92 【バトルRP】歴史英雄譚
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何と、醜悪な。
>>2:152 [ジャック・スミスと名乗った男が、泥の女体を抱擁し、睦み合っている。風流人を以て鳴る...にとって、それは正視に耐えない光景であった。]
美しくなさすぎる。 どんな世界であれ、破滅を願う者に、風流を期待するのが間違いか。
[...の美貌が、嫌悪感で歪む。]
守るとか、滅ぼすとか、そんなことを抜きにしてもだ。 このような輩を退治するのは、この伊東摂津の任ではあるまい。 刀の穢れにして、この私の名折れともなろう。
[しかし、孫文台や織田信長ならばどうであろうか。仮にも、後世に名を残している英傑たちである。そういった者たちと一戦交えるほうが、...の自負心を満足させ得る筋書きではあった。]
(10) 2012/05/25(Fri) 02時頃
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>>5
「それじゃ、私は行くよ。君は?」
[ジャック・スミスはそう問いかけ、しかし...の返辞を待たず、部屋を出て行った。その後ろ姿を目線の端に捉えながら、]
・・・往くさ。
[...は2の姿を求め、行動を開始した。]
1.孫堅 2.織田信長
(11) 2012/05/25(Fri) 02時頃
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[短い、しかし悲痛な女性の断末魔。大広間で、何やら異変があったらしい。となれば、例の木箱…結界を守らんと、織田信長も姿を見せるやも知れない。]
では、大広間へ向かおうか。 この世界においては、どうやらあの広間が震源地らしくある。
[...は、袴の裾をひるがえして大広間へと急いだ。]
(12) 2012/05/25(Fri) 02時頃
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−遺跡1F−
次から次へと…まったくキリがないにも程があるな。
[立ち塞がる泥の女たちを回避、あるいは叩き伏せ、...は大広間を目指す。その途上で、目的の人物…織田信長とすれ違った。(>>25)後を追おうとするが、分厚い泥人形の群れに遮られ、信長は...からどんどん遠ざかってゆく。]
信長公! 信長公! 泥の傀儡を相手に遊んで楽しいですか? 私は楽しくありませんな…こんな人形相手に遊んでも、ね。 どうせ遊ぶのなら…
[...の声が、信長に届いたかどうかは分からない。信長は、泥女たちの包囲を突破し、小部屋のひとつに入ったように見えた。(>>27)いっぽう大広間の中央で、結界石をはさんで、ジャンヌと乃木が対峙しているのが見えた。]
さて…どうしたものかな。
[...は、2]
1.乃木・ジャンヌと合流し、状況把握を図る。 2.当初の予定どおり、あくまで信長を追う。
(60) 2012/05/25(Fri) 23時頃
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乃木と…ジャンヌと言ったか、あの西洋人。 二人の逢瀬を邪魔しても、それは野暮というもの。 されば、私とて予定どおり立ち回るに如かず。
信長公! 天下の名君! この伊東に、もっと胸中をお明かし候え!
[...は渾身の一撃で、泥女たちの中に血路を開き、信長が立て籠もった小部屋に飛び込んだ。]
(63) 2012/05/25(Fri) 23時半頃
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名君とは程遠い?…おやおや。
[存外、謙遜ではなく本気なのかも知れないが、いずれにせよ...が知る織田信長像と、目の前の織田信長が語る言葉には、いささかの乖離があった。]
史書といえども、およそは権力者への阿諛追従を目的に、御用学者どもが書き綴ったもの…その内容を鵜呑みにするのも滑稽か。
[独りごちた...だったが、信長は...の存在を意に介する風もなく、小部屋内の探索に執心の様子だった。]
ときに信長公。 貴殿亡き後の天下の行方に、興味がおありではありませぬか?
[おそらく、目の前の信長は「興味はない」と言うだろう。しかし...は、訊ねずにはいられなかった。天下統一を目前にして、家臣の謀叛で非業の死を遂げた英雄の、妄執の深さというものを**]
(87) 2012/05/26(Sat) 01時半頃
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興味ありませんか。 ふふ…貴殿ならそう仰るかと思っておりました。 ならば何も申しますまい。
[史書と印象の異なる、信長の姿や振る舞いに、学者としての本能を大きく刺激された...であった。いずれ剣を交えることになるやも知れぬが、今しばらくはこの男を、風雲児と呼ばれた男を観察していたい。それが偽りのない...の真情だった**]
(91) 2012/05/26(Sat) 01時半頃
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