16 『Honey come come! II』
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掃除夫 ラルフ に 1人が投票した。
執事見習い ロビン に 1人が投票した。
流浪者 ペラジー に 9人が投票した。
流浪者 ペラジー は村人の手により処刑された。
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双生児 ホリー! 今日がお前の命日だ!
2010/06/22(Tue) 00時頃
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時は来た。村人達は集まり、互いの姿を確認する。
双生児 ホリー が無残な姿で発見された。
現在の生存者は、掃除夫 ラルフ、踊り手 フランシスカ、薬屋 サイラス、墓荒らし へクター、受付 アイリス、執事見習い ロビン、読書家 ケイト、さすらい人 ヤニク、博徒 プリシラの9名。
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[一度向けられた視線、その意味を察して口を噤む]
救急箱、持ってきますから あとはペラジーさんにお任せしますね
[それだけ言うのが精一杯で、玄関から立ち去った]
(0) 2010/06/22(Tue) 00時頃
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夜中に申し訳ないね、 大切なことを伝え忘れていたよ!
[合宿所の館内放送に、ラッフィーの声が響きます。]
番組の説明にも一応書いてあったと思うけど、 カップルになれなかったみつばちたちは、 セーシュンする時間もいらないよね、
……ってワケでもないけど、課題がみっちり追加される予定さ!
ついでに、割とシビアな時間制限もあったりするから、 そろそろ意中の相手が居るなら焦って欲しいな。
外出中で聞いてないベイベーや男子には、 後で君たちから伝えておくれよ? ラッフィーとの約束、だぞ!
(1) 2010/06/22(Tue) 00時頃
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[メールに書かれた内容に返信するのを躊躇った]
海水浴、ね。 浜から見てるだけなら、いいかなぁ。
[そういいつつ、返信は短く。
From:ヤニク 本文:ンじゃ監督役で参加するよ。
泳ぐつもりはないらしい]
(*0) 2010/06/22(Tue) 00時頃
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それと、水族館で催されるイルカショーの 優待券を入手したので、 希望者はスタッフまで!
意中の人を誘ってみるのも一興じゃないかな。
それじゃあ良い夢を、みつばちたち。
[BGMはオルゴールの「星に願いを」。 それもだんだんとフェードアウトしていって、やがて静寂が訪れた。 翌日起きれば、男子部屋からも女子部屋からも、二名分の荷物が*消えている。*]
(2) 2010/06/22(Tue) 00時頃
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[放送がキンキンと響き渡る。 らっふぃーの声が響き渡るが、耳から耳へと流れていった。
そのまま部屋に戻り、眠りについた]
(3) 2010/06/22(Tue) 00時頃
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[玄関の騒ぎが収まって、人もいなくなってから中へ。 風呂に浸かって部屋に戻ったのはずいぶんと遅くなってからだった。
課題がある、という話には顔色も変えず、「了解」とだけ口にする]
(4) 2010/06/22(Tue) 00時頃
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――脱衣所――
[お風呂から上がれば響く館内放送――…]
みっちり課題、ねっ。
[どれだけの課題が追加されるのかは分らないけど――。 どれくらいの量なのかな?などと考えている。
部屋に戻れば、フランやプリシラ、ケイト――。 そしてホリーと――。
初めて迎えるみつばち荘での夜を満喫。 翌日は、海でみんなで遊ぶ計画があるの、と語りながら]
(5) 2010/06/22(Tue) 00時半頃
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バーカ。 女のくせに、礼なんか言う暇つくるよりも体に傷作んねーようにしろよ。
[自称高校生が礼を言う様子を小さく笑ったのは 少し小馬鹿にしているように見えたか。 まあ、もっとも本人にその気はないのだが。 何やら線香花火で熱い年長女子を横目に立ち上がる]
…そ。リバウンド。 俺、合宿の間禁煙しようかと思ってた。
[そういって、咥え煙草で合宿所へと戻って行ったところに 酷い館内放送が聞こえて眉を寄せた。 危うく、課題でもいいとか言いかけた言葉はつぐんだけれど]
(6) 2010/06/22(Tue) 00時半頃
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――菩提樹の間――
[布団を被って寝転がり、眼鏡も外して後80秒で眠れる的な状況で、ケータイを弄っている。]
なんだか首筋がピリピリするなぁ。
[日焼けた箇所を下にしないよう、もぞもぞ身動ぎ。]
(7) 2010/06/22(Tue) 00時半頃
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執事見習い ロビンは、ラッフィーの館内放送は話半分、寝落ち寸前だった。
2010/06/22(Tue) 00時半頃
博徒 プリシラは、メモを貼った。
2010/06/22(Tue) 00時半頃
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[翌朝、気が付けば―― 蓮華の間から消えたホリーとホリーの荷物。
スタッフの一人にその事を尋ねれば、ペラジーに貝殻のブレスレットを貰って此処から二人で出かけた事を知る。]
ペラジーくん、無事に渡せたんだね――。 よかった……。
[応援していたペラジーとホリー、二人幸せになるといいなと微笑んでから――。
食堂へと向かった――**]
(8) 2010/06/22(Tue) 00時半頃
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―菩提樹の間― [布団が敷かれている。 それをじっと見て、既に一人中に入り込んでいる事に気づいた]
寝てるのってロビン? 早いやつだな。
合宿で夜って言ったら、夜更かしして色々語るもんだろ。 あー、でも語りそうな面子もいないな。
[PCを取り出して電源を入れる。 昼間と同じようにカタカタとキーボードを叩き始めた]
(9) 2010/06/22(Tue) 00時半頃
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[ヤニク宛に返信。眠気のあまり文章がトんでいる。]
title:監督って ======== なんですか? よくプールにいる水面監視員とかです?
それって楽しいんですか……?
女子の水着に未練がないなら、 別に無理にとは言いませんけどね。 水族館とかもあるらしいですし。
(*1) 2010/06/22(Tue) 00時半頃
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受付 アイリスは、メモを貼った。
2010/06/22(Tue) 00時半頃
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[ちょうど二人でみつばち荘にたどり着いた所でラッフィの放送を耳にする。 課題はともかくその後の水族館にピンと聞き耳を立てた]
水族館か、お試しデートて言うのもありかね。 すぐに行かなくてもいいというなら明日は海水浴、 明後日に水族館もありかもしれないけど。
お試しデートでいつでもいいから一緒に水族館行かないか?
[勿論ブレスレット受け取るとかそういうのはまだ無しでもいいからね、 と付け加えて少しだけ玄関口でケイトの様子を伺う]
(10) 2010/06/22(Tue) 00時半頃
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――菩提樹の間――
何か話しますか?
[眼鏡がなくて定まらない焦点。寝転がったままぼーっとヤニクを見上げた。 欠伸は連発するけれど、何とか重い目蓋は閉じぬまま。]
こういう時のお約束は……コイバナです?
(*2) 2010/06/22(Tue) 00時半頃
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あー、僕明日朝食当番で……、 というか思い切り朝型なんで。
途中で寝ても放置しておいてください。
(*3) 2010/06/22(Tue) 00時半頃
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― 海→みつばち荘 ―
合宿の間禁煙…。 …って、今日が初日じゃん!
[咥え煙草でみつばち荘に戻る背中へ思わず突っ込みを入れた。]
何つーか…ほんと…変な奴。
[それはほんの僅かな会話だったけれど、話してみて余計にそう思ったようだ。 ぼんやりと遠ざかって行く背中を眺めていたが、ハッとすると立ち上がってその背中を追いかけた。 玄関口で砂まみれのサンダルを脱いで足を拭いていると、そこへ館内放送が流れる。]
…か、……だい…。
[思い切りゲンナリした顔をして、思わず足を拭く手も鈍った。]
(11) 2010/06/22(Tue) 00時半頃
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[部屋に戻る前に返信を打つ。
From:ヤニク
本文: 水族館って言ってもなぁ。男一人で行くのもなんだろ。 それなら浜辺から水着で遊んでるのを見るのもそれはそれで楽しくないか。
ま、一人でツーリングに行くのでもいいけどな。
珍しく長文になったと思いながら送信した]
(*4) 2010/06/22(Tue) 00時半頃
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……何してるんです、こんな夜中に。 デイトレードとかですか。
[ノートPCの輪郭だけは何とか判別して、好奇心で画面を覗き込む。 ぼやけた視界では、さっぱり分からない。]
(*5) 2010/06/22(Tue) 00時半頃
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コイバナって、普通恋してる奴が話すもんだろう。
ロビンは、いるの? 気になってる子とか。
[キーボードをカタカタといわせながら、眠そうなロビンに苦笑した]
朝早いなら寝ていいよ。 俺もそんなに起きてるつもりないし。
(*6) 2010/06/22(Tue) 01時頃
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いや? ま、株とか少しだけやってみたけど、俺には合わなかったんでやめたな。
日記、書いてんだ。 ブログじゃなくてな。
日記って言うより、気に留めたことを書き綴ってる感じだけど。
(*7) 2010/06/22(Tue) 01時頃
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あー、バイクいいなー。
[今更ヤニクの返信に気付いて、面と向かって呟いた。 語尾がのびてきているのは、睡魔に襲われている証拠。 ぐらぐらと頭が通勤中のサラリーマンのように揺れている。]
気になっている、子ー……。 誰でしょうねー、気持ちの整理がついてなくてー。
ヤニク先輩こそーどうなんれすかー。 海千山千、泣かせたオンナは数知れずとかーそういうタイプですー?
(*8) 2010/06/22(Tue) 01時頃
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−合宿所−
うるせーな。わかってら。
[そんな一言を年長女子に残して去っていく。 二階まで上がったところで、携帯のメールに気づいた]
…、ねえ。
[思わずぼやきながら返事を返した]
(12) 2010/06/22(Tue) 01時頃
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公開してるんですかー?
[こてり、首が傾いで引っ張られるように倒れた。まだ自分の布団の領地内。]
見られると恥ずかしーぃ、赤裸々系ーでもないですー?
[どうせ読みたくても、悪すぎる視力ではどうにもならないのだが。]
(*9) 2010/06/22(Tue) 01時頃
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『To:Robin Subject:気が向いたら考える』
[本文はない。そのまま返事を送信]
(*10) 2010/06/22(Tue) 01時頃
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いや、公開してない。 テキストファイルに残してるだけ。
公開すると義務になる気がしてな。
気になる子ねぇ。
[考え込んだ]
付き合った女の子は、多いよ。割と。 でも、全部向こうから別れようって言われたから。
俺に問題ありなんだろう。
(*11) 2010/06/22(Tue) 01時頃
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[その夜は、枕元のケータイを握り締めたまま、眠りの淵に落ちていた。 幸い寝相は悪くなかったので、ケータイ破損という憂き目は見ずに済んだが。 男子部屋でどんな会話があったかは、ご想像にお任せする。 イベントが目白押しでくたくたに疲れていたのだろう、夢もみないほどに熟睡。 それでも早朝六時前に目が醒めてしまうのだから、老人のようなサイクルである。]
…………。
[早速三分の一が欠けた部屋を見回し、言い知れぬ焦燥を覚えた。 他を起こさぬよう気を使いながら布団を畳み、洗顔もそこそこに調理場へ。 後先考えずに買ってきた材料を使いきったため、量は多すぎるかも知れない。 パンを焼いている間に西瓜以外の果物を片っ端から皮を剥いて切り刻む。]
玉子とサラダとそれから……。
[みんなが起き出す頃には、ホットサンドをメインにした朝食が並ぶことになる。 やたらと果物が多いのはご愛嬌。*]
(13) 2010/06/22(Tue) 01時頃
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― 玄関口→風呂→蓮華の間 ―
でもイルカショーかあ…。
[いいなあ、なんてぼんやり思って顔を綻ばせたが、一緒に行こうと誘えるような相手がイマイチ思い浮かばなくてすぐに顔は曇る。 こういう合宿ですから、女子と二人でーって訳にもいかないだろう。 何の気無しにちらりと背中>>12を見送って、…まあ、無理だろ。と言い出しはしなかった。
それから一度蓮華の間へ戻って着替えを取り、風呂を堪能する。 やはり此処の風呂はイイ…なんて思いながら、長湯はせずに蓮華の間へと戻るのだった。
そして翌朝。 同じようにホリーとペラジーの事を聞くと顔を綻ばせた。 そしてアイリスと一緒に、食堂へと足を向ける。**]
(14) 2010/06/22(Tue) 01時頃
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別れ話が出るのは、やっぱり問題があるから、なんですかねー。 でも、自分では何故か原因がはっきりしなくてー、 ずっとずっと悩んでましたー。
[ふわあぁああ、と大欠伸を挟み。]
……先輩も? 今思うと、どうして始まったのかも終わったのかも、 よく分からないんですよねー。 そういうものなんでしょうかー。
恋愛も、女の子の気持ちも、ムズカシイです……。
[バタバタ、と足をばたつかせて、枕に突っ伏した。]
(*12) 2010/06/22(Tue) 01時頃
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薬屋 サイラスは、男子部屋へ到着。
2010/06/22(Tue) 01時頃
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[打ち終わり、PCを閉じる。 布団に潜り込むと、眠ろうと目を閉じた]
……気になる子、か。
[ロビンとした会話。 一人はもうブレスレット受け取ってたからなぁ、と思いながら、思考を廻らせる]
明日、どうすっか。
[ぼそっと口にした。やがて、意識は闇に落ちていく]
(15) 2010/06/22(Tue) 01時頃
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博徒 プリシラは、メモを貼った。
2010/06/22(Tue) 01時頃
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[メールの着信に寝返りを打って横を向く。]
んー……。
[これはサイラスを海に連れ出すのは無理そうかと、芳しくない返事に眉根を寄せる。 彼の「気が向いたら」で、みんなの輪に混ざっていることは一度もなかったから。 サイラスが少し丸くなりつつあることも知らないまま、落胆も露に溜息を漏らした……らそれがまた欠伸になった。]
(*13) 2010/06/22(Tue) 01時半頃
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始まってたのかが、そもそもわからん。
自分から付き合って欲しいなんていったことないんだ。 の割りに彼女がころころ変わるからさ。
キャンパスじゃプレイボーイ扱いだ。 でも、断る理由らしい理由もない。 好きになれるかも、なんて思って付き合うんだけど、結局、好きになんてなれてないんだな。
難しいのは、難しいな。 数学みたいに確実に答えが出るもんじゃないし。
(*14) 2010/06/22(Tue) 01時半頃
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[ケイトから先よい返事がもらえたかは分からない。 手をひらひらと振って分かれたのは風呂場の前だったか。 さっとシャワーだけ浴びてすぐ出てくると男子部屋に向かって 男同士の話をしつつ、いつしか夜はふけた翌朝二つ荷物なくなってるのを見れば]
お、やるじゃん。
[ぴょいと口笛を吹いていなくなった二人に遅い祝福を送りつつ 朝食の席に*着いたのだった*]
(16) 2010/06/22(Tue) 01時半頃
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切掛けは忘れてしまいましたけどー、 僕は好きでしたよーちゃんとー。
可愛くて可愛くて、随分甘やかして尽くしたつもりだったんですけどー。 ……自信ないです、自分の独り善がりだったかも知れないって、 今なら思うからー。
[でも間違いなく好きだったと思える。 そして今は、恋の仕方も忘れてしまったようで。 可愛いと思う、いい人だとも思う、けれどそれ以上の好意を抱く相手はまだいない。]
多分、好意を拒絶されるのが恐くて、臆病になってるんですね……。 そういえば。気になる子とは違いますけど、 年上の人と話す機会があまりなかったのでー、 それはすごく新鮮ですー。
男女問わず、ヤニク先輩もー含んでー。
(*15) 2010/06/22(Tue) 01時半頃
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−男子部屋−
…むさくるしい図だな。
[思わず呟いた、別に男だらけの部屋なんて無理とは言わないが それでも何だか呟かずにはいられない。 煙草の火をちゃんとけして携帯灰皿の蓋をしめると 自分の分の布団を引いた。風呂は朝でいいと思った。 布団にもぐり込んでいるのに枕はなく、そこにあるのは開いた帳面。 カリカリと細い音が響くものの、いつかそれはそのうち枕へと役目を変えていた**]
(17) 2010/06/22(Tue) 01時半頃
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一度好きだったんなら、誰かを好きになれるとは思うんだけどな。
俺だって昔学校の先生好きだったし。 小学校のころだったけどさ。 新任の先生でなー。
揶揄うと楽しかった。
今は、どうだろうな。 年下より、年上の方が魅力的には映る。
好意を寄せられて嬉しくない奴なんていないと思うけどなー。 答える答えないは別としてさ。 何で自分が好かれるのかわからないって言うんならわかる。
すきと言って、相手も自分を好きでいてくれる可能性なんて低いんだからさ。 気になるんなら、言ってみれば?
何か変わるかもしらんよ。
(*16) 2010/06/22(Tue) 01時半頃
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[戻ってきたらしいサイラスの声]
あー、おっさんか。 むさ苦しいとか、そんなわかりきったこと言うなよ、今更だし。
[布団から顔を出して、声をかける。 何かを書いているのが見えた]
(18) 2010/06/22(Tue) 01時半頃
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[男子部屋に一番遅くに戻ってきてから一言]
あーもう、これは駄目かも。玉砕コースかもしんねぇー。 取りあえず、ロビン、明日は海水浴コースで。
進展あったら水族館にいくかもしれないけどまだわからんなー。 全くもう少し様子を見る心算が…
[メールの返事を口頭で伝えて、まあ、誰に玉砕したかはロビンには 分かるはずと思う。 最後のあたりはぶつぶつとスタッフへの文句たらたらであった。]
(*17) 2010/06/22(Tue) 01時半頃
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[話していたらヘクターも戻ってきたようだ]
玉砕って、あー、ケイトか。 俺から見ればいい雰囲気にも見えたけどな。
急ぎ過ぎってことはあるかもよ。 向こうに心の準備が出来てないとかさ。
それとも、誰か他に気になる奴がいそうに見えるわけ?
(*18) 2010/06/22(Tue) 01時半頃
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……ヤニク先輩より年上って、この合宿に居ましたっけー?
[最年長だったと記憶している。]
揶揄うと面白い、ですかー。
[思い浮かんだのはケイト。次にプリシラ。]
でもそれって恋心ですかねー? 会話が弾むのはいいことですけどー、 色気も何もないというか、友達感覚ですよー。
[ヘクターが戻って来る頃には、大分頭の回転が鈍くなっていた。]
(*19) 2010/06/22(Tue) 02時頃
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[くぁ、と欠伸を一つ。 男同士の恋愛談議というのはなかなか新鮮である。 何故なら、青年はそういう会話に興味が基本なかったからだ]
…お盛んだねぇ。
[ぽつり。 呟いた言葉は果たして何にかかる言葉だったのか]
(*20) 2010/06/22(Tue) 02時頃
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[ヤニクに言われて頷いて]
まあ、急ぎ過ぎというか俺としてももう少し様子見する心算が スタッフにせかされましてねぇ。
嗚呼、ったく。向こうも準備が出来てない状態で焦らせさせんなよ。
まあ、お試しデートだけでもって誘ってみたんで 返事はゆっくりでいいからと言って見たから後は待ち、だなぁ。
うーん、他に気になる奴ねぇ、そうとも、そうでないとも そこがはっきりしてないのが一番問題だなぁ
[と一瞬帳面に向かっているサイラスに視線が飛んでから向き直って 既に敷かれてあったらしい余った布団にもぐりこんだ]
(*21) 2010/06/22(Tue) 02時頃
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いんや、いないな。
でも、年齢で括れるほど恋ってのはテキストどおりじゃないだろう。
[サイラスがぼそっと零した言葉に視線を向けた]
その言葉はなんにかかるんだろうなぁ。
ああ。 俺らの話しか。
[一人で納得した]
(*22) 2010/06/22(Tue) 02時頃
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さぁ?どーでしょ。 考えたまえ、学べる若人。
[視線は帳面へ向けたまま誰かの呟きにそう返した。 大男の視線なんて、気づいちゃいないけれど]
(*23) 2010/06/22(Tue) 02時頃
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玉砕ーですかー? だったとしてもー、ちゃんと好意を抱けてー、 それを言葉にできるヘクター先輩のことはー、 僕はソンケーしますよー。
まぁケイトはー、聞いていた通りに色恋回路が皆無みたいなんでー、 大変だとは思いますけどー。
んー、そこでさっさとサイラス先輩を 別の誰かとくっつけちめー、って発想にならないのはー、 潔いというか、侠気あふるる感じですー。
人の気持ちはー、結局どうこうできるものでもないと思いますけどー。
[相談にのるには、眠気で支離滅裂過ぎた。 脳みそからだだ流しの思考が言葉になる。]
でー、問題のサイラス先輩はーもう寝てますー?
(*24) 2010/06/22(Tue) 02時頃
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んー、そもそもこの合宿の意義を考えたらー、 お盛んじゃない参加者っているんですかねー。
[どうやら一応は起きているらしいサイラスに、眼鏡を通さない視線を向けよう――として撃沈した。枕に強かに耳をぶつける。]
恋愛なんてー、十人十色千差万別で、教科書なんて 存在しませんよー大袈裟だなー。 だからー、答えを解き明かしたくなるんじゃないですかー。
まぁ確かにー、年齢で括れるものではないですよねー。
(*25) 2010/06/22(Tue) 02時頃
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…お前、眠いなら寝ろよ。 身長伸びねえぞ。
[何やら自分の名前が挙がっていたので顔をあげる。 眼鏡少年の伸びた語尾に軽く溜息。 まあ、その間にもシャープペンは動いているのだが]
(*26) 2010/06/22(Tue) 02時頃
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なんだよなー。やはり鈍いというか。 だからお試し、といってみたんだがなー。
ああ、尊敬なら存分にしろ。玉砕覚悟で特攻したんだからな。
あーその辺は…
[ごほんと咳払い。一瞬考えた事もなくはなかったけど]
まあ、人の気持ちはどうこう出来るもんでないからなー。 やっぱ、そこが一番大きいわー。
だから待ちと、どうだ、俺、辛抱強いだろー
[と自画自賛。]
(*27) 2010/06/22(Tue) 02時頃
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そんなに興味ないならー、 いっそサイラス先輩が居残り課題追加組決め込んで、 振っちゃったら平和になりませんかーならないですかーそうですかー。
[枕に顔を埋めたまま、呪文のように抑揚のない呟き。]
まだ寝てないサイラス先輩に言われたくないですー。 大きい図体しやがってー憎いぞコンチクショー。
(*28) 2010/06/22(Tue) 02時頃
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ヘクターは、玉砕できる相手がいるからいーじゃん。
玉砕するかどうかは、明日ヘクターがどう動くかにも寄るんじゃない? ま、頑張って。応援してる。
で、おっさんはいい加減名前教える気にはならない? べつにいいけど。 おっさんで呼び続けるし。
俺の方が年上な気もするんだけど。
(*29) 2010/06/22(Tue) 02時頃
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無理矢理手篭めにしないだけの理性は認めますけどー、 待ちって言ってもあんまりのんびりしてるとー、 なんか「時間制限」とやらがあるんでー、
このまま四人であぶれちゃうかもですねー。 仲良く課題も一興ー?
[自画自賛中のヘクターに、水をさすような半分寝言。]
(*30) 2010/06/22(Tue) 02時半頃
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…あのな。 まだ店に入ってメニュー開いただけの状態で無茶言うな。 何を食うか決めるほどじゃねえよ。
[酷いたとえだった。 だが青年にとっては真理である]
残念だが高校生まではガンガン寝てたぞ。 朝日と共に起きゴールデンタイムには寝てたな。 身長もこれで止まったし、まあ頑張って伸びろ。縦に。
(*31) 2010/06/22(Tue) 02時半頃
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おっさんって誰だ?
[上半身を少し持ち上げる。 どう見てもそこの大男しか頭に思いつかない]
(*32) 2010/06/22(Tue) 02時半頃
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積極的にメニュー開く気もなさそうでしたけどー。 味見はできませんから、お早めに、ですよー?
じゃー寝ますー遠慮なく寝ますー。 寝てる間に落書きとか禁止ですからねー。 後ー、僕が寝てる間に面白い話があったらー 議事録を希望しますー。
[三秒後には、くー、と安らかな寝息をたてていた。 最後にケータイを操作して、三十分程度の録音機能をオンにする。*]
(*33) 2010/06/22(Tue) 02時半頃
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|
まあ、明日次第だなー。頑張ってみるわー。 藪を突付いて蛇を出すにならなければ、多分。
[応援には頷くと無理やり手篭めに、の言葉に]
あー、その手もあったかー。一応フリくらいで反応試したりは してみたんだが妙なことにならないうちに さっさとモノにしちまう手もあるか。
極力避けたい手ではあるんだがなー
時間制限ねぇ。ああー。仲良く課題だけは避けてぇなー
[水差すどころか火をつけたかもしれない]
おっと寝るか、おやすみー。
(*34) 2010/06/22(Tue) 02時半頃
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[いくら待っても返事は返ってこない、 ふと見回すと寝息があちらこちらから聞こえてくる]
皆、寝たかー、おやすみ。
[しょうがないとばかりに自分も目を瞑り寝ることに*した*]
(*35) 2010/06/22(Tue) 03時頃
|
|
おっさんはあんただ。
[言われて、サイラスを指した]
まだ名前、聞いてねーしな。 便宜上、それが一番わかりやすかったからなぁ。
[ふん、と笑って目を閉じた。 名前は聞けたか。
まだ明日することが決まったわけではなかったが、それでも眠りに落ちるのは*早かった*]
(*36) 2010/06/22(Tue) 07時半頃
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― 奥庭(コート) ― [朝、習慣で自然と目が覚めた。だけど昨日の事が原因で思考は定まらない。 運動用に持ってきたTシャツとハーフパンツに着替えて、外へと走っていく。 奥のほうにある庭には、コートがあり、その外周を軽くジョギングする]
ふぅ……
あとはボールでもあればな
[きょろきょろと辺りを見回すと、どこからかころころころとゴムボールが転がってきた]
……無茶振りな! ば、バスケットボールと、あとできればバスケゴールもください!
[そう叫んですっきりしたのか、ゴムボールはそのままコートに転がして、部屋に戻った。 ちゃんと探していれば、稼動式の簡易バスケゴールとボールは倉庫にあったのに。
部屋に居ただろうケイトにおはようーと少し声を落として声をかけると課題を持って食堂へ行くのであった]
(19) 2010/06/22(Tue) 12時半頃
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― 食堂 ― おはようございまーす 早いですねー、もう準備が出来てますね
[食堂へ行くと既に朝食が用意されていた。 でも果物が多い気がする。気のせいだろうか]
それじゃ、いただきますー
[もぐもぐ、体を動かした後の食事はおいしい。 牛乳と一緒にホットサンドを流し込む。
ごちそうさま。と手を合わせてから課題を広げる。 ロビンやケイトが見れば、それは去年の課題と、【一昨年】の課題があると気づくだろう。 先生なりの優しさとして、転校してきて学園に来ていない分の一年分を足して課題に出した事に気づくだろうか]
やっぱり一人でやるのとは違う気がする 自分ひとりだと、記憶に結びつけるのが、なんだかうまくいかない気がするんですよねー [そうして27%くらい進めただろうか]
(20) 2010/06/22(Tue) 12時半頃
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[朝。普段通りに目を覚ますともうロビンはいなかったか。 時間的にはまだ早く、起きあがると大きく伸びをして]
ふぁ、……。昨日遅かったから眠いな。 寝てていいか。
[誰にともなく聞くように口にして、布団を後にする。 着替えを持って朝風呂へと向かった。 窓から外が見える。誰かが走っているのが見えた]
ん? 朝っぱらから元気だなぁ。 フランシスカかな。
[じっと見ているのもなんだと思って、そのまま階段を下りていく。 男風呂に到着すると、軽く湯を浴びる程度の朝風呂]
(21) 2010/06/22(Tue) 12時半頃
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博徒 プリシラは、メモを貼った。
2010/06/22(Tue) 13時頃
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――食堂――
[朝のお風呂をさっと浴びてから、食堂に赴けば。 ロビンが作ったのだろうか、食堂にはホットサンドが並んでいて]
ロビンくんが作ってくれたんだよね。 ありがと。
[用意された明らかに量が多い果物類は―― 冷蔵庫にあったヨーグルトと一緒に頂く事にした。]
あ。あたしにも見せて。 フランちゃんのお手伝いするって約束したでしょ。
[>>20 フランが課題を広げるのを見れば、自分が解る分は手伝って上げる66%程さらに進んだだろう。
(22) 2010/06/22(Tue) 13時頃
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[湯から上がって服を着替えると、髪の毛を乾かし、脱いだ浴衣は洗濯機に放り込んだ]
腹減ったし、飯でも食うか。 確かロビンが朝食係だとか言ってたっけ。
[言いつつ食堂へ向かうと、いる面々には挨拶をして、自分の分の朝食を手に窓際の席へと*座った*]
(23) 2010/06/22(Tue) 13時頃
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受付 アイリスは、メモを貼った。
2010/06/22(Tue) 13時頃
受付 アイリスは、フランの課題がある程度終われば、蓮華の間に戻り今日の準備をする心算**
2010/06/22(Tue) 13時頃
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――食堂――
人によりけりですけど、朝の方が記憶力も働きますしね。
[まずは英単語帳から肩慣らし。 暗記系の訓練をこなしてから、長文読解や幾何学証明問題へ。]
……というか、課題を持って来てるなんて 僕くらいだろうと思ってました。
大学生も夏休みはレポートとか書くんですか?
[アイリスと顔を突き合せながら、フランシスカの課題を手伝った。 くるくると手持ち無沙汰になるとシャープペンを回したり。 妙に凝り性なので、ペン回しもやたらに巧い。]
…………。
[途中、昨晩の会話がリフレインして、手が止まることも多々。 主にフランシスカに解説する合間にやっていたが、自分の方はあまり捗らなかった。]
(24) 2010/06/22(Tue) 13時頃
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夏休みって、やたらと 「毎日コツコツやる」系の宿題出されますよね。
最終日に焦らないように、片付けないと。
[少年は期限に急かされるよりは、明らかにスタートダッシュで済ませてしまうタイプだった。 現在、絶讃この合宿でチキンレース中なのだが。]
日記の書き方とか着眼点とかは、 ヤニク先輩に教わるといいかもですよ。
[半分以上、眠気で昨晩の記憶は飛んでいたが、そんなことだけは覚えていた。 面白みも何もなく、生真面目に勉強をこなした後、晴天に誘われるように海水浴の準備へ。*]
(25) 2010/06/22(Tue) 13時半頃
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博徒 プリシラは、メモを貼った。
2010/06/22(Tue) 18時半頃
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― 食堂 ―
[カラッと晴れた爽快な朝。]
…おは…よ、う…。
[のはずだが、プリシラにいつもの元気は無かった。 深夜まで続いたガールズトーク。 時間的なものだけでなく、慣れない会話への疲労感も合わさって、あまり眠れなかったようだ。 まあ、元々寝起きの悪さには定評があるのだが。 食堂へ来る寸前まで眠りに落ちていた為、辛うじて顔を洗って髪は梳いたが、服装は青のチューブトップに黄色の半そでロングパーカーとジャージのハーフパンツという、何とも今起きましたスタイルだった。 食堂の適当な椅子に腰をかけると、そのままぼーっとして。]
ごめん、フルーツだけで…いい…。
[ホットサンドにごめんなさいして、のろのろとフォークを手に取る。 綺麗に盛られたフルーツに何度か手が伸びるが、フォークが捕らえたのは9割方マンゴーだったとか。]
(26) 2010/06/22(Tue) 19時頃
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――食堂――
その調子ですと、二階の女子部屋の方も、 深夜までぶっちゃけトークしてましたか。
[ノートにペンを走らせていたら、低血圧の鑑みたいなプリシラに気付いて顔を上げる。朝からランニングしていたフランシスカとは対照的だなぁ、なんて感想を抱き。]
僕も久々に夜更かしして、ちょっと眠いんですけどね。 おまけに半分くらい何を言っていたか覚えていないという……。
[朝食は胃が受け付けない人種もいるらしいと知っているから、マンゴーだけを咀嚼するプリシラにも文句は言わず、]
本当にマンゴーが好きなんですねぇ。
[苦笑してから、またノートの上の問題に向き合った。]
(27) 2010/06/22(Tue) 19時半頃
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ぶっちゃけ…、…。
[思い出したくない事を思い出して遠くを見るような目をした。 どうやら昨晩、墓穴を掘ったりしていたようだ。]
女子部屋も、って事は……ふぅん。 男子もやっぱぶっちゃけトークとかしてたんだ。
[いつもよりゆっくりのテンポで合間にマンゴーをつまみながらロビンへ返す。]
果物はマンゴーさえあればいいかもしんない。
[あーん、ともう一つ摘んで。 ノートを広げるロビンの方を見る。]
…朝っぱらからよく出来んねー…。
[駄目学生の大半が言うであろう台詞を口にした。]
(28) 2010/06/22(Tue) 19時半頃
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博徒 プリシラは、メモを貼った。
2010/06/22(Tue) 19時半頃
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まぁ、将来がかかってますから? だから僕にとっては、課題追加でもそう 悲観したものじゃないんですけどね。
[その割には、ケアレスミスも多く身に着いた感じがしない。 自覚症状に、重い溜息。]
やっぱり……彼女は欲しいじゃないですか。 それしきでモチベーションが上下するなんて、 即物的で未熟だとは思いますけど……。
そういえば、海水浴に行く話は聞きました? あまりお疲れのようなら、無理にとは言いませんけど。
[それから、思い出したようにアイリスに報告。]
サイラス先輩も誘ってみましたけど、 いつもの「気が向いたら」で一蹴されてしまいましたので、 あまり期待はしないでください……。
(29) 2010/06/22(Tue) 20時頃
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――回想――
[>>24 大学生もレポートの言葉には、くすり微笑]
大学でも、試験の代わりにレポート提出な単位もあるよ。お友達からコピーもらって頑張ったり。
[>>29 思い出したようにされた報告に、すこし残念そうな表情を浮かべたけど。]
うん、サイラスくんがしたい事するのが一番だもの。
[プリシラに二言三言語れば、蓮華の間へ]
(30) 2010/06/22(Tue) 20時頃
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将来……偉いな。 あたしは課題追加とかやだー…死んでもやりたくない…。
[マンゴーの合間に、カルピスをストローで一口。]
へえ、ロビンもやっぱり彼女欲しいんだ? …まあ、その為に此処に来てるんだから当たり前か。
はは、いーんじゃない? 人間なんてそんなもんだよ。 ご褒美があればやたら頑張れたりする現金な生き物さー。
[朝からよくわからない語りを漏らしつつ、海の話が出れば。]
あ、うん。聞いた聞いた。 …あたしが海に行かないなんて嘘でしょー。 ダイジョーブ、寝起きはいつもこんなんだから、暫くしたら元気になるよ。
[ぼへーっと緩い空気を纏いながらそう言った。 サイラスの話題には、またか、と一言漏らして苦笑。]
(31) 2010/06/22(Tue) 20時頃
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受付 アイリスは、メモを貼った。
2010/06/22(Tue) 20時半頃
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友達からコピー……。
[それって公共の電波にのせていい発言なんだろうか。 これ以上蛇をつつく前に、藪から撤退。 勉強の話題は回避しよう。]
今やってる勉強の全てが、 将来活用されて役に立つとは思ってませんけどね。
[プリシラがカルピスを飲んでいて、何だか親近感を覚えた。 ちなみに、昨晩サイラスに何やら吹き込まれたので、身長を気にする少年の眼前には、好物のカルピスでなく牛乳が鎮座ましましている。]
そういえば、昨日のフローズンカルピス? あれ、今度作り方とか教えて下さい。
(32) 2010/06/22(Tue) 20時半頃
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彼女が欲しいっていうか、うーん。 フられた記憶が、自分の中では「失敗」みたいだから、 やり直したいのかも知れないです。 随分と器の小さい話ですけど。
[集中力が途切れてしまった。 無意識でくるりと軽やかにペンを回しながら、シーリングファンを仰ぎ見る。]
でも、前の彼女の代わりが欲しいとかそういうのではなくて。 成績だって、色恋に現をぬかしていた時の方が良かったなんて、 皮肉なものですよね……。
[そういえば、国語の成績のみならず、こんな企画でもペラジーに遅れをとってしまった。来学期の定期試験こそは、と秘かに対抗心を燃やす。]
(33) 2010/06/22(Tue) 20時半頃
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ペラジーの趣味が、 中学生だなんて思わなかったけれど。
まあ年の差三つ程度なら、卒業してしまえばあまり変わらないか。
[未だ勘違いの解けぬままのぼやき。]
(*37) 2010/06/22(Tue) 20時半頃
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…ん?
な――――っ?!
[アイリスからの耳打ちに耳を傾けて居たが、急に思わず椅子から転げ落ちそうな程動揺した。 あわあわと口が何度か閉口して、それから小声で何言かアイリスに伝えられた。 それからアイリスを見送って、少しだけ赤くなった頬を冷ますようにぱたぱたと手団扇で顔を扇いだ。 ロビンからレシピを教えてと言われると慌てて向き直って。]
え、あ、はいはいはい? …ああ、アレ?超簡単だよ。 氷と原液ぶっこんで、ミキサー回すだけ。 ほら、簡単でしょ?
[分量はテキトーとからから笑う。 先程の耳打ちの一件で少し目が覚めたようだった。]
(34) 2010/06/22(Tue) 20時半頃
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博徒 プリシラは、メモを貼った。
2010/06/22(Tue) 20時半頃
執事見習い ロビンは、博徒 プリシラの狼狽えっぷりに、アイリスに問うような眼差しを向けた。「それも秘密ですか?」
2010/06/22(Tue) 20時半頃
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[プリシラの動揺には、んっ、と意味ありげに微笑んで。
そろそろ海に行く準備をしないとと思い、蓮華の間に戻ろうと腰を上げた時――。
向けられたロビンからの問うような眼差し。秘密にするわけでは無いけど――。]
プリシラちゃんに、ね。 今日の予定のことで……。
すこし相談したの。
[正しくは無いけど、間違ってもいない答え。]
ほら、ロビンくんもフランちゃんも早く準備しないと。海に間に合わないよ?
[せかせるように、そう告げて――]
(35) 2010/06/22(Tue) 21時頃
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そうですね、じゃあそろそろ終わりにしましょう、フランシスカ。
[思考回路フル回転させて、煙でも出てそうな頭を、まとめたノートで一度叩く。合図のようなもの。参考書の角を使わない程度の手心は加えて。]
そういえば、ヤニク先輩も来るはずです。 監督がどうの言ってましたが、 泳げないとか、海難事故のトラウマがあって水が苦手とか、 そういうのでしょうかね……。
[勝手な想像で眉を曇らせてから、菩提樹の間まで戻って身支度をする。]
(36) 2010/06/22(Tue) 21時頃
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失敗、かあ……。
[くるくると回るペン>>33を見詰めながら、マンゴーをもう一つ。]
…その「失敗」を「思い出」に変えられるようにな恋が出来たら素敵だよね。
[言ってから少しだけ恥ずかしくなって、なんちゃってとはぐらかすように笑う。 勉強会がお開きになると、後片付けはやるわーと朝食の食器を片し始めた。 手伝おうとされれば、いーのいーのと海へ行ってらっしゃいする。]
……どう、するかなぁ…。
[皿を洗いながら呟いて。 綺麗に片付けを終えると、食堂を後にした。]
(37) 2010/06/22(Tue) 21時半頃
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―昨夜・回想― [何本かのロケット花火の残骸を集めて戻ってくると 丁度ヘクター先輩も反対側から戻ってきた所だったらしい。 お言葉に甘えて、拾ってきた残骸を丸ごとぽいっとバケツに投入。 ひのふのみ。…指差し数えてみたけれど、打ちあげた数より足りない。
やっぱり暗い中で全部探すのは無理があったか。ですよね。 まぁ、明るくても探すの苦労するのに仕方がないとも言えるけど 明日の明るい内に確認しなきゃなー。
…暑い内はノーセンキューだから、朝か夕方かな。]
勿体ないですよねー? …まぁ張り切って買い過ぎたから、余っても仕方がないんでしょーけど…!
[軽い口調には、こちらも軽い言葉で。 張り切って買った要員其の一の自覚は十二分です。 店の花火を買い占めたぐらいだからね、うん。…ごめんなさい。 この後、スタッフがおいしく頂いて下さい。]
(38) 2010/06/22(Tue) 21時半頃
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[みつばち荘に辿りつく少し前に、引き留められた様子を見て、 はて、と振り返った。 …そういえばバケツ持たせたままだ、申し訳ない。 耳打ちの内容までは流石に聞こえなかったけれど、 ヘクター先輩の叫びで、とりあえず重要っぽいところは把握した。]
なん、だと…!?
[ごくり。どこかの死神漫画の主人公よろしくな台詞をうっかりツイート。 課題追加?どうして一番組に、学校権限が与えられているんだ! というか、この学校番組に協力的すぎやしないか! …今更でしたね!すみません。
手招きされたので、少しだけ悩んで しかし再び引き返した。 勿論内容は大体予想ついてる。…今日一日でどんだけ頭使ってるんだろ私。]
(39) 2010/06/22(Tue) 21時半頃
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――…、うん。
[後ろに手を組んだまま、問われた言葉にはこくんと頷いた。 自分の気持ちが判らない。それは間違ってない。 好きとか嫌いとか、まず其処が相手云々では無く正直判ってないし。 ――難しいなぁ。友達に対する好きとかなら、幾らでも判るのに。
差し出されたブレスレットへ視線を落とす。 背中にまわした手を、ぎゅ。ぎゅ。と握った。 …あー何か私緊張してる。…手が冷たいもん。
お試し。お試しって、…どうなんだろう。 いや、確かに課題は嫌だけど。いやだけど。あああ、もう。 思考回路はショート寸前ってヤツだ。…全然ムーンライトな伝説でもないけど!]
――海水浴。
[あ、なんか一生懸命頭を働かせてたからうっかり鸚鵡返しみたいな言い方になった。 煙が出そうな一歩手前だったから、少しビックリしつつも助かった気分。 これ以上考えてたら、多分死んでしまう。 知恵熱で。]
(40) 2010/06/22(Tue) 21時半頃
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[仕舞われたブレスレットを見やる。 それを引き留める気にはなれなくって、ゆっくり考えていいって言葉には 少しだけ眉をよせて、でも素直に頷いておいた。 正直有難かった。だって今すぐとか言われたって、…わかんないし。
…うう、何で謝られたのか、理解に苦しむ。 あらゆる意味で謝るべきは、私じゃないのかと思ったりするんだけど っていうかどう考えても十中八九私が謝るべきです本当に( ]
水族館なら、いーですよ?一緒に行っても。 流石に明日は、皆でどっか行くんだろーけど!
[…えーと、ペンギンブース前で2時間貼り付いてしまう可能性はあるけれど。 とかは、まぁ。今は言わなくて良い事だと思うので言わないでおく。 あと、イルカとクジラとサメとワニ。 …ワニは居ないか。]
(41) 2010/06/22(Tue) 21時半頃
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[みつばち荘について、何か既に用意してあった其れで砂を拭いて 玄関にようやく上がる。上がってから、気付いた。 ……、多分私達が一番最後ですよネー。うん。そうね。
どうやら聞いたら、スタッフが用意したわけじゃないらしいので じゃあ有志が頑張れって事ですね!わかった、良いよ。片付けておくさ!
バケツ諸々を風呂場に片したり何やらした後、 蓮華の間に戻った頃には、みんな揃ってました。 あら盛り上がっている様で何よりだこと。 ちゃっかりお邪魔させて貰って、話に混じっちゃう事にする。主に聞き専で。
…何でこんな年寄り臭い喋り方してんの。本当私。 この数日で一気に老けた気がする。 気のせい?**]
(42) 2010/06/22(Tue) 21時半頃
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博徒 プリシラは、メモを貼った。
2010/06/22(Tue) 21時半頃
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――蓮華の間→多目的ホール――
[しっかりと長袖シャツを身に纏い。日傘を持って、日焼け対策を整えつつ。海に行く準備ができれば、多目的ホールで他の海に向かう面子が揃うのを、ゆったりと待つ。]
ん、ジュース美味しい。
[自動販売機で買った、グレープフルーツのジュースをこくこく飲みながら]
(43) 2010/06/22(Tue) 21時半頃
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読書家 ケイトは、メモを貼った。
2010/06/22(Tue) 21時半頃
博徒 プリシラは、メモを貼った。
2010/06/22(Tue) 22時頃
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線香花火の件でも思いましたけど、 プリシラって意外と乙女ですよね。
[なんだか歌詞みたいな台詞を受け止めて、反応に困り、結局眼鏡に触れて誤魔化す。丁度プリシラのはぐらかした笑いと重なった。]
自信はないけれど……最善は尽くしたいと思います。
[それだけ言い残して、後片付けを任せ階段を上っていく。]
(44) 2010/06/22(Tue) 22時頃
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受付 アイリスは、メモを貼った。
2010/06/22(Tue) 22時頃
博徒 プリシラは、執事見習い ロビンに意外と乙女、と言われた時はあまりの恥ずかしさに内心「死にたい…」と思っていたようだ。
2010/06/22(Tue) 22時頃
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[さすがに砂浜にまで制服を着て行く度胸はない。 結局、シャツを重ねてスラックスを履いて、大差ない服装になってしまうけれど。着崩す、という概念から遠くて、流行に取り残されたオールドスタンダード。]
誰に渡したい、とかもまだ分からないのに……。
[手元で鳴るブレスレットが、呪縛のようで忌々しい。 わざと乱暴に着替えやら一式を詰め込んだビニールバッグを引っ掴んで、階下へ駆け下りる。]
title:海、行きますよー。 ========
[本文にヨットの絵文字だけを入力して、一応全員に送信した。]
(45) 2010/06/22(Tue) 22時頃
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[朝食をとってから片付けて。 洗濯機に放り込んだ浴衣を取りにいく。
ばたばたと階段を下りる足音が響いて見上げると、ロビンだった]
ん? もう海いく? 後で行くー。海といえばビーチサンダルだよなぁ。
[ロビンに要らぬ心配をしてもらったことなど気づくはずもなく。 もちろん海に対してトラウマがあるわけでも苦手意識があるわけでもなく]
(46) 2010/06/22(Tue) 22時頃
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― 食堂 ― [アイリスにも見てもらい、だいぶ進んだ課題。 残りの理数系をロビンに基礎を教えてもらってから、続きをやるのだが…、つまづく事が多々。 唸る声が口から漏れながらも、課題とにらめっこ]
私の仲良くなった子は、合宿に行く私に 教えてくれる人がいるよ。終わったら写させてなんて言ってたんですよー
[課題をやりつつ、来た人にくらくらと手を振る。 プリシラはマンゴー好きだなあ、と周りの雑談を耳にだけ入れてふにゃふにゃと課題を進める]
ほえ、もう終わりですか? 片付けてきまーす
[いつもなら喜ぶところなのだが、頭がほぼ死んでいて、刺激に思考がついていっていない。 ふらりふらりと蓮華の部屋へと戻っていった]
(47) 2010/06/22(Tue) 22時頃
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―朝・海岸― [起きて一番にやってきたのは散歩と言うか昨日の花火の残骸拾いと 言うべきか。最大目的は頭を冷やすためと言うか。 昨日ケイトと手分けして拾ったが拾え切れてなかった分を全部回収。]
これでよしっと。しっかし、やっぱり早まったよなぁ。
だから、ケイトの気持ちがもう少しはっきりした形を取るまでは 待つ心算だったつーの。あああ〜
[頭を掻きむしった。ごめんといったのは早まったことに対してだ。 まあ、あの状態ならあの返事も仕方がない。 水族館行きの許可を取り付けただけでも、まだましだ。]
結構、俺限界に来てるかもー。
(48) 2010/06/22(Tue) 22時半頃
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[正直なところ、やばいところ1歩手前まで来ている気がする。 妙なことにならないうちにさっさとモノにしちまうか、 なんて物騒なことすら考えてしまうのは夕べのぶっちゃけトークの 影響もさにあらずだ。そんなことしたら張り扇一発で終了だとは思うが。 とはいえ、どんどん気持ちが膨らんできていて あふれそうな思いの吐き出しどころに困っているのも事実]
参ったなー……。
[久しぶりに懐から煙草を取り出して一服。立ち上がる煙が混迷して 今の自分を思わせるよう]
(49) 2010/06/22(Tue) 22時半頃
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― 回想・参加が決まった日 ―
『えーっ、おねえまた振られたの?!』
……モニカ、刺さる。それ刺さるから。
[居間で膝を抱えて影を背負っている所にトドメを刺された気分になる。]
『だって、今年に入ってから…1、2…ごめん。』
[指折り数えだす妹をじろりと睨むと、彼女は苦笑して頭を掻いた。]
『でもきっとそんな事だと思って、…じゃーん! おねえに代わって、申し込んでおいたから。』
え…?
[今回も巧くいかないと思われていた事に若干落ち込みつつ、ぴら、と見せられたのは噂の特殊な合宿の募集要項。]
(50) 2010/06/22(Tue) 22時半頃
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…え゛っ!?こ、これ…え?これに参加?!
『そう、参加!時には荒療治も必要だと思うんだー…。 おねえ、ずっとそのまんまでいいの? 恋に対するアグレッシブさも無い、告白されたら断りきれない、 でもいつも振られる側、そして何よりその、乙女空間緊張症! 人一倍乙女のくせに!見てらんない!おねえ見てらんない!』
[大きなお世話だ!と思うも反論できない。 ちなみに、乙女空間緊張症とは、少女漫画のような甘い二人だけの空間になった時にガチガチになってしまう症状の事らしい。 恐らく彼女の造語だ。]
『この合宿で本当の恋、見つけてきちゃいなよ…! 骨の髄までフォーリン・ラヴ…してきちゃいなよ!!』
いや、無理。無理だから。無理無理無理。
[固まりながら、首を横にふるふると何度も振った。 この後も押し問答が続いたが、結局はあんな倍率の高そうな合宿に当選する訳無いという所に落ち着いたのだった。]
(51) 2010/06/22(Tue) 22時半頃
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[―――が。 予想に反して当選のお知らせが届いたのは、数日後の事だった。]
― 回想・了 ―
(52) 2010/06/22(Tue) 22時半頃
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― 廊下 ―
[廊下を歩きながらふと、此処の合宿に至るまでの過程を思い出した。 驚け妹よ、その見てらんない姉の手には今、水族館のチケットが二枚握られているぞなんて思って、はははと空笑い。 食堂を出た後、偶然そこに居合わせたスタッフと鉢合わせし、水族館のチケットを入手してしまったのだった。]
イルカショーを見たいだけ、そう、見たいだけ。
[呪文のように呟きながら。 一応蓮華の間に戻り、服の下に水着を着た。 白を基調にして黒いラインの入ったホルターネックのビキニ。 胸元の黒いラインからは黒いウサギのシルエットが覗くユニークなワンポイント。 勿論服もそのまま出かける訳にはいかないのでお着替え。 ビキニの上からダークオレンジのタンクワンピを着て、デニムを履いて裾を折り返し、首元に緑のストールを巻いた。]
(53) 2010/06/22(Tue) 23時頃
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[一旦部屋に戻ってから、準備を始める。PCは砂に塗れるとまずいので持っては行かない。 財布と携帯とタオルを握って部屋を出た]
サンダルはバイクに積んだままだったな。
[外へでると、バイクの方へと歩き出した]
(54) 2010/06/22(Tue) 23時頃
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[これから水族館に行こうとしているのに水着を着るのは、食堂を去る際に囁かれたフランの提案を受け入れての事。 後で海でも遊ぶかもしれないと言われたが、それよりも勝率が限りなく低い気がして着替えたのもあったりした。 勝率、といっても別に戦いに行く訳ではないのだけれど。]
さて、何処から探したもんだか…。
[いつかと同じような心境になりながら探すのは。 誰かさんの―――背中。 こういう時は見ないんだよなあなんて苦笑しつつ、チケットをポケットの中で握りしめたまま、施設内をうろつくのだった。 目的の人物に会えるか、それとも会えずに海に行く事になるのかは、さて。]
(55) 2010/06/22(Tue) 23時頃
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[吸い終えた後で勿論、もって来ていた携帯灰皿で始末してみつばち荘へ 戻ったら朝食を取るため食堂へ]
お、おいしそうじゃん
[少しばかりの散歩のせいか、ホットサンドにフルーツたっぷり ヨーグルトをしっかり平らげ満足そうに。 暫くは勉強会 やっている連中を遠めに眺めた後は、一旦準備のために 菩提樹の間に戻り荷物を取ってきて海水浴準備も万端と。 本日は白いTシャツにカーキの半そでシャツでも羽織り、下はカーゴだ。 勿論ビーチサンダル。これは欠かせない]
そうだ、水遊び道具ってあるのかねー。
[倉庫に戻りビニールのボールやら浮き輪やらその他もろもろ適当に引っつかんで、 これで完璧だ]
で、何人来そうなわけ?
[集合場所?の多目的ホールでアイリスやらその他現れた面子とどうなってるのかと待っているわけだが]
(56) 2010/06/22(Tue) 23時頃
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さすがに、陽射しが痛いな…。
[目を細めて空を見上げる。 格好はといえば黒いTシャツにカーキ色のハーフパンツ。 麻の混じった素材はこの時期に丁度いい。 シンプルな格好でも、野暮ったく見えないのは焼けた肌と適度についた筋肉のおかげだろうか。
サングラスを装着して素足のままバイクのところまで歩くと、収納からサンダルを取り出した]
あー。帽子忘れたな。 ビーチパラソルとかないんかね。
[スタッフの方を見た。倉庫にあるらしい。 行って手ごろなサイズを見つけると、それを片手に海水浴場へと向かう事にした]
(57) 2010/06/22(Tue) 23時頃
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[メールに気づいて、いそいそと支度を始める。 ふんわりしたハイビスカス柄プリントコンビスカートにボーダーのジャケットを羽織り、部屋を出る]
あ、サンダル忘れちゃった
[部屋にUターン。 オレンジのクロックスをビニールバッグに詰めて、下へと降りる]
お待たせしました さあ、遊ぶぞー
[くるっとまわってにこっとポーズ。 しかしその先には人ではなくて、置物。回りすぎた]
(58) 2010/06/22(Tue) 23時頃
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一応メールしてはみたんですけど。 返信がさっぱりなので人数が分かりません。
後から合流するのもいいでしょうし、 ぼちぼち出発しますかね?
(59) 2010/06/22(Tue) 23時頃
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[>>56 ぼーっとしていた時に声をかけられ。 浮き輪や諸々準備万端な様子のヘクターに、くすり微笑。
ほんと、場を楽しんで遊ぶ事が好きなんだな――って。]
んー、まだはっきりしたことは分らないけど。 女子はあたしとフランちゃんは確定かな。
[等と指折り数えて]
(60) 2010/06/22(Tue) 23時頃
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てき とー!
[ヘクターのほうくるっとまわって景気よく応える]
都合次第な人もいるから、場所だけ教えて途中からでもこれるようにしておきましょ
(61) 2010/06/22(Tue) 23時頃
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[ロビンから届いていたメールに返信を打つ。
from:ヤニク
本文: 先行ってる。
短いメール。 炎天下の中歩くのはさすがに熱い。 かといってビーチパラソルをさして歩くのもどうかと思う。 結局日陰を選びながら、のんびり歩く事にした]
(62) 2010/06/22(Tue) 23時頃
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博徒 プリシラは、執事見習い ロビンからのメールに気付いたが、行くとも行かないとも言えずに何と送ったものかと悩んでいるようだ。
2010/06/22(Tue) 23時頃
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ところでこいつを見てくれ、こいつをどう思う?
[ロケバス内で、うーんと唸りながらスタッフと顔を合わせて監視モニタを凝視しているラッフィーさん。その横では、海や水族館に追跡するべく野外カメラさんもスタンバイ中。]
このペースじゃ間に合わなさそうなんだよ! 何組かいい雰囲気のところはあるんだけど……。
足りないのは時間なのかなぁ。 それとも切掛けか? 僕の完璧なプランに綻びが……ッ!
(63) 2010/06/22(Tue) 23時頃
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博徒 プリシラは、メモを貼った。
2010/06/22(Tue) 23時頃
掃除夫 ラルフは、メモを貼った。
2010/06/22(Tue) 23時頃
博徒 プリシラは、メモを貼った。
2010/06/22(Tue) 23時頃
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[ >>59にこくりと頷き、ロビンとアイリスの手をとって玄関から外へと向かおうとする。 掻っ攫える量に限度があるので、ヘクターにははやくーと声をかけた]
さぁ、課題の事は忘れて遊びましょうー
[バッグからクロックスを取り出して、それに履き替えて海へと出かけたのであった]
(64) 2010/06/22(Tue) 23時頃
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[>>59 のロビンの声を聞けば。 こくり、頷いて。
海じゃない場所に向かう面子もいるだろうし、別々に海に向かうのも悪くないと。]
メールもしておけばいいし。 いこっか。
[てき とー、と元気良く叫ぶフランの声に。 フランちゃんの元気な声には癒されるかなって、楽しそうに微笑んで。
海へと向かって歩きだした]
(65) 2010/06/22(Tue) 23時頃
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[口々に返ってくる答え、なかでもくるくると回って答えたフラン>>61 にぷっと吹き出して]
じゃ、メールで場所送っておけば後で来る奴、来るだろ。 では行くかー。
[思わず腕を拳上げてごうごうとばかりにやはり先頭に立って 海へと向かう]
(66) 2010/06/22(Tue) 23時頃
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受付 アイリスは、踊り手 フランシスカと手を握り合って、海が楽しみというように。
2010/06/22(Tue) 23時頃
受付 アイリスは、メモを貼った。
2010/06/22(Tue) 23時半頃
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うわっ!?
[半ばフランシスカに引き摺られるようにして、外へ飛び出す。 縺れそうになる足を励まして、何とか追いついた。仮にも相手は運動部。アイリスの手前もあり速度はそれなりに自重してくれた様子。 捕まえられた腕の先では、よく磨かれた白の連なりがぶつかり安っぽい音をたてる。 漸く触れた体温に気付いても、振り払うことはできずに為すがまま連行される格好。 このくそ暑いのに長ズボンなのは、これ以上変な風に日焼けを作らないための苦肉の策だった。]
(67) 2010/06/22(Tue) 23時半頃
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読書家 ケイトは、メモを貼った。
2010/06/22(Tue) 23時半頃
掃除夫 ラルフは、メモを貼った。
2010/06/22(Tue) 23時半頃
博徒 プリシラは、メモを貼った。
2010/06/22(Tue) 23時半頃
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[ちょっぴり遅めのペースでヘクターさんに追い越される。 待てーと言いつつ、何かかすかに音が聞こえる]
あれ?ちょっといいですか?
[両手をいったん離して、ロビンの脇へとこしょこしょしつつ、ロビンの手にあるものを拝借しようとする。
ぽとん、無事確認出来てから暫し考える。 その間0.1秒、ぴきーん]
…ロービンさん
これは、いただいたー! 取り返してみてください、あはははは
[ふんわりと跳ねるように、ロビンが追いつける速度で前を早足していく]
(68) 2010/06/22(Tue) 23時半頃
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受付 アイリスは、メモを貼った。
2010/06/22(Tue) 23時半頃
博徒 プリシラは、メモを貼った。
2010/06/22(Tue) 23時半頃
読書家 ケイトは、メモを貼った。
2010/06/22(Tue) 23時半頃
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あっ……!
[擽られたかと思えば、隙だらけの腕からするりと抜き取られていく貝殻のブレスレット。 こういう時何て叫ぶんだっけ、ええと、]
この泥棒猫ー!!!!!!
?
[大声を響かせてしまってから、いやそれ違うだろ、と自己ツッコミ。 じょじょに足の回転速度が緩くなってきて、フランシスカとの距離は開いていった。]
……まぁいいか、僕には必要ないものですし。
[肩を落とす。取り返す気も起こらない。 いっそ、肩の荷が下りたと言うべきか。 妙に晴れやかな気分になった。]
(69) 2010/06/22(Tue) 23時半頃
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にゃーん
[その後聞こえた呟きに、くるっと振り返ってロビンを見る]
ダメですよー、ここで追いかけてくれないと 思惑が外れちゃうじゃないですか
[昨日に言った事をもう一度言う]
面白おかしくしてあげるって言ったじゃないですか これはその手始めだったんですけれどねー
[しかし理由は今思いついたものである]
じゃあ、これは私が頂いておくとして、さっ 海へ行きますよー、ほらほらほら
[両手を引いて、前へと、いや海へと引っ張っていく]
(70) 2010/06/22(Tue) 23時半頃
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[フランの手に引かれてロビンと3人暫く歩く。
悪戯な猫のようにフランがロビンの腕から何かを抜き取って走って行くのが目に止まる]
あはっ、フランちゃん何取ったの?
[ロビンが泥棒猫と言いつつ、追いかけるも。 追いつく何処か徐々に距離が開く様子に、笑いが止まらない。]
(71) 2010/06/23(Wed) 00時頃
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おいおい、こういう形でカップル成立ってのもありなのかなー
[ロビンのブレスレットを攫っていったフランシスカを見送ると ロビンに向かって少しだけ囁く]
(72) 2010/06/23(Wed) 00時頃
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あのさぁ。 ああいう形でも君のブレスレットをフランを受け取ったって事に なるんだが?
カップル成立〜おめでとう〜
[からかう口調は妙ににたにたした目だ]
(*38) 2010/06/23(Wed) 00時頃
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踊り手 フランシスカは、浜辺に着いたら、水着にと着替えると共に右手にそれを着けただろうか。
2010/06/23(Wed) 00時頃
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番組的な付加価値は別にして、 欲しいならあげますよフランシスカ。
多分、女の子の方が似合うでしょうし。 僕には、特に渡したい相手居ないので。
[投げやりな言葉に含まれた意味は酷く失礼なものだから、怒られても仕方がない。 けれど、それってアリなんだろうか、なんて思いながら。 ずっと下に隠していた飾り紐に視線を眇める。]
(73) 2010/06/23(Wed) 00時頃
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[やがて、フランが取ったものが貝殻のブレスレットと気が付けば。横にいるロビンの背中をどんとつき押し。]
もう、こういう時に向かわないで何時行くのよ。
[妙に晴れやかな顔をしている場合じゃないでしょ? とむすっと頬を膨らませながらも。
フランが、ロビンの手を引き海に向かう様を、眩しいもののように見詰めた――]
(74) 2010/06/23(Wed) 00時頃
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[海水浴場へ向かう途中の木陰で休んでいる]
あちぃ…。
[ふと、ミツバチ荘の方角を見ると、数人の男女の姿]
追いつかれたな。 逃げるか。 …逃げてどうすんだ。
[自分に突っ込みいれつつ、手を振った]
(75) 2010/06/23(Wed) 00時頃
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[ヘクターの冷やかし笑いの含まれた言葉に、心底迷惑そうに眉を中央に寄せた。]
そういうんじゃないです。 心がこめられないから、そんな不誠実なことできません。
……フランシスカ、もし万が一僕とカップルになりたくて そういう行為に及んだなら、返してくれませんか。
(76) 2010/06/23(Wed) 00時頃
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