18 'Cause I miss you. 〜未来からの贈り物〜
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[袋を開ける瞬間の手は、震えてはいなかった。 羊皮紙を眺めるタバサの隣で、結果を静かに待つ]
…………。
[途中、そっとキッチンへと目を向けて。 そこにいるであろうフランシスカのことを、思い浮かべたか。 ぺラジーの様子はどうだっただろう]
(4) 2010/07/07(Wed) 02時頃
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[響くのは、笑い声。狂ったかのように、長く長く。 ただ動くことが出来ずに立ち尽くしていただろう。 鼓膜を震わすそれは、底知れず恐ろしいものに感じられたか]
そして、彼女の選択。
そんなまさかと思う反面、やはりという気持ちもあって。 ...の表情は冷たいほどに感情を映していない]
……ぺラジー。
[話し合いの時は長く、窓から差し込む陽光は赤みを帯びて。 まだ終わらないと示すように緋に染まる空は、 ゆっくりと、ゆっくりと、藍色に変わってゆくだろう]
(7) 2010/07/07(Wed) 07時頃
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[告げられたのは、自らの名。 彼女は人間だろう。でもこれは、覆すことの出来ない絶対]
……狂信、者。
[誰にも聞こえないだろう音で呟く。 もしかしたら、彼女は最後に人狼を庇ったのかもしれない。 文献では、狂信者は人狼を知っている場合が多かったから。 それでも...は何も聞くことはなかった。 ガストンへの答え>>4:169で、ミッシェルを殺したのではないと 思っていても、彼女はその問いに返してくれないだろうと]
……処刑方法、は。
[押し殺したような冷たい声で、そう問う。 長い前髪に遮られ表情は見えない。誰かは答えてくれるだろうか]
(10) 2010/07/07(Wed) 19時半頃
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[へクターの差し出した毒。タバサとガストンの言葉。 ぺラジーが瓶を手に取り、集会所を出て姿が見えなくなるまで、 ...はずっと目で追い続けた。手をきつく握り締めて]
――――。
[ドアの閉まる音が響けば、すとんと椅子に座り込む。 力が全て抜けてしまったように、しばらくは俯いているだろう。 他の者が何を言おうと返すことはなく]
……もう、夜。
[ゆらりと顔を上げ、窓外の空を眺める。 これで終わるのだろうか。欠けた月は哂っているように]
(16) 2010/07/07(Wed) 23時半頃
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―夜・1階―
[ヤニク、フランシスカの様子はどうだったか。 ...は立ち上がると、そっとヤニクに近付いて]
包帯、巻き変えたほうが……いいと思う。
[そうして赤く、血の滲む背を示す。 ただ声を掛けてから、今更自分がすることに躊躇ったのか、 近くにガストンの姿があれば手伝いを求めるだろう]
今日はもう、寝ましょう。
[その後は夕食も、誰かと用意したかもしれない。 フランシスカとは目を合わせずに、でも拒絶もせずに。 夕食は殆ど喉を通ることはなく、 眠気もなかなか訪れなくて、長椅子から窓外に視線を。 それぞれはどのようにしていただろうか**]
(17) 2010/07/07(Wed) 23時半頃
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―回想―
[包帯を巻くガストンの隣で、湯で手拭を洗う。 見るからに苦そうな緑色の薬液は、果たして使われただろうか。 背中を叩かれ反論するヤニクに、ふっと小さく息をついた]
……わたしも、信じれたら……。
[ガストン>>35の声に下を向いて。 ぽつりと漏らした言葉の、真意は]
タバサ、を、――。
[立ち上がり曲刀を携えるヤニクに、願うように。 危険な目になんて合わなければいいのに。 もう全てが終わっていて、明日になれば元通りで。 フランシスカは……。 そこまでだった。想像の続きに、心の中で首を振る]
(44) 2010/07/08(Thu) 01時半頃
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[ヤニクに耳元で囁かれた>>39なら、ぱっと離れ]
……う、うん。
[なんで2人限定なんだろう。 そんなに背を叩かれるのがトラウマに…等と納得して。 その後に続く言葉に反応する間もなく、彼は外へと]
――――っ。
[もう誰も、誰も。 その願いを口に出すことは出来ないまま、動けずに。 ヤニクを追うガストン>>45の背を見送っただろう]
(48) 2010/07/08(Thu) 02時頃
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[ひとり、談話室の真ん中で。 もう見れない笑顔を思い出しながら、目を閉じる]
―― この、歌。
[外から流れてくる歌声は、あの祭りの日より掠れていて、 でも悲しいくらいに優しく、耳に届く。 フランシスカは舞うのだろうか。あの日の、華のように。 月明かりに照らされる彼女を、想像する。
零れそうになる涙を必死に堪え、立ち上がった]
(52) 2010/07/08(Thu) 02時頃
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[そっとドアを開けると、夜の風に髪が揺れる。 本当は中に居るべきだと、十分に分かっているけれど。 それでも、立ち会わなくてはいけないと感じたから、 決して邪魔にならないよう離れた場所に、静かに立った]
―― きれい……
[舞うフランシスカに、歌うタバサに、煌々と輝く月に。 その瞬間だけすべてを忘れたように、小さく呟いた]
(57) 2010/07/08(Thu) 02時頃
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―― おおかみ。
[月明かりの下で、フランシスカは漆黒の狼へと。 呆然としそうになるほど、その姿は美しく。 しかし抱えられたタバサの姿に、その名を思わず叫ぶ]
タバサ……っ!!
(72) 2010/07/08(Thu) 02時半頃
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