3 ビー玉坂〜卒業式の前に視るその場所は…
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……ケイト、哂ってる
[泳ぐのをやめ、立ち止まる。
バーナバスの血の色 寄り添うグロリアの姿 鳶色はその眸をフィルムにして]
(+1) 2010/03/06(Sat) 01時頃
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/* 舌噛んで「すちーぶんす」先生って呼んでみたい
(-7) 2010/03/06(Sat) 01時半頃
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……ちょうちょ
[鳶色の眸にも蒼い蝶は映るか。 戯れるように手を伸ばし、くるりと身体を回転させた。]
(+44) 2010/03/06(Sat) 22時半頃
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ねぇ、君はどこから来たの? 迷い込んじゃったのかな。
[指先に止まる蒼い蝶に言葉をかける。 美しいその色に目を細め、眸を瞬かせた。]
(+46) 2010/03/06(Sat) 22時半頃
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[響いた声>>+47に、髪を揺らして顔を上げる。 赤い絆が、見えた。]
……ディーさん。 ようやく、見つけた。
[よかった、と笑む。 指を離れ、羽ばたいて飛んでいく蒼い蝶の姿を見上げながら ふわりとディーンの隣へ降りる。]
(+49) 2010/03/06(Sat) 23時頃
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[闇が蠢く。 ざわりと感じた気配に鳶色を大きく開く。]
……っあ
[伸ばされた手を取ろうとして ――消える。
ざあっと風が吹いたようにツインテールが闇に揺れた。]
(+53) 2010/03/06(Sat) 23時半頃
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そうだ……
[違うのだ。 あの陽の差す場所とここは――
闇に溶けそうになる思考。 必死に繋ぎとめるように、両手で顔を覆った。]
(+54) 2010/03/06(Sat) 23時半頃
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……そう、幸せだよ。
[闇の中、届いた声に顔を上げる。 まだ赤い糸は繋がっている。
――大好きな人と一緒なら――]
探さなきゃ、探さなきゃ!
[繋がった糸の先はどこにあるのか。 闇の中ふわりふわりと漂いながら、その先を求める。]
(+58) 2010/03/07(Sun) 00時半頃
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ディーさん、ディーさん!
[名前を呼びながら、闇雲に走る。 強く蹴りだした拍子にまた、転んだ。 足がじっとりと闇色に濡れる。]
あは、痛くないや。
[幾度となく助けてくれた人は今、近くにいない。]
(+63) 2010/03/07(Sun) 01時頃
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よ、っとと
[まだ走れる。 ずぶりと闇に埋もれた足を引っ張りあげ、顔を上げれば 糸の先に手が見えて]
……ディーさん!
[駆け寄り、その手を握り締める。 闇に飲み込まれたその先に居るのがディーンだとはわからない。 それでも必死に闇から助けようと]
(+68) 2010/03/07(Sun) 01時半頃
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[握り返された手を離さぬように力を込める。]
だめ、やめて!ディーさん連れてかないでよ!!
[闇色が己の身体に伸びる。 肩に、腰に巻きついて握った手を離そうと蠢く。]
だめだ、ってば!
[おぞましい感触に涙が出そうになるのを堪えて 力いっぱい手を引いた。]
(+71) 2010/03/07(Sun) 02時頃
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[目が霞む。 いくら引いても闇は彼を放してはくれない。]
やめ、て、よ……
[両手で包んだディーンの手を、祈るように己の額に当てる。 滑りそうになる手を握り返そうとして、足がもつれた。]
っやぁ!
[背中が闇色の底に叩きつけられ、意識が刹那飛ぶ。 それでも離さないと握った手が、微かに震えた**]
(+75) 2010/03/07(Sun) 02時頃
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けいと
[深淵で鳶色の目を開ける。 ごろりと闇に身を沈めたまま呟くのは]
(+102) 2010/03/07(Sun) 23時半頃
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……そか、夢じゃないよね。 あっはは何を期待してるんだか
[鳶色の眸を開くたびに思ったそれは “夢物語”でしかないのだ。]
(+108) 2010/03/07(Sun) 23時半頃
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[闇は冷たいのか、温かいのか。 横たわった身体を闇色が包んでいく。 どろり、と手が沈んだ。]
……行きたい
[赤い糸の先は、どこか。 聞こえた声に笑った。]
(+115) 2010/03/08(Mon) 00時頃
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[鳶色の髪が溶ける。 ひらひらと飛んでいった蒼い蝶が鮮やかに飛んでいく。
闇に、ディーンに抱き寄せられ 小さく頷いた。]
行きたいよ、……生きたかったよ。 貴方と、ディーさんと
[見上げれば葡萄色はまだそこにあるだろうか。 双眸でそれを愛おしく見上げて]
(+121) 2010/03/08(Mon) 00時頃
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あは、やっだ……ちょっと泣けてくる。 ごめん。ディーさんといられれば私は
[決めるのはあなた。 かつての友人は、己に向けてそう言った。
決めたのは、私。
伏せられた葡萄色にそっと手を伸ばす。 僅かに闇色に染まった指先は頬を滑る。]
大丈夫だよ、一緒だもの。
[闇を微かに蹴って、ディーンの唇に己の唇を添わせた。]
(+123) 2010/03/08(Mon) 00時半頃
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