193 古参がゆるゆるRPする村
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[しばらくの間サイラスのメールをじっとみて一人考えていた]
そうですか…子供たちは癒されてみんな飛び立てたのですね それはよかった
[少し遅い返事を打ってそしてまた考える]
(*23) 2014/09/15(Mon) 15時頃
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もう一つはなんなんでしょうね? 考えてみたけどわたしにはわからないものです
[壁に閉じ込められた呪われた世界 壊れることを望みながら死んでも逃げられなかった世界
そしてその中でつくった箱庭 ずっと 自分と娘だけでいい 閉じ込めておきたかった矮小な世界]
(*24) 2014/09/15(Mon) 15時頃
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[携帯を閉じると部屋を出た いつものように図書館に寄ろうと遊戯室の扉をあける]
おや、先約がいたみたいですね
[>>118眠っている少年に気づいた すやすやと寝入っている様子を見ると そばにあったブランケットをそっと掛けて 睡眠を邪魔しないようにと適当に本を一冊手に取り 部屋を抜け出した]
(123) 2014/09/15(Mon) 15時半頃
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[サイラスの診療予約を取ろうと思い ナースセンターに寄ってみる]
ローズマリーさんは?
[そういえば人違いした事をちゃんと謝る暇もなかったかなと思い当り娘とよく似た少女の姿を捜した グロリアの退院とともに一緒に病院を出て行ったことを聞く。]
そうですか…なにかまたきっと 勉強するつもりなんでしょうかね
[看護婦に聞いたけれどさあとやんわりと微笑を返されただけ]
(125) 2014/09/15(Mon) 16時頃
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[サイラスの診療室の扉の前 ちょうど出てくるメアリーと入れ違い。 よくドナルド話をしていた姿を覚えていた]
おや、髪を切ったんですね
[女の子が髪をきるのは勇気がいることと聞いている よほど良い事か、哀しい事があったのか。 医師にお辞儀をした笑顔はきっと前者なんだろう]
前もかわいかったけど、それも似合いますね とても軽やかだ
[花のように笑う顔にこちらも笑みがこぼれた]
(126) 2014/09/15(Mon) 16時頃
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―診察室―
あぁ、先生 少しだけ思い出したもので、 ―自分の事を
[部屋の中へ入るとサイラスの正面の椅子に座る こほっ と小さく咳をして話し始めた]
(129) 2014/09/15(Mon) 16時半頃
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全部ではないのですが その…ローズマリーさんに会って 娘の事をはっきりと思い出しました
彼女は娘にそっくりで いえ、性格とかよく話せば別人だとわかるのですが
本当に…こんなところで娘に会えたのかと 喜びましたしびっくりしました
(130) 2014/09/15(Mon) 16時半頃
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―診察室―
先生…お話してましたっけ? 私の妻は死んだってこと その殺されたかもしれないってこともお話ししたでしょうか?
[思い出したことをゆっくりと紡いでいく]
(131) 2014/09/15(Mon) 17時頃
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サイラス先生には奥さんがおられますか、お子さんは?
わたしには妻と娘がいました。 そして妻のお腹には…男の子が わたしは妻を大事にしていましたし それなりに幸せでした…が
(140) 2014/09/15(Mon) 22時半頃
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妻がおかしくなったのは二人目を妊娠した時で それまでも、女中や御用聞きなどとちょっとした火遊びなどはあったのですが あくまでもちょっとした遊び…そんな感じだったのですが
二人目を身ごもってからの彼女は…
[ちょっと口ごもったが眉を寄せて言葉をつづけた]
(142) 2014/09/15(Mon) 22時半頃
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その、彼女はおかしくなっていったんです。 私が忙しくて傍に入れなかったこともあって 自分の女としての魅力に自信がなくなっていたんでしょうか…まるで試すように次々と男を誘っていました どんどん自分を抑えられなくなっていってました 止めても無駄でした
(147) 2014/09/15(Mon) 23時頃
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そしてある日 彼女は殺されました……何人かの男たちに暴行されて 腹から血を流して死にました 子供は男の子でした
男たちは…自分たちが悪いんじゃない 妻が誘ったと言いました
本当はどっちだかわからない
けれど、妻は死んでしまいました わたしは医者だったのに 医者だったのに助けられなくて
[話をいったん止めると眉頭を押さえる]
(150) 2014/09/15(Mon) 23時半頃
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[ふぅと深呼吸をすると肩におかれた手を 大丈夫だというようにそっとはずす]
でも私にはローズマリーという娘が残されました 彼女はとても利口でかわいらしい子でした 小さいながらに必死に私の事を慰めようとしてくれました
彼女こそは唯一、自分と血の繋がりがある存在。 切っても切れない縁で結ばれた者。 絶対に自分を裏切らない、 信頼して良いこの世でたったひとりの大事な存在
(161) 2014/09/16(Tue) 00時頃
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ローズマリーは綺麗な子供でした。 自分の娘の事をいうのもなんですが紛れもない美少女でした。 でも、サイラス先生… 妻の事もあって私の生まれた町では美しいという事がどれだけの悲劇を招くのかわたしはよく知っていたんです。
(163) 2014/09/16(Tue) 00時頃
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わたしに取って、娘は世界の全てでした。
娘が大病を患って臓器の提供が必要だったり、 馬車の前に転びそうならまよわず盾になりますし あの子のために自分の命が必要なら…
(167) 2014/09/16(Tue) 00時頃
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わたしは…ローズマリーが傷つくことがないように いつでも笑っていられるように 母親の事を悪く言う村人から ローズマリーの事をなめるようにみつめるような村人から できるだけ…私たちから遠ざけて生活しました。
小さな綺麗な庭のある箱庭のような家で 小さなマリーとわたしは 本を読んだり、音楽を聞いたり 静かにふたりっきりで過ごしました
(173) 2014/09/16(Tue) 00時半頃
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…おとぎ話ならそれこそ永遠に幸せにと続くのでしょう が、わたしの世界にネバーランドはなかった ローズマリーは大人になっていく 彼女の心は外へ外へと向かっているのを知っていました
(181) 2014/09/16(Tue) 00時半頃
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しっていましたが… それでもわたしは外へでていくことを許せなかった
(182) 2014/09/16(Tue) 00時半頃
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ええ…そうです。 それから、わたしがどうなったのか 娘とどうしてわかれてここにいるのか… それはまだよくわからないんですが
[そこまで話すと目を閉じて頭を垂らした]
悪夢がまだ治らなくて… 先生、夢の中のわたしは 死んでも死にきれずにいます いつまでもいつまでも
(203) 2014/09/16(Tue) 01時半頃
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確かに…夢の中のように首を狩ったり次の日は狩られたり 毎日のくりかえしは…たしかに死んだ方がましかもしれません
[>>206サイラスがペンを置いた問診票を とんとんと細い指で叩く]
――が、わたしがここにきているのは…先生。 この悪夢…不眠症を直してもらいに…なのですが…。
(216) 2014/09/16(Tue) 02時半頃
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たしかに不眠症はつらいので 死にたい…って思うこともありますけどね
[にっこりと目を細めてサイラス医師をみつめた]
(217) 2014/09/16(Tue) 02時半頃
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