283 突然キャラソンを歌い出す村2
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/* wwwwwwwwwwwwwwあれえええ 読み間違えがひどい 先生ーーー?!
(-1) 2018/09/14(Fri) 08時頃
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/* あと昨日の説明は襲撃急かしじゃなくてもしランダで死んでも、俺が半狼だぜ!!って意思表示みたいなものだったりしたけど、しなくてもちゃんと伝わっているようでありがたかった
まあ、どうなっちゃうのか全然考えてなかったから、これから麗亜がどうなるのか考えないといけません(
(-3) 2018/09/14(Fri) 08時頃
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/* とりあえずめっちゃ笑ってる
(-4) 2018/09/14(Fri) 08時半頃
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/* おそくなりまして申し訳ありませんの。 ごきげんようお二方、中身からで失礼しますわ。 昨日のうちに会うのと今朝会うのとヨスガくん的にはどちらの方がエンカウントに都合がいいかしら? ご希望があればその時間帯で動きますのよ。 もしくは、元生徒会連絡網が多分あるはずなので、好きなタイミングで呼び出して頂いても大丈夫ですわ。
とだけ、取り急ぎ…。 表で動けるのはもう少し後になりますの。
(*1) 2018/09/14(Fri) 14時頃
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/* めっちゃ寝た 買い物諸々済ませたら早めにあがりたいところ とりあえずリアルのタスクをころそう…
(-50) 2018/09/14(Fri) 14時頃
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/* wwwwwwwwwwwwww wwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwまあ、そうなりますよねwwwwwwwそりゃ急に歌う村だもんな 襲撃にしても急に歌い出すよそりゃ
wwwwwwwwwwwwwwくそwwwww草がすごい
(-54) 2018/09/14(Fri) 16時頃
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/* まてまて
(-82) 2018/09/14(Fri) 21時頃
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/* wwwwwwwwwwwwww wwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww wwwwwwwwwwwwwwwwww
(-83) 2018/09/14(Fri) 21時頃
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/* リアルに、へはははwwwwwwwって笑い声出た
(-84) 2018/09/14(Fri) 21時頃
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ー 昨日の昼・九尾塚学園のテラス席にて ー
[それは、昼休みの終わりが近くなった頃のことだった。 元々雨のテラス席を好む生徒は少なく、あと少しで予鈴が鳴るともなればその頃のテラス席には麗亜がぽつんと一人残るのみ。
そろそろ教室に戻らなくてはいけない。 またひとつため息を吐いた時。]
きゃ…っ、…ヨスガ、くん?
[不意に顔を覗き込まれて短い悲鳴をあげる。 そこにあったのは、濡れそぼった姿の現生徒会長。>>47]
(110) 2018/09/15(Sat) 00時半頃
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[どうしたの、と声を発する事は叶わなかった。 覗き込み、こちらを見つめる瞳から目をそらせない。 彼が近づく度に、胸の鼓動がどんどん大きくなる。]
あ、…っ…
[ヨスガの指先が頬に触れると、パチッと身体の中で何かが爆ぜた気がした。 そして、鼻先が当たりそうなくらい近づいた顔。>>61 紡がれる、吐息混じりの、聞いたことのない声。]
…ーーーーーーーッ!
[体温が急激に上がっていく感覚。 麗亜は息をのんで、固まってしまった。]
(111) 2018/09/15(Sat) 00時半頃
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[麗亜が動けるようになったのは、ヨスガも麗亜と同じように頬を染めた頃。 それでもすぐに思ったような言動はできなくて。 謝罪に対しても、しどろもどろするだけが精一杯で言葉が何も出てこなかった。
そのうちに、ヨスガも居心地が悪かったのだろうか、一言残して麗亜から一歩後ろへ。>>64 このままきっと彼は踵を返して行ってしまうだろう。 それはなんだかいけない気がして、麗亜は咄嗟に立ち上がって引き止めようとした、が。]
…えっ、…きゃっ!
[混乱したままの頭。 頭と体が巧く連携がとれていなかったのだろうか。 立ち上がって引き止めようと踏み出した一歩は無様に絡れて。
なんということでしょう。 ぽすん、と、麗亜はヨスガの胸の中に飛び込む形となった。]
(112) 2018/09/15(Sat) 00時半頃
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[ リーーーンゴーーーーン… ]
(114) 2018/09/15(Sat) 00時半頃
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[漫画やアニメ、ドラマだったならそんな効果音が入っただろう。 そんな音こそはないがーーーーー現実は時にノンフィクションを上回る。]
……、…
[ヨスガの胸に飛び込んでから、麗亜は頭が真っ白になった。 頬に触れられた時のように、いや、それよりももっと強くたくさん、体の中で何かが爆ぜる。 少し落ち着いたはずの胸の鼓動が、大きくなっていく。]
(115) 2018/09/15(Sat) 00時半頃
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(なに、…これ……ヨスガくんに触れていると…) (体が…どうにか、なってしまいそう)
(こんなの、私…私…)
(116) 2018/09/15(Sat) 00時半頃
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(私ーーーーーーー…)
(117) 2018/09/15(Sat) 00時半頃
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ーーーー…起きちゃうじゃない。
(*5) 2018/09/15(Sat) 00時半頃
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あ…ーーーーーーー
[麗亜は大きく目を見開いたあと、ヨスガの胸にこてりと頭を預けた。 それから、ゆっくりとヨスガを見上げて微笑む。
瞬間、パキキキ、とあまり聞きなれない音が耳に届くだろう。 それは、足元の水が凍りつく音。 そして麗亜とヨスガに降り注いでいた雨も、今は二人を濡らすことはない。 雫は二人に落ちる前に、ごくごく小さな氷の粒となって、優しく降る。
氷の粒は、二人の熱では溶けることがなく、氷の床へと落ちては繊細なリズムを奏でて。
次第に音楽へと変わっていく…ーーーーーー♪]
(125) 2018/09/15(Sat) 00時半頃
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♪
Rainy day 優しいのね Baby 心配要らないわ雨はきっともう上がるから
台詞『だって、だってこんなにも…』
見つめる目 触れる指先 傍にいるだけで胸が高鳴る ーーーー (Why…) どうしてかな
わからない 貴方と会うのは 初めてじゃないのに
台詞『貴方は だあれ? なんて尋ねたくなってしまうの』
♪
(126) 2018/09/15(Sat) 00時半頃
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♪
籠の中にはもう かえれない だから どこだっていいのつれていって
台詞『ここじゃない、どこかへ』
Uh 無責任でも構わないから
♪
(127) 2018/09/15(Sat) 00時半頃
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[音楽が終わると、麗亜はまた、こてりとヨスガに頭を預けた。 だが今度は頭だけではなく、その身を全て預けることになる。 支えなければその場へ倒れ込むだろう。 また、麗亜が意識を手放すと同時に足元の氷は水に戻り、空から降る雨粒も元の通りに二人を濡らす。
この日、麗亜が学校で目を覚ますことはなかった。 ヨスガが呼んだか、先生が呼んだかはわからないが、迎えの執事に連れられて早退する事になる。
真堂麗亜の皆勤記録は、この日終わりを告げた。**]
(135) 2018/09/15(Sat) 00時半頃
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ー 昨日夜・九尾塚市 ー
[麗亜が倒れた日の夜のこと。 この日の夜はやたらと寒く、9月に入ったばかりと思えないほどだった。
さらに丑三つ時には雹が降ったことが観測され、翌朝のニュースで流れたことだろう。
人々が寝静まった後から、起きてくるまでの間の不思議な出来事。 その真相がニュースにのることは、ない。**]
(144) 2018/09/15(Sat) 01時頃
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オーレリアは、セイカにアンコールした。
2018/09/15(Sat) 02時頃
オーレリアは、レンにアンコールした。
2018/09/15(Sat) 02時頃
オーレリアは、ツヅラにアンコールした。
2018/09/15(Sat) 02時頃
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ー 体育祭当日 ー
[前日に早退をし、クラス内では体育祭参戦が危ぶまれていた真堂麗亜だったが、それは杞憂に終わった。 そしてその真堂麗亜は今ーーーーーーー]
ふふ、悪くないわね。 でもパウダースノープリンセスだなんて…。
私には少々ぬるい肩書ですわね。
[双肩にジャージの上着をかけ、腕組みの仁王立ちで花咲心の選手紹介を聞いていた。>>133 くす、と笑い、踵を返す麗亜の瞳は、獲物を求める妖のそれによく似ていた。**]
(183) 2018/09/15(Sat) 02時頃
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/* 多分なんか高いところでガイナ立ちしてる
(-134) 2018/09/15(Sat) 02時頃
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ー 体育祭当日/リバ可ップルお姫様抱っこハードル走 ー
[誰が考えたかトンチキ種目。 だが殊の外、この競技は生徒の盛り上がりを呼んだ。 中でも期待の1年、鉄人こと伊吹セイカの爆走ぶりに観客が沸く。
しかし、その独走を許さない者が居た。
ーーーーーー真堂麗亜だ。 セイカの後ろにぴったりつき、追い詰めるような走りを見せている。 そして、その腕の中に居たのは…** ]
(198) 2018/09/15(Sat) 02時半頃
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/* 西くんwwwwwwwでけえ笑う よろしくてよ、人間の一人や二人担げなくて怪異がやってられるかってえの(?
(-154) 2018/09/15(Sat) 03時半頃
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/* 三年ペアの絵面めっちゃ笑ったのでこれ以上希望なければお昼に西くんをお姫様にしましょう
(-177) 2018/09/15(Sat) 10時半頃
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/* こころちゃん…だと?!!! 美味しいじゃない……まだ絡み少ないし、なんとかしたさあるな…別の競技考えるか…?? 重さどうにかするのとどっちがいいかなーーーくうーー 西くんとこころちゃんどっちも抱えたい(
(-179) 2018/09/15(Sat) 10時半頃
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ー 体育祭当日・出場への切符 ー
[会場内を歩いていると、西に唐突に呼び止められた。>>257 何事かと思えば、王子様を探しているという。 熱心に説く彼はそれはそれはもうすごい熱量で。 断ろうものなら土下座すら厭わない、そんな気がした。 だが、麗亜には断る理由はない。]
丁度良かった、私もお相手を探していましたの。 花咲さんね…ふふ、ではお迎えに上がろうかしら。
[踵を返そうとして、ああそうだわと西に向き直る。]
とびきりの実況、頼みましたわよ?
[不敵な笑みでそれだけ言い残すと、麗亜は美しい足取りで西の元を去って行った。]
(265) 2018/09/15(Sat) 15時半頃
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ー 体育祭当日・出場への切符2 ー
[花咲心の元に辿り着くまでに、そう時間はかからなかった。 チア服を纏って駆ける彼女は晴れ晴れと、そして生き生きとしていて、どこか輝きを纏っているようにも見える。 これは一部の言葉を借りるなら、尊い。と言うのかもしれない。 妖精さながら、軽やかな足取りの彼女の前に立つのは。 ーーー氷の微笑。]
ごきげんよう、妖精さん。 今、少しよろしいかしら?
[進行方向に麗亜が現れれば、心の足も止まっただろう。 麗亜はゆっくりと心に近づき、そして。]
(266) 2018/09/15(Sat) 16時頃
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