54 CERが降り続く戦場
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水商売 タバサは、メモを貼った。
2011/06/03(Fri) 17時半頃
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―― 歴史は斯して謳われる ――
[3500年と少し前。初期の文明が芽生えた頃に女は生まれた。 一般の歴史書でも書かれている通り、不明瞭な点の多い メソメニア文明が起きたと謂われる時代だ。
メソメニアは、数多くの文明によって征服された。 それら諸文明の中には、ミクシン、ビレン、アリンア、サーカイト(メイル王国の四つの都市のひとつ)文明、マメグミフ、そしてルカルマ古代王国がある。 それらの文明から、少しだけ劣った場所。小さな部族の出身だ]
(148) 2011/06/03(Fri) 18時半頃
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[魔女になる前はイシュタルという神の名を貰っていた。 愛の女神という意味だ。 元々魔力の強い家系で育った少女は、 血を継いで魔力の強い、一族の長の娘。 部族の定めで、部族一強い者が長の娘と結婚するという決まり事に、名を上げる男も多数居た。]
(149) 2011/06/03(Fri) 18時半頃
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[そんな少女も、人並みに恋をした。 人を想い、嘆息を零し、婚礼出来ぬ関係であることを悔やんだ。 婚礼を迎えし齢十六。 婚礼が出来ぬ事を悲嘆した二人は――― 村から、逃避行を図った。
其れは成功を収めたが、二人の生活は苦難の連続だった。 それでも山奥で、二人自給自足し、想いを確かめながら 数年が経った、そんなある日。]
(150) 2011/06/03(Fri) 18時半頃
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《貴女には力が在る》
《膨大な魔力が》
《其れは世界をも革変するものと成るだろう》
《魔女の契約を―――》
[天から落つる声に、答えない程、信仰が浅い訳ではない。 だけど、魔女になっても変わらないと思っていた。 想い人との生活も、この感情も。]
(151) 2011/06/03(Fri) 18時半頃
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[どうして選ばれたのか――――――
契約を結んだが、その後に残ったのは残酷な現実だった。 想い人を作ってはならない、人間に感情移入してはならない。 不老不死として、永遠の命を生きること。 魔女は神から与えられし力なのだ。 よって代償を払うのは――当然の事だと。]
……。
[魔女になった最初は泣いてばかりいた。 だけどそれも感情と共に次第に風化していった。 もう想い人は生きていない。 遠い、遠い昔に、老いて寿命を迎えてしまった。 そして魔女は、その場に立ち会うことすら出来なかった。 初めての恋は、終った。]
(152) 2011/06/03(Fri) 18時半頃
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―― 回想 ――
そう……曖昧ね。
[起きているような起きていないような――セシルの返答に小首を傾げ。だが、Frontの米国大統領の演説は少なからず、干渉の少なかったFrontとRebirthを繋ぐものであり、それは動乱をも巻き起こすと予想できた。]
ありがとう。先に行くわ。
[セシルに礼を述べ、魔方陣を描く]
(153) 2011/06/03(Fri) 18時半頃
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―― 《Front》 ――
[街角の人目のつかない場処に浮き上がった魔方陣から 魔女と従者が姿を現す。
魔女のカジュアルドレスの姿は此方側では何処かの令嬢の如く映るだろうか。とすれば従者はその召使か。 一寸、浮いていると言えば浮いているが、臆することなく 街中を闊歩する。]
(154) 2011/06/03(Fri) 18時半頃
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/* 原文。wikipediaから。
メソポタミアは、数多くの文明によって征服された。それら諸文明の中には、シュメール、バビロニア(バビロン)、アッシリア、アッカド(ムロデ王国の四つの都市のひとつ)、エジプト文明、ヒッタイト、そしてエラム古代王国がある。
(-97) 2011/06/03(Fri) 18時半頃
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タバサは、久々に来るFrontは更に文明が開花していて、感嘆しながら歩いている**
2011/06/03(Fri) 19時頃
水商売 タバサは、メモを貼った。
2011/06/03(Fri) 19時頃
水商売 タバサは、メモを貼った。
2011/06/03(Fri) 19時頃
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―― 終焉英雄学園・付近 ――
[学園の門の近くにえらく人が密集している。 遠目にだが、先程の軍人や少女の姿も見えた。]
……何が始まるのかしら。 否、何が始まっているのかしら。
[ひゅ、と右手で虚空に描いた魔方陣から、 魔女のちいさな使い魔が現れる。 フレデリカ《Frederica》、知見の属性を持つ使い魔である。 小さな体躯で、人目につかない。 巷で、小さいおじさんを見た、とか、 そんな都市伝説は大体魔女の使い魔などが起因だと推測される。 フレデリカを群衆の元に遣ると、暫し様子を見た]
(310) 2011/06/03(Fri) 22時半頃
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水商売 タバサは、メモを貼った。
2011/06/03(Fri) 23時頃
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―― 終焉英雄学園 ――
[やがてフレデリカが戻ってくると、 人間には介せぬ言語で情報を得る。
あそこが所謂学校であること 何らかの干渉が起こっていること 米国大統領が用意した要塞《フォートレス》が出来たこと]
十分。 出向いても問題無さそうね。
[アメーリアを従えて、学園の門の方へと。 人々をゆったりと見渡すと、小首を傾ぎ、 青紫のドレスの裾を掴んで恭しく礼をした。]
(345) 2011/06/03(Fri) 23時頃
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[次第に『雨』の雫がぽつぽつと落ち始める。 雨は苦手だと謂うように、要塞の中に入っていった。
>>373少年がインカムで誰かと通話しているのを見る。 "忽ちこっちへ?" "こっちは… 残念ながら、安全とは" 言語の端から、誰か転移したい人物が居るのだろうかと察す。 それならば自分の魔方陣の出番なのだけれど、と 少年をじっと見つめた。]
(380) 2011/06/03(Fri) 23時半頃
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[ポーチュラカに名を呼ばれ>>378 ひらりと手を振る。]
……怪我、しているの?
[要塞に入る前のこと。]
この中に入って手当した方が――安全じゃない?
(385) 2011/06/03(Fri) 23時半頃
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タバサは、ポーチュラカに、小首を傾げて、あきらと名乗った少年の言葉にも同意する。
2011/06/03(Fri) 23時半頃
タバサは、アリスを見て、一寸目を瞬かせる。
2011/06/03(Fri) 23時半頃
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[この子―――人間じゃない。
それがアリスへの第一印象だった。 見目は人間と言って可笑しくないが、 魔女の勘、とでも謂うのだろうか。
だとしたら何者なのか。考えども答えは出ないが、 当人に問いかけることはしなかった。]
(387) 2011/06/03(Fri) 23時半頃
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[アリスと呼ばれているのを聞いて、名前を認識し]
じろじろと見てごめんなさい。 ……なんでもないわ。
[ゆる、と頭を振った後]
アリスと謂うのね。 私はタバサ・エフティヒア・カンパネラ。
[アリスがRebirthの存在を何処まで知っているか解らないから 魔女だと名乗ることは止しておいた。]
(407) 2011/06/04(Sat) 00時頃
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[>>418 合衆国の大統領が此方へ来たがっている。]
失礼
[インカムの通話に割り込む様に声を発した]
私の魔方陣を使えば即座の移動も可能よ。
唯―――貴方は合衆国の大統領。 仮に、貴方に生命の危険が及んだら、 だれが合衆国を治めるの?
その危険を顧みて尚、此方へ来たいと謂うならば 魔方陣を描いても好いけれどね。
いかがなさる?
(428) 2011/06/04(Sat) 00時頃
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ユウコで、アリス。 そう。
[変わった愛称だな、と思う。 有子、という漢字まで認識出来ていないから当然だろう。]
……そうね。これから動乱が始まるのなら 貴女も既に巻き込まれているのかもしれないわね。 同じく巻き込まれた者として、こちらこそ宜しく?
(438) 2011/06/04(Sat) 00時半頃
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――そう。 貴方がそう判断するのならば、 道を拓きましょう――――。
[大統領の言葉に頷いて、スカートの裾から魔法のように(魔法なのだが)取り出した長い鍵で踊るように魔方陣を描く。 要塞の中にくるりと描かれた魔方陣からふわりと光が放たれると同時に、大統領の元にも同じ紋様が浮かび上がったことだろう。]
さ、どうぞ。
[魔方陣は、物理学を凌駕した物質転移装置。 魔女の力で言えば、その装置にエラーが起こる事も滅多にない。]
(445) 2011/06/04(Sat) 00時半頃
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ようこそ、ご無事で。
[大統領に相応に――それでも素っ気ない言葉で彼を出迎え]
今は特別大きな変化と謂えるものは 異形が湧いているくらいかしら―――
[と、そこで耳にするアキラの言葉>>455]
エルダーロード? この世界にという事は、まさか彼女が来ているの? ピッパ・ザ・シュートザムーン―――
[知っているらしかった]
(461) 2011/06/04(Sat) 00時半頃
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/* あれっ、皆落ちるのはええwww 私のターンはこれからよ!!!! 皆健康してるのね…… いいことだけど寂しい……
(-178) 2011/06/04(Sat) 01時頃
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アメリア。
[ぽつ、と従者の名を呼んだ。 一歩引いた位置で黙していた従者は、はい。と応える]
エルダーロードに関して何か感想は?
[そう促すように謂うと、アメーリアは一寸沈んだ表情を見せ やがて、小さく打ち震えた]
「憎んでいないと謂えば、嘘になります」
そうね。貴女の故郷を、《撃ち落とした者》だものね……。
(486) 2011/06/04(Sat) 01時頃
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[アメーリアはこの星の出身ではない。 もっと遠い宇宙の在る朽ち掛けた星から、 カプセルに入れられ地球に墜ちた存在である。
魔女はそんな赤子を広い、育ててきた。 今ではアメーリアも、齢十八を数える女性となった。
アメーリアの元の星のことを調べた。 そこでは自然災害が起こり、酷い争いが起こり、 朽ちた星―――名をリリウム《Lilium》と謂う。]
(492) 2011/06/04(Sat) 01時半頃
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水商売 タバサは、メモを貼った。
2011/06/04(Sat) 01時半頃
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せめて、私は アメリアの第二の故郷であるこの星を 守る為に尽力しよう―――。
[それはエルダーロードとの対立の決意。 或いは彼女が考えを変えて呉れるならそれは好いが 己が考えを改める気は全く無い。]
(503) 2011/06/04(Sat) 01時半頃
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エルダーロード……。 何れは戦う時が来るのかしら。
[感情を感じさせぬ言語を独白の様に漏らし、 徐に、床に魔方陣を描きはじめる]
五年に一度の、メフィストフェレスの時が来るわ。
[魔女はぽつりとそう零す。 アメーリアも理解しているように頷いた。]
魔女会議。 行ってくる。
[誰にとも無く、その場にいる人物に残し、魔女と従者は魔方陣の中に掻き消えた。]
(507) 2011/06/04(Sat) 02時頃
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―― 魔女会議《メフィストフェレスの夜》 ――
「あたしの統治下は人が皆頭が狂った様に可笑しくなって――」
「此方は獣が猛獣化しています。被害が酷いです」
「大きな焔が上がったの。何をしても消えない焔が」
「殺し合い」「惨殺」「暴動」「自然災害」「人災」
[被害は随所で起こっているようだった。 これが、世界の歪みだと謂うのか。]
私の統治下ルフランは、知っての通り反芻す街だったけれど 時が動き始めたわ。
悪い方向にね……。
(521) 2011/06/04(Sat) 02時半頃
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「打開策は」
そう言えるか解らないけれど、 一先ずFrontにエルダーロードが現れている。 彼女を倒すことで或いは解決の方向に向かうのか―――
[しかしエルダーロードは外界からの接触者。 この世界そのものを歪ませる原因とは違う気がして首を捻る]
「その件は、貴女に任せます、エフィ」
……分かったわ。
(526) 2011/06/04(Sat) 02時半頃
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「人間なんて皆殺してしまえば好いのに」
[くつくつと嗤う魔女は最も残虐であるとされるヘンリエッテ。 魔女の性質は無邪気だが、その無邪気さが残酷な遊戯を呼ぶ]
「人間を弄ぶのはお止めなさい」
[優しい朗らかな魔女、マルギット=ヘラ=エンゲルスが ヘンリエッテを制す様に謂う。
魔女同士の性格や価値観の違いばかりは仕方ないと 自分は諦観じみた心境でそれぞれのやりとりを眺めている。]
(530) 2011/06/04(Sat) 02時半頃
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[手を右側から真ん中に箱を移動させるように、よっこらせ、とジェスチャーと共に]
で、話を戻すけれど、エルダーロードの対処策について。 彼女はこの星を破壊しようとしているそう。 何か良い案はないかしら。 超上位種《エルダーロード》は私たちでも 容易に太刀打ち出来る存在ではないことは承知の上で。
「それならエルダーロードの住処を壊してやればいいじゃない。 目には目をって」
……却下。
(539) 2011/06/04(Sat) 03時頃
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「兎に角その件はエフィに…… そう謂えばエフィのエフティヒアは真命では無かったですね」
[はぐらかされた。 完全にはぐらかされた。 思いつつ、魔女の問に答える]
確かに、生まれて授かった名でも、魔女になって授かった名でもないわ。エフティヒアは自ら名乗っているだけ。
「ご自分で考えたのですか?」
……いいえ。過去のある人から、貰った名。
「恋人か何か?」
……、え。
「ああ、そうなんですね」
(544) 2011/06/04(Sat) 03時頃
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そんなことはどうでもいいのよ。
[真ん中にある箱を、右に置くジェスチャー]
兎角、エルダーロードは此方で何とかしましょう。 それよりも世界規模の危機に関して。
「誰かの干渉があると考えられるね」
誰か?
「……《混沌》を望む者」
(545) 2011/06/04(Sat) 03時頃
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混沌を望む者―――
[復唱し、思案する。 ポーチュラカの言語を思い出す。]
――――《救って》――――
[魔女達の視線が一同に此方へ集まる。 若い魔女も居れば、老齢の魔女らしい魔女も居る。 その視線が一斉に飛んでいくるのは一寸心地が悪く]
いいえ……何でもないわ。 それよりもメフィストフェレスの夜の頻度を 一時的に増やさない? 未だ、借りたい知恵がある。
[その言葉に面倒臭そうな魔女――ヘンリエッテだが――も居たが、概ねの魔女は賛同してくれた。]
ありがとう。それでは解散ということで。
(552) 2011/06/04(Sat) 03時半頃
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