181 巫蠱ノ匣
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/* キャラ設定的に当たり前だけど!死後めっちゃ悼まれるあいりちゃんとの落差な!!
(-4) 2014/06/24(Tue) 00時半頃
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>>14誰とも協定結べなかった良樹ちゃんダヨー
(-6) 2014/06/24(Tue) 00時半頃
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[――そして、男は其処に居た。]
……キッメエんだよ、クソ野郎。
[自らの身体―といっても、今こうして動いているものではなく、床に伏す、物言わぬソレ―に口吻を落とす青年>>2:241の背後に地面から数センチ浮いた状態で立ち、そう吐き捨てる。 どうやら、彼等には視認されていない…のもう1つの身体は、出血や痛みこそ止まっているものの、右腕の肘から先と、顔面の一部を欠損していた。]
……なんなんだよ、これ。
[苛立ちのままに、男の背中を蹴り飛ばそうとするも、接触はできないようで。 忌々しげに舌を打ち、独りごちる。]
――やっぱ、死んだ、のかな、俺。
[一瞬、物哀しげな表情を浮かべたものの――刹那、その目には憎悪が宿り、ただ、変わり果てた姿の自らを眺め続ける*]
(+0) 2014/06/24(Tue) 01時頃
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>>9 さりげないから気付かなかったけど俺の腕が所持品と化してる……!
(-8) 2014/06/24(Tue) 01時頃
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水嶋ちゃんがオンリーまとも陣営じみてて不憫かわいい
(-9) 2014/06/24(Tue) 01時頃
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朝起きたら餌になっていたのです。ワァイ?
(-11) 2014/06/24(Tue) 08時半頃
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生存if
ー1階廊下→2階ー
[足音をおさえながら階段を駆け上れば、目の前には自らの名の記された部屋があった。]
(そういえば、あのクソ女がそんなことを言っていたようなーー)
[中を覗いてみれば、何の変哲もない個室にかえって拍子抜け。 無造作に置かれていた鍵だけポケットに突っ込み、再び廊下へと戻る。 そして、早足でバルコニーに面した廊下を行き、両開きの扉を薄く開けて、中へと。 案の定、そこは2階広間。覚えのある非現実的な光景が広がっていて。]
……おい、
[挨拶もそこそこに、ただ、先ほど思い浮かんだ疑問を口にする。]
なぁ……ここで死んだら、どうなんの?
[扉に意識をやりながらも、睨み付けるような目で、画面の中の女を見やった。]
(-13) 2014/06/24(Tue) 09時頃
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こへに対する女の返答が、 「あなたたちのように、人に言えない何かを抱えた人たちの失踪事件は、毎年嫌になるほど発声しているんですよ」って優しい顔で。 「いなくなって漸く、周囲は気が付くのです。気付いてやれば良かった、なにかできたのではないか、どうして話してくれなかったんだろうーーあなたたちの大切な部分を強引に掘り起こして、そして嘆く」 みたいなね
(-14) 2014/06/24(Tue) 09時頃
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……どーいたしまして。
[さっさとくたばれクソ野郎。 嫌味ったらしいご挨拶>>18には、苦々しげにそう呟いて。 自らの肉片を齧るその姿には、悪寒が走る。]
こっの……キチガイ野郎!
[が、どれだけ怒りや憎悪を募らせた所で、相手に届くことはなく。 ただ、苛立ちが募るばかり。
確かに、ロクでもない人生を送ってきた。けれど、こんな目に遭う謂れはない。そうだろう?
そんな思考も、やって来た女>>28>>29の行動に吹き飛んだ。]
(+3) 2014/06/24(Tue) 09時半頃
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ーーあ、ぁ
[ヒッ、と小さな音が喉から零れる。 無残な自らの身体を抱き起こし、首筋に顔を埋め、そしてーー]
……く、って、
[うぅ、と小さく呻く。嘔吐感。いっそ戻してしまえば楽だろうに、一向にその気配はない。 死して漸く圧倒的に覚えるーー恐怖。 目を見開く。見たくもないのに、目を逸らすことができない。 大陸に生きる草食動物のように、無残に食い荒らされる自らの姿に釘付けになって、そしてーー]
な、に。頭おかしーーバケモノ……食ってやがる
[文章としての形も保たず、ただこぼれ落ちる言葉。 息ができない。よろよろと数歩下がり、呆然とその光景を見つめーー遠く、女の言葉を思い出す。 「今度は、もっとーー」]
(+4) 2014/06/24(Tue) 11時頃
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……はっ、
[うんと昔に読んだ童話を思い出す。 煮え立つ釜の中にでも突き落とせばよかったと? いっそ、笑さえ込み上げ、暫くその異様な光景を呆然と眺めていた。]
(+5) 2014/06/24(Tue) 11時頃
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よしきくん女の子が好きだから来栖くんはキメエ!ってなるけど中身はとても楽しいし好きです
(-16) 2014/06/24(Tue) 12時頃
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いやまああいこちゃんも男っちゃ男だけど!知らない方が幸せ!
(-17) 2014/06/24(Tue) 12時頃
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やっぱこえーよ!
(-18) 2014/06/24(Tue) 12時頃
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[女が、自らの身体に銀の刃を突き立て、腹を割いた時が、限界だった。 金縛りが解かれたように、ぎこちなく手足を動かし―ほとんど動かさずとも移動できることに気が付いたのは、その少し後だった―その場に背を向ける。 許さない。死んでしまえと、思っていた。今も、思っているはずなのに、それよりも、その異様な行いを、それに驚かない姿を見て、呟く。]
……頭おかしいって、
[とうに実感していたはずの事実を口にし、ゆるり、とその場を動けば――身体はするり、と壁を抜け、キッチンへと。 一瞬の驚きの後、小さく、疲れたような、呆れたような笑みをこぼす。ばかばかしい。]
ハッ……ユーレイです、ってか?
[死んだら魂だけの存在になるのだと、生前それを信じることなどなかったが、自分自身がこうなってしまっては仕方がない。 ならば、とテラスへと向かい――今度は、すり抜けられない。]
……死んでもここからは逃さねーってかよ。
[クソが。何かを蹴り飛ばそうにも、物に触れられることは許されない存在のようで。 ただひたすら、この異常な空間を、見つめ続けろと言うのだろう。忌々しい。]
(+6) 2014/06/24(Tue) 12時半頃
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[振り返れば、ドレスを着た魔女と青年二人はまだそこにいて、物言わぬ自分を囲んでいた。 再度、口の中で呟く。絶対に許さねえ。そうして、不愉快な現場から背を向け、階上へと。]
(+7) 2014/06/24(Tue) 12時半頃
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→2階広間
[もう人目を気にすることもなくなった姿で、するりと2階広間へと滑りこむ。 それでもまだ、扉から入室を試みて、自らドアを開くことさえできない事実に、忌々しげに舌打ちを。
広間の中、中央付近にご立派に佇むスクリーンと、未だ倒れたままの中年男。 迷わず女の元へと向かう最中、転がった物言わぬ遺体を見つけ――彼もまた、こうしてどこかを漂っているのかと、なんともいえない気持になる。 けれど、それよりも、明らかに荒らされた形跡のある男の身体に、これもあの化け物の仕業かと、露骨に顔を顰めた。]
(+8) 2014/06/24(Tue) 12時半頃
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[そして、白い空間の中、巨大なスクリーンの前に立ち――否、ほんの数センチ浮遊して、問う。]
なあ、ここで死んだら、どうなんの。身体。
[家族のもとへと返せる状態ではないだろうと、そう問いかけて、数秒。]
……聞こえるわけねーって?バッカみてえ。
[顔を歪め、いびつに笑い、応答しない女に向かって言葉を吐く。]
なあ、なんで俺だったわけ。
[あの、化け物たちは、この状況を楽しんでいる様子さえある奴らは兎も角、 確かに、立派な人間だとは言わないが、人を殺して、久しぶりだと笑えるような人間ではなかったはずだ。 人を殺したことなど――そう考えて、一瞬思考が淀む。いや、あるのか。いいや、あれは、まだ人などではなかったじゃないか。 ここに来るきっかけともなった記憶が蘇る。それだけじゃない。あれだけではない。]
(+9) 2014/06/24(Tue) 13時頃
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―回想―
[何不自由なく育った、と思う。 家庭は裕福で、専業主婦の母はいつも家にいた。 父は厳しかったが、それでも、昔は、その要求だって、問題なくこなせていたのだ。]
[今となれば、どこが間違いだったのか、…にはもう分からない。 努力をすることを知らぬまま育ったことなのか、根拠の薄い自信に驕ったことか。 ただ、気付けば努力を怠り、怠惰に流され、周囲から遠く取り残されていた。]
[大学受験には尽く失敗した。浪人する。そう宣言した…に、父は何も言わず、背を向ける。 母の慰めと、兄姉たちの蔑みだけが其処にあった。 …は言う。この家は気が散る。こんな場所じゃ勉強などできない。父は黙って、アパートの一室を与えて寄越した。 そして、気付けば今にいた。仕送りはタチの悪い友人との遊びに消えた。 責任など求めず、軽く遊べる女が好きだった。金が足りなくなれば、甘い女にせびった。]
(+10) 2014/06/24(Tue) 13時半頃
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[幼馴染に再会したのは、ちょうど成人を迎えた頃だ。 たまには"そういう"女とも遊びたいと、友人らと著名な大学の近くへと出向いた際に、…から気が付いて声をかけた。 そのまま、異性に慣れていない彼女を都合よく遊べる一人としてカウントし、 ――そして、初めて向こうから呼び出された日、妊娠を告げられた。]
「病院には付き添うから」
[お前も親に知られると困るだろうと、そう言いくるめたことを思い出す。 不安がる彼女を半ば強引に病院へと連れて行き、そのまま、手術の予約を入れた。 術後、塞ぎ込む彼女に口止めをして、以降、弱々しく助けを求める声に応えたことはない。 2ヶ月も経てば、連絡は途絶えた。 その時、…の胸に罪悪感など芽生えはしなかったし――やっと、終わったと、遊ぶには重すぎる女だったと、その程度の感想を抱いて、思い出すこともなかった。]
(+11) 2014/06/24(Tue) 13時半頃
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[子を堕ろさせたのは、その時の彼女だけではない。 その経験から…が学んだのは、避妊に関してではなく、遊び相手の選定についてでしかないし、 面倒な経験をしたのだと、面白おかしく友人らに吹聴したことさえある。
それでも、…がその【秘密】を恐れるのは、ただ、ぬるま湯のような現状を、守りたかっただけなのだ。 利己的な防衛本能。自らの非を認めてしまえば崩れ落ちる、脆い防壁。 千秋良樹の人生は、いつだって危うい保身に満ちあふれていた。 それは、ここ、【匣の中】でも変わらない。]
(+12) 2014/06/24(Tue) 13時半頃
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―2階広間―
どうせこんな真似するなら――犯罪者でも、集めてやりゃ良かったんだ。
[現に、それに近い状況だったことを知らず、…は吐き捨てる。 どうして俺が巻き込まれなければならない。そう、非難する目で、女を見る。 眼球を失い、爛れた右側面とは不釣り合いな程に、残された左眼は強い光を宿す。 そうこうしている内に、女>>27はやってきただろうか。**]
(+13) 2014/06/24(Tue) 14時頃
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/*せっかく作った設定なので落とし落とし
ところで、今回入村してくれてる方数人は把握してるのにさっぱりですね! ぺしさん:謎 ふみさん入村してくださってるなら水嶋さんかな?とか あいこちゃんがぺしさんのお友達の方かな?(単にカニバってるから)とか、 であさん来栖か九条あたりー?とか。とてもふわっと。
(-20) 2014/06/24(Tue) 14時頃
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/* ぺしさんは女の子で入ってたらまず察知できないだろうしなーー 殺される側っぽいんじゃないかとか思ってたけど、そうでもないかもね
(-21) 2014/06/24(Tue) 14時頃
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―2階・広間―
[ただ、人の居ない空間でも忙しなく動き回る仮想空間の女を見ていた。 と、やって来た女>>54に見覚えを感じ、記憶を掘り返している内に、始まる会話。]
……ああ、そういえば、
[その後に続くのが、もう一人死んだんだっけ、なのか、この女には、あの忌々しい化け物と出かけた先でも会ったな、なのか、…自身にも定かではない。 が、交わされる会話の内容と、そして、女のこぼした呟き>>68に、薄ら笑む。]
へぇ、
[表情に滲むは下卑た色。死にたくなかったと、さめざめと泣くことはないが、ただ思う。 死ねばいい。どいつもこいつも。俺よりも苦しんで、痛い目を見て、酷ったらしく、死に絶えれば良い。 どす黒い思念を重く腹に抱え込み、…は女の後をついて行く。]
(+14) 2014/06/25(Wed) 00時半頃
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―3階・廊下―
[男に銃口を向ける小柄な女を、その背後から、じっと見つめていた。]
……やっちまえよ。
[届くはずのない声で、呟く。 もう一人の死者である女>>+1>>+2がまだそこにいるようなら、欠けていない左手を、ゆるりと振って。]
(+15) 2014/06/25(Wed) 00時半頃
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上嶋駒江バトルクルーーーー??? 個人的には愛子ちゃんにはもうちょっと地上でキチガイ道突っ走っていって欲しいな!
(-35) 2014/06/25(Wed) 00時半頃
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/* 紐とかもっとそれっぽい肩書のチップは色々あるけどさ、 そうじゃなくて割りとイマドキの若者って感じの顔のチップでこういうクズやりたかったんだよね! あとこれまでにトレイルサミュエルは使ったので、 個人的にチアキトレイルサミュエルって帰還者チップ3大イマドキのイケメンってイメージだったから制覇したくて
(-36) 2014/06/25(Wed) 01時頃
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反抗的な目ばっかりしてたけど、もっと流され気質で媚び媚び予定だったんだよね。 でもこっちの方がしっくり来たので。
でもこう拉致監禁とかされて脱出できないってなったら思考停止して順応するタイプというか。 媚びへつらって隙ないか必死で伺ってるタイプというか。そういう。
(-38) 2014/06/25(Wed) 01時頃
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富良野円香どっちかが落ちるかな? 上嶋駒江は両方まだ落ちたがってる雰囲気がないからどうなるか。
(-39) 2014/06/25(Wed) 01時頃
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