183 Starlight kingdom
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本屋 ベネットは、メモを貼った。
2014/07/10(Thu) 01時頃
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[飛んでくる無数の氷礫。 バリケードである程度は防げるが、それでも。
ベネットとエドワードとティーチ。 要するに幹部3人以外は次々と喰らっていく。
外周部も大分眠らされるか捕縛されてしまったし。 ベネット海賊団、何だかんだでピンチである。]
まあ、世の中には。 たった4人だけの海賊組織もあるんだし……な。
[いや、途中からは5人だったろうか。 某名作を思い出しながら。]
(17) 2014/07/10(Thu) 09時半頃
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あー……ずいぶんとやってくれるじゃないか。
[ならばお返しだとばかり。
今までは無糖炭酸水、ジュースと少しづつレベルアップさせていたが。 今回の樽はさらに凶悪。
コーラが十分に入った樽だった。 糖分だけでなく炭酸まで詰まっているそれをバリケードの影からクリスマス目掛けて転がして……]
(18) 2014/07/10(Thu) 10時半頃
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[彼女の近くへ樽が接近した瞬間、短銃で樽を撃ちぬいた。
ペットボトルのコーラを思い切り振り回した上で開けたと思ってくれると良いだろう。その惨劇は容易に想像できるものだった。]
(19) 2014/07/10(Thu) 11時頃
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お前達。
ココを突破したら一度退くぞ。
[隕石は降って来るわ。 次々とカチコミがやってくるわ。
ナナコロキャッスルのドラゴンも使ったこったし。 そろそろ此処に立て篭もるメリットも薄れてきたのだった**]
(20) 2014/07/10(Thu) 11時頃
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「兄貴!大変ですぜ!」
キャプテンだと言ってるだろう、どうした!
「いつの間にか到着したお菓子を食べ始めてる2人だった。 怪しいと言ってるのにまったくもう。」
「外周部の連中の応答が切れました!」
なんだと……? コントロール室に連絡を取れ!
(26) 2014/07/10(Thu) 13時半頃
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[コントロール室からの連絡が届き。 外周部の海賊は眠るかロープで拘束されてるかのどちらかと伝わってくる。]
……キャロライナとイアンまで来てるのか。
[先ほど攻撃を加えたクリスマスに向き直り。]
頼れるお仲間はどこだい?
(27) 2014/07/10(Thu) 13時半頃
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そうか、ガッシュはいずれRNCに協力してくれるそうだ。 あれだけの戦力はありがたいからな。
[すでに、ガッシュは仲間になると決め込んでいた。 そして、ゆーちゃん2号がコーラで動けなくなると背後からは。]
「兄貴!カキ氷ですぜ!」
腹壊すぞ……
[どうにも緊張感の無い会話だった。 とはいえ、短銃をクリスマスに向けている事には変わりないが。]
(39) 2014/07/10(Thu) 18時頃
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だがまあ……こっちも部下をやられたんだ。 たまには、真面目に戦うとするか。
[果たしてシリアスになりようがあるのか。]
行くぞ、フォーメーションデルタ!
「「了解だ、キャプテン!」」
[フォーメーションデルタ。
それはフライパンを持ったエドワードと、追加の樽を持ったティーチとベネットの3人で三角形を作り。 クリスマスを取り囲むと言う、そのままの陣形であった。]
(40) 2014/07/10(Thu) 18時頃
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……うん、カキ氷の券は貰っておこう。
[なんせ、このお祭りが終わればまた同僚だ。 代わりにと、定期便の無料券を20(0..100)x1枚手渡した。
もちろん、この行動の間はエドワードが「一時休戦」と書かれたプラカードを掲げていたのだが。]
(43) 2014/07/10(Thu) 18時半頃
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行くぞ、デルタアタック!
[そして場面はデルタフォーメーションの場面まで戻る。
ティーチが樽を投げると同時に、挟撃するように斧を持ったベネットとフライパンを持ったエドワードがクリスマスに向けて突撃する。
言うまでも無いが、斧の刃は落としてあり。 思いっきり痛いぐらいですむのだった。]
(44) 2014/07/10(Thu) 18時半頃
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さあ、大人しく。
此処で脱落するがいい!
[完全に悪役の台詞だった。 斧とフライパンで交互に殴りかかり。
抵抗されなければ袋叩きにして青の間に送るつもりだったから。]
(47) 2014/07/10(Thu) 19時頃
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[海賊団のモブにとって不幸な事に。
イアンの目を見てしまっていた>>48 まあ、結局モブだから催眠術にはかかるんだけど。]
(49) 2014/07/10(Thu) 19時半頃
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ティーチ、エドワード……やってやれ!
[クリスマスを転ばすと、2人に指示を出していく。 都合良い事に氷の壁があるのでそれを使って2人は転んだクリスマスへとムーンサルトプレスを仕掛けていく。
3対1と多勢に無勢だがまあ仕方ない。 単身乗り込んで来たのはあっちなんだから。]
(57) 2014/07/10(Thu) 20時頃
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本屋 ベネットは、メモを貼った。
2014/07/10(Thu) 20時頃
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危ないっ!
[もちろん、刃は落としてあるとは言え。 刀が飛んでくるなんて物騒な話もあったもんだ。
斧で叩き落とそうとして、一つはベネットが脇腹に喰らってしまう。]
飛んで来たほうを見ながら、呼びかけて見る事にした。 イアン、居るんだろ?
無駄な抵抗は止めて出て来いよ。
[そう言いながらも短銃を取り出して。 飛んで来た方向に向けてはいた。
多分だが、流石に銃弾の方が早いだろうと。]
(63) 2014/07/10(Thu) 20時半頃
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なっ……
[BB弾が飛んでくれば、咄嗟に斧でガードするが。 その威力に持っていた斧は隅へと飛んでいってしまう。 そちらの方にも短銃を向けると弾丸を4発打ち返した。
余談だが、BB弾と威力は大差ないが自然に土に還るバイオ弾を使用しております。こんなご時勢だし。]
今度はキャロライナもか。 良いぜ、丁度3対3だ!
(67) 2014/07/10(Thu) 20時半頃
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何を言うか、蔓と髪って言うんだったら。 こっちだって幹部が自爆して痛そうだぞ!
[ムーンサルトプレスの問題点。 避けられると床に全身でダイブするわけで。
立ち上がった2人も身体を少し捻って立て直しを図っていた。]
(70) 2014/07/10(Thu) 20時半頃
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面倒な……
[剣や斧が浮かび上がり。 それを足元にあった氷の壁……の残骸を使って自身は防御していた。
そのうちの一つは氷に当たって衝撃はあれども。 現物が転がっている事はない。]
成程な……幻覚か。
お前達、幻覚の武器も混ざってるが。 そっちは当たったら根性で何とかしとけ!
「無茶言わないでくださいよ!」
(73) 2014/07/10(Thu) 21時頃
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[と、言ってる傍から馬が来る。
馬も乗ってる当人も成長した方の姿であり>>72 その勢いは平常時のそれを遥かに上回るものであっただろうが。]
総員退避!
[すっかり人数も減ってしまった海賊団だったが。 そこはまあ、様式美で。 突進してくる馬に一応は銃撃しつつ。
3人してさっさか逃げるのだった。 人の恋路を邪魔した覚えは無いと言うのに。]
(74) 2014/07/10(Thu) 21時頃
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[銃弾で斧は弾かれてしまっていた。 短銃は手元にあるが接近戦用に……まあ、光の剣もある。]
馬でキャッスル内とは。 随分と強引じゃないか、キャロライナ?
[此方も油断はせずに、何せ残っている海賊団はこの馬に居る幹部だけなのだから。 2人乗りの馬を見やりながら、こちらも陣形を変える事にした。]
(82) 2014/07/10(Thu) 22時頃
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フォーメーション・クレインウイング!
[分かりやすく言うと鶴翼の陣である。 たった3人とは言え陣形は大事なのだ。
そして、移動する道すがら。 エドワードとティーチはいざとなったら投げれば良いと。 足元にあった剣を手に取っていた。]
(83) 2014/07/10(Thu) 22時頃
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ごきげんよう、なるほど。 それも道理だな。
[そもそも、自分達だってベネットはともかく。 幹部は熊と猫だ。
他の陣営の事をとやかく言えた義理ではないのだが。]
「兄貴、兄貴……」
「いくら3対3と言っても、このままじゃあ。」
[そう、人数はバランスが取れていても。 やはりアトラクションの担当者3人は厳しかったのだ。]
(118) 2014/07/10(Thu) 23時頃
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――頃合か。
[流石に一箇所に留まりすぎている。 圧倒的な力を持っていればこのまま此処で皆を迎え撃っても良かったが。
いくらトトカルチョの一番人気と言ってもそこまでの強さは持っていないのだから。 そして“光の剣”を抜き放つと格好いいポーズを取ってから叫ぶ。]
(119) 2014/07/10(Thu) 23時頃
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今こそ剣を捧げ――光の力を繰り、闇を打ち払う。
[格好いいポーズを取ったベネットの剣からは光が溢れていく。 アトラクションの最後の場面でもこのように光が溢れるのだが……明らかに光の量が200%増量だった。
そして目くらましをするや否や。 最初からこれが分かっていた一行は出口へと走っていく。 その際に、ポケットに入れていた懐中時計のボタンを押すのも忘れない。]
(120) 2014/07/10(Thu) 23時頃
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― ナナコロキャッスル上空→ナナコロキャッスル入口 ―
[ベネットの押したボタンに呼応して。 自動操縦のスターダスト号がベネットを迎えるべく。 彼らの争う場所へと進んでいく。
その中には、捕縛されたパルッキーも乗せられており。 最早ナナコロキャッスルには用は無いとばかりに駆動音を響かせながら。 戦場へと舞い降りた。
そして、発進した時同様に煙幕で船そのものを隠しつつ。]
(122) 2014/07/10(Thu) 23時頃
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「「「今日はこれぐらいで勘弁してやろう!!!」」」
[幹部総出でしょうも無い事をハモりつつ。 光の目くらましと煙幕に紛れてナナコロキャッスルを離脱していくキャプテンベネット海賊団とスターダスト号。
目指す先は、自分達のホームグラウンドである西地区だった**]
(125) 2014/07/10(Thu) 23時半頃
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本屋 ベネットは、メモを貼った。
2014/07/10(Thu) 23時半頃
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――RNC諸君。 すまない、俺はパルッキーを連れて西地区に一度撤退する事にした。
想像以上に今年の各陣営は強者揃いの様だ。 油断は禁物だ……
[そう、なんせ海賊団はもう3人しか残っていないのだった。]
(*0) 2014/07/10(Thu) 23時半頃
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ベネットは、ネルの事をふと思い出した。
2014/07/11(Fri) 00時頃
ベネットは、クリスマスの魔法も思い出しつつ。
2014/07/11(Fri) 00時頃
ベネットは、ゾーイにはまだ会ってないような。
2014/07/11(Fri) 00時頃
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よぉ、ゾーイじゃないか。
[手を振りながら、自動制御のスターダスト号は無事に定位置へ戻る。 なんだかんだと細かいダメージを3人とも受けているし。
他の乗組員達も、それぞれ捕まったり催眠術にかけられたりへんな薬を飲まされたりで。今夜中の復帰は些か難しいだろう。]
すごいだろう? 改造した甲斐があったというものだ。
(155) 2014/07/11(Fri) 00時半頃
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まあ、ちょっとな。
俺ら幹部はともかく、他の海賊がずいぶんとやられちまってなあ。
[そう言うと、背後を振り返る。 何だかんだでダメージを多々受けてるが、まだこの2人は戦えるようではあった。]
ああ、そうだよ。 映画3作目のネタ。
(166) 2014/07/11(Fri) 09時頃
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そっか、カミジャーとネルとな。
[そこまで言ってから。 その2人と戦うんだったらRNCには引き込めないと思いつつ。]
ああ、なるほど。 RNCの事も知ってるのか。
なら……
[後は戦うだけなのだろうかと気を引き締めて。 彼女にブイサインを返した**]
(167) 2014/07/11(Fri) 09時頃
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何だかんだで脱出して、今はゾーイだけだが。
こっちを追って来る連中が居るかもしれないからな。 スターダスト号の定位置まできてくれるとありがたいな。
(*2) 2014/07/11(Fri) 09時頃
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