人狼議事


263 【突発】創世虚構アポリア【人狼騒動RP】

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【独】 教え子 シメオン

/*
なるほど……。

(-0) 2017/02/21(Tue) 00時頃

【独】 教え子 シメオン

/*
05>03>01
 ▼ ▼

05>04>02
 ▼ ▼

守護者は仕事が完全に終了していた。

(-2) 2017/02/21(Tue) 00時頃

【人】 教え子 シメオン

― あおいとり ―

[ 僕は夢を見た。

 大きな翼を持つ鳥になった夢だ。
 背中にクラリスを乗せて、どこまでも飛んでいく。

 二人で遠くに行こうと、そう笑った。
 幼い頃とおなじ無垢な笑顔。

 僕は、君と一緒にいられたらそれでいい。

 突然、ひゅ、と強い風が僕たちを切りつけた。
 青い羽ははらはらと抜け落ちていく。

     "助けて"

 墜ちる君は言った。―――嗚呼、僕は、]

(1) 2017/02/21(Tue) 06時頃

【人】 教え子 シメオン

― 朝・倉庫 ―

[ いつから眠っていたのか、自警団員の足音は
 どんな路傍の花を踏みしめていったのか。]

 ッ、 クラリ、ス

[ 小窓からは淡く朝日が射し込む。
 頭を軽く振って倉庫を出ると、昨日と同様に
 捨て置かれたままの投票用紙。

 拾い上げて、綴られた名前を数える。
 最多数を得ていたのは、ドリベルの名前。]

  ……そう、か。  ――ドリベル、さようなら。

[ もう彼女には届かずとも、僕は挨拶を欠かさない。]

(2) 2017/02/21(Tue) 06時頃

【人】 教え子 シメオン

[ そして広間の隅で、壁に身を預ける人物を見つける。
 投票の後に、疲れて寝てしまったのだろう、くらいに考え
 歩み寄って]

 ――ノックス、朝だよ。起きて。

[ 彼が目を覚ませば、いつもと同じおはようを告げる、
 つもり  だった、のに ]

 ……、ノックス?

[ 返答はない。
 そうして僕は、気がついた。

 あか。
       しろ。
   あお。

 彼の眸の色は虚。
 ―――死の、いろだ。]

(3) 2017/02/21(Tue) 06時半頃

【人】 教え子 シメオン

[ 驚くことはない。
 知っているのだから。

 人狼がまだ、生きていることを。]

  …… 安らかに眠れ。

[ 指先で彼の瞼を下ろすと、
 二度目の下手くそな十字を切る。

 これからどうなるか。
 言葉という武器を持ち 戦うノックスが死んだ今、

 残されているのは、僕以外は非力な女性ばかり。]

(4) 2017/02/21(Tue) 06時半頃

【人】 教え子 シメオン

 
    …… ふ、

[ シニカルに口の端を上げ、
 人々のノックスの死を告げるため、
 僕はその場から離れ、休む女性たちを呼ばねばならない。]


 ―――本当に僕は、君の言うとおり

              役立たずだね。

[ 彼の鼓膜を震わせることはないと知っていて。
 そこに含めたのは、謝罪か、自嘲か、それとも別の。]

(5) 2017/02/21(Tue) 06時半頃

【人】 教え子 シメオン

[ 二階へ駆け上がり、少し声を上げて目覚めを促した。
 死を伝えるべき人物も、もう随分と減ってしまったな。]

 ――…今日の被害者は、ノックスだ。

[ そう、浮かべる、いびつ。**]

(6) 2017/02/21(Tue) 06時半頃

教え子 シメオンは、メモを貼った。

2017/02/21(Tue) 07時半頃


【独】 教え子 シメオン

/*
僕の天使の名前が見えた……!
それだけでテンションが上がってしまう。はずかしい。

(-6) 2017/02/21(Tue) 07時半頃

【独】 教え子 シメオン

/*
なに!?なにがおきたの!!?
とつぜんゆりがさいているよ!!??(動揺

(-19) 2017/02/21(Tue) 20時頃

【独】 教え子 シメオン

/*
寝すぎた……

(-20) 2017/02/21(Tue) 20時頃

【人】 教え子 シメオン

[ 朝の広間で、ノックスの死に気づいた直ぐ後
 ローズマリーが彼の遺体に近づけば>>12
 すぐに場を譲るように後ろへ引いた。

 繰り返される謝罪。
 ああ、この子は、彼のことが――…

 なんとも言えぬ思い。
 彼女に掛ける言葉もなく、
 
 僕は足早に二階へ駆けたんだ。]

(63) 2017/02/21(Tue) 20時頃

【人】 教え子 シメオン

[ 人間だった。>>33
 二階の廊下でハナが告げた当たり前のことに
 はたりと瞬いた。]

 どういたしまして。

     うん…――?

[ クラリッサのこと、と
 ハナが言うのは、どのことだろう。

 僕が彼女を庇うから?
 僕が彼女を守るから?

 後から訪れたローズマリーの声とハナの反応に
 その答えを求めることはできず
 
 再び階下へと降りていく。 ]

(64) 2017/02/21(Tue) 20時頃

【人】 教え子 シメオン

[ あたりまえのこと。

 ノックスは人間で
 そんな彼に、僕は何の躊躇いもなく投票した。

 死ねばいいと思ったのではないんだ。
 死んでも、かまわないと そう。

 麻痺している。

 僕は どんなせかいに 生きていただろう。
 ひとが、ひととして あるべきせかい。 ]

(65) 2017/02/21(Tue) 20時半頃

【人】 教え子 シメオン

[ 広間のソファーに腰を下ろし
 誰にともなく、問いかける]

 ねえ、もしも
        もしもだよ

(66) 2017/02/21(Tue) 20時半頃

【人】 教え子 シメオン

[ 死んだ人を、指折り数える ]

 ベネットも、ドリベルも人狼でなくて

[ 同じように、ころされたひとを ]

 彼らが死んだ翌朝には、
 ヨーランダさんやノックスが死んでいて

[ 何でも無い朝なんて、なくて ]

 残っているのは、五人。

[ 指折り、ふたり、 五 は、三 に]

(67) 2017/02/21(Tue) 20時半頃

【人】 教え子 シメオン


 ―――……間違えを続けたら、

[ ゆらりと、めぐらせる視線 ]

 人狼はひとを
 ひとり残らず 殺してしまうのかな?

[ 一瞬、捉えたクラリスに 
 瞳はゆれる。*]

(68) 2017/02/21(Tue) 20時半頃

【人】 教え子 シメオン

[ ――自分に問いかける。

   幸せかい?

 ――僕は答えた。

   しあわせかい?

 ――繰り返される。

   しあわせなせかい?

 ――何度もループし歪む言葉。

   死合わせの せかい?]

(69) 2017/02/21(Tue) 20時半頃

【人】 教え子 シメオン

[ 僕は死にたくないなんて 言わないよ。
 だけれど、君をおいていくのはいやなんだよ。

 残されたものの悲しみを、しっているから。 ]


    ――人狼と、ひとは

         共に 生きては いけないのかな?

(70) 2017/02/21(Tue) 20時半頃

【人】 教え子 シメオン

[ その声は、
 ぐるぐると巡る 不確かな思考を遮ってくれる。 ]

 ……ホリーさん、ありがとう。

[ 出された紅茶に感謝を述べ、>>71
 そっとカップに口をつけた。

 カフェを営んでいるだけあり、
 彼女の淹れた紅茶は、とても美味しくて。
 少し前まで、この村にあった何でも無い日常が
 思い出されて、目頭が熱くなる。

 鼻腔を満たす優しい香りの中にも
 血の匂いが混ざるようで、一度目を伏せる。]

 あなたは
        、 生きたいですか。

[ ホリーさんに問いかける声は、わずかに掠れた。*]

(72) 2017/02/21(Tue) 21時頃

教え子 シメオンは、メモを貼った。

2017/02/21(Tue) 21時頃


【人】 教え子 シメオン

[ いきることを諦めない >>73 ]

 ―――それは、とても
   美しいことだと、思います。

[ すっと口をついた、まっすぐな感想。

 皆、そうなのだろうか。
 生きるために、論じて、怯えて、戦って、殺して ]

 ……僕には真似できない。

[ 手にした瞬間に消えてしまうかのような 幸せと
 待ち受ける残酷な結末を 受け入れられない弱さ。

 クラリスが小さく、首を振る所作に>>74
 ふっと口の端を上げる。]

(76) 2017/02/21(Tue) 21時半頃

【人】 教え子 シメオン

 ホリーさんは、生きて欲しい。
 ローズマリーも、ハナも、生きて欲しい。

    ―――クラリ、ス 、

[ 声は上擦って。続けられない。]

(77) 2017/02/21(Tue) 21時半頃

【人】 教え子 シメオン

[ 嘘だらけの世界で見つけた、この想い
 死に隔たれるくらいならば。

 僕が 君を 失う。
 君が 僕を 失う。

 嗚呼、どちらもいやだなんて
 僕はとてもわがままだ。]

 ……

[ しばしの沈黙の後、
 答えは見つからないまま、中途半端な願いを口にする。]

   終わらせないために
   終わりたいと、そう思って、しまうんだ。

[ わるいひとで、ごめんね。* ]

(78) 2017/02/21(Tue) 21時半頃

【独】 教え子 シメオン

/*
このタイミングでかかる
ミルククラウン・オン・ソーネチカの
愛らしい曲調。

かわいい。

(-24) 2017/02/21(Tue) 22時頃

【独】 教え子 シメオン

/*
ああああ
クラリスが可愛すぎる
かわいい かわいい

(-25) 2017/02/21(Tue) 22時頃

【人】 教え子 シメオン

[ 僕には、ほかの人の思いがわからないけれど>>81
 そう、ホリーさんの言うように
 "生きる" ―――それが、本来の

 生きとし生けるものの、目的なんだろう。]



   おはよう、ハナ。

[ 挨拶には、挨拶を返す。>>79
 す、と視線を向け、その頬の傷を見ることは叶ったかどうか。
 けれど一つ気づくことがある。

 ―――あの時の、怪我は?] 

(82) 2017/02/21(Tue) 22時頃

【人】 教え子 シメオン

[ 紅茶を一口飲んでから、
 立ち上がり、カップをテーブルに置いた。

 そうして、クラリスとハナに近づくと
 ささやくような言葉を落とそうか。]

   ―――今夜は僕をころしてほしい。

[ 投票で、というニュアンスではない。
 クラリスの腕を取ろうと手を伸ばす。]

(85) 2017/02/21(Tue) 22時頃

【人】 教え子 シメオン

 クラリスを連れて行ってもいいかい?

[ 何でも無いように告げる声は、ささやき声ではないけれど

 その意味合いは、今この瞬間だけでなく、
 遠くまで、とおくまで。

 そしてもう一度、声のトーンを落とすんだ。]

     クラリスを、僕のものにしても、いいかい?

[ それが僕が思える、終わらせぬための、唯一の――*]

(86) 2017/02/21(Tue) 22時頃

【人】 教え子 シメオン

[ 確信はない。
 人狼はハナではないかもしれない。 >>88

 あの時の違和感は>>2:205

 血を、>>2:56
 血を、>>2:199

 苦手と言う、ハナへの わずかな疑問だった。

 でも、彼女は死者の遺体に近づいていないのかもしれない。
 血をずっと避けたのかもしれない。
 そうならば、この疑問はただの、勘違いだ。]


  ―――…そうだね、わからないよね。


[ 君が人狼でないならば、
 こんなことを言う僕は気が狂れたとでも思うだろうか。*]

(90) 2017/02/21(Tue) 22時半頃

【独】 教え子 シメオン

/*
我ながら
強引グマイウェイで申し訳ない

(-28) 2017/02/21(Tue) 22時半頃

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