78 光環の戦溟 ― bloody searoar wars ―
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[彼女と、彼女に宿る其れは、黙って男達のやり取りを聞いている。 此方へと目を向けた少年の瞳に光るものがあれば、少年が落ち着く迄また背を撫でてやるだろう。
あれだけ不機嫌にしていたアリィが、口を開いたのはかなり時間が経った後の事だった。]
(47) 2012/02/06(Mon) 23時半頃
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『オスカー。』
[カトリーナの姿のまま、呼び掛ける。 ナジのお陰で、どこから声がするのかと少年が慌てる事も其れほど無いだろう。]
『……。 アンタ、私に何か言う事あるんじゃ無いの?』
[沈黙があったのは、喋り始めの言葉に迷ったため。
自分で連れてこさせておきながら、浄化の焔とやらについて、自分からあれこれ問う事は彼女のプライドかわ許さない様でした。]
(59) 2012/02/07(Tue) 00時頃
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/* レザボアドッグスwwwwwwwwwwwwwwwww
(-21) 2012/02/07(Tue) 00時頃
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『普通では、無いと思うけど…。 その、浄化の焔《クレマツィオーネ》とやらなのかは、よくわかんないわね。』
[うーん、と小さく唸る声が聞こえた。]
『原始の焔《アスル》という呼び名なら、聞いた事あるけど。
まぁ、燃やせ無いものは、無いわよ。本当はね。 この状態で、何処迄の焔が扱えるのかが…』
…すみません。
[思わず頭が下がる。 自分が不出来な所為であろうからだろう、と。]
(89) 2012/02/07(Tue) 00時半頃
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『……、』
[溜息。 実を言えば、そのレベルとなれば恐らく誰に宿っているからとか、そういうレベルでは無い話ではないかと思っているのだが。
この娘は何処かぼんやりとしていると言うか、危機感に薄い部分があるのてあえて安心させる様な事は言ってやらないのであった。]
『まぁ、…』
[言葉を続けようとした時だったか、海が赤く染まったのは。]
(92) 2012/02/07(Tue) 01時頃
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…っ、これは…、……『『匣…?』』
[霊媒師《シャーマン》である彼女もまた、イノチの、タマシイの声には敏感である。 胸が裂かれる様な、苦しみの、悲しみの声。 自らの手に縋る手を、優しく握り返した。 震えるな、と自らの手に念じながら。
声を重ねて、両者は少年が指す方へと意識を向ける。]
(98) 2012/02/07(Tue) 01時頃
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『…駄目ね、コレは。』
[宿主の連れの男に、声をかけた。]
『休ませた方がいいわ。 オスカーも、カトリーナ(このこ)も。』
[勿論、アリィ自身が回復していない事もあった。 女は、身を縮ませる少年を安心させる様に、そっと抱きしめた。
猫の眼は、不安気な色で男を見つめていた。]
(99) 2012/02/07(Tue) 01時頃
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[オスカーと話す前だったか、小人の爆発どうのという言葉に、アリィは面白そうに笑った。
というのも、爆発であれば風を操れば幾らでも自分への被害を抑えられる為であったのだが。
橙と青のおちびちゃんはどうしたのだったか。]
(104) 2012/02/07(Tue) 01時頃
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カトリーナは、一度だけ、小さく震えた。**
2012/02/07(Tue) 01時半頃
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[休もうと、落ち着いた先。 オスカーの隣で横になれば、身に纏っていた長いローブを彼にも掛けてやる。 少年の反対側で、ケヴィンが見張る様なかたちになっていただろうか。
そうして川の字になって休んでいれば、自分に子供があればこんな感じなのだろうかなどと思ったが、自分達の今の生活を思えば、余りにも遠い世界の様に思われた。
身体を横たえると、直ぐに睡魔が襲う。 穏やかな寝息をたてて、直ぐに"彼女"は意識を手放した。]
(228) 2012/02/07(Tue) 23時半頃
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……
[やがて倉庫の周りに満ちる魔犬達の足音と、交わされる囁きに、女は金の瞳を開いた。
そして、
ガガガガガガガガガガガガガガガガガガガガガガガガ ガガガガガガガガガガガガガガガガガガガガガガガガ ガガガガガガガガガガガガガガガガガガガガガガガガ ガガガガガガガガガガガガガガガガガガガガガガガガ ガガガガガガガガガガガガガガガガガガガガガガガガ ガガガガガガガガガガガガガガガガガガガガガガガガ
建物を打ち破る音に、ゆっくりと身を起こした。]
(233) 2012/02/08(Wed) 00時頃
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…うっさい。
[身体を起こしたのは、金の髪の女では無く、五色の色を持つ女。 絶望的な迄に不機嫌そうな声を発しながら、立ち上がり外へと向かう少年の背を見送った。]
正直世界なんてどーでもいいんだケドさぁ…
[怒気を孕んだ瞳は外へと向けられる。]
(246) 2012/02/08(Wed) 00時半頃
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私の睡眠の邪魔をするヤツは、赦さん。
[彼女が太陽《サイモン》とこの地に居着いてから大半の時間、何をしていたか。 来るべき時に備え、力を蓄えていたと言えば聞こえは良いかもしれないが、早い話がずっと寝ていたのである。 そして、実際のところ、寝ていたからといって力が蓄えられる事もないのであった。
巧みに、彼女は周囲の気温と風をコントロールする。 怒れば怒る程、冷静になるタイプだ。
時をおかずして、空には大規模なスーパーセルが形成されるだろう。]
(249) 2012/02/08(Wed) 00時半頃
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[辺りが、白の世界に変わる。
全ての視界を奪う程の、暴力的な迄の光とほぼ同時に鳴り響く、轟音。 巨大な雷の柱が、赤く染まった海へと落ちた。]
そんなに飛びたいなら、飛ばしてあげるわよ。
[キレている。 聞こえた囁きに、笑みをもって応えた。
彼女を中心として巻き起こった竜巻は、そのコンクリートを軽々と破壊し、全てを巻き上げようとする風に抵抗する力を魔犬が持っていなけらば、それらを軽々と遥か上空へと吹き飛ばしてしまうだろう。
四凶の取り憑いた犬は、どうなったであろうか。]
(260) 2012/02/08(Wed) 01時頃
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アンタらねー…、さっきから聞いてれば尻がどうのとかさぁ。 口が悪いっていう前に、その下品な発想やめてくれないかしら。
[新たに現れた気配と共に、げんなり、といった風に肩を落とした。 吹き飛ばされずに頑張っている魔犬は、ケヴィンに任せるつもりでいる。 肉弾戦は苦手なのだ。]
私の事言う前に羨ましい羨ましい煩いのよ、男のクセにみっともない。 いや、アンタ達が男かは知らないけど。 何でもっと堂々としないのかしら。
[ぶつぶつ。 四凶達が嫉妬に狂う背景に何があるのかも彼女は知らないのだけれど。 やはり、持つ身には、持たぬ者の苦しみは解らぬものなのだろうか。]
(287) 2012/02/08(Wed) 02時頃
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[迫り来る鎌鼬の気配に、焔の障壁を張る。
防ぐ為では無い。 焔の揺らぎによって、ケヴィンに鎌鼬の軌道を教える為のもの。
彼女自身には、其れが見える為、迫り来ればかわそうとするだろう。 浅く身体に傷がつく部分はあっただろう。]
(289) 2012/02/08(Wed) 02時頃
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地を這う事はそんなに惨めな事…?
[嫉妬の声を聞いても、彼女にはただ疑問が浮かぶばかりで。 矢張り、彼等との間には遠い隔たりがあるのだろうか。]
逞しく力強い、そう思ってたけど…。
[彼女にしては珍しい言葉。]
女を見て物思う事に資格が要るなんて考えた事もなかったわ…。
[少年を通じて心に芽生えた興味。 こうして様々な事を疑問に思い、知る事は面白いと思うが、矢張り世界の崩壊に関しては未だ無関心のまま。
世界とそこに生きるものたちは、彼女の中では繋がらないらしい。]
(298) 2012/02/08(Wed) 02時半頃
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へんなの。
[この世界は不思議でいっぱいだ。 風の力でケヴィンを支援しながら、少年は無事だろうか、と思った。**]
(303) 2012/02/08(Wed) 02時半頃
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