193 古参がゆるゆるRPする村
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― カフェテリア ―
[スティーブンには、自分は大丈夫だから コリーンという人を探しに行っていいと伝えたが、 実際彼がどう行動したかは解らない。
彼が少年の容態を、カフェスタッフの女性に 簡潔に伝えてくれたおかげで、何もしない内に てきぱきと消化のよい軽食が用意された。
会釈をして、IDを通す。]
(17) 2014/09/10(Wed) 12時頃
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思い出したら?終わるの?>>*2:124
[疑問符が増えた。治ったら退院、は解るけど]
(*8) 2014/09/10(Wed) 12時半頃
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[やがて、ここでする事がなくなって日も傾くと 少年は部屋に戻された。 車輪を手で押すことくらいはできる。
後の報告を端末で見るのは明けて後だろう]
(18) 2014/09/10(Wed) 12時半頃
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― 病室 ―
[立てるようになった。]
[ついでに少し歩けるようになった。 回復の度合いが速いのか遅いのかは、 自分ではいまいち良く解らない]
(43) 2014/09/10(Wed) 20時半頃
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[ドアを開けて廊下に、と言う所で眼前に人。>>45 目つきの悪い隻眼を見上げた。
頷く]
(46) 2014/09/10(Wed) 21時頃
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『あなたはどう?』
[取り出した端末に文字だけ打って見せた]
(47) 2014/09/10(Wed) 21時頃
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[ひとつめの質問には慣れた調子で頷いて、>>49 退屈で死にそう、と聞くとおかしげに小さく笑った。]
『あるか分からないけど』
(51) 2014/09/10(Wed) 22時頃
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[首を傾げる。 自分の過去の発言を遡って画面で見せて>>*2:74]
(*10) 2014/09/10(Wed) 22時頃
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[きょとりと振り返って、看護師らしい女性を見る>>50 紅茶色の双眸が一瞬揺らいで、それからちょっと慌てた。 丁度開いていた画面を示せば、自分の名前は伝わるだろう]
[いじめる人なのかな……という雰囲気でドナルドを見遣る]
(53) 2014/09/10(Wed) 22時頃
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[鍋にならなくてよかった。しみじみとした。>>54
強面のドナルドが縛り上げられて苦い薬飲まされる図を 想像して、一度試してみても良いかもと思ったとか。
そして、色鉛筆を探してくる、と言う看護師には、 一緒に行こうかと表情身振りで申し出る]
(55) 2014/09/10(Wed) 22時頃
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/* 実際にはろーずとそんなに歳は違わない気も 喋れない+喋るとスマホで慣れてないのコンボで 幼く見えてるなこれは */
(-8) 2014/09/10(Wed) 22時半頃
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[ドナルドに睨むような顔をされると、 う、とちょっと引いた。>>56
でも色鉛筆がないかどうか、率先して尋ねていた辺り。 何だかんだでお節介が出る体質なのかも知れない。
落ち着いて考えれば、人ひとり、そう怖がるものじゃない]
(62) 2014/09/10(Wed) 22時半頃
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[予想外に両手を取られると、蓮っ葉な口ぶりと>>58 華のある(と少年は思った)笑顔の対照に少しまごついたが 頷いて、一緒に行く事にする。
……それにしたって、手を引いて連れて行ってもらう程 子供ではないつもりなのだが]
[ドナルドも行こうよ、という顔をした。]
(63) 2014/09/10(Wed) 22時半頃
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[二人の遣り取りに隠しもせずくすりと笑った。
見つからないならそれでも構わないのだ、 小さく首を振ると彼女の案内について行く。]
(67) 2014/09/10(Wed) 23時頃
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『両方』
[シンプルに答えて、カラフルなキッズスペースに着くと、 ……そもそもキッズスペースと言うものを 少年は初めて見た、というのはさておき。
散らばったおもちゃを一通り微笑ましく眺めて、 箱や棚に目的の品がないか、控え目に探し始めた。]
(72) 2014/09/10(Wed) 23時頃
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[描いて楽しいもの。>>74 思い巡らせて、ただ、答えるには手を止める必要があり]
『どっちかというと、人かな』
[スマートフォンに文字を打った。
ドナルドを振り返ってみれば、物探し――と言うより。 皆まで言うまい]
(83) 2014/09/10(Wed) 23時半頃
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オスカーは、入口に気配を感じた気がする。
2014/09/10(Wed) 23時半頃
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何かって、忘れてること?>>*13
[しばし文面に目を落とす。]
多分俺は 忘れてないんじゃないかな
(*14) 2014/09/10(Wed) 23時半頃
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[クレヨンでもまあ、ダメではなかったのだが、 幸いにもローズマリーが全色サルベージしてくれた。
ぺちぺちと小さく拍手して笑顔を見せる。>>85 両手で箱を受け取った]
[それから、ここを片付けると聞き、紅茶色の目を瞬く。 手伝わなくて良いのだろうか、という顔をするが、 彼女はここで働いている立場なのだから、 患者が手伝う、というのも良くないのかも知れない。
取り敢えず、自分が開けた箱だけはそこそこ片付けた]
(86) 2014/09/10(Wed) 23時半頃
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[柄の悪いお兄さんがおもちゃ箱を片付ける光景を 何やら微笑ましげに見届ける。>>87
24色の箱を手に、それから棚の端に手を伸ばす。 スケッチブックだ。半分くらい空きページがある。
これも借りて良いかと、ローズマリーに尋ねて。 最後に手伝いは要らないか念のため確認すると、 彼女とはそこで別れる事にした]
(89) 2014/09/11(Thu) 00時頃
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多分ね>>*15
[海に打ち上げられたというが、そこに至るまでの水の重みを 明瞭に記憶している訳ではなかったものだから。]
これから絵を描くよ
(*16) 2014/09/11(Thu) 00時半頃
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[ローズマリーを描いてやれば、と言われ。>>90 ほかんとした顔をしたあと、微笑んで頷いた]
(94) 2014/09/11(Thu) 00時半頃
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でも、掃除のジャマだから、よそでやろう
どこが良いかな?
(*17) 2014/09/11(Thu) 00時半頃
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オスカーは、と、ドナルドに見せるつもりがついつい全体発信してしまった。
2014/09/11(Thu) 00時半頃
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[サイラスの返信がついたことで、謎かけを思い出す]
今あなたは予言書を読んでいる。だとダメ?
(*19) 2014/09/11(Thu) 00時半頃
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[気の抜けた声を発する、ドナルドの視線の先。 片付け中も、何度か目を遣る度に視線を外した入口。
目を凝らした。少しして、やめた。 おかしな物は何も見えてこない。 入口まで歩いて行って、男を振り返る]
(96) 2014/09/11(Thu) 00時半頃
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じゃあ屋上にしよう、風強いかも知れないけど多分平気>>*20
[横に居て画面越しの会話というのもおかしいか。 とは言え、少年は元からこんなものだ。
廊下の左右を見渡して、階段を指差す]
うん、出来たら教えるね>>*22
(*27) 2014/09/11(Thu) 00時半頃
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[何やら手をひらひらさせるドナルドを不思議そうに一瞥し、 文字から肉声に戻って来る返答にまた少し笑う。
階段を上がり、上がって]
[あ、思ったよりツラい]
[無論、病み上がりである。休み休みしながら上を目指した]
(104) 2014/09/11(Thu) 01時頃
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ありがと>>*29
[正解だったらしい。]
(*31) 2014/09/11(Thu) 01時半頃
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― 屋上 ―
[息が上がった。それでも、隣の男へは笑う>>107 顎に少し伝った気がする汗を拭う。
扉を開けると風が吹き込んだ。
爽やかな晴天に、始める前から謎の達成感で へにゃりとその場に座って空を見上げている]
(112) 2014/09/11(Thu) 01時半頃
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『晴れてる』
[何か見えるのか、の問いには簡単な答え>>139 久し振りに――いや、ここではずっと晴れていたが、 その前の記憶は雨だったから。
白紙を広げて、次に、海を見た]
『治ったら、俺もかえるんだろうね』
(140) 2014/09/11(Thu) 13時頃
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[最初はリクエスト? の通りローズマリーを描いた。 色を置いたら消えないと言ったわり、 実際にそうする行為にはさして迷いがない。
すらりとした輪郭や柔らかいウェーブの髪、 艶のある唇を描き出して、暫くは黙って熱中]
(141) 2014/09/11(Thu) 13時頃
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