7 百合心中
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/* 普通の一日!空気読んだ!
そして、デフォ投票はモニカ…うーん。
イリスはデフォ占いだけど、結果的にOKかな。 一緒にいる人じゃないとね。感じ取るなら。
しかし霊能者は予想外。共鳴か何かだと思ってたんだが。 でも、ありえるところだったね。いかんいかん。
(-0) 2010/03/26(Fri) 00時頃
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―道場―
多分…?
[じ、っとイリスを見つめていたが]
うん…分かった。 でも、きっと、違うと思う…イリスさんも、そう思わない?
[中にへと入る…残念ながら土足だった。 辺りを見回しながら、道場の中を歩いていき]
…他に部屋はなさそう?
[道場の奥に、不思議なオブジェクトを見つける。 形的に、絵(?)の前に飾るような華やかさは見当たらない。 軽く首を傾げながらも、イリスのほうを向いた]
(2) 2010/03/26(Fri) 00時頃
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/* あ、デフォ占いはパスさんです。
…
なんじゃとぅ。 誰か占っておこう…誰がいいかな。
(-3) 2010/03/26(Fri) 00時頃
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―道場―
…さぁ…
[ただでさえ、東洋の文化は分からないのに、このオブジェクトが何なのかが分かるはずもなく]
流石、不思議の国日本ね。 でも…リンダさんにはあんまり関係なさそうだし。 服を引っ掛けるにも…
…そうだね。じゃあ、もう一つのほう…かな…?
[オブジェクトに思考が行きそうになるも、他に部屋がないならば、家屋の方を探そう、と。 道場を土足で歩く傍ら、小さく呟いた]
それにしても、床がピカピカね。 足跡が残るくらい。
[感心したように呟いて]
(5) 2010/03/26(Fri) 00時半頃
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/* いろいろとごめんなさい。リンダさん。
[土下座]
土足で不法侵入の上に、不思議な国ニッポンとか。もう、ね。
(-4) 2010/03/26(Fri) 00時半頃
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―道場→家屋―
リンダさんに聞かないと。気になるわ…
[奇妙な形のオブジェクト。ゆっくりと見ていたい気もするが、今はそれどころではない。 道場の入り口まで戻ってくれば、自身の足跡に頬を掻いた]
こんなにくっきり…きれい好きなのかしら?
[その割りに、マットがなかったような。 と、話しながら、家屋へと向かう。 そして、そこで衝撃的なものを見ることとなる]
…
[玄関。 段差があり、低い方に、靴が順序良く並べられていた]
…えっと。
(9) 2010/03/26(Fri) 00時半頃
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―リンダの家・家屋―
[段差と並べられた靴の意味。 ソレは、見ていると一つの考察が浮かび上がる…]
靴、脱ぐの…!?
[予想はしたものの、改めてイリスから聞かされれば驚愕する。 そうなると、あの道場…足跡がついた床は…]
…
え、えっと。リンダさん探すのと。モップ、探さないとだめ、かな。
[日本の文化は女には到底理解は出来なさそうだ…]
(11) 2010/03/26(Fri) 01時頃
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そう…なの…
[つまり、日本の人は、ほとんど靴を脱いで過ごしているということである。 それは、女にとっては驚愕すべきこと。 イリスが重々しくうなずくのを見れば、それは冗談を言っているようには見えず]
…うん。謝る。
[優しそうだったし、許してくれないかな、という、淡い期待。でも、微妙に怖いのも混ざっていたが。 今度はちゃんと革靴を脱いで、同じように丁寧にそろえた]
よし。 リンダさーん、いませんかー?
[小さくうなずくと、廊下の向こうに投げかけるように。名前を呼んだ]
(16) 2010/03/26(Fri) 01時頃
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リンダさーん。居ないんですかー…?
[イリスも呼びかけてるのに、返事がない。 うーん、と首を傾げつつ、イリスを見やる。 声に落胆の色が見えれば、弱ったように]
家に帰ったんじゃ、なかったのかな… 中…探してみる?
[一応問いかけてみて]
他…かぁ。あるかなぁ…
(22) 2010/03/26(Fri) 01時半頃
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/* 携帯無いと、こういうすれ違いって、あるよね… これは、すごく、切ないんだよね…orz うにうにしてよう…うん…イリスに丸投げよう…
(-14) 2010/03/26(Fri) 01時半頃
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そう、だよね。 聞こえたら、出てきてくれるだろうし…
[外れか、と、少しだけうなだれるが靴を履くと、後を追うように外に出て]
どこか、他にあるかな?
(34) 2010/03/26(Fri) 02時頃
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ぇ?…うんっ。
[手を握られ、せかされれば小さくうなずいて駆け出した。 やがてついたのは]
…?
[イリスの家だろうか。そんなことを思いながら後ろからドアを開けるのを見つめ…]
…
[あらされているようにしか見えない室内。 しかし、イリスの言葉に目を瞬かせて]
ホント? えっと…ここに来るまでで、すれ違わなかったから…?
(41) 2010/03/26(Fri) 02時頃
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香水。
[なるほど、と、小さく呟いて]
…あまり、自分を、責めないで、ね? ここで、ずっと…一人で待ってるのは。怖い、し。 その。うん…
[眠たげな目はゆる、と、視線を移し…]
商業街は、無い。よね。 あたしが言うのもなんだけど、危ないし… なら、この辺か…大学の近く、とか。公園、かな?
[思い当たる場所を並べて]
(49) 2010/03/26(Fri) 02時頃
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…うん。 じゃ、公園の方に…
[イリスの表情に、困ったような表情をするも。 行き先が決まればゆっくりと歩き出そうとして…]
イリスさん…っ!?
[不意に寄りかかってきたイリスに、思わず抱きとめて]
大丈夫…?
[ゆっくりと、腰を下ろさせるように、体勢を降ろして行って。一度座らせると、手の爪に目が行った]
…あまり、寝れて、ないの…?
(57) 2010/03/26(Fri) 02時半頃
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――っ。
[寝てなくて。食事を抜いただけ。 ソレはふらつくのも仕方が無い。それで、あれだけ走ってきたのだから]
だめだよ。 そんな体でふらつくのは…危ない、から。
[ぐ、と、手を握り。意を決したように]
ごめん。やっぱり、だめ。休んで。 あたしのこと…嫌いになっても、かまわない。から。 だけど…休んでもらう、よ? そんな体じゃ…すぐに、倒れちゃうよ…
[嫌いに。その言葉を言うのに、体を震わせて]
お願い。だから…携帯も、充電しとこ?ね?
(63) 2010/03/26(Fri) 02時半頃
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[今にも、一度泣き止んだ涙があふれ出るかも知れない。 なんで、こんなに目が熱いんだろう… そんな時、誰かの声が聞こえて]
グロリア、さん…? ヨーランダ、…まで。
[さん付けはしない。思い出して、言葉を飲み込む]
…あまり。大丈夫じゃ、なさそう… あまり食べてないし、寝ても居ない、って…それなのに、探すのに走ったりしてたから…
[二人に涙声になりながら訴えて]
――そうだ、ヨーランダ、リンダさん、知らない? 携帯の、番号でも良いの…!
(67) 2010/03/26(Fri) 02時半頃
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違うよ、イリスさんは、悪くないよ…
[震える指先を包み込む様に両手で握り]
あたしを、助けてくれたじゃない… 大切なこと、教えてくれたじゃない… 何も。誰も、悪くないんだよ…
[だから。 声がつまり。抑えきれなくなった涙腺に、まぶたを閉じて]
だから 自分を。せめないでよぉ…
(70) 2010/03/26(Fri) 02時半頃
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その…
[ヨーランダに説明しようとして。 ハンカチを渡されれば、せき止めていた涙が溢れ出す。 ハンカチで顔を隠すように。 着信音が聞こえれば、話すのを一度やめ]
うぅん。こんな、ときだもの。 いつもどおり食べれて、いつもどおり寝れなくても、仕方ないよ…
ごめんね、すぐに、探しに行きたいよね。ごめんね…
[イリスに何度も謝った]
(77) 2010/03/26(Fri) 03時頃
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生きてる…? って、ことは、会った、ってこと、かな。
[イリスの様子に、女もまた、安堵の表情を浮かべ。 グロリアも手伝う、というなら、鼻をすすって]
ありがとう、ございます。 …グロリアさん達も、ですか?
[幾分落ち着いたのか、話を聞く体勢に入る]
商業、地区…?
…
[誰も行かないのであれば、自分が行く、とでも言うかのように。眠そうな目に力をこめた*]
(83) 2010/03/26(Fri) 03時頃
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―回想・イリスの部屋―
コリーン、さん?
[特徴や、目が見えない、という事を聞いても、見た覚えは無く。 首を横に振って謝った]
うん…あたしも、手伝う。
[グロリアとヨーランダに頷く。 イリスが休んでくれるのであれば、イリスのために食べるものを探すだろう。 見つからなかったら、罰の悪そうな顔をして清涼菓子のケースを見せるか]
[やがて、イリスに付き添い部屋を出る――*]
(107) 2010/03/26(Fri) 08時半頃
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―診療所―
[花の匂いが、きつく、きつく…むせ返る様。 眉尻を下げながらも、中へと入れば。 話に聞いた特徴通りの女性がいた]
よかった… あ、と。初めまして。 ローズマリー、です。
[頭を下げるも、意味が無い事に気付くのはもう少し先]
イリス…?
[一人で行く、と言う彼女に、眠たそうな目は瞬いて… 駆け出したイリスに。留まるグロリア達に、困った様に視線を交互に向けた]
(126) 2010/03/26(Fri) 12時半頃
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あたしは…
[くしゃ、と髪を握り、固く目蓋を閉じる。 優しい言葉。望んでいた言葉。だが…]
あたし、は。イリスに。 大切な、事。教えてもらった、から。 逃げてたから。見失って…
だから、もう――逃げたく、ないよ。 後悔も、したくないよ…
[言い終えれば、ゆっくりと目を開いて]
リンダさんにも。やさしくもらったから。あたし、行く、ね。 もし、見つけたら…グロリアさんは、あたしの番号。知ってるよね…?
[複雑な笑みを浮かべて、小首を傾げる。 少しだけ。ほんの少しだけ、声が震えた*]
(129) 2010/03/26(Fri) 13時頃
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―回想―
ううん。あたしこそ…約束、守れなくて。 …楽しみだったんだよ?
[こんなときでも、約束を覚えていてくれた。 ふふ、とグロリアに小さく笑んで]
うん、見つけたら。連絡、するね――ありがと。
[戻っておいで、と。気をつけて、と。 戻れる場所があるということ。優しい人が居ると言うこと… ソレが分かったから、こんなときでも微笑むことが出来た。 ヨーランダから薬や包帯を受け取ると、鞄に入れる]
――うん。コリーンさんも、気をつけて。
[淡く抱きしめられ。目を丸くするも、すぐに元に戻り。 ゆるく抱きしめ返せば、名残惜しそうに離れ。 三人に手を振ると、診療所から離れた…]
(245) 2010/03/26(Fri) 22時半頃
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―商業街―
[…前に来た時もひどかった。でも、さらにひどくなっていた。 白が多くなるのは覚悟していたのだが、それと共に赤も増えているのだ]
こっちと、こっちは。怖い男の人が居る…かな。
[辺りを見回して。人影は見えないにも関わらず、指をさして次ぎ行く方向を決める。 そんな時だった。 乾いた音が。連続して聞こえてきたのは]
…何? 何、この音…怖い…
[指差した方向。女が言う、怖い男の人が居る方向から聞こえてくる音。 音と共に聞こえてくるのは…悲鳴]
大丈夫、かな…
[たっ、音から離れるように駆け出した。思うのは二人のこと…まだ、携帯に連絡は。ない]
(248) 2010/03/26(Fri) 22時半頃
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/* 男の人限定。
賢者ということをそこはかとなくあっぴーる。 女性に関しては、女性にも狼がいるということが分かったので、すぐには分からなくなっています。 ご都合主義万歳。
(-57) 2010/03/26(Fri) 22時半頃
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/* RP的な、説明をするならば。 男性に対してあまり話とかをしたことが無い。 つまり、男性に対しては過敏な反応をする。 それが、第六感。嫌悪感などで気配を感じ取っているのです。
ローズが説明できる内容じゃなかった。どうしよう。
(-59) 2010/03/26(Fri) 22時半頃
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/* まぁ、なんだ。 応急道具持ったは良いけど、今リンダさんと会ったら、逆に危なくない?という。
…
や、まさか、ね。
(-60) 2010/03/26(Fri) 22時半頃
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/* とりあえず。 明日、決めなくちゃなわけだね。投票先。 心中するのかな。しないのかな。 どうなるかな…?
(-61) 2010/03/26(Fri) 23時頃
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朝が来て。
夜が来て。
明るくなる空は、どこか悲しげで。
暗くなる空は、これからどうなるのかが分からない。
今の世界みたいで。
こんな世界でも。
優しい人は、いて。
戻る場所は、あって。
それだけが、今のあたしが立っていられる理由なんだと思った。
その支えは。いつ、無くなるか、わからないのだけれど。
(-62) 2010/03/26(Fri) 23時頃
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/* …ぉぉぅ。リンダが狼側?
ぬん、会ったら、本当に修羅場になりそうなのね。
(-76) 2010/03/27(Sat) 01時半頃
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