195 Old Friends
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きみは自らの正体を知った。さあ、村人なら敵である人狼を退治しよう。人狼なら……狡猾に振る舞って人間たちを確実に仕留めていくのだ。
どうやらこの中には、村人が3人、人狼が1人いるようだ。
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逃げろ。逃げろ!おまえらだけでも逃げろ。
(0) 2014/09/21(Sun) 01時頃
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[草原から離れたベンチの近くに人影二つ>>0:7を見て、鳩を肩に乗せたまま猫背気味の背を小さく曲げてゆっくりと会釈した。
豆を撒き終えた老人は、鳥だらけの芝生を掻き分けるように歩き出す。杖を使うことはないが歩幅は小さめで、足取りはゆっくりしていた。]
[歩くまでの途中ですれ違った老いた男へも会釈したところで、 肩に鎮座していた鳩は飛んで行った。 その鳩と老人を見比べながら老いた男はぶつくさと聞き取りにくい文句だか挨拶だかを漏らして歩いて行った。 サイモンというらしい彼も、この公園で度々見る顔だ]
………ずいぶん すずしくなりましたねぇ
[ベンチの傍の二人へ、老いた目元に皺を作りながら目を細めて笑いかけた]
(1) 2014/09/22(Mon) 00時頃
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本草方士 麻雀は、メモを貼った。
2014/09/22(Mon) 00時頃
本草方士 麻雀は、メモを貼った。
2014/09/22(Mon) 00時頃
本草方士 麻雀は、メモを貼った。
2014/09/22(Mon) 00時頃
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[老人は幾ばくか身体を気遣って動かしているように見える。 齢を重ねた生き物ならば、大なり小なりそういった動きが増えてくる。 無理に身体を傷めつけた報いは、必ず後になって返ってくるからだ。
ブルーノは何度か頷いて、老人に同意を返す]
そうですなあ。最近はもう朝晩は冷え込むようになってしまって。 老体にはこたえますなあ。 は、は、は。 風邪なんぞひこうもんなら、大変なことですしなあ。
(2) 2014/09/22(Mon) 01時頃
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司祭 ブルーノは、メモを貼った。
2014/09/22(Mon) 01時頃
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[ゆったりとした足取りでベンチの傍まで来ると、 緩く頷き返した。目元を細めてへらりと笑いながら、 老人は自ら枯れ木のような細い腕や指の節を撫でる]
そうですねぇ 冷えが節にきてしまって、なかなか…
歳はとりたくないものですねぇ
[色の抜けかけた柔らかそうな毛質の長髪と まるで同じような柔らかい女性らしい声音だった。 歳故に枯れ気味ではあったものののんびりとした口調で 少し困ったような笑みを浮かべたまま話す]
…ああ…風邪ねぇ 季節の変わり目ですからねぇ この時期はいつも調子崩しちゃっていけないから…
ふふ、でもそちらはお元気そう。 おいくつでしたっけ。
(3) 2014/09/22(Mon) 01時半頃
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本草方士 麻雀は、メモを貼った。
2014/09/22(Mon) 01時半頃
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風邪ひとつで大病になりがちですからなあ。 いやいや、気持ちばかりが若くていけませんな。 昔と同じようにしようとしてつい失敗をしてしまう。 身体は裏切れません。
[いつかあったはずの瑞々しさは見る影もなく、水を弾くことも少ない。男性は老いとともに声質が薄く高くなり、女性は逆に低くなるという。掠れを含みながらも柔らかな音質をもったその響きは、若かりし頃はもっと高い音だったろう。 自らの肌を確かめる仕草は老人に少なくない。格別その仕草に視線を移すことなく男は話を継いで]
今年でろくじゅう……9になりますか。 いや、自分の歳なんですがね。 数えるもんなどいやしない。
(4) 2014/09/22(Mon) 03時頃
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司祭 ブルーノは、メモを貼った。
2014/09/22(Mon) 03時頃
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ああ わかります ふっと目が覚めてしまうんですよねぇ
[ころころと控えめに笑った。>>0:7 早朝の空気は老体には冷たい。ただでさえ冷えを感じやすくなっている年齢だからか、杖を持っていないほうの手で、軽く襟元をなおした。 よくなれとる、と聞くとそちらへと視線を移す。あら、と声に出して>>1近付いてきた相手に、身体全体を前に倒すようなお辞儀をした。杖を両手で支えながら。]
おはようございます
[二人の会話を、にこにこしながら聞いている。時折、ええ、ええ、と頷いた。]
(5) 2014/09/22(Mon) 21時頃
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風邪はね、万病のものというものね…
あらまだお若いわ
でもね、 気持ちくらいは若くないとね…、ふふ
[公園の朝は静かで、飛び去った鳥の声が遠くに聞こえる。流れる川の音も同時に聞こえた。少しだけ耳を澄ますように視線を動かした。
小さく纏まった身体はすべてのパーツが小さく細い。頭蓋骨の大きさは変わらないので帽子の大きさはぴったりとしていたが、厚手の服は少し大きめなのか、中にも着込んでおり、少し着ぶくれていた。]
ああ、お座りになる?
[どうぞ、どうぞ、と繰り返して二人に促した。三人は座れる大きさのベンチだ。朝の空気で冷えているだろうが、ここの所雨もなく乾いている。]
(6) 2014/09/22(Mon) 21時頃
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[男は老婆の勧めに従って、ベンチの端へと腰を下ろす。 座るという一つの動作にさえ、気を使ったものだった。 素早く無遠慮に、という言葉からは程遠い]
急に年寄りになったりはしないんです。 老いてこそ痛感しますな……ああ。
[モリスの杖に気が付き、眼差しを上げた]
どれ、手を貸さんで平気でしょうか。
(7) 2014/09/22(Mon) 22時半頃
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司祭 ブルーノは、メモを貼った。
2014/09/22(Mon) 22時半頃
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ああ、ああ 大丈夫よ、ありがとうね
[視線に笑顔と頷きを一つ返した。 杖を両手で握りしめ、支点にしてベンチの端っこに浅く座る。 杖に手は置いたままだ。隣の方に笑顔を向けた。]
これくらい、できないとね 手を借りてばかりだと、動けなくなるから
[お気遣いは嬉しいわ、ともう一度頷いた。]
使わないと、動かなくなるものね…
(8) 2014/09/22(Mon) 22時半頃
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[口角をわずかに上げて、頷き返す。眩しそうに公園に視線を向けた]
少し動かないだけで石くれのようになりますからなあ。 あっという間に、世は便利にはなっていきましたけど。 ふ、ふ。
最近じゃでいさーびす、なんてのもあるそうで。 なんでも商売になるもんですな。
(9) 2014/09/22(Mon) 23時頃
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そう、そう 一度腰を下ろしてしまったら、 暫くは動きたくなくなってしまうけれどね ふふ
本当ね… なんでもできる世の中になったものよね
でいさーびす、 確かお友達が行っているわ 私も誘われたけれどね、 公園に来る方が、落ち着くから…
[杖に置いた両手を、置いたまま組みなおした。空を見上げる。 明るい空は澄んでいた。]
(10) 2014/09/22(Mon) 23時頃
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は、は、は! 座っとってもなんでもできる時代には近づいとるんでしょうけどなあ!
[豪快な笑いもそこそこに、男はそれを収めて]
しかし、静かなもんですな。 鳥の声くらいでしょうか。 昔は子どもが駆け回っていたもんですが、どこにいったんでしょうな。
(11) 2014/09/22(Mon) 23時半頃
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今はね、 座ったまま移動できる車とかもあるみたいだしね
時代も変わったわねえ…
[大きな笑い声に、小さな笑い声を重ねた。]
本当に 公園で遊ぶ子供もどんどんと減っていって 遊具も減ってしまったわね…
声をかけてくれる子も
すこし、寂しいわねえ…
(12) 2014/09/23(Tue) 00時頃
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本草方士 麻雀は、メモを貼った。
2014/09/23(Tue) 00時頃
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ひと昔前までは公園もずいぶんと雑然としていたもんですが…… なにぶん時間がたつのは早いもんです。 油断しとるとあっという間に置いていかれてしまいますなあ。
[茶化すように応えて、老人はひと声、気を入れて腰を上げた]
さて、それじゃあ私はそろそろ。 役所の方に顔を出さなきゃならん。 それじゃあ。
[会釈をひとつして、砂利に体重をかけた**]
(13) 2014/09/23(Tue) 00時半頃
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司祭 ブルーノは、メモを貼った。
2014/09/23(Tue) 00時半頃
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…あら じゃあ私と同じ位なんですねぇ ふふ、お若く見えてたわ。見習わなくちゃ。
数える機会も、そう無いですからねぇ 仕方ないですよねぇ
[節だった指を頬へと当てる。>>4 歳のせいでこけ気味な頬は、昔は女性らしいふくらみがあったのだろう] [挨拶する老婆>>5へはへらりとした笑顔を浮かべて会釈を返し、 ベンチへと促されて二人が座るのを見てから 老人もゆっくりとした動作でベンチへと腰を掛けた。]
(14) 2014/09/23(Tue) 00時半頃
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[二人の話を笑顔で頷きながら聞いて、 老人は困ったような笑顔のままゆったりと声を返す]
……そうですねぇ。 公園(ここ)に勤めて長いですけど、 昔とはだいぶ変わってしまいましたねぇ…
[老人は公園の管理をしている一人だった。 清掃をしている間にも聞こえていた子供の声も、 今ではもうまばらだ。]
…変わらないのは、鳥くらいかしらねぇ ふふ
[豆を撒いた草原にいた鳩達は食事を終えて 先ほどよりも数は少なくなっている]
(15) 2014/09/23(Tue) 00時半頃
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一日がたつのはゆっくりな気がするのに 十年がたつのはあっというまだものね…
[ええ、ええ、と頷いた。>>13]
本当に この公園には、色々とお世話になったけれど
[変わらないのは鳥くらい。 彼女の顔を見ながらその話を聞いた後、再度空へと視線を移す。 鳥の影がみえた。ゆっくりと羽ばたいて、山の方へと向かう。その山から川は降りてきており、そのせせらぎがまた耳に届いた。]
本当にね… でも、変わらないものがあるのもうれしいわ ふふ
(16) 2014/09/23(Tue) 01時頃
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あら、ご用事なのね お気をつけてくださいな
[役所へ向かうという男性に座ったまま会釈をした。]
この年齢になってもねえ お役所のお世話には、色々ならなくてはならないからね…
(17) 2014/09/23(Tue) 01時頃
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私はしばらくゆっくりしていこうかしら 面白い事があるといいんだけど ゆっくりと流れる時間も、すきだもの
[そうまた、ふふっと笑った。 おひるごはんの前までは、この公園でゆっくりと過ごす。]
(18) 2014/09/23(Tue) 01時頃
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……あら、役場。 ひきとめたみたいでごめんなさいねぇ。 お気をつけて。
[腰を上げたブルーノへ老人は笑顔でゆるやかに皺の目立つ手を振った] [笑う老婆>>18へ老人も冗談めかしたように笑いながら]
ええ ええ。 ふふ、ここならゆっくりした時間を味わうならぴったりでしょう。
…さあ、私もそろそろ掃除しなくちゃあ。 私も失礼しますねぇ。
[老人もゆっくりと腰を上げる。 老婆へと会釈をして、丸まりがちな猫背で公園の奥へとゆっくりゆっくり歩いていった**]
(19) 2014/09/23(Tue) 01時頃
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