315 【La Mettrie〜存在という機械が止まる時】
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>>10>>11>>12
話しながら、歩きますね。
[マリオを背負うと、出口、 エンジェルシイラの方向へ足を踏み出す]
(22) 2023/01/02(Mon) 18時半頃
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はい、ロイエさんは、死にました。 死んで、蘇ることもありません。
せめて、ここにきて、 少しでも安らげたのであれば、 それだけが、私の意味です。
[マリオは小さくて軽い。 だから、ふりおとすことは、ないように、 しっかり背負って。
街の端、近づくにつれ、 我が共有のエンジェルシイラの元へ]
寂しい、悲しい、もちろん、そう、思います。 ただ、もう、 慣れすぎたのか、 それともそれで嘆くことにしないアップデートなのか。 もう、涙は出なくなりました。
(23) 2023/01/02(Mon) 18時半頃
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シイラ、 存在を探したいんだ。 ここに、来たミタシユという者。
[エンジェルシイラのもとにくると、 その存在を見上げ告げる。 シイラはキュオオオーーーンと鳴くと、 ゆっくりと羽ばたいて、浮かぶと、
道案内のように、飛んでは立ち止まる]
マリオさん、 離れないでくださいね。
[そして、街の外、歩き出した。 案内の元、ミタシユだった存在にたどり着いた時は、 周りは、また、不気味な闇が落ちている]**
(24) 2023/01/02(Mon) 18時半頃
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>>29
わかりました。 戻ったら、一緒に土に埋めましょう。
[マリオの言葉に頷く。 そう、そうやって、何人も埋葬してきた。 かつて、ギリアンという男に習ったように]
(51) 2023/01/03(Tue) 08時半頃
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>>30
そうですね。 でも、それがいいことだとは思ってはいません。 目から溢れる水があるから、 存在があるのだと思います。
それからいうと、私は存在していないのかもしれません。 貴方は、そんな風にはならないでくださいね。
[見送る者の役目は、 増やすべきではないと、なぜか思うのだ]
(52) 2023/01/03(Tue) 08時半頃
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>>31
[ビクリ、 ふと、撫でられた感じに、マリオを振り返る。 少しだけ、驚きの目の色となったあと、
一瞬、ふんわり笑った]
(53) 2023/01/03(Tue) 08時半頃
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>>32>>33
[エンジェルシイラを追いながら、 マリオを背負って歩く。 彼がエンジェルシイラに乗りたいのなら、 叶うことはできる。
その身体に触る勇気と振り落とされない力と高いところから、この世界を見下ろす好奇心があれば]
(54) 2023/01/03(Tue) 08時半頃
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なるほど、嘘は暴かない。 でも、 その人のことを大切に思うなら、 嘘から解き放つのも方法だとは思います。
いずれにせよ、みんな死んでしまうなら、 なにがあっても、残るのは無。
それを私は、埋めるのです。
(55) 2023/01/03(Tue) 08時半頃
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ああ、あそこみたいですね。 蛍光虫が舞っている。
彼らは、暖かな闇を好みます。 ミタシユさんがどうなったかは、わかりませんが、 私は、
とりあえず、 マリオさん、貴方を今は守りましょう。
[そして、背からマリオを降ろすと、 彼と一緒に、ミタシユの存在していた場所に赴いた]**
(56) 2023/01/03(Tue) 08時半頃
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>>57>>58
そうですね。 いや、本当は、こんな世界になったのだから、 もう、嘘はつかなくてもいいはずだけれども。
それでも、嘘は、なくならない。
その理由は、少しわかるような、 でも、今更はどうでもいいような。
[そして、ミタシユの心配をするマリオに、頷いた]
苦しんでいたかもしれません。 でも、もう、 それは、私たちにはわからない。 そして、わからないことが、きっと、正解なんです。
(68) 2023/01/03(Tue) 16時頃
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だって、マリオさんは、ミタシユさんを、忘れていないから。
[>>59>>60>>61 背中から降りて、ミタシユの痕跡を追う。 けれど、それは、おそらくは、ミタシユとはまた違う存在になり変わったのか。 みつからない。
蛍光虫は、舞うけれど、 ミタシユの、気配はなくて]
アルコールを求めていました。 差し上げたかったです。
[マリオからの礼にそう答え]
(69) 2023/01/03(Tue) 16時頃
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>>62>>63
[戻るには、頷いて、 ただ、エンジェルシイラに乗りたい、といった疑問に、 目をぱちくりした]
それを言い出したらのは、マリオさんが初めてです。 みなさん、彼女のことを怖がるので。
[エンジェルシイラを彼女と呼んだ。 そして、恐がっていないことに、少し嬉しそうにする]
だったら、乗って帰りましょう。 ですけど、決して私から離れないでください。
(70) 2023/01/03(Tue) 16時頃
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[そして、口笛を吹くと、 上空滑空していたシイラが降りてくるだろう。 その大きな大きな眸が目の前に迫る時、 マリオはどうしただろうか]
乗れるの尻尾のほうからです。 君が先に乗って、私がその上に乗るけれど、 シイラにはしっかり捕まっていてください。
[そして、尻尾から、乗れば、 マリオは気づくだろう。 闇を纏っているけれど、 その中身は、
機械製であることを]
そこの部分、手を伸ばしたら、ビスが出ているので、捕まってください。 あとは、
[そして、フェルゼは、上手に足を引っ掛けて跨る]
(71) 2023/01/03(Tue) 16時頃
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じゃ、行きますよ。
[そして、シイラが黒い翼を蠢かせると、 周りの蛍光虫はふわり散った。 舞い上がれば、空気は薄まるから、 そこまで、高くは行けないが、
ざあっと、風に逆らい、向かう宙空。 そして、世界を彼らは見下ろすだろう。
もう、闇に呑まれていくその地上。 死者の魂が蠢くかのような、青い霧や、 赤く避けた大地や、 黄色く膿んだ海を。
シイラが旋回すれば、 ラメトリーの街は、 その中で唯一、やや白い光を湛えていた]**
(72) 2023/01/03(Tue) 16時頃
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>>81
はい、彼女は、女性です。 だから、まだ、優しい。
[そんな表現をする。 シイラが目の前にいない時、何をしているかは、 本当に知らない]
それにとても綺麗な女性です。 昔の名前は、ヨーランダ、だと聞きました。 ヨナと呼ぶと、きっと、言うことを聞いてくれます。
[そんね秘密をマリオに話す。 なぜかな]
(90) 2023/01/03(Tue) 20時半頃
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>>87 [そして、空の旅から、 ラメトリーまでは、行きよりもずっと速く。 その間、マリオとはどんな話をしたか? それとも無言だったか。
いずれにせよ、 エンジェルシイラが向かうのは、 水が沸くところ。
そこには、 彼らがいるだろう]*
(91) 2023/01/03(Tue) 20時半頃
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【生命の泉】
ああ、血の匂いがするみたいですね。
[エンジェルシイラが泉の側に舞い降りる。 黒い、そして、ギロロとした眸。 キュオオオーーーンと鳴き声をあげる]
あの人が、死にましたか。
[見ていないのに、そう呟いた。 まるで、シイラから聞いたみたいに]*
(93) 2023/01/03(Tue) 20時半頃
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マーゴさん、あと、ラルフさん、
ああ、彼の方はいませんね。
[血の匂いは、 朱い実を飾る彼と、 神を名乗る男と]
ヨナ、って呼んでくれるんですね。
[マリオからの離れ際、それだけを告げると、 血の匂いを辿っていく]
(115) 2023/01/03(Tue) 23時頃
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フェルゼは、ジャーディンに気がつくと、フラフラと歩み寄る。
2023/01/03(Tue) 23時頃
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ごきげんよう。 どうしました?
[白い眼は、ジャーディンを射抜くが、 表情はあまりなく、近寄る]
水は飲みましたか?
(116) 2023/01/03(Tue) 23時頃
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なるほど。
あなたは、そういう存在なのですね。
[水は、清らであれど、 だからこそ]
(122) 2023/01/04(Wed) 00時頃
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この水は、私のものではありません。 あなたが思う時に、 あなたがらあなたであるうちに。
ただ、私は、願われると断れないので、 承知はいたします。
[どこか、思い詰めた男のことのは、受け止める所存]**
(123) 2023/01/04(Wed) 00時頃
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