191 忘却の箱
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[苦笑いを案じてくれる言葉>>144には、目を細めるだけの返事を。]
んん…?内臓がお花畑………なるほど。
[どうやら彼に咲いた花は、身体の、内側。 外から養分を経て生命に繋がる臓器から、逆に生命を吸われて行く事の…なんと皮肉な事か。
机の上をトントンと叩いた。 其処から湧き出たかのように現れる角砂糖が、一つ、二つ、三つ。 袖から物を出す作業に、ほんの一手間を加えた手品。染み付いた手癖。 全ての砂糖を黒い液体に巻き込んで、再び口を付ける。
相手の頭を隠していたタオルが無くなると、顔の造形がありありと分かった。 ……強面と、男を傷つけまいと言葉を探す姿勢の相成す雰囲気を、男は怒るでも慰めるでもなく、気長に見守る。 絞り出された質問に、食指を進めながら]
(4) 2014/09/05(Fri) 00時半頃
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そ、此処に入る前にさ。 腕の表面どころか、腕が植物みたいな有様……だった、らしい。 そんな風になっちゃったら――…ね?
[皿の上のピーマンを、フォークで半分に 割った。 相手に視線を移すと、目線は何処へやら。そのまま上がらないようだったら、"大丈夫?"と声をかけようかと。]
(5) 2014/09/05(Fri) 00時半頃
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[並んだ座席の外から声が掛かったのは、会話が途切れた時だっただろうか。 カウンターの方に首を向けると、患者という立場にしてはあまりお世話になった事のない医者の姿>>146。 いや、それよりも、背後で急に叫んだ彼の声>>153に肩が跳ねる。
「僕の部屋どこでしたっけ?」 なかなか聞かない質問に、跳ねた肩を落としながらフッと笑った。]
Ciao、先生。 僕も彼の部屋の場所を教えて欲しいな。
[遠回しに、先ほどまで会話をしていた相手に対するちょっと意地悪な挨拶を、一つ。]
(6) 2014/09/05(Fri) 00時半頃
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