228 【誰歓人狼騒動】滄海のカタストロフィ
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/* 降霊会早っ!!意味のなさに全狼が泣いた
(-2) 2015/06/23(Tue) 00時頃
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/* メルヤ>>1:177 狂信者?
あとグロリア[[who]]
(-7) 2015/06/23(Tue) 00時頃
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/* あ、自殺票はなし、と。 いやまあ、狼なんだからエンターテイナーやってから落ちたいわよね。
……アイリス[[who]]
(-9) 2015/06/23(Tue) 00時頃
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/* だーかーらー!
(-10) 2015/06/23(Tue) 00時頃
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/* ……あれ?そっちで振るの? そうか、表の方がいいわよね(←
(-15) 2015/06/23(Tue) 00時頃
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グロリアは、なんとなく[[who]]の姿を思い浮かべた。
2015/06/23(Tue) 00時半頃
グロリアは、何となくリー[[who]]の姿を思い浮かべた
2015/06/23(Tue) 00時半頃
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/* あれ、発見って普通に夜なの……? いつ襲撃入れればいいのかしらん(悩
(-21) 2015/06/23(Tue) 00時半頃
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/* だってどう計算しても12時以降じゃない感じじゃないですかやだー! 一時間くらい時間ないときっついです先生!
(-23) 2015/06/23(Tue) 00時半頃
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/* うーんうーん、どうしようかしらん……
(-24) 2015/06/23(Tue) 00時半頃
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/* 村人(ダ) サイモン 人狼 グロリア 人狼 イリス 狂信者 メルヤ 導師 グレッグ 人犬 結社員 結社員 追従者 邪気悪魔 鱗魚人 フィリップ?
(現実逃避
(-25) 2015/06/23(Tue) 00時半頃
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[結構いい時間、というグレッグの言葉>>1:175を受けて、つられるように時計を見る。 確かに、そろそろ夜も少し遅い時間にさしかかろうとしている。]
私こそ──あら、部屋も隣なのね。 私は11号室にいるのよ。 夜以外ならいつでも歓迎よ、──おやすみなさい。
[偶然の巡り合わせに目を丸くして。 笑いにくい冗談を言いながらひらりと手を振った*]
(24) 2015/06/23(Tue) 01時頃
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── 廊下 ──
[ダイニングルームを出ると、どうやら外から進入してきたらしい霧が床をとろりと満たしている。]
──あぁ、急がなくちゃ。 胃にものを入れたら、なおさらおなかがすいちゃった。
[高いヒールを履いているというのに足音のしない歩みで、女は滑るように廊下を歩く。
少し歩けば見つかるのはサイモンの後ろ姿。]
(26) 2015/06/23(Tue) 01時頃
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──♪
[細い喉からこぼれ落ちるのは、人の耳には聞こえない音の連なり。 それはあらゆる隙間から霧を呼び、たちまちのうちに狭い廊下をミルク色で満たしていく。
まるで降り積もる雪のように音まで吸収してしまうその霧に、女の輪郭が溶けるように緩む。
旧いことばで“まどわし”の意味を持つ血族であるそれは、霧を自在に呼び、霧に紛れて姿を変えるものだ。
ほんの2,3歩進むうち、女の姿は金色の毛皮に包まれた四つ足のけものに変わっていた。]
(28) 2015/06/23(Tue) 01時頃
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──────♪
[さらに仲間を呼ぶように歌えば、もう一匹もいつの間にか隣へとやってきている。
ちょうど乗組員室に向かっていたサイモンが一人なのを確認して、勢いをつけて後ろから飛びかかる。 大型犬よりも大きなサイズの狼にのしかかられて、哀れな犠牲者は悲鳴を上げようとした。 しかし、それを銀色の牙が容赦なく塞ぎ、力強い顎がぶんと一度振り回される。
──鈍い音が一つして、それで終わり。
悲鳴もなく、男は息絶えた。]
(29) 2015/06/23(Tue) 01時頃
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[それからは簡単。 男を手近な個室──操舵室に引きずり込み、腹を割いて一番美味しそうなところを食い荒らす。
自分は肝臓と目玉を一つ。 相棒は適度に引き締まった肉や甘い脂肪を。
腹を満たせば霧に紛れてその場を抜けだして、元の姿に戻れば証拠などどこにもない。
いつ誰が発見するのだろうと想像して、女はクツクツと嗤った*]
(32) 2015/06/23(Tue) 01時頃
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/* 赤陣営が女性ばかりで草不可避
(-32) 2015/06/23(Tue) 07時頃
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/* ぐぅねむ…明日は飲み会だし、帰ったらいろいろ書き溜めておかないといけないわね…
(-37) 2015/06/23(Tue) 08時半頃
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[──霧に紛れて2階の甲板に出、一階へと飛び降りれば何食わぬ顔をして浴場近くの廊下を歩く。 濃い霧に洗われ湿り気を帯びた髪、しばらくぶりの獲物に上気した頬は風呂上がりに見えなくもないだろう。
誰にも声を掛けられなければそのまま自分の部屋に向かって、遠くで起きた騒ぎ>>7を聞きつけてにんまりと目を細めた。]
おしょくじかい (──さぁ、楽しい 殺 戮 劇 の始まり、始まり。)
[胸の中で呟いて、ゆるり立ち上がり現場へと向かう*]
(59) 2015/06/23(Tue) 19時頃
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── → 操舵室 ──
[足を運んだそこにはまだ人は残っていただろうか。
残っていれば自分には医者の資格があるから、と告げてサイモンの死骸を検分するふりをする。
あまりに落ち着き払っていては怪しいことこの上ないから、幾分蒼い顔をして、哀悼に眉を寄せながら。
問われれば、大きな獣にやられたようだ、と。 そんなことを答えるだろう*]
(60) 2015/06/23(Tue) 19時頃
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/* そういえば。 赤は緊急時のみと言われたから表で襲撃通しているけれど……これでいいのかしらん……?
(-40) 2015/06/23(Tue) 19時頃
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/* ……ま、いいか。 覆水盆に帰らずって言うものね。
(-41) 2015/06/23(Tue) 19時半頃
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[グロリアは人の恐怖が好きだ。 食べられる直前の恐怖の表情よりも、明日は我が身かと怯える人の恐怖を何よりも愛している。
犯人がわからないとじれる焦燥感を、 疑われているかも知れないという緊張感を、 誰かが自分のことを疑っているだろうという猜疑心を、
何よりも愛しいものだと思っている。
長い時間緊張に曝された人間の、ちりちりと痺れるような味わいは何とも言えず心地いい。]
──今回は、首尾よく皆を食べられるかしらね──?
[ベッドに寝転がり、子供のように両足をゆらゆらさせながら。 喉の奥で女は*嗤った*]
(*1) 2015/06/23(Tue) 20時頃
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── あさ ──
[濃い闇が徐々に緩み、辺りが薄ぼんやりと明るくなってくる。
ミルクを流したような色の霧は依然として船を包んではいたが、それでも太陽が昇れば明るさは増し、船内の機械達は動き始める。
朝食の時間だ、と鳴るチャイムに、本を読んでいた女は立ち上がってダイニングルームへ向かった。]
(68) 2015/06/23(Tue) 20時半頃
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── →ダイニングルーム ──
[静かな食堂には、乗組員の一人があんなことになったにも関わらず、それでも客のために朝食がしつらえられている。
パンをトースターに放り込み、その間にスクランブルエッグやベーコン、サラダと温かいミルクを持って、適当な席にゆったりと座る。
誰と約束をしているわけでもないから、ゆっくりと食事を摂り始めた。 ほんの少し伏し目がちに、考え事をするように時折手を止めながら*]
(69) 2015/06/23(Tue) 21時頃
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グロリアは、メルヤの尋常でない慌て振りを思い出している…
2015/06/23(Tue) 21時頃
グロリアは、アイリスはちゃんとご飯を食べに来られるのかしら。
2015/06/23(Tue) 21時頃
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[一人、二人とダイニングルームに人がやってくる>>77>>78。]
──おはよう。
[挨拶の声には顔を上げて返すが、彼らが憂鬱な顔をしているのを目にすると、不自然にならない程度に目をそらす。
相手は男、こちらは女だ。 暗い顔をしていれば、ある程度は勝手に誤解をしてくれるだろうとそう思っている。]
(84) 2015/06/23(Tue) 22時頃
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/* リーは邪気悪魔かしら。
(-49) 2015/06/23(Tue) 22時半頃
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[こちらに声を掛けてきたのは少し線の細い青年>>92だった。 確か昨日、ちらりとどこかで見かけたような気はするが。
少し心配そうに掛けられた言葉に、少し眉を寄せながら頬を緩めてみせる。]
ええ、大丈夫よ。 お気遣いありがとう。
あなたこそ顔色が悪いけれど、大丈夫かしら?
[気遣ってくれる青年の表情が硬いのを見て取って、心配してみせる。]
ええと──あぁ、わたしはグロリアというの。 私、普段は救急医をしているから、何かあったら言ってね。
(95) 2015/06/23(Tue) 22時半頃
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グロリアは、グレッグにはおはよう、と挨拶を返して。
2015/06/23(Tue) 23時頃
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リツキね。 大変なことが起こってしまったけれど、落ち着いて事に当たればきっと何とかなるはずよ。 お互い、パニックにならないように気をつけましょうね。
[大丈夫だ、と言って頭を下げる青年>>99にそう返し、こちらも軽く会釈をして見送る。
そして食事の続きを摂りながら、少しばかり昨日のことを思い出す*]
(105) 2015/06/23(Tue) 23時半頃
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── 回想 ──
[夜。 操舵室に足を運ぶと、手の先を地に染め、逃げるように走り去るメルヤ>>72とすれ違う。 ・・・・ 食べ残しに触れたのだろうか、と考えながら脚を進めると、そこには立ち尽くす男>>97がひとり。
軽く名乗り、サミュエルと名乗った相手から事の次第を聞く。 まぁ、と寄せた眉は驚きに満ちていたが、シーツを捲り検分に取りかかればむしろ淡々と遺体のあちこちに触れていった。]
……もしかすると、倉庫かどこかに隠れていたのではないかしら。 あまり荷物の積み込みには人間が関わらないから、そこで紛れ込んだのかも知れないし。
[サミュエルがどこから>>97、と零せば幾分現実的な可能性を述べる]
(107) 2015/06/23(Tue) 23時半頃
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[検分が終われば少しだけ祈りを捧げるように手を組んでから立ち上がる。 サミュエルが>>98人狼、と呟くのを聞いて、足元のサイモンだったものに目を落とす。]
そうね──けれど、狼ってこんなに大きい生き物ではないわ。 歯形だけ見ればそこらの大型犬よりもよっぽど大きいサイズだもの。
[まるで不安を煽るような事実を口にして、自動機械に後片付けを任せてその場を去った**]
(108) 2015/06/23(Tue) 23時半頃
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── 現在 ──
[リツキが離れていくとすぐ、今度はリーが話しかけてくる>>101。]
おはよう。 そうね……風もないし、いつになったら晴れるのかしら。
[リーの方を向いて挨拶と共に少し微笑むと、物憂げな彼に合わせるように窓の外をちらりと見やり軽く首を振る。]
(111) 2015/06/23(Tue) 23時半頃
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