70 領土を守る果て
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/*
大 号 泣
ベネットと一緒に行きたかったです…
(-1) 2011/11/18(Fri) 00時半頃
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/* せめてロズマリはもう少し残ってて欲しかった…(´;ω;`)
(-3) 2011/11/18(Fri) 01時頃
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/* 私は泣きたいです。 イアン、どうしたら良いでしょう。
(-6) 2011/11/18(Fri) 01時頃
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/* えぇ。そのとうりです。 どうせ墓下に行くならベネットの前が良いな。 とか、ベネットに殺されたいなとか思いました。
(-8) 2011/11/18(Fri) 01時半頃
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/* もう泣きたい。
(-10) 2011/11/18(Fri) 01時半頃
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[プリシラやメアリーと目が合えば会話を少し行ったかもしれない。 ヴェスパタインの姿も見つければ静かに近寄り声を掛ける>>6。 現実を受け止め、涙は徐々に引いて行った。 彼の両親が帰ってくればそのまま彼の母親に手を取られ、共同墓地を後にする。 道の途中の会話はサイラスの話は気をつかってくれたのか会話には出てこなかった。出てきた会話はやはりベネットのこと。]
ベネット君はいい人です。 私には勿体ないです…
[恥ずかしそうに母親に告げた。父親は何も聞いては来なかったが一緒に歩いているから会話は聞こえているはずだった。]
(7) 2011/11/18(Fri) 02時半頃
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[彼の家に帰る途中、荷物を取りに帰りたいと自宅に寄って貰うことにした。 部屋に入ると誰もいなかった部屋は空気が冷たく、寂しかった。彼の両親は外で待ってもらっている。 早急に着替えや生活用品を荷物にまとめ、家を出るときに部屋を眺めた。]
次にここに来る時は引越しの時が良いですね。 家はこの家ではなくて、別の家で…
[彼の家のような暖かい家が欲しかった。 外では彼の両親が話をしていた。 彼の母親に手を引かれ、家を目指して歩き出す。]
え?ベネット君ですか? 私は彼以外に考えられません。 更に言うなら彼のいない未来など考えられません。
あっ。彼には言わないでくださいね。 恥ずかしいですから。
[気持ちを素直に母親に話した。 彼の母親は嬉しそうな表情をし、父親に今の会話を聞いていたか確認までしていた。]
(8) 2011/11/18(Fri) 02時半頃
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― ベネットの家 ―
[家に着くとすっかりご飯は冷めていた。 荷物を部屋に置き、ご飯を温め直して食卓へと運ぶ。 彼を待っても帰って来なかったので先に食べようと両親が言った。彼に悪いと思いつつご飯を食べたが、食事中の会話も楽しかった。]
私は彼の帰りを待ってますから、お先に寝てください。
[使った皿を洗いながら、両親に言ったが、母親は彼の為にそこまでしなくて良いと言った。「私がしたいんです。」と笑って返し両親は顔を見合わせ、気遣いの言葉を掛けて寝室へと姿を消した。 彼の食事に埃が入らないようにラップを掛け、しばらく椅子に腰を掛けた。時計の秒針だけが部屋に鳴り響く。]
(9) 2011/11/18(Fri) 02時半頃
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[待っている間に持ってきた荷物を整理しようと椅子から腰をあげ、電気を消して部屋へと戻った。 戻った暗い部屋では何も見えなかった。
コツン…
コツン…
窓から何か小さな物が当たる音がして電気を付けて窓を開けた。 下を見ると帰りを待っていた彼の姿があり]
今、そちらに行きます。
[近所迷惑にならないように小声で彼にそこで待つようにお願いをして、急いで彼の元へと駆けた。]
(10) 2011/11/18(Fri) 02時半頃
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― ベネットの家の前 ―
おかえりなさい。
[駆けより第一声に彼にかけた言葉。 墓地で別れた時より元気がないのは気のせいだろうか。 元気がない原因はサイラスの死ではなく、別の理由があるのかもしれない。 目に掛かりそうになっている彼の前髪に右手を触れて、無言で整え彼を見た。]
どうしました?
[頬も窶れているように見えて、彼の前髪を整えた手を彼の左手に添えて握った。**]
(11) 2011/11/18(Fri) 02時半頃
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― 回想・共同墓地 >>6ヴェスパタイン―
[棺に視線が行くヴェスパタインに静かに近づき、声をかけた。] 気分が悪そうですけど大丈夫ですか?
[そんなことを言ってはいるが、泣き腫らした顔で尋ねても効果はないだろう。]
彼、眠っているようですよね。 …彼が亡くなったとベネットから聞いた時は、夢だと思っていました。
[続く言葉は亡くなる前に会話をしたこと、彼を最後に見た顔が笑顔だったことを話始めた。反応は帰って来なくても、聞いていてくれるだけで良かった。]
受け入れなきゃいけないって思っても、受け入れたく…ないんです…
[引いたはずの涙が再び流れ出し、頬を濡らして言葉が詰まる。ベネットに話すことが一番良かったが、話せる雰囲気でもなく誰でも良いから聞いて欲しかった。ひとしきり泣いた後は、ヴェスパタインに謝った。]
変な話をしてすみません。ご迷惑でしたよね。話を聞いて頂いてありがとうございます。突然申し訳ありませんでした。
[棺を見つめる彼に頭を下げた。迷惑をかけたことと、お礼の込めた一礼だった。**]
(46) 2011/11/18(Fri) 15時半頃
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ローズマリーは、ワットとソフィアが急展開で驚いた
2011/11/18(Fri) 15時半頃
ローズマリーは、大号泣をした
2011/11/18(Fri) 15時半頃
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─回想・ベネットの家の前─
[合流する前、彼は光の当たる場所で待っていてくれた。当たり前のようにしてくれる優しさも彼が好きな所だった。]
いいえ。あなたの帰りを待っていたのですよ。随分と遅かったですね。
[ご飯のことを伝えると触れていた手を供に連れ、家へ入ることを進めるだろう。しかし彼の口から告げられる言葉は理解が出来ずに、動作が止まる。]
なにを言っているのです…?
[やがて触れていた手が離れると、拒絶をされたような気がして悲しくなった。そして人を殺したと言う言葉に目を見開き、彼を黙って見つめた。]
(50) 2011/11/18(Fri) 16時頃
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本当…なのですか?
[嘘だと言って。お願いだから。 それでも彼は首を横には振らないだろう。 突然の別れを告げられ、頭が真っ白になる。]
私はどんなあなたでも大好きです。 だから、さよならなんて言わないで…私を一人にしないで…
[ぽすっと彼の胸に頭をつけてた。例えあなたの手が汚れても、愛してる気持ちはわからないから…お願いです。]
(51) 2011/11/18(Fri) 16時頃
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私はベネットとならどんな運命でも構いません。 それが罪の道でも私には関係ないのです。
[胸に頭を付けたまま、泣き出しそうになる声を必死で堪えて話し出す。]
あなたと一緒に歩めれば。 私は他になにもいりません…
[肩を震わせ、手を胸元まで持ってくると縋る思いで彼の服を掴んだ。**]
(52) 2011/11/18(Fri) 16時頃
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─回想─
[抱きしめられた瞬間に気持ちが落ち着いた>>58。 いつの間にか私の中で、彼の存在は大きくなって、どんなに冷たい言葉を言われても、どんなに冷たく引き離されても私の中の答えは変わらず。
それが重荷になっているのかもしれないいけれど。 我が侭言ってごめんなさい。 こんな私でごめんなさい。 それだけ私はあなたが好きです。]
私…では頼りない…ですか?
[ほら、余計なこと言っちゃった。 私はきっとこれで彼はまた困らせる。
本当にごめんなさい。十字架を背負った私は―――…。]
あなたが一人で苦しむ必要もないのです。 そんなあなたの力になりたい。 …ダメですか?
(64) 2011/11/18(Fri) 23時頃
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/* >メアリーact えぇ。私もこの急展開が受け入れられないです。 イアーン…(´;ω;`)
良いんですけどね。中の人が一緒ですから。 ロズマリが幸せになれればそれで…
(-37) 2011/11/18(Fri) 23時半頃
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[どれだけ沢山泣いたかな。 昼間も沢山泣いたけど、今も涙が止まらない。]
目、真っ赤ですよ。
[間近に見られて、無理に笑ってみたけれど、きっと私の目も赤い。 どんなあなたでも好きだけど、やっぱり笑ったあなたが一番好き。
流れる涙を拭おうと頬に手を触れ、漸くそこで彼の顔に黒い汚れが着いているのに気が付いた。]
(76) 2011/11/19(Sat) 01時頃
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[この汚れはどうしたの? 今はまだ、聞く時ではないと心にしまう。 何処か遠くへ連れてって。 これが言えたら一番良いのに。 でもそれは私が勝手に思っている我が侭にしか過ぎなかった。]
はい。
[彼の腕の中で提案を受け入れる。 あなたの為なら、私は何処でもついていく。]
(77) 2011/11/19(Sat) 01時頃
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― 薬屋 ―
[手を取り歩いて、サイラスの薬屋までたどり着く。 涙を流した目は擦ってしまって明日はきっと腫れちゃってる。]
どうしてここへ?
[サイラスがいない街の薬屋。 もう誰も閉じられている扉を開けることは出来ないはずなのに。]
(78) 2011/11/19(Sat) 01時頃
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[サイラスから譲り受けたと彼は鍵を使って扉を開けた>>79。彼らの間には余程の信頼関係があるのだろう。 住む人間がいなくなった家では光も当たらず、彼が持つランプの明かりを頼りに歩いた。
サイラスの部屋には見たこともない本が並んで彼が勉強家だったことを知る。 フォトフレーム>>5:251が横目に入れば手に取り眺めて、名残惜しむように無言で写真を俯せにした。
椅子の変わりにベッドに腰を降ろした。 ここで彼は毎日寝ていたのだろう。使わせて貰いますねと心で持ち主に語りかけ、手紙を受け取る。
邪魔にならないように右の長い髪の毛は耳にかけ、ランプを照らしてくれる彼にお礼を言って読み始めた。]
(91) 2011/11/19(Sat) 02時半頃
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[手紙の内容は正に遺言状だった>>80。 彼はどんな思いでこの手紙を書いたのか、考えるだけで胸が苦しく切なくなった。]
サイラスにとって、それだけあなたが大事な友人だったってことです。
[彼の問いにそれだけ答える。 続く言葉に静かに頷き、彼の言葉を黙って聞いた。]
…………。
[反逆という言葉がサイラスには似合わない。笑顔を向けてくれた時には既に彼の中では強い決意があって、それを気づかず見送ってしまったことを悔いた。 あそこで自分が止めていればベネットの前で起こることもなかった事件。]
(92) 2011/11/19(Sat) 02時半頃
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[読み終わると手紙をベネットに返した。 近くにあったランプは遠のき、暗くなる>>81。 次に聞くのは彼に起こった全ての話。 彼の身には想像を絶することが起きていて、困惑した顔で聞いていたかもしれない。
全てを聞くと表情を和らげ、項垂れる彼に近寄り頭を撫でた。]
辛かったね。
[小さい子に話かけるような声で優しく言った。 そして彼の全てを包み込むようにそっと抱きしめ背中を撫でる。]
話をしてくれてありがとうございます。
私は誰にも言うつもりもないです。 だから―――… これで私も罪になります。あなたと同罪です。
[だから一人で背負わないで。]
(93) 2011/11/19(Sat) 02時半頃
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私がすべてを知りたかったのです。
[彼の言葉を打ち消すように、言葉を返す。無理矢理聞き出してしまったようで申し訳ない気持ちもあったけど、これで何かがあっても責めるつもりもない。]
ヤニク?ヤニクって…
[美術館で会った人? そして何処かで聞いたことのある名前だと思っていたが、アウスト共和国の王子の一人が"ヤニク"という名前だったと記憶する。 自宅で話せる内容ではなかった為、ここに連れてこられたことも納得した。 彼の絶望的な言葉に人差し指を彼の口まで翳して、それ以上の言葉を言わせないように仕草をして見せた。]
大丈夫。諦めてはいけません。 どうにかしましょう?
[策は何もないけれど、簡単に諦めたくはなかった。 ヤニクは容姿こそ似ていないが、王のヨアヒムと性格は似ていると聞く。だから今回のことも意味も、最終的な個人の道も決まっている。その道を踏み外せばもちろん、先の答えはただ一つ。
彼には少しでも安心させるように、穏やかに言葉をかけるだけだった。]
(94) 2011/11/19(Sat) 02時半頃
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― 帰り道 ―
[あれからどれくらい経っただろう。 落ち着きを取り戻した彼と共に帰路に就く。]
お腹、空きませんか? ベネットに食べて貰おうと思って取ってあります。 お義母さんと一緒に作ったので完全な手料理ではありませんけど。
[彼の為に作ったご飯。突然、「お義母さん」なんて呼んで良いかわからなかったけど、鼓動は速くなりながらごく自然に言ってはみたけど。]
でもその前にお風呂ですね。 すすだらけです。
[何事も無かったかのように笑って彼に話しかけた。 忘れたわけではないけれど、いつまでも暗い話をしてたらその気持ちのままになりそうな気がして家に着くまで明るく振る舞った。]
(96) 2011/11/19(Sat) 03時半頃
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― ベネットの家 ―
[家に着くと両親を起こさないように静かに家の中へと入る。 彼がお風呂に入っている間に、ラップにかけたご飯を温め直して彼が出てくるのを待った。 本当は一緒に入りたかったが、彼の家ということもあり、さすがにそれは言わないでおいた。 彼がご飯を食べれば向かい側に座って、両手で頬杖をついて楽しそうに彼を見た。]
ベネットに私の作ったご飯を食べて貰えるなんて嬉しいです。 御両親にも良くして貰って感謝してもしきれません。 ありがとうございます。
[両親が寝ているこの時間はまるで二人で新たに暮らし始めたようにも感じて、更に楽しかった。 彼がご飯を食べ終えれば、食器なども全て洗って片づけた。簡単にお風呂にも入り、自分の部屋に帰ろうとする彼に一緒に寝てくれないかとお願いをした。 昼間の出来事と、先程の出来事、重なりすぎて一人で寝たくはなかったからだ。
彼が同意をしてくれればその場で抱きつき、お礼を言った。]
(97) 2011/11/19(Sat) 03時半頃
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― 翌日・噴水広場 ―
[目が覚め、ベネットを起こすも彼は疲れが溜まっているようで静かに寝息を立てていた。起こすのも可哀相だと彼をそのまま寝かしておいた。そんな自分も帰りが遅かったこともあり、予定時刻よりも遅くに起床をしてしまった。慌てて台所に行くも既に朝ご飯は出来ていた。寝坊を謝り共にご飯を食べると、出掛ける旨を伝えて家を出る。そして徐にこの場へやって来たのだ。]
ヤニクさんがアウスト共和国の王子…
[誰にも聞こえないように独り言を言う。 うさぎを連れて歩く彼はとても残忍には見えなかった。うさぎを見つめる彼の目は優しいのになと考え事をしていた**]
(98) 2011/11/19(Sat) 03時半頃
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ローズマリーは、そ、そうなんですか!?まだまだ終わりは先だと思っていました
2011/11/19(Sat) 03時半頃
ローズマリーは、そして眠気に負けて手計算が出来ずに…zzz**
2011/11/19(Sat) 03時半頃
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−噴水広場−(昼前ぐらいにしておきましょう)
[噴水広場の水の色はピンク色のままで、このまま元に戻らないのではないかと思うほどだった。]
ヤニクさん。こんにちわ。 相変わらずうさぎを連れているんですね。
[声をかけられ、挨拶をしかえす>>102。今日のうさぎはこの間の子と一緒なのかな? まだスペースのある彼の隣に腰を降ろし、挨拶がてらうさぎの頭も優しく撫でた。]
(117) 2011/11/19(Sat) 14時半頃
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ローズマリーは、ヤニクはいつも噴水公園でうさぎを撫でているイメージです。
2011/11/19(Sat) 14時半頃
ローズマリーは、ヤニク楽なお仕事ですね←ヤニクに向かって急展開をしてみたい衝動にかられている
2011/11/19(Sat) 15時頃
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ふふ。"うさんぽ"ですか? 初めて聞きました。 ピーターはいないのですね… 少し残念だけど大丈夫ですよ。この子も可愛いですし。
[「何か用」かと聞かれてうさぎを撫でる動きが止まった。]
探してはいませんよ。 少し考え事をしていたのです。
[ヤニクから人参を貰うとそのままラビの口元へ差し出した。ラビは匂いを嗅いだあと、ぽりぽりと音を立てて食べていく。]
(126) 2011/11/19(Sat) 15時半頃
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私、実はこの国の人間ではないのです。
[視線をラビに向けながら、突然話を切り出した。穏やかな表情をしているが、何か決意をした目でヤニクに向かって話を始める。]
私の祖国はここからすぐ近くの国です。 もっとわかりやすく言うと現在、この国を攻めてきている国。 更に名前を告げるならアウスト共和国。
…ヤニクさんってそこの王子ですよね? なぜあなたがここにいるのですか?
(127) 2011/11/19(Sat) 15時半頃
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ローズマリーは、グロリアに抱きついた
2011/11/19(Sat) 15時半頃
ローズマリーは、未だにコリーンの死すら知らない…
2011/11/19(Sat) 15時半頃
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意外とあっさり認めるのですね。 もっと抗うのかと思いました。
[ここにいる理由を言わないことは、想像していることと一緒だろう。]
誰から何を聞くのです? 私はあなたと同じ国の出身者。 ましてやその国の王子となればわからない方がおかしいと思いますけど。
[口調は変わらず答えるが、言葉だけを聞くと敵対心がむき出しで近寄りがたい雰囲気を醸し出しただろう。]
(130) 2011/11/19(Sat) 16時頃
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