221 【突発】季節の雫【忙しい人のためのRP村】
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櫻子に2人が投票した。
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櫻子は村人の手により処刑された。
時は来た。村人達は集まり、互いの姿を確認する。
ミツボシが無残な姿で発見された。
村人も、人狼も、妖精でさえも、恋人たちの前では無力でした。
必ず最後に愛は勝つのです。
[キーンコーンカーンコーン]
[放課のベルが響き渡る。]
[さあこれからは自由だ。別棟補修もおしまい。]
[本当の放課後を、君たちの続きを はじめよう。*]
(#0) 2015/04/22(Wed) 23時頃
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[初めてのキスは、ふわりと触れて、そっと離れる、ほんの数秒の出来事。 これ以上無いと思った幸せが、また高まるのが分かる。]
私も、だよ。
[微笑み返して]
フツツカモノ デス ガ、ドーカ ヨロシク!ね! …いい加減戻んないと、そろそろ本格的に怒られそうだよね。
[悪戯っぽく笑った。]
(0) ira 2015/04/22(Wed) 23時半頃
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はは、カタコト
[「ドウゾオカマイナク」
>>4:102ぎこちない返しを聞いて「そんな風に畏まったりするんだ」とからかった。 彼のいろんな面を見る度に、何気ないやり取りのその度に、“好き”の気持ちが育って行く。 気持ちを認めてしまえば、大きくなるのはこんなにも簡単で。
辺りを見回して、フィルムに触れて。 …まるで新しいおもちゃを見つけた少年のような彼を視界の端に見つつ、作業を進めた。]
―――……わ、
[そうして出来上がった1枚の写真を見て、思わず声を上げる。
どうしたのかと尋ねられることがあったかもしれないけれど。 「内緒」とあとのお楽しみにして、部室を後にした。]
(1) Youturbo 2015/04/23(Thu) 00時頃
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― 男子寮・水瀬の部屋 ―
どうぞ …なんにもないけど 写真持ってくるね
[部屋の中へ促すと、鞄を下ろしてその足で本棚へ。
部屋は水瀬の真面目な性格を表すかの如く小綺麗に片付いていて、物は少なくとてもシンプルだった。 ベッド、机、ローテーブル。 それと、存在を主張する大きめの本棚。 目立つものはそれくらい。
ベッドの前にあるローテーブルへ、アルバム数冊といくつかの箱を広げる。 アルバムには沢山の空の写真。 その側には日付の入った付箋。 他の写真は、箱に乱雑に収められていた。]
(2) Youturbo 2015/04/23(Thu) 00時頃
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なにか飲む? …と思ったけどコーヒーくらいしかないや 誰かを部屋に上げたことなんてなかったから… 桐谷くんが記念すべき第1号、だね
[“第1号”。 …そう、茶化すつもりだったのに。
自分で言って嬉しくなって、同時に少し恥ずかしくなった。 思わず外した目線に、彼は気が付いただろうか。]
(3) Youturbo 2015/04/23(Thu) 00時頃
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― 男子寮・水瀬の部屋 ―
[現像したばかりの写真に驚く先程の彼、 あの違和感が気になり、彼の部屋を訪れたという 高揚と緊張が程好く解れていたと思う。
他人の部屋なんて、初めてじゃないのにな。 本棚に並ぶ本のタイトル、パソコンのメーカーをチラ見。 雑誌やらCDやら食い掛けのポテチやらは、見当たらない。 総てが綺麗に整頓されて、ベッドも綺麗に整えられている]
……うん、良かった。 俺の部屋に呼ばなくて良かった。
[ぼそり、呟きながらベッドへ腰を下ろした。 「見ていい?」ってアルバムを手にして彼を見上げ]
(4) LEXUS 2015/04/23(Thu) 00時半頃
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いいよ、喉渇いたら水飲むし。 コーヒーでもいいけど、……ねれなくなる。
[言ってから、むしろ今夜は色々な意味で コーヒーを飲まずとも眠れない気がして、はっと口を噤んだが "第一号"という言葉に仄かな驚きと喜びが滲んで]
……お前のテリトリーの侵入者第一号、 俺で良かったのかな。
[逸らされた視線は照れからのものなのだろう。 光栄だと思うからこそ、肯定が欲しくてそう返す俺は
わりと、狡い]
(5) LEXUS 2015/04/23(Thu) 00時半頃
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[まだ唇が少しむずむずする。 こんな柔らかい感触、生まれて初めてかもしれない。
照れるように頭を掻きながら>>0]
シアワセニシマス。 って、まだそんな歳じゃないっけ。 でも、美夏にいっぱいしあわせ感じて欲しいのはホント。
[うん、戻ろうかと頷き。教室に戻っていく。 自然と手を繋いで、一緒に階段を下りて。]
(6) bloody 2015/04/23(Thu) 00時半頃
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[暫く先、>>#0放課のチャイムが鳴り 別棟での補習とやらも、終わりのようだ。 しらたまをまた瑛智先輩達とも可愛がれっかな。]
あ、美夏さ。 しらたまの後か、夜、でいいんだけど、
――こっそり男子寮の俺の部屋、忍び込んでみない?
[そんな悪戯っぽい囁きを、彼女だけに向けて**]
(7) bloody 2015/04/23(Thu) 00時半頃
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…それ、言わせるの?
……………良かったよ 第1号が、キミで
[消え入りそうな声で、そう呟いた。]
(8) Youturbo 2015/04/23(Thu) 01時頃
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[「好きに見ていいよ」と目線で写真を示し、一応2人分のコーヒーを淹れる。 片方はテーブル、片方は自分の口元へ。 隣に腰掛け、彼がアルバムのページを捲るのをぼんやり見ていた。
…流れていく写真たち。
「この日は風が強かったから巻き上がる落ち葉が写り込んで綺麗だった」とか。 「この日は雨上がりで霧が濃かったから幻想的な朝日が撮れた」とか。
見返せばその時の記憶だとか気持ちだとかが溢れてきて。
ひとつとして同じ空はない。 全部、覚えてる。
…今日撮った朝日も 写真を見返す未来が来たら、きっと同じように思い出すのだろう。
好きだと言われた時の気持ち。 繋いだ手の温もり。 …いまこの瞬間のこと。]
(9) Youturbo 2015/04/23(Thu) 01時頃
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[そして彼の肩へ、そっと頭を預ける。]
…幸せって、こういうこと言うのかな…
(10) Youturbo 2015/04/23(Thu) 01時頃
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――浴室――
ん、ちゅ……ん、ぅ――
[求めるままに、求められるままに口づけを続けていた。 シャワーの音もいつしか遠くに聞こえる程に、桜子のことだけを感じていた。感じることができた]
桜子ちゃん、好き、……んっ、好き…… さきっぽ、嫌い?
[頂を触れあわせ、委ねられた重みに目を細めた。 桜子の身体を床に座らせ膝をつけばゆっくりと身体を重ね合わせながらその身体を横たえさせた]
やめてっていっても、やめてあげない 私も、もっと桜子ちゃんほしいもん
[そしてまた唇を重ね合わせれば今度は舌先で桜子の唇裂を割って入り、唇の内側に舌を這わせていく。 甘い甘い蜜の味。 桜子が自分の膨らみを夢中に食んでいたのも分かる気がした]
(11) tetra 2015/04/23(Thu) 01時頃
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[強引言わせたにも同じだけど。
やばい、可愛い。 羞恥からなのか、掠れた声での肯定が鼓動を加速させる。 思わず綻んでしまう頬をそのままに「良かった」とだけ答えた]
へえ、……空ばっかだ。
[アルバムのページを捲っていく。 屋上からの構図に、様々な表情をした風景が映っていた。 まるで、ひとの表情みたいにくるくると異なる色]
これ、全部が… その瞬間瞬間、 水瀬の瞳を通じて切り取られたんだな…
[一緒に居なかった瞬間、彼が独りで何を考えていたのだろう。 寒い日も、暖かな日も、様々な空を経て今、ここに居る。
肩口に感じる重みが嬉しくて、ぽふりと彼の柔らかな髪を撫でた]
(12) LEXUS 2015/04/23(Thu) 01時半頃
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[密着する彼の体温が、仄か伝う吐息が 屋上で感じた、性質の悪い熱が背筋を伝い腰へと落ちる]
……水瀬、あんまそんなにくっつかれると…、
[ああ、駄目だ。 せり上がる欲望に押し流されてしまいそうで――
彼の身を腕へと抱き止め、頬へと触れて逃さぬよう 啄ばむような、何処か遠慮がちな口付けを送り]
色々、我慢出来なくなる、…けど。
(13) LEXUS 2015/04/23(Thu) 01時半頃
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………っ
[熱っぽい彼の言葉に、一気に体温が上がった気がした。
“そんなつもりじゃない” ―――本当に?
“写真を見るだけだから” ―――嘘。
部屋に来たいと言われた時、「もしかしたら」と微かに脳裏を掠めた思考。
きっと、この瞬間を焦がれていた。
頬に触れる彼の手に自分のそれを重ね、今度は自分から…昨日、屋上で埋められなかった距離を埋めに行く。]
お互い様だって、言ったじゃない…
(14) Youturbo 2015/04/23(Thu) 08時半頃
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[手を繋いで教室に戻ってから放課のチャイムまで、長かったけど一瞬だったような気もする。 別棟補習の云々は終わって、みっさんも部屋に戻ってこれるらしい。 嬉しいやら悩ましいやらでどんな風に出迎えればいいんだろうか、なんて悩んでいると]
ん?うん、
[名前を呼ばれて振り向いて。 いいんだけど、何だろう?と耳を寄せる、と。
"――こっそり男子寮の俺の部屋、忍び込んでみない?"
って。あまりに恥ずかしくて、ちょっと悔しいから、何ともない風で]
いーよ。楽しそうだし。 ならば夕食を作って進ぜようではないか。 何食べたい?なんでもいいよ? その、しらたま?の後で買い物行こうよ。
[得意気に、にっと笑ってやった。]
(15) ira 2015/04/23(Thu) 09時半頃
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[拙いくちづけに応えてくれる水瀬の思いが、 触れ合った肌から伝わってくる気がするのはきっと 錯覚なんかじゃない。
けれど、優等生で物静かな彼が 自分と同じ… 浅ましい欲望を抱いているとは思えなくて、 ……思ったら失礼な気がして]
……だってお前さ、
[ずる、とベッドに凭れ掛かるようにして床へと腰を下ろす。 水瀬の肩を抱いていたから、彼も道連れに。 言わないでおくべきか思案したのは数秒。
相手が男だとかもう、悩むのは止めたんだ]
(16) LEXUS 2015/04/23(Thu) 18時頃
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こういうとこ、触られても…平気? オナニーすら、したことないんじゃねーの…?
――とか、思ってる。
[彼の脚を跨ぐようにして向き直り、 ボトムスのファスナーの位置に軽く触れた。 彼のそこはどうなっているのかわからないけれど――
同じように彼の手を取り、触れさせた俺の前立ては 痛いくらいに固く、張り詰めている]
(17) LEXUS 2015/04/23(Thu) 18時頃
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―教室―
お、言うじゃん?
[男子の部屋なんてなんともない風に言う美夏に>>15]
男は狼なんだぞー?
[なんて笑って。 もしその姿があったなら 香菜のことは、多分、小さなけじめとして]
おかえり、香菜っち。
[そう、これからは愛称で呼ぶつもりだ。]
(18) bloody 2015/04/23(Thu) 20時頃
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―放課後・裏庭―
[しらたまの小さないえ。 こしらえたダンボールが仔猫の仮設住宅だ。 美夏は動物とか大丈夫なんだろうか。]
しらたまー、飯だぞ。 パン食えるかなぁ。
[ちちち、と指先でじゃらしてから、甘くないパンをしらたまと分け合うつもり。でも美夏に飯も作ってもらえるから腹減らせたい。 今日はしらたまにいっぱい食べてもらわないとだ。]
……ね?可愛いだろ?
[飼い主のいない仔猫、自分も飼い主ではないけれど、きっとこの子は学園の人々に受け入れられるだろうから、心配いらない。
買い物は近所にスーパーがある。なんか一緒に買いに行くって、新婚さんみたいで照れるな。しらたまを存分堪能したら、買い出しへ出発しようか*]
(19) bloody 2015/04/23(Thu) 20時頃
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…な、に言って………っ
[羞恥で、熱を帯びた身体以上に顔が熱くなるのが自分でも分かる。 翻弄されるのが悔しくて、喉まで出かかった言葉を飲み込んだ。
そしてひとつ小さく息を吐くと、脚の上に跨る彼を、挑発的な笑みを作って見上げてみせる。]
さあ…どうかな……? 自分で、確かめてみて…
[硬くなり始めたそこに触れられれば、僅かに身体が揺れた。 しかし自身の手にはそれ以上に硬く、すぐにでも限界を迎えそうな彼の―――……。]
………つらそう [「これは自分の所為だ」という少しの優越感に妖しく笑うと、そのまま服の上から撫で上げ、ベルト、ファスナーと緩めていく。 少し濡れた下着の上から触れると、指先だけで緩く、上下に扱いた。]
(20) Youturbo 2015/04/23(Thu) 20時頃
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[懸命に冷静さを保とうとしているのか それとも、見た目以上にこういった経験に長けているのか、
……何処か挑発的な微笑みに、心の中が焼けるように熱くなる]
へえ、……随分と余裕あるんだ…、
[布越しの感触は確かなものだったけれど 水瀬よりもずっと、自分の方が限界に近かった。 その余裕を、妖艶な微笑を乱してしまいたい、
負けず嫌いの性格所以か、独占欲に似た感情なのか 自分の手で彼に快楽を与えたい、そんな欲求が湧き上がり]
(21) LEXUS 2015/04/23(Thu) 21時半頃
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[指の側面で水瀬の顎先を掬い、荒々しく舌を捻り込み 角度をずらして深くくちづけながら、 前立てを暴いて硬くなり始めた彼の屹立へ指を絡ませ、 根元から括れまでを緩やかに扱いていく]
……やばい、…きもちいい…、
[彼を追い立てているつもりなのに 自分が追い立てられていくという失態。 下着の染みは広がって、彼の指を透明な体液で汚していく。
彼の性器に触れるという行為が。 触れられているという感触が。 まるで、甘い夢のような気がして達してしまいそうになるけれど。
官能的な眩暈に翳む思考の中、彼も感じてくれているかを 冷静に分析している自分が居た]
(22) LEXUS 2015/04/23(Thu) 21時半頃
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― 裏庭 ―
…わ。
[九零の手からパンを食べる仔猫、それと、九零も。]
…、かわいい。 撫でても大丈夫、かな?
[言いながらそっと手を伸ばす。猫に、ね。 すると仔猫はふんふんと鼻先を寄せて、頭を擦りつけて来てくれたから。]
ふふ、かわいーね、しらたま君…しらたまちゃんかな?
[優しくなでなで。顔が綻ぶ。 愛されておりますなーなんて言いながら満喫して、遅くなる前にスーパーへ向かった。]
(23) ira 2015/04/23(Thu) 22時半頃
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―スーパーマーケット―
[もふもふし終えて、道を歩きながら]
あのさ、俺ね。 美香の得意料理が食べたい!
[だからなんでもいいよ。とにこーっと笑った。 スーパーに入るとカゴは自分が持って 材料選びは美夏に任せていく。]
(24) bloody 2015/04/23(Thu) 23時頃
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………、ん…
[強引に侵入して来た舌を絡め取り、歯列をなぞって、唇を食む。 空いている手を後頭部に回し引き寄せて、もっと深く、離れないように。 何度も、何度も。]
…あ………っ
[緩く扱かれたそれは段々と硬さを増し、酸素を取り込むために離れた唇の隙間からは小さく甘い声が漏れた。
熱に浮かされた顔で見上げれば、彼の隻眼と視線がぶつかる。 …いま自分はどんな顔をしているのだろう。
見られたくなくて、彼の前髪を掻き上げ、眼帯の上からその奥に隠された瞳へと口付けた。]
(25) Youturbo 2015/04/23(Thu) 23時頃
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[彼の先走りで濡れた手を下着の中へ忍び込ませれば、ぬる、と滑る感触に彼の限界が近いことを知る。]
…いいよ、先にいって……
[耳元で囁くと、先程よりも手に力を入れ、絶頂へと誘うように。 根元から先端…そしてまた根元へと、動かす手を加速させて行った。]
(26) Youturbo 2015/04/23(Thu) 23時頃
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[口角から滴り落ちる唾液を拭う余裕さえなかった。 絡められた熱い舌を舐め上げ、大人のキスがやけに上手な 彼を咎めるように甘く舌へと噛み付いた]
……っ 、初めてじゃないだろ、お前…、
[別におかしくはない、自分だって女相手なら経験済みだし。
けれど自慰すらしたことが無さそうな、 優等生然とした彼が酷く手馴れている事がなんだか悔しくて。
濡れた唇をそのまま首筋へと這わせ、 わざと噛み付いたり、強く吸い付いたりして 白い肌へ鬱血痕を残す。
形の良い唇から吐息が零れるたび、不可思議な充足感と 興奮に酔い痴れて、 ――もっと聴きたくて先端の敏感な箇所を 優しく指腹で抉っていたその時、]
(27) LEXUS 2015/04/24(Fri) 00時頃
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[――彼に口付けられた眼帯が、はらりと落ちる。
誰にも見られたくなかった半開きの瞼を閉ざし、 額から瞼へと残る傷跡が震えを帯びるけれど 隠す気はもう、更々無かった]
水瀬、――もっかいキス、して。
[醜い傷跡へのキスを強請る。
胸が締め付けられる感覚を抉じ開ける鍵を 触れたら血が滲むような痛みを覚える場所に触れる唇を
――水瀬だけが持っている。
触れてくれる。そう、信じていたから]
(28) LEXUS 2015/04/24(Fri) 00時頃
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[鼓膜へ直接注がれるような甘美な誘い。 彼より先に達してしまうなんて悔しいとばかり、奥歯を噛んで堪え]
――くそ、えろすぎだろ、…水瀬…っ 、
……ァ、……っ 、
[水瀬の指の動きに、その刺激に意識が絡め取られる。 「でる」音にならぬ呻きと共に、どろりとした体液を吐き出した。
恍惚とした眼差しで彼の黒瞳を見つめたまま、 この快楽をそのまま彼に伝えたいと――
無意識に腰を落として距離を埋め。 未だ絶頂の余韻に震える肉茎を、彼のそれと触れ合わせ、 白濁に塗れた掌を彼の指へと絡ませる。
淫猥な香と濡れた水音が部屋へと拡がる中で 互いの指を絡ませ、共に扱く事で彼を導こうとした]
(29) LEXUS 2015/04/24(Fri) 00時頃
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―浴室―
さ、きっぽも、ちゅうも、あっ…すき…でも、へんに…んっ! なるか、ら…!
[委ねていた体が、ゆっくり浴室に押し倒されて 先輩の引き締まった体が、シャワールームの照明と逆光になって、影を作ってます。
触れるたび、求めるたびに、体中が刺激に敏感になっていって、 自分の体じゃないみたいです。自分の頭じゃないみたいです。自分の心じゃないみたいです。] でも、あやの、せんぱいに、なら…なにされても…どっ、どんな私をみられても…いい、です……!
[唇がまた重なって、ちろり、舌が入り込んできます。 あやのせんぱいのした。私の事を求めてくれていて、
知らない感触に驚きが頭の中を占める前に、体は勝手に反応していて、 すぐに絡めるように、舌で迎え入れていました。 確かめるように、絡めて、擽って、味わって]
(30) 橙 2015/04/24(Fri) 00時頃
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――浴室――
んぅっ……ちゅ、ん……ふ、ぁん……っ
[桜子の口の中を突き擽っていた舌。 求めるままに蠢いていた舌を絡め取られれば一寸目を見開き、すぐに瞼を閉じた。 桜子も求めてくれていることが嬉しくて、擽られる感触に応えるように舌を絡めあい、唾液を絡ませる音を浴室に共鳴させていく。 絡まった唾液を桜子の咽喉の奥へと流し込み、耳と舌と内側を犯していった。
すりと身体を擦り寄せるたびに膨らみは形を変え、頂が擦れあって背筋に痺れに似た感触を走らせる。 それがもっと欲しくて身体を擦り寄せてしまうのは初めての感覚だったから。 自慰もあまりしたことがない綾乃は持ちえる知識(出典:少女漫画)で得た知識だけで桜子と求めていた。
唇を離して舌をほどけば銀の糸をツーと伸ばしながら頬へと口づけ、そのまま唇は耳元へと]
うん、もっと変になって もっと私にいろんな姿を見せて "桜子"の全部、頂戴?
[耳元で熱い吐息とともに囁けば、舌先を耳朶に走らせた]
(31) tetra 2015/04/24(Fri) 00時半頃
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あっ、ぅ……っ!あげます、あげます! ぜんぶ、ぜんぶ奪って、ください……!
[女の人に、こんなこというのはおかしいのでしょうか。 この気持ちは、どうすればよかったのでしょうか。
でも、せんぱいでよかったです。 男の人のからだはきっと、こんなに甘くも、やわらかくもないから。 大事に、丁寧に、愛してくれている。そう感じられる、先輩とだから。]
ッ…………あっ、あ……!
[耳元でささやかれて、背中から、どうしようもなく震えるけど、 体はむしろシャワーが出っぱなしなのに、ほてりが、引かなくて 熱の時みたいに、目がとろんと、]
(32) 橙 2015/04/24(Fri) 01時頃
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っ、〜〜〜〜〜〜〜〜〜ッ……!
[耳朶から、限界まではちきれそうだったぞくぞくした快感が、 ひときわ強い刺激が、全身を走って
体がびくん、弓なりに反る]
………ぁ……ぇっ……?*
(33) 橙 2015/04/24(Fri) 01時頃
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[ぴちゃり、音と温かで蠢く感触で桜子の耳を犯していけばその身体が反り返った。 離れぬように背へと腕を回して抱き寄せて、耳元から唇を離せばまた瞳を覗きこむ。 その瞳は蕩けた様子で火照った身体と感じる淡い汗の香りに目を細めた]
イっちゃった、かな? 桜子の可愛いとこ、もう見れちゃった……
でも、もっと見たい……よ
[再び優しく口づければ達したばかりの桜子に再び自分の温もりと味を覚えてもらい始めていく。 舌を絡めながら背へと回した腕の片方を下へとずらしていく。 背中から脇腹をなぞり、お腹を愛でて更に下へ]
(34) tetra 2015/04/24(Fri) 01時半頃
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桜子、これからいっぱい愛し合おう 卒業するまで、卒業してからも、ずっと、ずっと―― ずーっと、一緒なんだから
[下した指先は太ももの合間に滑り込み、茂みを掻きわけ花弁へと達する。 確かここを触ると気持ちよくなれる、はず――。 指の腹で秘裂に触れればゆっくりと指を動かしていくのだった。 もっと、もっと、桜子を気持ちよくしてあげるために**]
(35) tetra 2015/04/24(Fri) 01時半頃
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― スーパーマーケット ―
得意料理かー、……よし、了解! 何作るか当ててみてよ、きっとすぐ分かると思うけど!
[スーパーに入り、手に取ろうとする前にカゴが九零の手にあるのを見れば、ありがとう、と照れくさそうに笑って。]
お味噌汁、葱と豆腐でいい?
[なんて言いながら卵、鶏もも肉、玉ねぎ、と順にカゴに入れていく。 親子丼、ふわふわとろとろのやつ。 病み上がりでもお腹に優しいし、一から作る料理の中で一番得意だ。 まるで新婚さんみたいな恥ずかしさが心地よくて、終始笑顔から表情が戻らない。 買い物が済めば寮へ戻ろう、ご飯を炊いても十分夜に間に合う。]
(36) ira 2015/04/24(Fri) 07時半頃
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― 寮 ―
じゃあすぐお邪魔しに行くから、待っててね。 食材お願いいたしますです。
[ぺこりとお辞儀をして、女子寮の方へ回る。 流石に正面突破は厳しいからと談話室を介して侵入するつもりで、部屋番号を教えてもらって、一旦自室で着替えてこよう。 部屋にみっさんは居ただろうか、居たなら]
おかえりみっさん、えと、その… ちょっと出掛けてくるから、遅くなっても心配しないでね!
[多分隠し事はバレバレだろう、と思う。居なかなったら同様の書き置きを残した。 丼とお椀、箸をキッチンによって確保、そわそわと周囲を伺いながら男子寮へ侵入した。]
(37) ira 2015/04/24(Fri) 08時頃
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― 九零の部屋 ―
…
[コンコン、扉をノックしてみて]
お邪魔、しまーす…
[ダボっとしたTシャツに短パン、いつもの部屋着だけど、おかしくはないだろうか、丼片手だし、多分きっと少し顔は赤い。 Tシャツに描かれた、かの有名なビーグル犬ののんびりさと対照的にそわそわして、部屋に足を踏み入れた**]
(38) ira 2015/04/24(Fri) 08時半頃
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………痛、 初めてなんて…言った覚え、ないよ
[甘く立てられた歯に笑いながら抗議して、悔しそうな台詞に満足気に微笑む。 別に慣れているわけでもないのだけれど。 やられっ放しではいたくないという、男としてのプライドのようなものが“余裕のある自分”を演じさせていた。
ヤキモチのような言葉が嬉しくて。 あやすように、くしゃりと髪の毛を撫でて、口の端に光る唾液をぺろ、と舐め取った。
首筋に吸い付く彼の前髪が肌に掛かる。 その擽ったさと、彼の手から先端へと与えられる刺激に、耐えきれずに顔を寄せれば―――]
(39) Youturbo 2015/04/24(Fri) 14時頃
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[はらりと落ちた眼帯から、彼が隠していたものが姿を現す。
痛々しく残された傷。 彼の秘密。
それは思っていた以上に壮絶な光景で。 …思わず息を飲んだ。
一瞬揺らいだ彼の瞳は、何かを決意したように、意志を持ってこちらへと向けられる。 懇願するように口付けを強請る彼の言葉に、吸い込まれるように唇を寄せた。
目元から、傷口をなぞるように額まで。 なるべく優しく、ゆっくりと、口付けを落として行く。
…その行為は、まるで彼の痛みを共有しているかのよう。
傷とともに隠されていた、彼の心に触れた気がした。]
(40) Youturbo 2015/04/24(Fri) 14時頃
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|
[自分の手で果てた彼の身体を支え、熱を帯びたその瞳を見つめる。 …心臓の音が煩い。
やがてその手を重ねられれば、卑猥な水音と荒い息遣いが、やけに鮮明に響いて脳内を侵す。 絡み合った指はどちらともなく動かされ、湧き上がってくる快感に…何も考えられなくて。]
…っは………、……あ………っ
[一瞬小さく身体震わせ、熱を吐き出す。 重なったふたりの手に伝う白濁は、もうどちらのものか分からなかった。]
(41) Youturbo 2015/04/24(Fri) 14時頃
|
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[抗議の言葉にチ、と舌打ちしてしまうくらいに 嫉妬心が隠し切れない。
他の誰かに渡したくない――
過去にちらついた醜い思考が心に根を張りはじめている、 そう自覚しても抑えることが出来ずに居て。
それでも、ずっと隠してきたその醜さを、 彼ならば赦してくれる、ような。 傷の上を桜の花弁のように優しく舞う唇に 包み込まれるかの感覚を覚えて身を震わせた]
……は…、……っ
[身体に受け取る快感と綯い交ぜになる喜びに 泣き出してしまいそうになり 再び奥歯をぎりと噛み締め、少しばかり顔を上向かせて 傷を愛でてくれる彼の唇を、優しく奪った]
(42) LEXUS 2015/04/24(Fri) 15時半頃
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[淫猥な水音がより鮮明に、量を帯びたものとなる瞬間、 俺はずっと、至近で水瀬の表情を見つめていた。
余り強く感情を露呈しない穏やかな彼が 快楽に呑まれていくそのさまは何処か妖艶で、 普段の彼とのギャップに煽られてしまう]
――…なんだこれ、…ありえねー…
[吐精を終えたはずなのに 一向に治まらない手の中のモノをに悪態をついた。 荒く呼気を逃しながら、暫し放心。
水瀬はどうだろう?とぐちゃぐちゃに濡れた其処を見下ろし その猥雑さと、ほんのり欲に溺れたあとの彼の表情を 見つめていたら
もっと乱して、喘がせたくなったから性質が悪い]
(43) LEXUS 2015/04/24(Fri) 15時半頃
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[だからもう、我慢する努力を手放した。 水瀬がえろいからいけないんだ]
なあ、……男同士のセックスってどうやるか、知ってる…?
[ずる、と彼のボトムスを下着ごと引っ張って脱がせようとし。 序に自分の上着も脱いで乱雑に投げ捨て、 シャツの釦を外しながら床へ四肢をつく。 ――宛ら獣染みた格好だろう。 誰かの足許に膝を折るなんて、初めてだった。
男同士のやりかたは、何となくの知識しかなかったけれど 知ったかぶりで優位に立とうとしているのか、 これは自然な行為なのだと水瀬を安心させようとしているのか 最早自分では理解不能だ。
逃げられてしまわなければ、達したばかりの水瀬の肉茎を掴み、其処へと唇を近づけながら ……腰を引き寄せ尻の狭間を開こうとしただろう]
(44) LEXUS 2015/04/24(Fri) 15時半頃
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[どうやら、もう補習期間は終わりらしい。 案外あっという間だなぁ、と少し名残惜しいくらいだ。 それもメンバーが増えたからだけれど。 そうしてまた寮に戻り、いつかの談話室]
さて、紅茶でも淹れましょうか。
[周りの人間関係の変化。 鈍感ではないから、薄っすらと気づくことはあるのだけれど、 でものんびりと何事もないように]
お茶菓子、あったかしら。
[自分の気持ちは、胸の奥深くに大切にしまい込む。 あったかくて切ないその想い。 表に出すことは選ばない。 このままでも充分に幸せ。 だから自分は、本当の笑顔を浮かべられる*]
(45) soranoiro 2015/04/24(Fri) 19時頃
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―スーパーにて>>36―
えー?あてるの? なんか、美夏は和食の方が得意そう。
どう?
[和食か洋食なら和食っぽい、とそんなイメージ。 お味噌汁の具は、だいじょぶ!と頷いて]
なんだろ。 あ! 卵と鶏肉ってことは、あれだ!
[だろ?と笑って、勿論買い物袋も男の俺が。 だけど美夏がもし遠慮するようなら それこそ新婚さんのように、持ち手の片方ずつ]
(46) bloody 2015/04/24(Fri) 22時半頃
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―寮>>37―
ん、じゃあ俺も着替えとくわ。
[待ってるなー。と軽く手を振り、 明るく見送った後で、ボッ、と顔が火照る。]
なんだこれ!すっげぇ照れる。 こ、こいびとって、こんな感じで あってる?
[誰もいないことを確認した上で 誰にともなく問いかけて。 自室に戻るとぱぱっと着替えてしまおう。 ジーンズに七分丈のTシャツ。 タオルをきゅっと新しいものに巻き直し
そわそわ、そわそわ。 部屋を片付けたりしながら、美夏を待って]
(47) bloody 2015/04/24(Fri) 22時半頃
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―自室>>39―
[やがて扉のノックが響けば、飛び上がらんばかりの勢いで反応し、一つ深呼吸してから何気ないフリをして迎える]
いらっしゃい。寮母先生に見つかんなかった?
[入ってて。と中へ迎える。 部屋はまだ入寮して日が浅いためシンプルで ただ所々は片付いておらず男子らしさがあるかもしれない 美夏は食事を用意してくれていた]
親子だドン!
[噛んだ。どっかのなんかの達人みたいになった。ちょっと恥ずかしくて両手で顔を覆って、はずかちー!とか言ったりして]
食っていいか?一緒に食おうぜ。
[食事の時は和やかに、だけどどことなく緊張していたかもしれず。]
(48) bloody 2015/04/24(Fri) 22時半頃
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―寮自室・それから―
[おいしいおいしいと笑みを浮かべて親子丼を食べた。 それは嘘偽りない本当の感想。 彼女が作ってくれた、愛情のこもった料理が まずいはずがないのだ。]
ふう、美夏、いいお嫁さんになれるな。
[言った後、それを想像しては――]
……俺の。 俺のじゃなきゃ、やなんだからな。
[少し頬を赤らめつつも、真っ直ぐに見つめてそう言って]
(49) bloody 2015/04/25(Sat) 01時半頃
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[食後だから歯磨きしたほうがいいのかもしれないけど 人に取られる前に、もっともっと深く 美夏に刻みたいという気持ちが膨れ上がる。 向かい合わせに部屋のミニテーブルを囲んで座っていたが 位置を変えて美夏の隣まで、行って そっと美夏の両肩に手を置いた]
――、好きだ。 もっと、美夏のこと、俺の知らないぜんぶを 曝け出して欲しいんだ……。
[優しく抱き寄せる。彼女が拒むなら勿論無理強いなんかしない、だけどもし、同じ気持ちでいてくれるなら。身体で通じ合いたいと、思ってしまうんだ**]
(50) bloody 2015/04/25(Sat) 01時半頃
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[吐き出したあとの脱力感で半ば朦朧とする意識の中、ベッドに背を凭れ 焦点の合わない瞳で、自分の上に跨る彼を見ていた。
頭に上った熱は冷めてくれそうにもなく、全身で脈打つような感覚に、身体全体が心臓になったんじゃないかと錯覚する程だった。
ふと、彼と目が合えば、その色欲の滲む漆黒の瞳に射竦められたように動けなくなる。
…これはきっと自惚れでも勘違いでもない。
その証拠に、互いの欲望で汚れた手の中には、未だに治まらない彼の昂りを感じていた。]
(51) Youturbo 2015/04/25(Sat) 02時半頃
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「男同士のセックスってどうやるか、知ってる…?」
………え?
[聞き返すより早かったか否か、半端に身に付けていた下着諸共、制服が引き抜かれる。
背筋に、ぞくりと何かが走った。
恐怖か、期待か、それとも別の何かか―――……。]
ちょっと、待っ………あ、……っ
[制止する間も無く、つい先程熱を放ったばかりのそこへ彼の唇が触れた。 その唇が、かかる吐息が熱くて、腰からまた疼くような感覚が戻ってくる。
普段人の手が触れることのない後ろへ触れられれば、回らない頭ではもう何が起こっているのか分からなくて。]
ちょっと、待って…! …逃げないから…もっとゆっくり……っ …どうしたら、いい………?
(52) Youturbo 2015/04/25(Sat) 02時半頃
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[驚く水瀬の虚をついて、彼の下肢を剥き出しさせる。
先輩に好意を抱いていた時期はあるけれど、 同性の裸に欲情した経験なんてない。 それなのに今、すぐ傍にある濡れた肉茎が酷くいとおしくて、 伸ばした舌でねろり、根元から舐め上げてみた]
……美味くは、ない…
[人形のような貌の水瀬のだから 甘いとか花の薫りとかするのかとか 阿呆な期待してみたけれど、やっぱり水瀬も俺と同じ 雄の匂いがした。 美味ではないけれど、その代わり嫌な味ではなかった。 不思議だ。
臀部へ触れた刹那、困惑と言うか、寧ろ混乱している、 といった風な彼の様子に気づくと、急いてばかりの自分の行動にはっと気づき]
(53) LEXUS 2015/04/25(Sat) 03時頃
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……ごめん、じゃあ… せめて、ベッドに上がろっか。
[床で何をやっているんだろうと、我に戻る。 片手にねっとりと濡れた互いの体液を纏わりつかせながら 綺麗な方の反対の指を差し出して、彼をベッドの上へと招こうと]
「どうしたらいい?」とか、……胸キュン死しそうだわ、俺。
……此処を、解すんだ。……自分でしてみる?
[ツイ、と濡れた指先で臀部の隙間へと触れて示した。 「どうしたらいい?」って俺も聞きたいくらいだけど 頼られたら「俺に任せとけ」くらいの 虚勢を張りたくなってしまうのを許してくれ、水瀬]
(54) LEXUS 2015/04/25(Sat) 03時頃
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もう何回でも食べれるドン!
[談笑しつつ親子丼を食べて、ごちそうさまの後に、さっきの言い間違いの真似。 お嫁さんとかそういう恥ずかしい事言うから仕返しのつもりだったんだけど。 俺のじゃなきゃやだ、とか言って、赤い顔して見つめられると、ダブルコンボで恥ずかしさの逃がし場所がなくなる。 そしたら一旦は引いた顔の熱さが再来して]
もちろん。私も九零じゃなきゃ、やだよ。
[おうむ返しが精一杯、手一杯。]
(55) ira 2015/04/25(Sat) 06時頃
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[つい、と隣に来た九零、肩に置かれた手。 料理をした後で、一日を終えた後で、汗かいてないかな、なんて一抹の不安。 それから、続いた言葉が頭の中に滑り込んで、ぐるぐると渦を巻く。 ぜんぶ、全部って? ううん、ちょっと考えたらすぐわかる。 二次方程式や元素記号と同列で異質な、あの知識と、 後、好奇心に負けて覗いてしまった一編のケータイ小説。 生半可な知識で余計に働く頭の芯が、ぐらぐら、揺れる。
でも、九零なら。大丈夫かな、って。 思う、思うから。]
(56) ira 2015/04/25(Sat) 07時半頃
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いい、よ。
[喉奥から絞り出した声は消え行く様で。 そこでやっと、抱き寄せられていたことに気付いた。]
(57) ira 2015/04/25(Sat) 08時頃
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………っ
あ、たりまえ、じゃない…
[舐め上げられ、思わず漏れそうになる声を飲み込んだ。 「美味くない」と独り言のように零される感想が恥ずかしくて、居た堪れなくて、文句にも似た言葉を漏らす。
「もっとゆっくり」という頼みが聞き入れられ、据わっていた彼の目が光を取り戻した気がして、一先ずほっと息を吐く。
よくこういう行為のことを「食べる」とか「食べられる」なんて表現することがあるけれど。 …本当に、文字通り食べられてしまいそうな、そんな勢いだったから。]
(58) Youturbo 2015/04/25(Sat) 09時半頃
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[ベッドへと誘われれば、その手を取り、あまり力の入らない身体で這い上がる。 ツイ、と隙間に入って来る指に、少し身体が震えた。
…解す?一体どうやって?
未知の世界過ぎて、自分でする勇気は…流石になかった。]
………、桐谷くん、やって…
[まるで「お願い」するかのような台詞に恥ずかしくなり、目を伏せ俯いて、小さく呟いた。]
(59) Youturbo 2015/04/25(Sat) 09時半頃
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―別棟―
やっほ。
[プリントを手に戻って来た雪子に声を掛ける。>>4:+41 どうやら、後は自習になるらしい。 本格的に、この補習の意味がわからない。 別にどうでもいいけど。]
────やっぱ、ボク、帰るよ。
[香奈の描いたカードに首を傾げる雪子にざっくり説明を終えると、ボクは机の横、掛けてあった鞄に手を伸ばす。
皆でゲームをして、楽しく過ごそうと思っていたのは嘘ではないけれど。 香奈の機関銃のような口数の説教に一気に興が冷めていた。
おそらく彼女はボクの言う責任の意味を理解していない。
親に食べさせて貰っている子供にそれはないなどとというあたり、明らかだ。]
(60) springkraut 2015/04/25(Sat) 11時頃
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[ボクのいう責任は、ボクがボク自身であるという責任だ。
人は誰でも、自分自身の王であり、自分自身であることの責任を負っていると思っている。 それがわからない者にその責任を話した所で虚しいだけだし、自らを統治できない者に他者を統治できる筈もない。
ボクは博愛主義者じゃないし、ボクの容姿や服装で勝手に傷ついている連中のことまで考慮する義理は無い。 暴力などで、物理的な危害を加えたのならまだしも、それこそ、そいつ本人の問題だ。
彼女がもし本気で、自分のことを、「誰にも迷惑をかけず、困らせず、傷つけていない」と思っているなら、とんでもない傲慢だと思うし、何も知らない初対面の人間に、請われたわけでもないのに長々と説教じみたことを話す行為はボクは好きではなかった。
いくつも例えを出していたけれど、シンプルに自分が面白くないのだと自分の責任において言えばいいと思う。 恥ずかしげもなく、弱者を慮るようにして引き合いに出す部分にも辟易していた。]
(61) springkraut 2015/04/25(Sat) 11時頃
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具合が悪くなったって訳じゃないみたいで、安心した。
[ボクは赤い麦わら帽子を被ると、ちらり雪子に笑って、そのまま部屋を出ていったのだった。*]
(62) springkraut 2015/04/25(Sat) 11時頃
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―武道館―
女心と春の空…?
[百人組手(?)をする綾乃をボクは眺める。>>4:97 何があったのか、昨日とは打って変わって、いつも以上に元気な彼女。 彼女を取り囲んでいる面々は学年男女、入り乱れているようだった。]
空手部、今年は凄い人気。
[この修行の原因がボクということは未だ、知らない。**]
(63) springkraut 2015/04/25(Sat) 11時半頃
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[九零じゃなきゃ。 ふんわり暖かい気持ちが灯る。 まだ自分たちは幼くて、愛だなんて語れないかもしれない。こうして求めてしまうことをなんと表現したらいいだろう? 許容する言葉をもらえば、少し情けなく眉をへにゃり。]
――美夏、
[ふわり。かすめるようなキス一つ。]
―――美夏、
[今度は数秒間、唇を触れ合わせて]
―――、っ
[ドラマやアニメで見たように、舌で美夏の唇をなぞった]
(64) bloody 2015/04/25(Sat) 11時半頃
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[早急な男子は、女性の感じる細かい場所なんかわからない。その手で、胸の膨らみにおずおずと触れ、手の中でやわやわと存在を確かめるように。それだけでもう、自分のものはジーンズの中で苦しそうだ]
すごい、いいにおい。
[シャンプーの匂いと、かすかな汗の匂いが混ざって、くらくらする。はぁ、と一つ熱い吐息を吐いた。]
俺、こんなの初めてで、……ごめん。 美夏の身体、が、見たい……。
[ビーグル犬の後ろに隠れている膨らみに、或いはその短パンに隠された秘密めいた場所に、あまい、甘い秘密が、隠れていると思うと、――、ああ、すべてを暴きたいと*]
(65) bloody 2015/04/25(Sat) 11時半頃
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[羞恥と怒りでぐるぐるしていそうな声には 小さく舌を出して悪戯に微笑んだ。
自分は、何処まで水瀬を神聖化していたんだろうって 同時に、同じ男だということに なんだか少し、ほっとしていたりも。
そうして我を取り戻して現状を省みる。 水瀬は、男との経験は無いらしい。 ……女役したことが無いだけなんだろうか?
また沸々と歪んだ独占欲が湧き上がる中の 「やって」の言葉に一瞬双眸を瞠らせ]
(66) LEXUS 2015/04/25(Sat) 14時頃
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だから、……煽るなっていっただろ…
[ああもうだめだ。顔がにやけてしまう。 コイツのこういうところは無意識なんだろうか。
痛いくらいに張り詰めてしまった分身へ 懸命に「待て」の号令をかけつつ 濡らした指先で窄まりの皺をするりと撫で、その中心へ ゆっくりと、少しづつ指を挿し入れていった。
たぶん、きっと、気を紛らわせるべきだから 達したばかりの彼の屹立へ幾重ものキスを落としながら]
(67) LEXUS 2015/04/25(Sat) 14時頃
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[まるで女の子がするみたいな強請り方だったであろうことは薄々自覚している。 でも、そうさせたのは桐谷の方だと、否定することで精一杯の抵抗を。]
…煽ってないっ……… ………ぅ、わ…っ
[誰の手も触れたことのない場所へ少しずつ押し込まれる指。 身体の中に何かが入ってくる感触。 そして、再び湧き上がってきた快楽に疼くそこへ、与えられる口付け。
痛いと苦しいと気持ちいいが綯い交ぜになり、ゾクゾクと背中を走り抜ける感覚に、つい腰が逃げる。
逃げるつもりはない。 さっきの言葉は嘘じゃない。
ただ、いままで感じたことのない感覚が怖くて、身体が言う事を聞かない。
体内にある指の感覚に少しずつ慣れ始めた頃、何度も口付けられたそこはすっかり硬さを増し、先端からは透明な液体が溢れていた。]
(68) Youturbo 2015/04/25(Sat) 16時半頃
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[九零、くれい、九零、何度だって呼びたい。 でも言葉を発する筈の口は、唇は、重ねられて動かせなくて。]
――――九、零、九零
[九零の舌が唇をなぞった後、やっとの思いで名前を呼ぶ。 愛も、恋も、はっきりとはわからない、でも。 九零が好き、一緒にいたい、そういう気持ちの横で、九零に触れたいって、そんな思いが生まれ始めて。 だけど、表に出してしまっていいのだろうか、そうも思って、手を伸ばす事が出来ない。]
…っぁ、
[Tシャツ越しに触れられた胸がくすぐったくて、か細い声が洩れる。 いいにおい、だなんて、言われると思ってなくて、不安だったから。]
ほん、とに?
[かかる熱い吐息に少し身が捩れた。]
っ! 九零、くすぐ、った…い
(69) ira 2015/04/25(Sat) 18時頃
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そんなの、私も…あ、 、うん、えっと、いい、よ。 いいんだ、けど、
[自分の思いと裏腹に暴れる羞恥心を抑え込む方法が見当たらない。 じーっと九零の胸の辺りで目線を止めて、数秒。 顔を上げてはにかみながら、]
ちょっと、ちょっとだけ待って…。
[くるりと九零に背を向けて、深呼吸を一つ。 少し震える手でTシャツの裾を掴み、ゆっくり持ち上げる。 踏ん切りが付かないから余計に恥ずかしくて。 薄桃色の下着を、背中側だけとはいえ晒し続けている事にも気付かない。 どうにか脱げたらその布をそばのベッドへ投げ上げ、代わりに薄手の布団を肩から被って。]
うぅ、やっぱ恥ずかしい…九零ばっか、ずるい。
[九零が上着を脱いで恥ずかしさが解消されるか、そんなことはないけれど、色々引っ込みがつかないのだ。 …さっきから背中の真ん中にくすぐったさが延々燻ってて、紛らわす様に肩から前へ垂れる布団の端をきつく握り締めた。**]
(70) ira 2015/04/25(Sat) 18時半頃
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ケイイチは、みかたんのえっち!!**
LEXUS 2015/04/25(Sat) 19時頃
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[重なった唇もなにもかも、あまくてとろけそうだ。 これが、女の子の、味。 まるでマシュマロみたいにやわらかな唇に触れた舌先で、ちろりと己の唇を舐めた。]
美夏。 すげー、どきどきしてる。俺も、おなじ。
[触れた胸の柔らかさよりも、その鼓動がダイレクトに伝わって来るようで、つられて心音は早鐘のように響く。緊張する、だけど、同じ気持ちであるのなら、きっときっと。]
――ぁ、わりぃ。
[くすぐったいと身を捩る姿すら愛らしいけれど、さすがに待ってと言われれば。ん。と頷いて、美夏の身体を放した。]
(71) bloody 2015/04/25(Sat) 20時半頃
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[そうしてゆっくりと露になる白い肌。背中の細さも、下着の色も、ぜんぶどきどきして、こくんと唾を飲んだ。]
……恥ずかしかったら、無理しなくていい、んだけど あ、でも俺、抑え効かないかも。
[ずるいと言われ、小さく笑って上のTシャツを脱ぐ。上身を晒すくらいなら男はなんてことないんだけど、女の子はそうじゃないんだろう。毛布を被る姿にそっと近づいて]
……な、美夏。 俺さ。 美夏のこと、絶対幸せにするから。 離さないから。
[ふわり、柔らかく細められる双眸。美夏の頬に軽いキスを落とすと、毛布ごと美夏の身体を両腕で包み込む。そうしてそのまま、ベッドに彼女の身体を、押し倒してしまおう。
その先はきっと緊張と未知の世界で、下手くそかもしれないし、上手くできなかったかもしれない。だけど、美夏となら大丈夫だって思えるんだ。「ごめん。」と、苦笑いしても、こうして触れた体温が、過ごした時間が、未来へと繋がっていくと、思えるから。]
(72) bloody 2015/04/25(Sat) 20時半頃
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[ 君が呼んでくれる名前。 何度も君の名前を呼び返そう。 その度に二人は強く、深く
一緒に在れるから **]
(73) bloody 2015/04/25(Sat) 20時半頃
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わたしも、せんぱいの…んっ、かわいいとこ、もっとみたい……っ!
[くたっと、今までに無い様な脱力感が体を襲います。 背中に回されていたあやの先輩の手が、脇、お腹、と艶やかになぞっていって、]
ゃ、ちょっ、くすぐったいで…えにゃっ!?
[下に、下に、降りた柔らかい手がお腹を離れると――]
―――××××××××××××
[――それまでは一応、押さえようとしていた声が、シャワールームに反響して。
痛い位の刺激に、視界が眩みました]
(74) 橙 2015/04/25(Sat) 21時頃
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[固く閉ざされた其処へそっと触れる。 異物を受け入れる箇所ではないのに少しずつ、きつさが緩み 俺を受け入れようとしてくれている気がするから、不思議だ。 酷く熱い肉壁をぐるりと撫でながら、先端から滴る雫を舐め取りる。 多分、必要以上にそうして肉筒を愛でていただろう。 苦痛なのか、快楽からなのか、腰を揺らめかせる水瀬の姿に魅せられるまま、やがて彼の身体を抱きしめた]
痛かったら、…噛んでいいから、な。
[痛かったら止める、とはもう言えずに。 解れて充血した窄まりへ、言いつけ通り待てをしていた屹立を押し当て、少しずつ腰を詰めていく]
――っ、……みな…、
[熱い。…狭い。 けれど、痛いくらいに張り詰めた自身も、自らの心も 彼とひとつに繋がれた悦びにうち震えていた]
(75) LEXUS 2015/04/25(Sat) 21時頃
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ぁ…ゃ、ン、パぃッ…いま、だ、め……!
[……自分で触ったこともありました。 でも、それとは比べ物にならない快楽の波が、押し寄せて。]
ゃだ…わたしばっかり…ぃ、せんぱ、ぃにも、きもちよ、なって、欲しい……のに…!
[手探りで、先輩の顔しか見えなくて、 でも、自分だけ溺れてるんじゃなくて目の前のこの人にも。大好きな人にも、満足してもらいたくて。
力加減も考えずに伸ばした指が、同じように下腹部へと伸びていく**]
(76) 橙 2015/04/25(Sat) 21時頃
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[息が苦しいのに、深く口づけを重ねて より深く、彼の内側へと侵入していく。 ずっと忙しなく跳ねている鼓動ごと、彼とひとつになる そんな錯覚が今、とても幸福で]
水瀬、わかるか……? 気持ちいいのも、あるけど、…… 俺の心臓、嬉しくて、……まじでやばい。
[彼の手を自己の心臓の上へと重ね、熱っぽい微笑みを送る。 こんなにも好きだって、どうすれば伝わるんだろう。 彼の背を掻き抱いて指を絡ませ、共に高みへと昇り詰めるその瞬間まで]
好きだ、…水瀬……、 ――…愛してる……
[譫言みたいにその耳元へ、精一杯の想いを伝えよう――*]
(77) LEXUS 2015/04/25(Sat) 21時半頃
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――ッ、は、ァっ…… 桜子の声、、、とっても好いです
[自分の指で乱れる桜子。 とても愛らしくて、胸の奥とお腹の奥のほうが熱くなってきてしまう。 優しく口づけを交わしながら、もっとと願えば指は花弁を開きゆるりと指先で撫でていった]
うん、桜子も、して? せきにんとってく――にゃ、ァっぅッ
[桜子の指先、それが淫核をひっかくように触れればこれまで感じたこともないものが背筋を走り、大きく仰け反ってしまう]
(78) tetra 2015/04/25(Sat) 21時半頃
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や、っ――さ、くらこ……つよ……
[目に涙を浮かべながら桜子の花弁に触れていた手で桜子の手を掴めば、指先から力が抜けるまで指を絡めて握りしめた。 蜜とお湯に濡れた指は温かかっただろうか。 力が抜ければその指先を自分の花弁へと導いていった]
桜子、好き、だよ その指で、私も満たして?
[目を細めれば、溜まっていた涙が頬を伝った]
(79) tetra 2015/04/25(Sat) 21時半頃
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[彼の指が中の壁を撫でるたび出そうになる自分ではないような声に、必死に耐えて口元を抑える。 やがて引き抜かれた指の代わりに当てがわれたモノに力が込められると、身体に激しい痛みが走った。]
…っ痛、………あ……っ
[入口が押し拡げられていく痛みと苦しさで、目尻に涙が滲む。 でも、その痛みすらも、彼から与えられているものだと思うと嬉しくて。
これ程までに何かを、誰かを、“欲しい”と思ったことなんてなかった。
認めることを恐れ、拒んでいた感情。 一度許してしまえば抑えていた感情は堰を切ったように溢れ出し、一気に膨らんで…こんなにも心を、身体を、支配する。
初めて抱く感情は未知なるものへの恐怖にも似て 助けを求めるように、縋るように、はだけた彼のシャツをきつく握り皺を作った。
…知らなかった。 こんな激しい感情が、自分の中に在ること。
教えてくれたのは、彼だ―――……。]
(80) Youturbo 2015/04/25(Sat) 22時頃
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[涙で滲んだ視界に、彼の微笑みが見える。 触れた唇から伝わる熱が、胸に触れた掌から伝わる鼓動が、自分のものと重なってまるでひとつになったように感じるのは…きっと、彼も同じ。]
………き、好き、…好きだよ…… …好き………、
[抱き締められた腕の上から手を伸ばせば、彼の頭を抱き寄せ、髪を梳き、頬を撫でた。 苦しくて切なくて、でもどうしようもなく溢れる感情を口にする。 口にすればするほど募っていく想いを、何度も。
心臓の音が煩くて、ちゃんと言葉になっているのかはよく分からないけれど。]
(81) Youturbo 2015/04/25(Sat) 22時頃
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……絶対、絶対だよ?
[押し倒される寸前、九零の耳元でそう囁いた後はもう、謝られる度に言った「大丈夫」と「九零」の名前しか思う様に言えなくて。 不安も、多幸感も、全てが九零の名前を呼ぶ引き金だった。 この先ずっとずっと、一緒にいたいし、離さないでほしい。 きっと、いや絶対、九零はそれを叶えてくれるんだろうって、そう思う。]
(82) ira 2015/04/25(Sat) 23時頃
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……、ふふ。
[目を覚ますと横で寝息を立てている九零のほっぺたを突っつきながら、昨日の事を考えていた。]
約束、絶対だよ。
[呟いて、眠る彼のほっぺたに、小さくキスを一つ。**]
(83) ira 2015/04/25(Sat) 23時頃
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ぅ…なかないで、くだ…さい
[こちらの指が相手に届けば、同じような快感を与えられたでしょうか。 自分を求める指に一瞬、力が弱まり、余裕が少しできます。
ゆっくり、愛しい気持ちが伝わるように、 先輩の言うように、ずっと続くように。]
―――いったでしょ、 わたし、甘いほうが、好きです、から…。**
(84) 橙 2015/04/25(Sat) 23時頃
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「俺らの未来は無限大に広がってる。 ……生きてりゃ、ずっと。」
[いつだったか、彼が言った言葉。
自分が抱える悩みも、彼に残る傷も 無くなったわけではないけれど。
今は、繋がったこの幸せだけを感じていたい。
そしてその先に広がる未来も、ふたりならきっと―――……。**]
(85) Youturbo 2015/04/25(Sat) 23時頃
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[とある日の、深夜。 町の裏路地の年季の入ったカフェ。 小さなステージでピアノを弾き、歌う女性を一心に見つめる。 熱かったコーヒーはもう冷めていた。
この人のピアノが、歌が好きだ。 数年前、どうしようもなく淋しくて、夜の街をふらふらと歩いている時に出会って、こんな時間に子供がと怒りながらも此処に連れてきてくれた人の、優しくて力強い音。 今でも校則を破って時々来てしまう。 最近、良いことあったの?とその人が聞く。 そうかもしれない、と答えた。
大切な想いに気付けたから。 周りのみんなが、幸せそうだから。
今度あなたも弾いてみなさいよ、此処で。 そんな言葉に目を瞬かせて。
歌えなくても、いいの? そんな弱気な言葉は出させないと、その人は笑った*]
(86) soranoiro 2015/04/25(Sat) 23時頃
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from:桜子 件名:ありがとうございます ――――――――――――――――――――
好きな人ができました。
がおー
(*0) 橙 2015/04/25(Sat) 23時頃
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[はらり、舞う桜が緑の息吹を残す頃。
降り積もるものは桜の花弁ではない。 誰かをいとしいと思う、その想い。 大切なものを胸へと抱くまま
新たな季節を、何度も何度も 彼と共に迎えたいとそう、*願った*]
(87) LEXUS 2015/04/25(Sat) 23時頃
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2
3
4
[メモ/メモ履歴] / 発言欄へ
情報
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