283 突然キャラソンを歌い出す村2
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――昨日のこと――
[授業の合間のほんの短いやり取り>>3:494で、あまり大丈夫ではない大丈夫を聞いたシンイチは、さてどう思ったやら。 何にせよとりあえずは、昼まで教室にはいたのだけど。 おもむろに開いたノートは、たった1ページだけ文字が書かれて、あとは真っ白だった。 それだけなのに、綴られた文字は間違いなく自分に宛てられたものだとわかる。 1文字1文字を確かめるように指で辿り撫ぜれば、窓も開いていないのに風にメロディが流れ来る>>2:783>>2:784。]
(12) 2018/09/14(Fri) 10時頃
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♪ Flowin' wind 涙乾かす 涼風が頬を撫でる そうだね俺達は 不器用で言葉足らずだった 平和は簡単に崩れること忘れてたんだ
知ってたさ 嵐みたいな君のこと 荒れすさぶ暴風雨 すべてを壊すThunderbolt だけど心はそんなにヤワじゃない
(13) 2018/09/14(Fri) 10時頃
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Ah 現実は非情でさ 思ってるだけじゃ何も伝わらないんだ 「君とはうまくやれる」なんて勝手だ
本当に話をすればよかった 本当に分かり合えたはずだった
そのための時間は あんなに沢山あったじゃないか!
こんなカタチにさせてごめんな もっとコトバ交わしたかった
Good Bye Friends この声よ届け
(14) 2018/09/14(Fri) 10時頃
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[吹いてくる風は、不調を洗い流してくれるかのように優しい。 そう、昼ともなると、だんだん今の自分が「大丈夫」じゃないことには気づきはじめていた。(随分と遅いことは、ご迷惑おかけした面々は大目に見てほしいところだ) 筋肉痛は時が経つほどにひどくなったりはしないし、服が乾いていくのに寒気が強まるのもおかしな話。変に揺らされたのはずいぶん前なのに、胃のむかつきはおさまることを知らない。 のだけれど、それらすらもふっと和らいでいく。 風にメロディーを返しながら、大事にノートを閉じる。 そのまま、穏やかな癒しを受け止めて机に臥せった。気持ちよく眠れそうだ。
そのまま授業時間まで突き抜けて、教師に教科書の縦で叩かれたのは、雷には見えていないといい**]
(15) 2018/09/14(Fri) 10時頃
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[さて、気持ちよく眠ったとはいえほんの30分かそこら眠って熱が下がるわけでもない。 ずいぶん楽になってきてはいるものの、頭の芯はくらくらするし、寒気はなくても火照りがすごい。 明日こそ、と言っていたシンイチとは逆に、今日は久しぶりに部室に顔を出さずに帰ることにした。 メンバーのグループチャットには、「帰る」と2文字だけ。]
(あー……体育祭……)
[ぼやける思考を占めるのは、明日のこと。 歌唱点が加味される特殊な九尾塚の体育祭では、合唱部アカペラ部吹奏楽部それに我らが軽音楽と、音楽系の部活にいる人間は重宝される。 無論今日はその最終調整だったわけなのだが、ベースは欠席だ。]
(81) 2018/09/14(Fri) 22時頃
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――体育祭当日――
[ジャージ上下を身につけて、相棒のベースを抱えていれば、普段は顔も見やしないのが、よろしく、頼りにしてる、と声をかけてくる。 それに素っ気なく一言二言しか返さないのは去年も同じだったけれど、今年はそれに加えて本調子でもないものだから、いつにも増して寡黙を貫いていた。 昨日は帰ったあと泥のように眠ったが、まだちりちりつきつきと頭が痛む。 そのせいで落ち着けもしないので、ギグバッグ傍ら立てた膝に額を乗せて、目を閉じている*]
(82) 2018/09/14(Fri) 22時頃
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ヤスリは、ヨスガにアンコールした。
2018/09/14(Fri) 22時頃
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[開会式の偉い人のありがたーい眠くなるお言葉80分に次いで、吹奏楽部がファンファーレを鳴らしたところで体育祭は始まる。 最初の種目は全校対抗大玉転がしだ。 ただし、「この玉には装飾が許されている」! 美術すらも採点対象になるこの体育祭では、いかにしてユニークなインスピレーションに溢れたクリエイティブな玉をレギュレーションの範囲内で作り出し、それでいてなお押し運びやすさと転がしやすさを備え、スピードで競り勝たなくてはならないという非常に難易度の高い競技なのだ!
……と、体育祭のしおりには書いてある。]
で、なんで今年のB組は生首なの。
[美術部曰く、独創性と残暑に恋しいホラーテイストだということだ。 独創性は認めるが、ホラーは必要だったろうか?]
(138) 2018/09/15(Sat) 00時半頃
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――リバ可ップルお姫様抱っこハードル走――
[レクリエーションじみた大玉を転がした後、陸上系の競技が粛々と行われる。 芸術点はフォームの美しさに。フォームが美しければ、結果記録も伸びるといったことで、陸上競技は本格的にやっている生徒とそうでない生徒の差がつきやすく、足自慢たちの主戦場ともなっている。 そして、ガチの競技の後には、より美しさと息のあったプレイングが求められる――そう、午前中で一番盛り上がりを見せる、リバ可ップルお姫様抱っこハードル走が開催される。]
(244) 2018/09/15(Sat) 10時頃
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[競技は自主参加制なので、基本的に出る気はない。 主戦場はここじゃないからだ。 場を切り開くようにかき鳴らされるエレギのAm。応援中の生徒も一瞬口を閉じ、束の間の静寂を作る。]
♪ ――Doorを開けてくれないか Keyならもう、そこにあるから――
[無音の中しっとりと歌われたイントロの直後、上昇音形の進行が一気に場を盛り上げる。]
出会ったのはそう 偶然だったね だけど今なら 運命と呼べる 7000000000から見つけた たった一人の君 昨日までの自分じゃいられない
(245) 2018/09/15(Sat) 10時頃
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Ah Doorを開けてくれないか Keyならもう、そこにあるから 君の手でKnockして 新しい世界に連れていって
この腕で君を抱き止めて 駆け抜けて行きたい Wanna be free 君といるだけで∞(ムゲンダイ) どこまでも広がる Story
[スピード感のあるポップロックが、ハードルを飛び越える参加者のリズムとマッチしていき、会場と一体化していく――**]
(246) 2018/09/15(Sat) 10時頃
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[応援歌は、もちろん自チームの勝利に貢献することを期待して歌うものだが、だからといって他チームが勝っても問題はない。 歌唱点については、競技の盛り上がりがすべて。 伊吹・浦島組が勝ったことで競技点はB組に入ったが、歌唱審査点は演奏内での貢献度を加味して、各組に振り分けられた。]
……、
[体育祭のプログラムを、ぱらぱらと見る。 見て、次の競技を確認して、そのまま競技開始のアナウンスがあるまで、組み上げられたステージに背中を預けてぼうっと空を見上げていた。 ベースを弾いていればハイになって落ち着くものの、体力温存していかないとフルではきつい。]
(353) 2018/09/16(Sun) 00時頃
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[選手たちが睦まじく声交わすほうに意識を向ければ、弁当をたくさん作ったとか聞こえてきた>>349。 花咲心の弁当といえば、幼馴染組が昼休み集うきっかけになっているらしいというくらいは知っていて。]
(あー……、何か、少し入れとくか)
[思い返すに実は昨日昼にパンを一つ食べたきり何も食べてない。 意識すると、急にスイッチが切れたみたいに胃が泣く気がした。 とはいえ、立ち上がって聞きに行くのも面倒なので。]
花咲心> 「昼って俺の混ざる余地ある?」
[一度越えると低くなるハードルは、心のスマホを図々しいメッセージ通知で震わせる。]
(359) 2018/09/16(Sun) 00時頃
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/* (にこにこした)
いやほんとねシンイチが絶対絶対の風邪フラグを立ててたのでこれを握りつぶすのは本当に申し訳なくて割とずっと自己嫌悪してたんですけど本当に申し訳なくて 無遅刻無欠席でちょっと変なだけだよな?みたいなのもう絶対見たいやつじゃないですか絶対見たかったんです ぼくが握りつぶすわけにはいかないって思ってて 灰にまでやらないって言ったのに自分の欲に従ってしまってて懺悔の懺悔の懺悔だったんですけどちょっと救われました 不完全燃焼でやり足りなかったかもしれないのは本当にごめんなさいだけど保健室送り見られてよかったです 合掌
(-267) 2018/09/16(Sun) 00時半頃
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ヤスリは、こころが手を振るのを見つけて振り返した。
2018/09/16(Sun) 00時半頃
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[競技中のバンドステージに、キーボードはいない。 一人欠けてもギターがいればメロディラインは保証されるが、物足りないのはしかたない。 時々ちらっと保健室の方を見れば、一人特等席で盛り上がるのが見えた。 ただ、抜け出して弾いたりもしてる>>413ようで、何ならこっちにも来いよと思うのだけど、まあ無理は言えない。]
……ま、弁当の時には来るかな。
[さあ、もう一曲やろうか。 軽音部の体育祭は、あるいは参加者以上にハードだ。]
(427) 2018/09/16(Sun) 02時頃
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♪ Flying high! 飛び出せ 熱いステージへ Jumping high! 跳び越せ 自分の限界を
誰かと比べるだけが 人生じゃない だけど 勝たなきゃいけない瞬間が 必ずあるから 今だけは そう覚悟決めて フル・スロットル開け放って 走り出せ ――!
(428) 2018/09/16(Sun) 02時頃
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[歌う歌は体育祭全体を盛り立てる歌もあれば、特定の競技向けのものもある。 勝負を駆り立てたかと思えば、"割れたら負けよ!ヘッドバルーン"では、捉えどころのない少女の姿をひらひら舞い飛ぶ蝶に例えた切なげキャッチーな曲が奏でられた。 避け方と一瞬のチャンスが物を言う競技にはうってつけだ*]
(429) 2018/09/16(Sun) 02時頃
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[青春真っ盛りバトルソングを歌ってたら、キーボードの音が聞こえた気がした。 気のせいか? 風の音か? そんなはずはない。 はっきりと聞こえるメロディライン、鍵盤が織りなす和音。 ボーカルにはシャウトが加わって>>436――]
……いや何してんの。
[歌い終えて楽しげな冷えピタマスクにツッコんだ。 人のことは全然言えないんだけど。曲間曲間で休憩挟む奴に言われたくないだろうけど。でもいいんだ俺は治ったはず。下がったはず。 正直俺が伝染したとかじゃないといい。昨日はほとんどシンイチとはいなかったから、無事だと信じたい。 動きまわってるならいっそ好きにさせたほうがいいんじゃないかと思うが、そこは養護教諭なりの譲れないラインがあるらしい。]
(444) 2018/09/16(Sun) 02時半頃
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……そうだな。
[>>451否定できなかった。だって部活動だし。 だるそうと言われれば図星だし、なんならずっと付きまとってくる弱い頭痛は消えてくれる気がしないのだけど。]
まあだるいけど、君ほどダメじゃない。
[冷えピタ貼って咳込んでる奴よりは。 というかよくいまシャウトしたな。無自覚極まれり、と昨日の自分を屋上よりも高く放り投げて思う。]
物足りないのとだから入れは、別。
[うまくやれると言ったつもりだったが、結局それから、電子音のメロディは何度か乱入してきた。 別の意味で頭痛がするのは、今度こそ気のせいでありたい。]
(458) 2018/09/16(Sun) 03時頃
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無理はしてない。
[元気とも言わない。 歌うときに喉の調子が良くなるのはきっとベース弾いてるといろいろと吹き飛ぶみたいなもんで、ハイなんだと思う。 別。とは言ったが、入るなとは言わなかった。 他のメンバーも言えない雰囲気だった。 保健室送りにされかければ、海より深くため息をついてから(あるいはそれが更に具合悪そうに見えるかもしれない)]
行かない。
[と言い切った。 そうして何やかんや、午前の部が過ぎていく……]
(464) 2018/09/16(Sun) 03時頃
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[昼休憩になったら、大所帯になった花咲弁当のおすそ分け組に混ぜてもらう。 普段食べないし、人数も多いので、隅のほうでちまちまと手を出すだけだ。 シンイチの好き放題を諌める心がいれば、玉子焼き食べつつもっとやれこてんぱんにやれと念じておいた。 こっちに矛先向いたら? もう平気と言い張ろう。
だいたい言ってることとやってることは似通っていた**]
(473) 2018/09/16(Sun) 03時頃
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/* 肺呼吸続けてきてよかったwwwwwwwwwwwwwwwwwwww
(-327) 2018/09/16(Sun) 03時頃
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ヤスリは、ゴウシコールにやる気のない手拍子を合わせている。
2018/09/16(Sun) 03時半頃
ヤスリは、アーサーの尻尾の灯を見た気がしたが、気のせいだった。
2018/09/16(Sun) 03時半頃
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