6 偽りの聖戦《イミテーション・ジ・ハード》
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ちょwwwwwwwwwwリンダは護っていったのにwwwwwwwwwwいいのかそれでもwwwwwwwwww
(-0) 2010/03/26(Fri) 18時頃
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−−−星が…空へ−−−
[それを認めた瞬間、ベネットは羽根を羽ばたかせた−−− ラルフに秩序の鍵の雛型を押しつけたまま]
バサッ…−−−
[あの光はセフィラの光−−−リンデルが護ろうとしたセシルの光と悟った瞬間、ベネットはノインシュルツ大聖堂へと向かう]
(0) 2010/03/26(Fri) 21時半頃
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リンデルっ…!!!
[落ちてくる姿を認め、金色の羽根をさらに羽ばたかせてスピードを上げる。彼女も翼をもっている…−−−だが、いやな予感が彼を急がせた]
っ−−−!!!!!
[予感は本物に。彼女のあとを追いかけるように漆黒の闇が大聖堂から噴き出してくる。それは錘のように尖り彼女を貫こうと差し迫る]
(1) 2010/03/26(Fri) 21時半頃
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ギィィィィィィィィィン…−−−!!!!!
[硬質な音が響く。間一髪、彼女と闇との間に滑り込み、彼女を左腕で抱えたまま相手の鉾を手にしていた世界樹を硬質化させた棍ではじきあげる−−−
初めて、明確に対峙する姿勢を見せたベネットに、漆黒の王はどんな反応を示すだろうか−−−**]
(2) 2010/03/26(Fri) 21時半頃
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本屋 ベネットは、メモを貼った。
2010/03/26(Fri) 21時半頃
本屋 ベネットは、メモを貼った。
2010/03/27(Sat) 09時頃
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[ビリっと電撃が走るほどの斬激を受け止めて、ベネットは漆黒の王の言葉(>>11)にまっすぐ答える
この力は、ビアンカの願い…−−− ビアンカの祈り…−−−
[強すぎる曇り一つ無い光≪ビアンカ≫を世界樹≪俺≫が受けとめれば、木漏れ日となり生命を慈しむ優しい陽光≪ラー・ホルアクティ≫となる]
そして、本来なら彼女が貴方と具現させたかった力そのものだっ!!!
[リンデルを抱きしめたまま、くるりと棍を回転させてその切っ先をピタリと漆黒の王≪モーリオン≫へと向ける]
(15) 2010/03/27(Sat) 09時頃
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[下半身が騎馬となった漆黒の王の激昂に、彼は彼女に回していた腕をそっと離す。態勢を整えた今、彼女も自らの翼で身体を支えられるだろう。]
平穏な幸せとはなんだ、漆黒の王≪モーリオン≫!! この生で得られぬ幸せが、次の世で得られるというその根拠はっ!!
貴方はまだ、自分の間違いに気付かないのかっ!!
[確固たる意志を乗せた言葉は力となる。 リンデルをその黄金の翼で庇い、自らも両手を伸ばして憤怒の一撃≪ラース・インパクト≫をも何とか耐えしのがせる]
幸せとは、不幸と表裏一体…!! 不幸なくして、幸せなどありはしないっ! それがどういう事かわかるかっ!!!!!
(17) 2010/03/27(Sat) 09時頃
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わあああああラルフ邪魔してごめんー!!!
(-14) 2010/03/27(Sat) 09時半頃
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貴方はコリーンは全てを否定した…−−−
この世界を哀しいと、間違っていると。 さが、それは貴方達が見落としていた【幸せ】をも否定する事!
この世界は不幸なだけだったか!幸せなどなかったのか! ならばなぜ−−−
貴方達は自分を【不幸】だと感じたのだっ−−−!!!!!
(19) 2010/03/27(Sat) 10時頃
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愛さなければ、哀(あい)さない
愛が深くなければ、絶望(あい)さない
全ての始まりは、愛だというのにっ…!!!!!
(20) 2010/03/27(Sat) 10時頃
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(*ノノ)恥ずか死ねるっ…!!!!!
アイアイアイアイ一生分の愛を叫び過ぎな気がしますwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwいたいwwwwwwwwwっうぇ
(-16) 2010/03/27(Sat) 10時頃
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間違いを起こさない人などいない… 後悔しない人などいない…
変えよう、やり直そう、そう思う心があればいくらでもやり直せるっ…!!!
本当の優しさは、痛みを哀しみを取り除いてやる事じゃなく、辛くても前に進もうとしている者を支えて見守ってやる事だっ…! そしてそれは、今からでも遅くは無いっ……!!!
[その叫びは、少しでも翔太の心に届くだろうか]
(21) 2010/03/27(Sat) 10時頃
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えええええええええーーーーーーーーー!!!!!!!!!
ラルフ!!!!!馬鹿な事はやめろぉぉぉぉぉぉぉぉっぉ!!!!! っていうか本当に読めないっ!!!ここで死亡フラグっ?!死亡フラグなのっ?!うえええええええええwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww
(-21) 2010/03/27(Sat) 17時半頃
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力を不要なというならば、今力を振るう貴方は何なのだ!!
[激しく繰り出される憤怒の一撃を棍でギリギリで流す。だが、決して退きはしない。背にリンデルを、全てを護ると決めたからだ]
(65) 2010/03/28(Sun) 01時半頃
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[リンデルの言葉に(>>63)、深い、深い感慨の微笑を浮かべる
そう、今の彼女の姿こそ、聖母の願った、ザックが見たかった、セシルが護りたかった存在に違いない―――
真の闇と光が織り成す
奇蹟
(66) 2010/03/28(Sun) 01時半頃
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[棍を伸ばし、彼は王の周りを漂う闇を散らす。 陽光そのものかれの一撃を食らえば、闇はかするだけで四散する]
散れ、哀しみの氷石よ。 哀しみは皆と分かち合い、そしてそれを消化しよう…―――一人だけが背負う必要はない―――
[恐らく、王の力の源はこれらの影が持つ哀しみそのもの…――――彼もまた、優しき心を持つがゆえに幸せを見失った…―――
と、その時強大な魔力《マナ》の収束を感じ(>>52)振りかえる―――]
亮――!!!!!
(69) 2010/03/28(Sun) 02時頃
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あ、オスカー抜けた…ごみん(><)
(-28) 2010/03/28(Sun) 02時頃
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[リンデル(>>68)をうけて]
すまないっ…!! この場を預けるっ…!!!
[おそらく、速さは自分の方が早いだろうと判断し、亮の元へと飛び立つ…
そこには、呆然と立つコリーンと憔悴しきった亮の姿…―――手元にある秩序の鍵《コズミック・キー》を見れば彼の憔悴の理由は簡単に察しれた]
亮…―――――
(70) 2010/03/28(Sun) 02時頃
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本屋 ベネットは、メモを貼った。
2010/03/28(Sun) 02時頃
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[まさか、鍵を創る事がここまで亮を憔悴させるとは思わず―――]
…――――――
[しかし、謝罪はしない。彼はそんな物を望んではいないだろうし、彼は覚悟の上で選んだ事なのだろうから]
…―――預かってもいいか?
この秩序の鍵《コズミック・キー》を
(71) 2010/03/28(Sun) 02時頃
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本屋 ベネットは、メモを貼った。
2010/03/28(Sun) 18時半頃
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『天上の癒し《セレナイト》』
[やわらかな光が亮の身体を包み込む。これで、少しは彼の力の消費を抑える事が出来るだろうか…−−−
亮の身体を支え、徐々に実体化する秩序の鍵…いや、それは最初にあった小さな鍵ではなく、一抱えもありそうな大きな鍵…秩序の鍵剣≪コズミック・キーブレード≫となる…−−−
その鍵の誕生を祝うかのように、哀しきコリーンの唇から、夢と希望の歌が零れだす…(>>91)]
あぁ…やはり、誰もが夢と希望、そして愛を忘れてはいない…−−−
(93) 2010/03/28(Sun) 22時頃
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亮…創造の魔王《デーミウルゴス》・ラルフ
貴方の力をお借りします…−−−
[そっと亮の身体を安定させて、実体化した鍵剣≪キーブレード≫を手に伸ばし、掴む。 覚悟を見せた亮にコリーンの心は揺らいだのだろうか…そのやわらかい歌声に彼を傷つけはしないと考え、バサリと翼を一打ちする]
(94) 2010/03/28(Sun) 22時頃
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キングダムハーツ!!!!!
え?パクリ?
上等でっす!!!!!
(-46) 2010/03/28(Sun) 22時頃
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…−−−
[その場を離れる一瞬、少しだけ頬を染めたコリーンに気付き(>>95)ふっと微笑を零す。
大丈夫--- ---大丈夫---
きっと彼女は大丈夫…−−−
ならば、救わなければいけないのは後”二人” 幼き少年と、哀しき漆黒の王
さぁ−−−−−−二人を助けにいこう…]
(96) 2010/03/28(Sun) 22時頃
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リィン、リィン、聞こえるかい…−−−
新たな命、新たな魂、けれども人の心とはまた違う”創造物”たる君には、全ての記憶≪レコード≫は残っているはずだ…
応えてくれ−−−リィン
[翼を羽ばたかせながらベネットは鍵を両手で抱えるように祈るように語りかける]
(98) 2010/03/28(Sun) 22時頃
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『あたしを呼ぶのは誰? あたしは存在理由≪アイデンティティ≫を失った…−−− 何故、あたしを呼ぶの…−−−?』
リィン! よかった、俺の声が聞こえるかい? 俺の事がわかるかい?
[ぎゅっと鍵剣を握りしめれば、彼女はそこから魂の記憶を読み取るだろう。≪魂の可能性を拓く≫それが彼女の能力の本髄なのだから]
(99) 2010/03/28(Sun) 22時頃
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『…−−−わかる。陽光の主《ラー・ホルアクティ》 "月詠の聖母《ルナ・マリア》"の力を授かったのね…−−−』
あぁ、その通りだ。
『何故あたしを呼ぶの…−−−?陽光の主《ラー・ホルアクティ》… 貴方の力があれば、闇を…漆黒の王≪モーリアン≫を滅ぼす事はたやすいでしょう…?世界を護りたいなら…そうすればいいじゃない』
[拗ねているわけではない…ただ、深い虚無からの虚ろな声がリィンに深い絶望を与えている事がわかる。 −−−まったく、創造の魔王《デーミウルゴス》・ラルフの創るものは本当に個性的で…]
君は、漆黒の王≪モーリアン≫を…翔太君を滅ぼしたいのかい?
[そっと静かに、彼は鍵に語りかける]
(101) 2010/03/28(Sun) 22時頃
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『そんなわけないじゃないっ!!!』
[強い拒絶。あぁ、彼女は本当に翔太を大切にしていた事がわかる。 ほら、ここにも優しい愛が一つ]
翔太君の魂は、強大な漆黒の王≪モーリアン≫に飲み込まれた…けれど、吸収されたわけじゃない…彼は、彼の原石のような魂は漆黒の王≪モーリアン≫の中にまだ残っている!
『な…なんですって?! そんな…相手は漆黒の王なのよ!? 世界の闇そのものを司る強大な王に、翔太の魂が対抗しうるわけが…!』
だが、彼は…翔太君は君が見つけた原石だ! そして、その力の強さは王の魂の牢獄《ジェイル・スピリタス》となりえた事で証明もされている!
(102) 2010/03/28(Sun) 22時半頃
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即興で小説書いてる気分〜
前後色々めちゃくちゃだったらごめんね〜
はふぅ〜頑張れ俺の脳細胞〜芝生やす暇がありませんっ!!!!!
(-49) 2010/03/28(Sun) 22時半頃
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『…−−−で、貴方はあたしに何をさせたいわけ?』
[彼の言葉に息を飲み、次に発した言葉は決意を秘めたそれ]
漆黒の王《モーリアン》の魂の中に居る、翔太君を呼びさます。それを手伝って欲しい…−−− 直接魂の可能性を拓く君≪リィン≫にしかできない事…−−−だがそれは
『翔太の魂に、また漆黒の王《モーリアン》を封じるという事?』
(105) 2010/03/28(Sun) 22時半頃
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いいや、違う。 それでは、何の解決にもならない…−−−
俺が考えるのは…
【 翔太君と漆黒の王《モーリアン》の融合 】
(106) 2010/03/28(Sun) 22時半頃
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『貴方何言ってるかわかってるのっ?! それは翔太を殺す事となんら変わらないわ!』
違う! わからないか? 漆黒の王《モーリアン》が何故翔太君の姿をとっているのかを…
翔太君は漆黒の王《モーリアン》と違う存在であり 同じ存在でもある二律背反≪パラドックス≫
(107) 2010/03/28(Sun) 22時半頃
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