47 Gambit on board
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―聖殿:安息の間― [従者に連れられ、第一皇子と皇帝の遺体と共に訪れた部屋。 父に最後の別れを告げる兄の後ろに立ち、それを見る。]
父上。 俺は、晩年のあんたのやり方を認めない。
だが、あの日の雄々しいあんたの背中を忘れることは無いだろう。
[第一皇子が去った後。 そう、父の亡骸に告げた第二皇子ヴェスパタインもまた、その場を後にし、聖殿の一室へと向かった**]
(@1) 2011/03/21(Mon) 03時頃
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―聖殿:皇族の部屋― [>>@2窓辺から帝都を見降ろし、兄の語りかけに、静かに頷いた]
ああ、兄上。 俺たちに与えられた、たった7日間の猶予だ。 覚悟のため、の。
[置かれていた菓子の包み紙を開き、口に放り込む。 味を確かめ、生クリームが入ってないことを確認すると同じものを兄へも投げた >>@3覚悟を語る兄を真直ぐに見返す]
…兄上が即位した処で、従順に従う俺ではないのはおわかりだろう。
師団長らも、俺を選ぶならば大戦への覚悟を決めることだと心得ているはず。 仮にそうなっても―――兄上は兄上の最善と思う行動をされるがいい。 実弟の命奪ってでも大戦を阻止する意志を貫ける覚悟をしていただかねばならんがな。
[僅かに俯き、長い髪がさらりと儀礼用の軍服の肩を流れ落ちた。 その表情は、視えなかっただろう**]
(@4) 2011/03/21(Mon) 21時頃
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昔からこんなものだろ。
[己を必要だという兄に、口を結ぶ。それから緩めて]
兄上の理想は実に耳に心地よい。 選ばれなければ、大戦もやむを得なしとお考えか。 俺は、兄上が選ばれたとしても、矢張り一帝国民として大戦の必要性を進言し続けるだろう。 大戦の件以外としても、もし、皇帝となった兄上が愚政を敷くのならば。 ―――その時は、兄上の命を奪ってでも、俺が止める。
俺を御しきる自信がないのなら、即位の際には不穏分子の第二皇子は抹殺しておくことをお勧めする
[顔を上げて、兄を見上げた弟は、笑った。]
(@7) 2011/03/22(Tue) 00時頃
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[この手で殺せ。
そう告げた兄に、くつくつと笑う]
そうだな。 もし兄上が”帝国の為にならぬ”と判断した時は、そうさせて貰おう。
さしあたり、大戦の開戦に応じると聞いて、その必要性は感じないがな。
[それから、笑うのを止め]
民や師団長らがどう思うかは知らんが 俺であれ、兄上であれ。 執政者の過ちを命がけで、手を汚す覚悟をもって正す者は、必要なのだから。
[水差しからグラスに水を注ぐと、飲み干し、ソファへと身を沈めた]
(@10) 2011/03/22(Tue) 01時頃
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もし本当に害悪になるのであれば。 その時は俺は躊躇わんよ。
[そう呟き、水差しでもう一つのグラスに水を注ぐ]
それに、命を粗末にするのは頂けない。 俺は兄上が俺を殺そうとするならば、全力で抵抗するぞ? 死して救えるものなど、何もないのだから。 自身の死を語るのなら、心に留めおかれたい
対立する俺が言うのも変な話なんだがね
[殺せという兄に、肩をすくめた]
(@12) 2011/03/22(Tue) 01時半頃
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[一緒に寝よう、という兄の提案に、くつくつと笑う。]
遠慮する。 兄上は寝相が悪いからな
[ひらり、手を振ると、自らに宛がわれた寝室へと*消えた*]
(@14) 2011/03/22(Tue) 02時頃
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/* ちょwwwあにうえwwwwwwwwww
中身を萌え転がしてどうする気なの! もうねるっ おやすみなさい><!
(-110) 2011/03/22(Tue) 02時半頃
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[禊ぎを終わらせて戻ってくると、白い儀礼衣装を纏いタマゴサンドを食べている兄のぼやきを聞く]
こうして軟禁状態では執務もできんな。 だが形式とはいえ出歩く訳にもいくまい。 頼めば執務の書類位はもってきてくれるかもしれんよ。
[長い髪からぽたり、ぽたりとしずくを滴らせながら、笑うと。 水差しに注がれた水を飲み干した**]
(@19) 2011/03/22(Tue) 20時半頃
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[兄の言葉に、打って変わって真顔になる]
……―――。 その『すぐに終わらぬ戦い』が民を疲弊させているのではないか?
[真っ直ぐに兄の目を見、そう述べた]
(@21) 2011/03/22(Tue) 22時頃
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国益を上げれば、狙われることもある。 兄上も理解しておられるではないか。
例え今帝国から仕掛けずとも、他国からの…アウステルからの攻撃で『大戦』が始まる可能性があることはよもやお忘れではあるまい。
後手に回れば不利だ。
[アウステル王国。 ノルデン帝国ほど軍事国家として傾倒してはいないが、休戦に持ち込むだけの軍事力を持つ国。]
兄上は、外交で両国の関係を修復できると、本当におもっているのだな…
[憂うように、呟いた]
(@23) 2011/03/22(Tue) 23時半頃
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[兄の語る理想を、信じきれない弟は。]
………果たして通じるかな
[それだけ言うと、窓辺に腰かけ帝都を見下ろした**]
(@25) 2011/03/23(Wed) 00時頃
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