202 月刊少女忍崎くん
情報
プロローグ
1日目
2日目
3日目
4日目
エピローグ
終了
/ 最新
1
2
3
4
5
6
7
8
9
10
11
12
[メモ/メモ履歴] / 発言欄へ
視点:
人
狼
墓
少
霊
全
全て表示
この村にも恐るべき“人狼”の噂が流れてきた。ひそかに人間と入れ替わり、夜になると人間を襲うという魔物。不安に駆られた村人たちは、集会所へと集まるのだった……。
|
たいへん、たいへん、たいへん!
(0) 2014/11/08(Sat) 23時半頃
|
十一月のよく晴れた朝。
(#0) 2014/11/08(Sat) 23時半頃
朝の早いうちから、人楼高校の白い校舎は生徒たちの手で、
色とりどりの垂れ幕で飾り付けられておりました。
「おーい! そっち、ポールもって!」
「たこ焼きの鉄板はこっちだー!」
校舎までの道には、赤や黄色に塗られた目立つ屋台が立ち並んでいます。
(#1) 2014/11/08(Sat) 23時半頃
『第22回文化祭!』と大きく書かれた
手書きの看板には、手作りの紙の花が飾られていました。
今日は、人楼高校の文化祭当日。
「よろしければ、アンケートにご協力おねがいしまーす!」
校門傍の受付近くにも、生徒たちの賑やかな声にのせて
活気が溢れてきているようでした。
(#2) 2014/11/08(Sat) 23時半頃
[アンケートにご協力おねがいしまーす!と、はきはきした声が響く。
受付では、文化祭実行委員の生徒たちが、受付でアンケートを配っている。]
+────────────────────────
□ アンケート □
■氏名:
■外見:
■備考:
□現在地:
□接続:
□希望更新時間:
=その他質問などあればご自由にご記入ください=
────────────────────────+
(#3) 2014/11/08(Sat) 23時半頃
【 !参加者向けのお願い! 】
★ 開始後にactで、[[fortune ]](半角抜き)を振ってください。
出目がの合計が大きいペアほど「集客力がある」として、
はやめにクラスや部活の出し物に連行されることになります。
( 村建てペアのみは数値がどうであれ、最終日まで残ります。)
(#4) 2014/11/08(Sat) 23時半頃
「それでは、入場を開始しまーす!」
(#5) 2014/11/08(Sat) 23時半頃
[『入場希望の方は、校門受付で名札を受け取ってくださーい』、と
入り口近くの整理をしている文化祭実行委員が声をあげました。
たいへん、たいへん、たいへん! と、
慌しく女子生徒がアンケート用紙を抱えて、
*校舎の方へと走っていきます*。]
(#6) 2014/11/08(Sat) 23時半頃
|
―二年三組 教室―
[人楼高校、二年三組。 何の変哲もない教室も、この日ばかりは賑やかな装飾で飾られている。 RPGのゲームに出るかのような雰囲気の背景画や、モンスターの装飾が飾られた教室。その半分はパーテーションで仕切られ、簡素な楽屋になっていた。]
[女子用の着替え室になっている、小さな仕切りの中。 白銀の鎧を着た小さな女子が、 もじもじと落ち着かなそうに着替えている]
わ、わあああ…っ き、緊張してきたぁ…っ! 担当の時間もうそろそろだよね…!? どうしよう ね、ねー、どうしよう…!
『たかが文化祭でテンパりすぎ。落ち着きなよ… ただのコスプレだって…』
ただのコスプレじゃないよ!! こんな格好、たぶんもう絶対見れないよ!?
(1) 2014/11/08(Sat) 23時半頃
|
|
忍崎くんの騎士姿なんて!!
(2) 2014/11/09(Sun) 00時頃
|
|
『そっちに緊張してたの!!?』
(3) 2014/11/09(Sun) 00時頃
|
|
[制服姿の女子生徒に手伝われながら着替える女騎士は、なかなかにミスマッチな光景だ。
背中のマントをつけてもらいながら、 白銀の女騎士…に仮装した女子高生、鷹野まどかは 緊張のためか、手をわたわたと振りながらも きらきらと目を輝かせた。]
どうしよう… 忍崎くんかっこいいんだろうなあ…!!
『本当にあんた 忍崎好きだよね…』
(4) 2014/11/09(Sun) 00時頃
|
|
写真絶対取らなきゃ…!! あっ 2ショットも撮っておきたいからお願いしていい!?
(5) 2014/11/09(Sun) 00時頃
|
|
『あんた仕事する気あるんだよね??』
(6) 2014/11/09(Sun) 00時頃
|
|
[ショックを受けたような顔から、 まどかはふるふると首を振って。 気合を入れなおしたように、更衣室から出た]
…はっ! でも、兜をかぶる前なら顔が、
(7) 2014/11/09(Sun) 00時頃
|
|
『もう…あいつのどこがいいんだかわからんわ…』 …よし、出来た!』
[ぱちり、と長さを仕立て直したマントを留め終ると 凛々しそうな格好にしては少し小さな印象の騎士が出来上がった。 まどかはくるりとその場を回る。 三つ編みの銀髪のかつらが揺れた]
ありがと! …でも、ちゃんといいとこあるよぉ! ちゃんとみればわかるってば…
…………あっ!?! ダメかも!!!
『えっ なに? どうしたの』
(8) 2014/11/09(Sun) 00時頃
|
|
あの騎士の格好だと! フルフェイスだから顔が見えない!!
(9) 2014/11/09(Sun) 00時頃
|
|
『ねえそれ顔だけってこと!? いいとこ顔だけってこと!?』
(10) 2014/11/09(Sun) 00時頃
|
|
[ショックを受けたような顔から、 まどかはふるふると首を振って。 気合を入れなおしたように、更衣室から出た]
…はっ! でも、兜をかぶる前なら顔が、
(11) 2014/11/09(Sun) 00時頃
|
|
準備できたぞ
(12) 2014/11/09(Sun) 00時頃
|
|
はやいよぉ!!!!
(13) 2014/11/09(Sun) 00時頃
|
|
?
[クラス内に設置された簡易更衣室の手前に立っていた 顔の見えない黒甲冑姿の首が傾ぐ。]
まだだったか?
(14) 2014/11/09(Sun) 00時頃
|
|
[はやい!の抗議に黒い甲冑を着込んだ190pの長身が首を傾げたままで、胸元やや下にある白兜を見下ろす。]
『やー。大丈夫大丈夫。 忍崎の方もオッケー?』
ああ。スタンプと配る台紙も持った。
[まどかの着替えを手伝っていたクラスメイトの女子に、左手を軽く胸前にあげてみせる。黒甲冑の篭手にはいささか平和的すぎる手作りのスタンプシートと雷型のスタンプが下がっていた。]
(15) 2014/11/09(Sun) 00時頃
|
|
[今年の文化祭で、忍崎たちの二年三組では、 RPG風の人探しスタンプラリーをやることになっていた。 騎士や魔法使い、モンスターなどに仮装して学校内を歩き回っている生徒たちからスタンプを集めてもらい、その数によって景品を渡す。というレクリエーションだ。]
『おっけおっけ。じゃあそこは、 ライトニングとトルニトスでコンビだから。 交代するまでセットで行動してね』
[ほらほら。とクラスメイトが鷹野の背中を押す。 それに了解を示すように軽く頷いた。]
(16) 2014/11/09(Sun) 00時頃
|
ライトニングは、甲冑に半分隠れた顔を赤くさせて、トルニトスの傍へ。
2014/11/09(Sun) 00時頃
|
[押し出されてきた小柄な鎧姿を見下ろしてから、 入り口の方へと顔を向ける。
雰囲気作りの一貫として、いつもの教室の四角い出入り口には、 赤い垂れ幕が下げられそれっぽく飾り付けられてあった。]
じゃあいくか
[クラスの交代時間が来たらクラスまで戻ってねー。と、 掛かる声を背にして、黒鎧は白甲冑の一歩先を歩きだした。]
(17) 2014/11/09(Sun) 00時頃
|
|
あ、うんっ えっと、これ着て歩き回らなきゃいけないんだよね?
[手にはいつも持ち歩くカメラを持って。 まどかは、先を歩く背の高い忍崎の後を歩く。]
(あっ…なんか 文化祭デートみたい…! うれしいな…!)
[顔を赤くさせながら視線を泳がせれば、 窓に映る自分たちの姿が見えた。
凸凹な身長の黒鎧と白甲冑がそこにいた]
(18) 2014/11/09(Sun) 00時半頃
|
1
2
3
4
5
6
7
8
9
10
11
12
[メモ/メモ履歴] / 発言欄へ
情報
プロローグ
1日目
2日目
3日目
4日目
エピローグ
終了
/ 最新
視点:
人
狼
墓
少
霊
全
トップページに戻る