140 【飛歓】星屑祭の街【RP】
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君に食ってもらおうかとも思ったんだけどさ。 何か痛そうだろ?
[くくっと喉の奥で笑って、いや、冗談だけどさと肩をすくめ]
君に食われちゃ、 また罪のない誰かがあの下らない投票で死ぬだろ? だから今日、僕を吊ったら 何処へなりと出ていけばいい。
食わない、って選択肢もあるんだろ?
[その細身の身体を見つめて問う]
(24) 2013/09/01(Sun) 20時頃
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[どかりと胡坐をかいて、その上に肘をついたまま。 頬杖しながら男の語りを流して聞きつつ。>>23>>24 段々と表情は、呆れたような憐れむようなものへ]
あのさあ……何か昨日も同じようなこと言ったけど。 思い込みで人を殺人鬼扱いすんのって、最近流行り?
君にも一応言っておこうかなあ。 ちゃんと寝てる? 栄養取ってる? お元気?
……あ、キャサリンって昨日のお姉さんのことか。 あの人死んだの? ふうん。具合悪そうだったもんね。
[天気の話でもするように、呟いて。 やっぱり「死んだら悲しむ人の一人くらい」いたのではないか、とぼんやり考えるけれど、それ以上の感慨もなく。]
ひとりで騒いでる、ね。 そっくりそのままお返しするよ。
何で君、ひとりで騒いでんの?
(25) 2013/09/01(Sun) 21時頃
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[何だろう、この子は。話せば話すほど憐れに思えてくる。刺々しい言葉をはいて、他者を遠ざけて、上からものを見るこの人物は、どうしてこうも捻れてしまったのか]
(まあ、本気で興味がある訳じゃないんだけど)
心配してくれるの?それはどうも。 ちゃんと栄養とってるし、寝てもいる。 すこぶる元気だ。
思い込み結構、僕は僕の信じるものに従うって決めてるんだ。 それが間違ったことでも構わない。
ひとりで騒いでる、か。 そうだね……でも誰かと騒ぐ必要性、もうないから ひとりで騒ぐしかないのさ。
[ふふ、と穏やかに笑った]
(26) 2013/09/01(Sun) 21時頃
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[返事には、溜息ひとつで返して。>>26 淡々と続けたろうか]
……騙りたいならご自由に。 それ、俺に許可取る必要、ある?
この世に未練がないなら勝手に死ねばいい。 わざわざ処刑されなきゃいけない理由って何?
で、「罪のない誰か」が死なない為の人柱気取り? 俺には、どこへなりとも出て行けばいい?
良い人ぶりたいのか、悪人ぶりたいのか、 どっちなんだか知らないし、興味もないけど。
一人で死ぬ勇気がないだけなんじゃないの? 後押しが欲しかっただけなんじゃないの?
罪のない奴なんて、いるの? あんたも俺も、もう死んだ連中もみんな、
(27) 2013/09/01(Sun) 21時頃
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紙切れ一枚で人間殺してんだよ?
(28) 2013/09/01(Sun) 21時頃
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………それが人間だろ?
狡くて、偽善的で、己のことしか考えない。 どんなに美しい愛の言葉を紡いだって 同じ口で汚く誰かを罵る。
そんな人間が、僕は好きだ。
君たちは違うと言うの? 他人の生を勝手に終わらせて、何様なんだい? 救いか何かだとでもいうの?
随分、人っぽいことやるんだね。
(29) 2013/09/01(Sun) 21時半頃
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[感謝して欲しかったのか、背中を押されたかったのか。 そうでないなら何しに来たんだろう、この人は。 お互い興味があるわけでもなし。
そんな風に、思うのは、おかしなことなのだろうか。 キャロライナやクラリッサならどう思ったろうかと考えども答えは出ず。
己に死でなく言葉を求めているのなら、無駄もいいところだ。 心底訳が分からなくて、不思議そうに眉を寄せたけれど]
……まあつまり、 どうでもいいから出てってくれない?
[首を傾げて、彼に願うのはそれだけ**]
(30) 2013/09/01(Sun) 21時半頃
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僕がお願いしてるのは最初からひとつだけ。
頼んだよ?救いようのない君でも、君のいれるその一票には 大きな意味があるから。
じゃあ、お邪魔したね。
[冷たい眸のまま微笑んで、時計塔の梯子を降りていった]
(31) 2013/09/01(Sun) 21時半頃
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救い、ね。……どうなんだろ?
[ぽつり、呟き。 そう言えば、どういうつもりだったのだろうと、考える。
食わねばそのうち死ぬのは確か。 死ぬ理由が特にないから、他人を食って生きてきた。 そのことに罪悪感を覚えたことも特になく。 むしろ、泣いて喚いて怖がる獲物の姿に、安堵さえ。
"死ぬのが怖い"。"死ぬのが嫌だ"。自分では、分からないから。 他人の感情に、死に際の悲鳴に、それを求めてきた]
[この男が何をしたいのか。 本当はきっと、何となく分かっている]
……遅かったんだろうなあ。
[自嘲気味に、漏らす、本音**]
(*1) 2013/09/01(Sun) 21時半頃
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――自然公園――
キャリーさん、怒ってるかな…
[噴水の縁に膝を抱えて座り込む。
昨日はあの後、ドナルドに会うこともできず、 自分なりに首無騎士について訊きまわるが、すぐに成果が出るはずもなく。
結局、彼への疑念が払拭できず、投票でドナルドの名を書いた。 そして彼は首無騎士に殺された。
「おじさんが悪い奴じゃないって、信じるから」
いつか彼女が男に言った言葉]
(ボク、キャリーさんを裏切っちゃった…)
[ごめんなさい、と呟くが、誰に向けて言った言葉か]
(32) 2013/09/01(Sun) 22時頃
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キャリーさん、会いたいよ
[ポロリと弱音が零れる。 ぎゅぎゅっと目をつぶり、こみ上げる感情を必死に押し込む。 …強くなるって言ったじゃないか!
こうしてちゃダメだ!と己を奮い立たせ、気合を入れて立ち上がる。
まだ、首無騎士は生きているんだから*]
(33) 2013/09/01(Sun) 22時頃
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――星屑のきらめき――
[道行く人に尋ねまわる。街は集会所に現れた首無騎士の噂で持ちきりだ]
おじいさん!!
[見知った店主のもとに駆け寄る。 耳にした話が信じられなくて。信用できるこの老人に噂の真相を聞きたい]
ルーカスさんが首無騎士って……!そんなの嘘ですよね…?!
[老人はどんな顔をしただろうか。 彼からルーカスの話>>10>>11を聞いたなら、驚き、戸惑い…。それでも少年は信じることはできないだろう。 話を聞き終えれば、老人に礼を言い少年はまた走り出す]
(今度こそ、話を聞くんだ)
[ルーカスの行方を追って]
(34) 2013/09/01(Sun) 22時頃
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さて、と。
[ふう、と細く息を吐いて]
どこに行けば会えるかな…宿屋?墓地?
[そういえば死んだら遺体はどうなるんだろ?と、ぼんやり考える。ただでさえ隠密裏に進められているこの処刑と、殺人事件は、この街の人々からしたら無かったことにしてしまいたい汚点だろうから]
(…キャサリンに逢いたい)
[集会場に現れた時点で噂はあっという間に広まってくれるだろうし、もうジョージに会うのなんかやめて彼女の自宅へ戻ろうか。そんなことを考え始める]
(いや、確実に殺してもらわなきゃ、ね)
[ハァ、とため息をついてフラフラ歩き出すだろう]
(35) 2013/09/01(Sun) 22時半頃
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――時計塔――
ルーカスさん!!
[ルーカスを探して広場に行くと、ちょうど彼が時計塔から降りてきたところだった]
ルーカスさん… あなたが首無騎士だって……本当なんですか…?
[あの日、老人の店で会った彼を思い出す。 印象の変わった彼に、そっちの方がいいと言ったら、戸惑いながらも嬉しそうで 自分とキャリーの関係を素敵だと言ってくれて
キャサリンを見る彼がとても幸せそうで
だから]
ルーカスさんは、首無騎士じゃない。そうでしょ?
[そうであってほしい。そう願いを込めて*]
(36) 2013/09/01(Sun) 22時半頃
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ジョージは、ルーカスさんは人間だと信じてます(促し
2013/09/01(Sun) 22時半頃
ジョージは、クラリッサさんももちろん、人間ですよね!(促し
2013/09/01(Sun) 22時半頃
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(おや。あちらから来てくれるとはね…)
[小さな体を懸命に動かしてこちらに向かってくる姿にくしゃりと顔を歪めながら、しかし少年のその縋るような眸と質問には]
そうじゃないと思いたいだけだろう? ジョージ。
[冷たい微笑を返した]
(37) 2013/09/01(Sun) 22時半頃
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現実なんてそんなものだよ。 そう、僕が首無騎士。
[首は付いてるけどね、なんてジョーク、言ってるこっちが虚しくなる]
君の大好きな 大事な大事なキャリーお姉ちゃんを殺したのは 僕だよ。
[ゆっくりと腰を屈めて、少年の耳元へ顔を近付け]
ご馳走様。
[低く、低く、囁いた]
(38) 2013/09/01(Sun) 22時半頃
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[以前の彼からは想像できない冷たい微笑みに、ゾクリとする。 嘘だ。嘘だ。そんなわけない。
大した根拠もないくせに、以前の彼を、キャリーと一緒に会った彼を信じたくて。キャリーとの思い出を壊したくなくて。 彼が首無騎士なんて…そんなこと…
ルーカスが耳元で低く囁く。 聞きたくない。いやだ。いや…
少年の中で何かが崩れる。 せき止められていたものがあふれ出す。 キャリーさんを殺したのは……このひと?]
なんで?なんでキャリーさんなの? なんでキャリーさんを殺したの? なんで?他の人じゃダメだったの? なんで、なんでなんでなんでなんで!!! ねえ、キャリーさんを返してよ!!!!!!!
[そう、男に掴みかかろうと]
(39) 2013/09/01(Sun) 23時頃
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[ジョージに掴みかかられればされるがままになっていたが、やがて]
ああ…煩いな。
[トン、と足払いを掛ければ簡単にその身体は転がって]
なんでキャリーだ? そんなの、理由なんかないさ。 誰でもよかったんだよ。
まあ、折角の食事だから、 若くて柔らかい女の方が良かったってくらいかな?
(40) 2013/09/01(Sun) 23時頃
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[ニタリと少年を見降ろしながら続ける]
さあて。今日は誰を食べようかなあ? あの雑貨屋の爺さんにしようか? それとも踊り子のお嬢さんにしようか?
[くくくくっとそれは楽しそうに男は笑う]
あ、君? 君は食べてあげない。
…キャリーお姉ちゃんに会わせてなんかあげないよ。
[アハハハハ!と空に乾いた笑いがとけていく]
(41) 2013/09/01(Sun) 23時頃
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(…こんなもんだろ)
ねえ、もう行っていいかな? 僕、やることあるんだよね。
[めんどくさそうに呟いて、タキシードを翻す。 後ろで何を罵られようと、気にも留めぬ様子で男はキャサリンの自宅へと向かうだろう]
(42) 2013/09/01(Sun) 23時半頃
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―― → キャサリンの自宅 ――
…ただいま。
[ぽつりと小さく呟いて、寝室に入る。そこには最初にここを訪れた時となんら変わりのない現実が横たわっていた。 男はベッドの脇にイスを持ってきて、深く腰掛ける]
…雑貨屋のお爺さんと、ジョージくんにね、 酷い事、言ってきちゃった。
[流石に堪えるよね…と弱弱しく笑う]
あと、クラリッサちゃん?にも会って来たよ。 こっちにはね、酷い事言っちゃったし言われた。
[ふふふ、と声を漏らして笑いながら、彼女の髪を優しく梳けば]
あれ?そういえば髪飾り…
[彼女の金髪がベッドの上に惜しみなく広がっていることに気付いて、男は立ち上がりベッドの周りをきょろきょろと探しまわる]
(43) 2013/09/01(Sun) 23時半頃
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[足を払われ、無様に地面に転がる。>>41 少年の叫びに男は眉ひとつ動かさず、それが酷く悔しくて]
お前のせいでキャリーさんは…! おまえのせいで…!!おまえの……!!!
[そう繰り返しながら、また掴みかかる。ありったけの力で手を振り上げる。払われても何度も男に向かう。 何度も、何度も]
おまえの…せい、でっ……! キャリー、さ……っ……うぐっ……ひっ…
[次第に打ち付ける力は弱まる。 少年は男の服にしがみ付いたまま、その叫びはやがて嗚咽に変わる]
(ごめんなさいキャリーさん ボク、強くなれなかった…)
[男が去った後も暫く、少年は泣き続ける**]
(44) 2013/09/02(Mon) 00時頃
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[漸く静かになったと思えば、 今度は広場から泣き叫ぶ声が二つ。>>+31>>44]
……うるさいって
[苛々と、呟けば]
(*2) 2013/09/02(Mon) 00時頃
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[2人の死体が上がったと聞いたとき、老人には嫌な予感がしていた。それは自身の特異体質だ。昔、呪いの道具を手にした老人はそれ以来その老人の深淵を覗こうとする者を殺してしまうのだ。]
(そんな・・・馬鹿な・・・) (しかしそれ以外で2人が死ぬことはありえるのじゃろうか。) (なんということだ・・・・)
[あらかじめ自身の特異体質について話していればこのような悲劇にはならなかっただろう。しかし、こんな特異体質を誰が信じよう。首無し騎士と認定されるようなものではないか。老人の行く末は、この村に来たときから決まっていたのかもしれない・・・]
(45) 2013/09/02(Mon) 00時半頃
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―― 時計塔最上階→広場 ――
[ふと溜息を零して、立ち上がる。 仏頂面を古びたハンチング帽で隠して、階下へ]
[少し歩けば、泣きながら立ち竦む少年に出会ったろうか。
男物の服装と目深に被った帽子、顔に似合わぬ乱暴な所作。 声は、同じ年頃の男と比べれば高めだけれど、 昨日までの「クラリッサ」とは違うから]
(……気付かれはしないだろ、多分)
[そんな風に思いつつ。実際のところは分からないけれど、]
……逃げなかっただけ前より強くなったんだ。誇れ。 ガキがいきなり鋼の強さなんて求めるんじゃない。
[キャロライナの死から目を背けた時とは、確かに違うのだから]
(46) 2013/09/02(Mon) 00時半頃
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顔ぬぐって洟拭いたら、胸張って殺しに行けばいい。
……間違えたとしても、あいつが望んでついた嘘。 お前ら人間の好きな言葉で言うなら「救う」一票だ。
死なせてやる優しさだって、あっていい。
[ぐしゃり、乱暴に少年の頭を撫でて。 ちら、と半透明の少女に目をやると]
……"おねーちゃん"が、「ありがとう」ってさ。 成仏するまでお前の傍から離れやしないよ、この幽霊。
[僅かに目を細め、集会所へ**]
(47) 2013/09/02(Mon) 00時半頃
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あったあった…
[絨毯の上でキラリと微かに光るその髪飾りを拾い上げて、愛おしそうに指で撫ぜる]
はい、キャサリン。
[胸の前で組ませたその手の中に入れ込んで]
君にプレゼントしたんだから、君が持ってなくちゃ。 ね?
[そうしてまたイスに座って彼女の頬に優しく触れる]
……そろそろ行かなくちゃ。 じゃ、また明日。
[窓から差し込む日差しがすっかり茜色に染まる。 男はにっこりと微笑んで、寝室の扉を閉めた。 コツコツと革靴の音をさせながら、集会場へ]
(48) 2013/09/02(Mon) 00時半頃
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―― → 集会場 ――
(ああ疲れた……)
[重たい足を引きずるように街の中を歩いて行く。 集会場へ着いたら、皆恐ろしい目で自分を見るのだろうなと思うと、本当に怖いのはどっちなんだろね。などと軽口でも叩かなきゃやっていられない]
…でも、これで。 やっと逢える。
[そう思えば何も怖くない。何も辛くない。 男は深呼吸をひとつして集会場の扉に手を掛けた]
(49) 2013/09/02(Mon) 00時半頃
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[そうして道すがら、憮然とした顔で独りごつ]
くそ、何で僕こんなことやってんだ……。 あいつが余計なことするから悪いんだ、タキシード男め。 ……やっぱもう少し踏んでやれば良かった……!!
[ぎり、と歯噛みして。 苛立ちはあの場で泣いていたキャロライナやジョージ、 果ては突然変死したらしいキャサリンにまでも向いたろうか。
憤りに燃える紅い瞳で、前を見据えて]
生きろって言うなら。 生きるって言うなら。 生きたいって言うなら。
少しは根性見せろよ、人間。
(*3) 2013/09/02(Mon) 00時半頃
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――じゃなきゃ壊したって面白くないだろう?
[*吐き捨てるように*]
(*4) 2013/09/02(Mon) 01時頃
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