44 【game〜ドコカノ町】
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―雨降り池―
[ 移動した先は、しとしと雨の降る池のほとり。 雫に濡れた甲冑が鈍く光る。 ]
ここは… …このステージも、床彼町のどこか?
[ 見慣れぬ池のほとりを歩いて行く。 頭上に消えない砂時計のアイコンがついて来る。 さらさら、という不吉な音をさせながら。 ]
…なんだってんだ。
(126) 2011/02/18(Fri) 16時頃
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[ と、茂みの向こうに人影。 何かに向かって切りかからんとする和服の女の影>>24―― ]
あれは… 志乃、じゃないのか?
[ 無数の光に襲われる志乃>>58の姿を視線に捉え、思わず近づく体勢を取ると、その気配に気づいた志乃が瞬間的にどこかへ移動していった。 位置的にポプラの姿を確認することはできず、 ]
志乃―――だよな? 俺の気配に気づいたようだったが…なぜ逃げた? それにあの剣捌きと光…誰かと戦っていたのか…
(127) 2011/02/18(Fri) 16時半頃
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[ 移動コマンドを出すと、ステージ一覧から『燃えるいわくつきの洋館』が消えていることに気づいた。 ]
洋館が消えている… …サイモンを倒したから、か?
[ さらさら、と砂時計の落ちていく音が小雨の音に混じる。 彼のそれは幾分か早い速度で落ちているようだった。 滴り落ちる雨雫を拭いもせずに、しばらくそこに佇んでいたが… ]
志乃が戦っていたのは… プレイヤー……なのか…
普通のロクヨンで見られるような、対戦、という雰囲気では…なかったな。
[ そう。あの表情は、まるで、命を賭けたような――― ]
(128) 2011/02/18(Fri) 17時頃
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バトルロワイヤルってか。
[ 何気なく口にした単語。 首元に滴り落ちる雨雫がひやりと冷たく感じた。 ]
……ここは、寒いな…
[ 移動コマンドから>>1:#411を選択して、 小雨の降る池からその姿は消えた。 ]
(129) 2011/02/18(Fri) 17時頃
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― 床彼商事 ―
[ 移動した先は、吹き抜けのあるオフィス。 フロアに大きな鏡が飾ってある。 ]
…ここ、は?
[ 思わず鏡の方を見やると、そこには白銀の甲冑を纏った ”ライトニング”の姿があった。 リアルの自分とは似ても似つかぬ、白い騎士の姿。 だが、使用期間が長いせいか違和感はすでに無く、 数秒ほどの間見つめていたが、すぐに視線をはずして。 ]
さて、誰か…
[ 人がいないかと辺りを見回したその時、耳元をくすぐった 甘い香りと囁き。>>@21 ]
う、うわっ!!
(130) 2011/02/18(Fri) 17時頃
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[ 不意に耳元で囁かれて一瞬飛び上がったが、すぐに体勢を整えて 視界の先にセシルの姿を探した。 思わず、剣を抜いて身構える。 ]
せ、セシ……ル…?
[ 近づいてくるヨーランダの表示を横目で確認したが、 セシルに対する警戒体勢はほどかなかった。 ]
(133) 2011/02/18(Fri) 17時半頃
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[ 賭けつけて来たヨーランダ>>135の方をちらりと見て、 受け付け前でふわふわ浮いているセシルの方に向き直り。 ]
……やってみよう。
[ そう言うと、セシルに向かって剣を降る構えを取った。 宙に浮かぶ彼の、”『ゲーム』をするのは 君達”>>@22の言葉には、何も答えなかったが――― ]
(137) 2011/02/18(Fri) 17時半頃
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[ >>@23”COMなら殺せる?中の人がいないから?”には、 ぴくりと装甲の下で眉をしかめた。 ]
”中に人がいる”プレイヤーを殺せ、と言いたいのか?
[ 構えた剣がちりちりと電気を帯びてくる。 ]
(138) 2011/02/18(Fri) 17時半頃
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[ セシルに向かって技を発動させようと、剣を大きく振り上げた瞬間。
”僕は どっちだと”―――
その言葉が頭をよぎった。
―――このセシルは、”何”なんだ? ]
[ 一瞬、剣を握りしめて動きが止まる。 駆け付けたレティーシャと共にヨーランダがパーティ登録すれば それを受け入れるだろう。 ]
(142) 2011/02/18(Fri) 18時頃
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[ 紅の混ざるセシルの羽根が、はらはらと降り注ぐ。 ]
>>@25 そうだな。通常のロクヨンであればキャラクターと戦ってWINかLOOSEか、それだけだ。負けてもコンティニューすればいいし、新キャラ選択も可能。
だが、ここは何か…違う… [ ぎゅっと剣を持ち直して ]
受けた痛みを、リアルと同じように感じる。 これではまるで―――
[ この中で死んだ者は、リアルでもただでは済まないのではないか? …まさか、”リアルでも死ぬ”などとは想像したくなかった。
それは、レティーシャの問いかけ>>144と同じ。 ]
(145) 2011/02/18(Fri) 18時頃
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[ >>152レティーシャと目が合い、頷いた。といっても、レティーシャからはライトニングの眼は見えないだろうが。 ]
普段は現れないステージがやたらとあるようだが… あれは、なんだ? 例えば…[ 一瞬ためらいながら ]、俺は…リアルの自宅がステージとして出ているんだが。
それに……遠い昔に行ったことのある遊園地。
これらのステージには何か意味があるのか?
(153) 2011/02/18(Fri) 18時半頃
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つまり、このオフィスもいずれかのプレイヤーのホームステージ、ということか。 …俺は知らないけど床彼町のどこか、に実際に存在するのだろうな。
[ ヨーランダ>>154の”開発スタッフ”の言葉にぴくりと反応したが、 頭上に現れ続けている赤い砂時計の音が。 非現実的な現在の状況を、再認識させて。
剣を握る手を緩めて片手に持ち直し、砂時計を指さしながら セシルにもう一度問いかけた。 ]
……じゃもう一つ。これは、何?
(158) 2011/02/18(Fri) 18時半頃
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[ セシルに笑われて、むっと頬を染める。 メニューを出すと、砂時計が格納できることを確認して。 ぱっと頭上の砂時計が消える。 最後に見えた、カウントダウンの数字は―――。 ]
これが落ちる前に…だって?
(159) 2011/02/18(Fri) 19時頃
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……っ!! [ セシルの影からぞわぞわと伸びてくる、無数の手。 瞬間的に剣を振りまわした。 幾つかの手が切り落とされ、黒い影の塵となる ]
→84(0..100)x14
(161) 2011/02/18(Fri) 19時頃
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ライトニングは、襲いかかる黒紅色の手を全て切り落とし、肩で息をした。
2011/02/18(Fri) 19時頃
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く…ッ、待て……!! [ 剣を構えた瞬間、雪のように真っ白い羽根を振りまいて セシルは消え去って行った。 ]
ちっ…
[ レティーシャ>>162の方に駆け寄り、避けそこなった黒い腕を 薙ぎ払おうとした瞬間、彼女が移動した。 行き場を失った黒い手たちが塵になって消えていく。 ]
[ ヨーランダが先の攻撃で怪我をしていれば気遣うだろう。 そして、追っても仕方がないと頭では理解していながらも、ふたたびセシルを探すために移動を開始した。 次は>>1:#414へ――― ]
(166) 2011/02/18(Fri) 19時頃
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★★★しおり★★★
(-41) 2011/02/18(Fri) 19時頃
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ライトニングは、レティーシャに話の続きを促した。
2011/02/18(Fri) 19時半頃
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ところでゲームキャラクターの”ライトニング”はおそらく、 27歳くらいの設定。
FF6のエドガー・マッシュと同じ。 だから三つ編みの先にリボンついてる(何
(-43) 2011/02/18(Fri) 19時半頃
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そういえば確認してないけど、ぶるべりさんはセシルと宇宙人側以外は 操作してないのかな?
なんか、見てるとすごい大変そう(汗) 人の少ないステージに移動した人のとこに顔出し行ってる感が。 全員の設定把握するだけでも大変そうなのに…お疲れ様っす!
(-44) 2011/02/18(Fri) 19時半頃
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― 床彼庭園 ―
[ 移動した先は、昨日しばしの休憩を得られた庭園。 少しの間でも癒された風景を目にしてややホッとする。 ]
誰も……いない、か。 セシル―――?
[ 人の気配を探して歩きまわれば、同じ頃に現れたタバサとばったり会うかもしれない ]
(191) 2011/02/18(Fri) 21時半頃
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[ 庭園の泉をしばし眺めていると、先ほどの慌ただしさが嘘のようだった。 だが泉に映るその影は、白い騎士の姿。 ]
ホームステージ… ではあの遊園地と自宅が、俺の…
[ ぐるぐると回るメリーゴーラウンド。夕暮れ空が蒼みがかってきて、観覧車にはちらちらとライトが灯り始める。
そして、その夢の国のような光景を、切り裂くような悲鳴と 飛び散る血しぶきの記憶――― ]
……!!
[ 恐ろしい光景が頭をよぎり、ぶんぶんと振り払う。 ]
(246) 2011/02/18(Fri) 23時頃
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[ その時、誰かが移動してくる気配を察知して、 思わず剣を抜き身構える。 ]
誰だっ!!
[ 庭園の庭木の影には、息苦しそうに蹲る女の影――― 顔はよく見えなかったが、手早く照合して。 ]
……リンダ?
[ あくまで戦闘の構えは解かずに、その場から話しかける。 と、彼女の息の荒い事に気がついた。 ]
怪我……してるのか?
(251) 2011/02/18(Fri) 23時半頃
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ライトニングってこの装甲だしえっちもーどの女子と出会っても何もできないんだよね…(何
タバサ早く来てなんとかしてー!
(-67) 2011/02/18(Fri) 23時半頃
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[ たすけて、と呟きながら近づいてくるリンダの様子に、やはり怪我をしているのかと勘違いをして ]
どうした、どこをやられた? 済まないが回復薬や回復魔法は生憎持ち合わせていなくて…、
[ ようやく武装を解き、剣を鞘に仕舞って手を貸そうとするよりも早く リンダの白い手が伸びて来て、甲冑の胸に頬ずりをされた。 その顔が赤く上気しているのを見て、熱い額に手を当ててみる。 そうしたところで、甲冑に覆われた手では熱の高さは測れないのだが――随分と息の上がっていることだけは見て分かった。 ]
大丈夫…か?
(272) 2011/02/18(Fri) 23時半頃
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[ 額にあてた手にリンダの細い指先が絡みつく。 装甲越しではあったが、その手が微かに震えているのが判った。 心配そうに顔を覗きこむと、潤んだ眼で見上げられて―― ]
…え?あ、あぁ…、 わ、わかった…… [ 思わずつられて顔が上気する。どこかに隠れたくなったが、 苦しそうな様子のリンダを遠ざけるわけにもいかずに。 ]
……そのうち治まるのなら――こうしていよう。
[ 怪我じゃなくて病気の発作か何かだ、と自分に言い聞かせ リンダの震えている肩をそっと抱きしめた。 心臓の音が激しく波打ち始める。 ]
(284) 2011/02/19(Sat) 00時頃
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ちょっ
あっ
(-73) 2011/02/19(Sat) 00時頃
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リンダ> ごめんwwwwww このキャラでそういう展開はまるで考えてなかったので思わず「ジャンプレベルで」って書いてしまった(爆)
……ライトニングに聞いてくる…
(-74) 2011/02/19(Sat) 00時半頃
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リン…ダ?
[ 静かに抱きしめていれば安静になるだろうという予想に反して、 リンダの身体から伝わる震えは止まらず。 心配になって再びその顔を覗きこむと、”もっと触って”という 甘い囁きと共に、装甲の手を取られて、 リアルの自分ですら知らない領域に導かれた――。 ]
ま、ま、待っ…!
[ 慌ててその手を引き剥がそうとするが、潤んだ目で もう一度見つめられると、強く離すことが出来ず… 2(奇:進む、偶:途中で止める) ]
(295) 2011/02/19(Sat) 00時半頃
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[ その領域に導こうとする手をぎゅっと握って、止めた。 細く小さな手を装甲で傷つけないよう、出来るだけ力を加減して。 ]
ま、待って… 何かおかしい……。俺と君は会ったばかりじゃない、か… それなのに、こんな…
[ 肩を掴んで話し掛けると、切なげに潤んだ眼で見上げられる。 こんな表情をずっと見ていたら、強く拒否できなくなってしまう。 ヘルメットの下で目を閉じて、もう一度リンダの小さな身体をぎゅっと抱きよせた。 ]
治まるまで、こうしてるから…だからそれ以上は…
[ いつしかリンダが身動きがとれないほどの力で抱き締めていた ]
(314) 2011/02/19(Sat) 00時半頃
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[ どのくらいそうしていただろうか。 ふと、その気配>>@43に気が付き空を見上げた。 ]
セシル…
貴様…、彼女に何をした?
[ いまだ微かに震えているリンダを抱き締めたまま、セシルに問いかけた。 自然と片手を剣にかけ、警戒する。 ]
(318) 2011/02/19(Sat) 01時頃
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[ セシル>>@44に”こんなこと”と言われ、かっと赤くなる。 ]
(こんなことも何も…、何もしてないし…! …っていうか、何か出来るわけないじゃないか!)
[ 反論を飲み込んで、セシルがねぇ?と問いかけた方向に 首を向けた。タバサが居たなら見つけたかもしれない。 ]
(325) 2011/02/19(Sat) 01時頃
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