3 ビー玉坂〜卒業式の前に視るその場所は…
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美術部 ミッシェルは、二人の姿があるのを見て、意識を手放した(06)
2010/03/08(Mon) 01時頃
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―小ホール―
[オスカーとマーゴは、そこに居た。 それを喜べる意思が、 帰りたいという思いが、 ここまで必死に正常を取り繕ってきた反動で ブレーカーが落ちるようにすとんと途切れ**]
(2) 2010/03/08(Mon) 01時頃
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―小ホール→演劇部・部室―
[名前を呼ばれれば魘されて、 起き上がろうとはしたが両腕がだらりと垂れ下がったまま。 骨が粉々になり内出血と痣でどす黒く飾り立てられているが、 長袖に隠された異常は日の目に晒されるまで放置される。
背負われる、若しくは引き摺られ靴の先が真っ黒になった。 運び込まれた先で瞼は開いているのか閉じていたのか]
(30) 2010/03/08(Mon) 09時半頃
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―演劇部部室―
[混濁した頭で移動前の状況から見るに]
…………二人とも、お疲れさま。
[――を、した割に元気そうな二人を眺め 伝説の木へと向かうようなら説明を受けて]
そこで、探しものの続き。
[鸚鵡返しに誰も居ない壁に向かって話しかけ、 一人で相槌を打つ。 吐き気も眩暈も収まった、ついでに起伏するだけの思考も。 立ち上がるのは難しそうだがそれが終われば動けなくも無い。 移動を促されれば傾いで蛇行を重ねながら、 無理やり歩いていくだろう**]
(32) 2010/03/08(Mon) 09時半頃
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―回想・目を覚ますまで―
[ホール彼らの会話は意味をなす言葉としては聞き取れず、 耳にしていても、起きた事は変えられない。
化け物、後悔、護ろうと、誰も
死んでしまった人は完全には助けられない。 殺してしまった人だって、もう。 でも、自分で決めていたほど割り切れては居なかったのだろう]
(66) 2010/03/08(Mon) 19時頃
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[消えて戻らない人が増えていって、 かくれんぼでは終わらないのだと焦りは募り
一刻も早く終わらせようと、 無理やり早く決着の着きそうな手段に訴えた。
あそびたりないの?――したりないんだよ。 そんな風に言われたってこれでは仕方ない。
生まれてから今日までよりも長い時間の経った事件、 改築された学校の敷地。
近づいた傍から、また先が見えない。 堂々巡りの思考はやがて沈殿し、 二人と言葉を交わす頃には底部に澱が残るだけ]
(67) 2010/03/08(Mon) 19時頃
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美術部 ミッシェルは、哄笑も蝶も、ここからは見えず**
2010/03/08(Mon) 19時頃
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―演劇部部室―
[>>70振動と音で現実へと引き戻される。 小さな端末を折れたはずの腕で開く。]
が?
[周りを包む闇にその姿を探していたが、 拙い手付きでキーを押し始めた]
「to: フィリップ title:まだいるからね
おかげさまでうつのもたいへん、きっとあそべやしない それにかなしいことに こっちにはおんしんふつう」
[指の神経はまだ通じていたか、返信程度はできた。 尤もあちらは今はそれどころでは無いが]
(80) 2010/03/08(Mon) 20時半頃
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―演劇部部室→北門付近―
そうだね、さがさないと。
[終わらない、終われない。 ケイトの呼び方に怪訝そうにして過去の記憶の話を聞いて]
…………ん、約束は大事。
[>>76仕切りなおして立ち上がるその後に続こうと。]
燃え尽きる前に、もうひとふんばりだ。
(84) 2010/03/08(Mon) 20時半頃
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[>>81こちらをまだ気遣う様子に眉を下げ]
外と中と往復してるでしょ、マーゴだって。
[疲れの内容はややぼかして。 部屋を出る際足を引くマーゴをちら、と見ると]
行くのは良いけど、 少しばかり着いてくのがきついんだよねえ。
[オスカーにはやや速度を落として貰えないかと。]
(85) 2010/03/08(Mon) 20時半頃
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―北門付近→伝説の木方面―
さっき遊びすぎたみたいでね、ごめんごめん。
[>>86急いでいる中悪いが、と礼をして]
消えそうだったら、継ぎ足しでもしておこうか?
[外の空気は尚も暗さを手放しておらず。 今は人気も無い2階建ての事もあった校舎も闇に沈んでいた、 過去の皆が入っていった部屋のある階段は……]
私が見ても違和感は分かんないな。 今のあれと、2階までのあれって、 今見てもそんなに違う?
[テニスコートを挟んで立つ、改築済みの建物を眺め。]
(90) 2010/03/08(Mon) 21時頃
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―伝説の木方面―
……これはこれは、また大勢御揃いで。
[木下に見えるのは招待主と闇、濃紺と薄紫、 蒼い羽の蝶が何所か懐かしい気がして目を細める。
だが向かい合っているのが誰だか見えれば]
……仲間割れ?
[もしくは憶測が的外れであったかと首を捻った。]
(93) 2010/03/08(Mon) 21時頃
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―伝説の木方面―
そりゃ、あんたらまで簡単に消えてもらったら困る。
[>>94彼らは未だ致命的な異常は見当たらない。]
基本は一緒、か。 中2階……空洞が残ってれば天井壊せば入れないかな。
[もう手段を選んでいる段階でもなく、 半分以上は本気で]
……なんか、引っ掛かってる事もあって。
[鬼の声への伝言、聞き取られた言葉。 言われた対象が居たなら、呼んだ人もまた]
(97) 2010/03/08(Mon) 21時頃
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[>>98 見せられた物を少しだけ寂しそうに見て]
それは、マーゴが使えたら使ってあげて。 私は結局扱う機会も無かったし。
[自前よりも威力のありそうなそれを、とっさに抜けなかった。 中途半端な決意だったと自嘲気味に笑おうとして
真下の地面が、影が揺らぎ 過去のあの空間で別れを告げた少女が]
キャ、ろ?
[今は木の下の彼から聞いた、友人の姿]
(100) 2010/03/08(Mon) 21時半頃
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─伝説の木周辺─
[向こうがこちらを振り返ったなら、 闇が多い尽くした顔へも目を向けて]
リタイア競争は、そろそろ打ち止めにしよう。
[>>104には笑い返せたかどうか、 見た目こそ平常に近いとは言え、 それが楽観できる要素にならないとは知っていて。 袖を掴もうとも力を入れられない。
そこに、影は生まれただろう]
(114) 2010/03/08(Mon) 21時半頃
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[>>@26蒼かった色は、今やこの地を覆う影と同じ]
いて、欲しかったよ。 キャロまで、置いていかないで欲しかった。
[唇を噛締め、堪える様に]
でも、苦しいのをずっと耐えろって言えなかった。 あんな風になってまで頑張ったのに、 あれ以上頑張れなんて言えなかったよ。
[哂うそれは、とても楽になったとは思えない]
どっちに行っても苦しいのを、 勝手にこっちで決めれない。
[何があってもと、その心はとっくに折れ始めていて。]
……けど、止められなかったのは、ごめん。 どっちが良いのか、分からなかった。
(116) 2010/03/08(Mon) 21時半頃
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─伝説の木近辺─
[>>107には呆れた顔で]
あんたが一番近いでしょうが。
[>>105広がる闇はその根元から貪欲に、 生有る物に手を伸ばそうとこちらにも近づいてくる。 >>106、>>108に]
あんた達は、校舎の中に。 ……私は、ちょっとだけ話しこんでく。
後で向かうから、待たずにゆっくりしてきて。
[>>119で二人が去るなら、 飲み込まれそうになるまでは闇をなった彼女に向き合おうと]
(122) 2010/03/08(Mon) 22時頃
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美術部 ミッシェルは、飼育委員 フィリップの傍に居るもう1人にも目を向けて。
2010/03/08(Mon) 22時頃
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―木周辺―
[寂しいと訴えかける友人を、 この場に残して立ち去れない。 そうしている間にも、泥濘が足元に追いつこうと
できる事なら、今だって手を貸したい それで彼女が救われ、あの時の罪滅ぼしになるのなら。]
……そこに、あいつらは居ないの?
[多くが去ってその後でも寂しいのなら。 彼女と彼らは違う所に消えたのだろうか。 動かせない手を、彼女へ伸ばそうとするうちに 自分の足首に何かが巻きつく感触が。]
(131) 2010/03/08(Mon) 22時半頃
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―木周辺―
手、出しといて放置とは、 ひどい奴も居たもんだ。
[それが鬼と、あの人と、 どちらにも当てはまるとは知らずに呟き。 ドナルドの叫びは聞こえたが逃げるには遅く]
ずっと、とまで言えるか、
[分からない、と言う前に泥の地に引き倒されて。 顔面を強打し言葉は途切れた。 彼女はまだ、笑っているだろうか。 首を巡らせてせめて顔を見ようと]
(141) 2010/03/08(Mon) 22時半頃
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美術部 ミッシェルは、手は出された側と知ったら甲斐性なしだと言っていただろう、きっと。
2010/03/08(Mon) 23時頃
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―木周辺→―
[そこに誰も居ないか、あるいは笑っていたとしても 膝が胸に着くほど引き寄せてから 硬い踵の靴底で掴んでいた手を思い切り蹴り飛ばし]
……二度も、お別れは言いたかない。
[踏みつけて足場をつくり一気に立ちあがって、 比較的侵食の進んでいない道を選び離れようと直走る。
逃げ切れるか怪しいが、それでも。 ここで沈んでも、彼女の所にはたどり着かないだろうと。]
(153) 2010/03/08(Mon) 23時頃
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―北棟西靴箱―
……今度こそ動かせそうも無い、ね。
[勢いをつけすぎたか、足首まで関節の役割を放棄している。 床のあるここまで来れば流石に泥濘は追ってこなかった。 直ぐ上に居る彼らのことも気になったが。]
流石に、勘弁して。
[気を張ろうとする人が居ない所では、 また意識があやふやになってきて。 今からこの状態で階段を登るのは危険だろう]
だめだ、なんか、ねむ、い。
[ぱきん、と景気の良い音が廊下を反響して消えていった]
(176) 2010/03/09(Tue) 00時頃
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美術部 ミッシェルは、奏者 セシルと共にケイトまで居るとは思い至らない。
2010/03/09(Tue) 00時頃
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