288 【半突発】僕たち、ほしぞら探検隊
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───朝:海岸にて───
セイジくん、やっぱりすごいね
[彼の言葉に、昔のかけた言葉を思い出して 彷徨った視線を彼に戻した。]
海くん、私たちのこと みてるかなぁ。*
(0) 2018/11/23(Fri) 13時頃
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あ、ありがと…!え、いいの?
[次にセイジくんが出してくれたのは、 箱に入ったガラスのカケラ。 耳慣れない言葉とともに差し出されて、 遠慮すればいいのに パァ、とわかりやすく顔が明るくなる上に そのまま手を出して受け取ってしまう。]
これ、ビーチグラスっていうの? 嬉しい。…ふふ、ありがとう。
[ポケットの中にあったガラス──ビーチグラスを セイジくんがくれた箱の中に一緒にして、 すごいよ、なんて見せて もう一度ありがとうと、笑顔を向けた。]*
(1) 2018/11/23(Fri) 13時頃
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─── 公民館に向かいながら ───
[道中、一番後ろをゆっくり歩いていく。 道は覚えてるから、 みんなの背中が見えればそれで大丈夫。 いつも隣にいてくれた愛ちゃんは今はいないし。
前にある背中に、一度だけ声を掛ける。]
ね、ねぇ、養くん
[あのあと、散歩に行くことはしなかった。 私が貝とか、ビーチグラスに一生懸命になってしまって。 疲れちゃて一足先にゆかりで休んでたから。
声かければよかったのにしなかったのは 私の心が弱いせいだ。勇気がない、意気地なし。]
(12) 2018/11/24(Sat) 02時半頃
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今日は、散歩いけなくてごめんね。
[背に向けてかけた声は返ってきたかな。 彼とちゃんと話さないといけないな。 心の中で決心をして、またゆっくりと歩き出す。]*
(13) 2018/11/24(Sat) 02時半頃
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─── タイムカプセル ───
[みんなで最後の思い出として作ったタイムカプセル。
何年後になるかわからない でも、未来の自分に宛てた宝物を。
なにが良いかってずいぶん悩んだ。 自分の好きなおもちゃ、 ここで見つけた珍しい貝殻。
色々ありすぎて、選べなくって。
結局それだと決めたのは当日になってから。 みんなに協力してもらったアレ、 まだ綺麗に残ってるといいな。]*
(14) 2018/11/24(Sat) 02時半頃
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/* ぴぇぇ戻れない!!!です;; さらっと読んだけど、 ココちゃんのロルがとても好き… と、入村時から思ってたことを思い返しただけでした。
みんな、いろんなものいれてるなぁ。 素敵だなぁ。
(-8) 2018/11/24(Sat) 22時頃
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― 公民館裏 ―
[養くんに「大丈夫だよ」と。 笑顔を見せてから公民館にたどり着くまで そう時間はかからなかった。
行く道はみんな想像以上に静かで、 朝みんなではしゃいだのが嘘みたいな重い空気。 愛ちゃんの声がかかるまでは、 みんなそれぞれ何を思ってたんだろう。]
…あ、私はこれだ。
[それは、タイムカプセルを埋める日当日の写真。 お別れの寸前、私たちの最後として、 チェキで撮った小さな写真が1枚。]
(46) 2018/11/24(Sat) 22時半頃
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[手に取って裏を見ると 「生きててよかった。よくがんばりました。 10年前のノノより」
ふ、と笑いそうになる。 何書いたかすっかり忘れてたけど、 私が生きてることを心配するなんて 今も昔も変わってない。]
…いきてたよ、 わたしは。
[まぶたに薄っすらと涙が溜まる。 そう、私は生きてたんだけどね。
写真のなかで、笑顔で真ん中に写ってる 彼が生きてれば もっと良かったなぁ。]*
(47) 2018/11/24(Sat) 22時半頃
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/* 10年前じゃなーい! って思ったけど、いいのか 10年後くらいに見る予定だったんだもん!ってことで
(-9) 2018/11/24(Sat) 22時半頃
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