流石に今の状況で言ってはまずいだろうという、なけなしの理性が働いた。 その場にトニーがいたら、問答無用で抱きついただろう。 彼が個室で休んでいて良かったのかもしれない。]
(8) 2014/06/03(Tue) 00時頃
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[玄関ホールでは、チアキが舞いの練習を>>1:220していた。 その様子を見て声はかけずに、そのまま通り過ぎる。
先ほど>>1:195稽古――、と言っていたけれど。 きっと、毎日やり続ける日課なのだろう。 シロガネにとっての料理――とは違うけれど。 何となく、その邪魔をしたくはなかった。]
(9) 2014/06/03(Tue) 00時頃
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/* ワンダさん性別男がどういうことなの状態で。
あまり絡めませんがみんな好き(トゥクン
(-4) 2014/06/03(Tue) 00時半頃
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[何時もの調子で笑うトルトニスに まず、一人目と思って聞こうと思った。 けれど、すぐに足音、ついでくしゃみの声 聞こえたから今は控えた。]
…………筋肉って感知するものかわん
[と、軽くツッコミを入れつつ立ち上がる。]
たっしか、クシャミはトルトニスに 相談したいんだっけかわん? 俺、先に戻るわんな?
(10) 2014/06/03(Tue) 00時半頃
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馴染んでるっぽいのに…。
[一匹に反論する様には軽く笑ったが、グレッグの宣言には、フードの奥の目が瞬いた。]
?
狼さがししないって、なんで?
[次いで、トルニトスを勧められるとそちらを見上げて。]
んートルにー? 別にトルにーはよくね? あんま狼だって感じしねぇし。勘だけど。
[怖いかどうかの基準に当てはまるかは、自分を基準にしたら微妙な相手だ。]
(11) 2014/06/03(Tue) 00時半頃
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あの人は、チアキです。 とっても格好いい人ですよ。
[と、>>1:222カリュクスへと返した。 この世界について、一番最初に話した人。
何となく話しやすくて、つい頼りにしてしまっている自分がいる。 ……けれど、このクエストの内容としては、誰かに甘えることはできないと思う。チアキはチアキで、どちらかの陣営に属していて。 それが何かは、分からないのだ。
しっかりしなきゃ、と心ひそかに気合いを入れた。]
(12) 2014/06/03(Tue) 00時半頃
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靴磨き トニーは、メモを貼った。
2014/06/03(Tue) 00時半頃
牧人 リンダは、メモを貼った。
2014/06/03(Tue) 00時半頃
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はい、分かりました。
[と言って、カリュクスの実験を眺めつつ。 シロガネも荷物を点検する。 幸い、綺麗な水が出続ける魔法の水筒は持ったままだった。 これはとても便利なアイテムなので、シロガネにとっては武器より何よりも今は宝物とさえ言える大事なものだった。 他には通貨と、回復ポーションとナイフ、そして今着ている初期装備くらいだろうか。]
(13) 2014/06/03(Tue) 00時半頃
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[眠たげな聲が]
さっきはびっくりさせちゃって御免ね。 俺、……俺は、大丈夫、だよ。
ちょっと休んで来る、ね。
[欠伸を噛み殺し、瞼を閉ざした**]
(*6) 2014/06/03(Tue) 00時半頃
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