25 花祭 ― 夢と現の狭間で ―
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/* とれwwwwちゃっwwwwwwたwwwwwwwwwww
はじいてる人いたらごめんなさい。頑張る。頑張るよ。 お仲間誰かなーと思いつつ
獅蓮は食ったルートだな。
(-7) 2010/08/03(Tue) 01時頃
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/*
ちょwwwwwwwwまwwwwwwwwwwwwwww
(-9) 2010/08/03(Tue) 01時頃
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[ぱちり、と響いたのは扇の音]
(*1) 2010/08/03(Tue) 01時頃
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本屋 ベネットは、メモを貼った。
2010/08/03(Tue) 01時頃
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/* 赤に 右しかいない だと。
何これ。私左で頑張らなきゃいけない感じなの。
(-14) 2010/08/03(Tue) 01時半頃
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/* ん?いや。ちがうか。 パスタが明の人を食ったのか。
(-15) 2010/08/03(Tue) 01時半頃
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−本邸大広間−
[パチン。 音は響いて人の影と主催の贅肉に吸収されて消えてしまう。 昼間に覗いた時よりもずっと手が加えられている。 辺りを見回してももはや溜息しか出ない。 脂大福ことヨアヒムはといえば、期待を裏切らない小者ぶりであった。
不快な表情を隠すことはない。 だが、まずは必要な情報は手に入れなくてはならない。
高嶺の様子が丁度目に入れば呆れもしたが 自分もいいとこ勝負なのかもしれないと思えばこそ 足は主催のほうへと向かう]
(10) 2010/08/03(Tue) 01時半頃
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…随分と若い。
[鳥の歌。それは月を恋う歌。 美しいとは思えども、金を積むかと言えば]
一通り見てみないことには。
[丁度、主催に好みの如何を尋ねられたところだったので、 ぱちりと扇を開いて少しだけ顔を隠す。 妙に粘質なあの視線から逃げたい、と言うのもある]
(-18) 2010/08/03(Tue) 01時半頃
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…随分と若い。
[鳥の歌。それは月を恋う歌。 美しいとは思えども、金を積むかと言えば]
一通り見てみないことには。
[丁度、主催に好みの如何を尋ねられたところだったので、 ぱちりと扇を開いて少しだけ顔を隠す。 妙に粘質なあの視線から逃げたい、と言うのもある]
(18) 2010/08/03(Tue) 01時半頃
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…食うには頃合いの柔らかさではあろうがね。
[隠した扇の裏側、呟く声は微か]
(*7) 2010/08/03(Tue) 01時半頃
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/* 何故 ひとりごとにしたし。
んー、パスタんはやぱり右なのか。 どーすっかな。どーすっかな。
私が左に立てるってあずまさん相手ぐらいじゃねえの!!
(-19) 2010/08/03(Tue) 01時半頃
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/* ロビンは左か。 じゃあ私まだ確定しなくていいか。
いや、いっそどっちもとか駄目ですか。駄目ですよね。
(-20) 2010/08/03(Tue) 01時半頃
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[一杯目の酌は主催から。 けれど二杯目を進める手を断りさっさと離れる。 酒杯と、手近な酒一つをくすねて]
高嶺、暫く付き合え。
[別に独りで飲んでもよかったが、 それはそれで主催が煩わしくなりそうで 気心も知れている相手を選び、 其の杯が空であれば勧めるつもりだが]
(25) 2010/08/03(Tue) 01時半頃
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莫迦を言え。 怯えられるの謎、いつものことだ。 独りで飲むより、都合がいい。
[飛んできた揶揄など痛くもないとばかりの返事。 まだ酒は残っているようだったので、 己の杯に少し残る雫を舐めつつ]
私にとっては、ただ楽しむだけの祭りではないのでな。 いい加減にしろと言われてもいる。
[勿論、行ってくる相手は父だ。 本郷の子としての示しをつけろ、と言うことだろう]
…己の琴線に触れぬ花になどじっくり見ても仕方あるまい。
[高嶺の視線の先を眺めた後、くる、と辺りへ視線を巡らす。 僅かに視線を止めたのは白い布で視覚を塞ぐ姿。 それから、鈴の花にも視線を僅か止めた。 どちらも一瞬のことであったけれど]
(39) 2010/08/03(Tue) 02時頃
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───……。
[聞こえる言葉達に、僅か眉をひそめた。
本郷の家は、家系として狼憑きの血筋である。 親から子へ、子から孫へ。孕み、孕ませ、其の血の恩恵によって 裏社会でも表社会においても高権力者の立場を一層濃くしてきた家だ。
ただ、次の当主の性は、判明しない。 酷く不安定なのか、誰もまだ
答えを、知らない]
(*11) 2010/08/03(Tue) 02時頃
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怯える?下らんな。 度胸の時点でそれはまず減点だ。
[自分は例年と態度を変えた覚えはない。 勿論それが冗談だと解っている。 盃に酒がないのは主催に見咎められようから 己でさっと継ぎ足してしまう。 そうでもしなければすぐに絡まれるのが目に見えている]
始まったばかり、舞台もまだ少ない。
[怒鳴り声をあげた桃色頭のほうをちらりと見やる。 自分より気の短い花と言うのもどうも珍しいが]
…花が蝶に化けるとでも? 樹に育つと言うほうが、現実的───
[続けようとした言葉を止めたのは、舞台の上の舞だった]
(68) 2010/08/03(Tue) 02時半頃
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本屋 ベネットは、奏者 セシルが舞台へ向かうのを、席を立ってその襟首を掴んで止めた。
2010/08/03(Tue) 02時半頃
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[殆ど、衝動に近いものだったと思う。 杯を置くのと、高嶺の傍を離れるのとどちらが早かったか。 何やら大きなケースを掴んで舞台へと上がろうとするその花の 襟首を掴んで男はその花の動きを止めようとした。
舞台の舞の流れを途切れさせないように、と言うのが 其の衝動の理由だと少し冷静になれば気づくのだが]
(74) 2010/08/03(Tue) 02時半頃
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[襟首をつかんだまま、乾の視線に気がついて軽く会釈を。 これはあとで何か高嶺にも言われるだろうと思ったが、 そんな事よりも今は舞台を中断させないことが重要だった。
白く、暴れようとしている花が抗おうものなら 払う手を掴んで捻りあげてでも止める。 睨まれたところで、この男が怯む筈もない。 必要なら、逆に胸倉を掴んで見せるぐらいのことをするだろう。
近くの侍従に、何か拘束するものを、と手短に指示しながら]
…血気盛んなのは構わんが、 それが他人の舞台を壊していい理由になると思うな。
[幾らか低い声で其の花へと告げる]
(87) 2010/08/03(Tue) 03時頃
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プライドと礼儀を勝手に吐き違えて、邪魔するな? …お前がしようとしていることは、花として最低の礼儀だ。 自分の勝手で、師に泥を塗り、同僚の先を暗転させる。 そんな事も解らないで、良くこの場所にこれたな。
[学院が聞いて呆れる、とばかりの言葉を吐いた]
(89) 2010/08/03(Tue) 03時頃
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/* 何このまさかのセッションロール。 桶以外で見る日が来るとはおもわなかtt
(-25) 2010/08/03(Tue) 03時頃
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…口のきき方すらなっていない花の芸など、 見るに値しないと言ってるのが解らんのか。
[呆れたような息しか出てこない。 ちら、と高嶺が駆けた声を耳にはさみながら]
ブスでも何でも構わんが、 そんなにお友達とやらが大事なら、 あちらをまず先に助けてやったらどうだ。 今ここでお前の芸とやらを披露するより、 お前にとってよっぽど有益なんじゃないのか?
[視線は窓際にいる花のほうを見やり、 それから小うるさい小型犬のような白花を見下ろす。 手元には侍従から拘束に可能なものが届いたけれど、さてどうしたものかと]
(102) 2010/08/03(Tue) 03時頃
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/* 高嶺苦労性だなあ…。
後で絶対こいつと酒飲もう。俺決めた。
(-28) 2010/08/03(Tue) 03時頃
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…余計な事を、外に流すな。
[それをこちらで呟いたからにはそれなりの理由もある。 霞のほうを僅かにらんだが、結局はため息に変わった]
(*13) 2010/08/03(Tue) 03時半頃
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/* まあ、こういうログを書きそうな奴が一人しか見当たらないっていうね。 舞ってるところに舞台にいきなり向かったら普通に考えて邪魔だろうっていうことなんだが。
んー。んー。
(-35) 2010/08/03(Tue) 03時半頃
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/* というか、セシルの芸が油絵だって知ってる人が リアクションしているPCにいない状態なので、 まあ、普通に考えてその辺の齟齬だと思うんだ。
(-36) 2010/08/03(Tue) 03時半頃
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[僅かに手を引っ掻かれて滲んだ血に、感慨などあるわけがない。 所詮は野良猫に手を引っ掻かれたのと同じようなもの]
…随分と悠長なことだな。
[舞手の言葉に思わず呆れる。 ゆっくりと見てみたかったにもかかわらず、この騒ぎで碌に見られていない。 勢いで置いたせいか、少し中身の零れた酒杯に自分で内省をしつつ 今はそれを空けてしまうことにした。
昨今の花、と言うよりは教育がなっていないと感じるのは 古き己が花が比較対象にあるからこそ。 幼き頃にその舞台を見て、一目で欲した金色の蓮。 間近で見たことがあるものなら知るだろう。 其の最初から最後まで、花と花主はまるで歳の離れた兄弟のようでもあったと]
(127) 2010/08/03(Tue) 03時半頃
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…まったく。
[小さくぼやくのは花に対してか、祭りに対してか。 それともヨアヒムそのものに対してか。 本来場を収めるべき主催はどうしたのかと思えば 別の尻を追っかけまわしている始末。
こんなに疲れる花祭は初めてだと思いながら落雁をひとつつまむ。 その甘さが妙に優しいと感じられた。 舞台を降りてきた花達の姿を眺めつつ、 現役の花の中にあって霞の違和感のなさに思わず変に感嘆の息が零れた]
(144) 2010/08/03(Tue) 04時頃
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[霞の言葉にふと思い出す。 虎の主を食った時には、花は食われた男のそばには居らず。 ただ、つまらぬ食事であったことしか覚えていない。 味はまあ、それなりでもあったが]
(*16) 2010/08/03(Tue) 04時半頃
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本屋 ベネットは、空の杯に酒を注いで少し舌を湿らす。
2010/08/03(Tue) 04時半頃
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[ちらりと水の杯を傾ける高嶺に視線を向けたあと、 空になった舞台に視線を向け、鉄色を僅か細める]
…何とも、上がりにくそうな舞台だな。
[ぽつりとこぼすのは本音。 いっそ此処で我こそはと上がってくるぐらいの度胸のある花がいれば 評価は上がるわけだが。 そこに華月や鵠の姿があればためしに視線を向けてみる]
(153) 2010/08/03(Tue) 04時半頃
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[さて、その二人がどんな反応をしたかはさておき。 すっかり霞が乾をかどわかしにかかっている様子を見、 一人二人と思い思いに舞台の傍を離れていくを見る。 見たい舞はあれど、それを尋ねたところでどうするわけでもない]
…お前が気にせずともあれが何か始めるようだ。
[こちらに怒鳴る姿に今更返す言葉など必要もなく。 別段止める必要もないわけで、どうぞお好きにとばかりに手で舞台を無言で示す。 何を始めるのかと見ている間、幾度か手元では扇がぱちりと音を立てた]
(160) 2010/08/03(Tue) 04時半頃
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元気がいいどころか、文字通りのじゃじゃ馬だな。 花とするかも怪しいが…まあ、ああいうのが好みの主もいるだろう。
[パチ、とまた一つ扇を鳴らす。 名を問いかける声に、もう一つ鳴った]
…ああ、確かに。本郷碧と言う。 それが、何か。
[首を傾げると、ごく僅かに蓮の香りが揺れる。 鉄色の視線を舞台のほうへとやりながら逆に問いかけた]
(164) 2010/08/03(Tue) 05時頃
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