8 DOREI品評会
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この村にも恐るべき“人狼”の噂が流れてきた。ひそかに人間と入れ替わり、夜になると人間を襲うという魔物。不安に駆られた村人たちは、集会所へと集まるのだった……。
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ふひ、ふひひ!人狼になど……くれてやるものかヨ!
(0) 2010/03/31(Wed) 23時半頃
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性根の腐った支配人。
素顔を隠したバイヤー。
秘められた貴族の遊戯。
人はみな快楽のしもべ。
今宵は誰しも裏の顔を覗かせて。
惑乱の宴は果てしなく。
欲望もまた尽きることはない。
(#0) 2010/03/31(Wed) 23時半頃
―――― 奴隷品評会 開幕 ――――
(#1) 2010/03/31(Wed) 23時半頃
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―― 某日 ヨアヒムの別荘 舞台裏 ――
忙しい、忙しい。
[幾重にも巡らされた薄い紗幕の向こう側は、非日常の世界。 妖しく燦めくシャンデリアの下、舞台には宝石箱をひっくり返したかのように古今東西のオモチャが集まっている。 一際目を惹くのは、観賞用の魚の居ない巨大なアクアリウム。 猛獣の居ない檻は、ただ冷たくそこに在り。 四隅に拘束具のついた、とても寝台とは呼べない鉄の実験台は贄を欲する。 じゃらり、絶え間なく耳を擽る鎖の擦れる音。 道化は化粧の口を笑みに固定し、誘う。]
さぁ、どの商品がお客様のお気に召しますやら。
(1) 2010/03/31(Wed) 23時半頃
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[中肉中背、年齢から性別まで不詳の道化師が、舞台の裏で準備に励んでいる。 周囲に控えるは屈強な男たち。金によって雇われた彼等は、商品を決して逃さぬよう、虎視眈々と周囲に目を光らせている。が、華やかな舞台には相応しくないため、裏方に専念する者たちだった。 会場は舞台と客席に分けられる。舞台の向かって左端に、道化の席があった。裁判官さながら、運命を左右する木槌が一つ置かれている。 一段低くなった客席には、舞台に上がるための階段が中央に設えられ、たっぷり均等の間隔を開けて背のついた椅子が五つ。そこに座るべき主を待っていた。 ]
(2) 2010/03/31(Wed) 23時半頃
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[派手な格好をしていても、彼すら今宵は添え物、主役ではない。 舞台裏から更に奥まった控え室には、裏口から次々と商品が運ばれてくるはずで。 道化はただ、宴の前の奇妙な静けさの中、自分に課せられた仕事を全うする*だけだった。*]
(3) 2010/04/01(Thu) 00時頃
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―車中―
[窓の外、カーテンを少し引いて見詰める]
ふふ。 どんな子がいるのかしら。
[目を細めて口許に浮かぶ微笑。黒のドレスの裾から見える白い足首が揺れて、足を組みなおす。 彼女と、運転手しかいない車内で、くすくすと漏らす声。 扇情するような、仕草。 鏡を見て、髪に乱れがないか、メイクの具合はどうかと確かめて、やがて、車は別荘へと近づいていく]
(4) 2010/04/01(Thu) 01時頃
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― チェンバレン家別荘/一室 ―
さて、そろそろ出かける時間か……。
[青年は視線を落としていた革表紙のアルバムから、視線を上げた。壁時計を見やれば、そろそろ出発すべき時刻を指している。 開かれたアルバムには、一人の少女が作品に仕上げられていく様 ――白磁の肌にタトゥーが彫られ、ピアスの数が増える様が鮮明に記録されていた。
ルーカスに取って、『人間(奴隷)』は『カンバス』だ。 それは、父親から受け継いだ趣味。 ルーカスの手によって一つの作品と仕上げられた奴隷は、買値の何倍、時に何十倍の価値が付く。]
(5) 2010/04/01(Thu) 01時半頃
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今回は、私の眼に叶うカンバスは、あるだろうか。
[それ故にか、彼がカンバスを選ぶ眼は厳しい。 本業でなく趣味が為もあるのだろう。 金にも余裕があれば、気にいった作品しか手掛けようとしない。
しかしながら、最後の作品が売れてから、早2ヶ月ほど経っていた。そろそろ、創作意欲がむくりと頭を擡げ始めている。 暫く気にいったカンバスが見つからなかったが、今度こそは……と、密やかな期待が口を出た。
パタリ――アルバムが閉じられる。]
(6) 2010/04/01(Thu) 01時半頃
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爺、車を用意してくれ。
[時代錯誤なシルクハットを被りながら、 ルーカスは車の手配を命令する。 向かう先に、本日は自身の姉も来ることは、 おそらくはこの時点では*知らない*]
(7) 2010/04/01(Thu) 01時半頃
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[奴隷を買うのは、これが初めてではない。 夫が死んでからというもの、暇を潰すために奴隷に手を出したのがはじめて。
以前買った子は、息子に見つかって処分させられてしまった。 先妻の子である彼は、歳の余り変わらない彼女に対し、はじめは羨望の眼差しで、暮らし始めてからは同情を、彼にとっての父親が死んでからは、劣情を。 政略結婚、というよりも、彼女の父親と夫との間で交わされた約束のために嫁いで来たせいか、夫に対する情はそれほどなかった。 けれども、その息子を見る目も夫へ向けるものとそう変わらない。 書類上「息子」である以上は、とそれを理由にして誘いに乗ることもなく、だからこそ、お気に入りだった奴隷を処分されたのだが]
――二人、欲しいわ。 メイドと絡ませるのは、飽きたもの。 男でも女でも、番いで。
[くすくすくす、と声が響く。 目を伏せて、車が到着するのを待つ事に、*した*]
(8) 2010/04/01(Thu) 02時頃
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─ 薄暗い地下室 ─
「さぁさ、きれいにするんだよ。 御主人様に気に入られるように、きちんと磨きをかけなくちゃァねぇ?」
[せむしの老婆はしわがれた声で囁き、冷たい水に手拭いを浸した。 一糸纏わぬ姿のままおとなしく佇む女を、調度品の掃除をするように丹念に磨き上げていく。
女はほんの僅か冷たさに身を竦めたが、声をあげることは無かった。 ただ、ほんの少し眉が下がったくらい。]
(9) 2010/04/01(Thu) 02時頃
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道化師 ネイサンがいたような気がしたが、気のせいだったようだ……(道化師 ネイサンは村を出ました)
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いらっしゃい、お客様。
もう少々、お待ち下さいねぇ。
[道化は恭しく礼をする。そして、舞台袖の方を指差した。]
待ちきれぬ方は、あちらへ。 続々と、今宵の「商品」が届いて参ります。
(10) 2010/04/01(Thu) 02時頃
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/* 眠いので、メモだけ。
・作品の工程写真撮る(フィルムで) ・ステッキ持ってる(あれとかそれとか確かめる)
……あとなんだっけ? ねむ…る……(ぐたり
(-0) 2010/04/01(Thu) 02時頃
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―― ??? ――
[車から移されたのは時代錯誤の馬車。前方からカポカポと蹄が石畳を蹴る音が振り子時計のように規則正しく鳴っている。 肉の薄い尻の下で、ゴトゴトと馬車の揺れる振動が伝わっていた。ただ、その音と獣臭さと振動でしか、自身の状態を確認することができなかった。 銀鼠の睫毛も長く憂う葡萄酒色の瞳は、今は目隠しの奥に隠され、分かるのは怯えを見せまいと真一文字に緊く結んだ唇と、僅かの汗を浮かせた小造りな鼻梁のラインのみ。 その服装は、上流貴族のそれ。お仕着せの人形でなく、見事に馴染んだ深い藍色のシルクシャンタンの燕尾服。目隠しさえなければ、馬車で移動する貴族の御曹司そのものに見えただろう。 馬車が止まった。見知らぬ男が、急かしながら馬車を追い出す。視界が不自由なため一歩も動けぬ小さな影は、半ば引きずられるようにして馬車からその建物へと押し込められた。 ガシャン、と近くで金属の重々しい音がした。同時に、ひやっと左足首に触れる硬質の冷たさが、処刑台のギロチンを思わせる。 ただ息を殺して、周囲の状況を確かめようと、視覚以外の全ての感覚を研ぎ澄ませていた。 ]
(11) 2010/04/01(Thu) 02時頃
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[続いて櫛を通されていくブルネットの長い髪は、緩やかな川の流れのように僅かに波打って背の半ばまで。 いささか艶に欠けるけれど、香油を馴染ませればそれも補えよう。
清められた白磁の肌に着せられていくのは、黒革のコルセットにガーターベルト。網タイツの足元にはヒールの高い不安定な靴を履かされて。 程よく熟した優美な曲線を際立たせるそれは、凡そ衣服という用途を全く果たさぬような代物。 髪と同じブルネットの淡い茂みは、やや不安げに身を竦めて揺れた。
細い首に嵌められた太い鎖のついた首輪は、彼女が人ではなく愛玩用のただの生き物である事の証。 老婆に促されて差し出した両手は、胸の下で木製の手枷で拘束される。 柔らかそうな二つの乳房は丁度両腕に挟まれて、深い谷間を際立たせていた。]
(12) 2010/04/01(Thu) 02時半頃
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[赤い天鵞絨の敷かれた木箱へとそっと横たわり、蓋を閉ざされて小さく息を漏らした。
一度斜めに傾いで、ズルリと滑る音の後からは、道行く車輪の振動と先ゆく馬の蹄音だけ。
女は人ではなく、ただの高価な商品に過ぎない。 声も漏らさず、嘆くこともせず、ただの積荷として荷馬車に揺られてゆく。]
(13) 2010/04/01(Thu) 02時半頃
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―― 控え室 ――
[座らされた椅子は硬い木製。無骨な背凭れを後ろ手に抱いて、両手首が戒められる。 これでは、自身の手で目隠しを外すことは不可能だ。 そして左足からジャラリと下がった重い桎も、椅子の脚の一つと括られて、どうにも逃げ出せない状態。 ざわついた中にも異様な雰囲気を感じ取るも、これから何が起こるのか分からない。 ただ小さな獲物は時折びくりと肩を跳ねさせながら、少しも収まらない動悸を持て余していた。]
誰か……誰か。 どうなっている、ここはどこだ。
[家の再興のためには、莫大な金がいる。 融資してやると儲け話に飛びついてしまったことを、今更呪っても遅い。 世間知らずの坊やは、威厳を込めようと思いつつも、どうしても震えてしまう声で、あまり期待しないまま返答を待っていた。]
(14) 2010/04/01(Thu) 02時半頃
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― ??? ― [これは男が会場へ出かける数十日ほど前の話。 蝋燭の灯りだけで照らされた地下室に男は居た。 暗い部屋を良く見れば飛び散った肉片が散乱しているのが解るだろう。 血とたんぱく質が焼けたにおいに混じり、体液のにおいもある。 男が首を振るに合わせ、後ろで一つに縛った濃い金糸が揺れる]
だから、この間のは壊れたんだって。 いや……中から破裂させてしまって……ああ、そうだよ。 そろそろ新しい玩具がほしいんだ。 良いだろう?
[薄いシャツと黒のスラックスというラフな格好で、男はソファに座っている。 手にした受話器から電話越しに、相手へ甘く絡むようなバスバリトンで囁くのは愛の言葉でなく、金の話]
ニ三匹買えるくらいの金、工面してくれないか。 勿論――何時も通り礼はするからさ。
[薄い唇が歪む。 地下室からは、男の低めのバリトンが暫く会話を続けていた**]
(15) 2010/04/01(Thu) 03時頃
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/* あんまりぐろいのは駄目かなあとおもいつつ でもぐろがしたいんだぜ…… 壊しても良い奴隷つかまるかしら ぐすんぐすん。
(-1) 2010/04/01(Thu) 03時頃
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/* あ。 ラスト紐、飾らせてもらいますAyameです。 うん、ぐろだけじゃなくてえろもがんばるよ。
そんなジェレミの身長は17(06)cm
(-2) 2010/04/01(Thu) 03時頃
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