86 「磊落の斑猫亭」より
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記者 イアンは、メモを貼った。
helmut 2012/04/18(Wed) 00時頃
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/* 今回完全潜伏だったが まあト書きで騙れないのでばれてるだろうなぁと思ってたとか。 えへへ。
>姉さん ヒューに執着みせてるのは縁故ゆえかと思ってたんだが 言われてみるとそうだね。 他に恋陣営みあたらんね……
(-8) helmut 2012/04/18(Wed) 00時頃
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/*
待ちに待った猫亭シリーズですから! 漸くお邪魔できたぜ、やったね! むらたてりしあさん、おつかれさまー。 ソフィアかわいいよソフィア…!
(-22) helmut 2012/04/18(Wed) 00時半頃
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/*
猫の世話はオーナーがしてくれるさ……
(-28) helmut 2012/04/18(Wed) 00時半頃
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/* ソフィアはどっち襲撃かわからなかったなぁ。 喰いにいくのもおいしいよなと思いつつ 齟齬が怖くてまったく描写してない。
ラルフはもぐもぐだね。 表で襲撃やろっかなぁと思ってたんだけど ソフィアの件で悩んでたのでやらず仕舞いだった。
(-36) helmut 2012/04/18(Wed) 00時半頃
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/*
本屋人狼ふく。 い、いいんじゃないでしょうか。 今年は本屋と会ってないs
(-40) helmut 2012/04/18(Wed) 00時半頃
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/*
ラルフ襲撃事前にいくのもありだったな……! 赤ログで相談できないから こう、相方の都合もあるかなーと思って えらくおとなしい狼になってしまった。すまない。
(-44) helmut 2012/04/18(Wed) 00時半頃
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/*
潜伏したままっていうのも珍しいことで めったにない状況、楽しかったんだよ。 襲撃された側は描写ないのを寂しいだろうなと思うけど。
本屋がぺらの兄とか。 そうか、妹の為に本屋はイアンに異国の言葉おしえてたのか。 笑顔が似てたから、イアンもつい、助けようとしたのかもね!
(-62) helmut 2012/04/18(Wed) 00時半頃
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―回想(>>3:+0>>3:+1>>3:+2)―
[眠れぬ獣の耳がピクと反応を示す。 静まり返った廊下から足音が聞こえた。 伏せていた獣はのそりと立ち上がり 音と気配を消して部屋を抜け出す。 階段を下りてゆくのが誰なのかは知らなかった。 ひたりひたり、距離をつめてゆく。 地下に続く階段をゆくその人物が何かに気付いたように 顔を上げるのが、夜目利く双眸に映りこむ]
――…ッ!
[気取られたと思うと同時に前足が地を蹴る。 大きく裂けた獣の口が急所である喉に喰らいついた。 鋭い牙を突き立てた所で其れがラルフであったことを知る。 音になりきらぬ悲鳴は喉を潰してしまったからか]
(0) helmut 2012/04/18(Wed) 01時半頃
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[口腔を満たす鮮血の甘さに酔うように 豊かな毛並みもつ獣がクツリと喉を鳴らした。 愉悦の色を湛え弧を描く双眸も この暗さでは彼には見えぬだろうか。 見えたとしても獣とイアンを繋げる要素は少ない。 あるとすれば、喉を鳴らし笑う、あの音と声くらい。 飢えと渇きを満たそうと獣の舌がラルフの傷口をなぞりゆく]
――…。
[コクリと嚥下する音が地下に響いた]
(1) helmut 2012/04/18(Wed) 01時半頃
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ラルフ。 夜更けに一人で出歩くと人狼に襲われるよ。
[ラルフを解放した獣が人の言葉でそう囁く。 転げ落ちてゆく彼の耳に届くはイアンの声。 獣は物言わぬ獲物の姿を暫し見下ろして 薄い笑みを浮かべてみせた**]
(2) helmut 2012/04/18(Wed) 01時半頃
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/*
ひっそりラルフ襲撃のほかん。 ラルフの遺体放置したのは…… ソフィアの分は衛士にお願いしたから 誰かがしてくれるかなーなんて思ってたらしいよ。
(-86) helmut 2012/04/18(Wed) 01時半頃
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/* 時間なかったね。 結局時間をうまく経過させられなかったというか 昼間にログ進めすぎたら大変な人がいるかなぁというのもあって 発見確認が全員済むのを待ってしまったね。
イアンは先祖がえりを想定してたけど 本屋とじゃれてたら甘噛みされて感染も面白いかと今思った。
(-88) helmut 2012/04/18(Wed) 01時半頃
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/*
ソフィアの襲撃描写はR18になっちゃいそうなので やめておきますね……☆
姉さんが一人で出歩いてたら 人の姿のまま追って部屋につれてかえりますよ。あい。
(-89) helmut 2012/04/18(Wed) 01時半頃
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/*
姉さんがしあわせな方が弟としては嬉しいエンドだったけどね。 おつかれさまおつかれさま。 寝る寝る詐欺じゃなくほんとに寝るといいよ!
(-92) helmut 2012/04/18(Wed) 02時頃
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―回想―
[この村を出て一年が経った頃。 夢見草が咲くこの時期に斑猫亭を訪れた。 宿の女主人に戻ってきたことをからかわれもしたが 花を見にきただけだと言い張ってやり過ごした。 姉であるピッパに恋人が出来たという噂はそのとき耳にした。 女主人に詳しく教えて欲しいと頼めば ジェフという名の男がそうなのだと彼女は言った]
――…ああ。 そういえばそんな名の男が居たっけ。
[その程度の認識だった。 けれどその時から、ジェフを意識するようになる]
(3) helmut 2012/04/18(Wed) 02時半頃
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[ジェフがどんな人間なのか知る為に 村のおばさま方の井戸端会議に混じり情報を集めた。 姉さんの恋人が気になるんだね、と笑われてしまったけれど 否定はせずに曖昧に笑っていた]
二人は、仲、いいんですね。
[話しを聞き終えればそう感想を漏らして 彼女らに礼の言葉を向けた]
(4) helmut 2012/04/18(Wed) 02時半頃
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[何も考えず村を歩いていれば いつのまにか実家の前にきていた。 門の前で男は立ち尽くす]
姉さん、まだ怒ってるかな。
[其処から家の中までは窺い知れない。 ふるりと首を振り]
恋人が出来たんだから 僕のことなんてもう忘れてるかな。
[肩を竦め自嘲的な笑みを浮かべ、男は立ち去る]
(5) helmut 2012/04/18(Wed) 02時半頃
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[毎年毎年、欠かさず夢見草が咲く度、故郷に帰る。 実家にいる家族に会いにはいかなかった。 遠目に実家を眺め懐かしむくらい。
十年目の今年も例年通りのはずだった。 家族の無事を確認して会わずに帰るつもりだった。 或る日、実家の前に二つの人影を見た。 姉であるピッパと親しげな男の姿がイアンの双眸に映りこむ]
嗚呼。
[ジェフの顔は知っていたけれど 彼が姉の恋人であることも知っていたけれど 実際二人が並んでいる姿をみるのは初めてだった]
確かに似合いの二人だな。
[感情のこもらぬ言葉がその口から零れる]
(6) helmut 2012/04/18(Wed) 02時半頃
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祝福できると思ってたのに そんな気になれない。
あの場所は僕の場所だったはずなのに なんであんな奴が当然のように其処に居るんだ。
[何故か痛む胸の前で拳を握り締め 憤る言葉を心の中だけで紡ぐ]
(-93) helmut 2012/04/18(Wed) 02時半頃
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――嗚呼。
[伏せた顔。 片方の口の端がつりあがる]
邪魔者は消してしまおう。 そうすれば、きっと、この痛みも消える。
(-94) helmut 2012/04/18(Wed) 02時半頃
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[芽生えた殺意。
ジェフとヒューが人狼に襲われるのは
その夜のことだった――**]
(7) helmut 2012/04/18(Wed) 02時半頃
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記者 イアンは、メモを貼った。
helmut 2012/04/18(Wed) 02時半頃
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/*
ジェフ襲撃の前振り。 とてもざんねんなロールを残しつつ おやすみなさいしようかなぁ。
熱出して寝込んでた人はお大事に**
(-95) helmut 2012/04/18(Wed) 02時半頃
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/*
ヒュー巻き添えですね。 でもヒューがピッパに好意抱いてるのを感じてたら 巻き添えじゃなく嫉妬の対象になるなる。
姉さん魔性同意。 後追いで弟傷心のターンが近い。
(-98) helmut 2012/04/18(Wed) 15時頃
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/*
オーナーかっこよすぎ!!! 村一番の”漢”なんじゃないか!?
ほのぼのな一幕もたのしそうだったなぁ**
(-103) helmut 2012/04/18(Wed) 15時半頃
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/*
ペラジーはソフィア食べちゃってて良かったのよ。 もそもそただいま。 って、エピ日付変更で終わっちゃう…!?
(-192) helmut 2012/04/18(Wed) 22時頃
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/*
ねえさんとジェフとの出会いが……!! 過去ロル読んでごろごろしてるよ。 心配して待っててくれていたとは思ってなかったので こりゃシスコンになるわという結論に至った。
(-198) helmut 2012/04/18(Wed) 22時頃
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/*
僕も延長あると嬉しい。 まだロール読みきれてないの。
(-200) helmut 2012/04/18(Wed) 22時半頃
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―磊落の斑猫亭/受付―
[ピッパの手にあるナイフが煌く。 風を切りヒューの喉を裂いた銀が 彼女の細く白い喉元に突き刺さる。
イアンにとっては悪夢のような光景だった。 夢であったならどれほどよかったか知れない]
――姉さん!!
[周りに人がいるのも構わずその名を叫んだ]
(28) helmut 2012/04/18(Wed) 23時半頃
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[床に倒れ、伏したピッパの傍らに膝をつき、仰向けに抱き支える]
姉さん、如何して
[ナイフを抜けば更に血が溢れるだろうと知れるから それに触れることは出来なかった。 今にも泣きそうに歪んだ顔が姉に向けられる]
こんな莫迦な真似するなんて 如何かしてる……ッ 自分で死を選ぶなんて
……なん、で
[考えれば分かるはずの疑問。 考えたくなくて分かりたくなくて分からないふりをして問う言葉を繰り返した]
(29) helmut 2012/04/18(Wed) 23時半頃
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……逝くな!
姉さん、逝っちゃダメだ。
[悲愴な面持ちで縋る想いで 白から赤に染まりゆく姉の躯を抱き締めた**]
(30) helmut 2012/04/18(Wed) 23時半頃
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