159 せかいのおわるひに。
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/* おおう……そんな予感はあったけどやっぱり赤か そこ赤かー
投票デフォ:モニカさん 狙うデフォ:トレイルさん
(-2) 2014/01/20(Mon) 00時頃
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― 桜の樹の下 ―
[知らなかった、と告げるデメテルを前に、 知っていたらどうなっていただろうか、と思わずにはいられなかった。>>5
未来への心残りとは違う形で湧きあがる、もったいなさ]
変………かな、やっぱり。
[失態を取り繕おうかとするかのように声のトーンは裏返って引き上がる。 だけどデメテルが言ったのはそんなことじゃなかった。>>7]
そっかぁ。 好きなことしてもいいんだ……。
(33) 2014/01/20(Mon) 01時半頃
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誰に何を言われようと、 他人の目から見たら悪いことだったり、変なことだったりしても。 わたしの、好きなように。
[呟いた言葉がそのまま指針となる。 デメテルを真っ直ぐ見て、告げる]
わかったよ。わたしもう謝らない。 最後のさいごまで、好きなことをやるんだ。
(35) 2014/01/20(Mon) 01時半頃
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………これでもいろいろ考えて生きてるんだから。
[果たしてこの言は少女を褒めているのか迷うところだったが。>>8 何だか悪い気はしなかったので胸を張ってみた]
あ、でも、前に読んだ本に、確か……、何かを消しちゃう話があったから、 それがヒントになってるかもしれない。
[その本の作者は決して売れっ子ではない。 しかしそんな作者の本が、少女の本棚にはあった。一冊とは言わず何冊か]
(37) 2014/01/20(Mon) 01時半頃
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そりゃあそうかもしれないけど、……まぁ、いいか。
[それこそ、「何故家族と一緒に過ごさないのか」と訊かれれば、 言い返せなくなる自分に気付いて。>>11
デメテルと二人、地面をシャベルでつついて掘り返すことに専念する]
これが終わったら、……デメテルのお兄さんにも会い、たいなぁ。
[その最中零れた呟きは、少し先の未来を思ってのこと。 話>>3を聞いてけっこう興味が湧いたわけで]
(38) 2014/01/20(Mon) 01時半頃
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/* ひぃ わたしがロールを微修正している間にエルゴットさん が(にげごし
(-10) 2014/01/20(Mon) 01時半頃
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/* 「ジョーさん」と聞いて先生のことと勘違いしたかった(むりそげ
(-12) 2014/01/20(Mon) 02時頃
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そうだよ。好きなんだぁ、……本。
[固くなり気味だった表情をたちどころに緩めて、頷く>>43]
自分で書こうとしたこともあるんだけど、途中でやめちゃった。 で、やめちゃったまま、タイムカプセルに入れたんだよ。
[実に単純な、冒険者と悪い奴との戦いの物語である。 タイムカプセル計画時の少女は、あれを本気で、 自分の生きた証としてのこそうとしていた。 10年後なんて、生きているかどうかすらわからないから]
(51) 2014/01/20(Mon) 02時半頃
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[コートの下はズボンにスニーカーと動きやすい格好だが、 体力のなさはどうにもならない。 時折、地面を掘った拍子によろけて片膝をつきそうになりながらも、 ざく、ざくと地面を掘る音を響かせていく]
行く! もちろん行く行く!
[我慢してる場合ではない。 今日を逃せば会う機会なんて二度と訪れない。 だから即刻勢いつけて返事すると、その勢いに任せてシャベルを地面へ突き立てる。
――何か固いものに当たったような感触]
あった! あったよ!
(52) 2014/01/20(Mon) 02時半頃
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/* 黒歴史って言われてしまった! wwwwwww
想像以上にすばらしいですね
(-14) 2014/01/20(Mon) 03時頃
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ま、…………まぁ、ね。ふふふ。
[シャベルを数cm地面に浮かせた状態で、一瞬、固まる。>>53 後、笑ってごまかすことを選んだ。
放っておけば抹消される黒歴史を自らの手で始末しようとするのも変か。 ――いや、変だろうと何だろうと構うものか。
これでも大事だと思ってるんだ、大事だとは。>>41]
そりゃあもちろん。こんな病気になる前の話だけど。
[別に不治の病というわけではない。 だから“将来”というものがなくなったわけではない。 けれど今を生きるのに必死で、未来を思い描くのが難しくなってしまったのが、 こんな病気になってからの少女であった]
(60) 2014/01/20(Mon) 03時半頃
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[二人がかりで取り出したタイムカプセルは、四角い金属製の箱。 それを両手で掲げるように持って、穴の外の地面に置く。
手伝ってくれた、時に心配そうに声をかけてくれた>>54デメテルの方を、 色んな思いを込めて向いて]
じゃあ、開けるよ。
[錠前のダイヤルを回して蓋を開ける。
ふと、笑い声のようなものを聞いた気がしたが、意識をそらすことはなかった**]
(63) 2014/01/20(Mon) 03時半頃
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/* モニカエルゴット赤の予感がひしひしと
さて、さて、どーーーする どうも拘束感が漂ってて PCは楽しそうで何よりなんだけどナカノヒトがうわああああってなってる あと賞金CO
(-16) 2014/01/20(Mon) 03時半頃
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/* 暫定一緒に様子を見に行くルートかなぁ
(-17) 2014/01/20(Mon) 03時半頃
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[自分で書くくらい本が好き。だから当たり前のように、作家になりたいと思っていた。 他の道なんて。 当時は考えられただろうか、いやそんなことはない――。 そんな思いを含みつつ出たのが「もちろん」という言葉だった。
デメテルが先の言葉について、別の受け取り方をしていると知らぬまま、>>70 彼女の夢が何かについて、思いを馳せる。
けれど、話題が将来の夢へと傾きかけているというのに、 彼女は自分から夢の話をする気配がない]
………。
[それが、答えなのだろう、たぶん、きっと]
(73) 2014/01/20(Mon) 21時頃
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はい。これ。
[花柄のシールをアクセントとして隅に貼っただけで、何も書かれていないA4サイズの封筒。 それを、振り返ってデメテルに渡す>>71]
……読みたいって言ってたから。
[黒歴史発言が尾を引いているのか、バツが悪そうに眉を下げた表情で告げる。
他のものにはあんまり用はない。 蓋だけ閉めると穴の中に押し戻し]
手、洗ってくるからじっくり読んでていいよ。
[軽く手をはたくしぐさをすると、歩き出す。 ひとまずはさっきも使った水飲み場の方角へ]
(74) 2014/01/20(Mon) 21時頃
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― 水飲み場 ―
[鏡を見る。
地面を掘り返すという運動の影響か頬はわずかに上気している。 が、それだけでない理由で頬が熱くなりつつあるのを少女は自覚していた]
は、………恥ずかしいかも。 今さらだよ。今さらすぎるけどさぁ……。
[書きたいところだけを書いたため、 主人公二人が出会った直後にいきなりボス戦という、 とんでもない話の流れになっているのが一番の問題だ。たぶん]
(76) 2014/01/20(Mon) 21時頃
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/* お約束です。お約束ですよねこっそり恥ずかしがるのおおおおお(そわそわ
(-23) 2014/01/20(Mon) 21時頃
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/* 動かない原因:PCがエルゴットさんなんかやばいという波動を受信できない
わああああん(;ω;)
(-30) 2014/01/20(Mon) 22時半頃
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[あの物語は、ぶっちゃけ、短い。 デメテルの読む速さがどのくらいのものかは知らないけれど、 きっとすぐ読み終わる。
あんまりデメテルを待たせるわけには行けないと思いつつも、 足はそこから離れようとしない]
………あれっ
[そこに現れた人影。>>82 寒そうな格好の人、というのが第一印象だったが、 よくよく思い返せば、ここまで連れてきたことのある人だった]
どうして……。
[呟く。 それは未だに答えをもらっていない問い>>0:116を繰り返したものであり、 単純にどうして寒そうな格好をしているのかという問いかけでもある。 しかし少女のこの防寒着は貸し出してあげられない]
(97) 2014/01/20(Mon) 23時頃
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[ふいに、あの人の着ていたジャンパーの行方が気になった。 少女はあの人のことを知らないが、あの人が着ていた服なら見たから知っている。 その、在処は]
わかん、ない………よねぇ。直接訊かないと。
[それだけ。 本当にそれだけのために、彼を追いかけ校舎内に入り――]
[そうして、見つけてしまった。 階段の下で動かなくなっている、その人の姿を]
(99) 2014/01/20(Mon) 23時頃
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― 再び、桜の樹の下 ―
―――たいへん、たいへんっ!
[病院暮らしが長かったせいか、ショックを受けすぎて動けなくなるなんてことはなかった。 むしろ冷静すぎたと言っていい。 お医者さんの見よう見真似で脈の有無も確認したくらい]
さっきの人が……ええっと水飲み場にいた人が……学校の中で倒れてて、 近付いたんだけど動かなくってそれで―――……、
[息が切れた。 吐き出す荒い息は発作の時のそれに近いもの。 デメテルから見れば普通じゃあるまい]
(100) 2014/01/20(Mon) 23時頃
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/* 追いついてればすげぇ絶望が見えるルートに入れたかなと気付いたが時既に手遅れ
うわぁん
しかしダミー時セリフを拝借することになるとは思わなかったのぜ…
(-31) 2014/01/20(Mon) 23時頃
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/* つっこみどころはね、なんでキャラメルになったかですよね >>82
キャラメルリボンー!
そして>>94にブイサインをば
(-33) 2014/01/20(Mon) 23時頃
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キャサリンは、デメテルの声に頷くので精一杯だった――しばらくの間は。
2014/01/20(Mon) 23時頃
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/* あっ…… >デメテルメモ 綺麗に終わらせたなーぐぬぬ
(-34) 2014/01/20(Mon) 23時頃
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[だいじょうぶ、走って息切れしただけだろうし、 たとえ軽い発作だとしても慣れた部類に入る―――まだ、まだ。
それだけを伝えたいのに言葉の出てこない、もどかしさ]
うん、 …………ありがと。
[小さな声でそう告げて、ベンチの方に歩き出して。>>107 ふらついたからデメテルの肩を支えにしようとした]
………、水。
[喉が渇く。 首を動かして職員室から持ってきたコップへ視線を飛ばす。 確かデメテルのかばんの近くにその置き場所を求めたはず]
(109) 2014/01/20(Mon) 23時半頃
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あ……… もう、
[もう、だめかもしれない。 そう言おうとしたのだけれど、最初の二文字が出来る前に、 デメテルの姿はすっかり遠ざかってしまった。>>111 職員室のカップを持って]
―――――。
[ごほ、ごほと可愛らしからぬ咳の音を何度か響かせながら。 戻りを、待つ]
(118) 2014/01/21(Tue) 00時頃
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/* あああナチュラルに待ち体勢に入ってしまtt
だがまだいざって時修正はきくはず
(-42) 2014/01/21(Tue) 00時頃
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/* か、火事だーーー!
不覚にもwktk中
(-44) 2014/01/21(Tue) 00時頃
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