259 ―シェアハウス・ウィズ・ヴァンパイア―
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[>>1背を、もとい、サイモンを盾にしてディーンから距離を取ります。 赤ん坊はそんな急な動きにむずがるように声を立てるものですから 『ほら ガキにも嫌がられている』なんて、 シーシャはディーンに悪態をつくのです。都合のいい解釈で。 にたにた笑いがポップアップで浮き出るようです。 でも、>>2グロリアまで引き合いに出されたことには、 ちょっと、ほんのちょっと、ヤバいかなとシーシャの顔が言っています。 だって、ねえ。 ねえ。 告げ口野郎め。ロリコン寝腐れ金髪告げ口野郎め。 シーシャに言えてたならきっと、言っていたでしょう。 でも>>4ヒートアップさせてしまって、口に出す隙がなかったものです。
ここで大事なことを一つ。 争いは、同レベルのもの同士でしか、生まれないのです。 シーシャとピーちゃんしかり。 巻き込まれ被害者たるサイモンの対応が良い反例です。大人ですね。かっこいい大人です。]
(6) 2016/12/03(Sat) 03時頃
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[だからシーシャとディーンは、きっと、本当は仲良くなれますよ。
多分。きっと。なれるんじゃない、かなぁ……]
(7) 2016/12/03(Sat) 03時頃
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[ちょっとばつの悪そうな顔から一転、 ヒートアップの問い詰め雨あられにニタニタしていたシーシャでしたが >>1サイモンの忠告に、ん、と返事をします。]
それ、ちょうど相談したくてさァ そういうの聞くなら先生かと思ったんだけど
[いろいろタイミングがおかしくて聞けませんでしたね。
腕の中で赤ん坊は、ディーンの弾幕すら揺籃歌にしています。 図太いものです。そういうところはちょっと即席パパに似ています。
即席パパは、またもや言いにくそうにするので、 そういうところも含めて>>5ディーンが優しさを見せてくれるのでしょう。 大人です。サイモンには及びませんが大人です。]
(8) 2016/12/03(Sat) 03時頃
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[問いかけに、もごもご、 言いにくそうにするときの眼差しのキツさは、 もはや眼付けと言っていいでしょう。]
―― 俺のガキのガキの、 ……
[ケトル持つ手が、指が、一本二本、立てられて……止まります。 数え切れるものではなかったのです。ケトルが落ちてしまいますから。 ――もとよりちゃんと数えられてるのか不明ですが。]
…… ともかく、ガキのガキの ガキの子だったら 俺のガキも同然だろうが
[吐き捨てるように言うのは、まあ、癪なんでしょうね。 背中側からですが、シーシャは誰の顔も見ません。 自分でもちょっと間違っていることは理解しているのです。 だから今度は、先生に同意は求めませんでした。]
(9) 2016/12/03(Sat) 03時半頃
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[シーシャは吸血鬼になって70年ちょっと。 血筋をたどろうと思えば、たどれるのです。
実際、吸血鬼になって数年は家族のそばにいたのですから ちょっと目を離してしまっても追うのは簡単です。 フィルを噛んだあの日から、なんとはなしに血筋を追いました。 追って、案外近くに住んでることを知って、 「はじめまして」の顔でちょっと話して、 それで満足したのですけどね。
なんの因果か、勤め先の博物館前に捨てられているのです。 こんな寒い、クリスマスの前の時期なのにね。
血筋を追ってしまったのも、落ちていた子供を拾って持ち帰ってしまったのも、あるいは吸血鬼としての年月の薄さに由来しているのかもしれません。 まだまだ若い――まあ、反抗期ですからね。反抗期野郎ですから。 家族っていうのが、まだ捨てきれないものなんでしょうね。憧れだったのですもの*]
(10) 2016/12/03(Sat) 03時半頃
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/* やったーー 名前案 もらったー 先生ありがとうありがとうやさしさたっぷり 最後までやさしさたっぷりだな!
名前を付けていいものか 相談しようと思ったんだけどこのままつけてしまおうかな つけてしまおうかな ひかりちゃん
(-1) 2016/12/03(Sat) 04時頃
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/* クリスマス終わったら孤児院に連れていくつもりだったから<名前つけていいのか だってねえ 吸血鬼が子育ては難しいでしょうねえ 授業参観に行けない!
(-2) 2016/12/03(Sat) 04時頃
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[>>11サイモンが紡いだ名前よりもさきに、大仰なそこを繰り返します。 吸血鬼としてひどく縁起が悪い言葉です。縁起が悪すぎて素敵です。
繰り返し呟けばシーシャの ちょっとぶすっとしていた口元も緩みましょう。]
十分、十分強そうじゃん 似合う アダ アダ、エイダ うん、 エイダな
[ぷしゅうと寝息漏らす赤子に呟いて、その額に口づけを落としてやります。 吸血鬼からの名の贈り物、それに続いて祝福もだなんて。 いいのでしょうかね。まあいいでしょう。なんたってクリスマス。 家族が愛情を示すことの何が悪いのでしょう。]
(13) 2016/12/03(Sat) 04時半頃
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さすが先生、どこかの金髪より全然頼りになる 今度酒もってくから楽しみにしてて
[不遜な態度ですが、お礼のつもりでしょう。
こうして突然の頼みを聞いてくれるのです いくらクシャミのように魔女めいた笑い方をしようと、 言っていることの大半がよくわからなくとも、 ……著作の第一段落すら読めなくとも、 その実、奸悪な質であろうと、シーシャは背に隠れるのでしょうね。 シーシャの足りない思慮故かも、しれませんけど。]
[それからシーシャはこれ以上ディーンの五月雨 ――とは詩的な表現ですね、実際は暴風雨かもしれません。 でも、大人な優しさをまた見れるのなら、やっぱり五月雨です。―― ちくちく刺さる言葉を受けずに済むよう 腕の中の寝ている小さなエイダを起こさないよう 小走りに逃げ出しました*]
(14) 2016/12/03(Sat) 04時半頃
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/* あっーーーー 「タイマ」って繰り返し呟いたんですけど 消えちゃった まあいいか しかたがない
(-3) 2016/12/03(Sat) 04時半頃
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[こうしてシーシャがケトルを持ち運んでしまったので、 城の中ではお茶難民が発生したのですが シーシャの与り知らぬことです。
その時シーシャは歩きながら、 やっぱり人間を連れ歩くのは危ないなあと思っていました。 城の中で権力のある吸血鬼に話を通してみようかしらん。 グロリア……生贄にされないかなあ。 エリアスなら、生きてる人間に慣れる手伝いをしろと言えば 協力体制をとってくれないかしらん。 でも頼りにならなそうだなあ。なんて、ね。
そんな吸血鬼の懐では、生まれたばかりの小さな光がいるのです。 ちょっと牧歌的な、素敵な12月の光景です**]
(15) 2016/12/03(Sat) 04時半頃
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/* 全然牧歌的じゃないの が ポイントです (打ち込んだまま 反映されずにいた)
(-4) 2016/12/03(Sat) 05時半頃
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/* シーシャァァァ”!!!! あめを !!! ありがとう!!!!
(-12) 2016/12/03(Sat) 15時半頃
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/* すごく間違えた シーシャは俺だ
飴くれたのは クシャミだ クシャァァアミ!!!!!! サンクス!!!!!!
(-13) 2016/12/03(Sat) 15時半頃
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/* >>33 グロリアさまの ごはんどころ下見ラインナップ、 2/3がはずれ って ものすごい確率だぜ 後々掲示板で 「運営者様はおきれいでいらっしゃったんです、……ただ、お食事の、場所がどうにも……」なんてレビューがつかないことを祈る
(-14) 2016/12/03(Sat) 15時半頃
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/* まあ シーシャは夜間警備のおじいちゃんたちと一緒にいくだろう 「俺アレルギーで食えないけど」とかなんとか言いながら感想細かに聞いて それを伝えよう
シーシャの吸血嗜好は 「食えればいい」なので それこそホームレスでも老齢でもかぷっと行くんですけど ホームレスは皮膚の口触りがめちゃめちゃ悪い ってあとでぺっぺしてます。 お風呂入らせてから吸いたい とのことです。
(-15) 2016/12/03(Sat) 15時半頃
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/* >>28 トォォッォム!!!!! おまえのせいで エリアスくんが くしゃみの毒牙に 毒牙に 壁ドンにかかったんだぞ もっとやってください!!!!!!!
(-17) 2016/12/03(Sat) 17時頃
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/* エイダがいるあいだは 血を吸わない腹ぺらし予定なので ディーンさんのようなおいしそうなのがあると 大変あぶないですね 本当にあぶないです ほんとうにあぶないです 中身の自制がなければ なめにいくとこです 中身に自制があるのかは なぞです
(-18) 2016/12/03(Sat) 17時頃
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― 古城をふらふら ― [五月雨どころか嵐の前の静けさ>>36のようなディーンを背にシーシャはすたこら逃げ出します。 小言製造マシーン(小言を言わせているのシーシャなので、この言い方が正しいのか不安ですが)であるディーンが黙るなんて――……と、肩越しにちらりと見たものですが、視線は合わなかったでしょう。
巻き込まれつつも台風の目みたいに静かだったサイモンには、少しばかりは悪いと、シーシャでも思うのです。 でもそんな思いも3歩歩くうちにシーシャの頭から消えていきます。 だって、名前が生まれたんですもんね。 忘れないように何度も繰り返していました。100年たっても忘れませんように。
そうして、シーシャは当初の目的地、 オーレリアの部屋へとたどり着きます。 『赤ん坊がぐずって泣き止まない』という問題は、 いつの間にか解決してしまったのですが、まあ、おいといて。]
(47) 2016/12/03(Sat) 17時頃
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― オーレリアの部屋 ― [扉を開ける前に気づくなんて繊細さ、 この年若い吸血鬼は持っていなかったものですから 堂々とあけました。 あっ 大丈夫です。ノックはしました。
返事がなく、首を傾げて 扉を開けてしまうあたりは大丈夫じゃありませんけど。
それからたっぷり十数秒かけて、オーレリアが眠ってしまったことに気が付くと半端に開けていた口をぎゅっと閉じました。 思うことはいろいろあります。 けど、それを言うのは、シーシャの役割ではないように思います。]
[だからシーシャは口を噤んだまま、 ちょっと考えて]
(48) 2016/12/03(Sat) 17時頃
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オーレリア、 こいつの名前、エイダ、 だから
[腕の中で、同じように穏やかに眠る赤子の、 本当につい先ほど生まれた名前を紹介するに留めました。 それはきっと、父親が娘を紹介するというよりも 子供が新しいお人形を知り合いのお姉さんに「見て」と持っていくような 頑是なさが滲んでいたことでしょう。 それにはやっぱり、オーレリアなら大丈夫だろうとの思い込みもありましたけれど……、ともかく、オーレリアの混乱>>0:90はある意味正しいのです。 シーシャの根本はオーレリアがそう扱うように『子供』にまだまだ近いのでしょう。
目的は果たせないまま、シーシャは自室に帰ることになるのです。 ※※ケトルと一夜をともにしました※※]
(49) 2016/12/03(Sat) 17時頃
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― 次の夕 古城のテラスにて ―
腹減ったァ
[太陽が沈んだ黒い森を眺め、 シーシャは赤ん坊にミルクを上げながら声をあげました。 赤ん坊を連れ帰ってから、人の血を吸ってないものですから、 敷地内のどこからか>>40乾いて弱まっているとはいえ血の匂いがするのは大変つらいことです。とてもつらい。
ごはんといえば、シーシャはグロリアから時折食事処の下見を仰せつかることがあります。 シーシャは固形物は食べれないのですが、夜間警備の同僚と一緒に赴いては感想をそれなりに聞いてくるという手法をとるので、まあ概ねタスクは果たせていると思われます。一度、自分で食べないとまずいかな(この場合のマズい は 適当なこと言うとグロリアがこわいかな と同義で結構です。)と食べてみたのですが、そのあと胃がひっくり返りそうになりました。さすがゴシックサイト、オフ会料理もなかなかに高級なのですね。 グロリアにはフィリップの件で世話になったので、今後の毒見係も一層はかどるというものです。]
(50) 2016/12/03(Sat) 17時半頃
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シーシャは、ディーンが匂いの根源とは気づかなくとも鼻を鳴らします
2016/12/03(Sat) 17時半頃
シーシャは、グロリアの毒見係はフィルに押し付けられないかな、と思いながら
2016/12/03(Sat) 17時半頃
シーシャは、クシャミに毒見係はそもそも不適任では…?と過ります
2016/12/03(Sat) 17時半頃
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― とあるSNSを見たときのこと ― [【網トン】――――それは女性が喜ぶ仕草>>56>>57
……なんですかね?]
…… ……
[携帯画面を見たシーシャは無表情でした。 マーゴやイルマなら、あるいは、もしかしたら、虫を怖がる可能性が……? グロリアだったら逆に虫食べそう。 むしろ、エリアスのほうが虫を怖がるのでは……。 あっ サイモンも虫を食べるほうだな。 そんな思考が表情筋の下でうごめきます。 そうして考えに考えた先、]
……エリアスに任せよう
[すでに壁ドンなるものを拝受していることも知らず (一応)先輩に押し付けてシーシャは一件落着としました。]
(110) 2016/12/03(Sat) 23時頃
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/* いま だれがどこだ!っていうのと 時間はいつだ! ていうのが 不安 そして
マーゴは大丈夫かしらん
(-30) 2016/12/03(Sat) 23時半頃
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/* あっ サイモン先生網トンしてる!!!!!>>117
(-31) 2016/12/03(Sat) 23時半頃
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― 古城 テラス ―
[なにはともあれ、そういう訳です。 シーシャは遠くなった、それでも微かに残る甘い匂いを払うように頭を振ります。そうすると今度はどこからか>>99愉快な悲鳴が聞こえるものだから。 これだからこのお城は、いつだって賑やかなんですよね。
お食事タイムの終わったエイダも、誰かの悲鳴には興味深そうに目をぱちくりしています。]
子育てには向かねェ環境すぎるよなァ
[だって吸血鬼のお城ですからね。 口端上げつつ言っても、あんまり信用できませんよ]
(120) 2016/12/03(Sat) 23時半頃
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/* マーガレットに声をかけていいか悩んでいる あとから追いつくんだったら その時の現在軸が一番楽だもんねえ なやみなやみ 作るだけ作って 会えた時に〜って思っておこうかな
(-35) 2016/12/03(Sat) 23時半頃
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[ちなみに。 夜をともにしたケトルですが、 赤ん坊のご飯を作るために再び使用したはいいものの
なんでか、まだシーシャの手元にあります。
共用の品をこうやって使い放題しているの、 本当によくないことですね。 シェアハウスで生活するときは気を付けてくださいね。 シーシャ本人は、『湯を沸かすなら鍋でもできるだろ』と、 この悪行をさして理解しておりません。
そうして赤子とケトルとともに、 一つ二つと増えていく星を眺めていたシーシャですが どこか、城の中からただよう、血とは違う匂いに鼻が引くつきます。 食べれなくとも、匂いはわかります。]
(130) 2016/12/03(Sat) 23時半頃
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/* >>127 あっ おまえ おまえ
おまえーーーーーーーー!!!!!!!
なんてやろうだ
(-36) 2016/12/04(Sun) 00時頃
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[なんていうことでしょう。 匂いに気を取られている間に、城のどこかでシーシャは売られているのです。 なんということでしょう。しかも虫。 せめてサイモンを売ってくれれば、彼が本当に虫を食べるかどうか知れたのに。というのは冗談です。本当、冗談です。]
― 古城 厨房 ―
……なに作ってんの
[ひょこっと、入り口から顔だけのぞかせて問いかけます。 そのシーシャの顔の下で、エイダと名前を付けられた赤ん坊が顔を見せ、 ついでにエリアスのほうへ手を伸ばしていました]
(135) 2016/12/04(Sun) 00時頃
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