314 突然キャラソンを歌い出す村5
情報
プロローグ
1日目
2日目
3日目
4日目
5日目
6日目
7日目
8日目
エピローグ
終了
/ 最新
1
2
3
4
5
6
7
8
9
10
11
12
[メモ/メモ履歴] / 発言欄へ
視点:
人
狼
墓
少
霊
全
サガラに1人が投票した。
ヘイタロウに6人が投票した。
ヘイタロウは村人の手により処刑された。
時は来た。村人達は集まり、互いの姿を確認する。
犠牲者はいないようだ。殺戮の手は及ばなかったのだろうか?
現在の生存者は、ユンカー、ショコラ、タルト、沙羅、サガラ、チトフの6名。
儺遣 沙羅は、メモを貼った。
2022/09/17(Sat) 08時頃
|
/* 無理無理無理無理どうすりゃいいんだよ!!!!!!!!!
墓下のみんな、私に力を貸してくれ!!!!!!!!! 無理?? チクショウが!!!!!!!!!!!!!!
(*0) 2022/09/17(Sat) 08時半頃
|
儺遣 沙羅は、メモを貼った。
2022/09/17(Sat) 08時半頃
儺遣 沙羅は、メモを貼った。
2022/09/17(Sat) 08時半頃
儺遣 沙羅は、メモを貼った。
2022/09/17(Sat) 08時半頃
|
─ 穴の底、救助前 ─
[相良が丘の一行と合流した頃、 タルトからメッセージを受信する。>>6:167]
『(遅くなります❤️のスタンプ)』 『今穴の底で〜す☆ なぁに?告白ですか?』 『ちょい今から虚空と話してきま〜す!』
[禰多にも、『無傷!』と返事があったことだろう。>>6:253 しばらくメッセージのやり取りもあったかもしれない。 さて、程なく沙羅によりタルトは救助されることとなるが、回収された際タルトは意識を失っていた。姉と同じように、夢でも見ているのだろうか。**]
(0) 2022/09/17(Sat) 09時頃
|
|
─ 丘 → ─
[小言を言っている筈なのにひどく嬉しそうにされれば>>7:293、少しの理不尽を感じもしたけれど。 求められるまでもなく当然だと言いたげに、肩は貸す。>>7:297
タルトの救助の話も進んでいるし、ショコラは追儺先輩の馬に乗せられている。>>7:295 ひとまず休めるところに移動する流れだろう。場所は他の決定に任せて、ついていくことにする。]
動画って……そんな余裕なかったよ。 タルトですらやってないんじゃない?
[黒臣には道すがら、70%くらいの精度の話をした。>>7:301 印象的な台詞なんかは伝わったんじゃないだろうか。*]
(1) 2022/09/17(Sat) 09時頃
|
|
― 大穴の開いた丘 ―
\supreme/
[これは一向がどこかしらに帰る前……>>0 タルトからやっと返信がきた。
『虚空と話すならついでにこれ頼んで』
『基本晴れ/気温24〜25度/校内の桜を狂い咲きに/紅葉いける木は紅葉も/雪は大粒で/雷は事故ないように/学園花壇満開/歌に合わせて地面に振動と風/大地特設ステージ用の地面の隆起/食レポも同様(……以下書き連ねられたリクエストのテキストメモ)』
『今出来てる分の野外系ステージスケジュール送った 当日空気読めるよう読み聞かせること』 『義兄さんによろしく』
相良はこのようにタルトに即返信していた。それはきっと、タルトが意識を失う前のことであったろう……*]
(2) 2022/09/17(Sat) 09時半頃
|
サガラは、学校で生徒たちからきいてきた地球宛リクエストを全部タルトへ伝えた。>>7:147
2022/09/17(Sat) 09時半頃
|
― 大穴の開いた丘 ―
[自転車をおしながら禰多から話を聞く。>>1]
はー?結界一生あけずに墓場にするって? じゃー副会長と桃園の鬼の墓場じゃん。
てか墓までかー。 下僕、オレと死ぬまでの付き合いしてたいとか 頭が高すぎるけどかわいいとこあんね(笑)
[鼻でわらった。]
(3) 2022/09/17(Sat) 10時頃
|
|
にしても…… 「望み」をゆがんだ形で叶えるって何だろーね?
[>>7:183 気になったパートには、興味深げに首を傾げるなどしていた。 あとはショコラが気を失っている内にフィオーレに結界の確認にいくべきかもなと思う。*]
オレ、フィオーレ寄っとくかなー?
(4) 2022/09/17(Sat) 10時頃
|
|
[なお、結界の件について。
この悪魔は首無しから"声"で解除方法を尋ねられるまでその存在を完全に忘れていたのだが、基本的には中の五十鈴、刷屋との契約>>4:446に依存していた。
・「危険人物(首無し、吸血鬼、逢魔時)」の脅威が存在。 ・それら脅威からショコラが二人を守れる。
この二つが基本条項だが、首無しと悪魔のダブルKOで、現状どちらもクリアされており――…その効果はもう消え行くところだろう。 (効果を失うのが即時か時間差かは、『物語』の都合に左右されそうだった。)*]
(5) 2022/09/17(Sat) 10時半頃
|
|
― 学校へ向かう道 ―
わたくしたちはショコラさんを 学校の保健室に運びますわ。
マスターをフィオーレへ運んだ後、 合流致しましょう。
[双樹の頑張りを労いながら、ショコラを乗せて歩く。 メアリーも共にこちらへと促し、ちょっとした女子だけの空間となる。
ショコラの彼氏の話は、詳細はそこまで知らなくって まさか地球だなんて思わず…その辺の話は、驚いて聞いていた。 彼女が、自らの想いを形にした衣装で歌えた事を知る。 それは大変喜ばしい事ではあるけれど、 同時に、同じ歌唱衣装を纏う身としては燃える内なる感情もある。]
(6) 2022/09/17(Sat) 10時半頃
|
|
― 運ばれながら、無意識下での自問自答 ―
[そう。違和感があった。>>7:114>>7:116>>7:172
恋した。愛した。その相手がメアリーに目を奪われて嫉妬した。怒った。 許せない、そう思ったのは事実だ――けれど、どこかに納得があった。 だから、その後の花嫁としてのデュエットに何も躊躇いは無かった。
愛した。愛したからこそ。取り戻さなければいけないと思った。 修羅路の夏を越えた身、取り戻す自信はあった――けれど、本当はどこまで本気だったのだろう。 メアリーに怒りはしても、彼女の甘ったるいプランは聞いてからでも良いと思った。
そもそも、自分の幸せってなんだっけ?]
(7) 2022/09/17(Sat) 11時頃
|
|
[「人に与えられた幸せで幸せになれるクチだっけ?」
……これは、多分、なれる。 ショコラは間違いなく、「与えられたい」側の人間だ。
生まれながらに悪性で、劣悪だった。 早いうちにそれを自覚したから、人の世で生きるにあたり常に劣等感があった。 けれど、生き汚かった。 どんな苦境に立たされても、生きるために吠え歌い続けるだけの生存本能が備わっていた。 だから、生きやすい理由――『居場所』を求めた。
許しを「与えてくれる」理屈を、許しを「与えてくれる」場所を。>>2:444 生きる自分が足を着けるこの『地球』に求めて――その恋に縋った。
恋して乞いて願って願って願い続けた。 それが、唯一自分ができる「努力」だったから。 ショコラは許しを与えるためになら努力できる性格だった。
目論見通りに許しを与えてもらえることが、ショコラにとっての「幸せ」だ。]
(8) 2022/09/17(Sat) 11時頃
|
|
[ショコラは自問する。 「本物の恋」とは、そういう幸せを得たいという打算を指すだろうか。 ただの生存本能にそのような大層な言葉を用いるものだろうか。
……何か、違うような気がした。
許しは欲しい。 ただ……地球はその懐の広さでショコラのことを許してくれるが、それは単にそういうモノだから。]
(9) 2022/09/17(Sat) 11時頃
|
|
[違和感があった。 自分がコミュニケーションを取れる、総体から分かたれた「彼氏」は理想の恋人のはずだった。>>1:458 「理想のはずの彼氏」はなぜメアリーに視線を奪われ、ショコラの怒りを買ったのだろう。 きっと、そこには意味があった。*]
(10) 2022/09/17(Sat) 11時頃
|
ショコラは、未だ眠りの中。**
2022/09/17(Sat) 11時頃
|
[沙羅は単純に、メアリーがうらやましいと思った。
自分が信とするものを信じていくことの大切さを教わり そこから繋がり行く縁は今では皆野瀬の至る所にある。 良き行いをしていれば、人から慕われて好意をよせられる。
けれど恋愛は、恋や愛は…わからないまま。
心が揺れ動く瞬間、声が震えるような、体温が沸騰するような感覚。自身の感情では制御が効かないような、―――あれがそうなのだろうか。答えはやはり出ないままなのだ。
だから、沙羅はメアリーが素直にうらやましいと思った。 恋や愛に気付いた人からの気持ちを、言葉を貰った彼女が。]
本物の恋とは、何なのでしょうね
[これは問いではなく自分に向けての言葉となる。 いつか、まだ未熟な自分もわかる日がくるといいと願う。]
いえ…なんでも。独り言ですわ。 **
(11) 2022/09/17(Sat) 11時頃
|
|
― →桃園学園・保健室 ―
[―――やがて、桃園学園へと辿り着けば、保健室の窓付近までショコラを双樹に運んでもらう。 先刻、グラウンドから呼んだヘリに乗っていった彼女が、今度は馬を連れてやってきた事となる。]
メアリーさん…落とさないよう 気を付けて運びましょう。
[馬に乗せる時に大変だったのもあり、メアリーの力を借りて、ショコラは保健室のベッドに寝かされる事となる。**]
(12) 2022/09/17(Sat) 11時半頃
|
儺遣 沙羅は、メモを貼った。
2022/09/17(Sat) 11時半頃
|
さら先輩は…… 本物の恋、してみたくないですか?
[あたしはさら先輩の独り言に、そう問いかけた。*]
(13) 2022/09/17(Sat) 11時半頃
|
|
― 大穴の開いた丘から離れがてら ―
馬がマスターのこと運んでくれてるし オレそれ追っかけながらフィオーレいくねー。
おねいちゃんたちは保健室ねっ♡♡♡ わかった〜〜〜♡♡♡
[沙羅とメアリーとショコラ、そして双樹。 あちらで女子が固まって歩いている。 相良ははたと思いだす。女子達は何か話しているようだったが、聞こえてはいない。それが段落の頃だろう。]
(14) 2022/09/17(Sat) 11時半頃
|
|
あ。 花輪あ! これ返すわ!!
[相良は大きな声でメアリーを呼び止めた。 ぽいっと放るのは、渡されていた御守だ。 メアリーがそれをキャッチする。]
(15) 2022/09/17(Sat) 11時半頃
|
|
コレどーゆー何だったの? まー、効果あったかはわかんねーけど 結果的に無事だったしお礼言っといてやってもいいよ。 さんきゅー。
あとお前に言っとかなきゃダメなことあるから。
[相良は逢魔が時が結界に捕まるような形で消えてしまうことを、花輪メアリーにも伝える必要があると思っていた。]
夕暮れさんさー、マスターのためとかもそーだけど 結界あけるの手伝ってくれてて。 それで消えちゃってんだけど。
……まーひいては副会長と桃園の鬼のためにも 色々頑張ってくれてるから! 感謝しといて。
(16) 2022/09/17(Sat) 11時半頃
|
|
[さて、物語的には……これはある意味、メアリーと親友にとっての“試練”だったともいえよう。
ショコラにとっては命の危機。 メアリーは親友のピンチを心から心配することで、またショコラという親友の存在の必要を、いっそう強く感じ、大事にしたいという思いを強めるシーンにあたろうか。 ショコラからはどうだったか。
それはまた、続きの物語。
花輪メアリーの親友ショコラに殺意ある第一級の怪物をけしかけた張本人相良は『やっぱ勝手に仲直りしてる』位の極めて身勝手なことを思いながら自転車に跨った。]
(17) 2022/09/17(Sat) 12時頃
|
儺遣 沙羅は、メモを貼った。
2022/09/17(Sat) 12時頃
|
禰多も石炉もね。
割といいやつだったよな、夕暮れさん。 居なくなっちゃって行方不明……てか 妖怪たちのことフツーにわかんねーけど。
もしどっかで見つけたら教えてー。 次あったよもうちょい 美味そうな菓子やる事にするわ。
[そう禰多と石炉にも声をかけ、相良は一人自転車でフィオーレに向かうことになる。**]
(18) 2022/09/17(Sat) 12時頃
|
|
[キャッチしたお守り。これはさら先輩がくれた、思い出の…大事なお守り。]
どーゆー何とかじゃないよ。 別にあたし、不思議な力が使えるわけじゃないし。 ただ…相良くんにちゃんと返しに来て欲しかっただけ! だって、あぶなっかしいんだもん…きみ…
[ちょっと照れ臭くなって、視線を逸らす。口が尖ってたかも。あの時は、相良くんまで危ない目に合うかもって、必死で。大事なものを貸しておけば、いつも取立ての厳しい彼ならちゃんと返しに来てくれるんじゃないかって…と、思ったけど… 間違って捨てたわ!ガハハ!って言ってる相良くん、想像出来すぎる!]
ちゃんと帰ってきてよかったよ!もー!
[あたしはそういって、相良くんの肩をぽこっと殴った!]
(19) 2022/09/17(Sat) 12時頃
|
|
─ 丘から移動中 ─
[友人を支えつつの移動の最中。 黒臣から"あれ"について、感謝しといて、割といいやつだったよな、と言われて。>>17>>18 侑伽は不本意そうに、大変不本意そうにしながら……]
……思ったよりはね。
[まずは、そんな風に答えた。]
消えたっていうけど、かなりしぶといだろうし。 そのうちひょっこり顔出すんじゃないの。 逢魔が時の頃にでも。
"あれ"は、──ヴェスパタインは、そういう奴だろ。
[名前で呼ぶ。存在をきちんと定義する。 そうする事が及ぼす影響>>1:621があることを、知っている。
顔を合わせた時にはまた、嫌な顔をするのだろうが。]
(20) 2022/09/17(Sat) 12時頃
|
|
[目をにんまりと細めて首を傾げた。>>19]
何〜?オレの心配したってこと?
[花輪が近づいてきて、ぽこっと威力11にも満たないパンチを肩に見舞ってきた。 花輪の視線が逸れている。相良はコッチ向けと思ったので花輪メアリーに顎クイをした。]
かわいいとこあるじゃん。 オレが危なかろうがお前に関係ねーのにね?
まぁ不思議な力なんてなくても めちゃくちゃ強く居られる人っているしな! お手本の沙羅ちゃん見習って まずは自分と友達のこと頑張って? 親友とかいうのやってるんでしょ。
[つかまえた顎を放し、肩ポコの代わり肩ポンをする。]
(21) 2022/09/17(Sat) 12時頃
|
|
おっ!名前呼んだー。 始めてきいた。
そういうもん? オレ妖怪のこと全然まだわかんねーけど 妖精が言うならそういう事もあるのかもね? 理屈じゃないことなんて そこら中にあるらしいもんな。
[妖精の不本意そうな口ぶりに可笑しそうにした。]
(22) 2022/09/17(Sat) 12時半頃
|
ユンカーは、初めて呼んだんたよ。突っ込むな。と思いつつ黙っていた。
2022/09/17(Sat) 12時半頃
|
じゃー、オレも多分文化祭準備しに学校戻るし。 後で会えたらまたね。
[学校に向かうであろう皆にそう手を振った。**]
(23) 2022/09/17(Sat) 12時半頃
|
サガラは、丘からの帰りは下り坂も多く、楽そうだと思った。**
2022/09/17(Sat) 12時半頃
|
― いつかの回想 ―
『ショコラはなんで相良くんのこと嫌ってるの? キョーレツだけど悪い人でもなくない?』
(24) 2022/09/17(Sat) 12時半頃
|
|
["親友"……メアリーの、あまりに直接的な問いにショコラは厭そうな顔をしながら答える。]
良くもないだろ。 いや、その辺はどっちでも良いし…… 別に嫌ってないよぉ。
……でも、なんか。 あの野郎が一番私を理解してるような(>>3:220) そんな気が、何故かするから。 そのくせに私に居場所を「与えてくれる」って わけでもないし。 しかもこっちはアイツのこと、半分どころか何一つ 理解できない。 善とか悪とかそういう相対的なものが一切無くて、 ただの自分だけで動いてる。 そんな理解できない怪物が、何故かふらっと こっちにちょっかいをかけてくる。 ――……シンプルに怖くて、気持ち悪いよぉ。
(25) 2022/09/17(Sat) 12時半頃
|
|
[ショコラは弟に躾けられたせいで嘘がつけない。 だから少し気安くなった相手にはこのような本音の話もしてしまう。 しかし、こういう話をすると、大抵の人間からはドン引かれて、距離を取られる。 だから、ショコラにとっては地球全体でない、個々の人間との関係性は「居場所」ではなかった。
けれど、]
(26) 2022/09/17(Sat) 12時半頃
|
|
『――ふーん? よくわかんないけど…… 解らなくて怖いなら、いつか解ると良いねっ。』
[などと、何も考えていないようなことを言って特に気にもしない。 相良がバイトしていることを伝えずショコラにフィオーレのことを教えたのも「接することが切欠になれば良いよね」くらいの思いだったのだろう。
その後、やっぱりショコラは相良のことを何一つ理解できないと思っているし、メアリーの気遣いは全く以て迷惑だったけれど…… ただ「居ることを許す」だけでなく、突然そういう刺激をもたらす「親友」というものは、ショコラにとってそれなりに楽しいものだった。>>2:446]
(27) 2022/09/17(Sat) 12時半頃
|
|
[そう。メアリーは面白い。 夏休みの経験を真っ先に話そうと思った相手もメアリーだった。
そこから「彼」の視線が逸れたこともあってメアリーを嫌ったけれど、彼女を憎んでいる間、彼女の事を考え続けるのは楽しかった。ファミレスでコーヒーをぶっかけてやったときだって、その時の反応ったら笑えたし。 その後で彼女の歌に真逆のリリックをぶつけて煽ってやるのも楽しかった。>>7:20>>7:21 たぶん、突然メアリーが危機に巻き込まれて秒で死んだりしても>>6:483、その不幸にショコラは手を叩いて爆笑できる気がする。]
(28) 2022/09/17(Sat) 12時半頃
|
|
[きっと、もうずっと前から、下牧ショコラは花輪メアリーの一挙手一投足に惹き付けられていた。 自分の血生臭い『物語』などよりも、彼女の『物語』を登場人物として楽しみたいと思った。 だからスタートボタンを自ら押した。>>0:2
その願いは叶ったけど――… 無自覚な「メアリーへの好意」は誰も知らぬまま。 「あわよくば自分にもチャンスが回ってこないかな?」という無自覚は切り捨てられる。 『親友』の皮を被った『越えるべき"闇"』としての役割が与えられた。>>1:224 「理想のはずの彼氏」はそれを助長するように振る舞わざるを得なかった。
ショコラが『物語』に抱いて逢魔が時を相手に歌った不満>>1:624の本質は、キャスティングについてのものだったのだ。
石炉の言葉を切欠に気付いた今、ショコラは「ジョブチェンジ」を願う―――*]
(29) 2022/09/17(Sat) 12時半頃
|
|
――――――、……
(30) 2022/09/17(Sat) 12時半頃
|
|
― → 夕方頃 / 桃園学園・保健室 ―
……、ぁ。 んん……良く、寝た。
[身体は痛むが、良い夢と、自分の思考が晴れるリフレッシュを得た。 ショコラが目を覚ましたその場にはメアリーや追儺が居ただろうか。]
メアリー。 話したいことが…歌いたいことがあるんだけど……
……ここだとちょっと、ムードが無いな。 屋上、行かない?*
[他に誰かがついてきても構わない。 現状の自分がメアリーと二人きりになどさせてもらえるはずもないのは解るから。]
(31) 2022/09/17(Sat) 12時半頃
|
ショコラは、サガラのことは解らなくてこわい。(天敵)
2022/09/17(Sat) 13時頃
|
― → 夕方頃 / 桃園学園・保健室 ―
あっ、あ!! ショコラ〜〜〜〜!!
よかっ…良かったよ〜〜。
さら先輩、ショコラ目を覚ましましたよっ!! みんなにも連絡……、え?
[ひとりで勝手にテンション上がったみたいにしゃべっちゃった。 ショコラの言葉でそれは止まって、ぱちぱちと瞬きを返す。]
うんっ、いいよ。 [親友からの提案に、あたしは頷いて、立てる?と手を差し伸べた。**]
(32) 2022/09/17(Sat) 13時頃
|
|
―メアリーとの会話・少し前のこと―>>13 [聞こえてしまったと問いかけが聞こえて気づく。 少しだけ視線を斜め下へ向けて伏目がち。]
……、笑わないで下さいね。 きっと、怖いんです。わたくし。
言うじゃないですか。 恋は盲目だと…――――。
先が見えなくて進みたくないなんて わたくしらしくありませんのにね。
[そうメアリーに伝えれば、また、歩みを進めるのだ。**]
(33) 2022/09/17(Sat) 13時半頃
|
|
─ 学園への道中 → 保健室 ─
[フィオーレに向かう黒臣と別れ、馬を連れ行く女子たちに少し遅れて、友人に肩を貸しながら学園への道を行く。 そういえば昼食を食べ損ねていることに気づいて、コンビニに立ち寄ったから更に遅れた。
生粋のお嬢様の口にコンビニのパンやおにぎりが果たして合うものかはわからなかったが(追儺家の食事とはあまりにも掛け離れている)、彼女たちの分も買っていくことにする。 あとは、鉄分多めの野菜ジュースが置いてあったので、友人にそれを押し付けておいた。]
貧血とは違うんだろうけど。 栄養摂っておいて損はないだろ。
[あとは何が要るだろうか。何か飲み物があったほうがいいか。のど飴はどうせ皆持っている──のど飴が苦手らしいメアリーは別だが。 何だかんだ、似たような世話焼き資質のある二人で、あれこれ選んで持っていくだろう。
保健室についたとき、まだショコラは眠っていた。*]
(34) 2022/09/17(Sat) 13時半頃
|
炉の番 チトフは、メモを貼った。
2022/09/17(Sat) 13時半頃
|
― → 夕方頃 / 桃園学園・屋上 ―
いや別にここもよく考えたらムード無いな……?
[いつもご飯食べてるとこじゃん。 メアリー以外も当然付いてきてるし。
屋上の端から下を見下ろせば、文化祭の準備に関わる生徒たちがまだ慌ただしく活動していた。]
ていうかまだ皆、頑張ってんねぇー。 ったくもう、騒がしいったら。 てか、文化祭っていつだっけ? シルバーウィークあたり? なんか今年は派手にやるんだっけ?
[いつもなら興味は無いが、今年は少し期待しても良いのかもしれない。 浮かれて盛り上がった挙げ句に大事故とか起きねえかな。]
(35) 2022/09/17(Sat) 14時頃
|
|
……っ、し。
[これから伝えようとしている内容に、少し緊張する。 でも、命のやり取りをしていた時ほどでは無い。 良い予行演習だったのかもしれない。(そんな訳あるか)]
メアリー。 あのね、私、彼氏と別れた。
でね、石炉くんたちに言われてたことも含めて色々 考えて…… 私のしあわせ、ってやつ? >>7:104 今更ながらにわかったから、単刀直入に歌うね?
(36) 2022/09/17(Sat) 14時頃
|
|
[夕日が、ショコラの上気した顔の色を誤魔化してくれる。
けれど、歌う声までは誤魔化してくれないから、これはショコラの嘘偽り無い気持ちだ。]
(37) 2022/09/17(Sat) 14時頃
|
|
♪
どこまでも自己中に いつだって我儘に 光も闇も振り回す君にはそれくらいで釣り合うから
君と私を隔てる扉に苛立って すれ違いざま叩いた 私は君に惹かれてて 君の手を牽きたかった
私のしあわせは君の隣 君と立つこの地球の上で 君とたった二人きりでいたい
君と一緒に不幸になって 君と一緒に散って それでも手を繋いでいられたなら 崩れ去ったその身の後に咲いた花は 私たちが幸せだった証明になるから
(38) 2022/09/17(Sat) 14時頃
|
|
♪
呆れるほど刺激的で 底抜けに眩しくて 君が彩る景色を見ているだけじゃいられなかった
観客席で我慢できない気持ち 今ならわかる 直接こうして触って ぶつかりたかったんだ
私のしあわせは君の隣 君と立つこの地球の上で 足下が崩れ去ったとしても
君と一緒に不運と踊って 君と一緒に沈んで 暗くて深い海の底でも光を灯そう たとえこの身が朽ちたとしても 隣に君がいるならきっと寂しくないよね
(39) 2022/09/17(Sat) 14時頃
|
|
♪
そびえたった塔の上 誰にも邪魔はさせない 毒入りのお菓子(わたし) とびきり甘くして ほら 口づけてよ
(>>0:11)
(40) 2022/09/17(Sat) 14時頃
|
|
♪
君と一緒に不幸になって 君と一緒に散って 君と一緒に不運と踊って 君と一緒に沈んで
ここに二人だけの塔をたてよう 二人いっしょに花を愛でよう この地球を見下ろしながら
――――――♪
(41) 2022/09/17(Sat) 14時頃
|
沙羅は、ショコラにアンコールした
2022/09/17(Sat) 14時頃
沙羅は、ショコラにダブルアンコールした!
2022/09/17(Sat) 14時頃
ユンカーは、ショコラにアンコールした。
2022/09/17(Sat) 14時頃
|
―――…私、メアリーを愛してたみたい。
[(※良い感じのスチル)]
……これ、ガチなやつだかんね。 おら、何か言えよぉ、ほら。
[照れを隠すように反応を急かした。]
……私はさ、メアリーの言う「みんな幸せ」っての 正直良くわからないから、そんなの歌えない。
私だけのメアリーになって欲しいよ。*
(42) 2022/09/17(Sat) 14時頃
|
|
/* おぅぇぇぇぇぇええええ(嘔吐
(*1) 2022/09/17(Sat) 14時頃
|
儺遣 沙羅は、メモを貼った。
2022/09/17(Sat) 14時頃
|
― 保健室で ―
[保健室だけが切り取られたみたいに静かで 窓の外では文化祭準備に賑わう声が聞こえる。
メアリーはベッドで眠るショコラを心配そうに見ていて 私はそれを背後から見守っている。
>>34 石炉と禰多が保健室に来れば、 ちょっとしたランチタイムのひと時が訪れた。
愛を告白された2人と囲うランチタイムとは どういうものなんだろうと、やや観察気味に 見てしまったのは申し訳ないなと思いつつ…。
それから、コンビニのおにぎりを渡されて暫し固まる。 いえ…クラスで食べている生徒を見てきましたからね、 知識のみはありました。]
(43) 2022/09/17(Sat) 14時半頃
|
|
……@、…?
[ここですか、と確認しながら数字の指示に従って、 ……ピ、と縦にフィルムを割いていく。真剣に。 続いてA、Bの指示に従って左右に海苔に気を付けながら開いていく。]
できましたわ。
[ぱあぁ、と顔を輝かせてパリッとした海苔のおにぎりを食べた。 …味の感想は辛口評価になるので割愛します。
そんなこんなでお昼を食べたり、お話をしていると 窓の外の陽はゆっくりと傾きを覚えていた。 ショコラが目を覚ましたのは、きっとそれくらい―――>>31]
(44) 2022/09/17(Sat) 14時半頃
|
|
[屋上にメアリーを誘うショコラの言葉。>>31 親友が悪魔だとわかっていても、彼女は手を差し伸べていた。>>32]
―――…お話の邪魔は致しませんわ。
[ただ、歌う歌に興味があるだけ。 そんな感じで沙羅は屋上へ向かう。
そして沙羅は、愛の告白の音色をしかと耳にする事となる。**]
(45) 2022/09/17(Sat) 14時半頃
|
|
これが―――本物の恋?
[いや、愛というものなのか。 直に耳で聞いて脳が身体が強制的に理解させられていくような感覚に身が包まれていくのがわかった。**]
(46) 2022/09/17(Sat) 14時半頃
|
儺遣 沙羅は、メモを貼った。
2022/09/17(Sat) 15時頃
|
― 保健室 ―
[チトを空いているベッドへ連れて行くと、自分は適当な椅子へ。 別に誰の近く、という訳でもなく。ほどほどに距離を置いて座った。 買ってきたコーンマヨネーズパンの封を切って、もくもくと食べる。
お嬢様はやはりコンビニおにぎりには不慣れだったようだが。 初めての体験に心躍らせてもいたようなので>>44、駄目ではなかったと思うことにした。]
(47) 2022/09/17(Sat) 15時頃
|
|
[文化祭の準備を進める生徒たちの声が聞こえてくる。 休日なのに、放課後のようだ。
侑伽はうっかり引っ張りこまれない限り、だいたいいつもこの喧騒を、外側で聞いている側だ。 毎年、楽しみというよりも、季節の巡りを感じて、少し懐かしいような気持ちになる。 雑談がてら、そんなことを話したかもしれない。
まあ、果たして今年、傍観者でいられるかは謎だな……とは思うのだが。 『同級生』とこんなに関わるのは、いったいいつ以来だっただろう?]
(48) 2022/09/17(Sat) 15時頃
|
|
― 夕方頃 屋上 ―
[それから、夕方頃になって、ショコラが目覚め、メアリーと屋上へ行きたいと言い出せば。>>31 もちろん、侑伽も屋上へ同行した。
侑伽にとっては慣れた場所。昼寝場所の一つ。 そして、『物語』が始まった場所。
フェンスと夕陽を背景にショコラが歌った歌に。>>38>>39>>40>>41 愛を歌いながらも、どこか破滅的な、切なる響きに。 そこに嘘は無いとわかりつつも。わかるからこそ。
どうしても少し、眉をひそめずにはいられなかった。*]
(49) 2022/09/17(Sat) 15時頃
|
儺遣 沙羅は、メモを貼った。
2022/09/17(Sat) 15時頃
|
― フラワーカフェ「フィオーレ」 ―
[きー。店の前で自転車をとめる。 鍵の場所も若菜から教わっている。>>4:55 不用心な店に入った。 馬が連れてきたであろうマスターは店内に居ただろうか。 居る場合は、まともに歩ける状態ですらないだろうから、床に倒れるような形になっていた……のかもしれない。]
……マスターここ住んでんだっけぇ。 運ぶ?てかなるべく死ぬなよー……? オレまだ遊び足りないしさあ……。
[声をかけてみたが、反応はあったかどうか。]
(50) 2022/09/17(Sat) 16時頃
|
|
[マスターを気遣いに来たわけではない。 本題は結界が開いているか否か。 恐らくいけそうな気がした。理由は、慣れたこの店の部屋の位置関係がハッキリと分かるから。 進んでみると……すんなり、ごく自然に会計金庫のある部屋の前まで辿り着き───]
あ、ホントにいる!はははは。 副会長と、この野郎ずりやんがよぉ!
[相良は二人とも本当に居たのでウケちゃった。 この時間まで二人がどんな状態だったのかは、さて細かく語るのは止そう。結界に仕舞われた二人のカワイイ特典シーンは、エピローグを物語りだすまで、今はまだ秘密だ。]
(51) 2022/09/17(Sat) 16時頃
|
|
今?てかついさっき? 出られるようになったと思う。 あ!コレ、オレにも感謝していーから!
[真偽はさておき相良はそう主張した。]
っと、そうだ! お前らよりオレ用あんだよ……! ここ、ここね。で、鍵は…… ハイ、あったあああああああああ!給料!! 今はまだアブねーからな。店には置いてやらんし……
[給金は持っていくことにした。鍵をかけ直し仕舞う。]
(52) 2022/09/17(Sat) 16時頃
|
|
大変だったとこ悪いんだけど。 副会長とずりやんお前らどんくらい元気?暇?
店にマスターいんだけど元気ないから世話しない? てか献血?献血みたいなのどう? テメーずりやん野郎、お前慰謝料の代わりに そのパッと見無尽蔵くさい体力貸せよオラァ。 水とか中いれたのマスターだからね!礼して!
[あたり屋活動のことを相良は忘れていない。というかあたり屋としてしか、まだ刷屋と関わっていないのだ。 さて、二人の返答やマスターの様子はどうだったか。
ともかく。 この先学校の屋上を中心に繰り広げられる物語に、彼らが直接関与しなかったのは……もしかするとフラグやルートを重視する『舞台装置』が今日を編んでいるのが理由の一つにあったから……かもしれない。**]
(53) 2022/09/17(Sat) 16時頃
|
|
― フラワーカフェ「フィオーレ」→学校 ―
[最も結界内の事を心配をし気を揉んだのは花輪か石炉あたりであろうから、敢えて石炉にだけメッセージを送る。
『結界あいてた』 『こっちの心配は一旦いらないと思う』 『花輪にもよろしくねー』
ついでなのでちょっかいもかけておいた。 さて、フィオーレでの用の凡そを恙なく済ませたあとは、己の金を今度こそ安全なところに仕舞い、学校へと戻ろう。 真っ先に顔を出すのは、いつもの元・3-D教室。**]
(54) 2022/09/17(Sat) 16時半頃
|
儺遣 沙羅は、メモを貼った。
2022/09/17(Sat) 16時半頃
|
─ 夕日の屋上 ─
[>>35>>36>>37>>38>>38>>40>>41 >>6:373>>6:374
屋上に───風が吹く。 あたしの細いツインテールが後ろになびく。 本物の風?歌唱風? 愛しさが伝わりすぎて何もわからなくなった。 溢れんばかり、なんて言葉じゃたりない。 膨大。湧き水かなにか。 器いっぱいの水がこぼれだすみたいに。
───愛しい。 愛しい。愛しい。愛しい。愛しい。 ショコラの一音一音、詩の一つをとっても。 深くて強く、求めるような、大好きの形。]
(55) 2022/09/17(Sat) 18時頃
|
|
[“―――…私、メアリーを愛してたみたい。”
目の前のショコラの顔。(スチル)
(ポロッ……ポロポロッ……)
あたしの目からいつしか涙。 潤んだ視界で、ショコラは夕焼け色に頬を染める。
あたしは、泣き笑いになった。]
(56) 2022/09/17(Sat) 18時頃
|
|
─── ショコラ……
あたし、ショコラのこと大好きだよ。
ここの事、ショコラはムードないって言うけど あたしには、ムードがちょっとありすぎる位!
毎日お弁当たべてるんだよ? ショコラといっぱいお喋りした場所だよ? あたしはショコラとの思い出が大事だよ! ショコラの嘘をつかないところ。 かっこいいところ。がんばり屋なところ。 あたしが考えたこともなかった話を いっぱいしてくれるところも。 全部大好き! 彼氏と別れたのはびっくりしたけど、 どんなに早くても、ショコラがいいなら、いい。
(57) 2022/09/17(Sat) 18時頃
|
|
でも──でもね…… 二人っきりで不幸になるのは、 今、あたしには難しいよ。
だって、あたし、大好きな人が出来ちゃった。 その人たちが、あたしの幸せを願ってくれてる。
ショコラの幸せが……あたしとの不幸で…… それも真剣に考えてるけど、……
……それでも。 あたし、いま、頷けない。 [目をこする。凛としろ!さら先輩の背筋みたいに。]
(58) 2022/09/17(Sat) 18時頃
|
|
あたしには、いま大事な人がいるんだ。
[あたしはショコラの好きな人の話で幸せを貰った。 ……ジャムより甘い考えだった? 涙がとまらない。]
胸が痛いよショコラ。
あたし…… ショコラのそれが、本物の恋みたいに…… 聞こえるんだもん。
[🏆感情爆発歌唱衣装:ショコラを手にいれました!]
(59) 2022/09/17(Sat) 18時頃
|
儺遣 沙羅は、メモを貼った。
2022/09/17(Sat) 18時半頃
|
─ 夕日の屋上 ─ >>55>>56>>57>>58>>59
―――……、
[はっきりとした拒絶。 涙を零しながら、それでも凜と咲き立つメアリーにもまた惹かれてしまうのだから、本当にこの恋というやつは始末に負えないものだと思う。]
(60) 2022/09/17(Sat) 20時頃
|
|
あ…… 好きな人の泣き顔じゃん。 やっべー、興奮してきた。 メアリー♡♡ しゅき♡♡♡♡
[冗談めかして言いながら、真実本音。 自分を振って胸を痛めてくれることすら愛おしい。]
(61) 2022/09/17(Sat) 20時頃
|
|
……うん。 多分これ、私にとっての本物の恋だ。
[言いながら、ショコラの目からも涙が溢れる。
だから、やはり――メアリーはショコラのお姫様でも王子様でもありえないのだろう。>>0:@13
胸が、痛い。]
(62) 2022/09/17(Sat) 20時頃
|
|
[ ―――――ズグン、 ]
(63) 2022/09/17(Sat) 20時頃
|
|
……あっ、 コレ…… わかってたけど、やっぱダメだわ。
[ショコラ自身も、メアリーのお姫様でも王子様でも無いと言うことが確定してしまった。 告白が受け入れられていればまかり通ったであろうジョブチェンジに失敗している。
だから、ショコラはまだこの『物語』の"闇"だった。]
(64) 2022/09/17(Sat) 20時頃
|
|
[幸福は、闇を超えた先にある。>>1:224 その仕組みのもとでアサインされた今回怪異は4人。 うち3人は怪異としての欲のまま、仕組みに左右されず己を貫き、メアリーに対しての純粋な"闇"とはならなかった。>>7:136 柊木にしても、彼のメアリーに対する思いは「不発」のまま。 「大好きな人ができた」というメアリーの物語の最後に立ち塞がるのはこの悪魔以外にあり得ない。
そして今は昼と夜のあわい。逢魔が時。 今日は、『舞台装置』がよく回る。>>53]
(65) 2022/09/17(Sat) 20時頃
|
|
―――……まあ、良っかあ♡
[自分を振ったメアリーに対して、「逃げろ」と言ってあげるような優しさや善性をこの悪魔が持ち合わせているはずもなく。
身を襲う衝動を、高まる闇の力を、抗わず受け容れた。
纏う空気を不穏に変えたショコラが見つめるのは、メアリーと……「王子様候補」たちだ。*]
(66) 2022/09/17(Sat) 20時頃
|
儺遣 沙羅は、メモを貼った。
2022/09/17(Sat) 20時頃
儺遣 沙羅は、メモを貼った。
2022/09/17(Sat) 20時半頃
|
―――ッ いけません。
[>>66良からぬ気配を全身で感じれば足が勝手に動いていた。 沙羅はメアリーを、王子候補達とショコラの間に走り込む。
本当の恋。そういうショコラを、沙羅は鋭い視線で見つめた。]
(67) 2022/09/17(Sat) 20時半頃
|
儺遣 沙羅は、メモを貼った。
2022/09/17(Sat) 20時半頃
|
[闇の力が高まる。 ぞわり、と背筋に寒気が走る。
一瞬、足が竦んで。 追儺沙羅が飛び出したのは、その間だった。]
(68) 2022/09/17(Sat) 20時半頃
|
|
―――――、
[メアリーと王子候補たちの前に立ち塞がろうとする追儺>>67に対し、「歌よりも早く」踏み込んで、]
(69) 2022/09/17(Sat) 21時頃
|
|
[白い花――沙羅双樹の花の髪飾りを手にし、心を強くする。]
メアリーさんも、 メアリーさんの大切な人も…
もうこれ以上ッ、誰かが傷つくのは 見たくありません!!
[白い花(マイク)を持った手から、光が集い、白に銀糸が織り込まれた着物へと姿を変えて――スゥ、と息を吸う。]
(70) 2022/09/17(Sat) 21時頃
|
沙羅は、―――! 早い。
2022/09/17(Sat) 21時頃
|
(……ドッッ!!)
[ 腹 パ ン !!
小さな追儺の身が、後ろのメアリーたちの方へと吹っ飛ばされる。]
(71) 2022/09/17(Sat) 21時頃
|
|
……甘いんだよなあ。チョコより甘い。 そりゃ首無しには劣るけどさ。 最高位ぞ? 我、最高位ぞ??
[戦や殺し合いの修羅場をくぐった経験のある怪異は、判断も速いし動きも速い。 丘での戦闘を直接見ていなかった追儺が知る由も無かったが。]
歌えば何とかなると思った? これだから脳味噌キャラソンなお嬢様は…… 暴力に対して疎かになりがちだよねぇ。
[煽りながら。嘲笑いながら。指を鳴らす。]
(72) 2022/09/17(Sat) 21時頃
|
|
♪『物語の毒/下牧ショコラという"悪魔"』
〜 『Poisonous×Sweety Chocolate !』 〜
〜♪(イントロ)
[怪異の暴力を見せ付けた上で、ようやく歌のイントロを流し始めた。*]
(73) 2022/09/17(Sat) 21時頃
|
|
……っ、さら先輩!!?
[前に出たさら先輩を、ショコラが吹き飛ばす。 みんなと一緒に受け止めるけれど……。]
さら先輩、大丈夫ですかっ!? ……ショコラ……??
[ショコラの様子……何だか、さっきまでとは違う……? 雰囲気が、怖くなってるような……。
キャラソンのイントロが流れ始める。 今から、何が始まるの──??**]
(74) 2022/09/17(Sat) 21時頃
|
|
>>71>>72
ッ か は、
[口から音色を紡ぐより先に、腹部に重い攻撃が入る。 歌う事を許されず、空気だけが口から吐き出された。
この身体のせいで力は弱いが武道を知らないわけでない。 必死で受け身を取るようするがそれ以上に吹っ飛ばされた速度の方が早く、メアリーや禰多、石炉の方へ背中から突っ込む形になる。]
ゲホッ… ぅ、…
っ ―――
[胃からこみ上げる酸味を必死で嚥下する。 メアリーたちの言葉にも声をまだ返せずのまま>>74 耳に歌のイントロが響き始めた…。*]
(75) 2022/09/17(Sat) 21時頃
|
|
[>>60>>61>>62>>63>>64>>65>>66>>74
あたしの目の前に小さな影が飛び出し、 みんなで受け止めた。
──向き合ったショコラは泣いていた。 あたしはどうしていたらよかった? 手をとって、二人きり塔で暮らし続けられたら? ──けど、考えてもそれで ショコラにも不幸を渡したくなんかないや。
『わかってたけど、やっぱダメ』
あたしにはわかるよ、ショコラ。嘘がないこと。 耐えきれないほど、胸が痛いこと。 あたしもダメ、涙があふれる。
『―――……まあ、良っかあ♡』 歌をきいてなかったら変な意味としてとったろう。]
(76) 2022/09/17(Sat) 21時頃
|
|
[ショコラの纏ったコワイ雰囲気。 わかってきたよ。 身を裂くような仕組みは、歌があたしに教えてくれた。 でも───でも……]
……ッ! さら先輩!にげてッ!
[パァッ!!!!
あたしの衣装は─── 夕焼け色のドレスになっていた! 挿入歌:『いつかあたたかな夕暮れへ』]
(77) 2022/09/17(Sat) 21時半頃
|
|
♪ 逢魔が時 太陽と月がしめしあわせ あたしは夜のつめたさにおびえ あなたのこと傷つけた? 胸についたトゲ ぬけずにいるんだ あたしをもしキライになっても 今の私があるのはあなたがいたから 誇りをもつの I Want To Be A PRINCESS
ごめんね やさしいくらやみ 物語はただ針をすすめ 星空の意味をしる もう一度逢えたら そう思う 舞台装置なんてしらないわ たしかにいた 夕暮れのカタチ
物語 あたしとともに一歩ふみだせ お姫様のお通りだ 王子様を携えて 逢魔が時 太陽と月がしめしあわせ 互い違う時間を生きていても─── ♪
(78) 2022/09/17(Sat) 21時半頃
|
|
物語!あたしの大事なショコラに何したのよ! ……これは、あたしの……物語! ───親友にも!誰にも!
殴る蹴るで痛いおもいなんて 別にさせたくないんですけどお!?
[あたしから発される歌唱風!]
(79) 2022/09/17(Sat) 21時半頃
|
|
──メアリー。
[夕焼け色を纏う彼女へ、声をかける。
彼女の歌は、これで終わりはしないだろう。 少しでもその歌を、強めるために。 かつて彼女に授けた祝福>>1:71の、成就を。]
(80) 2022/09/17(Sat) 21時半頃
|
|
[彼女の手を取る。祈る。 彼女の中から、彼女がこれまで聴き、交わした歌が溢れてくる。 たくさんの音が、辺りに鳴り始める。
それを拾い上げ、編み上げて── 取り零しもあるだろうけれど。更なる"祝福"を歌い上げる。]
(81) 2022/09/17(Sat) 21時半頃
|
|
──♪
思い出す時だ これまでのこと 君のための歌 君の得たもの
手を繋いで駆け出しても 歩幅は合わせた帰り道
甘い砂糖には魔法をひとつ 君の心に優しさは足りてる?
危険は何処にだって潜んでる それでも知りたいこの世の真理
手を差し伸べて微笑んで 君は鍵を探しに行くんでしょう?
(82) 2022/09/17(Sat) 21時半頃
|
|
あたしは───どんなお姫様にだってなれる!
[あたしはさら先輩をかばって、ショコラと向き合った。 花輪メアリーの『物語』に対する願いは、物理攻撃力に影響を及ぼしているようだ。]
(83) 2022/09/17(Sat) 21時半頃
|
|
♪
まずはやろうと試さなければ 何ひとつ変わるはずもない
失うばかりの物語では あまりにも悲しすぎるから
夢見ることを続けていたなら 何処かできっと本当になる
深紅の心 深紅の嵐 風は花[キミ]へ未来を運ぶ
(84) 2022/09/17(Sat) 21時半頃
|
|
♪
"──Dreaming(夢み)" "──Singing(歌えよ)" "──Seeking(探してごらん)"
助けになる歌がきっと聴こえるから──
さあ決める時だ これからのこと 君がうたう歌 その想いのまま
♪──
(85) 2022/09/17(Sat) 21時半頃
|
|
♪『物語の毒/下牧ショコラという"悪魔"』
〜 『Poisonous×Sweety Chocolate !』 〜
昼と夜のあわい 逢魔が時 星もまだ見えないのに何を願うの
幸せ 美談にお腹いっぱいだ 食傷気味で見飽きてて もう要らないからと 私の分の甘い甘いお菓子をあげましょう
ディナーの前には過ぎた熱量-カロリー- 誘惑 囁き そっと毒を忍ばせた
(コーラス:人権なし…人権なし…)
(86) 2022/09/17(Sat) 21時半頃
|
|
[サビ入り前まで歌われたそれは、聞くものに不快を与える響きだ。>>1:86]
[その歌と、『いつかあたたかな夕暮れへ』の歌唱風がぶつかった。 拮抗したそれらは暴風となって屋上という舞台に吹き荒ぶ……!!*]
(87) 2022/09/17(Sat) 21時半頃
|
|
[言い返す事も出来ず、悔しさが募った。 ああでも、こんな所で、今――退けるわけなどない。
目の前で変わる衣装――>>77 彼女だけの服で彼女だけの歌を歌っている。>>78 禰多の歌も歌われるなら――時間が作られる。
歌をBGMにスマホで黒臣に電話を掛ける。]
(88) 2022/09/17(Sat) 21時半頃
|
沙羅は、黒臣に発信中…
2022/09/17(Sat) 21時半頃
サガラは、沙羅からの電話をとった。
2022/09/17(Sat) 21時半頃
|
はーい。 なぁにい?おねいちゃん。
[変わらず相良は文化祭準備にいそしんでいる。 が、手をとめた。
通話先ではうっすらと歌が聞こえている。 聞いた事のある声がするなと思った。]
(89) 2022/09/17(Sat) 21時半頃
|
|
ゲほ、 ッ …くろ ちゃん、
[やや掠れた声が、電話越しに声を届ける。]
お忙しい中、悪いのですが どうしても聞いて欲しいことが…ありまして。
(90) 2022/09/17(Sat) 21時半頃
|
|
……
[珍しい音がした。相良は席をたつ。 実行委員たちに何をいうでもなく、教室を出た。]
うん。きくけど。どこにいるの?
(91) 2022/09/17(Sat) 22時頃
|
炉の番 チトフは、メモを貼った。
2022/09/17(Sat) 22時頃
|
[あたしのすぐそばには禰多くん。 あたしの決意に、祝福をくれる。>>82>>84>>85
彼のあたたかな音色が、ぶつかりあうすさまじい歌唱風からあたしを助けてくれている───!]
(92) 2022/09/17(Sat) 22時頃
|
|
ッ、…ないしょ。
[ここは危険で刺激的で、黒臣が好きそうな場所で。 同時に攻撃を受けた沙羅は、そんな場所に黒臣を呼びたくないと思っていからはぐらかした。]
(93) 2022/09/17(Sat) 22時頃
|
|
──それから、もうひとつ。
[歌の力を束ねる大規模の祝福に力を消耗し、息の上がる中。 自分の前髪を掻き上げる。 黄緑の目が、夕焼けの中に光る。]
……俺はまだ君に、俺の歌で告白をしていないから。 今、歌うよ。
──力にしてくれれば。 それだけでいい。
[愛の見返りなど求めない。 そう言いつつも、紡ぐ歌は求愛の響き。 姫の手を取って踊り出すような、ワルツ──]
(94) 2022/09/17(Sat) 22時頃
|
|
──♪
月夜の窓辺に 花の香纏って 迎えに行くから さあ、お手をどうぞ My Princess
たとえば他の誰かなら させないような苦労もあるだろう そのぶん他の誰かとは できないような恋を君にあげる
百年の夢を始めよう 一分 一秒 一瞬間だって 無駄になんて出来ないから ずっとずっとずっと 惜しみなく愛してくよ
♪
(95) 2022/09/17(Sat) 22時頃
|
|
♪ 夢見た王子と 少し違っても きっと超えてくよ さあ、お手をどうぞ My Princess
流れる時が違うから 苦しくなる未来もあるだろう それでも時が許す限り 輝くような日々を君にあげる
百年の歌を重ねよう 一連 一音 一拍間だって 君の声に寄り添うから ずっとずっとずっと 好きに歌って
百年の夢を始めよう 一分 一秒 一瞬間だって 永遠の宝物になる ずっとずっとずっと 変わりなく愛してくよ
♪──
(96) 2022/09/17(Sat) 22時頃
|
|
[禰多くんの歌で愛があたしに注がれる。 あたしの感情は……爆発してしまう!
感情爆発歌唱衣装───モードいばら姫。 【禰多君の衣装も、同じく───変わっていく!】
挿入歌:『朝が来て夜が来る』]
♪
小鹿の鳴き声 小鳥のさえずり ライラックの甘さにつつまれ あたしはきみの夢をみていた 涙のすじは もうとっくに君の手で とりはらってもらったから
朝露を君のためにあつめて 朝寝坊の君のための 朝ごはん
(97) 2022/09/17(Sat) 22時頃
|
|
時間はたっぷり 朝日はあたしたちを照らし あの人に陽だまりを注ぐ
あたたかいでしょう まどろみ あたしのねぼすけなフェアリー 夢はきっといい夢で
閉じた目 あたしがきっと キスをしたって気づかないでしょう
フクロウのさえずり 狼の鳴き声 あたしはあくびをする おやすみの時間が迫っても 不安な顔をしないでね
足りない金色のおさら 糸車の音 もしピンチがきても 物語はまわりだした 君の手にはつむのつるぎ
(98) 2022/09/17(Sat) 22時頃
|
|
夜を切り裂き よふかし あたしのねぼすけなフェアリー ほうせきの目をみせて
王子様のキスは今はもう……
一緒に朝寝坊しようよ 一緒に夜更かしをしよう 共の時間を生きたいの 長い100年が幕を閉じる
いつまでも 明日と今日がめぐり あたしたちの未来は物語の枠をこえ だいすきよ ねぼすけなフェアリー ♪
(99) 2022/09/17(Sat) 22時頃
|
|
[――――愛を歌らう。
───揃いのコンセプト衣装を着る。 これもあたしの感情が爆発した形だ。
す、すなわち……好きって気持ちであふれちゃった! しかたないよね!?あんな熱烈な歌をもらったら!
けど、この衣装は形だけじゃない。 禰多くんの歌の力になってくれるって…… あたしは確信する!
なぜって?これはあたしの物語だから!*]
(100) 2022/09/17(Sat) 22時頃
|
|
― 丘から保健室へ/少し前 ―
うん、ユウさんいい人だったけど。 ……いなくなったの? まだ連絡先も聞けてないんだよね。
[相良の言葉>>18には、うん。と頷いて。 ユウさんはお菓子好きなのかなと思った。 じゃあ今度会ったら、何か美味しいお菓子をあげよう。]
(101) 2022/09/17(Sat) 22時頃
|
|
>>97>>100 [メアリーの歌に伴って、衣装が変化していく。
上げた前髪は、きちんとセットされたように整い。 白を基調に、ペールグリーンで棘の意匠が施された衣装に包まれる。
柄じゃないよ、と言いたげに、苦笑する妖精の瞳[ペリドット]は。 とても、優しい色をしていた。*]
(102) 2022/09/17(Sat) 22時頃
|
|
ん……、分かったよ。ちゃんと飲んどく。
あと皆になら、これとかどう? こんなおにぎり、追儺先輩知らないだろ? ちょっと喜んでくれそうじゃない??
[なんて。途中で寄ったコンビニで野菜ジュースを押し付けられて笑い、そして二人であれこれと選ぶ。>>34 そうして学校へと向かう道すがら、二人きりで友人に言った。]
(103) 2022/09/17(Sat) 22時頃
|
|
ねえ、侑伽? さっき、ついメアリーに告白しちゃったけどさ。
[それは少しばかり気になっていたこと。 ファミレスで友人の思いを聞いた後だったから、なおのこと。>>6:398]
僕は侑伽のことも、やっぱりすごく大事なんだよね。
[当たり前の口調で言う。当然だ。 かけがえのない友達だと思ってる。]
だから、………うん。 メアリーのことがすごく好きで、一緒にいたいなと思うのも本気。だけど、お前のことが大事なのも本気。 だからさ。
(104) 2022/09/17(Sat) 22時頃
|
|
どっちが…、ふふ。 まあ、どっちもダメってこともあるけど。 それにしても、どっちかだけの思いが叶うにしてもさ。
――――ずっと、友達でいて欲しい。
侑伽のこと、大好きだよ。
[そんなことを言って、大事な友達に微笑んだ。]
(105) 2022/09/17(Sat) 22時頃
|
|
― 廊下 ―
あんまり来てほしくない? ………
[相良は沙羅の苦し気な声に、校内に居るのかどうかをまずはさがそうと思った。廊下をあるきがてら、沙羅がそのへんにいないかを探す。見つかっていない。>>93]
(106) 2022/09/17(Sat) 22時半頃
|
|
― 保健室にて ―
[そうして、おにぎりに苦戦する追儺先輩に微笑ましく笑ったり>>44、野菜ジュースを飲んだりして。 文化祭の準備を進めている生徒たちの喧騒が遠く聞こえる。 なんだか、人の声って安心する。 そんなことを思いながら、少しの間微睡んでいた。
途中、スマホが震えるのにメッセージを確認する>>54 結界が解けた。その報告に、チトは嬉しそうに笑った。]
よかったあ………
[そうして横になったまま、相良に『ありがとう』ってメッセージを送る。ずりやん先輩とてるる先輩にもだ。 『解放されたって聞きました。大丈夫ですか?』などとメッセージを送って、返事があれば少しスマホを触ってまた微睡む。]
(107) 2022/09/17(Sat) 22時半頃
|
|
ああ…、下牧さん起きたんだ。
[チトも自身も目をぱちぱちさせながら、メアリーの声>>32に起き出した。 ショコラとメアリーに付いて、皆も屋上に向かうという。 無論、チトも同行した。先ほどよりは少し元気だ。 マスターが、きっと上手に加減してくれたのだろう。]
―→ 桃園学園・屋上 ―
(108) 2022/09/17(Sat) 22時半頃
|
|
――――(チッ、)
[吹き荒ぶ風>>87に舌打ち一つ。 禰多の祝福を受けたメアリーの歌は悪魔の歌と拮抗していた。
―――これでは、己という『毒』を歌い上げられない。
悪魔は、歌う歌をスイッチした。 ヒロインの歌う『いつかあたたかな夕暮れへ』>>78に対し、闇の担い手が歌う返歌『いつか残酷な夕暮れへ』へと。]
(109) 2022/09/17(Sat) 22時半頃
|
|
♪ 誰そ彼時 太陽と月は互いを知らず わたしは昼のぬるさを笑い あなたのに傷つけられたと叫ぶ 胸についたトゲ それも或いは許しなら 私はあなたのことを嫌いだけれど 今の私があるのはあなたがいたから 誇り知らぬまま I Want To Be A DARKNESS
許さない 傲慢なくらやみ 物語はただ針をすすめ 星空は光を失った もう一度逢えたら 「暗い夜には気をつけろ」 舞台装置なんて壊しておけば良かった たしかにいた 夕暮れのカタチ
物語 私という毒を巡らせて終わりにしよう 悪魔様のお通りだ 姫と王子を嘲笑って 誰そ彼時 太陽と月は逢うことも無いまま 互い違いの噛み合わなさを憎み続けた─── ♪
(110) 2022/09/17(Sat) 22時半頃
|
|
[そして―――『朝が来て夜が来る』>>97>>98>>99 これは、怪異の暴力で止めにかかった。
――――愛を歌らう。 強いコンセプトの感情爆発歌唱衣装があって歌われる歌にまではショコラの歌による否定は通用しない。
そしてそれ以上に、]
(111) 2022/09/17(Sat) 22時半頃
|
|
―――――あぁぁぁ!!!! 私の前で―――――ほんと、腹立つのよ!!!
振った直後くらいちょっとは他の男の歌ぁ自重しろ この脳天お花畑!!!!! そういうとこだからねアンタさぁ!?!??
[純粋な怒りを込めた拳がメアリーに迫る。]
(112) 2022/09/17(Sat) 22時半頃
|
|
>>106 では、…返事は屋上で聞くという事で よろしいかしら―――。
[沙羅の歌の音符が電波に乗って黒臣の携帯へと走る。 音符は黒臣の前で弾けて、1/10サイズの沙羅のホログラムになる。 屋上で歌う沙羅と、ホログラム沙羅はリンクし、歌を同時に二か所に届ける。 白い歌唱衣装を纏えば、スマホ(マイク)を持ち静かに歌を歌う。]
(113) 2022/09/17(Sat) 22時半頃
|
|
──♪
一緒に朝寝坊をしよう 一緒に夜更かしをしよう 共の時間を生きていこう 二人の100年が幕を開ける
いつまでも 明日と今日がめぐり 俺たちの未来は物語の枠をこえ 愛してるよ 俺の大事なプリンセス
♪
[揃いの衣装に包まれて、彼女の歌に合わせて。 更なる歌を、紡いでから。
彼女へ振るわれた拳>>112を、自分の身体で受け止めた。*]
(114) 2022/09/17(Sat) 22時半頃
|
|
♪――――
意地悪な貴方が私にくれた 317の心(ハート)を濃縮還元して 飲み干してもいいかしら
未練は人を救わないのなら 夢を忘れず (Dreaming) この命 魂尽きるまで あなたの心がそばに欲しい
あなたはあなたが自由で居る方法を知っている わたしもわたしで在るために知りたいの
(115) 2022/09/17(Sat) 22時半頃
|
|
悪戯な貴方が私にくれた 317の心(ハート)が美味しくて もっと欲しいと謳歌う(Singing)
あなたからもらった心(ハート)ひとつ 触れるだけで心が弾んだから もっと あなたはあなたらしく しなやかにあなたはあなたで居てほしいのよ
(116) 2022/09/17(Sat) 22時半頃
|
|
[この勝負。
悪魔が最後まで自らを―― たっぷり呪詛の込められた『物語の毒/下牧ショコラという"悪魔"』のフルVer、 そのラストフレーズ『死ねば良いのに』を歌い上げれば、メアリー或いは王子の誰かが毒におかされ、悪魔の勝ちとなる。
それを阻止できれば、"闇"は越えられよう。 メアリーたちの勝利だ。*]
(117) 2022/09/17(Sat) 22時半頃
|
|
優しい貴方がわたしにくれた 317の心(ハート)おかわりはまだ? いつまでだって求め続ける(Seeking)
幼馴染の壁が壊れてでも この心があれば 私も貴方も 無敵×無敵(誰も手出しできない)
始めても 知らないも そんなコトなんて まだまだあるわ
心(ハート)を込めて 悪戯好きの あなたに言うわ
(118) 2022/09/17(Sat) 22時半頃
|
|
セリフ 「どこまで白を黒に染められるか 試してみたくありません?」
(119) 2022/09/17(Sat) 22時半頃
|
|
318からの心(ハート) 共に在れ と謳う
わたしから贈ろう はじめての心(ハート)
―――――♪
(120) 2022/09/17(Sat) 22時半頃
|
炉の番 チトフは、メモを貼った。
2022/09/17(Sat) 22時半頃
|
[歌が終わればホログラムも消えて、 メロディがフェードアウトして――]
わたくし、黒ちゃんのこと 大好きですわ♡
[そう伝えれば――電話は切れる。*]
(121) 2022/09/17(Sat) 22時半頃
|
儺遣 沙羅は、メモを貼った。
2022/09/17(Sat) 22時半頃
|
歌……ありがとう。 他の誰かとは出来ないような恋なんて 本物の恋ってかんじだ。へへへ。 あたし、禰多くんのこと、大好きになってた。
一緒に……幸せな不幸(メリーバッドエンド)に 負けないように………キャッ
[涙は、あたしと禰多くんたった二人のあたたかな歌唱風とばされていくが……次なる闇の歌唱風!>>94>>102>>110]
……う、うううう!!! ショコラだって好きな人に愛を歌われたら 歌いたくなるでしょお!?その位きいてなさいよぉ!
[振った手前!?そんな事いってられる闇量(せいりょう)じゃないくせに───!あたしをかばってくれるのは……禰多君だった。114**]
(122) 2022/09/17(Sat) 22時半頃
|
|
─ 昼:穴の底 ─
[相良とのメッセージのやり取りは一段落した。伝言…覚えていられるかな?]
さ、お義兄さん。腹を割って話そう。
[タルトはその場にどかっと、腰を下ろす。 ここには地球とタルトの二人きり(?)。 今だけは、誰の邪魔も入るまい。]
(123) 2022/09/17(Sat) 22時半頃
|
ショコラは、メアリーにアンコールできない。
2022/09/17(Sat) 22時半頃
|
─ 地 球 ─
[ショコラが地球と別れ話をする前か、それとも後か。 彼という有休を前に時間という概念を気にする方が 野暮というものなのかもしれない。]
まあ、僕的にお姉ちゃんと地球が上手くいくわけ ……ないと思うよ? そりゃそうでしょ。僕は浮気にはそれなりに寛容だけど…
あんたが本当にお姉ちゃんの理想の彼氏なんだとしたら [姉が好きなのはメアリーだ。知ってた。]
(124) 2022/09/17(Sat) 22時半頃
|
|
まあまあ、みなまで言うな。 今から僕らは義兄弟じゃなくて、友達ってことにしよう。 それが一番丸い。 別に、僕クレーム言いに来たわけじゃないんだよ。 言っても仕方ないしねえ。 じゃなくてさ、僕、地球先輩とお姉ちゃんの 8月の物語を聞きに来たんだ。
せっかくエンディング迎えたのに。 オーディエンスがゼロってのも味気ないでしょ?
[ニカっと、いつものように笑ってみせた。]
(125) 2022/09/17(Sat) 22時半頃
|
|
♪〜 ♪〜〜 ♪〜〜 〜♪♪
[地球と、あるいはショコラの歌声もあったかもしれない。 タルトは確かに、二人の紡いだ物語を聴いた。 きっとこの歌は追加ディスクで聴くことが出来るように なるだろう。]
…………そっかあ〜〜〜〜〜〜〜〜〜!! ………………僕全然知らなかったよ。 お姉ちゃんだっせえ服着てるな〜くらいとしか。 いやマジでダサかったよ。 絶妙なフリルのテカリ具合とかさ… なんでだよって思ったけど、消耗品だったかあ。
ちょっと意地悪言っちゃってたな。
[地球の上で大の字になり、友人(虚空)と語り合う。]
(126) 2022/09/17(Sat) 22時半頃
|
|
僕、メアリー先輩が超絶モテガールでいて欲しいのと 同じように……お姉ちゃんもそうだったら、本当はいいなって 思うよ。嫌がるかもしれんけどねえ。 だから、メアリー先輩と出会うまで お姉ちゃんの恋人でいてくれてありがとう。
[これはタルトの価値観にすぎないけれど、こんなに壮大な恋人に甘やかされるのは最高の贅沢だろうから。]
(127) 2022/09/17(Sat) 22時半頃
|
|
あ!!
[飛び起きる。]
クロ先輩から伝言! えーと……… 『基本晴れ/気温24〜25度/校内の桜を狂い咲きに/紅葉いける木は紅葉も/雪は大粒で/雷は事故ないように/学園花壇満開/歌に合わせて地面に振動と風/大地特設ステージ用の地面の隆起/食レポも同様(……以下書き連ねられたリクエストのテキストメモ)』
これ多分文化祭のリクエスト…?だけど覚えられる? 無理だよね〜? 送るから、アカウント教えて?
───………
…… …
(128) 2022/09/17(Sat) 22時半頃
|
儺遣 沙羅は、メモを貼った。
2022/09/17(Sat) 22時半頃
|
あ!!
[飛び起きる。]
(129) 2022/09/17(Sat) 22時半頃
|
|
─ 追儺家・客間 ─
[付き添ってくれていた人がしきりに僕の声に気づいて、 体調を案じて声をかけてくれる。 僕は全然元気だったので]
全然元気で〜す☆
[と答えた。 そしてスマホを取り出して、相良に連絡をとる。]
『一応地球パイセンにはリクエストしときました! ほんとに来てくれるかは謎〜><』
『先輩今学校?僕もそっち行く〜』
[送信。 追儺の皆さんには再びぺこぺことお礼をして。 僕は自転車を借りて学校へと急いだ。*]
(130) 2022/09/17(Sat) 22時半頃
|
儺遣 沙羅は、メモを貼った。
2022/09/17(Sat) 22時半頃
ショコラは、沙羅にアンコールした。
2022/09/17(Sat) 23時頃
ショコラは、ユンカーにアンコールした。
2022/09/17(Sat) 23時頃
タルトは、ショコラにアンコールした♪
2022/09/17(Sat) 23時頃
|
―屋上―
[白い歌唱衣装を纏ったまま、歌と心を伝え終える。 しかしその間に、禰多があの拳を>>112>>114受けていた。]
…!
[頭で、身体で理解している。 今の私のままでは―――このショコラという悪には勝てない。 そう、今のままでは。**]
(131) 2022/09/17(Sat) 23時頃
|
|
― 廊下 ―
……?うん。わかった。聞いてる。
[返答はしながらも、沙羅の姿を探す。 最中、沙羅の歌が電話先から聞こえてくる。 音符がはじけ、元より小さいのに1/10サイズになったホログラム沙羅(白衣装)が目の前に現れた。足をとめる。
>>113>>115>>116>>118>>119>>120>>121
───……ぷつ。 返事の隙も与えず電話が切れた。]
(132) 2022/09/17(Sat) 23時頃
|
|
………
\supreme/
[>>130 タルトからの返信。 『地球に絶対手伝ってもらえる確信あるよりマシ』 『学校いる』……そう返事をしながら。]
(133) 2022/09/17(Sat) 23時頃
|
|
………えっ。 オレ告られてない……?
[沙羅から?突然に?歌われて? ともかく屋上だと言われた。 相良は首を傾げながら走った。*]
(134) 2022/09/17(Sat) 23時頃
|
|
― 屋上 ―
[皆と向かった先で、切なささえ覚えるショコラの歌を聞いた。>>38>>39>>40>>41 ああ、きっとこれが彼女の本音なのだろうと思う。 どこか浮ついた「地球との恋」ではなく――… それがきっと、彼女の幸せ>>42だったのだろう。でも、]
やっぱり、駄……っ!!!
[だめ、というより先に沙羅が動く。>>67 多分自分は甘かったんだろう。 ショコラを、メアリーを愛したショコラのことをどこか信じた。ただの甘さではあったけど。 その甘さが隙となって、彼女の暴力を許す。>>71]
(135) 2022/09/17(Sat) 23時頃
|
|
下牧さん―…、メアリー!
[どんなお姫様にだってなれる。>>83 強く宣言する彼女に一瞬目を瞠ってから頷いた。 ああ、知っていた筈だろう。彼女のその輝きを。
ならば、友の歌にも重ねて歌おう。高らかに。 愛の響きを重ねて彼女の力にするために。]
ああ。僕も歌うよ、メアリー。 君に捧げるために。
[そうして流れだすのは、彼女の歌の変奏曲。 どこか聞き覚えのあるメロディが、コーラスの響きで流れ出す。>>0:7]
(136) 2022/09/17(Sat) 23時頃
|
|
♪〜〜〜♪♪
cho:( ―――ポイポイ アポ☆ナイ )
(137) 2022/09/17(Sat) 23時頃
|
|
君と二人で見つめあえたなら きっと世界は その瞬間に音をなくしてしまうんだろう
君の瞳と見つめあえたら その一瞬 世界は二人だけのものになる
Dance Dance 歌ってお姫さま 僕と一緒に踊ってくれませんか? まわるまわる 二人 世界の真ん中で
めまぐるしく 色鮮やかに 咲き誇る 花のような君
君に花束を捧げよう 腕いっぱいの花束を 色鮮やかに咲き誇る 君のために
(138) 2022/09/17(Sat) 23時頃
|
|
cho:( ポイポイ アポ☆ナイ
ポイポイ アポ☆ナイ
ポイポイ アポ☆ナイ )
(139) 2022/09/17(Sat) 23時頃
|
|
君と二人で笑いあえたなら きっと世界は その瞬間に時計の針を止めるんだろう
君の微笑みを抱きしめたなら その一瞬 僕はなんにだってなれるんだろう
Sing Sing 踊ろうお姫さま 僕と一緒に歌ってくれませんか? ひびけひびけ 二人 声を合わせて
めくるめくように ときめいて 僕の心を掴んで 離さない君
(140) 2022/09/17(Sat) 23時頃
|
|
君に花束を捧げよう 空いっぱいの花束を 君が望むなら 僕は星だって取りに行けるよ
刹那の鮮やかさに時を重ねて 風に響く歌に歌を重ねて
どうか目を離さないでいて……
(141) 2022/09/17(Sat) 23時頃
|
|
cho:( ポイポイ アポ☆ナイ
ポイポイ アポ☆ナイ
ポイポイ アポ☆ナイ ) …………♪
(142) 2022/09/17(Sat) 23時頃
|
|
[コーラスはフェードアウトしていく。 この曲調を選んだのは、彼女の原点だと思ったからだ。
――――思いの強さが力になるなら。 今この時、最も彼女の力となるだろうと信じた。
…少しだけ。 好きな子とデュエット気分を味わいたかったとこもあるけど。]
(143) 2022/09/17(Sat) 23時頃
|
|
― 屋上に続く階段 ―>>131
[駆けるほどに。指定された場所に近づくほどに歌は大きくなる。───「ああ、ショコラが歌っているらしい」と気づいた。相良は走るのをやめた。
屋上に続くドアが階段の先にみえる。 普通にあける気を失いそうだ。 沙羅にメッセージをする。
『下僕に勝ちたい?』 『歌わせてやったらいいよ』
ついに足がとまった。
『一人で歌えるよ』 『おねえちゃんは強いから』
白を黒に染められるか、といったのは沙羅自身だ。]
(144) 2022/09/17(Sat) 23時半頃
|
|
>>122 えっ 今それ本気で言った???? 私の好きな人ってメアリーなんですけどォ!?? ちょっと共感してみたいから歌ってみろコラ。
――――、
(145) 2022/09/17(Sat) 23時半頃
|
|
っ、―――邪魔っっ!! >>114
[メアリーへの思い(腹パン)を代わりに禰多が受けた。 放り捨てるように腕を横に払う。 そうしている間に、メアリーとの間は少し開いて中距離――歌の間合いだ。
己というヒロインに対する毒の、1番のサビ部分をメアリーに向けて歌う―――]
(146) 2022/09/17(Sat) 23時半頃
|
|
♪『物語の毒/下牧ショコラという"悪魔"』
〜 『Poisonous×Sweety Chocolate !』 〜
(続き >>86)
君が手に取ってくれないのだったら 私が口に含んで 無理矢理にでも飲ませましょう Poisonous×Sweety Chocolate !
声も出せないくらい 甘い甘い毒 見せてあげるから 私に委ねて Poisonous×Sweety Chocolate !
君という花 私だけを見ていて欲しくて 相も変わらずこう叫ぶんだ Drop dead, you bastard! LaLaLa... fxxkin' tonight !!
(147) 2022/09/17(Sat) 23時半頃
|
|
[続けて2番―――というところで。 聞き覚えのあるメロディ、良く知ったコーラスが耳に届いた。>>136〜]
ああ…… 本当に… 石炉君―――お前、さあ……
[もう一人の王子様候補が歌う、大好きなメアリーの歌の変奏曲。 振られた自分が、もう恋敵にすらなれない王子様候補のそれに対して怒りが膨らむ。 歌うのをやめ、彼を排除するためにそちらへと駆けた。*]
(148) 2022/09/17(Sat) 23時半頃
|
|
[ショコラの声を誰かがかき消す声。 花輪や禰多だろうか。 相良は聞いてられないなと思った。
『他にいない?』 『おねえちゃんかわいいじゃん』 『オレじゃなくてもいいと思うよ』
>>131 心を込められていない歌だとも思わなかった。 自分のことを考えてくれているとも思った。 とはいえ勝ちたいだけなら。相良はショコラに好きに歌わせてやらない理由があまりないのだ。]
(149) 2022/09/17(Sat) 23時半頃
|
|
――――…っ!!
[ショコラがこちらを睨んでくる。>>148 その迫力に思わず息をのんだ。 憎しみの籠った低い声に、歌おうと息を吸い込み――]
(150) 2022/09/17(Sat) 23時半頃
|
|
― 屋上 ―
ッ
[皆が歌っても、悪が強い歌動で追い返してくる。 ビリビリと素肌でそれを感じる。]
(――――…ザンッ!)
[切り裂くようなメールの着信音。 視線を落とす。]
…、…
『負けたい勝負はありません』
[古の武士の血だけではなく、沙羅はどんな勝負であっても全力を尽くす。それは勿論勝利を掴むためだからだ。]
(151) 2022/09/17(Sat) 23時半頃
|
|
『大切な人が、守りたい人がいるから強く歌える』 『一番、大好きな人と一緒ならもっと強くなれる』
『だから私は、』
『黒ちゃんと一緒に歌いたい』
(152) 2022/09/17(Sat) 23時半頃
|
|
メアリー! 侑伽! 追儺先輩…!
[タルトの名を呼べなかったのは、ショコラが彼の姉だからだ。 姉弟で話が通じるなら止めて欲しいとは思ってるけど。 きょうだい喧嘩にはならないといいなとも思ってる。]
一緒に、歌を―――!
[このまま、自分が彼女に殴り飛ばされても。 感情爆発歌唱衣装を纏った者らの合唱ならば、彼女を止められるのではないかと賭けた。]
(153) 2022/09/17(Sat) 23時半頃
|
|
『沙羅は黒ちゃんとじゃなきゃ―― ヤダっ! >< 』*
(154) 2022/09/17(Sat) 23時半頃
|
沙羅は、サガラに高級飴マークをつけたメールを送信ッッ
2022/09/17(Sat) 23時半頃
儺遣 沙羅は、メモを貼った。
2022/09/17(Sat) 23時半頃
|
─ 道中 ─
[逢魔が時の顔が崩れるところを見た。>>6:316 正直怖かったし、腰抜かしそうになったけど。 ここで平気な顔した方がかっこいいような気がした。 彼は自分を怖がらせたかったのかもしれない、と 考えなくもないが。]
悪ぶっちゃってなあ。
[こんな風に大人(の形をしたもの)に言うのもどうなんだろう。でもなんだか、そう。やけに不器用に自分に『この世の厳しさ』を教えようとしているように感じられたのだ。 だからこそ、腰を抜かさずに済んだのかもしれない。
姉とのこれからを漠然と思う時 そのことを思い出していた。
学校が見えてきた。 屋上の歌圧は…もはや目視できるほどだった。]
(155) 2022/09/17(Sat) 23時半頃
|
|
[そして、爆走する自転車の後ろで流れるのは タルトが確かに聴いた>>6:275、逢魔が時の歌声>>6:223>>6:224……… そして、口ずさむのは……彼への返歌。 きっと、今だから歌える。]
―――― ♪
神様の試練なんて僕には関係ないけど 希望に縋りたい気持ちは誰にだって 思い込みだって良い 立ち上がれるなら 自分を騙すのも 悪くはないね
(156) 2022/09/17(Sat) 23時半頃
|
|
めっちゃデッカ壁がいきなり現れたとして 僕はきっと一度近くに座ってみちゃう 越える前に 諦める前に どうしてやろうかって それでもまた立ち上がるなら あなたは少しだけ手を貸してくれるかな?
変えたくない世界も 毎秒変わる それでも手を伸ばせば 追いつけるかな
ぬるま湯はきっといずれ冷える あたためなくちゃ 自分の手で…──
―――― ♪*
(157) 2022/09/17(Sat) 23時半頃
|
炉の番 チトフは、メモを貼った。
2022/09/17(Sat) 23時半頃
|
― 回想 ―>>103>>104>>105
[――ずっと、友達でいて欲しい。
その言葉に、侑伽は何を当然のことを、と言いたげに微笑って。]
俺も知人のこと、かなり好きだよ。
[そう返したのは、まだ数時間前のこと──]
(158) 2022/09/18(Sun) 00時頃
|
|
― 夕暮れ時 屋上 ―
──ッ…………
[腹部に入る衝撃>>146。詰まる息。 薙ぎ払われれば、丈夫ではあれど非力な身体は横へ弾き飛ばされて。
それでも、友人に名を呼ばれれば。>>153 フェンスへ背を叩きつけられながらも、少しでも加われればと、息を貯める。*]
(159) 2022/09/18(Sun) 00時頃
|
|
[我儘放題のメールだなと思った。 沙羅は幼馴染のことはよくわかってる。 これが彼の興味を惹くなら、たのしそうなら、刺激的だとか、思えたら動くだろうし、そうでもないなら、だ。 それなら構わない、それが、わたしの自慢で大好きな幼馴染なのだから。]
…、まだ 喉は枯れてなんていませんわ。
[腹の痛みを堪えて、立ち上がる。 石炉の声が聞こえ、頷きを返した。>>153]
(160) 2022/09/18(Sun) 00時頃
|
儺遣 沙羅は、メモを貼った。
2022/09/18(Sun) 00時頃
タルトは、チトフにアンコールした♪
2022/09/18(Sun) 00時頃
タルトは、沙羅にアンコールした♪
2022/09/18(Sun) 00時頃
|
>>153 させると思う……?
[最高位怪異の速度で肉薄。そして囁く。]
……結界、多分もう解けちゃったからねぇ。 石炉君と芝原くんに手を出さない、って条件で 刷屋パイセンには入ってもらってたんだけど……
もう、その約束もナイナイしちゃって良いよね?
[わざわざ伝えたのは、彼のメンタルを乱すため。 そして、彼の腹部を悪魔の拳が狙う―――*]
(161) 2022/09/18(Sun) 00時頃
|
|
[逃げていた、怖かった。 伝えた先がどうなるかわからなくて、 震えた指で切ったスマホ。 認めてしまえば当たり前で、 一緒にいて一番楽しかったのは これからだってそう思えるのは、 ひとりだったんだから。]
…、…
[白い着物、月光浴びて編まれた銀糸が煌めく。 沙羅双樹の花のマイクを握りしめる。]
(162) 2022/09/18(Sun) 00時頃
|
|
下牧さん……聞いて……!!!
[フェンスに友人が叩きつけられた、酷い音がする。 すぐにも駆けつけたかったけど、今は動けなかった。 正面からショコラがやって来る。>>148
痛みを堪えたふたつの声>>159>>160に、澄んだメアリーの声が重なった。では歌うべき時だ。 逃げ出しそうな足を、必死に堪えて―――…]
(163) 2022/09/18(Sun) 00時頃
|
|
― 屋上前 ―
[きけばわかるようなショコラの独占欲の話。 幸せを不幸からしかたべられない破滅願望。 ただのかわりもののしんどい話。 >>151>>152>>154
絶望を、怒りを、悲しみを、欲望を。 叶えたくて、そういうものをうたっている。 発散をしなきゃやっていられない。 聞かなくてもわかる。
胸の痛みや苦しさはてんで相良にはわからなくても。 伝わってくるものとすれば『自分の怒りと想いはこれだけの大きさ』という顕示。 失恋の悲しさなんて聞かずにおいてやりたい気もした。
だって、想いを手にいれるためには。 ショコラは勝つしか方法がなさそうだ。]
(164) 2022/09/18(Sun) 00時頃
|
|
♪〜〜♪♪
君に愛を贈ろう 一人ぼっちの君に ただ一人きりだと 嘆く君に
目を開けてみてごらん 君は決して 一人じゃないのに
(メアリー) 望むカタチと違っても あたしは今も あなたを愛してる
さあ 想いを形にしよう 歌の調べに乗せて 伝えよう
(165) 2022/09/18(Sun) 00時頃
|
|
そうすれば目覚めた朝に 幸せはきっとやって来るから
(誰もが本当の愛を 求めているから) 君に愛を贈ろう 一人ぼっちの君に 一人きりじゃないと 思えるまでに
愛を届けたい 瞳を開けて ねえ 大好きなあなた(親友)に……♪
(166) 2022/09/18(Sun) 00時頃
|
|
[耳をふさいでおこう。せめて。 なんとなくショコラの歌を聴くのがはばかられる。
『うん おねーちゃんが強くなるための踏み台』 『なってもいっか オレおねえちゃん好きだもん』
沙羅が強くなるための薪やふみ台。 沙羅にそう自己申告もしておく。 まあ、普段お世話になってるしな。 そうしたいならそれはそれで構わないのかもなあ。 遠い目をする。ふかく息をついて、渋々屋上へ向かった。]
(167) 2022/09/18(Sun) 00時頃
|
|
[これはメアリーの主導する歌だ。 だからチトの歌声が途切れてもきっと、歌いきれる。 歌い出す寸前、掛けられた声>>161にチトは目を見開いた。 避けられることのなかった拳が、ストレートに腹部に突き刺さる。]
……………ッ!
[チトは声も出さずに、ショコラの拳に吹き飛ばされた。 声が重なる。響きが、夕暮の屋上に重なった。*]
(168) 2022/09/18(Sun) 00時頃
|
炉の番 チトフは、メモを貼った。
2022/09/18(Sun) 00時頃
儺遣 沙羅は、メモを貼った。
2022/09/18(Sun) 00時半頃
|
……、……
君に愛を贈ろう 一人ぼっちの君に 一人きりじゃないと 思えるまでに
愛を届けたい 瞳を開けて ねえ 大好きなあなた(親友)に……♪
[石炉が吹っ飛ばされても、沙羅が、メアリーが、皆で補うように歌を守るように声を合わせて歌う。 黒臣からのメールには、まだ、気付いていない。]
(169) 2022/09/18(Sun) 00時半頃
|
儺遣 沙羅は、メモを貼った。
2022/09/18(Sun) 00時半頃
|
─ 桃園学園 ─
[自転車で爆走したまま校門をくぐって、下駄箱すぐ近くまで寄せて乗り捨てる。屋上がやばい。 普段部活それなりに真面目にやっててよかった。チャリかっ飛ばしても、階段を駆け上がっても、まだそれなりに動けるという体感があった。]
あれ?!クロ先輩!!
[はあ、はあ、と息を整えつつ。屋上までの階段で遭遇した相良>>167に声をかける。まだこんなところに居るということは…]
さては乗り気じゃないですね! ま、わかりますよ。少しはね。
[きゃはっと笑って。そう言い捨てると、相良を追い越して。 タルトはようやく屋上にたどり着いた。]
(170) 2022/09/18(Sun) 00時半頃
|
|
誰が一人ぼっちじゃーーーーーッッッッッ!!!!
[いつもふわふわ可愛いタルトくん❤はドアを蹴り開けた。]
(171) 2022/09/18(Sun) 00時半頃
|
|
うちの大事な部員も、化学部の部員も これ以上、痛めつけないでもらえません?? 文化祭に支障が出まくってるのに更に出るんですの!
愛とか恋とかそういうものも大切ですけど わたくしはそれと同じくらいに、 黒ちゃんが頑張って作ろうとしている文化祭を なんとも思わず壊しても別に平気そうに思っている ショコラさん…あなたを、許せません。
[沙羅が歌い戦う理由、それは大切な人を守るため。 大切な人が頑張っている、頑張ろうとしているものも、守るためだから。]
(172) 2022/09/18(Sun) 00時半頃
|
|
[ドアあけたくねえな〜という気持ちだったところを、後輩に見破られる。無理もない。スマホを触ってだらだらしていた。 向こう側での激戦も気づいていたのにだ。]
そー。分かるっつった?きも。 わかんなくていいよ……
[タルトがばーんとドアを蹴りあけた。 相良はもう逃げ隠れもできないと察し、後ろからついて入り、ぱたんと屋上のドアをしめた。]
(173) 2022/09/18(Sun) 00時半頃
|
|
……で?
[ノーダメージ。]
逆撫でしに来てる?って一瞬キレかけたけど。 ……もしかしなくてもただの平和ボケ?
――――……どうして、振られたばっかの私に、 親友目線での「大好き」が刺さると思ったの?? ひとりぼっち? しらんわ。 私はメアリーとふたりぼっちになりたかった。 それを拒絶されてこうなってる訳だけど??
私も大概、人間の気持ちが半分以上わからないけど。 アンタらも私のことわかってないじゃん? ……そんなんで愛とか言われても、響かない。
(175) 2022/09/18(Sun) 00時半頃
|
サガラは、ショコラになんかきまずいため、目をそらしていた。
2022/09/18(Sun) 00時半頃
|
[燃え上がる炎のように、 白い着物の裾に赤い色が混じる。 これは間違いなく、感情の昂り。 怒りの感情爆発歌唱衣装へと変わる。]
…タルトさ、
[ばたーーん!!と入ってくる音に、視線を流す。>>171 それからその後ろで明らかに乗り気じゃな〜いオーラを纏う幼馴染の姿が見えて>>173、すこしだけ笑えた。]
(176) 2022/09/18(Sun) 00時半頃
|
|
>>172
……追儺パイセンの方はさすがにわかってんね。 そうそう。 そういうので打ち負かしにくれば良いんだ。
うん…そっちなら私にもわかる――響くかもね?
[やれるもんならやってみろよ、と皮肉の意味も声音に滲ませながら。]
(177) 2022/09/18(Sun) 00時半頃
|
|
……あれ、タルトじゃん。 アンタさっき穴に落ちてってなかった?
[よじ登ったのかな。 なんて、実の弟に関しては適当に構えつつ、]
(178) 2022/09/18(Sun) 00時半頃
|
|
――ゲェッッ!! クソ野郎ッッ!!!!
……くん。
[「天敵」の登場>>173に、明らかに動揺した。*]
(179) 2022/09/18(Sun) 00時半頃
|
|
………… いや、めっちゃ歌きいたんだけど。(笑)
[半笑いで、さっきからそこに居たという事を伝えた。]
ごめん……(笑)呼ばれて……(笑) 聞く気じゃなかったんだけど……(笑)
(180) 2022/09/18(Sun) 00時半頃
|
サガラは、目をあわせない。
2022/09/18(Sun) 00時半頃
|
やっぱ帰ったほうがいい系だよね……?
[動揺に半笑いで……]
(181) 2022/09/18(Sun) 00時半頃
|
ショコラは、なんなのコイツ……
2022/09/18(Sun) 00時半頃
サガラは、ショコラに、間に耐えられないような……「アンコール!アンコール!」
2022/09/18(Sun) 01時頃
|
―――…えっ 帰ってくれるの???
[悪いもん食べた? と心配、は勿論しないが。 絶対に散々弄られるものだと思って身構えていた。
下牧ショコラには、相良黒臣が本当にまるでわからない。]
(182) 2022/09/18(Sun) 01時頃
|
ショコラは、サガラこのクソがよぉ!!! 外道!! 鬼畜!! 悪魔!!
2022/09/18(Sun) 01時頃
|
まぁ、確かに…立場的な歌も歌いましょう。 けれど、一曲いいかしら?
[問答無用のノーブレスから、ショコラに対して歌を歌う。]
♫
そもそも彼氏と別れたからって 次の恋まで早すぎるのよ
本当の愛に気付いたからって ポイポイ🌍するのはどうかしら
これが真実の愛だと いうのは易い 捨てるも簡単
リサイクル♻️できない だけと地球は🌏まわる🌎
(183) 2022/09/18(Sun) 01時頃
|
|
根拠もなく力で奪った愛 相手の心まで奪ったつもり?
確かめ算もしない単純脳 お気楽なのはどちらかしらね
盲目の恋 本当の愛 ふたりっきりでどこまでいくの
地球を越えて宇宙遥か 呼吸困難で内臓破裂よ
亡骸握ったその手でも ゆっくり愛を育むつもり?
♫
(184) 2022/09/18(Sun) 01時頃
|
|
……けほっ……
[吹っ飛ばされて、何度か息をしようと試みる。…、が。 頭をぶつけたのだろうか、意識が朦朧とした。 そう言えば、体力なくしてたんだっけなあ…と、微かに思う。
ポケットの中にころんと、闇の欠片が残ってる。 ぶつけるはずだった結界は既になく、与えられた力も失って、石ころほどに解けかけた小さな爆弾。 怒りを滲ませる沙羅を見ながら、一度、手のひらに握った。*]
(185) 2022/09/18(Sun) 01時頃
|
|
って、なんで帰るんですか!黒ちゃん!!
[マイクの音量全開で叫んだ!]
(186) 2022/09/18(Sun) 01時頃
|
チトフは、沙羅の叫びに耳がキーンとした。
2022/09/18(Sun) 01時頃
|
……そこで聞いてよっかな?(笑) 扉んとこ戻って。(笑) 顔見えない方がホラ。歌いやすくね?
[安堵の気配がみえたので。>>182 もっかい扉のところに戻ろうか? 屋上のドアを指さし提案をした。]
じゃ……あの……オレはこれで……
[おつかれさまでした(笑)くらいのかんじでそそくさと退散しかけたが、沙羅にマイク音量全開で声をかけられた。 ビクッ。]
(187) 2022/09/18(Sun) 01時頃
|
|
なんで 帰ろうと してるんですかぁぁ〜〜!!
[今度はもう一度、ゆっくり言いながら、てってっと扉の方から帰ろうとしている黒臣の方へ、ほっぺをぷぅ!と膨らまして、オコ!って顔で近付く。]
(188) 2022/09/18(Sun) 01時頃
|
|
歌いづらい人が……いるかなって……
[何故帰る? それに沙羅にさえも目をそむけた。 手を前に出し、ソワァ……という空気を出す。]
ん〜〜〜♡おこんないでぇ。 黒ちゃんおねえちゃんの歌うれしかったしさ……?
[ほっぺをプス……とも指でつついておく。]
おねえちゃんはのびのび歌っててもらえたら。
(189) 2022/09/18(Sun) 01時頃
|
|
ショコラさんとの全力勝負のためには 黒ちゃんがいると…問題がありそうですわね。
でもね、黒ちゃん。 わたくしの大切な大切な黒ちゃんを… 「外道」「鬼畜」「悪魔」と叫んだんですから 結構、ムカついていますわよ…、っ
プス
[話の途中で、また膨れたほっぺたを突かれた。 歌が嬉しかったと、聞けば、ボン!と瞬間湯沸かし器みたいに耳と頬が赤く染まった。]
…、わたくしは… 黒ちゃんが応援してくれてるっ!! ってわかるだけで、全力の100倍は頑張れますわ。
(190) 2022/09/18(Sun) 01時頃
|
|
>>183>>184
? うーん……
[合唱に続いて歌われた歌も、特に効かない。 だって、元彼とのことは本人(本星?)と直接話しまでして整理はついている。 メアリーについては、もうはっきり振られてしまっているので、それ自体はやっぱり今でも悔しいし蒸し返されたら苛立ちもするけど、取り戻したいとかそういうモチベーションではない。 亡骸握ったその手でもゆっくり愛を育むつもり? ……え、うん。告白が受け容れられてたならそれもアリだった。 あと、リサイクルとかはそういう倫理観良くわからないので……
まあつまり、ノーダメージ。]
……歌で直接相手を殴るの、難しいんだよねえ。 やっぱ自己バフで暴力でしょ。 手っ取り早くて鉄板。
(191) 2022/09/18(Sun) 01時半頃
|
|
……?
[相良のことは全然わからない。 わからないけど、少しの違和感。 ……本当に帰りたがってる??
歌いにくいだろうから、とかいう言葉を本気とは思えなかったので(お前人にそういう気遣いとか考えないだろ、とショコラは相良に対して思っている)、何らか彼なりの、彼の中だけの何かがあるのかな……
と思うが、それはやっぱりわからない。どうせわからん。
まあ、帰ってくれるならこちらは安心だった。]
(192) 2022/09/18(Sun) 01時半頃
|
|
ははは。怒ってくれるぅ?おねいちゃん優しい♡
[普段下僕と呼んでいるから大差ないが。>190]
……
[気まずさに視線をそらしていた。しかし沙羅の声がとまり、声からの情報がなくなってしまった。 情報ほしさに顔をみる。顔と耳を赤くしている。 そういうものにたしかに相良も弱かった。 相良はホログラムだけでは情報を得損なった。 ここまで皆を応援していたか?それは本当に相良にとっては怪しかったけれど。]
テレてる?
[確認をする。声にしてほしいからだ。**]
応援は出来るよ。おねいちゃんの事は。 いつだって。
(193) 2022/09/18(Sun) 01時半頃
|
|
─ 屋上 ─
穴落ちて地球くんと喋ってきたよん✌ 起きたら沙羅先輩の家居た〜! ありがとーーございまーーーす!!
[姉にピースサインでお返ししつつ、姉の知らぬところで8月の激戦歌を聴いたなんてことは、まだ黙っておいてあげることにした。]
クロ先輩引き止められてる〜ww草
[そう言って、両手人差し指で相良をつんつんした。]
僕し〜らない。 先輩たち大丈夫ですか〜? お姉ちゃん派手にやってんなあ……
[と、ちょろちょろ屋上を歩いて……… ショコラの後ろを陣取る。]
(194) 2022/09/18(Sun) 02時頃
|
|
僕、ここで見てることにするわ。 お姉ちゃんの『物語』。見れるとこまで。
[正直、まともにこの状況を飲み込もうと思うとキャパシティがいくらあっても足りない。良心の呵責だって、タルトには存在する。うちの姉がすみません、とか。痛そう、つらそう、かわいそう。そのくらいのことは思う。
でも、ショコラはタルトの姉だ。
ショコラの物語は、タルトがこれまで 最も近くで見てきた物語だ。]
(195) 2022/09/18(Sun) 02時頃
|
炉の番 チトフは、メモを貼った。
2022/09/18(Sun) 02時頃
|
>>193 怒りますわ。 黒ちゃんはいつだって、黒ちゃんなんですから。
人を陥れてケケケって笑ってる黒ちゃんも 人を人として見てない暴言を吐く黒ちゃんも 一緒にお空をお散歩してはしゃぐ黒ちゃんも バイト代を手に入れるのに必死な黒ちゃんも ぜんぶぜんぶ、本物の黒ちゃんなんですもの。
[そしてその全部を幼馴染ですから、と、笑顔で認めて受け入れ続きてたのはこの私なのだ。]
……、〜〜っ
[照れてるかと問われると、ぅぅ、と小さく唸りながらマイクを持たない方の手で頬を覆うようにして染まった頬を隠す仕草。じ、と上目遣いで黒臣を見つめながら]
…そうですわよ…
[ぽそりと白状するのです。]
(196) 2022/09/18(Sun) 02時頃
|
|
…あ、そうだ。
[両手を口元に添え、メアリーの方へ叫ぶ。 大声で、屋上で、未成年は主張する。]
メアリー先輩!!
僕、先輩のコト大好きです!! でも、今はまだ石炉先輩や禰多先輩みたいに 魂をかけて先輩のこと愛してるなんて言えません!! 自信ないです!! 僕は、先輩と一緒にいたいです!!
それと同じように、先輩とお姉ちゃんがお互いを 諦めるところ …見たくないです!!!
(197) 2022/09/18(Sun) 02時頃
|
|
応援できるのなら、帰ろうとしないでくれません?
[とはいえ、言葉が嬉しくて、 照れた表情のまま、へな、と笑う顔。
黒臣の言葉が、自分に力をくれるのがわかる。 本当に、こんなに単純なものなんだと再認識してしまう。
視線を上げて、黒臣の瞳を見つめる。 あの日、平澤さんから守ってくれた瞳を。 頬に添えていた手を解き、黒臣の袖を掴む。 霊に囚われていた私を必死で止めてくれていた腕を。 それも含めて、全部、楽しすぎた思い出と共に、電波越しではない告白をしよう。]
お慕いしていますわ。黒ちゃん。**
(198) 2022/09/18(Sun) 02時頃
|
|
─ 屋上 >>194>>195 ─
マ? 彼と? ああ、そっか。あそこならまだ"会える"のか。 ……ふぅん。
[そこは少しの驚きポイント。 自分が別れた地球と弟が会話していた……? なんだか変な感じだが、まあ、そういうこともあるか?]
……え、なに。キモい…… 幼児退行か……?
[後ろに陣取られた。 すごく小さい頃はよく付いてきていたような気もするが、最近はどうだったっけ。]
(199) 2022/09/18(Sun) 02時頃
|
儺遣 沙羅は、メモを貼った。
2022/09/18(Sun) 02時頃
|
>>197
―――…む。
[弟の主張。 当然、ショコラはメアリーと弟に挟まれる位置関係で背後からのそれを聞く。
やや空気が弛緩しているものの、先ほどまで鉄火場だったので後ろを振り向いたりまではしないが、意識と声は背後の弟に向ける。]
……弟ぉ。姉ね、さっきあの女にバッサリと 振られたワケなんだけど。 ねえ、この状況から私があの子を諦めなくて良い 方法ってなんかある? あって。考えて。
[なんだかんだ、一番「下牧ショコラ」を見てきて、メアリーとの間についても一番身近で知ってる弟だ。 欠けた自分には無い発想も無視できないので、少しは期待してみたくもなる。]
あ、みんな幸せに〜みたいなのはキモいから無しで。
[注文も多いけれど。**]
(200) 2022/09/18(Sun) 02時半頃
|
|
>>200
ええ〜?お姉ちゃん、注文多いよ。 みんな幸せに〜 みたいなキモいのは 僕の信条なので譲れませ〜ん♪
それじゃあちょっと ゴホン 失礼して!
[ぴょん、とその場で飛び上がり、着地する。 足音がタタン!と鳴れば、タルトの制服は…… ツアーコンダクター風のアレンジが加わる! あのちっちゃい旗をパタパタと降れば、 音楽が流れ始める…!]
(201) 2022/09/18(Sun) 02時半頃
|
|
────♪
「ハイハーイ! タルトアーンド?!」 突如マイクを向けられたメアリー「メ、メアリーの!」 「トラベル、メルヘンツアーへようこそ! 本日お疲れのあなたには、妄想トリップへご案内〜!」
二人: お友達・ご家族・恋人etcとお誘い合わせの上 おいでませタルトアンドメアリー☆トラベル♪
タルト: べっぴんさん べっぴんさん ひとつとばしてべっぴんさん なんてイマドキ流行らない客いじり そんなのまったくござ〜いません! 二人: 行き先はあなた次第だよ! 軽い調子でいきましょう♪
(202) 2022/09/18(Sun) 02時半頃
|
|
メアリー: プランA!「友達の気持ちを変えたいのなら?」 鏡の国のツアーがおすすめ! あたしを増やしてあたしを増やして あなたとあたしはおんなじね! だれかさんにはさようなら きっとそれは→→HappyEnding めでたしめでたしと 目を閉じるの (グー!)
タルト: プランB!「友達の望みこそ叶えたいなら?」 塔の上のツアーできまり! あたし我慢して あなたのため! あなたが笑ってくれればいいの あたしの望みはそれだけよ きっとそれは→→MarryBadEnding 首でも締めてくれれば 楽なのにね (グエー!)
(203) 2022/09/18(Sun) 02時半頃
|
|
メアリー: プランC!「幸せになりたいのなら?」 小人の森のツアーはいかが? あなたの毒は大好物なの あたし眠りにつくのも嫌いじゃない 目覚めのキスは優しくしてね きっとそれは→→NeverEnding お次の物語の 始まり始まり! (ヒエーッ!) 二人: ゴーゴー!メルヘンツアー! 物語は巡り巡って世界一周♪ お友達・ご家族・恋人etcとお誘い合わせの上 おいでませタルトアンドメアリー☆トラベル♪
────♪
(204) 2022/09/18(Sun) 02時半頃
|
|
[メアリーを無理やり巻き込んだままひとしきり歌い終え、 タルトの制服は元通りに。]
なあんて、割りと普通のことしか僕言えないよ。 反論、さらなる提案その他諸々受け付けまーす❤ 僕は寛容な・の・で❤
…てかフラれたのお姉ちゃんwwwwwwwww バカウケ 性格悪いもんね!
[タルトが笑えば、メアリーはそんなことないよ!と怒るのだ。それを聞くとタルトはニッコリと笑った。**]
(205) 2022/09/18(Sun) 02時半頃
|
ショコラは、B! B!
2022/09/18(Sun) 02時半頃
タルトは、ショコラのBコールに、なるほどね。そうだろうね。と頷いた。
2022/09/18(Sun) 03時頃
|
[他の歌が響いている間に、詰まった息も少しずつ戻ってくる。 けれど──何を、歌おうか。
自分がショコラに掛けられるような声はない気がした。 正直、メアリーを閉じ込めて独り占めしておきたい気持ちだって、全くわからない訳じゃない。
自分のそれは弱さゆえだろうけれど。 ショコラのそれは、何処から来るのだろう。 呟くように歌い出す。 想像は、歌の中で廻る。]
(206) 2022/09/18(Sun) 05時頃
|
|
──♪
塔の上 閉じ込められた 姫君の 視線の先は 自分だけ 独り占め それはきっと安心で
籠の中 護り囲った 小鳥なら 歌を聴くのは 自分だけ 独り占め たとえ少し哀れでも
傍を 離れないで 何処にも 行かないで
(207) 2022/09/18(Sun) 05時頃
|
|
閉じ込めていたいのは一緒に行けないから? 光差すあの場所に自分は行けないから?
そこでしか幸せになれないと思うのは その場所に自分自身囚われているから?
塔の上 籠の中 不自由な願い事 ただ一つ望むだけ 君からの愛だけ
傍を 離れないで 何処にも 行かないで……
♪──
(208) 2022/09/18(Sun) 05時頃
|
|
[それはただの想像だ。妄想と言われても否定しがたい。 当然、何一つ合っていないかもしれない。 けれどもし、そういう話なら。 塔を、籠を、理解し、或いは壊すことで何かが変わるなら──。 ショコラを傷つけるより、メアリーもやりやすいだろう、と。
結局のところ、そういう優しい物語が、自分は好きなだけかもしれなかったが。 別に、それでいいとも思いながら。 ショコラの様子を伺っていた。**]
(209) 2022/09/18(Sun) 05時頃
|
儺遣 沙羅は、メモを貼った。
2022/09/18(Sun) 07時半頃
儺遣 沙羅は、メモを貼った。
2022/09/18(Sun) 07時半頃
儺遣 沙羅は、メモを貼った。
2022/09/18(Sun) 08時頃
|
─ 夕日の屋上 ─ >>196>>198
うん。
[沙羅のいつもの“黒ちゃんは黒ちゃんですわ”。 身長差があるので顔が遠い。 相良は沙羅を抱きかかえて持ち上げた。 顔が近づく。すぐそばで沙羅の目をみる。
相良の笑顔のために沙羅はたくさん頑張ってきた。 今もまさに文化祭でもアレコレ根回ししてくれており、いつだって毎日沙羅は全力で相良を想ってくれている。
相良は相良のために頑張る女と自分のために頑張る女と相良のことを好きで走り続けられる女にしか興味がわかない。 沙羅であれば、当然達成していた。>>5:54]
ホントに告られてたっっ!♡!♡!♡! わあ♡♡じゃー黒ちゃん今日から ただの幼馴染じゃなくってえ…… 彼氏してても、いーってことー!♡?♡
(210) 2022/09/18(Sun) 08時半頃
|
|
おねいちゃんて♡♡ホント面白れー女っ♡♡♡
[相良は沙羅のすべすべのほっぺにキスをした。 こっそり「今後はこういう事もあるって事だけど?」と沙羅に小声で教えておく。彼女は殿方に耐性がない。]
じゃー、これからも黒ちゃんの生き方に ずっと走ってついてきてねっ♡!♡!♡!♡ おねいちゃんしかできねーかも!♡!♡!♡
[沙羅は 感情爆発歌唱衣装:相良 を手にいれた!
相良は下僕の前で居た堪れない気持ちでいたのも、幼馴染にガッツリ告られたし最早どうでもよくなった。]
(211) 2022/09/18(Sun) 08時半頃
|
|
フラれてるとこ悪い下僕〜〜〜〜〜〜! オレいま彼女できたわ〜〜〜!!!! [相良は沙羅ちゃんを抱っこしてわーい♡♡♡てなった。]
(212) 2022/09/18(Sun) 08時半頃
|
|
よくみたら皆花輪の事好きなやつらばっかだし あいつやってんねー(笑) 下僕関連のウワサ広がんねーかな? 副会長にでも頼もうかなー。
[根も葉もないやつ。]
下僕の失恋の歌きくとさめた恋も盛り上がるーとか 付き合えるーとか恋人と仲直りできるーとか 両想いになるーとか。
[お前が一緒に見上げた花火だよ。>>2:598]
ははは!!おねーちゃんも雰囲気に あてられちゃったか〜♡♡♡(事実)
(213) 2022/09/18(Sun) 09時頃
|
儺遣 沙羅は、メモを貼った。
2022/09/18(Sun) 09時頃
|
―――――、
[突然、本当に突然歌われた。>>207>>208 弟と相良の登場以降、歌う間合いとかそういうのが掻き乱されていたから、それは悪魔の不意をついた。]
……禰多くん、正解。
[それはただの真実で、この悪魔も生まれたときから自覚していることを示したにすぎない。 だから、その歌が直接悪魔に刺さることはない、けど。 確かにこの悪魔のことを歌えていた。]
(214) 2022/09/18(Sun) 09時半頃
|
|
[閉じ込めていたいのは一緒に行けないから。 光差すあの場所に自分は行けないから。
メアリーやその王子様候補たちが考える「幸せ」とやら、眩しいそれを、きっとショコラは幸せと取れない。楽しくない……居場所じゃない。 そして嫉妬深い悪魔は、そんな「苦々しい」思いをするくらいなら、「メアリーの不幸」を前提にしてでも(これはこの悪魔の中では幸せカウントされる>>28)、独り占めしたい。ふたりぼっちになりたい。
それは、この『物語』が始まるずっと前――下牧ショコラという存在がそういうもの>>6:371だから。]
(215) 2022/09/18(Sun) 09時半頃
|
|
―― クソ野郎くんてめーホント相良だなぁ!?!? >>212>>213
[突然惚気られたし煽られたので叫ぶ。
まあ、ショコラの中で相良と追儺の関係性に関する情報は新学期のフィオーレで見たところから更新されていないので、「あ、そもそも付き合ってるんじゃなかったんだアレ え、素面でアレだったのかよマジこわ……」だったし、]
……でも、そっか? アンタも人間愛せる心はあるんだ……? ああ、いや、別にそうは言ってない……?
[ショコラの中で、「わけのわからない」相良を恐れる気持ちがわずかに、少しだけ和らいだかも知れない。 それがたとえ誤解からくるものであっても、主観の問題なので。]
(216) 2022/09/18(Sun) 09時半頃
|
|
[素面でアレだった。 幼馴染だから当然のことだった(世界法則)]
? 愛せる心?なんの話?
[“わけのわからない”相良は愛情深い悪魔に首を傾げた。 前後関係さえも理解したかどうかあやしい顔。 おそらくは“そうは言っていない”が近かった。]
ははは!意味わかんねーこという。
関係ある!? 面白いと思うものは 横においておきたいだけなんだけど!
(217) 2022/09/18(Sun) 09時半頃
|
|
>>210>>211 [かれ、かれし、彼氏…?彼氏?! 告白までを全力で突っ走った沙羅は、その「先」のことまではしっかりと頭が回っていなくて、暫し、言葉を失ってから]
そぅぃうことに、なりますわね
[まだ熱が冷めやらぬ顔のまま、ぎこちなく返事をする。さっきからずっと顔が近い。心拍数が計測不能なくらい脈打っている。]
面白…、いえ、わたくしはっ… いつだって大真面 ( )
[頬に予告もなしに落ちてくる唇に言葉も文字も心の中も真っ白になってしまったというのに、追い討ちが来ました。いまなんて??「先」の事の考えの甘さと、耐性のなさが相まって思考が追いつかない。言葉もすぐに返せない。]
…、ッッ
[だけど、沙羅は今できた彼氏に対して、全身全霊全力で向き合う、そういう生き物なわけで]
(218) 2022/09/18(Sun) 09時半頃
|
|
>>211 [これから先も、黒臣と共に走り続ける事は…こんな関係にならずとも沙羅本来の願いと変わらない、同じだ。]
お任せください。
[心の奥底から湧き上がる。 🏆感情大爆発歌唱衣装:黒臣 を手にいてた。
>>212そのまま抱き上げられて、思わず黒臣の身体に抱きついてしまう。弾む声がほんとうに嬉しそうで、凄く遅れて、自身も幸せだと感じられた。]
もぅ、あてられたとか… おやめください。
(219) 2022/09/18(Sun) 09時半頃
|
|
[正解、と言われれば。>>214 今は晒されている瞳が、少し細められた。
直接攻撃するような歌や、自分を強める歌は得意ではない。 誰かを助ける歌ばかりに特化した妖精は、この『正解』が他の面々の役に立つことがあれば、と。 メアリーの納得する結末のヒントになれば、と。 そう、願っていた。]
(220) 2022/09/18(Sun) 09時半頃
|
|
まあ?人間愛せる心がないと どうだってのかはオレはしらねーけど
[あってもなくても相良は構わないと思っていた。 そこではじゅかしうさちゃん♡♡♡になっちゃった沙羅が抱き着いてきた。んんんん〜♡♡♡キャワイ〜〜♡♡♡]
そのへんの奴らが人間愛すとか出来るなら オレに出来ないわけがなくね?
[相良は自信満々に言った。]
(221) 2022/09/18(Sun) 09時半頃
|
|
[姫候補、王子候補がいる物語で両想いになった組がいたとするなら?それは「候補」が外れる。 姫と王子の物語。その結末は、「めでたしめでたし」と相場が決まっている。 物語補正も力にして、ショコラ方へ笑みながら]
黒ちゃんのことをお分かりでないのね。 かわいそうな人…
[彼の原動力の根底は、愛とか恋とかそういうものではない事も理解の上で告白している。でもやったこともないカードゲームを自信満々でやり始めたりと、彼ができると思った事はできるようになると考えはいる…。]
(222) 2022/09/18(Sun) 10時頃
|
|
>>217
[やっぱこの世界の法則おかしくない??]
あ、やっぱそういうこと…… いや、あんたのその「面白いと思うもの」の基準と そこからの感情の派生が、私からしたら全然 わっかんねーんだけどね…… なんだ、やっぱりただの相良じゃん。
[ちっ、と一つ舌打ちをこぼすも、]
まあ良いや。 私はアンタを“好き”になる人は絶対に不幸だと 思ってるから。 たって賽の河原じゃん。
なんかそう思うと素直に追儺パイセンのこと 祝福できちゃうな……
(223) 2022/09/18(Sun) 10時頃
|
|
あぁ、また… 黒ちゃんのことを「クソ野郎」と言いましたね。
[降ろしてくれないのなら、構わず抱きついたまま 少しだけ高い視線の位置で、あからさまに怒りの感情を燃やす。]
(224) 2022/09/18(Sun) 10時頃
|
ショコラは、沙羅に拍手した。おめでとうございますっ!
2022/09/18(Sun) 10時頃
|
[相良はうろたえる沙羅が大好きだ。>>218>>219 困る沙羅が大好きだ。おろおろするのが大好きだ。 言葉につまるところも大好きだ。 このまま自分のことを沙羅が好きになったら?もっと違うパターンの沙羅がみられるはずだ。じゃあ沙羅に好きにさせなくちゃいけない。だから大好きな沙羅のことを知りたい。 おもしろい。もっと見たい。これに嗜虐心と名がついていようと関係ない。他人の名づけなど不要だ。
相良にとっては求める気持ちが確かにあり、それではいけない理由がない。面白いから興味を持つ。>>223]
賽の河原? ははは!有象無象の人生も 死ぬまでの賽の河原じゃぁん。
別にオレへの全力投球が石つむのと同じくらい どーでもよくなって見えるなら オレにはそいつはもうつまらない。
(225) 2022/09/18(Sun) 10時頃
|
|
オレとはんぶんの力で付き合ってけるわけねーし 全力だして貰うのは当然として? そうなったらオレだって相手に全力でいられるよ。
そういう風にずーっと走っていく事のこと オレが愛だっていったら愛でよくね? 否定される理由がなくね?
他人の決めた愛の定義とか オレしらないんですけど。
[相良は自分と他人を重ねない。 天上天下唯我独尊。今自分がそれを愛と定めたのなら自分を法としてそれが愛となる。相良にとっての真実だ。]
(226) 2022/09/18(Sun) 10時頃
|
|
ね〜♡♡いまの黒ちゃんの愛の告白だし〜〜♡♡ おねいちゃん愛してるよ〜〜〜♡♡♡
[沙羅を持ってくるくるくるくる♡♡♡ でもそろそろ降りたそうなので降ろしてあげた。 相良にとって、沙羅が不幸か幸福か。それは結果であって関係がない。というか“まったく知覚できない”ので沙羅の幸不幸だって、恐らくずっと見えないままだ。
自分の傍で幸福にならない女だったならそいつに幸せでいるセンスがなかっただけ。当然これは暴論だ。 ただし、相良は相良自身だけは幸せである気がある。 相手もまた然りであると思っている。]
(227) 2022/09/18(Sun) 10時頃
|
|
>>223 あなたがわたくしを絶対に「不幸」になるというのなら わたくしが感じる「幸せ」で完全否定してさしあげますわ。
[と凛とした声でここは伝えるんですけれど、ようやく自分の恋心に気付いた位置に立ってる沙羅には、まだ愛の話は重すぎて、綿飴みたいにふんわりとなんとなく触れたかなという位置にしかまだないもので。
黒臣が>>226言うを聞けば、自分の心はそれを肯定する。]
(228) 2022/09/18(Sun) 10時頃
|
|
[気持ちが全然追いついてないって今、書いたところでこれですよーーーー!!!>>228 >>227夕陽が綺麗な屋上で、相変わらずのたくさんの♡と愛を受ける。 軽い体はくるくると回されて遠心力には逆らえない。]
っととと
[そのまま降ろしてもらえたら、何とか地面に降り立つけれど、数歩だけヨタっとした。すぐに自力で踏ん張り、持ち直す。 まだ胸の高鳴りはリズムを刻んだままだ。]
…、黒ちゃんが愛していると言うならば それに全力で応えなくて彼女が務まりましょうか。
(229) 2022/09/18(Sun) 10時半頃
|
|
そうこなくっちゃ〜♡♡♡
[>>228>>229 幸せで完全否定するという沙羅にわーい♡てなった。 絶対に不幸になる環境? ───それは誰にとって?多くにとって?総体的に?では、猶更、相良黒臣への恋は多くのための不幸であろう。 その環境でも幸せになれる面白い女の方が面白い。]
オレもおねいちゃん応援する衣装ほしくなった〜っ♡
[相良は感情爆発歌唱衣装:沙羅を手にいれた!]
(230) 2022/09/18(Sun) 10時半頃
|
|
>>225>>226
……いや、別に否定はしないよ。
[石炉が言っていた、僕の本物の恋はきっと僕だけのもの。>>7:111 恋もそうなら、愛もそれぞれ千変万化だろう。 そうでないとこの悪魔だって「許されない」理屈になる。
石炉の言葉から自分の気持ちを整理した時のように、何か自分のチューニングに利用できないかと吟味して――やっぱり止めた。 あまりに唯我独尊すぎて、ショコラにとって参考にできる要素が無い。 前提事項と注釈だらけの各論だ。
けれど、今回こうして言葉として開示されたことで、いつもよりはほんの少しだけ、相良の一端に触った気はした。 結果として、「やっぱ怖いな、近寄らんどこ」なのはともかくとして。]
(231) 2022/09/18(Sun) 10時半頃
|
|
……いや、やっぱ追儺パイセンのことは祝福したいよ。 これ、マジのやつね。
[人は壊れる。 人間は全力投球を続けたら故障する。 相良黒臣に添い遂げられる人間などいないと思っているし、いたらそいつはそれだけで怪異だ。
幸と不幸。 今なんと言おうとそれは結果においてのみ示されるもの。 この悪魔はやはり追儺の未来の「不幸」を確信しているし、それを楽しみに思う。
けれど、こんなのは所詮、弟の財布から抜いた金で馬券を買っている時とあまり変わらない楽しみ。 予想が裏切られたとして、そんな信じられない展開は、もしかすると幸も不幸も関係なく、この悪魔にとっても「面白い」のかもしれなかった。]
(232) 2022/09/18(Sun) 10時半頃
|
|
―――、……
で、お前んとこの彼女がさっきからめっちゃ 睨んできて怖いんだけど。 飼い彼女はちゃんと躾けといてよぉ。
[ご丁寧にも、殴り合いと歌い合いの再開でよろしいでしょうか?という確認を取った。]
(233) 2022/09/18(Sun) 10時半頃
|
|
[体の奥底から湧き上がる思いと感情が、沙羅の白い着物を染めていく。赤黒い炎が裾の模様となり、その炎がやがて二対の鳳凰の刺繍となる。鳳凰が絡み合うよう背に描かれる。>>1:572 マイクを持つ沙羅の指先には、白黒交互のマニキュアが艶めき、朱色のアイシャドウが眦を染める。 髪には大輪の沙羅双樹。けれどその花弁の何枚かは黒に染まっている。 感情大爆発歌唱衣装:黒臣、着衣完了。]
祝福をしてくれるというなら、 今は静かに静聴なさい。
[火の粉は爆ぜて飛び散るが如く、>>230黒臣もまた自分の衣装を手に入れる。それはもはや宇宙の常識を超えた、当たり前のような事である。]
(234) 2022/09/18(Sun) 10時半頃
|
|
下僕は幸せとか不幸とかめっちゃ気にするねー? 味がするんだ。そこから。
[>>231>>232 相良にとっては見えもしないオカルトレベルの何かだったので、へえと笑って首を傾げた。
さて、ショコラが考えた通り…… 相良黒臣は壊れるまで相手と全力を投げ合う。 壊れたら直し、直らない程度の人間ならば捨てる。 そこでキチンと治るような…… 丁度怪異のような女であれば理想的だろう!
これまで怪異のどれもこれもに対し、純粋に『欲しい』と望んできたように。]
(235) 2022/09/18(Sun) 10時半頃
|
|
[?躾??って顔をした。 黒臣が全力を出すと言っている自分を止めるとかありえないでしょ…?]
(236) 2022/09/18(Sun) 10時半頃
|
|
味するする。 人の不幸は蜜の味っていうからぁ。 甘くて美味しいんだよ。 あればあるだけ飽きないねぇ。
(コーラス:人権なし…人権なし…)
(237) 2022/09/18(Sun) 11時頃
|
|
かわいくね!♡?♡
[ショコラをにらむ沙羅の顔を指さした。 のろけた。]
やっちゃえおねいちゃん〜〜♡!♡!♡ おねいちゃんの苛烈な野生の彼女なトコが好き♡ がんばれっ♡がんばれっ♡
(238) 2022/09/18(Sun) 11時頃
|
|
動物園の檻の中とかならワンチャンかわいい。 野生の獣はそれもう脅威でしかないんよ……??
[静聴>>234……? してない!]
(239) 2022/09/18(Sun) 11時頃
|
儺遣 沙羅は、メモを貼った。
2022/09/18(Sun) 11時頃
|
あー。オバさんとかが好きそうな漫画みたいな! 旦那がイヤでどうとかとか ヤなことあったら報復しよーとか!
わかったわかった! そーゆー系の趣味か!
[相良はなるほどね!と笑っている。>>237 (コーラス:人権なし…人権なし…)]
(240) 2022/09/18(Sun) 11時頃
|
|
え、根暗〜〜〜っっ!
[相良には下僕宛のデリカシーはあんまり実装されていない。せいぜいあったところで『うーん屋上からハケといてあげる(笑)』くらいのものだった。
もう沙羅に告られたので気が変わった。相良の基本方針は相良自身の衝動に左右されるので、さっきの気持ちはさっきの気持ちだ。今はもう沙羅の歌も聞きたいし。ショコラにちょっかいかけるのも面白くなってきた。
───無事歌の邪魔が出来ているとか、そういう事についての自覚は相良にはない。]
(241) 2022/09/18(Sun) 11時頃
|
ショコラは、サガラが例に出したような漫画も割と好きなので否定の言葉が無い。ちょっかいかけてくる彼はやはり天敵だった。
2022/09/18(Sun) 11時頃
|
♫
夕焼け色に染まる頬 華は綻ぶ その唄に
華が咲き誇り 追い風が 吹いて舞い上がれ 有頂天
[白い花弁がどこからともなく、沙羅の思い出を運んでくる。セピア色の写真が歌う沙羅の背後に流れていく。 「ヘリのデザインを考える沙羅の写真」「教えられながらヘリにペイントする沙羅の写真」「夜の皆野瀬の景色を楽しそうに見る黒臣(5)と、それを微笑ましく見つめる沙羅(6)の写真」]
(242) 2022/09/18(Sun) 12時頃
|
|
♫
花筏に乗り 海越えて 夢を叶えよ 未来視て
蜜を求められ 与える幸せ かれつくせぬほど 溢れる想い
[「分厚い本を重ねて、ロシア語と宇宙について学ぶ沙羅の写真」「ロシア人と握手を交わす沙羅の写真」「黒臣が宇宙旅行開発への投資へサインをする写真」]
(243) 2022/09/18(Sun) 12時頃
|
|
[黒臣との幼少期からの写真は、徐々に現代のものへと変わりゆく。時には悲しむ沙羅の姿もあるけれど、それは全て黒臣の腕の中でのみみせる姿。]
(シャァン…) (シャララァン…)
[鈴音が凛と、鳴り響きながら曲が終わる。 朱色を帯びた細い視線、ショコラへ向ければ不敵に笑んで]
さあ、これからが 本気のお時間ですわよ。
最高位の怪異を倒せたら わたくしも怪異になれますかしら。
[言葉が終わると同時に、金色の鱗粉が舞い上がり、沙羅の背に炎の翼が広がる。浮かれた気持ちをそのままに、空をも今なら飛べる気がする。**]
(244) 2022/09/18(Sun) 12時頃
|
儺遣 沙羅は、メモを貼った。
2022/09/18(Sun) 12時頃
|
メアリーさん、 わたくしは、一足先に本物の恋を見つけましたわ。
あなたは…どうなのかしら?? そのおべべはただのお飾りではありませんことよ。
[ふふ、と笑みを向けるは少し挑発じみた、 メアリーの心を鼓舞させるための言葉。]
(245) 2022/09/18(Sun) 12時半頃
|
|
[沙羅が自分との思い出を振り返る。それが歌でわかる。一緒に過ごした時間、色んな全力をもらってきた。
沙羅という女の美点。>>242>>243 己の全身全霊、心を燃やして叶える女。
それは幸せとか、幸せじゃないとかは無関係に。 『相手を想って』爆進する者の姿だ。 沙羅は誰か想う時、独りよがりでは済ませない。]
わ♡♡♡ おねいちゃんがやる気だ♡♡♡
(246) 2022/09/18(Sun) 12時半頃
|
|
[化け物レベルの闘志を纏った沙羅に、相良はとおっても♡♡♡嬉しくなった♡♡♡]
おねいちゃん♡♡応援してるよ〜〜〜っっ♡♡
[感情爆発歌唱衣装:沙羅 ───
それすなわち。 うさちゃんの衣装♡♡♡フワフワの着ぐるみ風のやつ♡♡♡抱き着き自由♡♡♡中身が邪悪なチェシャ猫であろうとハートの女王程度の暴君であろうと♡♡♡見た目はうさちゃん♡♡♡ なんでかって?♡♡♡♡♡♡♡♡♡>>6:13 おねいちゃんがうさちゃん好きだから♡♡♡♡♡♡]
(247) 2022/09/18(Sun) 12時半頃
|
|
♫
台詞: 「ちゅうもーく!今からおねいちゃんの かっこいいところです!♡ みんなでぇ、せーのっ♡ がんばえっ♡おねいちゃ〜〜ん♡!♡」
何もしらないが言わされている生徒達: 「がんばえ〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜!」
1カメさん♡ 全身全霊♡追いかけて \りょ♡/ 2カメさん♡ 準備い〜かな♡ \うんっ♡/ 3カメさんも こっちにきてきて♡ \いーよぉ♡/ 4カメさん♡ 今だけあのコがヒロイン♡ \今だけだぞっ♡/
(248) 2022/09/18(Sun) 12時半頃
|
|
♡ふわふわ甘い ラブストーリー♡ ♡どろどろ煮込んだ 涙のスープ♡ ♡ぬくぬく日常 日記みたいな♡ ♡どんぱち殺伐 バトルシーン♡
なんでもいいよねっ♡ \いいよねっ♡/ 音声さん♡ ブレスまでも \まかせて♡/ ミキサー♡ いちばんばえるやつ \はぁい♡/ 世界の中心♡ こっちにきてきて♡ \地球規模♡/ 彼女が真ん中♡ 瞬間即席誰もが君の物語の主役♡ \いつだってねっ♡/
(249) 2022/09/18(Sun) 12時半頃
|
|
♡むきむきスポコン♡ ♡現実みせてけ青年誌♡ ♡たまには週刊少年♡ ♡どんなハナシが好き?♡
みんなの中にみんなの物語♡ ちょっとしたカードバトル♡ ふいのリョナっ気♡ おっとレーティングは \♡のっとR18♡/
今回ばかりはゴメンネ♡ でもなんでもいいよねっ♡ \いいよねっ♡/
キミの物語みせてよ ばけものみたいな熱量 ぜんぶまきこんで おおきな声できかせて オレにとっての最高位 キミならなれるかも♡
♫
(250) 2022/09/18(Sun) 12時半頃
|
サガラは、そのへんにしゃがんで応援をする構えだ。動画もとる。**
2022/09/18(Sun) 12時半頃
|
― 少し前 ―
[悪魔は焦っていた。]
(251) 2022/09/18(Sun) 13時頃
|
|
[メアリーに告白し、はっきりと振られた。 彼女の王子様あるいはお姫様としての可能性が完全に無くなり、悪魔はこの『物語』の最後に残された最後の"闇"として、衝動と力>>66を受け容れた。 ほぼほぼ『舞台装置』と化している状態である。
それ自体は、別にそれでも良いと思った。>>66]
(252) 2022/09/18(Sun) 13時頃
|
|
[本気の恋を知って、本気の愛を告げて――結果は、玉砕。 哀しかったし苦しかったし涙も出たけど、それで、ショコラが「自らの幸せ」を諦めたかと言うと、それは「否」だ。
初恋に16年を費やした愛深く執念深い女である。 本物の恋を自覚してからたった数時間、一度敗れたからと言って、それで終わるという選択肢が無い。
だって、振られたからって、死ぬほど辛いからって、死んでない。 死ななければ安いものだ。]
(253) 2022/09/18(Sun) 13時頃
|
|
[自身は物語下の障害となってしまった。今回は。 だったら、程ほどに思いを告げて発散できたところで―― 程ほどのところで、負けてやろう。 区切りが付けば、この『物語』は終わりを告げる。 自分の役割ともお役御免だ。
その後は、また、しつこく、往生際悪く、何度でも。 またメアリーのことを求め続ければ良い。
好きで、 好きで好きで好きで、 好き好き好き好き好き好き 好き好き好き好き好き好き好き好き好き好き好き好き 好き好き好き好き好き好き好き♡好き♡好き好き好き好き好き♡♡♡♡ ♡♡♡♡♡♡♡♡♡♡♡♡♡♡♡♡ だぁ〜い好き♡♡♡
なのだから。]
(254) 2022/09/18(Sun) 13時頃
|
|
[『物語』風に言うなら続編でも二週目、三週目でも挑んでやる。 下牧ショコラは、自分のためになら、独りよがりにどこまでも執念深く願い続けられる女だから。
繰り返す度に「マイナス」>>7:312が積み上がっていくかもしれない。 それは賽の河原より悲惨な地獄かもしれないけど、幸いなことに下牧ショコラは怪異(ばけもの)>>235だから、狂うことに何ら不安はない。
全力投球を受けさせられ続けるメアリーの方はいつか壊れてしまうかもしれないけれど…… そうなったらそうなったで、彼女の亡骸を埋めた土の上に桜でも植えよう。 自分の涙を注ぎながら愛でよう。 きっといつか、綺麗な花が咲くから。]
(255) 2022/09/18(Sun) 13時頃
|
|
[だが、困った。 折角負けてやる気でいるのに…… むしろこれは『負けたい勝負』だというのに――]
(ざぁこ♡ ざぁこ♡ ……なんて本当に冗談じゃないんだわ。)
[暴力の強度が低すぎる。>>72 歌わせてみれば、耳に届くのは逆撫で、或いは刺さりもしない旋律のみ。
『舞台装置』となっている今、完全に手を抜けるわけでもなく。 このままでは己の『毒』を全て歌い上げてしまいかねない。]
(256) 2022/09/18(Sun) 13時半頃
|
|
[相良の"試練">>17、それは日中の命の危機だけでは終わらず、今また襲いかかってきていた。 すなわち、この盤面での「火力不足」という形で。
(まだ、残されているものもあるのだけれど。>>185)]
(257) 2022/09/18(Sun) 13時半頃
|
|
― 今>>244 ―
[内心でそんな焦燥を得ていた悪魔の耳に、その鈴音は届いた。
向けられたのは不適な笑み。 目を灼く光は金色の鱗粉と、炎の翼。]
……やっと?
[「倒せたら」その言葉を無理では無いと思わせるだけの「「「「圧」」」」を前に、悪魔もまた本気をぶつける必要を感じた。 「死ななければ安い」は無事に済んでこそ口にできるのだから。*]
(258) 2022/09/18(Sun) 13時半頃
|
儺遣 沙羅は、メモを貼った。
2022/09/18(Sun) 13時半頃
|
[黒臣と想いを通わせた沙羅が感情爆発衣装を纏い、炎の翼を背負う。>>244 黒臣の応援>>247と合わせ(残念ながら侑伽に無になっている余裕はない)、溢れる歌の力は相当に強い。]
この調子なら、いつか本当に怪異になっても驚かないな……。
[思わずぽつりと零す。 背に描かれた意匠通りの鳳凰>>234か、はたまた魅惑の声持つ迦陵頻伽か。 そうなることを強く、本気で夢見続けるのなら。いつかは叶えてしまうかもしれない。 それほどの熱量を彼女には感じる。]
(259) 2022/09/18(Sun) 14時頃
|
|
[その熱量は、悪魔にとっても無視はできないものなのだろう。 ショコラの意識がそちらに傾くのを感じる。 こちらへ向けられる"圧"が薄れる。
今なら、と。 侑伽はその場を動き、友人の元>>185へ向かう。]
……知人。動ける?
[声を掛け、必要ならその身体を支えるだろう。 彼と共に、メアリーを守り、支えるために。*]
(260) 2022/09/18(Sun) 14時頃
|
|
[>>136>>137>>138>>139>>140>>141>>143 石炉くんの歌。この歌は─── あたしの物語のはじまり。 手を取りおどりあうようなリズム。 あたしに力をくれている。 胸がたかなる。ぜったいこの気持ちにもこたえる。
あちこちで聞こえるみんなの“歌(こえ)”! タルトくんもあたしに歌い(かたり)かける。
戦うさら先輩。 わっ、先輩はもう自分の気持ちを見つけたらしい。 そっか〜!相良くんか〜! 勝手にあたしは幸せをおすそ分けられている。
禰多くんと石炉くんが─── あたしのことを支えてくれている。 大丈夫、あたしは想いを声にのせよう!
挿入歌:『ブルーの瞳の王子様』]
(261) 2022/09/18(Sun) 14時頃
|
|
♪ 夢物語のなか 真実の愛のキスをさがす 青い鳥よ導いて 赤い糸の先 ───これはただのおとぎばなし
おちてく願いが叶う井戸の底 どこにもないの?永遠の幸せ
あたしのなかの恋物語 井戸の中におっこちていく お姫様に憧れるのはおかしな話? 胸にくすぶる あきらめたくない夢!
出会えた ブルーの瞳の王子様 あたしとともに街が歌いだし 声よ届け 天たからかに 鳥たちは舞い昇り風も歌いだす 戸惑った顔 ねえ 笑っていてほしい
(262) 2022/09/18(Sun) 14時半頃
|
|
すこし背がのびたキミ あたしの夢を もしわらっても たまには一緒に突然歌いだし踊ってね
光の花が咲く 夏が終わった後も おまつりみたいな心地で
想いをつたえてくれた あたしに歌をくれた 胸が歌いだしそうだ! 現実(リアル)な恋に触れる 夢よりたしかに手があたたかい
ブルーの瞳の王子様 やさしく 誠実 物語に似て 小さな身体 おおきな勇気がある 花たちは香りささやき笑いあい おどろいた顔 ねえ 笑ってくれる?
(263) 2022/09/18(Sun) 14時半頃
|
|
すこし背がのびたキミ きみの夢も聞かせてほしいの たまには一緒に突然歌いだし踊ろう
光の花が咲く 夏が終わった後も おまつりみたいな心地で
現実(リアル) 君に背をこされて 近づいた距離がいとしい そだちざかりの二人として 一歩先をふたりで楽しめるかな
光の花が咲く 君の青い瞳にも ♪
(264) 2022/09/18(Sun) 14時半頃
|
儺遣 沙羅は、メモを貼った。
2022/09/18(Sun) 14時半頃
|
[感情爆発歌唱衣装。モード:魔法にかけられて
───まずは想いの丈(フル尺)を。
ショコラに、甘〜〜〜〜〜〜〜〜いのろけを聞かせてしまう事にはなるけれど……(フル尺レベルの暴力性)
ともかく、あたしはブルーのパーティドレスを纏った。 石炉くんの衣装も、あたしと同じコンセプトのものに。
子供のあたしたちじゃ背伸び感があるけど。 この先も一緒にいられたらいい。 自分の恋に浮かれた気持ちが少しくすぐったい。*]
(265) 2022/09/18(Sun) 14時半頃
|
|
[さら先輩の歌と向き合うショコラの横合いから、夢中になって、それしか見えないような。 恋のきらきらしたまばゆい気持ちを歌う。
ショコラと相対するさら先輩。 あたしも、石炉くんと禰多くんに守られながら─── おおきく、一歩。前に出た。**]
(266) 2022/09/18(Sun) 14時半頃
|
|
[“僕、先輩のコト大好きです!!”
>>197 口元に両手を添えて、こっちへ叫び声をくれたタルトくん……(スチル)
♥♥♥ 超絶感情爆発ゲージ
🏆感情爆発歌唱衣装:タルト を手にいれました! あたしの歌(おもい)はまだとまらないの。 だって───こんなにも好きで溢れてる!*]
(267) 2022/09/18(Sun) 15時頃
|
儺遣 沙羅は、メモを貼った。
2022/09/18(Sun) 15時頃
炉の番 チトフは、メモを貼った。
2022/09/18(Sun) 15時頃
|
〜〜!!♡かわいいっっ♡
[黒臣が沙羅の大大好きなうさちゃんの衣装を着てくれて、 101の♡全開で応援してくれている。>>247 ♡の詰まった唄が、心を押し上げてくれる。 大好き×大好き(超絶かわいい♡♡)すぎる。 カメラがこちらを向けば、嬉しそうに笑みを向けた。
メアリーの歌も聞こえる。 きらきらとしてるのに甘ったるい恋の歌。 それが彼女の目指す形なら、それを伝えればいいと沙羅は思う。
さあ後は、幸せいっぱいなこの気持ちのまま、 目の前の悪魔を否定する、愛を叩きこむだけだ。>>228]
(268) 2022/09/18(Sun) 15時半頃
|
|
―――♪
常識破りで常識知らずの恋でもいいの 撃鉄引きましょ♡ 迷わず弩恋(ドキュン) あなたの背後 手品みたいな♡弾丸♡
[指先から、♡弾丸♡がショコラ目掛けて撃ったと思うが それは背後から出現して型破りな動きを見せて攻撃をする演出が流れる。
(※実際には、沙羅が真っすぐ走って向かったが、 背を低めて視界から消えたと思わせている間に 背後に回って蹴りをかましています※)]
(269) 2022/09/18(Sun) 15時半頃
|
|
人の尺度破り距離知らずの愛でいいわ 駆け引きなんて無駄♡ 駆け抜けるわ豪轟(GO・GO‼)
目視できない光の速さで ♡あなたの心にわからせて あげる♡♡♡
[フェイントを見せたその後は、速度任せの♡の弾丸。 鳳凰の炎の加速を合わせて幾重にも連なる♡の連打が ショコラ目指して弾が集中する演出。
(※実際には、左右へフェイントを掛けて揺さぶった後 お返しとばかりに心臓や腹を目掛けて正拳突を何発も繰り出しています※)]
(270) 2022/09/18(Sun) 15時半頃
|
儺遣 沙羅は、メモを貼った。
2022/09/18(Sun) 16時頃
|
恋の一撃 愛の重さ 苦しくなるほど 癖になるわ 常識破りで常識知らず 尺度破りの距離知らず
周りなんて見てる暇はないの 周りが私たちを見ればいいじゃない
[燃える羽を広げ上空へ再び舞いあがる。 声高く歌う姿は、どこかの怪異の姿と似るか。 (※実際は、跳躍をしました)]
(271) 2022/09/18(Sun) 16時頃
|
|
刺激は媚薬♡ 面白くて麻酔 ビリビリ痺れて動けなくても 愛の言葉は無限に溢れて 駆け出す心は信号無視(NONSTOP!)
諦めが悪い悪魔には ♡愛の隕石♡が降り注ぐのよ
[そのまま体の前に両手をクロスして全身を炎に包んだまま 上空からショコラ目掛けて体当たりの演出。 (※フライング・クロスチョップ)]**
(272) 2022/09/18(Sun) 16時頃
|
儺遣 沙羅は、メモを貼った。
2022/09/18(Sun) 16時頃
儺遣 沙羅は、メモを貼った。
2022/09/18(Sun) 16時頃
儺遣 沙羅は、メモを貼った。
2022/09/18(Sun) 16時半頃
|
――――、ぅゎぁ
[>>247 相良の衣装とその後の歌にドン引き。 あまりに引いたので初動が完全に遅れた。 油断と言えば油断だが、8月の地獄ではこの手の精神攻撃を受ける機会は無かったので仕方ないとも言えた。 天敵のその歌は、間違いなく目の前の難敵に力を与えるものなのだから、それは言い訳にもならないのだけれど。]
(273) 2022/09/18(Sun) 16時半頃
|
|
[不意に、追儺が視界から消える。>>269]
ど、
[どこ、と言葉になる間もなく、背後から蹴り飛ばされた。]
(距離、を―――)
(274) 2022/09/18(Sun) 16時半頃
|
|
[間合いを取ろうにも、距離知らず、目視できない速度での連打が悪魔を襲う。>>270 最高位とは言え肉弾派ではないショコラはその全てをさばききれず被弾する。 受ける度、人のノロケを聞かされる不快感が追加ダメージとなった。 そのせいで、力の強さ(11)を遙かに超えて痛い!!
さらには、追儺と対峙している最中にも歌われるフル尺分のノロケ。 先ほど同様>>112、この手の歌は今日のこの悪魔にはデバフとして効果覿面だ。 何せ失恋したてである。 振ったのは歌う本人、そこな浮かれ花畑だ!!
つまるところ、悪魔は女子二人のノロケに追い詰められていた。]
(275) 2022/09/18(Sun) 16時半頃
|
|
―――――(ガシャアアアン!!!!)
[上空から落ちてきた追儺>>272に吹っ飛ばされる。]
この――… 化け物女ァ!!!
[衝撃は重く、屋上のフェンスに身を打ち付けられて、]
(276) 2022/09/18(Sun) 16時半頃
|
|
(バキッ…… メキャメキャ… ガシャアァ!!)
[吹き飛ばされた悪魔の勢いに耐えきれなかったフェンスが壊れる。 踏ん張りきれなかった悪魔は屋上の淵を掴んで、ギリギリ落下を免れた状態だ。]
(277) 2022/09/18(Sun) 16時半頃
|
|
[しかし――…距離は取れた。 悪魔は、体勢の立て直しよりも、歌の続きを優先した。*]
(278) 2022/09/18(Sun) 17時頃
|
|
♪『物語の毒/下牧ショコラという"悪魔"』
〜 『Poisonous×Sweety Chocolate !』 〜
(続き>>86>>147)
昼と夜を繰り返して季節は巡り 私の願いは置き去りにされたまま
朝に微睡むほうせきの目も>>99 やさしく誠実なブルーの瞳も>>263 持たない私は虚空を見つめるだけの敗北者だ
たくさん持っているからお裾分けですと 私にまで甘い甘いお菓子を施されそう
夢に落ちる前には余分な熱量-カロリー- 居場所を求めた浮浪者はそっと毒づいた
(コーラス:人権なし…人権なし…)
(279) 2022/09/18(Sun) 17時頃
|
|
何が正しくて何が間違っているのか ただの定義と嘯きながらはっきり線は引いて Poisonous×Bitter Chocolate !
ただ私のまま生きたいと叫んでいただけ 君も同じように叫ぶなら声が大きい方が勝つ Poisonous×Bitter Chocolate !
私という徒花 咲いて散って 何も残らなくても 変わらない愛を必死に叫びつけた Drop dead, you bastard!
――――♪*
(280) 2022/09/18(Sun) 17時頃
|
ショコラは、〜〜♪(間奏)
2022/09/18(Sun) 17時頃
沙羅は、ショコラにアンコールした
2022/09/18(Sun) 17時頃
|
(バキッ…… メキャメキャ… ガシャアァ!!)
[さら先輩の目にもとまらぬ歌唱連撃打。 全身を燃え上がらせたさら先輩が空から降ってきた。 フェンスにたたきつけられたショコラ!
心配して名前を呼んだ。でも…… ショコラの暗黒歌唱がフェンスの方から聞こえてくる。]
ショコラが敗北者!? なに歌(言)ってるの!? 違う、違うよ。
あたし、ショコラから貰ったラブソングのこと 本当に本当に尊敬してるんだよ。
あたしもショコラみたいな愛の歌 うたえたらいいのにって───っ
(281) 2022/09/18(Sun) 17時頃
|
|
[感情爆発歌唱衣装。モード:ヘンゼルとグレーテル
ドイツの民族衣装みたいなワンピースを纏う。 タルトくんの服もそれらしく変わった。
どうしよう!感情が暴走してる! 勝手に感情爆発歌唱衣装が切り替わってる!? 親友の歌にあたしの感情が制御できてない。 ダメ!このままじゃ……
これがあたしの声がつくりあげた─── 爆弾のような、 脳に血に血管に心臓に直に届くような───]
(282) 2022/09/18(Sun) 17時頃
|
|
[““““““糖””””””になってしまう。
さきほどまでショコラに聞かせてきた二つのフル(禰多&石炉編)も、この歌をもってして……きっと…… ショコラの中で“““糖”””に変化しちゃう気がする!
あたしの恋心のフル尺3つ分の“““糖”””に!
挿入歌:『パステルカラー×6 &UV』]
(283) 2022/09/18(Sun) 17時頃
|
|
♪
いつも楽しそうなキミ 両手広げてかけまわって∞ キミと一緒なら世界は色とりどり 輝く パステルカラー おいしいお菓子みたい
くらい森をキミが照らせば どんな世界も色をかえるの 葉はももいろ くわえれば甘い夢のあじ 幹はそらいろ スポンジみたいに柔らかく 下草のきいろ 一面バターで出来た花
パステルカラー×6 &UV キミの横顔 色がうまくつかめない つかまえてみてと 飛んで行ってしまう あたしは手をのばした!
(284) 2022/09/18(Sun) 17時頃
|
儺遣 沙羅は、メモを貼った。
2022/09/18(Sun) 17時頃
|
ふかい夜もキミが照らせば またたくまに色をかえるの 星はオレンジ 指さし道を示すクッキー 月はグリーンに あっちへいこうと引っ張って 道はむらさき 雲のわたがしに弾む足
パステルカラー×6 &UV キミの笑顔 あびればほんのり温かい 花の視線を一身にあつめる光 キミはおひさま 降り注ぐスイートシュガーソング
(285) 2022/09/18(Sun) 17時頃
|
|
森ごとお菓子に変えちゃおう 魔女のおうちは置いといてあげよっか ぜいたく大好きなよくばりなキミと いっしょなら 向かう全て甘く染めてく
パステルカラー×6 &UV とけたバターの香り 今日は美味しいものたべよっか よくばっていてね おなかいっぱいまで パステルカラー×6 &UV おひさまの笑顔で
♪
(286) 2022/09/18(Sun) 17時頃
|
|
[タルトくんへの返事が歌にかわる。>>197]
うわあああ、タルトくんっ、ごめんっっ! いまのが、タルトくんへの気持ち……だけど!
いっぱいはげましてくれた分、 めいっぱい贅沢させてあげるから! 今はあたしをてつだって!
しょ、ショコラが落ちちゃう!!
(287) 2022/09/18(Sun) 17時頃
|
|
……、う、ん。
[痛みに顔を顰めながら、友達の手を取った。>>260 沙羅の猛攻にこちらへの「圧」が僅かに逸れた。 その隙を縫って来た友へ目を向け。]
(288) 2022/09/18(Sun) 17時半頃
|
|
[途端───
屋上にお菓子の花が咲き乱れ、鳥が一斉に飛んできて、フェンスは全ていばらになった! あたしの乱れる気持ちが、歌空間になっちゃってる!
ショコラの捕まったフェンスが───! トゲトゲに!?]
ショコラ!!!
(289) 2022/09/18(Sun) 17時半頃
|
|
[ ♥♥♥ 超絶感情爆発ゲージ
をショコラに使用しますか?
👉はい いいえ
感情爆発歌唱衣装、モード:ラプンツェル**]
(290) 2022/09/18(Sun) 17時半頃
|
|
/* たすけて
(*2) 2022/09/18(Sun) 17時半頃
|
|
[立ち上がると、いつもより体力を失っている身体が、 一瞬ふらりと傾きかけてしまったけど。
目は力を失ってはいない。 立ち上がる、チトの衣装はいつしか、 メアリーのドレス>>261と対を成すようなスーツを身に纏ってる。 白を基調とした華やかなスーツに、彼女のドレスと同じ色のハンカチが胸元に添えられる。
夢に描く王子さまのような感情爆発歌唱衣装。 それは少しばかり、背伸びをしたような姿で。
華やかな衣装を纏ったメアリーに、 もう一方の手を差し出して優しく微笑みかけて]
(291) 2022/09/18(Sun) 17時半頃
|
|
♪
ごきげんよう プリンセス 夢から目覚めた お姫さま ある日奇跡のように 目の前に現れて 幾度も何度も 僕を驚かせてくれた君
ごきげんよう プリンセス 花と一緒に歌う お姫さま 君が優しく歌いだせば 鳥も星もみな 声を揃えて 幸せの歌を歌い出す
さあ 夢から飛び出し 現実の空へふたり 踊りに行こう
優雅にワルツのステップ踏んで 花の庭 それとも情熱的なタンゴがお好み? 星屑踏んで 仕上げは愛のルンバを 少し背伸びがすぎちゃったかな
(292) 2022/09/18(Sun) 17時半頃
|
|
ごきげんよう プリンセス 夢を見ていて お姫さま 夢もいつかは 現実(リアル)になるから
今も君は踊る踊る 夢の中 夢の中まで 迎えに行くよ
おはよう プリンセス 目覚めた朝に 光の花を束ねられたなら 優しく 君の髪に飾ってあげる
二人それを眺めて 共に歌おう おとぎ話のような 愛を一緒に…
♪
(293) 2022/09/18(Sun) 17時半頃
|
|
[揃いの歌唱衣装を纏ったメアリー>>265と共に、 甘〜〜〜〜〜〜い愛の歌が歌いあげられる。
その一瞬確かに、きらきらと輝く花園があった……! 感情爆発歌唱衣装を纏った二人の歌が一瞬の幻影を映し、 二人の力を増していく――――!]
(294) 2022/09/18(Sun) 17時半頃
|
|
………、侑伽。 ちょっと、手を貸してくれない?
[そうして傍らの友を見遣った。 白を基調としてペールグリーンを纏った衣装が、 彼の宝石のような瞳に良く映えている。>>102]
すごく似合ってるよ。
[そう囁いて、柔らかく目を細めた。]
(295) 2022/09/18(Sun) 17時半頃
|
|
──♪
いつか君が伝えてくれた 名の意味を それは今も心に鳴り続けてる 優しいメロディ 穏やかなギターの音色が 響き続けてる
Dear My Friend, 幾度の時を 重ねただろう 教室の片隅で 寝ぼけ眼の君と
Dear My Friend, 覚えている 君のくれた言葉 ねえ 想い重ねて
君と一緒なら行けるだろう 共に描く 僕たちの奇跡(みらい)に――…
♪――
(296) 2022/09/18(Sun) 17時半頃
|
|
[友の手を掴んで流れ出すメロディ。 そう、ショコラとメアリーが親友ならこちらも同じだ。 信頼する友の手を握る間に、ころんとした塊がある。 小さな、黒い闇の塊>>185だ。 先の、彼の歌>>207>>209を聞いている。だから、]
”これ”に、二人の炎を灯したいんだ。心の炎を。 彼女の塔を……籠を。壊すために!!!
[これを使うのを躊躇い続けたのは、どうしてもショコラがメアリーの親友であるためだ。 だからチトはやっぱり、沙羅のように彼女を直接殴りにいくのは躊躇われてしまう。けど、これならば。 闇を精製した武器>>6:323、それがどこまで効果があるかは知れないけど。
ショコラの歌が続いている。>>280 その間奏の合間に、]
(297) 2022/09/18(Sun) 17時半頃
|
|
――――、力を貸してください、柊木先輩!!!!
[これを残したと聞いた、敬愛する先輩の名を叫んで。 それが力になることを信じて、フェンスにしがみ付きながらも歌い続けんとする彼女の上に、”愛”の炎を纏った闇の爆弾が投げつけられた。*]
(298) 2022/09/18(Sun) 17時半頃
|
炉の番 チトフは、メモを貼った。
2022/09/18(Sun) 17時半頃
炉の番 チトフは、メモを貼った。
2022/09/18(Sun) 17時半頃
|
…………!?
[メアリーの衣装が更に変わり、途端、周囲には歌空間が広がった。 三つの歌の世界が混ざり合ったような情景。>>289
歌と歌のぶつかり合いで、感情がそれこそ"爆発"して、制御が効かなくなっているのだろう。 きちんと制御されない"爆発"が危険なことは、もちろん、言うまでもない。
その中で、友人が口を開いた。]
(299) 2022/09/18(Sun) 17時半頃
|
|
>>295 ……。知人も、似合ってるよ。
[褒められれば少し困った様な顔をしながら返したけれど、目元も隠れていない今、それが照れに分類されるものであることを見誤りはしないだろう。 そして、手を貸して、と言われれば、頷かない理由は無い。
歌い出す。彼の歌に続け、重ねて。]
(300) 2022/09/18(Sun) 17時半頃
|
|
──♪>>296
いつか君に似合うと言った 名の響き それは今も心を温めている 優しい温もり 穏やかな君の目の色は 炎でもある
Dear My Friend, 幾度の時を 重ねただろう 教室の片隅で 目を輝かす君と
Dear My Friend, 覚えている 君にあげた言葉 今 想い重ねて
君と一緒なら行けるだろう 共に描く 俺たちの奇跡(みらい)に──…
♪──
(301) 2022/09/18(Sun) 17時半頃
|
|
[親友同士の声が重なれば、小さな黒い塊は、確かに友愛の炎が灯される。 きっとその炎は、ほんの少し緑がかった、明るい青色。
それを残した者の名を叫びながら投げつけられたそれは、果たして。>>298 親友の望む通り、塔を、籠を。その一角だけでも、吹き飛ばすだろうか?
それを見届けるより先に、侑伽はメアリーへ向き直った。 彼女の感情の"爆発"も、少しでも助けられればと。
込められるだけの想いを込めて、もう一度歌う──]
(302) 2022/09/18(Sun) 17時半頃
|
|
──♪
願いがひとつだけ叶うよと言われたら 君はきっと選べないね 願いをみっつまで叶えると言われても 君にはまだ足りないかな
欲張りなお姫様 だけど それでこそ君だから 愛しくて 信じてる
世界を変えるための魔法を君は知ってる 全て越えていける 君にも翼がある 世界を変えるためにあらゆる愛を歌って 全てを叶えよう 君にならできるよ
東の空 一番星 願いを見届けるように
♪──
(303) 2022/09/18(Sun) 17時半頃
|
|
……、ッ……
[立て続けの歌唱に消耗し、膝が崩れかける。 ……が、友人と並んで立ち、支え合う今、その膝が地につくことはない。
昼と夜のあわいは、夜に傾き出し。>>86 星に願える時間へと、移りつつある。*]
(304) 2022/09/18(Sun) 18時頃
|
|
、っ ……
[首無し、追儺と本日連続してバケモノと戦ったショコラ。 いくら"闇"の力が高まっているとはいえ、体力的な消耗はかなり激しい。 屋上から落ちないようフェンスの残骸を掴むも、限界が近付いている。]
いや、ホント… メアリーあんたそういうとこだかんな……っ!!
[フル尺3つ分の“““糖”””!!!!>>283 ずし、っ と自身にかかる重みが増した気がした。]
(305) 2022/09/18(Sun) 18時頃
|
|
(まあ、でも……)
[甘ったるい“““糖”””はともかくとして。 タルトへと向けられたメアリーの歌は、悪くないと思った。 他の二人やその他に対してのような嫉妬は生まれない。
クソ生意気な弟畜生だけど、それでも可愛い弟だ。>>0:171>>7:100 メアリーに恋しているというのなら応援もしたし、>>1:527>>1:593>>4:167>>5:413 自身の本当の恋に気付いた今でも、タルトのことだけは素直に応援できると思う。
だって、弟がメアリーを「食い物」>>3:536にするような展開はきっと面白い。 それに、仮にもし……メアリーの義理の姉がこの悪魔になるのなら、それってだいぶ最悪じゃん?(笑)]
(306) 2022/09/18(Sun) 18時頃
|
|
[>>289 茨に変わったフェンス。 握った棘の痛みに堪えきれず、捕まっていたフェンスからショコラの手が離れた。]
(307) 2022/09/18(Sun) 18時頃
|
ショコラは、歌を止めず、
2022/09/18(Sun) 18時頃
|
[>>298 放り投げられた爆弾を見上げながら、歌う。]
(308) 2022/09/18(Sun) 18時頃
|
|
♪『物語の毒/下牧ショコラという"悪魔"』
〜 『Poisonous×Sweety Chocolate !』 〜
(続き>>86>>147>>279>>280)
ひとつ手放して ひとつ届かなくて 空っぽになった手の中 それでも... 残った痛みの名も本物の恋と呼ぶのでしょう
君の♡(心の臓)に刺さる棘になってでも 私を君に残したくて それだけだった
〜♪
(309) 2022/09/18(Sun) 18時頃
|
|
― 歌空間のイメージ映像 ―
[※打ち上がる色彩豊かな花火]
[※それを背景に崩れ落ちる塔]
(310) 2022/09/18(Sun) 18時頃
|
ショコラは、綺麗だな、と思った。
2022/09/18(Sun) 18時頃
|
♪
声も出せないくらい 甘い甘い毒 口に含んだのは 私の思い通りにならない不幸 Poisonous×Sweety Chocolate !
痛みもわすれるくらい 甘い甘い毒 たっぷりと吸わされた花の蜜に溶かされそうで Poisonous×Sweety Chocolate !
だから伝えきれなかった最後の言葉は――――
〜♪
(311) 2022/09/18(Sun) 18時頃
|
ショコラは、歌いながら落ちていく…――――*
2022/09/18(Sun) 18時頃
|
─ 屋上 ─
お姉ちゃん!!!
[咄嗟に、茨に縋る姉の元へ駆けつけようとする!>>277]
わかってるよ、メアリー先輩❤ とびっきり甘やかして、贅沢させてくださいねっ❤
………だから、先輩たち……歌って!!歌い続けて!
[茨を掴んで、体を腕を下へ伸ばす。 ショコラまで、届くか……!?]
(312) 2022/09/18(Sun) 18時頃
|
|
いいぞ、お姉ちゃん! 歌いたいだけ、歌ってやれ!!! 僕らも、歌をやめない!!
[落ちていく姉は、スローモーション… これでもか、と 手を伸ばす。
メアリーとおそろいだったレーダーホーゼンのような タルトの衣装は淡く虹色に輝き… …その姿を変えようとしている!
これは……SSR演出!?]
(313) 2022/09/18(Sun) 18時半頃
|
|
胃もたれしてる場合じゃ ねえぞ…!!!!
[メアリーと禰多、石炉の歌声。 そして渾身の恋をぶつけた沙羅(と相良) 今、全身で叫んでいるショコラ。
そして……
重なり合うのは、これまで『お姫様』の物語に導かれた すべての… すべての登場人物達!*]
(314) 2022/09/18(Sun) 18時半頃
|
|
[息を吸う。あたしの喉、もってくれ!
───パアッッ!!
あたしの衣装が───かわる! 衣装は白いドレス姿。 ううん、それだけじゃない! なにより。髪がすごく伸びている。
あたしの長い髪が─── しゅるりとショコラにからみつく。]
いたっっっ!!!!
[悲鳴にタルトくんは気づいてくれるかな!?*]
(315) 2022/09/18(Sun) 18時半頃
|
|
[猪突猛進、勇往邁進、直情径行!!!! 両手をクロスして勢いを味方につけた身体ごとぶつかる、まさに全力の攻撃をショコラへとぶちかます。>>276
メアリーの歌唱が響き渡る。 確かに今日のリードボーカルは貴女ね、と伝える余裕もないまま>>278派手な音を立ててフェンスの下に落ちかけるショコラ。
沙羅は、体当たりの反動でそれとは反対側に弾かれる。だから、沙羅はメアリーを助けにはいけない。小さく呻く声はフェンスの壊れる音に消された。
というか、ほぼほぼ捨て身な攻撃だったから先の事は考えてなかった。そんな中、毒(暗黒歌唱)>>279>>280を受ければ、屋上の床に転げるように落ちるしかなかった。**]
(316) 2022/09/18(Sun) 18時半頃
|
儺遣 沙羅は、メモを貼った。
2022/09/18(Sun) 18時半頃
儺遣 沙羅は、メモを貼った。
2022/09/18(Sun) 19時頃
炉の番 チトフは、メモを貼った。
2022/09/18(Sun) 19時頃
|
[タルトの衣装はオーロラ色に輝く…… 背中には、小さな翼。]
メアリー先輩!ごめん、ちょっとひっぱる!
[ショコラに絡みついたメアリーの髪をつかんで引き上げる。 これでメアリーにかかる負荷を、少しでも緩和できるだろう。何せ今はオーロラ色だし、羽だってついてる。高レアバフだ。]
ぎ、ぎぎぎ………
おも…い……
想い…を……聞か……せ…て …♪
[メアリーの歌声を待つように、すべての登場人物の重なっていく。歌声は止まらない。]
(317) 2022/09/18(Sun) 19時頃
|
炉の番 チトフは、メモを貼った。
2022/09/18(Sun) 19時頃
|
──── ♪ 想いを聞かせて どんなことでも 全部聞かせてよ 耳が痛くなるよなことも どの欠片も大切なあなただから 一つだって聞きこぼさないから
あれ?いまなんつった?(笑) おどけていった照れ隠し 本気で怒らせたりね
読むべき空気ってどこかにあったかな そんなもんないよな 僕らみんな地球にいるんだもん 喧嘩ぐらいしようよ 毎日でも良いよ
不機嫌も ご機嫌も 全部いいよ 全部いいよ
物語を聞かせて どんなものでも 全部聞かせて 七色に輝く歌を
(318) 2022/09/18(Sun) 19時頃
|
|
[なお、この曲にはそれぞれに個人歌唱パートがあるが それは各ルートで各自確認されたし。*]
(319) 2022/09/18(Sun) 19時頃
|
|
[学校のチャイムが聞こえる。
――Dreaming(夢忘るることなく) ――Singing(謳歌し) ――Seeking(求め続けよ) ]
(320) 2022/09/18(Sun) 19時頃
|
|
[───あたしの背には翼!
ショコラがどこまで落ちていってしまいそうでも、あたしが飛べばショコラが地面にたたきつけられることはない。>>303 一緒に引き上げてくれるタルトくん。彼の背中にも羽根が。 「天使みたい」と互い笑いあう。>>6:274]
ありがとう、タルトくん! 引っ張っていいよ、ショコラが落ちないように!
[挿入歌:『この髪につかまって』]
(321) 2022/09/18(Sun) 19時半頃
|
儺遣 沙羅は、メモを貼った。
2022/09/18(Sun) 19時半頃
|
♪ 「彼氏ができた」あなたのそんな一言で 始まった非日常 姫と王子様の物語 あたしの物語のスタートボタンを いつのまにか おしてたのはあなた
きみの好きな人の話をきけば あたしの心にともる ひかり ほんとうに幸せだっておもっていたの 二人 こんなに違うと気づいた 苦いチョコレート
(322) 2022/09/18(Sun) 19時半頃
|
|
想い あたしとあなた 食い違う 二人 ちがっちゃダメ? 不幸なままがいい 幸福なままがいい 二人の光と闇 どちらもじゃダメ?
火のない花火 きえてしまう友達 夏の蚊みたいな女子高生 消えた宵闇 いつしか古いものがたり 花畑に穴があく
……♪
(323) 2022/09/18(Sun) 19時半頃
|
|
[ポタッポタポタ……
歌いながら、あたしの目からは涙が。 ───みんなはラプンツェルの最後を知ってる? 涙が大事な人におち、王子の視力が回復する。
───ショコラにそれが、かかるのがわかった。]
(324) 2022/09/18(Sun) 19時半頃
|
儺遣 沙羅は、メモを貼った。
2022/09/18(Sun) 19時半頃
|
あたし!
[くそ、涙声でなさけないなあ!]
ショコラが友達じゃなきゃヤだから! なんでも なんでもはなしたいの ショコラだからね!?
[涙で声がつまる。もう歌えないかもな。] ショコラ振ったからって もう友達できないのはぜったい嫌!
聞いてるの!?負けとか、なんだとか─── なんなのよ! あたしがショコラと友達したくて、それじゃダメ!? ショコラだって普段、わがままいうでしょ!? あたしだっていうよ!!!
(325) 2022/09/18(Sun) 19時半頃
|
|
悪役!?悪魔!? それがあたしとショコラに 邪魔ならいらない!!!
[涙はいまも、ショコラに落ち続ける。 あたしはめちゃくちゃな気持ちで叫んだ。**]
月曜からもここでお弁当たべるし。 きまずくなんてなりたくないし いないと、こまるの!ショコラが!
なによ、悪い!?
(326) 2022/09/18(Sun) 19時半頃
|
|
たしかにあたし、そういうところだぞって 言われた意味はわかるよ!? ……でも恋がとまらないのは ショコラも一緒でしょ!!!
(327) 2022/09/18(Sun) 19時半頃
|
|
[それは、歌われなかったラストフレーズ。]
(*3) 2022/09/18(Sun) 20時頃
|
|
♪『物語の毒/下牧ショコラという"悪魔"』
〜 『Poisonous×Sweety Chocolate !』 〜
(続き>>86>>147>>279>>280>>309>>311)
Drop dead, you bastard! 『死ねば良いのに』
――――♪*
(*4) 2022/09/18(Sun) 20時頃
|
|
[学校のチャイムが聞こえる。 >>320
――Dreaming(夢忘るることなく) ――Singing(謳歌し) ――Seeking(求め続けよ)
ショコラは、生きるため、求め続けるために手をのばした。 伸ばされた髪を掴む。]
(328) 2022/09/18(Sun) 20時半頃
|
|
――…つめた、
[ぽつ、とショコラの顔に落ちた雫。>>324
この身を突き動かしていた"闇"が薄まっていく。]
――…わがまますぎんだろ、親友。 >>325
(329) 2022/09/18(Sun) 20時半頃
|
|
[>>326 悪役も、悪魔も要らないというのなら、]
……や。 悪くない。どうでも良い。
[きっと、彼女の『世界』に悪いやつなんていない。 だから、良いも悪いもどうでもいいのだろう。 それならそれで、ショコラは居ることを許された。]
(330) 2022/09/18(Sun) 20時半頃
|
ショコラは、突然キャラソンを歌い出す。
2022/09/18(Sun) 20時半頃
|
『NONEED』(>>0:20>>0:21)
♪ いつもの空に君の言葉が響けば それだけで眩しい非日常のハジマリ
明るい妄想描いて語る君の笑顔 面白い女って褒め言葉なんだって知った 君になら似合うかもねなんて呆れ混じりに
私もそんなお姫様になれたらなんて とても口にはできないけど 近くで楽しむくらいは別に良いよね?
(331) 2022/09/18(Sun) 20時半頃
|
|
♪ 君が色をつける光景なら 退屈なんてフレーズ歌わないから どうせなら賑やかな群像劇なんて悪くないかも
恋とか愛につける薬なんてないもの 山越え谷越え壁も溝も越えて進む道 夢見た先に不安なんてないのでしょう
『She'll never in no need.』 (死ねば良いのに)
きっと君も誰かのお姫様だから
(332) 2022/09/18(Sun) 20時半頃
|
|
♪ なぁんて ね
(333) 2022/09/18(Sun) 20時半頃
|
|
♪ 脳天気な空に吐いた唾 いっそ土砂降りで返れば面白いのに
可憐でしたたか 魅力的な君の笑顔 走る虫唾の原動力にもなることを知った 認めてしまったら私の花も開き満ちたよ
地球に巣食う悪なんかじゃなく 掬われずに残った灰汁みたいなもの のうのうと生きていたらいけませんか?
(334) 2022/09/18(Sun) 20時半頃
|
|
♪ 君の色に馴染んでしまったら この悪意(おもい)も塗り潰されてしまうのでしょう 笑顔に裏を抱えたくらいでちょうど良いよね
お姫様のカケラを煮出した処方箋 苦々しくて飲めたもんじゃ無いよ それも個性だなんて訳知り顔で赦さないで
『She's never ill, no need.』 (死ねば良いのに)
もうとっくに手遅れな有様だから
(335) 2022/09/18(Sun) 20時半頃
|
|
♪(〜間奏)
[これは、花輪メアリーが本物の恋を探す物語。>>13]
[だけど仮に、ある親友の視点からその物語を 観測する誰かがいたとしたら。>>195 下牧ショコラが、初恋の終わりと本物の恋を知る 物語でもあった。]
[その中で彼女は、親友から始まり、 悪役として振る舞い、 そして結局、仲直り。]
(336) 2022/09/18(Sun) 20時半頃
|
|
♪ 君の差し伸べた光に手を伸ばした 沈みゆく闇 その綺麗な髪を撫でた
たとえ混ざり合うことが無かったとしても 隣にいられるのだとしたら
(337) 2022/09/18(Sun) 20時半頃
|
|
♪ 君のカケラを零した処方箋 毒だって甘い蜜に変える 胸いっぱいの歪から削り出して 露わになった素直なキモチ 慣れた言葉でこぼしても許してね
『死ねば良いのに』 (大好きだよ)
歌い上げた言葉に意味は無くても... 君と私のいままでとこれからに必要無くても...
(338) 2022/09/18(Sun) 20時半頃
|
|
――――――
――――――…♪
(339) 2022/09/18(Sun) 20時半頃
|
|
親友。一個だけ、契約しよう。
月曜からもここでお弁当たべるし。 気まずくなんてならないし。 居てあげるから困らせない。
だから――、
(340) 2022/09/18(Sun) 20時半頃
|
|
……毎日フル尺でノロケを聞かすのだけはやめろ。
[それは悪魔の契約ではなく、ただの友人の口約束。 きっと守られることは無いのだろうけど。
明日からも変わらない二人を、 歌空間のイメージではない爆発が…
誰も傷付けない、優しい光が包んだ―――**]
(341) 2022/09/18(Sun) 20時半頃
|
沙羅は、ショコラにアンコールした♡
2022/09/18(Sun) 20時半頃
ユンカーは、ショコラにアンコールした。
2022/09/18(Sun) 20時半頃
儺遣 沙羅は、メモを貼った。
2022/09/18(Sun) 20時半頃
|
[髪を掴んでくれたショコラを、 歌うのをやめたショコラを、 皆で引き上げる。
ショコラが無事に屋上に戻った頃── あたしたちは皆、元の格好に戻っていた。]
ショコラ、…… ──お帰りっ!
[涙でぐちゃぐちゃになった顔で、 まだ少し、コーヒーの香りがする制服で。 あたしは大好きな親友を、*抱き締めた。*]
(342) 2022/09/18(Sun) 20時半頃
|
チトフは、ショコラにアンコールした…!
2022/09/18(Sun) 21時頃
1
2
3
4
5
6
7
8
9
10
11
12
[メモ/メモ履歴] / 発言欄へ
情報
プロローグ
1日目
2日目
3日目
4日目
5日目
6日目
7日目
8日目
エピローグ
終了
/ 最新
視点:
人
狼
墓
少
霊
全
トップページに戻る