223 豊葦原の花祭
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/* うふふーくノ一だったのだー み、な…おつかれ…さま……ぐぅ(パタリ **
(-4) housenka 2015/04/22(Wed) 01時頃
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/* 寝る前に一言だけ。 下戸奇声は本当に済まなかったと思っている…思っているんだ…!
(-12) housenka 2015/04/22(Wed) 02時頃
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/* 最早透けるとか以前の次元と化したホウセンカです皆様おはようございます。 人妻師の華月斎さま、おもんさま、亀吉さま、アーサーさま、お相手ありがとうございました。 アーサーさまはお忙しかろうと思いソロール前提で絡みに行ったらまさかのリアルタイムでロルを交えることができ大変嬉しゅうございます。
(-17) housenka 2015/04/22(Wed) 07時半頃
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/* ロルを打とうと模索したが脳味噌がボキャ貧起こしてるので寝ます。
あ、村建ておじ様、EP後は外神さまはどうなるんです?永遠にここから出られないんです?あるいは元居たとことは別の世界へと旅立てるんです?
(-51) housenka 2015/04/22(Wed) 23時頃
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-巨木-
[辿りついた、巨木の根元。 背中が反るくらい見上げてもまだ高い、一つの山のような大樹。]
……ねえ、アーサー。 アタシ、幸せになるよ。
[その方法も、過程も、目標も分からないけれど。 少なくとも、自分のしてきたことを無にするようなことはしない。 善行であれ悪行であれ、それはミツボシが積み上げてきた時間の軌跡。
年輪のように、己に馴染む宿業なのだから。]
できるなら、来年もまた、来たいな…
[白く花咲く霞の虚空(そら)に、少女は星をねだるように手を伸ばす。]
[―――はらり、と。 白熱に輝く天頂の星が、僅かに弾けた気がした。**]
(54) housenka 2015/04/23(Thu) 22時頃
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/* アーサーさまがいるかどうかは言及せず。 今日もまたエネルギーが足らず失礼をば…!
延長していただいているからいいよねとか思ってしまってホント申し訳ない
(-78) housenka 2015/04/23(Thu) 22時頃
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結局「淡墨様」で「うすずみさま」なのかな? ずっと「薄墨」って書いてた気がする・・・
(-107) housenka 2015/04/25(Sat) 23時半頃
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[一度弾けた星たちは、天空が崩れ落ちるように散逸してゆく。 それはこの宴の幕を意味する。 それはこの時の終わりを意味する。]
……あれ?
[花弁がミツボシの肌に触れるたび、その個所が熱を帯びて発光してゆく。 手首が、膝が、耳が、ポツポツと花時雨によって白く染まってゆく。]
……なるほど、アタシがここに居れるののタイムリミットってことね。
[斑に光る手のひらを見つめ、大樹の桜を見上げる。 おそらくそれは『うすずみさま』とやらの思し召し。 シアワセになるための第一歩。]
どうせなら、桜が見れる世界に飛ばしておくれ…ってね。
[瞼の上に、また一つ花弁が着地した。 塗りつぶされる視界。白く。白く。 暗く冷える黒い虚無とは違う、白く明るい温もりの光。]
(88) housenka 2015/04/25(Sat) 23時半頃
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[たとえこの光の向こうが、また敗残者の夢の果てだとしても。 もう少女の目は諦めの眼光はない。]
……ありがとう。
[甘酒の残り香が消える前に、光に向かって礼を―――]
(89) housenka 2015/04/26(Sun) 00時頃
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―西暦198X年・東国―
キシシ、まったくローテクな世の中だこと。 写真一枚撮るのにもフィルムから現像しなきゃいけないだなんて。
[店外へ足を一歩踏み出したあと、ミツボシはヒラヒラと写真の紙を振りながら小さく笑う。 巨大な機械兵器も、光学兵器も、宇宙戦争もない時代。 まだ人類がようやっと月に手を伸ばしたくらいの、大地の時代。
だからこそ、映える桜がそこにあった。]
よし、行こう?ランスロット。
[足元にすり寄る小さな黒猫の頭を撫でて、少女は桜並木を今日も往く―――。]
-END-
(90) housenka 2015/04/26(Sun) 00時頃
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お疲れ様でした。 ホウセンカでした。 またどこかでお会いしましょう。
(-110) housenka 2015/04/26(Sun) 00時頃
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