21 潮騒人狼伝説
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視点:
人
狼
墓
少
霊
全
厭世家 サイモン に 3人が投票した。
牧人 リンダ に 1人が投票した。
受付 アイリス に 7人が投票した。
本屋 ベネット に 1人が投票した。
受付 アイリス は村人の手により処刑された。
|
森番 ガストン! 今日がお前の命日だ!
2010/07/21(Wed) 01時頃
|
時は来た。村人達は集まり、互いの姿を確認する。
森番 ガストン が無残な姿で発見された。
現在の生存者は、厭世家 サイモン、石工 ボリス、御者 バーナバス、牧人 リンダ、花売り メアリー、馬飼い キャロライナ、聖歌隊員 レティーシャ、記者 イアン、本屋 ベネット、飾り職 ミッシェルの10名。
/*
ガストン発見の立候補者は2時までにお願いします。
誰もいなかった場合、<<牧人 リンダ>>にお願いします。朝8時までに発見できない場合はメモでお知らせ下さい。
(#0) 2010/07/21(Wed) 01時頃
|
[アイツは嗤っていた。]
[そう…、確かに、嗤っていた。]
[水溜りで遊ぶ少女のように、無邪気な笑みで、嗤っていた。]
(0) 2010/07/21(Wed) 01時頃
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牧人 リンダは、メモを貼った。
2010/07/21(Wed) 01時頃
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[紅い、紅い水溜りで。]
[そのせいか、金糸は橙に染まり、蛙の腐卵のように白い肌も同じく。]
[紅い世界で、横に転がるタバサの亡骸を弄び、アイツは嗤っていた]
(1) 2010/07/21(Wed) 01時頃
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本屋 ベネットは、メモを貼った。
2010/07/21(Wed) 01時頃
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――ミッシェル……何がそんなに、楽しいんだ?
[不思議と恐怖感は無く、俺は尋ねた。]
[彼女がゆっくりと唇を動かす。しかし言葉は耳に届かない。]
[ゆっくりと、彼女に近づく。 何故か某アニメの曲が頭に思い浮かんだ]
『つっかもうぜ♪ドラゴソボール♪』
嗚呼、Dカップは目の前か…。
[俺はゆっくりと近づき、浪漫を手に入れようとした]
(2) 2010/07/21(Wed) 01時頃
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|
――屋外――
[追いついたときには、既にベネットがアイリスを引き倒していたところだった。>>2:429 その狂気の瞳に、手際の良さに、一瞬身体が震えた。 しかし、躊躇いはなかった。 彼女の胸に、ナイフを刺す。肉を裂く感覚が指に伝わった。 それでも、止めない。 ぎりぎりとねじると、ようやく、引き抜く。]
……さようなら、
[服を真っ赤に染める彼女を見て、ぽつりとつぶやいた。 屋外に待機していた自警団が彼女を引き取るまで、その遺体を、ずっと見ていた**]
(3) 2010/07/21(Wed) 01時頃
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|
[もうすぐ其処だ。俺はゆっくりと手を伸ばす。]
――――っ!?
[触れる寸前のところで、辺りに響く遠吠え。 周りを見渡したあと、再び視線を前に向ければ…]
[そこにあったのは、獣の姿で――――]
(4) 2010/07/21(Wed) 01時頃
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>>2 愉しい?
フフ ソウ ミエルンダ ダトシタラ
[暗い笑みを深めた。にた、り]
コレガ 美味ダカラ ジャナイ?
(*0) 2010/07/21(Wed) 01時頃
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−回想・昨日、夕方−
ん?外から……叫び、声?
[メアリーの名前が叫ばれるのを聞けば。 コーチがタバサの名前を叫ぶのを聞いた時が思い出されて]
まさか……メアリーが…?
[無残な、姿になっているのではないかと。 おそるおそる、玄関の方へ歩む]
ドアが開いてる………
[フラフラと雨の降る外へ出て、目に映ったのは…]
い、いや………
[血に染まったアイリスと……真っ赤なナイフを持つサイモン。 そして、そのアイリスを抑えつける……悪友]
(5) 2010/07/21(Wed) 01時頃
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――――っ!!!
……ミッシェ…ル…?なん、で……?
[不意に目を覚ます。雨音が聞こえる。]
――昨日までと、違う…。 ミッシェルが……人狼…?まさ、か…な…。
[困惑する意識を持ち直させたのは、耳を劈く悲鳴で。 飛び起きると同時に椅子から転げ落ちるが、 尻に響く痛みを堪えながら悲鳴の元へと走って行った**]
(6) 2010/07/21(Wed) 01時半頃
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石工 ボリスは、メモを貼った。
2010/07/21(Wed) 01時半頃
記者 イアンは、メモを貼った。
2010/07/21(Wed) 01時半頃
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―― 自室 ――
[嫌な風の感触に顔を顰め、わずかに開けていた窓を閉めようと。 手を伸ばしかけた、その時。]
……悲鳴? 女性の?
[聞こえた声は、アイリスのもの。彼女は、やはり外へ?]
なんてことを! くそっ!
[部屋を飛び出し、声の聞こえた階下へと急ぐ。]
(7) 2010/07/21(Wed) 01時半頃
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牧人 リンダは、メモを貼った。
2010/07/21(Wed) 01時半頃
記者 イアンは、メモを貼った。
2010/07/21(Wed) 01時半頃
牧人 リンダは、メモを貼った。
2010/07/21(Wed) 01時半頃
石工 ボリスは、メモを貼った。
2010/07/21(Wed) 01時半頃
牧人 リンダは、メモを貼った。
2010/07/21(Wed) 02時頃
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―回想・前日夕方―
[生ぬるい風に導かれて、玄関を訪ねて。 そこにいたのは、 血まみれのわたぬきと、サイモンと、 ・・・・・息のないアイリス。]
ひっ・・・
[思わず口元を押さえて、後ずさる。]
アイリス、ちゃん。 ・・・・殺した、の?
[その言葉に答えたかどうか。わたぬきはそのまま去っていってしまった。 残されたのは、サイモンと、自分と、アイリスの遺体。]
サイモン先輩が、殺した・・・。 ねぇ、もしかして、私・・・・・・・・・・・。
(8) 2010/07/21(Wed) 02時頃
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信じてはいけない人を、信じた?
(9) 2010/07/21(Wed) 02時頃
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[サイモンを信じたのは、彼が自分と似ていると感じていたから。 決して自ら人を殺めたりしない類の人間に見えたから。だから。
暗い暗い瞳を見た。 そこは虚ろで、感情もなく。 その虚に飲まれそうになって、自室に走って、走って、 がしゃりと思い切り、部屋の鍵を閉めた]
狂ってる、狂ってる、狂ってる、狂ってる、
[暗い、暗い、瞳。 その中に狂気を、見止めた]
(10) 2010/07/21(Wed) 02時頃
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牧人 リンダは、メモを貼った。
2010/07/21(Wed) 02時頃
牧人 リンダは、メモを貼った。
2010/07/21(Wed) 02時頃
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――回想・屋外夕方――
…………、 ええ、僕が。 殺しました。
[リンダの姿を認めると、静かな声で告げた]
信じてはいけない? ……なぜ、そう思うのですか。 誰かを殺さなければ、皆、死ぬのに、
[じ、と彼女を見る。 誰を責めればいいのか分からない。それでも人を殺めたことは受け止めなければならない。 そんな感情に見えるように、表情を作る。彼女にどう見えているのかは、わからないけれど]
(11) 2010/07/21(Wed) 02時頃
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|
[逃げ去っていく彼女は追わない。ただ、その背が消えるのを見ているだけ。]
…………、
[その影が消えると、何事かを呟いて、ゆっくりと立ち上がった。 事情を問われれば、暗い表情で殺人を認めるだろう**]
(12) 2010/07/21(Wed) 02時頃
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――信じていい人なんて、どこにもいないよ。
(*1) 2010/07/21(Wed) 02時頃
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うそ……うそでしょ? な、なに、これ、ねぇ、ベネ……
[へたり。ベネットの側に座り込んで。 雨で冷えた、その体に、そっと触れる。
不思議と怖くはなかった]
アイリスが、死んで………?
[うわごとのように呟いているうちに。自警団の面々が遺体を引き取りに来て、ぼんやりと状況を整理すると。
その、重たい言葉を口にする]
……これは”処刑”…?なの?
[フラフラと立ち上がって。運ばれて行くアイリスの遺体に手を合わせ、目を閉じる。]
(13) 2010/07/21(Wed) 02時頃
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――深夜・302号室――
[無数の目を、壁にペンキで描く。赤い眼窩に赤い瞳を塗りつけていく。 深紅の瞳が、床に倒れる大柄の遺体――あるいはその断片を見下すような絵を、部屋一面に描いていく]
……真上と隣の部屋が狩り場なんて、面白い偶然だね、
[つぶやく。足下に獣はまだいるだろうか。あの食事の音は、ペンキを塗る音に似ていると思う。べちゃり、と言う音が室内に響く。 血にまみれた肌色の"ペンキ"は、生臭いこととを除けばそれなりに使い易い。 その端にある五指が、パペットのそれのようにふらふらと動く]
(14) 2010/07/21(Wed) 02時頃
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[最後に残った、扉にも目を描こうとして。 途中で、赤がかすれてしまった]
……絵の具が足りない、
[平時と変わらぬ、淡々とした声で独りごちる。獣がそこにいれば、何か返しただろうか]
ああ。
[ぽん、と手を打って、床に視線を向けた。 そこに落ちている、あらぬ方向に折れ曲がり、今にも千切れそうなひとの脚を]
[躊躇なく、踏み砕いた**]
(15) 2010/07/21(Wed) 02時頃
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― 夕方 ―
……。
[部屋から自分を気遣うようなサークルのメンバーが去った後。 しばしの休息から目を覚ますと、静かな部屋に衣擦れの音。 自警団との喧嘩でついた傷は、いつの間にか癒えていた。
やがて一糸纏わぬ姿になった【ソレ】は 空腹と快楽の衝動に揺り動かされて
虚ろな眼は紅色。金糸を左右に揺らして
ぱ た り
扉を静かに閉めると、覚束ない足取りで廊下を歩く。 別の場所で起こっていた惨劇のことなど、知らぬまま]
(16) 2010/07/21(Wed) 02時頃
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―早朝・207号室―
[ふわりと、ベッドから身をおろす。 手早く着替え、いつものように三つ編みを結って。
その手つきは慣れたもの。鮮やかに形を形成する。]
私が感じる『予感』も、 うまく伝えられたらいいのに、な。
[説明下手なことを、酷く悔いる。 部屋に漂うのは、
なまぬるい、 ]
(17) 2010/07/21(Wed) 02時頃
|
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―302号室―
[吹くはずのない風の気配を追って、階段を上がる。 この先に起こっていることの予想はつく。 赤い海に、横たわっていた蝶。 きっと、あれと、同じ]
どうして、誰も気づかないのかしら。
[苦笑して、冗談めかして言う]
こんなに、はっきりと。 ・・・人の狂気が、風になって。
流れてくる。
[自分こそ狂気に飲まれているのではないか、と問われれば、きっと笑う。 もともと敏感な灰緑の瞳が、次に捕らえるのは。 予想通りの赤]
(18) 2010/07/21(Wed) 02時半頃
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|
・・・・・・丹波君。
[わかっていた、ことなのに。 風が、この部屋に導いていたから。 誰かが死んだということは、わかっていたはずなのに。
むせ返る血のにおいに眩暈を覚えながら、ぐるりと部屋を見渡して、 昨日の結論が、正しかったのだと知る。
壁いっぱいに描かれた目。
こんなことをするのは、・・・・あの青年のみ。]
(19) 2010/07/21(Wed) 02時半頃
|
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サイモン先輩。・・・・狂ってる。
(人狼だけ見つければ人は死なない、なんて、綺麗事。 人は死ぬ。 狂気に取り付かれて、死ぬ)
私は、馬鹿だ。 何もわかってなかった。 ・・・・丹波君。ごめんね。ごめんね。みんな。ごめんね。
[信じる、なんて大層なことを言って、間違えた。 苦しんだだろう表情の同級生の亡骸に祈りを捧げて、 誰を呼ぼうかとめぐらせて。 ここは部長を呼んだほうがいいと判断し、彼の自室のドアを叩いた**]
(20) 2010/07/21(Wed) 02時半頃
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牧人 リンダは、メモを貼った。
2010/07/21(Wed) 02時半頃
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[程なくして、リンダ達、他の面々も現れ。 サイモンの言葉>>11が耳に入れば、ビクリ、肩を震わせる。 口から洩れるのは、『あぁ…』と絶望を感じさせる呻き声]
そう……よ、ね。 『誰かを殺さなければ、皆、死ぬ』のよね……
なんて、なんて、酷い、世界なの……
[雨に濡れて。髪も衣服もべっとりと体に張り付いているいるけれど、それを気にする風もなく]
ベネット……サイモン、その……貴方達がタバサを殺したのでないなら……
[じっと2人を見て]
辛い事をさせて、ごめんなさい………
[頭を下げる。ベネットが立ちさるのを確認すれば、彼女も後を追うように立ち去るだろう]
(21) 2010/07/21(Wed) 02時半頃
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――深夜・202号室――
[302から帰ってくると、赤いスケッチブックを開く。 こちらの仕事も終えねばならない。 鉛筆を取ると、平時の2倍近い速さで、想像だけの対象を速写していく。 思い浮かべるのは、殺めた少女の親友の、ありえない人狼の姿]
…………。
[小柄だが、今にも襲いかかってきそうな獰猛さを持つ人狼を完成させると、大きく息を吐く。 一日に一回、は大げさだが、それでも疲れるのは確かだった]
……さて。 今日は、どうなるかな、
[明日の天気を語るような平坦な口調で、呟いた**]
(22) 2010/07/21(Wed) 02時半頃
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牧人 リンダは、メモを貼った。
2010/07/21(Wed) 02時半頃
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―三階・廊下―
[事務室で調べた書類等を小脇に抱えて、階段を上がる途中。 むっと広がる血の香りに、男は眉間にしわを寄せた。
注意深く階段を上がり、
そして――――…]
………そこにいるのは、牧野、か?
[薄暗い中見えた、二つに編んだ髪の主へと。 声を潜めて呼びかけた]
(23) 2010/07/21(Wed) 02時半頃
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>>23 [声をかけられて、びくり、と肩を揺らす。 昨日は、人間だと信じていたコーチ。 ・・・今日は、わからない]
あ、コーチ。
・・・・・・はい。あの、ええと。
[言葉を紡ぎだそうとした瞬間、ぼろぼろと涙がこぼれた]
ごめんなさいごめんなさいごめんなさいごめんなさい
(24) 2010/07/21(Wed) 02時半頃
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[泣きだす牧野に、慌てて傍へより]
……ばか。泣くな。
[がり…っと頭を掻いた後、困ったような表情を浮かべて。 くしゃりと、子供にするように頭を撫でる]
(25) 2010/07/21(Wed) 02時半頃
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酷いようだけど…… あとはもう、祈るしかないのよね…? アイリスが人狼であったように……。
[ベネットの背中に言葉を投げかける。 答えはあったかどうか。 本当はもっと聞きたい事が、疑問がたくさんあったけれど、ぐっと堪えた。
――唐突に。体の冷たさを感じる。]
お風呂、浸かって、寝るね。
その…ベネもそうした方がいいよ。 風邪、ひいちゃう。
[そう言った後は、彼の返事があっても、なくても。 フラフラと、浴場に向かう。雨に濡れたしずくを垂らしながら。
どこか、虚ろな目で]
(26) 2010/07/21(Wed) 02時半頃
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牧人 リンダは、メモを貼った。
2010/07/21(Wed) 02時半頃
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−昨日、夜・自室− [風呂で体を温めても、心は冷えたまま]
誰かを殺さなければ、皆が死ぬの。 殺したのが人狼で無ければ、それが翌日も続くの。
……まるで地獄ね。
[何がオカシイのか、くすくすと。笑い。 かと思えば、唐突に無表情になると]
疲れたわ、本当に……
[そう呟いて、眠りに落ちた**]
(27) 2010/07/21(Wed) 02時半頃
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|
[ちらりと開け放たれたガストンの部屋に視線を放る]
……今日は、丹波なのか。
[絞り出すような声で、呟いて]
……お前が見つけたのか? 辛かったな。
[タバサの時の事を思い出し、 ごめんなさいと繰り返すリンダを、宥める様に何度か撫ぜた]
(28) 2010/07/21(Wed) 03時頃
|
|
[リンダが落ち着けば、 ガストンの部屋を彩る異様な光景に絶句し――……]
やはり、あいつか。世良……ッ。
[ぎゅっと、拳を握りしめる]
牧野……。 おまえは本当に、あいつを”信じる”のか……? あいつの事を、信じられるのか?
[ぎりっと。奥歯を噛み締めて。 リンダへと、真っ直ぐな瞳を向けた]
(29) 2010/07/21(Wed) 03時頃
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[ひくっ、ひくっと嗚咽を繰り返して、 ぎゅっと男の背中にしがみつく。 この男の正体に関わらず、それは今は酷く心地よかった。]
(30) 2010/07/21(Wed) 03時頃
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― 深夜 302号室 ―
ハア ハアッ
[息遣いは荒い。昂揚に満ちた全身の細胞が呼吸を繰り返す。 一歩、一歩。階段を上がる足が、興奮に震える。
ソレは吸い寄せられるように、一室へ]
ミツ ケタ
[待ち焦がれた、渇望を満たしてくれる存在。 紅色の瞳は歓喜の色に満ち、描いた弧は円へと変わる]
コンバンハ ガストン君 オネエサント アソボウ?
(31) 2010/07/21(Wed) 03時頃
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|
[ぎゅっと握られた拳に、弾かれたように顔を上げて。 思い切り、結ばれた三つ編みを横に振る。]
昨日は信じました。 ・・・・今日は信じない。
あの、壁。 ・・・あんなことするのは、彼でしょう? それに。 私が昨日彼を信じたのは、自分に似てると思ったからなんです。 彼なら、人を殺すなんてことはしない。そう思ってた。 ・・・・とんだ間違い。
誰か、殺さなければいけないとしたら、 ・・・・彼。 狂ってる。彼は、狂ってたんです。私、信じてしまった。アイリスちゃんを、死なせちゃった。
(32) 2010/07/21(Wed) 03時頃
|
|
[ガストンの周囲から、未知なる力を感じた。 それが発動する前に、深紅の瞳が輝いて、その巨躯を釘付けにする]
ウフフ
[白く長い指が、ゆうるりと頬を撫でる。鋭い爪の先端が皮膚に薄く紅痕を刻む]
オオシクモ シンピテキナ ヒトミ
[その眼に唇を近づけて、舌を伸ばす]
その色が絶望に染まるのが カ・イ・カ・ン
(33) 2010/07/21(Wed) 03時頃
|
御者 バーナバスは、牧人 リンダが頭を振れば、その答えにほっとした様に息を吐いて。
2010/07/21(Wed) 03時頃
|
[ぺろり、ぐちゃ ぺろり、 べちゃ
耳を食み、鼻を食み、 腕を一つ 足を一つ 巨躯から外して貪っては、食いカスを地面へと放る]
スコシ カタイ?
[鍛えられた腹肉に、腕を刺す。腕が肉に覆われると、中でそれを掻き回す]
ソウ このカンショク
チカラ が ミナギル ソウルフル
[満足そうに餌を食む。食事を終えた後は壊れた四肢を手にして、愛しそうに撫でる。 時折身体に擦り付けては、甘く噛む。千切る。その繰り返し。
近くに多数の目が描かれていこうが、お構いなし。 獣に芸術はわからない。ただ、貪るだけ**]
(34) 2010/07/21(Wed) 03時頃
|
|
俺は昨日牧野に謂ったな。
人狼……もしくは、その仲間は。 とても冷静に、自分が疑われないように気を使って、 その裡に入り込もうとするやつじゃないか、と。
俺にはどうにも、世良が信じられなかった。 あいつの言葉は矛盾だらけで、表面をなぞっている様な、 そんなものしか受け取れなかったから。
(35) 2010/07/21(Wed) 03時頃
|
|
[眸の赤が、血を吸って深みを増した。 体についた汚れや血を、外に降る雨で念入りに洗い流す]
……マンゾク シタヨ
[部屋に戻り、布団の上に横になると やがて静かな寝息を立て始める**]
(36) 2010/07/21(Wed) 03時頃
|
|
矛盾、だらけ・・・。 私そんな風に、冷静に見れてなかったかもしれません。
ただ、感覚だけ、で。
・・・どうしたら。どうしたらいいんだろう。
(37) 2010/07/21(Wed) 03時頃
|
|
……俺を信じろとは、謂わん。 だが。一人だけ。 信じてやってほしい奴がいる。
[じっと、牧野の灰緑の瞳を見据えて]
吉岡を頼れ。 まだ頼りないが……あいつこそが。 真に人と獣とを見分ける者だと、俺は思っている。
(38) 2010/07/21(Wed) 03時頃
|
御者 バーナバスは、頼む…と、頭を下げる。
2010/07/21(Wed) 03時頃
|
部長、を・・・?
[いつもおちゃらけていた部長を思い出す。 彼に、そんな力があるのか。 灰緑の瞳に光を宿らせて、やがて、 ・・・・沈むように、目を伏せた]
私、一度失敗してるから。 わからないけど。 ・・・部長の部屋に、行こうとしていたんです。
・・・コーチ。
私にも、コーチみたいに。 冷静に見ることが、できますか?
(39) 2010/07/21(Wed) 03時頃
|
|
[男は頭を上げると、確りと頷いて]
心を強く持て、牧野。 誰にも惑わされない、強い心を。
そうすれば見えなかったものが見えてくる。
[彼女が眼を伏せれば、その視線に合わせる様に膝を折り] 怯えた顔の下で。 普段と変わらない態度の裏で。
人狼は舌を出し、俺たちを嘲笑っている。
(40) 2010/07/21(Wed) 03時半頃
|
|
……だが。 その言葉、態度には必ず矛盾がある。
俺が世良に感じた様に、お前もきっと見抜けるはずだ。
[其処までを口にすれば、 ふ…と柔らかく笑みを浮かべて]
吉岡の部屋に行くのなら、俺も一緒に行っても良いか? 女の子一人で行かせるのは、別の意味で心配だからな。
(41) 2010/07/21(Wed) 03時半頃
|
|
[顔を覗き込まれて、男と目を合わす。 普段は長い髪に隠れて、ほとんど姿を見せない瞳。 それが今は、ひどく優しいものに感じられて]
心を、強く・・・。
[自分に言い聞かせるように。 繰り返す]
・・・はい。頑張ります。
[そう言って、双眸をすっと側め、 長身の背を、正した**]
→部長の部屋へ
(42) 2010/07/21(Wed) 03時半頃
|
御者 バーナバスは、頑張ると口にするリンダの髪をもう一度撫ぜて。イアンの部屋へと*向かった*
2010/07/21(Wed) 03時半頃
|
[>>41の言葉に、ゆっくりとうなずく。] 貴方を、信用したわけではないけれど、 きっと1人より2人のほうが、客観的に見れる。
貴方のことも、 ・・・部長のことも。
(43) 2010/07/21(Wed) 03時半頃
|
牧人 リンダは、メモを貼った。
2010/07/21(Wed) 03時半頃
|
―回想・事務室―
[サイモンが。 そしてベネットがアイリスを殺めてから、数刻後。 男は一人、事務室にいた。
少しでも多く何か情報を得られないかと、 事務室内の戸棚にある冊子や書類を漁る]
……何処かに在るはずだ。 昔起きたという事件の記録が。
[ぶつぶつと呟きながら、 瞳だけは文字を只管に追い続けていた]
(44) 2010/07/21(Wed) 04時頃
|
|
[ちか、ちか――…っ]
(45) 2010/07/21(Wed) 04時頃
|
|
[不意に点滅する照明。 男は一つ舌打ちをすると、見上げて]
……こんな時に電球切れか?
[恨めしそうに呟けば、 その点滅は次第に早くなり]
…………くそったれが。
[室内に訪れる、闇]
(46) 2010/07/21(Wed) 04時半頃
|
|
まだ何も見つけちゃおらんのに……くそっ。
[焦りから、握りしめた拳を振り上げそうになった時。
――――♪
ズボンのポケットから、鳴り響くメールの着信を告げる音]
(47) 2010/07/21(Wed) 04時半頃
|
|
―――…っ。
[その調べに思わず息を飲み、 微かに震える指をポケットへと伸ばす。
片手で器用に開くと、娘の笑顔の上に表示される、 『新着メール:1件』の文字。
男は震える指でキーを操作すると、 死んだ娘からの手紙を受け取るべく、開いた]
(48) 2010/07/21(Wed) 04時半頃
|
|
『件名:お姉ちゃんが泣いてるの…。
本文:痛いよ、苦しいよって。 お姉ちゃんは人狼なんかじゃ、なかったのに……』
(49) 2010/07/21(Wed) 04時半頃
|
|
……お姉ちゃん? 東條の、事か――…。
[その場にはいなかったものの。 行われた惨劇は、男の耳にも届いていた。
彼らが狼だと断罪した少女のために瞑目する]
……護ってやれなくて、すまなかった。
[呟く声は誰にも届かない。 噛み締めた奥歯から。 握りしめた拳から。
広がる悔恨だけが男の胸に、新しい傷を刻んだ]
(50) 2010/07/21(Wed) 04時半頃
|
|
[瞳を開けると、目の前に。 透ける様な青白い脚が現れる]
……だ、誰だっ!?
[誰何の声を上げども、返事は返らない。
青白い日本の足から上へと、視線を上げれば、 俯く栗色の髪が、見えた]
(51) 2010/07/21(Wed) 04時半頃
|
|
……お前、東條か?
[酷く掠れた声で、名前を呼べば。 栗色の髪は首肯するように首を垂れる。
そしてすい…と。青白い腕が伸ばされる。 その指先が示すのは、幾枚もの書類が閉じられたファイルで]
お前……これを見ろって、謂うのか?
[男の問いに。 栗色はもう一度頭を垂れた]
(52) 2010/07/21(Wed) 04時半頃
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[栗色の髪が指し示すままに、男はそのファイルを手に取る]
これだ……。 昔起きた事件の記録……っ。
[ぱらぱらと捲り、目を通せば。 そこには男の知りたかった情報が記載されていて]
すまん、恩にき……る……。
[再び顔を上げた時には、何事もなかったかのように。 栗色の髪の少女の姿は掻き消えていた]
(53) 2010/07/21(Wed) 05時頃
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御者 バーナバスは、すまん…ともう一度口にして。そのファイルをぎゅっと*抱きしめた*
2010/07/21(Wed) 05時頃
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……
[レティーシャや他の誰に話しかけられてもぼんやりとうわの空。突き刺さったナイフが抜かれた時、飛び散った血で顔半分が赤くなる。
駄目だった。言葉が脳に上っていかないというか、体が動かないというか。自分の体と思考が乖離してしまったのような。 アイリスの死体が運ばれて行くのも横目に、微動だにしない。はっきりと覚えているのは、押さえつけたアイリスが、信じられないくらいの強さで抵抗してきたこと。 サイモンがその心臓にナイフを突き立てた時のアイリスの痙攣。
リアルで、でも綿のような感覚で]
…俺も殺したんだ。誰か殺さないと、誰かが死んじまう。 俺も…殺したん だ。
[ふらりと立ち上がる。そして、リンダの姿も見止める。すれ違いざまに聞こえた声に対し>>8>>9彼女に問いかけるのは]
…サイモンと俺で、殺した。誰かが誰かをやらないといけなかったんだ。……牧野だったら、誰を殺せた…? やらなきゃいけなかったら、誰を 殺せた?
(54) 2010/07/21(Wed) 06時半頃
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[間近に見た死に際の顔と断末魔。なんて心地いいものか。 女を抱いた時だってこんなものは感じない。 まるで大量のクサで完全にイってしまったかのような感覚に陥る。 「ヒト」の部分と「ケモノ」の部分がマーブル状に渦巻く。
そしてギャラリーの訝りも、疑心も、怒りも。 どれもこれもが言葉にできないほどの心地よさ。 「ケモノ」を出さないようにするのが精いっぱいで]
(*2) 2010/07/21(Wed) 06時半頃
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あぁ…イイ、なぁ… ヒトが死ぬって ヨすぎる、ナ。
[恍惚とした声は酩酊状態。 意識しないと、口からその囁きが零れてしまう。
またこの旅館に赤い悪意があふれていく。 塚は、一体どれだけの何をこの不安定な「オオカミ」に与えるのか]
(*3) 2010/07/21(Wed) 06時半頃
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[もし駆け寄ってきたメンツからアイリス殺しを非難するような声があったとしたら、焦点の合わない目でいうだろう]
…じゃぁ。次は君たちが誰かをやるといい。 綺麗事はまっぴらだ。
[泥を引きずるように部屋に戻る。寒気が止まらない。 多分、翌日も死んだ魚のような目をしているだろうが**]
(55) 2010/07/21(Wed) 06時半頃
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[その夜、狩りの現場に漂う殺気が脳裏によぎる。 「ケモノ」ではち切れそうな頭は簡単にその殺意に惹かれて。 大きな、赤黒い狼は眼を爛々とさせてその死体を見る。 ミッシェルが既にガストンを惨殺したその現場。
二人がいようがいまいがお構いなしに、わき目も振らずその死体の肉を弄んで、齧る。本当に食欲だけで動いているケモノそのものの態で。
既に美味い所は喰われてるし、引きちぎる程原型もとどめていない。が、今は赤や肉がなければ逆に渇望で「ヒト」を御せなくなるくらいに精神が切迫してる。 腹を満たすためというより、抑える為に、ただガストンを喰った。
……賭けは。このままならどうやら心配はなさそうだった]
(*4) 2010/07/21(Wed) 07時頃
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「いなくなってほしくない」
ダレがいっていただろうか。今は脳裏にも浮かばない。 これでもヒトの中で育った身。もし、この限られた時間の中で
「人を殺してはいけない理由」がわかったら 「人を殺したくない感情」がわかったら
殺さないでおこうと、思ったけれど。 嘘と知りつつ、言葉を紡ぎ続けても、何もわからない。
どうしてわからない? だって、殺さないと自分が死ぬじゃないか。 とても簡単なこと。
だから多分、このまま変わらない**]
(*5) 2010/07/21(Wed) 07時頃
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本屋 ベネットは、メモを貼った。
2010/07/21(Wed) 08時頃
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―何時かわからない、時間・304号室前―
[こんこん、とノックして、応答があったか否か。 なければ廊下で、あれば対面して。
どうしても、話がしたかった。
自分の決意を、伝えるためにも]
先輩、休んでるときにごめんなさい。 でも、あの、話がしたくて。
・・・アイリスちゃんの、こと。 責めるように聞こえたならごめんなさい。
(56) 2010/07/21(Wed) 08時半頃
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ちがうの。 ・・・・・私が、甘かったの。 私が、ふがいなかったから。
先輩、私、貴方やキャロちゃんを守るためなら、 多分、同じように人を、殺す。
だから、生きて、ください。
[誰を、というのには口を噤んで。]
(57) 2010/07/21(Wed) 08時半頃
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牧人 リンダは、メモを貼った。
2010/07/21(Wed) 08時半頃
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牧野?
[だるい体を起こして出迎える顔は蒼白で。正直誰とも話したくなかった。 けれど]
…アイリスの件は謝れない。けど。
俺も、同じことを思う。 死んでほしくない人が、いるんだ。
[つ、と手を伸ばして、リンダの髪を一房すく。決意をきけば顔を少ししかめた。でも 逃げられなければそのまま頭を一撫で]
…君やレティが汚れるなら、俺がする。 君達にそんな思い、させたくない。
…死ぬなよ。頼むから。
[心底つかれたような声で。 リンダの額に落とすのは、冷えた唇が落とすキス*]
(58) 2010/07/21(Wed) 08時半頃
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[つかれた…憑かれたような声は不満げに]
お前の殺しカタはつまらなさソウダシサ…
(*6) 2010/07/21(Wed) 08時半頃
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[ひやりと、冷たい唇が額に触れて。 びくりと肩が震えた。 直後、真っ赤になって。]
・・・・・・・・せ、先輩。 でも、えと、あの。 ・・・私。
[しばらく沈黙の後。 決意したように、ぎゅ、とその身を抱きしめた]
私、強くなります。 だから一人で抱え込まないで。
(59) 2010/07/21(Wed) 08時半頃
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|
牧野。
[抱きしめられて流石に驚いたけれど、 安心したように何度かその背をなぜる。 少しして、何かを考えた態で彼女を呼び止める。 一度部屋に引っ込み、手早いメモを彼一枚]
これを、レティに。 君も見ていい。
[メモの中身はイアンの夢の話。 メアリーのことも手短に。 彼女の決意には苦笑をもって返す**]
…人を殺せる強さなんて、いらないよ…
(60) 2010/07/21(Wed) 09時半頃
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人を、殺せる強さ。 ・・・・・違うの。
守る強さだと、私は思って・・・ます。
[灰緑の瞳に光を宿して、 受け取ったメモを眺める。]
レティ先輩宛のなら、見れません。
[少し、自嘲気味に微笑った。 自分と、金髪の先輩と幼馴染の距離に]
じゃぁ行きます。 ・・・ありがとうございます。
[ぺこりと頭を下げて、 しゃんと背筋をのばしたまま、部屋を立ち去った**]
(61) 2010/07/21(Wed) 09時半頃
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ああそれと。
人を殺す強さがなくていいのは、貴方も一緒。
だから、・・・・先輩だけが、背負うことない。
一緒に、背負わせてください。**
(62) 2010/07/21(Wed) 09時半頃
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牧人 リンダは、メモを貼った。
2010/07/21(Wed) 10時頃
牧人 リンダは、メモを貼った。
2010/07/21(Wed) 10時半頃
石工 ボリスは、メモを貼った。
2010/07/21(Wed) 10時半頃
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…よケーな事、スンナ。
俺がコロす分。 ちゃちぃ覚悟でモッテイクナよ。
[悪態を着く顔はひどく歪む。リンダには、勿論見えないが]
(*7) 2010/07/21(Wed) 10時半頃
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―― 回想・昨日の夕方・旅館外 ――
[雨の降る外。出て行って目にしたものは、血まみれで倒れているアイリスと、ナイフを持って立つサイモンと。]
……殺した、のか。 町の連中に引き渡すんじゃなくて、こうするつもり、だったのか…… そうだな。あんな連中に渡すのも、同じこと、か。 だったら……
[言葉を切り、しゃがみ込んで、亡骸となったアイリスを見つめる。]
……こうなった以上は、彼女が人狼であることを祈るだけ、だな。
[空を見上げる。雨と風に、止む気配は一向に無く。]
(63) 2010/07/21(Wed) 10時半頃
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―回想・夕方―
[悲鳴に飛び起きて部屋を出る。 階段に向かう途中で窓から外を見下ろせば、ベネットたちがアイリスを殺した姿が見えて]
――マジ・・・かよ・・・。 何やってんだよアイツら!
[慌てて階段を下りようとする中で思い返すのは『犠牲者を出さなければ皆殺し』という言葉。]
(代わりに・・・俺が殺せたか?)
・・・出来るわけ、ねぇ。
[それに二人が望んで誰かの命を断つわけがないのもわかっていて。 やり切れない思いを噛み締め、ゆっくりと自室へ戻るのだった。]
(64) 2010/07/21(Wed) 11時頃
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[自室へ戻ると、焦りを抑えるために煙草に火をつける]
――マズイ・・・。
[半分程吸うと、それを揉み消して。 今日見た夢、アイリス、ベネットとサイモン]
[悶々と考えていると、扉を叩く音が。 訪ねてきたのがコーチたちだと分かれば、入室を許可するだろう]
(65) 2010/07/21(Wed) 11時頃
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記者 イアンは、メモを貼った。
2010/07/21(Wed) 11時頃
石工 ボリスは、メモを貼った。
2010/07/21(Wed) 11時頃
石工 ボリスは、メモを貼った。
2010/07/21(Wed) 11時頃
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― 翌朝 自室 ―
……っ?!
[布団の中から跳ねるように目を覚ました]
……嫌な夢。
体の中に広がる不快感と倦怠感。汗を拭う。 見やった窓には、未だ降り止まぬ雨。 両腕で自らの体を抱いて、しばらく震えている*]
(66) 2010/07/21(Wed) 11時頃
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記者 イアンは、メモを貼った。
2010/07/21(Wed) 11時半頃
石工 ボリスは、メモを貼った。
2010/07/21(Wed) 11時半頃
石工 ボリスは、メモを貼った。
2010/07/21(Wed) 12時頃
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−朝・302号室− [リンダがイアンやコーチに知らせ、暫く経った頃だろうか。 新しい犠牲者が出た事が、皆に伝わり。私もその場に駆けつける]
なに、これ………
[部屋中に書かれた、たくさんの目を見て、 躊躇うも部屋の中に踏み入り、ガストンの遺体の側へと向かう。 誰かが制止しても、 「ちゃんと受け止めて…整理しないと…」と震える声で部屋の中へと進むだろう]
ガストン…… 昨日のタバサと同じ、姿…これは、つまり……
[表情を暗くして]
アイリスは人狼じゃなかった…という事? とにかく…人狼はまだいる………
[身を震わせる]
(67) 2010/07/21(Wed) 12時半頃
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―回想・ロビー―
[騒然としたロビーで、頬を腫らしたミッシェルがイアンに抱き上げられて連れて行かれるのを呆然と眺めている。 少しだけ胸がチクリといたんだが、今はミッシェルの怪我が自警団の連中の手によるものだということのほうがショックだった]
本気だ…あの人たちは本気でこの中に人狼――犯人がいるって信じてるんだ。 なんて理不尽。 だけど――
[ベネットと、>>2:358>>2:359顔をつきあわせて真剣な面持ちで話をするサイモンを目の端にとらえ]
(あんな風にあっさりと、わたしとアイリスが怪しいなんていってたサイモン先輩はやっぱりおかしい…。早くアイリスにも知らせなくちゃ)
[親友の姿を求めて、浴場へむかった。入れ違いでアイリスが現れる>>2:386とは思いもせずに]
(68) 2010/07/21(Wed) 12時半頃
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―イアンの部屋―
[リンダと二人、イアンの部屋に赴けば。 彼はまだ眠っていただろうか?
入室の許可を貰えば(>>65)中へ入り、 彼にファイルを見せて、自身が入手した情報の事と、 彼の夢見について情報を交換するだろう]
……ふぅん、ミッシェルが、ね。
[彼が人狼の夢を見たと聞けば、男の唇が弧を描く]
でかした、吉岡。
[ぐしゃぐしゃっと、その頭を撫ぜようとするだろう]
(69) 2010/07/21(Wed) 12時半頃
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[脳裏に焼き付けるかのように、じっとガストンの遺体を見つめる。]
目を、逸らしちゃ、だめ…… 目を逸らしたら……早く、早く……
[絞り出すような声で、自分に言い聞かせるように]
早く…人狼を見つけ出さないと。 見つけて、殺さないと……皆、皆、死んでしまう……
[苦しそうにそう言って、目を閉じる。 次に開いた時は、目の色が変わり]
させないわ………私は、死にたくない。死なない。
[先ほどより力のある声で、そう言った。 まずは……視界にいる、リンダに声を掛ける]
ねぇ……どうして、貴女、ガストンの部屋に行ったの? まさか…タバサとコーチみたいに恋愛関係でしたー、なんて言わないわよね?
(70) 2010/07/21(Wed) 12時半頃
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それから…。 此処からは、俺の推測なんだが……。
[そう前置きして、話しだすのはファイルで得た情報。 昔この村で起きた事件の時に現れた能力者の話をする、
人と獣を見分ける能力者――占い師と、 死んだ者の魂を見る事が出来る、霊能者と呼ばれる存在について]
……俺はな、吉岡。 この占い師って言うのが、お前さんの事だって思ってる。 霊能者って言うのが、多分俺だな。
[顎髭を一撫ぜした後、携帯を取り出して。 昨晩届いたメール(>>49)を見せる]
――……東條は、世良に上手い事してやられたって事だ。 可哀そうな事を、してしまった……。
[地へと沈む様な重い声のあと、がつっと。 その拳を畳へと叩きつけた]
(71) 2010/07/21(Wed) 12時半頃
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[赤くなった拳を戻し、小さく息を吐いた後。 男はまた口を開く]
この二つの能力者なんだが……とりわけ占い師ってやつはな。 あいつ等からすると、目ざわり極まりない能力だ。 なんせ、上手く紛れ込んでいるのを見抜いちまう訳だからな。
[お前の夢のように、な。と続けて]
……だから、この時は騙りが出たんだそうだ。 そして、皆を間違った方へと先導し、人間を殺す―――……。
誰かに似ていると、思わんか……?
[イアンとリンダ、二人の顔をじっと見据えた]
(72) 2010/07/21(Wed) 12時半頃
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―回想・浴場― >>68続き [女湯の脱衣所を見回し、そこにアイリスの姿がないのを確認する。続いて、浴場へ]
アイリスー? いるー?
[湯に煙る浴場に声は響くが、返事はない]
…露天風呂かも。
[生憎、外は雨が降り続いているが、アイリスならそれはそれでおもしろがりそうに思えた。 しかし、露天風呂にもアイリスの姿はなく]
やっぱり…寝てるのかな。
[もう一度、アイリスの部屋に行こうと女湯を後にする。 ロビーに戻ると、すでにそこにはベネットやサイモンたちの姿はなかった。 アイリスを追って、2人が屋外に出たことにその時のメアリーが気づくわけもなく]
(73) 2010/07/21(Wed) 12時半頃
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[男の言葉に、二人は思い描くだろうか。 あの暗い瞳をした、黒髪の青年の事を]
……此処を見てくれ。 人でありながら、獣の為に人を騙す存在――狂い人と、あるだろう?
あいつが……世良が人狼だとしたら、 あまりにも動きが派手すぎる。 真に隠れていたい者は、こっそりと息を潜めているもんだ。
[そこまで一気に喋り、息を吐いて]
……世良は、この狂い人と言う奴だろう。
ガストンの部屋のあの壊れた世界。 そんな事をするやつも、あいつしかおるまい。
(74) 2010/07/21(Wed) 13時頃
|
本屋 ベネットは、メモを貼った。
2010/07/21(Wed) 13時頃
|
[コーチの言葉>>72に息を呑む。 誰かに、似ている。あの壁の狂気。思い当たるのは]
・・・サイモン、先輩・・・。
狂い、人。 私も、そう感じた。 彼は、狂ってる。
そのファイルが本当だとしたら、 ・・・2人の言う「能力」が本当だとしたら。
【人狼】は、風見先輩。
・・・。
[しばらく目を伏せて、思案にくれる]
(75) 2010/07/21(Wed) 13時頃
|
牧人 リンダは、メモを貼った。
2010/07/21(Wed) 13時頃
|
―回想・夕方・階段― [アイリスの部屋に向かおうと階段をかけあがっていたその時― 自分の名を叫ぶ 親友の声が耳に届く]
!! アイリスっ!?
[踵を返し、階段を駆け下りる。途中、レティ>>5がいても親友の緊急事態を察し、気にも留めない]
アイリス!? どうしたのっ、アイリスっ!?
[叫びが聞こえた雨の降りしきる屋外へ飛び出すと
親友の変わり果てた姿と 血濡れのナイフを持つサイモン、アイリスの体を押さえつけるベネットの姿が目に飛びこみ]
…あ…あ… いやぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁ!
(76) 2010/07/21(Wed) 13時頃
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[目の色を変えた>>70金髪の先輩に、びくりと肩を震わせて、 それでも気丈に、なんとか持ち直す]
風を、感じるんです。 生暖かい風。
人狼塚でも、変な空気は感じたけれど。
多分、それ、は、人の「狂気」。 私、自分で言うのもなんですけど、結構臆病で、・・・人の負の感情には、敏感だから。
丹波君は、昨日から姿を見せなかった。 それで不穏に感じていたのもあって、私は「風」を信じました。
(77) 2010/07/21(Wed) 13時頃
|
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>>76続き [悲鳴を上げて、アイリスの体を押さえつけていたベネットを無我夢中で突き飛ばす。 アイリスの手に触れると――まだ温かい]
アイリスっ! アイリスっ!
[それからのことは よくおぼえていない*]
(78) 2010/07/21(Wed) 13時頃
|
|
―― 今朝・自室 ――
[自警団に引き取られていくアイリスを見送った後。 男湯で雑にシャワーを浴びてから、自室に戻り、朝を迎える。 重い足取りで、部屋から一歩、外へと出て。]
……っ。この匂い……
[反射的に振り向けば、302号室の扉が開け放たれている。]
終わってなかった、のか。ガストン…… ッ! これは……
[部屋に踏み込んで、まず目にしたのは、壁一面に描かれた無数の目。]
(79) 2010/07/21(Wed) 13時頃
|
本屋 ベネットは、メモを貼った。
2010/07/21(Wed) 13時頃
|
私には、コーチの言う「能力」が本当かわからない。
相談、したい。 自分が信用できる人と。
[思い浮かべるのは、キャロライナとわたぬきの姿。 長年連れ添った幼馴染と、伝承に詳しい先輩。 時間が合えば、2人と相談しよう。そう決めた。]
(80) 2010/07/21(Wed) 13時半頃
|
|
―― 自室 → 302号室 ――
[ガストンの遺体は、タバサ同様、無惨なものだった。]
人狼の仕業か……いや、人狼、なのか?
[壁に広がる、異様な光景を見渡す。]
花菱の部屋に、こんなものは無かった。 なんで、今回は……
[しばらく、真っ赤な目の群れと向き合っていたが。 口と腹を手で押さえ、部屋の外によろめき出る。]
(81) 2010/07/21(Wed) 13時半頃
|
|
[リンダの返答>>77に、怪訝そうに顔をしかめる]
風……? 何、それ?貴女も、サイモンみたいに何かが分かる、と言い出すの?
なんだか、随分と漠然とした返答ね…
[瞳に浮かぶ、警戒の色]
人の負の感情に敏感、か。 その割には、殺人が起きる前には、何も気付かないのね。 昨日のアイリスの時も、事前に気付いた風はなかったし。
昨日から姿を見せずに不穏に感じていた……という割には、 今朝、その「風」を感じて、やっと確認に赴くの? それが本当だとしても……臆病な貴女が、誰も誘わずに1人で?
[怪訝そうに]
(82) 2010/07/21(Wed) 13時半頃
|
石工 ボリスは、メモを貼った。
2010/07/21(Wed) 13時半頃
|
俺もこんな馬鹿げた状況じゃなきゃ、一笑に伏してる。 何のおとぎ話だって、な。
だが……。
[先程見せた携帯をそっと撫ぜて]
電波の届かないこの場所で、毎日届くこのメールは。 娘が。死んだゾーイが俺を案じて送ってくれていると、 俺は信じる事にした。
[相談がしたいと口にするリンダに頷き]
……ああ、頼む。 相談したうえで、お前自身が決めてくれ。
これからどうするのか。どうしたいのか。
(83) 2010/07/21(Wed) 13時半頃
|
本屋 ベネットは、メモを貼った。
2010/07/21(Wed) 13時半頃
|
[金糸の詰問>>82に、力なく笑って。] 本当に、証明できる力があればいいんだけど。 ないです、私に力なんて。
ただ、たまに吹く「風」は、 全部、「人狼」に纏わってる。
一人で、は、怖いけど。 だって。・・・・・・・怖がっても、仕方ないから。
私は、強くならなきゃ。
先輩は、そう思いませんか? 誰か守りたい人がいるなら、 ・・・自分が、変わらなきゃ。どうにかしなきゃって。 そう思うんです。
[ぎゅ、と拳を握った]
(84) 2010/07/21(Wed) 13時半頃
|
牧人 リンダは、メモを貼った。
2010/07/21(Wed) 13時半頃
|
―― 302号室 → 3階WC ――
[顔を洗い、頭に巻いていた手拭を解くと、それで顔を拭く。]
……なんだったんだ。あの目。 遺体をあんなにした上に、目まで描くなんて……描くなんて?
[動かしていた手を止め、虚空を見据える。]
サイモン……あいつなら、絵も描けるだろうが。 あいつ……か?
[手拭を再び頭に、きつく巻きつける。]
(85) 2010/07/21(Wed) 13時半頃
|
|
・・・そうだ。
[ふと思い出して、ごそごそとポケットを漁る。 >>60受け取ったメモ。それを、彼女に差し出した]
わたぬき先輩から。
・・・私のことは信じられなくても、これは信じてください。
(86) 2010/07/21(Wed) 13時半頃
|
|
[>>72ミッシェルの夢が昨晩までとは異質であると伝えれば、コーチに頭を撫でられて]
――いや、素直に・・・喜べない、です。 俺の夢がその・・・占い師?の能力だと確証なんて無いですし。 それに、昨日自警団とやり合ったミッシェルが・・・人狼だなんて・・・。
[イマイチ自信が持てないのは、仲間内を疑うことが処刑に直結することへの抵抗感か。 もしかしたら、夢の序盤は割といやらしい内容だったりするからなのかもしれない]
(87) 2010/07/21(Wed) 13時半頃
|
|
[>>84リンダが言葉を紡ぐ様子を。はかるような見る。 そして]
正直、どうも納得いかないわ、貴女の言い分。
人狼に纏わる事のみの「風」を感じるのなら。 それは、「力」じゃないの?
1人が怖くて、守りたい人間がいるなら… そしてガストンの部屋で何かが起きたという予感があるなら…… 一緒に見に行けば良いじゃない。
その方が、連れも貴女もお互いに安全でしょう?
[はっきりと、納得行かない旨を伝える。 問いの部分には、少し寂しそうな顔をした後に]
強くなりたい、とは思うわ。 でも、それは何より誰より一番、「私」を守る為よ。 [今までよりも、幾分小さな声で。そう答えた]
(88) 2010/07/21(Wed) 13時半頃
|
|
[煙草を取り出して火をつける。 暫くの沈黙の後]
――俺、どうしたらいいんでしょう・・・。 タバサとメアリーの夢は狼に怯えていて ・・・でも、ミッシェルは・・・明らかに、襲う側でした。
彼女が人狼だという確かな証拠もないのに、俺の夢物語を皆に伝えていいんでしょうか・・・?
それに、夢が本当に人狼を見抜くものだったら、俺・・・きっと・・・
[『殺される』とは言葉に出来ず。 煙草を持つ指が、微かに震えた]
(89) 2010/07/21(Wed) 13時半頃
|
|
力、なら。 もっとうまく使えたでしょうね。
私のことは、信じなくてもいい。 私も貴方のことはわからないから。
・・・でも、貴方が人なら。 自分のためでもいい。一緒に、人狼を倒せるなら。
うまく、言えないけど。 貴方が私を疑う気持ちはわかる。矛盾はない、と思う。
(90) 2010/07/21(Wed) 14時頃
|
|
[言葉を濁すイアンに、ふむ…と頷いて]
夢と言う曖昧な形だが、 それでもその夢はミッシェルが何か異質なものだと、 伝えたいのだと思う。
信じたくないのは判る。 だけど。実際に獣はいるんだ。
[此処に来る前に見たガストンの部屋の事を思い出し]
……丹波がやられた。 見れば判るが、あれはまともな人間のすることじゃない。
(91) 2010/07/21(Wed) 14時頃
|
|
死なないで欲しい人はいるけれど… その人を完全に信じて良いのか、さえ 「人狼」という特殊な存在は……そうさせてくれないの。
……メモ?アイツから?
[リンダから、それを受け取って。 添えられた言葉を聞けば、一瞬、顔がぐにゃりと泣きそうに歪み。それを誤魔化すかのように]
……信じられない人間から、別の人を信じろって言われても、ね。
[少しぶっきらぼうに、そう言い捨てる]
……なんか、変なの。変な気持ち… この部屋に書かれた……異様な絵のせいかしら……
……自分の部屋に戻って、読むね。 [何かから逃れるように、ガストンの部屋を出た**]
(92) 2010/07/21(Wed) 14時頃
|
|
確かな証拠、か。
[震えるイアンの指を見ながら、呟く]
俺だって、確かな証拠なんぞないさ。 昔の事と。身の回りで起きた事。 これらを合わせて、そう思い込んでるだけなのかもしれん。
だが……それでもやらなきゃならん。 やらなければ、俺たちが喰われてしまうのだから。
[目を伏せ、 申し訳なさそうに頭を下げて]
……お前さんには酷な事を謂ってると思う。すまん。
(93) 2010/07/21(Wed) 14時頃
|
|
……また夢を見たら、知らせてくれ。
[そう謂って、席を立つ。 部屋を出る前にもう一度イアンを振り返り]
此処から無事に帰れたら。 一杯やろうや。
[それが叶うかどうか判らないけれど、 互いの無事を願う様にそう告げて。
イアンの部屋を*後にした*]
(94) 2010/07/21(Wed) 14時頃
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−307号室− [メモを開き、書かれていた内容に目を見張る]
これって……サイモンと同じような力を、 イアンを持っているかも知れない、という事?
あの、おちゃらけたイアンが……?
[サイモンとイアンの顔を思い浮かべる]
もし2人ともの能力が本当なら…… コーチとメアリーは人間だ、という事になるけれど。
[メモを前にして、考え込む**]
あとでイアンとも、直接話してみるべきかも知れないわね。
(95) 2010/07/21(Wed) 14時頃
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― 朝 204号室前 ―
[無人のはずの隣室から、人の気配]
……あれ? 確かここ、誰も使ってなかったよね。
誰か、いるの?
[部屋の扉に鍵がかかっているかどうかは知らない。 扉に手をかけ、そっと開こうとした**]
(96) 2010/07/21(Wed) 14時半頃
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−回想・昨日、夕方−
は、はは、ははははは、、、、
[乾いた笑いが止まらなかった。 目の前には、自らの血で赤く染まったアイリスと、 無表情で返り血を浴びる2人]
嘘だろ・・・ なんで、殺すのさ・・・
[どこか心の片隅で願っていた希望は完全に打ち砕かれ、 絶望的な現実をまざまざと見せ付けられる光景]
アイリス・・・
[ふらふらと、事切れたアイリスの目前に立ち、 魂が抜けたようにぺたりと腰を下ろす。 周りの喧騒も意味を成さず、 只ぼんやりとアイリスだったモノを見つめていた]
(97) 2010/07/21(Wed) 14時半頃
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奇麗事、キレイゴトね・・・
[>>55 ベネットの釈明をうつろに繰り返し、 閉じこもった殻の中でぶつぶつとつぶやく]
誰も殺さないのがキレイゴトなら・・・ 誰かを殺して生き延びるのはなんなんだよ・・・ 誰もアイリスが人狼なんて信じちゃいなかったのに・・・ 単なるイケニエ、スケープゴートじゃないか・・・
[アイリスの死体が引き渡され、皆が沈鬱な足取りで戻る中、 キャロはアイリスを殺した二人のことを考えていた]
誰かを殺して生き延びていいなら・・・ あんたたちでもいいよね? それがアイリスの仇討ちになるよ、それでいいじゃない!
[アイリスを見殺しにした自分への無意識の自責からか、 「アイリスの仇討ちにサイモンとベネットを殺す」ことが 正義であるかのようにキャロの中で構築されていった]
(98) 2010/07/21(Wed) 14時半頃
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牧人 リンダは、御者 バーナバスに愛情をおすそ分け(飴)
2010/07/21(Wed) 14時半頃
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−回想・朝−
[アイリスの死を間近で見たショックで 一睡も出来ないまま自室で朝を迎えた。 また旅館が騒がしくなるのを感じ、誘われるように3階へ]
ああ、そうだよね。 続くんだね・・・
[302号室。 部屋をキャンバスに血で描き上げられた作品を見ても心は動かず、 ガストンの成れの果てを確認し、部屋を出て一人]
やっぱり、サイモン、なんでしょ?
[固まった思考で短絡的に犯人を断じ、 ふらふらとリビングへと降りていった]
(99) 2010/07/21(Wed) 15時頃
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―― 3階WC →3階廊下 ――
[トイレから出れば、人参頭が揺れながら、階段を降りていく姿が目に入り。]
あれはキャロちゃんか。覚束ねえ足取りに見えっけど……
[大丈夫か、と問おうとして、言葉を飲み込む。]
……この騒動で参ってるように見えたって、演技じゃない、と考えるのは早い。 昨日、風見先輩が言ったな。『狼は他人を騙すのが上手い』か。
[横を向けば、301号室。東郷コーチの部屋。]
サイモンはコーチのこと、人間だと言ってたが。 やっぱ、自分で確かめるべき、だな。
[コーチの部屋の戸を叩く。]
(100) 2010/07/21(Wed) 15時頃
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誰だ……?
[扉越しに誰何の声をあげ、僅かな隙間越しに来訪者が誰か認めて]
石田か。どうした?
[小さく息を吐くと、中へ入る様に促した]
(101) 2010/07/21(Wed) 15時頃
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―― 301号室 ――
[コーチに礼をし、室内に入る。]
すいませんコーチ、ちょっとお伺いしたいことが。
サイモンのことなんですけど、昨日、サイモン本人から、コーチからも疑われたって話を聞いて。 んで、今朝のガストンの部屋見て……ちょっと、サイモンが気になったもんですから。
コーチのお考えも、教えてもらえればと。
[目を見つめながら、尋ねる。]
(102) 2010/07/21(Wed) 15時半頃
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[見詰めてくる瞳を、真っ直ぐに見詰め返し]
世良がどういったのか判らんが……。 俺は世良の事を信用できんと、思っているよ。
[先日イアンたちに告げたサイモンに感じる違和感(>>2:241>>2:242)を話し)
丹波の部屋を見て、確信した。あいつが人狼かどうか判らん。 だが何らかの形で、タバサや丹波殺しに関係してるのは間違いないだろう。
(103) 2010/07/21(Wed) 15時半頃
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石工 ボリスは、メモを貼った。
2010/07/21(Wed) 15時半頃
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[コーチの言葉>>103を記憶しようと努めつつ。]
……人狼かどうかは判らないけど、サイモンが殺人に関係してるって、どういう意味です?
花菱やガストンの遺体は、それこそ人狼でもないとできないような、酷い有様でしたが…… サイモンが、人狼を装った殺人鬼だ、とでも?
[重ねて、問い詰めるように、尋ねる。]
(104) 2010/07/21(Wed) 15時半頃
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―自室(204号室)―
[目が醒めると、自室の布団の中にいた。 ここにどうやって帰ってきたのかよくおぼえていないが、アイリスの血がついたままの手を洗わずにいたせいだろう。布団にところどころ赤い汚れが付着している]
…ち…?
[しばしぼんやりと自分の手を眺めた後―]
…あ…あはっ… そっ…か…
[薄ぼんやりとではあるが、昨日何が起こったか記憶がよみがえり…目の端に涙が浮かぶとともに――笑いがこみ上げてきた]
(105) 2010/07/21(Wed) 15時半頃
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確証はない。 だが下の事務室でこんなものを見つけた。
[ファイルを広げる]
これは村の連中が謂っていた、過去に起きた事件について記されたもんだ。 此処を見て欲しい。
[イアンやリンダに話したのと同じ場所>>71>>74を示し]
あいつは狂い人なんじゃないかと、俺は思う。 部屋に描かれた無数の目。 あれは、この状況を楽しんでる証拠だ。 人が死んで楽しいだなんて、それこそ正気の沙汰じゃない。
(106) 2010/07/21(Wed) 15時半頃
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…あはっ…あは…はは… アイリ…スが…
[自分でも何がおかしいのかわからない。 ただ、涙と笑いが止まらなくて。ぼたぼたと涙をこぼしながら]
…あいつが…あいつらが… アイリスを… …あいつら…じんろうなんだ…
[曖昧な記憶の中、それでもはっきりとおぼえているのはサイモンがアイリス殺しを認めた言葉]
…じゅんび…しよう…。
[抑揚のない声でそう呟くと、体を起こした]
じゅんび…じゅんび…
[身支度など一切せず、そのままふらふらと部屋を出た]
(107) 2010/07/21(Wed) 15時半頃
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それから――東條は……。
[謂おうか謂うまいか。 一度口を噤んでから、再び口を開く]
……ひと、だった。
(108) 2010/07/21(Wed) 16時頃
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[>>96 メアリーが部屋を出るのと、ミッシェルが204号室のドアを開けるのとが同時だったようだ]
…なに?
[ミッシェルににっこりと微笑みかける顔は虚ろで涙や血で汚れている]
…じゅんびするから…またあとであそぼうね
[ミッシェルに何か聞かれても、まともな返答をせぬまま、 横を通り過ぎ― 階段を降りていくだろう]
(109) 2010/07/21(Wed) 16時頃
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[広げられたファイル>>106を覗き込み。]
人狼が現れると、人狼に対抗する力を持つ者や、人狼に加担する者も現れる。 なんだそりゃ、と言いたいとこすけど……
[コーチの目にも口ぶりにも、ふざけている気配は見えない。]
サイモンも、一日一人、人か狼かを調べられる、って言ってましたが、それは…… 狂い人、だから……?
[ガストンの部屋の光景と、あまりにも馴染む言葉。 そして、>>108。]
……ひと、だったって。 な、なんで分かるんです? どうやって!? オレ達は、人を、仲間を、殺しちまったって言うんですか!?
(110) 2010/07/21(Wed) 16時頃
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[目を細めながら、周囲に感じるものに満足気に]
…ヒトってサァ… 案外、ケモノよりタチ悪くね?
殺し合い、してくれるンかなぁ。 独りになるまで、やっちまえヨ、なぁ?
[酩酊した声で呟く]
…あ、次サ。 コーチかイアン、食ってミね? もっと面白くナリソウ。
[人狼を見極める術がなくなったら。 想像すると、ドス黒い悪意が思考に満ちた*]
(*8) 2010/07/21(Wed) 16時頃
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石工 ボリスは、御者 バーナバスを顔を、食い入るように見つめている。
2010/07/21(Wed) 16時頃
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人と人狼と。見極める力を持った奴は他にいる。 だが……そいつの名前は口には出せん。 人狼に知られれば、そいつが食われるのは目に見えているから。
[イアンの名は伏せ、メアリーが人だったという結果だけを伝える]
俺はこの資料によれば、霊能者というものにあたる……。 タバサが死ぬ前の晩に届いたものなんだが。
[これを見て欲しいと、携帯を見せる。 電波が届かないこの旅館で、届いた不思議なメール。 それが死んだ娘の携帯のアドレスである事なども告げて]
娘が…ゾーイが。 俺に知らせてくれているんだと、俺は思っている。
信じるかどうか強要はしない。
[ぱたんと携帯を閉じて、瞳を伏せる。 仲間を殺したというボリスに、肯定以外の言葉が見つからなかったから]
(111) 2010/07/21(Wed) 16時頃
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[コーチの説明>>111、そして、ここでは受け取れないはずのメール。]
……す、すんません。ちょっと、混乱してきました。 大事な話、だったと思います。 聞かせてくれて、ありがとうございました。 オレの方でも、じっくり、考えてみます……
[コーチに頭を下げ、立ち上がり際。]
見極める力を持つ者も、いるんですね。 サイモン、以外に。
……ありがとう、ございました。
[そのことだけ確認し、もう一度頭を下げ、部屋を辞する。]
(112) 2010/07/21(Wed) 16時頃
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石工 ボリスは、メモを貼った。
2010/07/21(Wed) 16時頃
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混乱するのは当然だ。しないほうがおかしい。
[苦いものを顔に乗せ、立ち上がるボリスを見上げ]
今は大分落ちついたが、俺だって。 昨日は頭に血が上って、相当なもんだったしな。
[部屋を辞するボリスの背中にそう告げて、*見送った*]
(113) 2010/07/21(Wed) 16時頃
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―厨房―
[階段を降り、向かったのは食堂の厨房]
じゅんびしなきゃ…。
[水まわりにある棚をあけたりしめたりしながら、何かを探している]
ガタッ、パタン、ガタッ、パタン。
あ…あったあ〜
[やがて目的のものを見つけたのか 間延びした声をあげると"それ"をつかんだ]
てってれ〜♪
[――ギラリと光る刃。 それは女将が愛用している出刃包丁だった]
(114) 2010/07/21(Wed) 16時頃
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じゅんび…かんりょう…。
[手にした包丁を見てにっこりと微笑むと、手近にあった布巾をそれにくるくると巻き付ける]
アイリス…待ってて…ね。
[親友の名を呼ぶときだけ、*声が震えた*]
(115) 2010/07/21(Wed) 16時頃
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>>109 ……メア、リ……?
[隣の部屋から出てきたのは、思いがけない人物。 どこか虚ろな顔と汚れた姿に]
どうしたの……っ?! それって、血じゃない?
……ちょ、準備って、何の? ちょっと!メアリーちゃん?
[背中に向かって大声で叫んだけれど、まともな反応は見られなかった。 階下へ降りる姿を見送る]
はあ。 ……頼りになるかわからないけど 部長にでも相談してみるか。
(116) 2010/07/21(Wed) 16時半頃
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―― 301号室 → 305号室(自室) ――
[部屋へ戻り、胡坐をかくように座ると、天井を仰いだ。 暫し、瞑目した後、コーチの話を思い出す。]
コーチは、死者が狼だったかどうかを判別できる。 生きている人間が、人か狼かを見極められる者もいて、コーチはそれが誰なのか、知っている。 ……ふぅ。
[あご髭を一撫でした後、1本抜いて、痛みを確かめる。]
コーチ、サイモン、深町ちゃん、花菱、ガストン、東條ちゃん。 部長、たぬきさん、風見先輩、レティ先輩、キャロちゃん、牧野ちゃん。
……鍵になるのは、サイモンか。
[考えをまとめると、立ち上がり、部屋の扉に手をかけた。]
(117) 2010/07/21(Wed) 16時半頃
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・・・あれ。 [ふと、立ち止まって。ある事実に気づく。]
サイモン先輩は、コーチを人間といって、 コーチは自分を「霊能者」だと言った。 そして、部長は、「占い師」だと。
誰を本物と仮定しても。 狼がたくさんいる、ことにならない限り、 コーチは、「人」?
・・・少なくとも。 信じる要素は、高い。
[ぐるぐるとめぐる思考を働かせて、食堂へ。そこに幼馴染はいるだろうか]
(118) 2010/07/21(Wed) 16時半頃
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>>93 [コーチの言う通り、現状我々に与えられているヒントは皆無。 男の見た夢やコーチの携帯など、非日常的で裏付けの無いものであろうと、今はそのピースを元に騒動を解決するしかないのか]
――えぇ。 また、いつものキャバクラで飲みましょう。 もちろん、コーチの奢りで。
[話して少し気が楽になったのか、穏やかな口調でコーチを見送る]
(119) 2010/07/21(Wed) 17時半頃
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記者 イアンは、メモを貼った。
2010/07/21(Wed) 17時半頃
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−食堂−
[テーブルに頭を載せ、何をするでもなくぼんやりと雨にけぶる窓の外を眺めていた。 ふと、自分以外の人の気配に気づき、緩慢な動作で頭を上げた]
リンダ?
[なんだか久しぶりに会うような気持ちで、ここで最も近しい人間のはずの幼馴染に呼びかけた]
(120) 2010/07/21(Wed) 17時半頃
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―― 305号室(自室) → 厨房 ――
[まずは腹を満たすために、通用口の方から、直接厨房へ。 他人と顔を合わせるのを避けるように、食堂は通らない。]
えーっと、すぐに食えそうなもんはっと。 この缶は!? ……海苔かよ。
[適当に見繕い、何でもいいから口に押し込む。]
(121) 2010/07/21(Wed) 18時頃
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― 朝 イアンの部屋前 ―
部長、起きてる?
[扉を叩いた後、声をかける。 隣の部屋に一度、視線を流した]
ちょっと話があるんだけど。 あ、一応言っとくけど 愛の告白とかじゃないから。
(122) 2010/07/21(Wed) 18時半頃
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――202号室――
……ん。
[目覚める。まるで日常の中にいるかのように、気持ちよく背伸びをして、カーテンを開ける。 そこに感情はない。狂気もない。狂う何かなど最初からない。 ここに来る前から、思考の根源は全く変わっていないのだから。着替えも、淡々と済ませる。]
さて。 「人狼」を見つけたら、殺さないと、ね。
[机に置かれた、アイリスを刺したペティナイフを見る。既に刃の血は拭い、鞘に入れてある。 それをベルトに上手く差し、シャツの裾で隠すと立ち上がる。]
(123) 2010/07/21(Wed) 18時半頃
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まあ、昨日のでだいぶ疑われてるだろうし。 油断はしないけどね。 ……あと、話していない人は、
[イアン。キャロライナ。メアリー。 きっとメアリーはまともに取り合わない。リンダを慕っていたキャロライナは、既に自分への不審を彼女から伝えられているかもしれない。 残る、イアンは。]
…………。
[しばし考えると、部屋を出た**]
(124) 2010/07/21(Wed) 18時半頃
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……知らないフリするって、面倒臭いな、
[囁きに嘆息をこぼす。 イアンが「視える人」であることなんて、とっくに知っている。 でもそれを知っている人は、まだきっと少ないから。迂闊に言えば、ベネットが情報源とばれてしまう。 酩酊した声には、正反対の冷静な声で>>*8]
そうだね。 その二人なら、コーチの方が、御しづらいと思うよ。 君が、イアンに「視られ」ないことが、条件になるけど。
君らの仲は微妙だったように思うけど。 今はうまくいってるの、
(*9) 2010/07/21(Wed) 19時頃
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石工 ボリスは、メモを貼った。
2010/07/21(Wed) 19時頃
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アイツの夢に男がデテクル可能性の方が少ないサ。 ジャー食おうカナ。
…あのオンナを殺さセルのも、楽しそうダケドなぁ イアンの野郎が今日誰見たかに依るナ。
[散々お互いを見下しあう、ハンパなあの女
上手くしたらヒトの手でコロシテやれるかもシレナイ]
(*10) 2010/07/21(Wed) 19時頃
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――昨晩・302号室――
[部屋に入ったときには、既にばらばらになった死体が転がっていた。 その断片を愛おしそうに貪る獣に、眼を細める]
……人間に、失望しちゃったの、
[夕刻の騒ぎを思い出して、問いかける。聞く耳など持っていないだろうけど。 自分はケダモノではないと言っていたミッシェルを思い出して、楽しげに笑う。 彼女をも見下すように、赤い瞳を描いていった。 いつになく興奮したベネットも迎えると、気づかれずとも楽しそうに手を振った。 その宴の一部になれることが、とても愉しい。**]
(*11) 2010/07/21(Wed) 19時頃
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[>>122コーチと別れてから暫くすると、ミッシェルの声が。 彼女が人狼だと思わせる夢を見たこともあり一瞬反応に迷うものの、仮に彼女が人狼であるなら、態度を豹変させるのはマズイかと考え]
――二度寝のお誘いなら大歓迎だぞ。
[努めていつもと変わらぬ態度で、彼女を入室させる]
(125) 2010/07/21(Wed) 20時頃
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本屋 ベネットは、メモを貼った。
2010/07/21(Wed) 21時半頃
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― イアンの部屋の前 ―
>>125 ……二度と覚めない眠りに誘って欲しい?
[拳をイアンのコメカミにぐりぐり押し当て 部屋の中に足を踏み入れると、周りを眺めて]
ふうん、部屋の内装ってどこもほとんど変わらないんだ。
それで、話の内容なんだけどね。 ……メアリーちゃんの様子、何かおかしかったよ。 部長、何か彼女にしたんじゃないの?
[じっ、と睨むように上目遣い]
(126) 2010/07/21(Wed) 21時半頃
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石工 ボリスは、メモを貼った。
2010/07/21(Wed) 21時半頃
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――痛い痛い痛い痛いっ! ったく、照れるならもうちっと可愛く照r…はい、すんません。
[二撃目が飛んでくる前に謝っておいた。]
メアリーの様子、ねぇ…。 ナニかしたのは別れる前、だな。 今回は俺ぁ関わっちゃいねぇよ。
ほら…その、アイリスの件が大きいんじゃねぇか…? 仲良かったみたいだし、さ。
――どうでもいいけどよ、上目遣いやめろ。ときめく。
[彼女に一定の距離を取るのは警戒しているためだが、 それでも上目遣いには完全にやられちゃうのは、男の性。]
(127) 2010/07/21(Wed) 21時半頃
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記者 イアンは、メモを貼った。
2010/07/21(Wed) 21時半頃
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―― 厨房 → 1階通用口付近 ――
[当面の空腹を凌ぎ、厨房を出る。 考え事をしていて、人がいても気づけなかったことだろう。]
……さてと。サイモンはどこにいるかね。 昨日、深町ちゃんを調べるって言ってたが。
[通用口から、外を見る。雨は未だ、降り止まない。]
(128) 2010/07/21(Wed) 21時半頃
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――屋外・敷地周辺――
……厳重ですね、
[こちらを睨む村人達を見て、ぽつりとつぶやく。 刺又や猟銃を手に持ち、皆一様に緊張した面持ちをしている。]
雨の中、ご苦労様です。 ……東條さんの遺体は調べましたか、 何か、分かりました、
[分かるわけがないと知りつつも、問う。 答えの代わりに、ちゃ、と猟銃を構えられた。 肩をすくめて、その場から離れた]
……雨が上がるときが、人狼が全滅したときとは、限らないと思うけど。 ……そんなに伝説を覆したいんだ。
[呟いて、ふたたび旅館へと戻った]
(129) 2010/07/21(Wed) 21時半頃
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――1階通用口前――
……石田さん、
[見知った人影を認めて、声を掛ける。 庇のあるところまで近づくと、スケッチブックが濡れぬよう気をつけながら、傘を閉じた]
(130) 2010/07/21(Wed) 22時頃
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[朝。夢も見ることが出来ないほど、深く眠っていたらしい。 なのに、目覚めは意外にもはっきりと訪れた。 空気が、違うから]
……?
[生臭い。夏だからだろうか。魚の生臭さじゃ、ない。 知っている。あぁ、花菱と、同じ…]
(131) 2010/07/21(Wed) 22時頃
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>>127 アイリスちゃん……? ……何か、あったの?
[イアンの口から漏れた言葉に、目を丸くした。 説明は求めたけど、言葉を濁されても大体の想像はつかなくもない]
ごめんね。 私、昨日すぐ寝ちゃったから。
……もう。そんなことばっかり。
[仕方がない奴、とばかりに肩をすくめた]
(132) 2010/07/21(Wed) 22時頃
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[多分、渦中のガストンの部屋を見つけるのは簡単だった筈。 その部屋の異常さも、満ち満ちた非常識を通り越した異常も。 それを見ても表情が変わらなかったのは、冷静だったからじゃない。 もう、驚くほどの気力すらなかったから。 昨日のアイリスの件が、あの悲鳴と、事切れる瞬間まで睨みつけられた目、錯乱したメアリー。
あらゆるものが積み重なって、ガストンのそれを上回っていたから。
首をふるり。その場を静かに後にした]
(133) 2010/07/21(Wed) 22時頃
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[ふらり。喉がカラカラに乾く。頭も、痛い。
ここ最近、何を口にした? レティが持ってきてくれた野菜スティックくらいしか覚えていない。 偏食家故に、携帯していた栄養食程度は食べていただろうけれど]
…水……
[顔面は蒼白のまま、ふらりふらりと水分を求めていくのは厨房]
(134) 2010/07/21(Wed) 22時頃
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[傘を持つサイモン>>130に、細い目を精一杯丸くして。]
え!? お前、この雨の中、外で写生? まぁ、気分転換にはなるかもな……って、そうじゃなくって。
[周囲を見回した後、声を潜めて。]
なあサイモン、その、昨日の『力』の話なんだが。 深町ちゃんを調べる、って昨日言ってたよな。 正直、まだちょっと眉唾モノではあるけど……
結果、どうだった?
(135) 2010/07/21(Wed) 22時頃
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本屋 ベネットは、メモを貼った。
2010/07/21(Wed) 22時頃
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[写生、と言われると首を縦に振る]
……さすがに今は、する気になれません。 考え事をしていたら、どうにも息苦しくなって。 ……昨日のこととか、丹波さんのこととか、
[暗い表情を作り、目を伏せた]
……深町さんのこととか。
(136) 2010/07/21(Wed) 22時頃
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石工 ボリスは、メモを貼った。
2010/07/21(Wed) 22時頃
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>>132
……アイリスは…人狼だと、疑われて…な。
[それ以上は言い回しに困り、言葉を吐くのを止める。]
いや…お前さん、寝ててラッキーだったよ。 あんまりにも惨くて、な。目に焼き付いてんだよ…。
[溜息をひとつ。立ち上がって窓を開ければ、煙草を吹かす。 ことわりを入れるようなかたっ苦しい間柄でもないこともあり。]
アイリスもそうだが…アイツを殺めたヤツも、ある意味被害者だよな。 好き好んで誰かを殺めれるヤツなんざここにはいねぇよ。 俺の知る限り、な…。
(137) 2010/07/21(Wed) 22時頃
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……そうですね、
[眉唾、という言葉に唇を噛み]
……昨日の、ことで。 初めて、人を殺して。 ひどい目をしていたベネットを見て。 罵る牧野さんを見て。
[ゆっくりと、赤い表紙のスケッチブックをめくる。 そこに描いてあったのは、小柄だが、獰猛そうな半人半狼の怪物の姿]
……深町さんは、人狼でした。
……"それ"は確かなはずなのに。 わからなくなってしまいました、
[精神的に参ったように、肩を落とした]
(138) 2010/07/21(Wed) 22時頃
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[サイモンの様子>>136に。]
ああ、すまん! つまらん冗談言っちまった。 そうだよな、こんな時に……ん?
[流しかけた、最後のワンフレーズを拾う。]
深町ちゃんの、こと……? ってことは、お前が『視た』、深町ちゃんは……
[おおよその結果は察したが、サイモンの言葉を待つ。]
(139) 2010/07/21(Wed) 22時頃
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>>137 そう……。
[それ以上の言葉は続かない。 イアンが煙草を吹かす様子を、座ったまま眺める]
そうだよね。私もそう信じたいよ。
部長……お願い。 あの子……メアリーちゃんのこと、護ってあげて。
[真剣な眼差しは、すぐに細められて]
話はそれだけ。 部長に襲われないうちに退散するよ。 じゃあね。
[ひら、と手を振ってイアンの部屋を後にする]
(140) 2010/07/21(Wed) 22時頃
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昨日、言ったように。 僕は一度、この力で、人狼を見つけたことがあります。 だから、信じていました。 でも。 ……昨日のことで、ひどく自信がなくなってしまって。
……僕は、僕を信じていいんですか、
ベネットが言ったみたいに。 「敵に対抗するものは必ずある」って。 信じていいんですか、
[昨日の今日で自信を持って扇動すれば、さらに怪しまれる。 そう考えて、あえて下手に出る]
(141) 2010/07/21(Wed) 22時頃
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[描かれた怪物の姿に見入りながら。]
そうか。お前は、深町ちゃんが、人狼、とね。
[サイモンの語る言葉を聞き、それでもあえて、問う。]
わからなくなった……って、何が、だ? その、ショック……とかで、調べられなくなったり、するものなのか?
(142) 2010/07/21(Wed) 22時頃
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……あぁ。元彼のよしみで、守ってやるさ。
[煙を吐きながら、部屋を出ようとする華奢な背中に問い掛ける]
――なぁ、ミッシェル…。
[『お前がやったのか?』とは聞けるわけもなく。 本当に聞きたかった問いを飲み込めば、暫くの沈黙の後]
……添い寝が欲しけりゃ、いつでも言えよ?
[いつもの調子で、いつもと変わらぬミッシェルを見送る]
(143) 2010/07/21(Wed) 22時頃
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……調べましたよ。 ちゃんと、いつも通り描けました。
……誰か殺さないと、全員死ぬ状況で。 僕は、正しいことを行えているのか。 そういう「力」を持った者は、本当にいるのか。 女将さんが話した伝説にだって、その話はなかった。
(144) 2010/07/21(Wed) 22時頃
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ダルい……
[幾分ぐったりした様子はウソじゃないらしい。 昨日は少し、ハイになりすぎたようで]
(*12) 2010/07/21(Wed) 22時頃
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[信じていいんですか、との問い>>141を受け。 サイモンから視線を外し、天井を見上げる。]
そうだな……対抗するものは必ずある、か。 たぬき副部長が、そう言ったんだっけ。まあ、それはともかく。
……東條ちゃんのことは、オレも、知ってて止めなかったんだし、同罪だと思ってる。 だから、その件でお前を疑おうとは思っちゃいない。
ただ、ちょっと、疑問だな。
[ゆっくりと、サイモンに視線を戻す。]
いつも通り、描けたのだろう? なのに、なぜ自信を無くすんだ。 東條ちゃんの件と、お前の能力って……別物じゃないのか?
(145) 2010/07/21(Wed) 22時半頃
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>>143 ……ありがとう。 彼女、かなり参ってるみたいだから。
[イアンの返答を聞いて、安心したように笑う]
ん?
[部屋を出る前、呼びかけに足を止めて振り向き]
……あはは。何言ってんだか。 うん、覚えとく。その時はよろしくね。
[少しだけ寂しそうな憂い顔を浮かべてから、廊下へ*]
(146) 2010/07/21(Wed) 22時半頃
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石工 ボリスは、メモを貼った。
2010/07/21(Wed) 22時半頃
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[水道でもジュースでも、なんでもいい。 冷蔵庫にミネラルウォーターがあれば手当たり次第カラにしていく。 飲めば体の中にたまった何かが薄まる気がして。
そして、手をじっとみる。 あの感触がまだ消えない。手から伝わってきた、アイリスの感触]
……消えない…消えない、なぁ…
[ザーザーと、水道水を出しっぱなしにしながら、手がこすれて真っ赤になってもずっとずっと、手を洗う。 落ちない。落ちない落ちない落ちない]
(147) 2010/07/21(Wed) 22時半頃
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別物だと思えなくなったから、ですよ。
[首を緩く振った]
……たとえば。 たとえば、僕が信じたいと思った人は人間が描けて。 ……死んでもいい、と思った人は、人狼が描けたなら。
たとえ伝説であっても、「人間か人狼か区別できる力を持つ者がいる」、という確証が残っていれば。 そう思って、村の人に聞いてきたんですが。 銃を突きつけられただけでした。
(148) 2010/07/21(Wed) 22時半頃
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[ミッシェルが部屋れば、力なく椅子に腰掛けて]
――いつもと、変わらねぇじゃんか…。 アイツが、本当に……人狼、なのかよ…。
[頭を抱えて項垂れる。暫くそのままでいると…]
……熱っ!!!!!!!!!!
[そりゃぁ、灰が落ちてくるわな**]
(149) 2010/07/21(Wed) 22時半頃
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俺の手、肌色してルンだ。 昨日アカクした筈ナノニ。
おかしい ナァ…。赤に、戻らナイ…
[どこか、うわのそらで呟く。
塚が、死体が、赤が、毒気が、殺意が。 ココチヨスギテ、受け止める部分が、あふれそうで]
(*13) 2010/07/21(Wed) 22時半頃
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……水枕でも使う、
……肌色に戻ったのなら。 また赤くすればいいじゃないか。
(*14) 2010/07/21(Wed) 22時半頃
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落ち着かナイ。 肌色ハ、オチツカナい…
血のにおいがシナイここガ、落ち着カナイ。
(*15) 2010/07/21(Wed) 22時半頃
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……何か、資料があれば。 ……石田さんは、何かわかりませんか、
[ぱたんとスケッチブックを閉じ、ボリスの目をじっと見た。]
(150) 2010/07/21(Wed) 22時半頃
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本屋 ベネットは、メモを貼った。
2010/07/21(Wed) 22時半頃
記者 イアンは、メモを貼った。
2010/07/21(Wed) 22時半頃
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[サイモンの話>>148に、コーチのファイルを思い出すが。]
そっか。 外に出た理由は、話を聞くためだったのね。
ん〜、資料ねえ。旅館で保管してたりとかは、しねえかな。 女将さんなら知ってたかもしれねえが、もういないし。 力になれなくて、すまないな。
[サイモンと目を合わせた後、厨房の戸の方へ、視線を逃がす。]
ヘンなトコで時間取らせて、すまんかった。 ありがとう、サイモン。 今 の 話 、参考になったよ。
[片手を上げて礼を述べ、踵を返す。]
(151) 2010/07/21(Wed) 22時半頃
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―朝・厨房→自室―
[厨房から自室へと戻る。布巾に包んだ出刃包丁をひっそりと携えて]
あいつが ひとりに なったときを ねらわなくちゃ
[混沌としているようで、妙に冷静に包丁をボストンバッグの奥にしまいこむ。 先ほどサイモンの部屋の前を通ったが、中に人がいる気配はなかった]
きっと また ベネットと わるだくみを しているんだ
[脳裏にやきついて離れない、アイリスのまだ温かい骸と、彼女を殺めた男たちの姿]
(152) 2010/07/21(Wed) 22時半頃
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じんろう…あいつらが じんろう
[――溢れた涙を手の甲で乱暴に拭うと、ボストンバッグの中から包丁と入れ替わりにお菓子の袋を引っ張り出した]
アイリスのところに もっていってあげよう。 あのこ、くいしんぼうさんだから
[アイリスの部屋に向かおうと、再び部屋を出た]
(153) 2010/07/21(Wed) 22時半頃
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[様子がおかしいと言われるメアリーが気になり、彼女の部屋へ向かおうとドアを開けると、まるで幽鬼のようにフラフラと歩く彼女がいて]
……大丈夫か、メアリー…。
[まるで慰めるかのように優しく声をかけ、近づく。 抵抗されないようなら、自室へと誘うだろう]
(154) 2010/07/21(Wed) 22時半頃
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……そうですか。
……何か、分かったら、教えて下さい。 僕というより、皆全員に。
……人狼達にも、伝わってしまいますけど。 まず人間全員が情報をしっかり共有できないと、人狼を退治することはできませんから。
[立ち去る彼へと、はっきりとした声で告げた]
(155) 2010/07/21(Wed) 22時半頃
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本屋 ベネットは、メモを貼った。
2010/07/21(Wed) 23時頃
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[振り返り、サイモン>>155を見返す。]
ああ、もちろんさ。 人間同士、協力し合わないと、化け物退治なんて、できないからな。
[ニッと、歯を見せて笑う。]
(156) 2010/07/21(Wed) 23時頃
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――厨房――
[ボリスが去った少し後。 厨房の戸をくぐると、必死に手を洗うベネットの姿が見えた]
…………、
[何も言わずに駆け寄ると、蛇口を閉めた。 無表情が、心配そうな顔に変わる]
……ベネット、生きてる、
(157) 2010/07/21(Wed) 23時頃
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―3階― [>>154イアンに声をかけられ]
…いーくん…
[付き合っているごく短い期間、2人きりのときだけ使っていた呼び名でイアンの名を呟く。 部屋に誘われれば、コクリと無表情で頷いて]
ほかに しなくちゃ いけないことがあるから ちょっとのあいだだけ だよ
[別れたことがまるで記憶から抜け落ちているかのように、たどたどしいが甘えるような口調で言った]
(158) 2010/07/21(Wed) 23時頃
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本屋 ベネットは、メモを貼った。
2010/07/21(Wed) 23時頃
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……。綺麗に、ならないなぁ… どうすれば、いいんだろ。
[厨房の鏡面仕上げのステンレスを見る。 昨日、顔の半分を汚した赤はもう消えている。 けれど、今自分の目にはどう見えているのだろう]
……あれ。
[水道の水が止まった。視線を動かしたら、サイモンがいた。 聞いたことあるような質問とともに]
…死んでるように、見える?
(159) 2010/07/21(Wed) 23時頃
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―― 1階通用口付近 → 玄関先 ――
[外へ出て、旅館の入り口に腰掛ける。]
ふぅっ。まったく、中にいると、息が詰まりそうだな。 なんか段々、神経が麻痺してくるのを感じるぜ。
[厨房からガメてきたビールの缶を開け、一息に呷る。]
情報の共有、ね。 あいにくオレも、全部を教えてもらえはしなかったんよ。
[サイモンの言葉>>155を思い出し、自分を嘲笑う。]
(160) 2010/07/21(Wed) 23時頃
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[久しぶりに呼ばれた呼び名に懐かしさを感じつつも、 想像以上に様子のおかしいメアリーに驚きを隠せない]
…よしよし。ちょっとと言わずにゆっくりしてけよ。
ほら、お前さんの好きなジャガ○コでも食べながら、さ。
[優しく労わるように言えば、肩を抱いて自室へと連れて行く]
(161) 2010/07/21(Wed) 23時頃
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……手。 綺麗になってるよ。
[問いには、頷いて]
……君まで。 僕みたいに落ち込まなくてもいいじゃないか、
[言いつつ、食堂の方をちらりと見やる。誰かいただろうか。]
(162) 2010/07/21(Wed) 23時頃
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……夜まで待てないの、
[囁きには、呆れた声を流す。 周囲を警戒しつつ、偽装の会話は解かぬまま]
……我慢できないなら、今から村人相手に脱出でも頑張ってみる、
[半ば冗談で言う。 自分としては、それでもまったく構わなかった]
(*16) 2010/07/21(Wed) 23時頃
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ゆっくりは だめ。 やらなくちゃ いけないの。
[>>161イアンの部屋に入り、何かたずねられれば 関をきったように話はじめるだろう。
昨日、サイモンに自分とアイリスが名指しで疑われ… その言葉通りアイリスが殺害されたこと。 ベネットとサイモンが『じんろう』なのだということを]
(163) 2010/07/21(Wed) 23時頃
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……人、殺したンだ。俺の手、汚い。
[どこかぼんやりとした声は芯が通ってないような]
気持ち悪いんだ。感触とか、生ぬるさが。
…なんで、お前が落ち込んでんの。 怪しいって思ってたやつ、殺したのに。
(164) 2010/07/21(Wed) 23時頃
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[カラになった缶を、近くのゴミ箱にシュートする。]
……深町ちゃんに、2人の『視る』者から、別々の判定が、出た。 誰かに、話してやるべきかね。 ……で、誰に?
[再び軒先に座り込み、眉根を寄せて、あご髭を撫でる。]
……よし。決めた。さあて、どこを探せば見つかる?
[立ち上がり、人の姿を求めて、旅館の中へと戻っていく。]
(165) 2010/07/21(Wed) 23時頃
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…マテナイ。 町の連中…殺しにイッテモ、イイカなぁ…
[じゃないと…「ベネット」がケモノになる。 ソレくらい、抑えられない]
(*17) 2010/07/21(Wed) 23時頃
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……僕もそれでいいけど。 でも。 賭け、ってのがあるんでしょ、
(*18) 2010/07/21(Wed) 23時半頃
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……そんなこと言ったら。みんな、汚いよ、
[ぼんやりとした声を断ち切るように、あえて強い口調で。 幼なじみのそんな姿を見るのは初めてで、複雑な感情を表情に出す。 なぜ、と問われると、しばし黙り込んだ後]
……昨日、言ったこと。 「敵に対抗するものは必ずある」って言葉。 まだ、信じてる、
[すがるような目でベネットを見て、ボリスに言ったことを同じことを繰り返す>>138>>141>>144>>148]
(166) 2010/07/21(Wed) 23時半頃
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……やらなくちゃって、何をだ…?
[幼子をあやすように優しい口調で、尋ねる。]
[サイモンが疑念を向けたメアリーとアイリス。 二人が人間であることは夢とコーチの申告より分かっていて。 アイリスが処刑されたきっかけもサイモンであったと知るなら、 彼への不信感は増長するか]
ベネットと、サイモンが……ねぇ…。 いいんだ、お前さんは何も考えなくて。 サイモンがまた疑うようなら……いや、そんなことはさせない。 メアリーが人狼なんかじゃないことを、俺が皆に訴えるまでさ。
アイツらが人狼かは知らんが…お前さんが人狼じゃないのは知っている。 メアリーに危害をくわえるヤツがいるなら、俺が何とかするよ。
[栗色の髪を撫でながら微笑む。 よほど参っているのか、その顔は見る影も無くやつれていて。 ゆっくりと抱き寄せれば、『大丈夫だ』と囁いた]
(167) 2010/07/21(Wed) 23時半頃
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記者 イアンは、石工 ボリスがこの状況見たら『鬼畜生!』とか言うかね、とくだらないことを考えた
2010/07/21(Wed) 23時半頃
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……。イアンが、さ。 深町を夢に見たンだって。 深町が怯えてたっていうから…俺、それ予知夢じゃないかと思ったんだ。深町は、人狼とは関係ないって、思った。
でも、お前は東條が狼だと思ったんだよな? 深町、東條や栗藤と仲良かったし。
ガストンが食われてた。…まだ、いるってこと、だろ? それって、まさか深町や栗藤が、とか…
[本気で疑ってるとか、そうではなくて。 上の空で、ただ言葉がこぼれていくだけ]
(168) 2010/07/21(Wed) 23時半頃
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この町の連中にはカンケイないね。
コの場にいる連中、ダケ。
[もっと詳しく言えば、賭けの対象はリンダやレティ。 ある意味、「死んでほしくない」二人。
自分が殺すのだから]
…後で、クッテクル。ダメだ。アタマ、ぐらぐらする。 自警団の連中の、アタマくらいはミヤゲにやるヨ。
(*19) 2010/07/21(Wed) 23時半頃
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……って感じにボリスに当たってみたけど、手応えはなかったよ。 もしかしたら、疑われたかもね。
[さらりと言うも、あまり内心は穏やかでなく。 少し考えて、付け加える]
……僕を、あんまり庇わない方がいいかもね。
(*20) 2010/07/21(Wed) 23時半頃
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石工 ボリスは、先ほど捨てたビールの銘柄を思い出した。「鬼畜生」・・・キチクナマとは、また斬新なネーミングセンスだぜ。
2010/07/21(Wed) 23時半頃
石工 ボリスは、メモを貼った。
2010/07/21(Wed) 23時半頃
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…言い伝えのバケモノは…大体は自分らの正当性を訴えるためのものだからね。だから、人は対抗する手段を持つんだ。
…イアンの夢も、お前のその能力も。 対抗するためにあるのかもしれないって、俺は思った。 そんな非常識なことを考える自体、馬鹿馬鹿しいけどもね。
[続いてサイモンが語ることに、目を伏せる。その言葉の通りに受け取れば、どちらかが、ウソをついていることになる。 今この場でウソをつく必要がある人間はいるだろうか?
いや、いない]
やめろよ。俺、お前もイアンも疑いたくない。 …なぁ、サイモン。俺とお前、トモダチ、だよ、な?
[それは昨日アイリスを手にかける時にも問うたこと。 サイモンに向ける目は、疑いではなく。しかし、ひどく揺らめいて]
(169) 2010/07/21(Wed) 23時半頃
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[やらなくちゃの意味を問われても、それには答えず ただ、ふんわりと微笑むのみ]
うん… わたしは じんろうなんかじゃない。 アイリスだって ちがう…のに。 あいつらは…っ
[アイリスの無念そうな死に顔を思い出して、声が震える。
優しく抱き寄せられ、耳元で囁かれれば くすぐったそうに、身をよじり]
…うん… だいじょうぶ…
[わずかに表情を和らげ、身を預けるだろう**]
(170) 2010/07/21(Wed) 23時半頃
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……。かばわないけど、サ。 お前いなくなるンかナァ?
お前居なくなったら、俺ハドメがきかなくなりそう。
(*21) 2010/07/21(Wed) 23時半頃
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……イアンが?
[驚いたように、目を瞬かせた]
……僕のと、違う。
[どこか上の空のベネットの言葉を、注意深く聞く。 友達、という言葉には、大きく頷いた。 揺らめく彼の瞳を、じいと見つめる。いつになく真剣な、しかし不安を帯びた眼差しで]
ねえ。 ……君は、昨日。 僕を信じる、って言ってくれたよね。 その言葉を、僕も、僕自身も。 信じていいと、思う、
[あくまで弱気を演出したまま、問うた]
(171) 2010/07/21(Wed) 23時半頃
|
|
……歯止めが利かない君、見てみたいけど。 そのときに僕がいなかったら、意味ないな。
[は、と息を吐くような気配を飛ばして、気合いを入れ直す]
ごめん、さっきの忘れて。 ……人間なんかに、殺されてたまるか。
[吐き捨てるように、告げた]
(*22) 2010/07/21(Wed) 23時半頃
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じゃー、マエバライで見せてやるよ。 あとで、町行こウゼ? 自警団とやらをコロシテヤったら、 ちったぁ感謝されそうじゃネ? あのえらっそうな連中。
(*23) 2010/07/22(Thu) 00時頃
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|
…時間が、違う。 イアンや、このサークルの連中とは、ケタが違う時間。 俺とお前、一緒にいたじゃん。
疑えるかよ。どんな理由があってもサ。 人間って、情で出来てる生き物なんだし。
……イアンの夢が、ただの夢ってこともあるんだ。 お前の能力ってやつが、間違う可能性だってきっと。
今は、ただそう思わせてくれないかな。 じゃないと…ちょっと、な。流石に辛い。 でもお前かイアンかといわれたら、俺はお前を取るよ。
(172) 2010/07/22(Thu) 00時頃
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|
……いや。 後払いで、いいよ。
その方が、やる気出るから。
[ふ、と笑いをこぼす]
それに。一度食い荒らしたら、止まらないんじゃない、
……血程度で我慢できるなら、僕のをあげてもいいけど。
(*24) 2010/07/22(Thu) 00時頃
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牧人 リンダは、メモを貼った。
2010/07/22(Thu) 00時頃
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[多分、この青年に人らしい「情」というのは消し飛んでいる。だからこそ、「賭け」をする気にもなったワケで。 多分、サイモンも「エサになる人間」という認識。
だから、サイモンの囁き>>*22はハナから胸裏に入れていないのだろう
でも「時間はダレも裏切らない」。 恐らく、それはどんな生き物にも言えること]
(*25) 2010/07/22(Thu) 00時頃
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珍しいナ?ナンカ悪いモン食った? 貰っていいナラ、貰うヨ? 喉渇いてンだ
[血をくれるというなら遠慮なく。 流石にここで流血沙汰をする気はないけども
(*26) 2010/07/22(Thu) 00時頃
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|
…………。
[ベネットの言葉を静かに聞く。 抱く感情は表に出さない。ただ、胸を打たれたように目を見開く]
……ありがとう。
[三白眼を細め、緩やかな笑みを作った]
君は少し、休んだ方がいいと思う。 ……いや、あまり一人でいない方が、いいかな、 ……君もきっと、狙われるから。 人狼だと、思われてなくても。
ベネット。生きてよ。
[それだけは本心の言葉。 告げると、静かに厨房を辞そうとする]
(173) 2010/07/22(Thu) 00時頃
|
石工 ボリスは、メモを貼った。
2010/07/22(Thu) 00時頃
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−昼頃・自室− [ガサゴソと少ない荷物から、折りたたみ用の小さなナイフを取り出す。 果物用の物なので、殺傷力はそう高くないが、威嚇には使えなくもないだろう。
他は着替えとカロリー○イトなどの、携帯食料程度しか入っていない鞄を前に、溜め息を吐く]
準備が……足りなかったわね、圧倒的に。 まぁ、ここまでの展開、予測しようもないのだけど。
[それをデニムのポケットに隠して。 その膨らみを隠すかのように、上には長めのチュニックを着た。
食事を取るのは面倒だったけど、 食べなければ、と自分に言い聞かせ。
食堂から持ってきた、ビスケットとミネラルウォーターを口にした]
そういえば、まずミシェルの様子、見に行った方がいいかも…
[少ない食事を取り終えると、部屋の外へ]
(174) 2010/07/22(Thu) 00時頃
|
|
別に、君のためじゃないし。
[ぷいと横を向くような気配でつぶやく。 あくまで、自分の満足のために、ベネットが必要なだけ]
ここは人通りが多そうだから。 あとで洗面台にでも来るといいよ。
[表の声とは大違いの冷めた声で囁いた。 実際に来れば、腕くらい切るだろう]
(*27) 2010/07/22(Thu) 00時頃
|
|
そう、大丈夫だ…。
メアリーは何も心配せんでいいさ。
[優しく耳元で囁き、彼女を宥めたならば]
――とりあえず……シャワー、浴びっか。 こう言っちゃなんだが、今まで見た中で一番酷い顔だ。 泣きはらした面じゃ、べっぴんさんが台無しだぞ?
[そっと髪留めを床に落とすと、労わり半分・やらしさ半分で そのままシャワーの方へと誘う。 ここでの惨劇を、別れた後の数カ月を洗い流すように ゆっくりと、彼女の肌を泡で包んでいくだろう**]
(175) 2010/07/22(Thu) 00時頃
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|
ん…お前もな。終わったら…また絵、描いてくれな。
[サイモンがその場を辞しても暫くはまだほうけたようにそこにいた。でも、ようやっと気分は落ち着いたようで。 洗いすぎて赤くはれ、ふやけた手は暫くそのままだろう]
…イアンと、コーチ。 はっきりしてもらわないと…いけないかなぁ…
[コーチの言う携帯だって、危機をおしえているだけであって、コーチ自身の潔白を証明するものじゃない。 イアンの夢は、そも信憑性そのものがない。 夢は願望を表すというし…あのスケベのことだから(以下略) 足を向ける先は、コーチとイアンと、どちらが先か。 もう少し落ち着いたらとりあえずは、コーチの元へ。 問うことはしっかりと答えを求めるように*]
(176) 2010/07/22(Thu) 00時頃
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|
[さてどれくらい厨房でぼんやり突っ立っていたか。 サイモンとの演技の会話、妙にすらすらと歯の浮くような言葉が出てくるものだと我ながら驚く。]
キタヨ。血。
[それだけ言葉にすると、サイモンの切った傷口から血があふれる前に手を引き寄せて、血が触れる所に舌を這わせる]
[腹が減っている犬のよう]
(*28) 2010/07/22(Thu) 00時頃
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−3Fフロア− あ……
[部屋を出ると。 今、まさに気に掛けていた人物が目について、声を掛ける]
あ、ミシェル…… 丁度、今、貴女の部屋に行こうとしてたのよ。
何?イアンの部屋に行っていたの? 1人で行ったら、貞操が危ないかもよ〜?
[ふざけた口調でそう言いながら、ミシェルに近づく]
殴られた所はどう?もう痛まない?
[そう言いながら、昨日手当した箇所をそっと診るけれど]
……あれ。もう、治ってる……? [そこには、殴られた形跡など全く無くて。]
(177) 2010/07/22(Thu) 00時頃
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|
――301号室前――
……世良です。 今、いいですか、
[ベネットの前か後か。夕刻前には、バーナバスの部屋の前に辿り着く。 ドアをノックし、彼の反応を待つ。 彼に疑われていることは知っていた。しかし危険を冒してでも、彼を探るだけの価値はあった。誰もいない廊下で、ドアをじっと見つめる]
……殴り合いレベルになるかもね、
[半ば冗談のように呟くも、目は笑っていない。 扉が開かれれば、いつものどことなく覇気のない表情に戻る。 言うべきは「調査結果」。今度は明確な自信を持って。 探るべきは新たに届いたかもしれないメールのことと、他の者の情報。 何を詰問されても、感情を偽装しつつ、一歩も引かない心算で**]
(178) 2010/07/22(Thu) 00時半頃
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>>177 あ、レティ。 部長にそんな度胸があるかな?
ん……まだちょっと痛むけど、平気みたい。 レティの手当てが良かったんだよ。 ありがとね。
(179) 2010/07/22(Thu) 00時半頃
|
|
−食堂−
[リンダと向かい合う。 周囲の人の気配はなく、多少込み入った話をしても問題ないと思えた。 話しかけてきたのはリンダだが、機先を制してこちらから話を切りだす。]
あのさ、リンダ。 その、サイモンとベネットのことなんだけど。
[あえていつもの愛称で呼ばずに話し始めるキャロのことを リンダは訝しく思っただろうか。]
あたし、あの2人は、信用できない。
[弱弱しいながら、リンダの目を見てきっぱりと告げる。 思い人を貶されたリンダの胸中はいかばかりだろうか]
(180) 2010/07/22(Thu) 00時半頃
|
|
――洗面台――
[急かすような言葉には何も言わず。 持っていたペティナイフで、躊躇なく腕を切る。 真紅が肌からこぼれる様を見る前に、ぐいと手を引かれた。 危うくバランスを崩しそうになり、もう片方の手で流しを掴み、中腰の形になる]
……まるで犬だね、
[呆れたように言うも、体勢はこちらの方が下。 視線にはやや恨めしいものが混じる*]
(*29) 2010/07/22(Thu) 00時半頃
|
|
信用、できない。・・・。
ええと、それは、どうして?
私も、ね。サイモン先輩のことは、できない、の。 でも、理由があって。
[とつとつと、話始める。 ガストンの部屋の絵。バーナバスに聞いた話。バーナバスは「人」、の可能性の高いこと。イアンの夢の話。]
キャロちゃんは? 私、キャロちゃんのことは、信じてるから。
[想い人の名前を聞かされて、瞳が揺れる。 理由が、あるはずなのだ]
(181) 2010/07/22(Thu) 00時半頃
|
|
ン……ん…
[お預けが解除された犬のように一心不乱に紅を口に。 血が止まっても、犬歯を立てて、新しい傷を腕につける]
……。犬デ、イイヨ。
[狼はイヌ科のイキモノ。別に間違っちゃいない。
最初は腕の血だけで我慢していたのに、アルコールにも似たそれに耐えられなくなってきて。 多分、腕だけでは足りずに、サイモンを引き寄せて首筋まで傷をつけようとして赤を強請るのだろう。
ひどく避けた口元に、サイモンの体は小さすぎたとも思えたけども**]
(*30) 2010/07/22(Thu) 00時半頃
|
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>>179 …そっか。 まぁ、この私が直々に手当てしたからねー。
跡に残りそうになくて良かった。 ミシェルも、い・ち・お・う 女の子だからねー。
[ふざけた口調で返す]
そういえば…私、今から……
[コーチに会いに行く、と言おうとしたけれど。 ふと思い直し、その言葉は呑み込んで]
えっと…1Fにジュース買いに行くの。 付き合って、くれないかな?こんな時だからこそ、ミシェルと少しおしゃべりしたいの。
[他愛のない誘いを。階段に向かう途中で、様子のおかしいメアリーとすれ違ったけれど、 振り返り様子を見ていると、イアンが部屋のドアから顔を出した。割って入るべきではないと判断し、そのまま]
(182) 2010/07/22(Thu) 00時半頃
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ヒトゴロシの事なんて、信じられないから。
[2人を疑ってる理由を聞かれて、率直な思いをぶつける]
あの2人がアイリスを殺したんだよ。 証拠もなしに、疑ってるってだけでね。
リンダも、アイリスの、友達でしょ? わけも分からず殺されて、アイリスが可哀想だよ・・・
[悔しさを滲ませて、訥々と語る。 両の目には涙が滲み始めていた]
(183) 2010/07/22(Thu) 00時半頃
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>>182 本当、レティさまさまだよ。 この私の美貌に傷がついたら世界的損失 ……なにおう、いちおうで悪かったな。
[ぷくっと頬を膨らませた後、笑う]
……ジュース? うん、いいよ。レティのおごり?
何か久しぶりな気がするね、こういうの。
[メアリーの姿に心配げな視線を送るが、 イアンを見つければ、小さく目で合図を送り、レティと共に階下へ]
(184) 2010/07/22(Thu) 00時半頃
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[強い口調で、そう言われて。 びくりと、肩が跳ねた。 きつく目をつむり。]
ヒトゴロシ・・・
[繰り返す。]
確かに、そうかもしれない。 でもきっと、キャロちゃん。
[そこまで言って、言葉を詰まらせる。]
アイリスちゃんのこと・・・。
[うまく、紡げないけど]
きっと、私も同罪なの。 信じた人を、間違えた。
(185) 2010/07/22(Thu) 00時半頃
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きっともう、ここにいる全員が同罪。
あのね、キャロちゃん。 私も多分。貴方や先輩を守るためなら。
・・・人狼、だとおもったひとを。 ・・・殺す、よ。
(186) 2010/07/22(Thu) 00時半頃
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リンダはそういうけどさ。 実際に昨日殺したのはあの二人。
(リンダ、本当に、殺せる?)
昨日のあの2人のコンビネーション見てた? ベネットが押さえつけて、サイモンがぶっすりと。 迷いなんてなかった。
[昨日の情景を思い出し、さらに言葉が重くなる]
あの2人、人狼じゃなくても自分が生き残る為なら きっとここにいる全員を殺しちゃうよ?
リンダでもね。
[それは暗に、「騙されてる」ことを示唆する言葉]
(187) 2010/07/22(Thu) 00時半頃
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本屋 ベネットは、メモを貼った。
2010/07/22(Thu) 01時頃
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>>184 しかたないなー。 まぁ昨日のミシェルは勇者だったし、 活躍に免じて、奢って進ぜよう!!
[ワザと大仰に言いながら、階段を降りて行く]
あ、そういえば、イアンの部屋に何しに行ってたの? ……まさか、昨日、傷付いた時に、優しくされてぇ、 好きになっちゃったとか!?
[イアンの夢の事を知って行ったのか、その他の用で行ったのか、探りたくて]
(188) 2010/07/22(Thu) 01時頃
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…じゃ、お前はどうなんだよ栗藤。
[厨房からバーナバスの部屋に向かおうとした時。 食堂から聞こえた、リンダとキャロライナの声。 やっと落ち着いた衝動が、また鎌首もたげた気がした。 手が、また]
……お前だったら誰なら殺してよかったと思う? 誰だったら、お前は殺せた? コロセといわれて、誰を選んだ?
誰も殺したくないなら、お前、自分から死ねるか?
(189) 2010/07/22(Thu) 01時頃
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[ >>187の言葉に、更に瞳を暗くした。 確かに、わたぬきのことは。 信用できる要素は、その”想い”だけなのだ]
そう、ね・・・。 そうかもしれない。
[自嘲気味に言って、それからきっと強い目で見返した]
私、馬鹿だから。 騙されてるのかもしれない。
でも、私なりに考えるの。 わたぬき先輩に、これ以上、殺させないためにも。
もし、それで、わたぬき先輩が「人狼」だった時は、
・・・。
[そこまで言って、黙り込んだ]
(190) 2010/07/22(Thu) 01時頃
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>>188 やったあ。 だからレティって好きだよ。
[階段を小走りに降りていく]
え?……あ、ううん。まっさか! ちょっとメアリーちゃんのことで相談に行っただけだよ。 あの様子なら、大丈夫かな。
……ん?んん? レティ、お主もしや、部長ラブ?
(191) 2010/07/22(Thu) 01時頃
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[洗面台に向かう途中だった。 あんなちっぽけな小娘にあぁも言われると流石に腹が立つ。
カッテなイキモノだ。ニンゲンは、と]
(*31) 2010/07/22(Thu) 01時頃
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[とたんに聞こえた>>189声に瞠目して、慌てて2人を制止した]
待って! 2人とも、待って!
お願い、言い争わないで。 それじゃ人狼の思う壺だよ。
お願い・・・
[最後は、消え入るように]
(192) 2010/07/22(Thu) 01時頃
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>>191 あぁ、なるほど、メアリーの事で… まぁ…あの子、打たれ弱そうだし。
仲良かったもんね……アイリスと。無理もないか。
私が部長を? ないない。私は誠実な人が好きなのよ。
浮気なんてする男とは、付き合いたくないなぁ。
[くすくす笑う]
ね、そういえば部長…… 何か変な事、言ってなかった?
(193) 2010/07/22(Thu) 01時頃
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…悪い、牧野。
[声をかけられて、はっと我に返る。 それでも、栗藤の言葉が許せなかったのは本当。 自分で死ぬ気もない。かといって誰も殺したくない。
誰かが誰かを殺せば、ヒトゴロシという]
「…ヒキョウモノ」
[小さく心の中でキャロライナへ呟いた。 それは、紛れもない本音。 そして、彼女らの声を再び聞く前に食堂を出た。
サイモンとの会話で幾分気が晴れたものの、 焦燥しきった顔は隠せない。 しかしバーナバスと会話をするまでに、気力だけでも引き上げておかなければ、ときゅっと口を引き結ぶ]
(194) 2010/07/22(Thu) 01時頃
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[>>189 ベネットの声を聞き、瞬間的に頭に血が上る]
・・・殺してよかった悪かったじゃない。 「殺せた」あんたが理解できない。
理解できない物は信じられない。 それだけだよ。
[座ったまま、睨み上げるようにベネットを見つめて答える]
じゃあ、ベネット。 あんたはあっさり人を、サークルの仲間だったアイリスを殺せるサイモンを信じられるのかい?
(195) 2010/07/22(Thu) 01時頃
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[幼馴染の言葉>>195を聞いて、思わずぎゅ、と抱きつく。 ベネットと、キャロライナ。どちらの言い分も理解できた。 冷静な自分のほうが、おかしいのだ。
それと同時に、考える。
もし、自分が誰かを殺めたとき。
2人 の どちらも 失う かもしれない**]
(196) 2010/07/22(Thu) 01時頃
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牧人 リンダは、メモを貼った。
2010/07/22(Thu) 01時頃
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>>193 うん。アイリスちゃんのこと……聞いたよ。
あはは。浮気させないように ちゃんと首根っこ押さえとけば?
え、変なこと?
[ちょっと考え込んで]
……ううん、別に。 どうして?
(197) 2010/07/22(Thu) 01時頃
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[去り際に聞こえた声にせせら笑った]
この現状を理屈で理解できているならとっくに打開策は考えられる。常識じゃありえないから、こうなんだよ。 …お前にとってアイリスが親友だったみたいに、 俺にとってのサイモンも同じ。
それだけだ。
きっと、お前サイモンだったら自分でも殺せたんだろうな。 そして問い詰められて俺と同じこというんだ。
「じゃぁ誰だったら殺せたの?」ってな。
(198) 2010/07/22(Thu) 01時頃
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[>>194 ベネットが出て行ったのを見て、ほう、とため息一つ。 短いやり取りだったにもかかわらず、 キャロは背中にびっしょりと冷や汗をかいていた。
>>190 人狼だったときは黙って食われる、とでも言うのだろう。 とはいえ、リンダがベネットを盲信していることは わかっていたので、実はさほどの気落ちは無い]
わかった。ベネットのことは置いとくよ。 あたしだって本当は、昨日今日の態度だけで たぬちゃんのことを狼だなんて思いたくは無いから。
[自分を抱きしめたままのリンダに、作り笑いで応える]
でも、サイモンはリンダも疑ってるんだよね?
[ここでぐっと身を乗り出し、その瞳を覗き込むようにして語る]
あたしはサイモンを容疑者として自警団に突き出したい。 人狼云々より、アイリスを直に殺した事を償わせる為にね。
(199) 2010/07/22(Thu) 01時頃
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[そこであっさり限界が来たかのように、目線をそらす]
・・・うん、結果が見えてて自分で手を下さないのは卑怯だって分かってる。 たぬちゃんの怒りが正当なのも、心のどっ冠者分かってるんだ。
でも、あたしにはこれが限界。 自分が助かる為に人を殺すなんて出来ないし、 それが出来る人は理解できない。 たとえそれが大事な人を守る為であってもね。
(200) 2010/07/22(Thu) 01時頃
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本屋 ベネットは、メモを貼った。
2010/07/22(Thu) 01時頃
本屋 ベネットは、答えを待たずにその場を去る
2010/07/22(Thu) 01時半頃
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>>198
あっはっは、そりゃ無理だ。 あたしに人を殺す度胸は無いってばさ。
ああ、ひょっとして感謝してほしいわけ? 「人も殺せない皆様の為、不肖この私とサイモンがイケニエの羊を捌いて差し上げました」って。
で、次は誰を捌くの? あたし? リンダ?
それで最後にサイモンと2人で残ったらどーすんのさ? 「これまでの殺人は間違いだった」って認めて、サイモンと殺し合うの?
・・・アイリスを確たる疑いも無しに殺せたあんたに、 卑怯者呼ばわりされる筋合いは無いんだよ。
(201) 2010/07/22(Thu) 01時半頃
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んー…そっか。
いや、ね。ちょこっと話しに聞いたのよ。
イアンが…タバサが殺される前日に、 その……タバサが襲われる夢を見たって。
実際のトコ、どうなのかなーって。 もしくは、また変な夢でも見て、その話ししてないのかなって思ってさ。
…… ベネが、イアン嫌ってるじゃん。 私、ベネと仲良いから。なんとなくイアンと深く話すの、気遅れしちゃってね。
ま、いいや。 あとは自分で聞いてみるね。 と、いってもメアリーいたし、どっかで時間つぶしてからの方が良いかなー。
(202) 2010/07/22(Thu) 01時半頃
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あ、念の為。今した話しは、ナイショ、ね? [悪戯っぽく笑う。
そうして話しているうちに、自販機はもう目の前]
ミネラルウォーターは基本として、それと野菜ジュース買っておこうかなぁ。
ミシェルは何にするー?あ、1本だけだよ?
(203) 2010/07/22(Thu) 01時半頃
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[最後の言葉が突き刺さる。 それでも、自分は自分の信じた道を、止める気はない]
サイモン先輩、は。 疑ってるけど、
・・・部長と、サイモン先輩が、同じ能力を持つとして。 どちらかが本物だとして。 どちらを信じるかといわれたら、部長。
でもその部長を信じるなら、 ・・・私は、風見先輩を、自警団に突き出すことになる。
[それから、想い人の姿が完全に見えないのを確認して]
あのね、キャロちゃん。 もし、わたぬき先輩が人狼だとしたら。 私はその時・・・
(204) 2010/07/22(Thu) 01時半頃
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[→バーナバスの部屋 コンコン、とノックの三回。中に通されたか、入り口で立ち話したかはどうでもいい。聞きたかったことは、簡単だったから]
……コーチ。聞きたいことが、あるんです。
[例の、娘からだというメール。そして自分とサイモンがアイリスを殺したこと、それでもガストンという犠牲者が出ていたこと。自分は、サイモンを疑えないこと]
……。俺、ヒトゴロシになっちまいました。 それでも…それ、でも。俺はサイモンをまだ疑えない。 あいつは、俺の大事な幼馴染なんです。 コーチやイアンが疑ってても、それは代わらないんです
…コーチ、もし…もし昨晩、コーチのとこでなんかあったりわかったことがあったら、それを聞いてもいいでしょうか?
(205) 2010/07/22(Thu) 01時半頃
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殺す、よ。 もう誰も、殺めてほしくないから。
[他の誰にも聞こえないように。 それでも、強く]
私は、人狼だけを殺す。 ・・・できないなんて、言わせない。
(206) 2010/07/22(Thu) 01時半頃
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[たぶん、バーナバスが言い渋ることに深くは追求しない。 もし知っているのならイアンの夢のことも聞きたかったけれど。聞けることだけを聞いて、黙って礼をし、部屋を辞する。
人を殺した翌日のこと。目に見えて憔悴した顔は、いつ倒れても可笑しくないほどで。多分、バーナバスの部屋を出た後はロビーあたりで死んだように眠るのだろう。 部屋には、なぜか居たくなかった*]
(207) 2010/07/22(Thu) 01時半頃
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>>202 え、夢? ……それって、予知夢ってこと? 私、ぜんぜん初耳だよ。なんか怖い……。 部長の夢に出てきたら、殺されちゃう……?
[手にしたジュースに口をつけた]
えー、そんなに仲悪いかな、あの二人って。 いつも一緒にバカやってる印象しかないや。 部長、別に悪い奴じゃないよ。エッチいけど。すごく。
うん。 ……気をつけてね。
(208) 2010/07/22(Thu) 01時半頃
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ねぇ、キャロちゃん。
私は、貴方のことも大事。 でも先輩のことも大事。
だから、1人で罪を背負ってほしくないの。
・・・おかしいかな。
(209) 2010/07/22(Thu) 01時半頃
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本屋 ベネットは、メモを貼った。
2010/07/22(Thu) 01時半頃
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リンダは、、、強いね。 あたしが思ってた以上に。
[自分はリンダを見誤っていたのか。 今のリンダがなぜか眩しく見える]
(210) 2010/07/22(Thu) 01時半頃
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[幼馴染の言葉に笑って、 ぎゅ、と抱きしめる手に力を込めた]
強い、んじゃない。 強くなりたいだけだよ。
キャロちゃんを、守りたいんだ。
(211) 2010/07/22(Thu) 01時半頃
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>>204
2人の能力と、狼の可能性か・・・ あたしもその2人で信じるなら、当然部長だな。 でも、みーちゃんが狼かって言われると、ねぇ。
[話しているうちにいつもの調子が戻ってきたのか、 うーむとわざとらしく腕を組んで思索にふける]
もしかして、2人ともただの勘違いってことは・・・
[そこまで言って、じゃあ誰なら良いんだ、 と言った先ほどのベネットの言葉が脳裏に浮かんだ]
ごめん、ちょっとシャワー浴びてくる。
[頭を冷やさないと、ろくな事を考えられそうに無い。 唐突に離席を告げると、リンダの答えも聞かずに食堂を後にした**]
(212) 2010/07/22(Thu) 01時半頃
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>>208 どーなんだろうね。 予知夢なのかも知れないし、唯の偶然なのかも。 私も…チラっと聞いただけだから、よく分からないや。
[その能力が本物ならメアリーが人間と思われる事、などには触れず]
夢に出たら殺される……… あはは、そんなの洒落になって…
って、笑い飛ばせる状況でもないか、 この、非現実的な状況じゃ、さ。 イアンと話し出来たら、 ついでに、私やミシェルの夢見んなよーって、どついちゃおっかな。
[半ば本気でそう言いながら]
ベネは、イアンの事、結構、批判しているよ。 ……部長のルーズさに、苛々してしまうみたい。 [水を飲みながら、苦笑して、そう言う]
(213) 2010/07/22(Thu) 01時半頃
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>>211
[リンダに抱擁を返す。 いつもは華奢に思える体が、 今は強い存在感を持ってキャロの前にあった]
・・・うん、強くなんなきゃね。あたしも。
(214) 2010/07/22(Thu) 02時頃
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牧人 リンダは、メモを貼った。
2010/07/22(Thu) 02時頃
|
ま、本気ですっごく仲悪いってワケじゃないんだろーけど。 ベネが、イアンのこういうトコが悪い、というの、聞いてたら… 私も、ちょっとだけ、苦手意識ついちゃった。
[水のペットボトルにキュッと蓋をして、再び歩き始める]
お水も買ったし…… 今すぐイアンの部屋に行くとお邪魔になっちゃいそうだし… どうしようかな。
ミシェルは、どする?
[少し首を傾げて、問う]
(215) 2010/07/22(Thu) 02時頃
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>>213 ……チラっとって、誰から? 嫌だなあ。部長のことだから 女の子の夢しか見ないかも……。
[ジュースをあおって]
そうなの?初耳。 まあ、私もたまに部長のルーズさには辟易することあるけど。 私は、副部長の方が苦手かな。
(216) 2010/07/22(Thu) 02時頃
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>>215 ……あ、ごめんね。 レティ、副部長と仲いいのに。
あは、邪魔しちゃったら恨まれそう。二人に。
どうしようかな。 今後のこと考えると…… 年長者の意見も、聞いてみたいかも。
(217) 2010/07/22(Thu) 02時頃
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>>216 >>217 ベネ、アイツ、あぁ見えて、けっこー神経質でさ。 キッチリしてないと気が済まないトコあるのよ。
[誰から?という部分は、ワザとそれとなく聞き逃したフリをして]
女の子の夢ばっか…あはは、それ、言えてる!
[笑ってみせる]
ううん、苦手、とかは個人の好みだから仕方ないし。 年長者か……コーチ…?
確かに……ね。 昨日、凄く感情的になっていたから…ちょっと気になるし。会いに行ってみる…?
(218) 2010/07/22(Thu) 02時頃
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|
>>218 ……あはは、よく見てるんだ。 そうなんだ。何となくわかる気はするよ。 部長にも爪の垢を煎じて飲ませたいな。
[問いへの返答がないのはさほど気にせず]
苦手なの克服しなきゃ、とは思ってるんだけどね。
……うん、そう。 一応、私たちより長く生きてるんだし。 タバサのことで、まだ塞いでるかもしれないけど。
レティも一緒に来てくれるの?
(219) 2010/07/22(Thu) 02時頃
|
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―自室(301号室)―
[男は窓際に佇むと、ぼんやりと煙草の煙を燻らせながら。 訪れた二人の来訪者の事を考えていた]
……面倒臭え、な。
[独りの部屋に呟きが落ちる。 だけどそれは雨の音にかき消されて。誰の耳にも届かない]
(220) 2010/07/22(Thu) 02時頃
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>>219 苦手なの、すぐに克服出来れば苦労しないよ。 ほら、私のお肉とか。
[ふざけながら、そう言った後は、真面目な顔になって]
うん……私も昨日の事も思い出すと… コーチ、どうしているか気になるから。 ミシェルが構わないなら、一緒に行きたい。
……今すぐイアンの部屋に行くわけにもいかないし。
(221) 2010/07/22(Thu) 02時半頃
|
|
あれ、お肉って、 そういう主義ってわけじゃなかったんだ。
それもそうだね。地道に行くしかないか。
[レティの申し出>>221に頷いて]
うん。じゃ、一緒に行こうか。
[立ち上がると、レティと一緒に301号室へと向かう]
(222) 2010/07/22(Thu) 02時半頃
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|
[短くなった煙草を灰皿に押し付けると、 新しいやつをもう一本取り出し、火を着ける]
―――……ふぅ。 これからどうしたもんかね。
[ポケットに手を突っ込むと、その指先に硬質な物が触れる。 それが携帯だと気づけば取りだし、開いて]
…………。
[娘の笑顔を暫し見詰めた後、何かを呟き、そっと閉じた]
(223) 2010/07/22(Thu) 02時半頃
|
|
−1F→301号室前− うんうん、地道に。 人間無理はよくないもん。
[コーチの部屋前に辿り着けば。 こんこん、とドアをノックする]
すみませーん、コーチいますか? 聖野と、風見ですー
[コーチ相手だもの。さすがにベネやミシェルの部屋を訪れる時ほど、騒々しくはせず。 部屋の主の返答を待つ]
(224) 2010/07/22(Thu) 02時半頃
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|
[ミッシェルの名前を聞けば、僅かに硬くなる表情。 一度大きく煙を吐き、ぺちんと頬を一つ叩いてから戸を開ける]
おう、お前ら二人が俺の部屋に来るとは珍しいな。 どうした?
[少し疲れた顔色で二人を見たあと、 煙が掛からないように横を向いて、吐きだした]
(225) 2010/07/22(Thu) 02時半頃
|
|
>>225 ちわっす!
……また吸ってるんですか。 少しは減らしたらいかがです?
[部屋に煙が見えると、わざとらしく手でぱたぱたと仰ぐ]
……そうですね。 半分はご様子伺い。後の半分は…… この状況についてよい知恵がないか、コーチの意見を拝借に。
(226) 2010/07/22(Thu) 02時半頃
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|
煙草でも吸ってないとやってられんよ。 ……本当は自棄酒でもしたい気分だ。
[弱々しく笑った後、昨日タバサの亡骸を抱いた胸元を撫ぜる]
良い知恵?
[ふぅ…と、長く長く煙を吐いて]
そんなものがあるなら、俺が聞きたいよ。
(227) 2010/07/22(Thu) 03時頃
|
|
煙草、好きですねー、コーチは。
[ミシェルほど煙草は苦手じゃないけれど。 苦笑しながら。
続くミシェルの言葉に、頷き肯定し、言葉を添える]
コーチ、昨日の朝は……少し荒れていたから、心配だったのと。
あとは昨日、ベネとサイモンがアイリスを…その、殺した……のを見て。 事態の深刻さを……… 人狼とは別の恐ろしさを実感して。
コーチ、一応、一番長く生きていますから。 どうすべきと考えているのか、話し、聞いてみたくって。
(228) 2010/07/22(Thu) 03時頃
|
|
>>227 [向けられた弱々しい笑みに、瞼を伏せる]
……心中お察しします。 でも、ちゃんと食事も採ってくださいね。
[立ち昇り、空気に混じり消え行く煙を眺め]
……そう、ですか。 このまま、流れに身を任せるしかないんでしょうか。
(229) 2010/07/22(Thu) 03時頃
|
|
好きと言うよりは、中毒だな。
[灰を落とし、灰皿へ置く。 じじ…と、焼ける音が微かに響く]
荒れる、か。
[苦笑いを浮かべると、がり…っと頭を掻いて。 問われた事については、少し考える様に遠くを見詰めたあと]
聖野、それから風見。 お前達は人狼ってやつをどう思っている?
(230) 2010/07/22(Thu) 03時頃
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|
[>>227の言葉には、少しがっかりしたような表情]
まぁ、良い知恵あれば、既に言っていますよね、きっと。
[貴方が人間ならば、という言葉は呑み込む]
(231) 2010/07/22(Thu) 03時頃
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|
食事か……。 そうだな。あとで貰いに行くよ。
[瞳を伏せるミッシェルにそう告げて、 がっかりしたような表情のレティには、苦笑を返した]
(232) 2010/07/22(Thu) 03時頃
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|
>>230 ……へっ? 人狼、ですか?
[唐突な問いに、考える素振りを見せ]
そうですね……伝承で聞いた以上のことは、何とも。
人に化けて人を襲う、狡猾な生き物と聞きましたけど ……タバサを殺したのが、本当にその人狼の仕業なのか そんな物が実在するのかすら、完全に信じてはいない、といった所ですね。
(233) 2010/07/22(Thu) 03時頃
|
|
[バーナバスの問いには、暗い目をして]
……恐ろしい生き物だと思っています。
それは人を無残に喰い殺すから、だけではなくて。 人の姿に化けるから、恐ろしい、と。
伝わるでしょうか?
誰が人狼か、分からない。 人間同士で殺し合う危険を犯さなくてはならない。 ……そして、私を壊すかも知れない。
[はぁ、と一息ついて、何かを覚悟した光を瞳に宿す]
私、実は昨日、思ってしまったんです。 人狼の話が本当なら……どうにかして、自分以外、全部全部殺して。 1人だけ、助かる事が出来ないかって。
[苦笑]
(234) 2010/07/22(Thu) 03時半頃
|
御者 バーナバスは、ミッシェルの返答を聞いた後、お前は?とレティの方を、じっと見詰めた。
2010/07/22(Thu) 03時半頃
|
[二人の返答を聞けば、その答えを嚙み砕く様に数回頷いて]
……俺は、な。 人狼っていうモノが本当に存在するのかどうか、判らん。
だが……。
[一度言葉を濁し]
……お前たちは野生の熊を知っているか? あれも恐ろしい動物だ。人を襲い、喰らう。
俺は人狼とやらも同じだと思っている。 人を襲い、喰らう……。 丹波の遺体、それは酷いものだったよ。
ただ熊と違うのは、人狼は人の皮を被り、嘆き恐れる振りをして。 俺たちを欺こうとしている所だ。
(235) 2010/07/22(Thu) 03時半頃
|
|
人の味を知った熊は殺さなくてはならない。 なぜなら、次もまた。熊は人を襲うからだ。
だから……駆除しなければならないものだと、俺は思っている。
[苦笑を浮かべるレティの頭をそっと撫ぜて]
聖野は正直だな。 俺も……そうだな。タバサの事がなければ、 同じように思っていたかもしれんな。
自分とタバサと。 二人だけ生き延びればいい…ってな。
(236) 2010/07/22(Thu) 03時半頃
|
|
[>>234を聞いて、表情がわずかに翳った]
結局、恐ろしいのは 疑心に駆られたヒトってこと、なのかな。
自分以外を、皆殺す……。 ……それって……それじゃ、熊や人狼と変わらないよ。
[レティを見つめて、瞬いた。 コーチの>>235>>236を聞くと、神妙な面持ちで小さく頷く]
(237) 2010/07/22(Thu) 03時半頃
|
|
[頭を撫でられれば、意外そうに]
……自分だけ助かろうなんて、非難されるかと思っていました。
[苦々しい笑いが、少しだけ和らぐ]
私たちを、欺く……
[軽く身震いをし。 駆除しなければならない、という言葉には、深く頷く]
そうですよね。 実際に、今日、次の犠牲者が……
駆除しなくちゃ、出来るだけ、早く……早く。 殺される前に……
[思いつめたように、呟く]
(238) 2010/07/22(Thu) 03時半頃
|
|
[>>237のミシェルの反応には、弱弱しく笑って] そう、思うよね。
うん、熊や人狼と変わらないわ…。 それが、自分の人間としての部分が壊されそうになる事が…… 周りの人間も同じように壊れるかも知れない事が… 一番の恐怖じゃないかな…
[そこで一旦、言葉を切り]
ただの熊なら、皆で一致団結!立ち向かえるのにね。 [寂しそうに、そう付け加えた]
(239) 2010/07/22(Thu) 03時半頃
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[人狼と変わらないというミッシェルに、緩く首を振って]
人は弱い。 だからこそ、自分だけが助かろうとする。 その感情を否定する事は出来ない。 [カルネアデスの板と同じだよ、と続けて]
だけど……。 もし、そうしたとして。 俺は自分を許せるだろうかとも、思う。 俺は人間だから、人を殺せばきっと罪悪感に苛む。
[俯けば、長い髪が顔を覆った]
(240) 2010/07/22(Thu) 03時半頃
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>>239 ……うん。ごめんね。
壊れるのは怖いけど。 自分が壊れるより、誰かが壊れる方が、怖い?
ああ、そうかもね。 自分が壊れてしまえば、それは……。
もう、怖くなくなっちゃうのかも。
……うん。ただの熊なら、皆で逃げられるのに。
そう。殺される前に、殺さなくちゃ……。
[レティの言葉に、じっと己の手を見つめる]
(241) 2010/07/22(Thu) 04時頃
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[思いつめた様子のレティを落ちつけさせる様に、 ぽんと肩を叩いて]
だからこそ、慎重に見極めなければならない。 人か、人を喰らうものかを。
間違ってひとを殺めてしまわないように。 命は喪ってしまえば、もう二度と還らないものだから。
[赤い髪の蝶を思い出し、ぎゅっと拳を握りしめた]
……本当に、熊ならよかったのにな。
[呟く声には、少しだけ。疲れが滲んでいた]
(242) 2010/07/22(Thu) 04時頃
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『俺は人間だから、人を殺せばきっと罪悪感に苛む。』 か、そうですよね……
非常事態を脱して…人間らしさを取り戻した時、 その人は、どれだけ傷付くの、かな……
早く人狼を殺さないと……でも、間違えないようにしないと……いけない……。
[アイリスが殺された現場を思い出す]
アイリスが死んでも……まだ、犠牲者が出た、という事は。 アイリスは人狼ではなかった、という事、なのでしょうか?
もしそうで、サイモンと、ベネットも……人狼でないならば。 あの2人は……… [昨日の血に汚れた悪友を思い浮かべる]
ううん、今は終わった後の事より、誰が狼かを……早く、でも慎重考えないと。
(243) 2010/07/22(Thu) 04時頃
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>>240 何て言ったかな。 空から降りてくる、蜘蛛の糸の話。
……結末は、どうだったっけ。
私たちに残された時間は、少なすぎる。 ……慎重に見極める方法があれば、教えて欲しいよ。
[つぶやくと緩やかに首を振る。金色の尻尾が、揺らめいた**]
(244) 2010/07/22(Thu) 04時頃
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軽挙に出ない事が大切だ。 自分を確り持て。
その目で、その心で。 見極めるんだ。
……嘘と真実を。
[ミッシェルの方へと視線を移し]
まんま蜘蛛の糸だよ。 結末は……。
[語らずに黙して。 揺れる金の残滓を、自然と目が追った]
(245) 2010/07/22(Thu) 04時頃
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長い事話しこんじまったな。 ……大した事も謂えずに、すまん。
[顔に掛かる髪を掻きあげて、申し訳なさそうにそう謂った後、 灰皿に置いていた煙草を取り、また口に付けた]
(246) 2010/07/22(Thu) 04時頃
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[>>246 詫びるバーナバスに対し、緩く首を振る]
私は……コーチと、話せて良かったと思いました。
[私の表情は部屋に入って来た時より、 きっと少しだけ穏やかになっているだろう]
ふふ、コーチの事、コーチらしいって初めて思ったかもー。
[ワザと茶化すように言った後、真剣な口調で]
……見極める為に、よく見てきます。皆を。 ふふ、コーチの事も、またあとで見ます、けどね。 …人狼なんかに、欺かれてなるものか。
でも、その前に…何か、食べて来ます。 はは、たくさん話したら、お腹空いちゃった。 ミシェルも、行こう? [自分と同じ髪色の友人の手を引いて、部屋の出口へ]
(247) 2010/07/22(Thu) 04時半頃
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相変わらず正直者だな、聖野は。 一応年長者だぞ。……敬え。
[茶化す様な軽口の応酬に、男の頬が僅かに緩んだ。 続く真剣な言葉には、頷いて。部屋を辞す二人に背を向ける]
東條は人だった……。 俺たちはもう。あいつのためにも。 こんな過ちを繰り返す訳には、いかない――…
[背中越しに投げた言葉は二人へと届いただろうか。 後は唯。 男は瞑目し、部屋の戸と共に口を*閉ざした*]
(248) 2010/07/22(Thu) 04時半頃
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え……。
[唐突に人だったと言い切られ。 ぼぅっとしているうちに、部屋の扉が閉まる。
どうしてかと考えて、でもよく分からなくて。]
どうして…そう言えるのですか?
[疑問を口にしても、返答はなく、ドアも開かず]
……疲れていたみたいだし。 寝ちゃった、かな?
[仕方なく、そのままその場を立ち去った**]
(249) 2010/07/22(Thu) 04時半頃
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―イアンの部屋→3F―
[イアンの部屋を出ると、おぼつかない足取りでアイリスの部屋へ向かう。ドアが開いていないことを確認すると]
アイリス…ここにおかし、おいておくから。 あとでたべてね。
[優しい口調でドアの向こうに語りかけ、菓子袋をドアの前においた。 満足したのか、階段に向かうが]
…ちの…におい…。
[廊下に漂う臭いに僅かに顔をしかめ、臭いのする方向― 302号室へ]
(250) 2010/07/22(Thu) 07時半頃
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―302号室―
[部屋に入るとむっとする臭気と、壁一面に描かれた
無数の 赤い 目、目、目、目 ]
みてる…こっちみてるよ… じんろうの め だ
[焦点の定まらない目で、血糊で描かれた"目"を数えるように追いながら]
わらってる わらってる あいつらが わらってる
(251) 2010/07/22(Thu) 07時半頃
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[メアリーが部屋を去ろうとする間際。 少し躊躇いながらも、口を開いて忠告するのだった]
――メアリー…。ミッシェルには、気をつけろ…。 出来るなら、アイツとは二人きりになるなよ。
[理由までは口にしないが、その意味を彼女は察するだろうか]
それと…無事、帰ったら…どっか遊びにいこうや。 遊園地でも、動物園でも、どこでも。お前さんの行きたいとこに。
[優しく、華奢な背中にそう呟いた**]
(252) 2010/07/22(Thu) 07時半頃
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[続いて、足元でむごたらしい状態で横たわるガストンの遺体に視線をうつし]
タバサせんぱいと アイリスだけじゃ たりないんだ
[細い指で壁に描かれた目をなぞり、その爪に僅かに付着した乾燥した血の塊を 舐める]
ち だ… あいつらも おなじだけ ちをながさなくては あがなえない…
[呟いて、ゆらりと部屋を後にした**]
(253) 2010/07/22(Thu) 07時半頃
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…………っ、
[予想以上にがっつかれるも、漏れそうになる呻きを何とか堪える。>>*30 周囲にひとけがないことは確認していたから、これはただの意地。 痛みと、気配から伝わる興奮がない交ぜになる感覚に、目眩を覚えた]
……ちょ、
[さらに引き寄せられた。大きく裂けた口が視界を一瞬で埋め、首筋を狙う。ついでに顎まで噛み砕きそうな勢いに見えた。 流しを掴んだ手を離し、首を逸らすも。 ぶち、と顎門が肉をかすめて血がこぼれた。堪えきれない声が漏れる。咄嗟に膝蹴りを繰るも、当たったかどうか。]
……犬なんて言ったら、犬に失礼だった。 掃除、しといてよ。
[ようやく彼が満足すれば、ぜ、と大きく息を吐く。床にこぼれた血痕を指差した。 わずかに欠けた首筋を押さえて、心底恨めしげに睨むと、絆創膏を探しに自室へと戻った]
(*32) 2010/07/22(Thu) 08時頃
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―回想―
[ボリスの訪問の後、 どうやってミッシェルを断罪すべきか思索を巡らしていると、 聞こえるノックの音。 続く声に、男の眉間にしわが刻まれる]
……開いてるぞ、入れ。
[戸も見ず声を掛け、入室を促すだろう]
(254) 2010/07/22(Thu) 09時頃
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[訪れた青年――サイモンの結果に、まず一つ。片眉を上げる]
ほう……。深町が人狼だったと。
[イアンの夢見の結果を聞いた後だけに、 なぜか口元に笑みが浮かぶ。それを手で隠しながら]
あいつが人狼ね。じゃあ……その絵以外で、 深町が人狼である証拠を見つけてきてはくれんか?
[絵は幾らでも、好きに描ける。 そんな意図を言外み孕みながら]
……その絵だけで。人を”殺す”には、理由が小さすぎるからな。
(255) 2010/07/22(Thu) 09時頃
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[メールの事を問われれば、渋い顔をしつつ]
……いや、なにも来なかった。
[ポケットの中の携帯を、布地越しに撫ぜる。 今ふと気付いた様に、顔を上げて]
そう謂えば……お前、丹波の部屋の壁見たか? 無数に描かれた赤い瞳……。お前、絵は詳しかろう。 あれはどういう意図があると、思う?
(256) 2010/07/22(Thu) 09時半頃
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――301号室――
……失礼します。
[部屋に通されれば、軽く頭を下げて中へ。 立ったまま、スケッチブックの中身を見せる]
……深町さんは。 人狼でした。
[その反応は見逃さぬよう、じいと三白眼で彼を見据える。まるで処断を問うように。 絵以外でも、と言われると、す、と眼を細め]
……夢ならば。 理由に事足りると思っているのですか、
(257) 2010/07/22(Thu) 09時半頃
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夢……? 何のことだ。
[細められる瞳を見詰め返し、軽く肩を竦めた]
(258) 2010/07/22(Thu) 09時半頃
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じゃあ、メールは……、 そうですか。 死者の言葉なら……、同じ、死者のことも分かると思ったのですが。
[明らかな落胆を見せた。鵜呑みにはせず。]
……でも、まだ雨が続いているなら、東條さんは、
[黙り込む。 人狼は二匹。それを知らない彼らが、本当の人狼を処刑したにもかかわらず、それを誤認したらどうなるか。 そんなことを胸中で思いつつ、殺人に後悔するひとの顔を作る]
(259) 2010/07/22(Thu) 09時半頃
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丹波さんの部屋なら、見ましたよ。
[ため息を一つ]
……絵の解釈は多様ありますし、あんなことをする者の意図は汲みたくもありませんが。 ひとつ推測するなら。……ひとを。心底、見下しているのでしょう。
[実際は、そんな意図はまったくなかったが。 彼らの人狼――あるいは人狼に与するものにふさわしそうな人物像を挙げた]
(260) 2010/07/22(Thu) 09時半頃
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見下して、か。 俺は随分と、楽しんでいるなと思ったよ。
[無数の紅い眼窩を思い出しながら]
それはもう……楽しくて仕方なかったんだろうな、と。 まるで子供が戯れる様に。まるで壁に落書きでもするように、 ぺたぺたと……。
[娘もよくやっていたからな、と続けて]
見下すというよりも、玩具感覚なんだろう、な。
(261) 2010/07/22(Thu) 09時半頃
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……ベネットから聞きました。 部長が、夢を見たそうですね。深町さんが人狼に「怯えている」夢を。 予知夢かもしれない、と。 ……ベネットに伝わっているなら。あなたにも伝わっていると思ったのですが。
[問うことはあれど、彼を疑うような所作はしない。 だって自分は、彼を「人間」と知っているのだから]
もしそれが本当なら。勘違いでなければ。ただの夢でなければ。 部長が、嘘を吐いてることになります。
[重苦しく、告げた]
(262) 2010/07/22(Thu) 09時半頃
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夢は夢だ。 根拠がなければ、予知夢だろうとなんだろうと。 夢に変わりはない。
[イアンの夢に対して、きっぱり謂い切り]
だからこそ。 確実に深町が人狼であるという”なにか”を見つけてきて欲しいんだ。
[重苦しい表情のその耳元へ、口元を寄せて]
深町を。殺して。 そんな顔をしないで済むように、な。
(263) 2010/07/22(Thu) 09時半頃
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……玩具。 あれが、ですか、
[嫌悪感を無表情に宿しながら、半分はずれ、と胸中でつぶやく。 愉しいのは確かだけれど、違う。きっと、彼らには理解出来ない。理解してもらう必要もない]
……どちらにしろ。 獣の思うことを理解しようとしても。こちらが狂うだけだと思います。
(264) 2010/07/22(Thu) 10時頃
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それでも、探る取っ掛かりにはなるさ。
[嫌悪感を浮かべる青年から身を離し、 煙草を一つ取り、火を着ける。 煙を胸一杯に吸い込み、吐いて――…]
あれだけ大掛かりな”落書き”だ。 どうやって描いたのか。 随分と高い位置にまで、あの目玉はあった。
それが判れば、背の低い女には無理だと謂う事が判る。
(265) 2010/07/22(Thu) 10時頃
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……それを聞いて、安心しました。 本当に。本当に、ただの夢であることを願いますけど。
[ちっとも安心してない胸中を、わずかに口元を緩めて隠す]
……証拠、ですか。 ……物的証拠は、相手も警戒してるでしょうから、なかなか難しいでしょうね。 ただ探る、ことくらいしか。 でも、やってみます。
[耳元に顔が近づくと、うざったさを押し隠し]
……そうですね。 もう、間違いたくない。
(266) 2010/07/22(Thu) 10時頃
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深町が人狼だとするならば、 他にあの絵を描いたものがいる。
人狼は一匹じゃない……と言う事になるな。
[もう一度煙草に口を着け、 喋りながら思い至った思考に、内心はっとする。 人狼が一人である理由はないのだと。
狼とは群れる生き物では、なかったか――…?]
(267) 2010/07/22(Thu) 10時頃
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ああ、頼む。 お前と、たぬきを。頼りにしているよ。
[灰皿に灰を落とし、そう告げて]
……済まんが少し考え事をしたい。 また何か判ったら、知らせてくれ。
(268) 2010/07/22(Thu) 10時頃
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― 回想 コーチの部屋 ―
>>245 ん。そうだね。 ……月並みだけど。あはは。
[コーチのアドバイスに、嬉しそうに笑った]
自分を確り持つ、か。 アイツに、勝つには……
[つぶやきは言葉の形になる前に、口の中で溶けて、消化される。 レティ>>247に促されれば]
行こうか。 コーチ、ありがとうございました。
[彼女に手を引かれて、部屋から出ようとした所。 背後から、声が耳に届く]
(269) 2010/07/22(Thu) 10時頃
|
御者 バーナバスは、何かを考え込むように腕を組むと、戸の方をちらりと見て。退室を促し、*瞑目した*
2010/07/22(Thu) 10時頃
石工 ボリスは、メモを貼った。
2010/07/22(Thu) 10時頃
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人狼――人でないものなら、身体の伸縮くらい、できそうなものですが。
[バーナバスの推理には懐疑を返す。 煙草から伸びる紫煙を見ながら、思考を働かせる]
……人狼が、二匹。 あまり考えたくないことですね。考えなければ、いけませんが。
[面倒なことに気づかれたかもしれない。 胸中で舌打ちしつつ、表情は変えない。]
……ありがとうございます。 貴重なお時間を取らせて、すみません。
……コーチもたまには、下に降りてもいいと思いますよ。 話し合いは、皆でした方がいいと思いますから、
[最後にそう付け加えると、ふたたび頭を下げて部屋を出た]
(270) 2010/07/22(Thu) 10時頃
|
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―― 1階ロビー ――
[食堂の方から、ただならぬ空気が漂ってくる。 誰かの言い争う声。出てきたのは、ベネット。]
あ、たぬ……
[軽くからかいの声をかけようとしたが、言葉を引っ込める。 疲れきったベネットの顔は、平素とはまるで別人に見えた。]
……あの人でも参る、か。 この状況下で平然としてる方が、異常なのかね。 オレも、どこかおかしいな。
[乾いた笑いを浮かべ、ベネットの背を見送った。 ベネットはこちらに気付かなかったようだ。]
(271) 2010/07/22(Thu) 10時頃
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石工 ボリスは、メモを貼った。
2010/07/22(Thu) 10時頃
|
……二匹。 二匹、ねえ。
[部屋を辞すと、ひとり呟く。 そして自分以外のひとには聞こえない声を、囁きに乗せた]
君達、いい加減に協力したら、
[無理だと思うけど。 そう付け加えた言葉は、囁きにはしなかった**]
(272) 2010/07/22(Thu) 10時半頃
|
|
[続けて、キャロライナが食堂から出てくる。]
お、キャロちゃん。……大丈夫か? さっき、後姿見かけた時はフラフラしてたな。 お兄ちゃん心配したぞ?
[話しかけつつ、顔を覗き込む。]
こんな時だし、元気出せって方が無理なのは、承知してっけどさ。 オレで良きゃ、相談に乗るからよ。
[後輩の手前、胸を張って見せた。]
(273) 2010/07/22(Thu) 10時半頃
|
石工 ボリスは、メモを貼った。
2010/07/22(Thu) 10時半頃
|
ウルサイナア イヌガ
……イッソ 喰ッチマウカ
[ああ、それは名案だ。
その時、あのケダモノはどんな顔をするだろう。 悲しみ?怒り?それとも無反応? 試してみれば、わかること。
ククッ……と愉悦の笑いが漏れた]
(*33) 2010/07/22(Thu) 11時頃
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|
―― 1階ロビー → 男湯 ――
[キャロライナと別れた後、思い立って、風呂へ。]
タオルは……まだ備え置きのが残ってるな。 やれやれ。どうしたもんかね。
[着ていたシャツに鼻を当てる。血が香り、思わず顔を顰めた。]
着替えたいけど……浴衣で出歩くのもなあ。 何かあった時、動きにくいし。
[ぶつくさ言いつつ、服をかごに放って、浴室へ向かう。]
(274) 2010/07/22(Thu) 11時半頃
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|
―回想―
[扉を閉ざした後、男は憔悴しきった顔をした青年―ベネットの事を思う]
確か聖野は……たぬきと仲が良かったな。
[ため息交じりに呟き、 ベネットがわざわざ自分の部屋へ訪れ話して謂った内容を思い返しながら]
四月一日……。 お前があいつを信じると謂うのなら、俺には何も謂えんよ。 それがお前の決断なんだろうからな。
(275) 2010/07/22(Thu) 12時頃
|
|
だが……本当にお前が思う様に。 世良がお前を思っているのか、よく考えろ。
お前の事を、友だと。 本当に失いたくない友人だと思っているのならば。 昨日あいつが真っ先に相談すべき所は、俺の所じゃなくて。 お前の所だったんじゃないか?
……母親を人狼に亡くしたあいつが、恐れるのは……お前を喪う事だろう?
なのになぜ。厭な予感を感じ、俺の絵を描いたという日に。 お前に何も告げなかったのだと、思う?
(276) 2010/07/22(Thu) 12時頃
|
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[部屋を出るベネットの背に、男は静かに語りかける。
よく考えろと。己の目で、心で。 真実と嘘を、見抜けと。
……お前が人ならば、とは。心の中だけで付け加えて]
(277) 2010/07/22(Thu) 12時頃
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御者 バーナバスは、煙を吹かすと、立ち上る紫煙を見あげて。追想を振り切るように、軽く頭を振った。
2010/07/22(Thu) 12時頃
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[湯船で羽根を伸ばした後、結局、着てきた服をまた着る。]
着替え、いくつも持ってきてねえぞ…… 合宿の予定日数を超える、ことは。
[残り人数を指折り数えそうになり、頭を振った。]
……今日、終わればいいんだよな、今日。 一番怪しいのはサイモンなんだけど、コーチによれば、サイモン自身は人狼じゃないらしいからな。 それに、仮にサイモンが人狼側だったとして、コーチは人間、って話になるのか……?
[呟きながら、あご髭を撫でる。]
……まずは、だ。 さっき気付いたこと、コーチに話してみよっかね。
[髪を乾かし、コーチの部屋へ向かう。]
―― 男湯 → 301号室 ――
(278) 2010/07/22(Thu) 12時頃
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|
―― 301号室前 ――
[途中、厨房へと立ち寄り、すれ違った者には、軽く挨拶。 3階、東郷コーチの部屋へ着き、ノックする。]
コーチ、すんません、石田っす。 差し入れお持ちしました〜。
[飲み物の缶とつまみ。加えて、デザート用にか、冷蔵庫に入っていた夏みかんを持ち出して。]
(279) 2010/07/22(Thu) 12時半頃
|
石工 ボリスは、メモを貼った。
2010/07/22(Thu) 12時半頃
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[ノックの音と、ボリスの声が聞えれば、 入れと一言だけ返し、室内へと招く]
……差し入れか。そういや随分とまともなもん食ってなかったな。 ありがたく貰うよ。
[テーブルの上に置くと、すまんな、と。謝辞を口にする]
(280) 2010/07/22(Thu) 12時半頃
|
御者 バーナバスは、夏蜜柑を一房、口にしながら。「俺の所に何度も訪ねてくるとは、物好きだな。どうしたんだ?」と尋ねて。
2010/07/22(Thu) 12時半頃
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[まずは烏龍茶のペットボトルを開け、コップに注ぎ。]
なんか、冷蔵庫の飲み物がえらい減ってたんすけど、うちの宴会用に別に置いてあったとこから、いくつか見繕ってきました。 コーチもちゃんと食わんと、持たんっすよ。
[夏みかんの皮を剥くと、烏龍茶と一緒に盆の上へ置いた。]
……それと、土産話もお持ちしました。 サイモンが調べた結果は、深町ちゃん人狼、だそうです。
コーチから聞いた話とは、真逆の答えが出ましたよ。
(281) 2010/07/22(Thu) 12時半頃
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‐ロビー‐
>>273 あ、うん。 色々話してたら、だいぶよくなった。 心配してくれたの? ありがと。
[突然ボリスに話しかけられ、思わず素の反応を返してしまう]
って、誰がお兄ちゃんだか、全く。 ぼっさんに相談ねぇ。 「ここからみんな生きて帰るにはどうすれば良いですか?」 なんて聞いてもしょうがないしなぁ。
[何気ない会話にも現状を思い出してしまい、微妙に凹む]
ま、あんたが狼じゃないなら、 あたしがテニスでリベンジするまで死なないでね〜
[軽く言ってひらひらと手を振ると、 着替えを取りに自分の部屋へと戻っていった**]
(282) 2010/07/22(Thu) 12時半頃
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……犬、 僕が、
[心底嫌そうな気配を飛ばす]
……ああ、でも。 もう、喰べることに関しては、抵抗はないんだ。 それはよかった、
(*34) 2010/07/22(Thu) 12時半頃
|
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[ボリスの報告を聞けば、頷いて]
ああ、知っている。 少し前に本人から直接聞いたからな。
[ごくりと。喉を鳴らして、蜜柑を飲みこみ]
……で。 お前は、どう思った?
(283) 2010/07/22(Thu) 12時半頃
|
|
―食堂―
[これから誰に会おうかとぼんやりと考えていると、 目に付いたのは金色の尾。 ゆらりと揺れるそれが獣の尾のようにも、灰緑の瞳には映って]
あ、風見、先輩・・・。
[少し、ひるんでみせた。 途端に、部長の夢を思い出して]
ああああ、あの!お久しぶりです?!
[慌てて何か喋ろうとしたら、突飛な言葉が口をついた]
(284) 2010/07/22(Thu) 12時半頃
|
本屋 ベネットは、メモを貼った。
2010/07/22(Thu) 12時半頃
|
あの、昨日。大丈夫でしたか? あんなに乱暴なことされて。 傷、とか。・・・・。
[何か話題を振ろうと、ふと殴られただろう後を見る。 すらりと伸びた均整のとれた腕は美しかった。 ・・・傷一つなく、美しかった]
・・・・・。
(285) 2010/07/22(Thu) 12時半頃
|
|
あ、もうご存知でしたか。
[問い返されて>>283、腕を組み、少しずつ話す。]
……深町ちゃん自身については、今日はまだ会ってないし、よく話してみにゃ分からんと思ってますが。
サイモンの話は、ちっと妙だな、と思いましてね。 あいつ、自分の力に、自信を無くしてるようだったんです。 人か狼かを見極められる力なんて、本当にあるのか、と。
でも、自信をなくした根拠ってのが、聞いてもよく分からないんす。 東條ちゃんを殺したことを、悔いているようだったんですけど、それ、力と関係あんのかなって思うし。
『信じたいと思った人を人間に、死んでもいいと思った人を人狼として描いているだけなのかも』、とか言ってたんですが。 コーチと深町ちゃんとで、そこまでデカイ差があったのか、昨日のサイモンの話を思い出しても、分からなくて。
……なんだか、あいつの話、納得できないこと多くて、正直、信じられなくなってきてます。
(286) 2010/07/22(Thu) 12時半頃
|
|
―ロビー―
[酷く疲れた面持ちで眠るわたぬきを、ソファの上で見つけて。 思わず、立ち止まる。 手を伸ばしかけて、やめた。 起こしては申し訳ない]
先輩。・・・やっぱり、人を殺すのは、怖いことですよ、ね?
[洗いすぎて赤くふやけた手に気付いて、ぽつりと落とす。 それからしゃがみこんで閉じたままの目線に視界を合わせた。 その表情を、焼き付けるように]
私もたぶん今日、人を殺します。 ・・・それでも、まだ可愛がってくれますか?
[反応のないわたぬき。自分には気づいているのか、否か。 苦笑して、小さく耳元に唇を寄せて、誰にも聞こえないよう囁いた。]
先輩。・・・好きです。
(287) 2010/07/22(Thu) 13時頃
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―回想・イアンの部屋〜―
[>>252部屋を出る直前、躊躇いがちに告げられた言葉に]
…ミッシェルせんぱい…?
[おぼろげな記憶。 つい先ほど、彼女と会話したような気もするが …よく思い出せない]
…うん…。
[神妙な面持ちで、頷く]
(288) 2010/07/22(Thu) 13時頃
|
|
(いーくんが おんなのひとのことわるくいうなんて はじめて きっと あのひと ほんとうは すごく きけんなんだ じんろうの なかまかも しれない)
[無事に帰ったら遊びに行こうという言葉に]
ねずみーらんどに また いきたいな
[いつかの記憶に思いを馳せたのだろうか、 穏やかな瞳で柔らかく微笑んだ]
(289) 2010/07/22(Thu) 13時頃
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牧人 リンダは、メモを貼った。
2010/07/22(Thu) 13時頃
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[そうか…と、相槌を打って。 少し考える様に腕を組んだ後、唐突に]
……お前、少し時間あるか? 見た所風呂上りのようで悪いが、丹波をあのままにしておくわけにいかん。 せめて……村の連中に荼毘に伏してと思うんだが……手伝っちゃくれんか?
(290) 2010/07/22(Thu) 13時頃
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御者 バーナバスは、荼毘に伏してもらおうと思うんだが、だな。すまん。少し噛んだ。
2010/07/22(Thu) 13時頃
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[バーナバスと話す間に思うこと バカバカしくて、内心舌打ちをする]
…ヤッパ、コイツ喰うかナァ。 イアンよりウゼェ。
[サイモンに膝蹴りを食らった場所を密かに摩る。 中途半端に舐めた赤で逆に空腹が増す。
流石に床に零れた血を舐めるほどのザマはしないが、 二日酔いの様なムカムカと気怠さで バーナバスを見る目は赤と緑に濁る]
(*35) 2010/07/22(Thu) 13時頃
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[コーチの言葉に、目を瞬かせた後、頭を押さえた。]
……そっか、花菱の時は、人呼んだから…… ガストンに、悪いことしちまいました。 すぐ、やってやりましょう。
[隣の部屋を見やり、唇を噛んだ。]
(291) 2010/07/22(Thu) 13時頃
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―自室―
[三階から階段を降り、あらためてサイモンの部屋の様子を窺ってみたが戻ってきた様子はなかった]
―ちっ…
[彼女をよく知る者が聞けば耳を疑うであろう 舌打ちをして、自室へ戻り]
はやく やらなきゃ アイリスが まってるのに
[まるで人形のようにぼんやりとした表情で、ソファに腰を下ろして呟いた**]
(292) 2010/07/22(Thu) 13時頃
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|
[ボリスの了承を取れば、すまんな…ともう一度告げて。 彼を伴い隣室へと向かう。
紅い目に囲まれた異様な世界の中、 惨たらしく食い散らかされたガストンへ視線を落とし、 見開いたままの瞳を閉じさせる]
……お前の仇は、必ず取ってやるからな。
[小さく手を合わせた後、ボリスを傍へ呼び寄せるだろう]
(293) 2010/07/22(Thu) 13時頃
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おう、アマ。
テメーがシンデモ知ったコターない。 が、お互い「みえる」ヤツは邪魔ダロ?
[サイモンの呟きが聴こえたからではないけれど]
イアンかあの色ボケを殺レバもちったぁ楽しくなんゼ?
(*36) 2010/07/22(Thu) 13時頃
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― 食堂 ―
>>284 やあ、リンダちゃん。
[呼びかけられる名前に、笑顔で振り返る]
……? ああ、うん、久しぶりだね。昨日ぶりくらい? 一日千秋の想い、ってのかな。
大丈夫だよ。ほら。 見た目ほど酷くはなかったみたい。 レティの手当てのおかげもあるし。 心配してくれて、ありがとう。
(294) 2010/07/22(Thu) 13時頃
|
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―― 301号室 → 302号室 ――
[ガストンの遺体を前に、目を閉じ、手を合わせる。]
ガストン……せめて、安らかに……
[コーチに呼ばれれば、無言で、傍らへ寄る。]
(295) 2010/07/22(Thu) 13時頃
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>>*34 アイツの忠犬ダロ オマエ
ヨカッタ? ……イミフメイ ダナ
エサをクウのに テイコウはナイ ダロ
(*37) 2010/07/22(Thu) 13時頃
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そっち側を抱えてやってくれんか? 俺一人ではどうにも無理だ。
[ガストンの巨体を一人で抱えるには難があり、 汚れ仕事させてしまってすまんなと、顔の前で手を合わせる。 ボリスがもう片側を抱えてくれるなら。 ガストンの身体の下から、きらりと光るものを見つけるかもしれない。
金色の、長い糸の様な、それを―――…]
(296) 2010/07/22(Thu) 13時頃
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コーチが邪魔なのは同意するけど。 ……部長が君の夢を見ないかの方が、心配になってきたよ。 今日見た可能性だって、残ってるし。
僕は無理だけど。君やミッシェルなら、部長から直接話、聞けないかな。 ついでに信用も稼ぐといい。
[そこまで言って、先刻のボリスやバーナバスの態度を思い出し、面倒そうな気配が漏れる]
……皆、口が固くなってきたな。 情報収集と弁解の余地がないのは困るんだけど。 どうしようかな、
(*38) 2010/07/22(Thu) 13時頃
|
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[バーナバスの言葉は僅か口元を噛み締めながら耳に入れるのみ。 理屈と感情は別物。 否定も受け入れもしないのだろう
頭は既に「悩む」レベルを通り越している。 信じたからこそ、人を殺した。 次は信じた友人を、疑えという。 …疑いの果て、行き着くさきは殺しだろう
ぐったりした様子でロビーに泥のように眠りこけていると聞こえる声]
……?
(297) 2010/07/22(Thu) 13時頃
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[コーチの指示>>296に。]
あ、ちょっと待ってください。 ……悪ぃ。ガストン、お前のバッグ、借りるぜ。
[引き裂かれた部分を少しでも拾い集め、バッグに入れて、肩にかけると。]
そんじゃ、行きますよ。っと!
[なお重い、ガストンの遺体を持ち上げると。]
ん? なんだ、これ? ……髪の、毛? ちょ、ちょっといいすかコーチ!? ガストンにゃこっちに動いてもらって……これは。
[拾い上げたのは、艶やかな、長い金髪。]
(298) 2010/07/22(Thu) 13時半頃
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>>*36 オマエをタノシマセル シュミは ナイヨ
モトハトイエバ オマエがアノオンナをクッタ カラ
トットトコロサレレバイイノニ
[最後に、吐き捨てた**]
(*39) 2010/07/22(Thu) 13時半頃
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|
[彼女は誰だったっけ? あぁ、可愛がっていた後輩だ。優しい声をした。 昨日も、心配をしてくれた。
彼女が呟いた声は、音としか聞こえなくて。 意味を理解することはできなかった。 けれども]
……(ありがとう、な)
[優しい響きに返すのは、聞き取れない程小さな呟き。 土気色の顔色に僅かに浮かべるのは、久しぶりとも思えた、ほんとうに僅かな微笑みで。ただ、またすぐに眠ってしまうのだろうけれど*]
(299) 2010/07/22(Thu) 13時半頃
|
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[ボリスが拾い上げた髪の毛に、男の眉間に皺が深く刻まれる]
これは……。 おい、石田。この合宿に参加している面子で金髪の長い髪って言ったら……。
[髪の毛とボリスとを交互に見据えた後、口を開く]
さっきお前さんが来たときに、見極める力を持つものが他にいると謂ったよな。 そいつがさ。謂ったんだよ。風見の夢を見たってな。 だが夢の中の風見は……人を襲う側だったと。
(300) 2010/07/22(Thu) 13時半頃
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[コーチの言葉>>300を聞きながら、拾い上げたものを手の上に広げ、まじまじと見つめる。]
ん……髪、でいいんすかね、これ。 ガストンのヤツ、出かけては色々拾い集めてたから……
[拾い上げたものの、長さと質感はそんな感じだが。 部屋に散らばった採取管を、見回していたところへ。 もう1人の、見極める者の話が聞こえてくる。]
……え? 風見先輩の夢を見て……風見先輩が襲う側だった? その、サイモンじゃない方の『見極める者』は、夢で狼かどうかを調べるんすか? それで……そうすっと……それじゃあ………
[コーチと、手にした髪のようなものとを、交互に見つめた。]
(301) 2010/07/22(Thu) 13時半頃
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……は、 ……忠犬、ね、 人狼になった癖して、目は悪いんだ、
[嘲りの伴った声で吐き捨てる]
ケダモノになった君のことは、嫌いじゃないけど。 そういう物言いは大嫌いだ、
(*40) 2010/07/22(Thu) 13時半頃
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―自室―
[メアリーを見送ると、そのままベッドに寝転んで天井を眺めていた]
・・・ネズミーランド、か。 初デートだったし・・・アイツもはしゃいでたよな。
[先刻までのメアリーの様子はやはりおかしくて。 ただでさえ精神面が弱かった彼女だ、この異常事態についてこれるはずも無いだろう]
――早く此処から抜け出さないと・・・。 メアリー、ぶっ壊れちまうよ。
[かく言う男自身もかなり参ってはいたが。 昨晩見た夢・・・ミッシェルが人狼であるということを確信出来るものは無いかと、自室でぼんやり考えていた**]
(302) 2010/07/22(Thu) 13時半頃
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>>*40 ふん ヒトに興味ないクセニ 感情ダケハイッパシに モッテルノ?
……ワラワセル カイヌシのシツケの タマモノか
それとも アイツとタイトウのツモリか
ドチラデモ カマワナイガ
[付き合ってられない、とばかりに、それきり会話は打ち切った**]
(*41) 2010/07/22(Thu) 13時半頃
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|
俺は……世良ではなくそいつの夢の方を信じているとだけ、 伝えておく。 後はお前の判断に任せるよ。
[真正面からボリスを見詰めた後、そう告げて]
――丹波を連れて行こう。
[ガストンの身体を支えると、彼を弔ってもらうために。 宿の外へと向かうだろう]
(303) 2010/07/22(Thu) 14時頃
|
記者 イアンは、メモを貼った。
2010/07/22(Thu) 14時頃
|
―― 302号室 → 屋外 ――
[項垂れたまま、再びガストンの身体を抱え上げ、コーチと2人、宿の外へ。 自警団の姿を認めると、少し離れたところに、ガストンとバッグを下し。]
……どんも。 2人目の犠牲者が、出たんです。こいつを、弔ってやって下さい。 こいつは人間です。同じ人間なら……人間として扱って、くれますよね。 よろしく、お願いします。こいつ……いい奴、だったんですから。
[頭を下げて、頼む。]
(304) 2010/07/22(Thu) 14時頃
|
|
だって。 君はひとじゃないだろう、
[鼻で笑う。 人狼とひとが対等だとは、到底思っていない。 あちらからは非常食程度の認識でも別にいい。 ただ、こちらの感情を決めつけられるのが気に障っただけ。]
僕に忠義なんてあったら、ベネットは僕を近くに置かないだろ、
(*42) 2010/07/22(Thu) 14時頃
|
|
[同じように頭を下げて]
俺からもお願いする……。 こいつを…宜しく頼みます。
[村人たちへと丁重に弔ってもらう様に頼んだ後]
すまんな、せっかく風呂浴びたばかりなのに汚れ仕事させちまって。 これで……丹波も。
[報われるだろうかとは、口中だけで呟いて。 線香代わりに、煙草に火を着けた。
紫煙はゆらゆらと揺らめいて。 小雨が降る中、空へ空へと登っていった――**]
(305) 2010/07/22(Thu) 14時頃
|
|
−303号室前− [食堂を出た後、イアンの部屋の前へ移動する。 メアリーの様子を思い出し、少し躊躇うもドアを叩き]
イアン、いる? 少し、話がしたいの。
…誰もいなければ、で良いのだけど。
[なかに聞こえるよう、大きめの声でそう呼びかけた**]
(306) 2010/07/22(Thu) 14時半頃
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―― 屋外 → 男湯 → 自室 ――
[風呂上りのことを指摘され>>305、首を横に振り。]
いえ……気にしませんよ、そんなこと。 ガストンが浮かばれりゃ、それで……
[コーチと2人、それきり無言で旅館まで戻り、玄関先で別れた後。 今度こそ着替えを持参してシャワーを浴び、自室に戻る。]
(307) 2010/07/22(Thu) 14時半頃
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石工 ボリスは、メモを貼った。
2010/07/22(Thu) 14時半頃
御者 バーナバスは、聖歌隊員 レティーシャに話の続きを促した。
2010/07/22(Thu) 16時頃
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>>306 [レティの声が聞こえれば、ベッドから起き上がり]
俺一人だよ。入っといで。
[彼女を中へ入るよう促す**]
(308) 2010/07/22(Thu) 16時頃
|
牧人 リンダは、メモを貼った。
2010/07/22(Thu) 16時半頃
石工 ボリスは、メモを貼った。
2010/07/22(Thu) 16時半頃
|
―― 回想・1階ロビー ――
[キャロライナに先輩風を吹かせようとしたものの。 あっさり受け流され>>282、ガクリと項垂れる。]
ま、まだ根に持ってんの、テニス…… テーブルテニスでコテンパンにしただけじゃ足らんのかい…… う、まあ、キャロちゃんが復活したなら、良いんだ。
それとオレは、ぼっさんじゃないでちゅ、痛っ、噛んだ…… しかも、もういないし……
[噛んでる間にキャロライナは行ってしまい。 一人取り残され、肩を落として歩み去る。]
(309) 2010/07/22(Thu) 16時半頃
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牧人 リンダは、メモを貼った。
2010/07/22(Thu) 17時頃
|
―― 現在・305号室 ――
[自室で大の字になって寝転がり、額に腕を乗せて。]
もう1人の『見極める者』は、風見先輩を人狼と、ね…… 風見、先輩を……
[そうしてしばらく、動かずにいたが。]
問題はシンプルだ。 『もう1人』は、誰なんだ?
[呟くと、勢い良く跳ね起き、部屋の外へと。]
(310) 2010/07/22(Thu) 17時頃
|
石工 ボリスは、メモを貼った。
2010/07/22(Thu) 17時頃
|
―― 305号室 → 1階ロビー ――
[部屋を出て、探し人達の姿を求める。]
夢、か。 言葉どおりの意味なら、夢は、寝て見るものだろ。
キャロちゃんは、顔の感じからして眠れてない様子だったな。 彼女じゃないなら、残るは4人だが……
[落ち着きなく、視線を右に左に。]
(311) 2010/07/22(Thu) 17時半頃
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|
>>308 おじゃまするね。
[ドアを開き、中へ]
さっき……そのメアリーが、イアンの部屋に入って行くトコ見たんだけど。大丈夫だった?
[まずはメアリーを気にする様子をみせ。 続いて本題へ。]
その、私、聞いちゃったんだ。 イアンがタバサが殺される前の日…それを予知するかのような、夢を見たって。 ……本当、なの?
(312) 2010/07/22(Thu) 17時半頃
|
牧人 リンダは、メモを貼った。
2010/07/22(Thu) 17時半頃
石工 ボリスは、メモを貼った。
2010/07/22(Thu) 18時頃
牧人 リンダは、メモを貼った。
2010/07/22(Thu) 18時頃
牧人 リンダは、メモを貼った。
2010/07/22(Thu) 18時頃
牧人 リンダは、メモを貼った。
2010/07/22(Thu) 18時頃
|
[探していた相手の1人を見つけて、思わず走り出しかけ。]
んんっ……また怖がらせちゃうと、マズイな。 ここはできるだけ、紳士的に、だな。
[工夫した結果、妙に気取った歩き方で近づき、声をかける。]
あ、あー……ちょっと、いいかな? 牧野ちゃん。
(313) 2010/07/22(Thu) 18時頃
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牧人 リンダは、メモを貼った。
2010/07/22(Thu) 18時頃
|
ええ、と、石田先輩。
[妙な歩き方に疑問を感じつつ、大きな体のほうに向き直る。 実はボリスにいつも怯えてしまうのは、
でかいからだ
とは誰にも言えない。]
(314) 2010/07/22(Thu) 18時半頃
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石工 ボリスは、メモを貼った。
2010/07/22(Thu) 18時半頃
|
[やっぱり萎縮させてしまったような。 何がいけないんだろう? と首を捻りつつ。]
あ、やはは。その、少し聞きたいことがあって。 ……あ〜……
[勢いで来たものの、聞き方までは頭が回っておらず。]
……その、イヤな思いをさせたら、すまないんだけど。 牧野ちゃん、人狼の存在、信じてる?
(315) 2010/07/22(Thu) 18時半頃
|
|
人狼… はい、信じてます。
[塚で感じた気配、風の話。それは全て感覚的ではあるけれど、リンダには十分だ。 そのことを訥々と伝えて、目を伏せる]
私は、守りたい人がいるから。
何かを信じて、動かないと。
…先輩、は、 どう、思いますか?
(316) 2010/07/22(Thu) 18時半頃
|
|
[リンダの答え>>316に、ひとつ頷きを返し。]
……オレも、人狼の存在は、信じざるを得ないと思ってる。 花菱やガストンを見ても、な。
[目を逸らした後、口ごもりながら、さらに問う。]
で、これが、本題なんだけど…… コーチとサイモンだと、どっちが信じられると思う?
オレはぶっちゃけ、人狼なんてのがいるとしたら、2人のどっちかかな〜と思うんだけどさ。 色々あって、すんごい迷ってる。
それで、牧野ちゃんの意見も、聞いてみたいなって。 牧野ちゃん……その、コーチのこと、疑ってるみたいだったし。
[細い目をさらに細めそうになり、慌てて目元を和らげる。]
(317) 2010/07/22(Thu) 18時半頃
|
|
[最初はコーチを疑っていた、その言葉に自嘲気味に頷いた。]
あの時は、はい。 でも今は、…サイモン先輩は、信じられない。
タバサ先輩が殺された日は、私が馬鹿だったの。
それにコーチは自分を「霊能者」といい、サイモン先輩はコーチを「人」だと言う。
人狼がたくさんいない限り、コーチが人の可能性は、高い。
[そう言った後に、ぎゅっと灰緑の目を歪めて]
あの、「絵」。
あんな絵と結びつくのは、…サイモン先輩。
(318) 2010/07/22(Thu) 18時半頃
|
|
[途中の言葉>>318には、わずかに首をかしげたが。]
そっか。 ……実は、さ。コーチから言われたんだ。 【風見先輩が人狼だ】ってな。
コーチは、サイモンのこと、人狼に加担してるが、人間だという。 そういう奴が、昔、あの塚が立てられた時にもいたそうだ。
で、人狼は……風見先輩、なんだと。
[夢を見た者の話は、伏せたまま、リンダの手の辺りを見ながら。]
牧野ちゃんは、コーチの話……信じられる?
(319) 2010/07/22(Thu) 18時半頃
|
|
その話は、聞きました。
正直、風見先輩が人狼か、って、すぐ信じるのは難しいけど。
…でも、見たものが、あって。
風見先輩の、昨日の殴られた傷、痣。 …ないの。 腕のどこにも、ないの。
(320) 2010/07/22(Thu) 19時頃
|
|
[リンダの言葉>>320の意味を理解するのに、少し時間がかかった。]
傷……昨日、自警団の連中にやられた傷か。 あれは……レティ先輩の手当するとこを見てたけど、一日で消えるようなもんじゃ。 ……そうか。
[肩を落とし、項垂れた。]
オレは……コーチを信じたい、と思ってる。 でも、風見先輩が、あの人が、人狼だとは……
(321) 2010/07/22(Thu) 19時頃
|
|
[狼は非常に耳聡い。
ボリスとリンダの会話が聞こえない訳が、ない]
……
お前、視らレタな?
[一言、呟く]
殺す?殺されル?
[酔いはまだ、醒めない*]
(*43) 2010/07/22(Thu) 19時頃
|
|
私も………風見先輩が人狼だ、なんて。
ううん、誰も人狼だなんて。
…。
説明が下手でごめんなさい。 上手く、考えを言葉にするのが、苦手で……
(322) 2010/07/22(Thu) 19時頃
|
|
[リンダの様子>>322を見ながら。]
オレも……今、凄く、悩んでる。
コーチは、信じていいんじゃないか、って思ってる。 でも、コーチに告げられた内容は、正直、信じたくない。 オレがあえて、牧野ちゃんの言った『守りたい人』を挙げるとすれば……風見先輩だから。
だから、オレに疑いを向けさせるために、コーチが口から出任せを言ったんじゃ、なんて期待もしちゃって。 でも、そっか……牧野ちゃんにも話してて、傷……
[暫く、言葉を途切れさせ。]
……牧野ちゃんは、どうする? 今日、町の連中に、引き渡す人、誰にする、つもり?
(323) 2010/07/22(Thu) 19時頃
|
|
私・・・は・・・。・・・。
[ボリスの言葉を聞いたあとだからか。 重々しい口調で、長い金髪を持つ先輩の名前を告げる。 それから、]
自警団の人、も、そうだけど。 場合によっては、 誰かが、殺さなきゃいけないなら、
・・・私、やるつもりです。
[わたぬき先輩にだけなんて、させない。そう小さく呟いた声は、聞こえただろうか]
(324) 2010/07/22(Thu) 19時頃
|
|
それに私、思うんです。 もし、自警団の人の手に渡って、
・・・その人が、結局殺されるとしたら。
自分たちの手で、けじめをつけなきゃいけないんじゃないかって。
(325) 2010/07/22(Thu) 19時頃
|
|
[リンダの言葉>>324に、大きく息を吐いた後。]
……そうか。 ああ。誰かに任せるのは、ずるいよな…… 選択を間違えた時のためにも。責任は、負わなきゃいけない。
[言いつつ、眉根を引き絞り。]
……ただ、もう少し、考えたい。 もしかしたら、オレは……
[言葉を続けられず、代わりに。]
ありがとう牧野ちゃん。……時間、取らせちまった。
(326) 2010/07/22(Thu) 19時半頃
|
|
[大柄の先輩の言葉にふるふると、首を振って。 ぺこり、とお辞儀をする。
口では、強いことを言っているけれど]
本当になにが正しいのかなんて、わかんないのにね・・・。
[そう言って、目を瞑った]
(327) 2010/07/22(Thu) 19時半頃
|
|
― 回想 食堂 ―
……ん。 何だか食欲ないんだよね。
[軽く食べて、ほとんどの食事を残した]
なんか、コーチの部屋にいたせいか ヤニ臭くなった気がするよ。
[自分の腕の匂いを嗅ぐ仕草]
また、あとでね。
[レティに手を振って別れると、一度部屋へ戻った後、風呂へ*]
(328) 2010/07/22(Thu) 19時半頃
|
|
[リンダの真意とは、違うかもしれないが>>327]
そうだな…… それが分かる力が、オレにあればな。
[もう一度礼を述べると、思い出したように、辺りを見回し。 目に付く範囲に人影の無いことを確認して。]
じゃあな。
[別れを告げて、*立ち去る*]
(329) 2010/07/22(Thu) 19時半頃
|
石工 ボリスは、メモを貼った。
2010/07/22(Thu) 19時半頃
牧人 リンダは、メモを貼った。
2010/07/22(Thu) 19時半頃
|
・・・。
[ボリスの言葉>>323を受け止めて、少し遅れて初めて気づく。 自分はどこまでぼんやりしているのだろう]
そっか。石田先輩、風見先輩のこと・・・。
[そこで口を噤んで。]
・・・・誰かを守ろうとすれば、誰かを犠牲にする。 ごめんなさい。
[深く、頭を下げた。**]
(330) 2010/07/22(Thu) 19時半頃
|
本屋 ベネットは、メモを貼った。
2010/07/22(Thu) 20時頃
|
[>>312煙草に火をつけようとするが、相手がレティなのを考えて窓際で吹かすことに]
メアリーは・・・ちょっと精神的に参ってるみたいだわ。 まぁ、元々メンタル弱かったし、この状況ならおかしくもなるわな。 お前さんも気を配っててくれ。
[そう言い終えて紫煙を吐くと、次に聞こえた言葉に眉を潜める]
――誰に聞いた?
[答えにはなっていないものの、不意の質問に平静を保てなかったその態度は、レティの疑問に答えたも同然だろうか]
(331) 2010/07/22(Thu) 20時頃
|
記者 イアンは、メモを貼った。
2010/07/22(Thu) 20時頃
|
>>331 ……その返答だと、マジっぽいね。
[イアンの問いは予測してたから]
ベネットから。 …でも、悪く思わないであげてね。 アイツ、口止めされていたのかも知れないけれど。
ベネ、私と仲が良いし。 その…昨日アイリスの事があった後、精神的に凄く参っていた。 何話しかけても、マトモな反応が戻ってこなくて…まともな状態じゃなくて…
そんな状況だったから……つい私に伝えてしまった、のだと思う。
[悪友を庇うようにそう言ったあと。一息ついて、問う]
それで……聞きたいのだけど、新しい夢は見てない? ……早く人狼を見つけて終わらせないと、皆ベネみたいになっちゃう…少しでも、信憑性が微妙でも…情報が欲しいの。 [イアンの目を真っ直ぐに、見て]
(332) 2010/07/22(Thu) 20時半頃
|
|
――ロビー――
[バーナバスの部屋から戻り、自室でしばし過ごした後。 人が集まりそうなロビーへと移動する。 ベネットがまだ横になっていたなら、その顔をじっと覗き込み]
…………、
[何事か呟いた後、その隣のソファに座る。 スケッチブックを膝の上に置き、手持ちぶさたに鉛筆をくるくると回しながら、思考を巡らせる]
(333) 2010/07/22(Thu) 21時頃
|
|
−回想・少し前、ロビー−
あ……
[ミシェルと別れ、食堂から出たロビーで。 目に入ったのは、泥のように眠るベネットと、近くのソファーに座るサイモン]
こんにちは。 何?アンタ、ベネットの昼寝の付き添い?
[ベネを起こさないように、声が大きくなり過ぎないように。 そう、気を付けながら、サイモンに近づく]
その……昨日はお疲れ様。
[アイリスを殺した2人を恐ろしい、とは思っていないから。 普段と変わらず、彼らの近くに座る]
(334) 2010/07/22(Thu) 21時半頃
|
|
[まだだらしなく眠っていた頃。 サイモンの気配を感じてひくりと瞼が引き攣る。
彼がなにか呟くなら聞こえるかどうかは声の大きさだけの問題
どちらにしろ、感情も浮かべないだるそうな薄目だけをむけただろうが]
(*44) 2010/07/22(Thu) 21時半頃
|
|
……、
[レティーシャの姿を見かけると、軽く頭を下げた。 問いかけには小さく頷いてみる]
……聖野先輩は。 僕らが怖くないんですか、
[近くに座る彼女へと身体を向けて。 こちらを見て謝った彼女を思い出し>>21、おずおずと、問いかけた]
(335) 2010/07/22(Thu) 21時半頃
|
|
>>335 ……だって私も、自分が殺される位なら。 他の誰かを殺そうって、考えたもの。
怪しい、と思う相手を見つけたなら、 きっと………
[その先は流石に言葉を濁す]
「刻限までに、誰かを突き出さなければ、皆殺しにされそうだ。自警団の奴らは本気だ」
って、分かっていたのに……動けなかった、何もしなかった。 私が、アンタらをせめる事は、出来ない、わ。
……そういえば、1日に1人だけ、 人狼かそうでないか、分かると言っていたわよね。
昨日、メアリーを書くと言っていたみたいだけど。 その…結果は、どうだったの?
(336) 2010/07/22(Thu) 21時半頃
|
|
…………。
ありがとう、ございます、
[目を瞬かせた後、感謝を告げた。 ほんの少しだけ、口元に笑みを作る]
……でも、今日もまた。誰かを。
[引き絞り出すように言葉を続けると、その笑みはすぐに消した。 結果を問われると、膝の上のスケッチブックを開き]
……深町さんは、人狼でした。 今日もまた、僕は、殺さなければいけません、
(337) 2010/07/22(Thu) 21時半頃
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[サイモンのスケッチブックに描かれた、 メアリーの――人狼の絵に魅入る。]
あの子が…?昨日、あんなに怯えていて、 今朝も酷くショックを受けているような、頼りない様子で……フラフラと、歩いていたのに……。
[溜め息をひとつ]
貴方のその、「診る力」が正確で間違いのないものだとしたら… 人狼ってのは、随分、演技上手なのね。
……にわかには、ちょっと信じがたいわ。 虫も殺せないような、風に見える、あの娘が……
[また、殺さなければ、という言葉には、俯いて]
……貴方は、自分のこの結果は…”絶対”だと信じているの?
(338) 2010/07/22(Thu) 22時頃
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石工 ボリスは、メモを貼った。
2010/07/22(Thu) 22時頃
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……僕も。 疑った時期は、ありました。 でも、
[傍らのベネットを一瞥した後、ふたたびレティーシャへと視線を戻す。 真剣な眼差しで彼女を見据え]
今は、確信しています。
……演技でないとしたら。 たとえば、……仲間が亡くなってショックを受けていたとしたら。 どうなりますか、
[人狼が二匹以上いる可能性。 それにはあまり触れたくなかったけれど、あえて踏み込む]
(339) 2010/07/22(Thu) 22時頃
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本屋 ベネットは、メモを貼った。
2010/07/22(Thu) 22時頃
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……ミッシェル、 どうするの、
[そっと呟いたのは、先程囁きに乗った断片的な言葉について。 ミッシェルが嫌いではないのは本当だし、人狼が人間に殺されるのは、あまり見たくない。 それでも、優先順位というものはあったが。 返答は何となく予想出来たから、何も返らなくてもそのまま引いただろう]
(*45) 2010/07/22(Thu) 22時半頃
|
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―― 1階通用口 ――
[リンダと別れ、通用口の庇の下で、ぼんやり、雨を眺める。]
『本当になにが正しいのかなんて、わからないのにね』、か。
[リンダの言葉>>327をなぞり、目をさらに細めた。]
あの子は、誰が人狼かで、迷っていた。 ――夢を見たのは、きっとあの子じゃない。
残るは……先輩達の、誰かか。
[そこで言葉を切って、眉をひそめる。 風がぞわりと肌を撫でて、拭き流れていった。]
(340) 2010/07/22(Thu) 22時半頃
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……。
[問う声に、小さく頭を振った。 口元を上げ、黙したままに何も語らない*]
(*46) 2010/07/22(Thu) 22時半頃
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>>339 ……仲間? だからメアリーはサークル仲間のアイリスが死んで……
[そこまで言い掛けて真意に気付く]
人狼が、複数いて……メアリーとアイリスは仲間で… 仲間が死んだので悲しんでいる…そう考えると、確かに…納得がいくわ。
人狼なんて、恐ろしい化け物が複数いる、なんて考えたくもないけど。
[緩く首を振る]
アンタの、その「力」みたいに確信を持てる物を、私自身が持っていれば、いいのに。 正直、悩んでいるわ。 私は、リンダと…今、アンタの話を聞いてメアリーと…それとミシェルとで悩んでいる。
[理由を問われれば、>>82、>>88でリンダ本人に向けた疑惑や、ミシェルの怪我の跡が全く無く不審に思った事を伝えるだろう]
(341) 2010/07/22(Thu) 22時半頃
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石工 ボリスは、メモを貼った。
2010/07/22(Thu) 22時半頃
本屋 ベネットは、メモを貼った。
2010/07/22(Thu) 22時半頃
石工 ボリスは、メモを貼った。
2010/07/22(Thu) 22時半頃
|
……僕も、考えたくないです。
[首を振るレティーシャに共感するように、目を伏せた後]
でも、考えないといけません。
[はっきりとした口調で、告げる]
牧野さんと、風見先輩、ですか、
[理由を静かに聞く。 そこで生まれた感情はこぼさぬまま、レティーシャから視線を外さない。 しばし考え込むように黙り込んで]
牧野さんは、僕も冷静すぎる点が気になってはいます。 ……風、という話も不可解ですね。
(342) 2010/07/22(Thu) 22時半頃
|
|
……でも、その話を比較するなら。 風見先輩の方が、怪しいですね。
[静かな声で告げた]
深町さんが、演技上手な人狼か。 人狼が3匹以上も存在するなら。 風見先輩も疑いの域に入ると思います。
[告げる声は心なしか大きく。 その場に近づいてくるものがいれば、耳に入るほど]
(343) 2010/07/22(Thu) 22時半頃
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|
― 風呂 ―
[雨の中、庇を越えて露天風呂へと足を伸ばした。
ぬるい湯に足を浸し、身体を半身沈めただけで、 同じ量の液体が外へと溢れ出る。
死者を悼む涙のような雨は止め処なく 降り続き、責めるように白い裸体を打った]
……気持ち悪っ。 中てられた、かな……。
[岩にもたれかかるようにして、ぐったり**]
(344) 2010/07/22(Thu) 22時半頃
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……君は、この方がいいんだろ、
[密かに目を閉じるベネットに視線を向け、彼だけに囁きをこぼす。 別に忠誠は誓っていないが。 ――優先順位というものは、ある。]
(*47) 2010/07/22(Thu) 22時半頃
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―― 1階通用口 → 1階ロビー ――
[夏だというのに寒気を覚え、館内へ戻る。]
……こうなったら、直接風見先輩に、
[そこへ響いてくる、サイモンの声>>343。]
……なんだと? 人狼が……3匹? それより……風見先輩、が?
[急ぎ、声の聞こえた方角へ。]
(345) 2010/07/22(Thu) 22時半頃
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本屋 ベネットは、メモを貼った。
2010/07/22(Thu) 22時半頃
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…どうでもイイヨ。
[優先順位。それはナンにでもあるもので。 自分の優先順位は、知られる必要は全くない]
(*48) 2010/07/22(Thu) 23時頃
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石工 ボリスは、メモを貼った。
2010/07/22(Thu) 23時頃
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>>342、>>343 ミシェルの方が、怪しい……
[暗い声で呟く。分かってはいた]
……昨日、ミシェルが自警団に向かって行った行動。 とても…人狼だとは思えないけど。
行動と、身体の様子……偽装出来ないのは……身体、かも知れない、けど…。
[つい先ほど、一緒にジュースを買いに行った友人を想う]
3匹以上、なんて、考えたくもない…考えたくもないけど…
[頭を抱えて唸っていると。すぐ隣のソファーで深く眠っている悪友の姿になんだか苛ついて]
全く……私がこんなに悩んでるのに、寝てやがってー。
[理不尽な事を言いながら、ベネットが寝るソファーを軽く蹴飛ばした]
(346) 2010/07/22(Thu) 23時頃
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[ソファの置かれたあたりに、サイモン達の姿を認め。]
なあ、今、なんかスゲェこと言わなかった? 人狼が3匹いるとか聞こえて驚いたんだが、何があった?
[その場にいた者の顔を、順番に眺める。]
(347) 2010/07/22(Thu) 23時頃
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……すみません、混乱させて。
[レティーシャの様子に、若干申し訳なさそうに言った後]
……ともかく。僕が確実に言えるのは。 深町さんが人狼だということです。
[はっきりとした声で、告げた]
……石田さん、
[途中でボリスの姿を認めると、声を掛けて見やる。 先刻会った彼の所作を思い出しつつ、思考を巡らす]
(348) 2010/07/22(Thu) 23時頃
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石工 ボリスは、厭世家 サイモンに名を呼ばれ、顔を顰めて正対する。
2010/07/22(Thu) 23時頃
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>>347 あぁ、ボリス…… 人狼が3匹いる、は例え話よ。もし、3匹いるとすれば…というね。
複数となると、探す時の話も変わって来るから…悩んでいたトコ。
(349) 2010/07/22(Thu) 23時頃
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― 風呂 ―
『東條は人だった……。』
[コーチの部屋を出る前に聞いた言葉。 頭の中でなら、声の質まで再現できる]
……そう。 ヒトだった。カワイソウに。
[雨とは異なる透明な滴が 湯へと落ち、紋を描いた]
(350) 2010/07/22(Thu) 23時頃
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石工 ボリスは、メモを貼った。
2010/07/22(Thu) 23時頃
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[顔を顰められても、少し寂しげに目を伏せるだけ]
……今、聖野先輩と会話して。 風見先輩が怪しい、という話になったんです。
[論理をかいつまんで説明した>>339>>342>>343]
(351) 2010/07/22(Thu) 23時頃
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[レティーシャの説明>>349を受け、眉をひそめた。]
……複数いる可能性があるんすか? 複数いたら、一晩に一人じゃ済まない気が……
いや、複数だから、手際よくやれるのか? ……な、なんで複数いるかもなんて話になったんすか?
(352) 2010/07/22(Thu) 23時頃
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……
[人の気配は夢現に感じながらも眠ったままで暫く居たが。 寝ているソファを蹴られたら流石に神経も目を覚ます]
……なにやってんの、お前ら。 うるせーよ、人が寝てる所で。
[相変わらず蒼白な顔はしていたけれど、 改めて見慣れた面々を見る目は休んだせいか、少し色を取り戻し]
(353) 2010/07/22(Thu) 23時頃
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聖歌隊員 レティーシャは、サイモンの説明に、うんうん、と頷いている。
2010/07/22(Thu) 23時頃
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[行く場を失って、うろうろと誰か探していると、 >>351が聞こえて]
それ、おかしい・・・。
「深町さんが人狼なら」って、仮定形、ですか?
もし、貴方の能力が、貴方にとって信用できないもの、なら、 ・・・・なおさら、メアリーちゃんのこと、殺せませんよね。 人かもしれないんだから。
(354) 2010/07/22(Thu) 23時頃
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[サイモンの説明>>351も聞き、首を傾げる。]
んー、んん…… つまり、深町ちゃん・東條ちゃん・風見先輩、という3人が、人狼だとすれば…… 深町ちゃんが人狼だとして、でも悲しんでた……のかどうかは、オレ知らんけど。 とにかく、深町ちゃんが今日、様子おかしかった件の説明がつくってことか。
……脅かすないサイモン。狼の足跡が複数見つかったとか、そんなことがあったのかと思ったじゃん。
[大きく、息を吐き出す。]
(355) 2010/07/22(Thu) 23時半頃
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[ほんのわずかな聞き間違いか、それとも理解を間違えたのか。 それでもますます疑惑の色を濃くさせた目で、サイモンを睨む]
(356) 2010/07/22(Thu) 23時半頃
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……ベネット、 まだ、寝てた方が良いよ、
[彼が眠るソファに身を乗り出すと、心配そうに言う。 リンダの指摘が耳に入ると、そちらを向いて]
……「なら」なんて、言ってませんよ。
[憮然とした声で告げた]
……深町さんと東條さんが人狼か。 深町さんが演技上手な人狼で、東條さんは人間か。 その二択、です。
(357) 2010/07/22(Thu) 23時半頃
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牧人 リンダは、メモを貼った。
2010/07/22(Thu) 23時半頃
|
あ、ベネ、起こした? ごめんねー?つい、うっかり蹴りたくなっちゃった。
[全く反省の見えない調子で謝りながら。]
メアリーが人狼……… ミシェルの体もオカシイし、リンダも疑わしい…
[>>354疑っている相手の登場に、少し警戒の色を示す]
(358) 2010/07/22(Thu) 23時半頃
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石工 ボリスは、ようやっと説明内容を正しく理解した。
2010/07/22(Thu) 23時半頃
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−階段・踊り場−
なんなんだ?
[夢について部長に話しを聞こうと居室を訪問したが、 既に先客の気配>>331がしたため出直そうと、一旦階下へ。
ところが、ロビーに集まっている人数が多すぎるのと 強く疑っているサイモンが話の中心である為、 何となく出て行きにくい気がして 少し様子を見ようと階段の踊り場で様子を伺う事にした]
(359) 2010/07/22(Thu) 23時半頃
|
|
……すみません。
[ため息を吐くボリスに、申し訳なさそうに謝る]
……足跡、ですか。 ……そんな分かりやすい証拠があったら、どんなにいいか。
[彼らは賢しく用心深い。 それに、自分もその辺りの確認はしている。証拠を残していない自信はあった]
(360) 2010/07/22(Thu) 23時半頃
|
本屋 ベネットは、メモを貼った。
2010/07/22(Thu) 23時半頃
石工 ボリスは、厭世家 サイモンに、まあ、そうだよなと相槌を打つ。
2010/07/22(Thu) 23時半頃
|
[>>357を聞いて、思案にくれる]
聞き間違いは、すみません。 でもなんだか、繋がらない。
演技上手な狼のメアリーちゃんと、ミッシェル先輩狼、アイリスちゃん人間。 本当に悲しんでいるメアリーちゃんとミッシェル先輩狼、アイリスちゃん人狼。
それなら、コーチは狂い人、ということになるかしら。 貴方の言うには、コーチは「人」なのよね?
でもどうして、そこで、「私より風見先輩が怪しい」になるのか、 繋がらない。
私、あまり賢くないけど、 見極めたい、んです。
(361) 2010/07/22(Thu) 23時半頃
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>>361 [リンダの言葉に首を傾げ] …どうして、そこで、コーチが狂い人なんて話が出てくるの? まぁ…タバサが殺された直後のコーチは確かに狂いかけに見えたけど。 今日のコーチは、落ち着いていたよ? [怪訝そうに見る]
(362) 2010/07/22(Thu) 23時半頃
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|
……コーチが狂い人?
そもそも、狂い人とは何ですか。 そして、どうしてそうなるんですか。
[じ、と探るような目をリンダに向けた]
(363) 2010/07/22(Thu) 23時半頃
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石工 ボリスは、メモを貼った。
2010/07/22(Thu) 23時半頃
石工 ボリスは、メモを貼った。
2010/07/22(Thu) 23時半頃
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[サイモン・レティの指摘を受けて、]
コーチの話いわく、 伝承には、”狂った人”―狼を助けた人が登場した。
サイモン先輩の仮説>>361だと、アイリスちゃん人狼の場合コーチは巧妙にうそをついていることになる。 違っても、・・・本物のサイモン先輩を陥れて、もう一人の「能力者」らしき人を、助けているように見えるんです。
メアリーちゃんは・・・だって・・・そのもう一人から言わせれば、「人」だったみたいだから。
それで、狼が3人以上なら、 「私より風見先輩が狼に近い」根拠は・・・なに?
(364) 2010/07/22(Thu) 23時半頃
|
牧人 リンダは、メモを貼った。
2010/07/22(Thu) 23時半頃
飾り職 ミッシェルは、牧人 リンダに向けられた視線のことを考えている(あめ
2010/07/23(Fri) 00時頃
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……
[けだるげに皆の話をきいていたけれど、ふと思案顔]
…狂い、人か。狂人ってやつね。 全く、何から何までカードそっくりだ。 ヒトなのに、狼につく裏切り者ってとこかな?
[霊能者や占い師に似た者もいるのだ。 あながちこれも間違ってはいないだろう]
(365) 2010/07/23(Fri) 00時頃
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石工 ボリスは、メモを貼った。
2010/07/23(Fri) 00時頃
厭世家 サイモンは、石工 ボリスの意見も促すように、彼を見た。
2010/07/23(Fri) 00時頃
牧人 リンダは、メモを貼った。
2010/07/23(Fri) 00時頃
牧人 リンダは、本屋 ベネットの言葉にうなづいた。
2010/07/23(Fri) 00時頃
|
……狂った、人? 人間でありながら、人狼を助ける者、ということですか。 本当にいたなら、……ひどいですね。
[一瞬怪訝そうな顔をした後、心にもない感想を口にした]
……ああ。 コーチは、東條さんを人間と断定したんですか。 ……僕には、教えてくれませんでしたから。
[少し悲しげに目を閉じた後、ふたたびリンダを見据え]
それなら、……コーチがその「狂い人」でなければ。 深町さんが巧妙な人狼ということになりますね。
(366) 2010/07/23(Fri) 00時頃
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|
[もう一人の能力者、と言われると、複雑な表情を作り]
……部長のことですか、 部長の「結果」と僕の「結果」が食い違ったのは、知っています。 ……部長が「あちら側」なんて、信じたくないですが。
[食堂を見回し、彼の姿を探すも、見つからない。 直接口論した方が楽なのに、などと胸中で思う]
あなたより風見先輩の方を疑う理由は、聖野先輩と同じです。 行動と身体ならば、身体の方が偽装出来ない、と。 そうですよね、
[説明を促すように、レティーシャを見た]
(367) 2010/07/23(Fri) 00時頃
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石工 ボリスは、メモを貼った。
2010/07/23(Fri) 00時頃
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狼を助ける狂い人、ねぇ… 女将さんから聞いた伝承は、もう少し事件に関わった人間の規模が大きく感じたし。 全く同じだとも、思えないんだけど。
[首を傾げ、続ける]
あぁ…そういえば今日、コーチ「アイリスは人間」と言っていたっけ。何の根拠か知らないけど。 メアリー、ミシェ、アイリスが人狼の場合は確かに、 コーチは確かに間違った事を言ってる事になる。
…でも、そうだとしても、それが必ずしも、狼を助ける為の行動、と言えるのかしら?
(368) 2010/07/23(Fri) 00時頃
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|
……狂人、
……本当に、ひとは。 ひとの尺度でしかものを語らないんだね。 自分が理解出来ないものは、全部「狂気」扱いだ。
[心底呆れた気配を囁きにまき散らす]
狂人なんて肩書き、勝手につけないでよ。 僕は、ただの、
[その先は、心の中でだけ告げた]
(*49) 2010/07/23(Fri) 00時頃
|
|
コーチが狂人だったとしよう。 そしたら、「霊能」と呼ばれる人は最初からいなかったということか? それとも…ガストンが…「視える」人だった、とか…?
[素朴な疑問。ガストン程自然を愛しちゃっているなら、降霊術知ってますと言われても納得してしまいそうな自分がいる]
引き合いに出してきた古文書に寄るなら、 コーチが嘘をつく偽とするなら、本物もいるんじゃないだろうか。 でもここまでさわぎが大きくなってもそれらしい話は聞いてない、な。
(369) 2010/07/23(Fri) 00時頃
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|
……あまり考えたくないけど、タバサの復讐に燃えていたから… 嘘を吐いて、私たちの反応を見て……コーチなりの方法で、人狼を探そうとしている、とか。
考えられる可能性は、他にもあるのに 「それなら、コーチは狂い人、ということになるかしら」なんて、 全部を伝承に当て嵌めて、言い切れるの…?
昨日、貴女は簡単に、明確な理由もなくサイモンを「信じる」と言った。 ……そして、今の貴方の様子。 「信じる」、と言った相手をまた、弱い理由で疑っているように、見えるのだけど。
その、貴女の極端な見方が、私は、どうも不自然に感じるのよ。
[>>367には頷いて]
ま、私は正直、貴女とミシェルどちらもメアリーより怪しく思ってるけど。 「理解出来ない思考をした人間」と「理解出来ない回復力を持つ人間」。どちらかといえば、まだ前者の方が、考えられなくはない、わ。
(370) 2010/07/23(Fri) 00時頃
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俺はゲームの役職を話してるダケだヨ。
俺にトッテはお前はとても人間らしいとオモウんだけどナァ。本当ニ、人はカッテだよナ。
[呟く声は小さい。同じく吐き捨てるような声]
サテ…イアンを喰うかコーチを喰ウカ。 イアン喰ったラ、お前危なくナルナァ?
(*50) 2010/07/23(Fri) 00時頃
|
|
確かに、読み違えてる本当の能力者、もありますね・・・。 そこは、言いすぎましたけど。
>>368なりませんか?「自分の確信している能力について嘘をついている」。アイリスちゃんが本当に人狼なら、それを隠したい理由が、あると思いましたけど。
サイモン先輩。 ・・・体の痣のことは、私も取り消せない事実だと思ってます。 ああもう、私なにが言いたいんだろう。わけがわからなくなってきた!
とにかく。 ・・・私はサイモン先輩じゃなくて、もう一人の方を本物だと思ってる。 その人が風見先輩を人狼というなら、・・・。
そしてあの壁の絵。 サイモン先輩が、人か狼かはわからないけど、・・・「狂い人」である可能性もある、と思っています。
だから、コーチのように、発言に裏がないか確かめたかったけど、 ・・・私じゃ駄目ね。 [自嘲気味に笑った]
(371) 2010/07/23(Fri) 00時頃
|
|
[唖然として、一同の話を聞いていたが、サイモン>>367を聞き。 思わず声が出そうになるが、それは抑え。]
……風見先輩については、サイモンも調べてないから、分からなくて。 身体の、傷の件か。
風見先輩が怪我してもすぐ直る体質だなんて、聞いたことないし、な。 やっぱり、そうなのか……
[人の輪から少し離れ、ソファに座り込んだ。]
(372) 2010/07/23(Fri) 00時頃
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|
……僕が、人間くさい、 そう、
[不服そうに疑問を返す。 イアンを喰えば、と言われると]
別にいいよ。
[即答した]
僕は、君が「視られ」ることの方が心配。 ……もう少し。 イアンがここまで降りてくるか、君が彼の部屋に行って聞いてくるかを待ってみたいところだね、
……「女の子の夢しか見ない」ってのに、そんなに自信があるなら。 よりめんどくさいコーチの方が、いいと思うよ。
(*51) 2010/07/23(Fri) 00時頃
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牧人 リンダは、メモを貼った。
2010/07/23(Fri) 00時頃
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…アァ、悪かったナ。撤回する。
[彼が怒る理由はなんとなくわかる気がした。したけども、 言葉にはできず]
……サァてネ。 イアンが女の夢ウンヌンなんてどうでもイイんだけどサ。
[それ以上は口をつぐむ。どうせ、あのオンナの方が先に死ぬんだ]
イッソ、さ。あの女の腹搔っ捌けばイインダ。 胃袋から溶けたガストンの肉があふれてクルサ。 コーチがいなくても、あの女が犯人だとすぐワカル。
(*52) 2010/07/23(Fri) 00時頃
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石工 ボリスは、メモを貼った。
2010/07/23(Fri) 00時半頃
|
>>371 ……そうね、私も……正直、ワケがわからなくなってきたわ。 一度に、たくさんの情報や考えを聞き過ぎて。
頭がパンクしそうよ。
……ねぇ、少し、休まない?ちょっとゆっくり整理したいし、その古文書とやらを私も読みたい。
……それとは別に、私、思考を纏める前に、ちょっと確認しておきたい事もあるの。
[そう言って、ソファーから立ちあがる。]
(373) 2010/07/23(Fri) 00時半頃
|
牧人 リンダは、メモを貼った。
2010/07/23(Fri) 00時半頃
|
[もう一人を信じる、というリンダの言には、動揺するように唇を噛む。実際はいたって平常だったが。 さらに彼女の推理の続きを聞くと、怪訝そうな表情を見せて>>371]
……ちょっと待って下さい。 なぜ、あの壁の絵で、僕になるんですか。 強引すぎます。
[眉をひそめた。 その後リンダの反論はあっただろうか。あればそちらに答えて、ないままにその場を辞せば、疑念の視線をその背中に送っただろう]
(374) 2010/07/23(Fri) 00時半頃
|
|
[まくし立てるリンダを、ぼんやりと見ながら。]
………レティ先輩も、サイモンも、みんな疑ってるのか。
[ぽつりと呟いた。]
(375) 2010/07/23(Fri) 00時半頃
|
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[>>373にうなずいて、]
あの・・・ごめんなさい。 私・・・ミシェル先輩のところに、行きます。
[ぺこりと頭を下げたあと、立ち去ろうとして、>>370を思い出して]
(376) 2010/07/23(Fri) 00時半頃
|
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私は、思い込みが、激しいんですー!!(涙
(377) 2010/07/23(Fri) 00時半頃
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石工 ボリスは、聖歌隊員 レティーシャに同感。頭がパンクしそうだ・・・(あめ)
2010/07/23(Fri) 00時半頃
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[半ばやけになりながら言い捨てて、走り去っていった。
その表情には涙すら浮かんでいたという。気にしているらしい**]
(378) 2010/07/23(Fri) 00時半頃
|
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[>>371リンダがサイモンを疑う発言に視線を流す。 …いや、何もいうまい。自分も彼女の友人を手にかけているんだ。そんな権利は、ない]
……。俺は、コーチがわからない。 信じきる決定打がないから。 「視えた」というものはどちらも不確定としか思えなかった。なら、自分が信じられる方を、信じる
[バーナバスが自分に言ったことを忘れていた訳じゃない。 でも、そんな言葉であっさりと彼を不信とするには あまりにも時間を多く共にしすぎた。 そしてその言葉は、メアリーを殺すという裏返し]
…そろそろ、戻る。 沢山話を聞けてよかったよ。 もう少し休んだら、また話せるといいな。 お互い生きていたら。
[幾分か取り戻した体力で、ふらりとその場を後にする**]
(379) 2010/07/23(Fri) 00時半頃
|
|
[厨房から包丁を取り出し、
走って、走って、走って、走って、
金糸の揺れる先を探す。
どのくらい探しただろう。
風呂場に、気配を感じた]
(380) 2010/07/23(Fri) 00時半頃
|
|
[気配を悟られないように、背後から近づく。 スカートの裾が濡れても気にも留めず。
同行者はいただろうか。 いたのなら、その手をぎゅ、と握ったかもしれない。
どくん、どくん、どくん]
(口ではああいったけど、)
(やっぱり、・・・怖い)
[心臓が、早鐘を打った]
(381) 2010/07/23(Fri) 00時半頃
|
|
……珍しいね。 君が素直に謝るなんて。
[心底不思議そうな声を出す。 腹を、と言われると少し嫌悪を気配に乗せた。 ひとが人狼を殺すのは、やはり苦手で]
……そういう証拠も掴もうとしないまま。 誰かを殺めるひとの方がよっぽど「狂い人」だよ、ね。
(*53) 2010/07/23(Fri) 00時半頃
|
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そうね……その絵に対する解釈も強引。
あんなの、フェイクかも知れないし。 どうとでも取れる。
[立ち去り際に、サイモンに同意しつつ。 突如した>>377リンダの声に驚き、目を見開く]
………何、あれ?
[ますます理解出来ないものを見る目で。リンダを見送ると、自身もイアンの部屋へと向かうため、立ち去った。]
(382) 2010/07/23(Fri) 00時半頃
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サァ…。
[なんだかんだと、「人」狼なんだと感じる。 バーナバスを喰ってもイアンを喰っても あの幼馴染は危ない橋を渡ることになる。
なんとなく、胸が悪い。 彼も「殺されてたまるか」と言っていたのだから]
(*54) 2010/07/23(Fri) 00時半頃
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― 露天風呂 ―
……眠い。
だるい。
このまま、溶けちゃいそうな気分。
[岩にもたれたまま、雨に打たれ湯に浸かっている。 何か物音でもしない限りは、背後の気配に気づくこともない]
(383) 2010/07/23(Fri) 00時半頃
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…………、
[言い捨てられた言葉に、怪訝な表情をさらに濃くした。 ミッシェルを捜す、という言葉を聞くと、目を閉じて思案する]
僕も、そろそろ行くよ。 ……生きてよ。
[ベネットが立ち去る頃には、目を開けて、彼を見送る。 先刻繰り返した言葉をもう一度告げると、ロビーを辞した]
[そうして、ひとりでミッシェルの居場所を探して。 見つけたときには、既にことは成された後だろうか**]
(384) 2010/07/23(Fri) 00時半頃
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…牧野!
[駈け出して行く彼女に思わず大きな声を投げる。 何故かあのメモを渡した時を思い出した]
牧野!何するつもりだお前!
[いきなり立ち上がって酷く眩暈がしたけれど、それでも脚は彼女をおいかけて]
(385) 2010/07/23(Fri) 00時半頃
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[ぐるる、と喉がなった。
あのウザい女が死ぬ。そう思えば…とてもとても楽しそうに喉が鳴る
まぁ流石にこの姿で女子風呂に行く訳にいかないけれども]
(*55) 2010/07/23(Fri) 00時半頃
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[ふわりと、香る湯気の中に、 その風を探す。 生ぬるい、風。 それは今、自分の中から、・・・立ち上っているようで。]
(ああやっぱり私も。狂ってるんだ)
[そう、ぼんやりと考えながら。 金髪の先輩の姿を見止めた。]
(386) 2010/07/23(Fri) 00時半頃
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[叫んで走り出したリンダを、あっけに取られて見送り。 やや遅れて我に返り、追いかける。]
お、おい、牧野ちゃん! 一体どこへ……おい!
[リンダが包丁を掴んでいることに、驚き。 彼女が女湯へ飛び込んでいくのを見て、その後を追う。]
どうする気だよ……牧野ちゃん! 牧野ちゃん!
(387) 2010/07/23(Fri) 00時半頃
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[さらさらと解かれた髪。 それが尾のように、お湯の中でゆらめく。 それが、せめて狼のものであるように、祈って。 静かに、背後に、忍び寄って。]
(388) 2010/07/23(Fri) 00時半頃
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ちょ、ちょっと! リンダ! なに考えてるのさ!
[階段踊り場でぼんやりとロビーの様子を見ていたが、 >>377>>380 リンダのただならぬ様子に気づき、 慌てて後を追おうとする。
慌てた為か、階段を一段踏み外してしまい、悶絶。 立ち上がったときには既にリンダの姿は見えず、 ベネットらの声を頼りに、必死でその目的地を探った]
(389) 2010/07/23(Fri) 00時半頃
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[ざくり、と。]
風見先輩・・・・。
[名前を呼びながら、その背中から心臓めがけて、静かに包丁をつきたてた。 手が、震えている。 今抵抗されたら、負けるかもしれない。 そう思い直して、首をふるふると横に振る。]
ごめんなさいごめんなさいごめんなさいごめんなさい
[大粒の涙が、頬を伝っても、それを拭うこともせず、 ぎり、と包丁を持つ手を、強めた。その間にミッシェルは暴れるだろうか、誰かが先に駆けつけるだろうか]
(390) 2010/07/23(Fri) 01時頃
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牧人 リンダは、メモを貼った。
2010/07/23(Fri) 01時頃
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…って…
[女子風呂の壁は無きに等しいのに、その暖簾を目にすると本能的な戸惑いを感じ、軽い引き戸鉄壁以上に見えてしまうのは男の性というやつだろう。
流石に飛び込んでいいのか躊躇はしたけども、多分]
牧野、牧野、バカなことすんな!
[人命がかかってるとなれば、一応法は許してくれるだろう。 申し訳ないが、他に客なんていないとわかっているからこその狼藉で]
(391) 2010/07/23(Fri) 01時頃
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―― 女湯・浴室 ――
[追いかけた先で。]
っ。風見、先輩……
[露天風呂に、長い金髪が見える。 そして、先刻まで追いかけていた、少女は。]
(392) 2010/07/23(Fri) 01時頃
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本屋 ベネットは、メモを貼った。
2010/07/23(Fri) 01時頃
牧人 リンダは、メモを貼った。
2010/07/23(Fri) 01時頃
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……イアン、来なかったね。 もしかして、ずっと部屋に籠もってるの、
[この事件が起きてから、まともに彼と話した記憶はない。 面倒そうな声を囁きに投げる]
……それなら。 より面倒そうな方を、平らげた方がよさそうかな。
[思い浮かべるのは、バーナバスの姿]
(*56) 2010/07/23(Fri) 01時頃
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[ざくり。]
ツメタイ
アタタカイ
ナニ コレ?
[深く刺さった包丁の持ち主に向かい、ゆっくりと振り返る。 リンダの姿を捉えた眸の色は、血の色]
(393) 2010/07/23(Fri) 01時頃
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[名前を呼ばれた気がするが、気にしない。 今は、殺さなければ。 この、金糸の狼だと思われる人を。 ・・・かわいがってくれた、先輩を]
わたぬきせんぱい、わたぬきせんぱいだけをヒトゴロシになんてさせない。 みんな同罪。 だから自分の手でやらなきゃ。
ごめんなさい、風見先輩、ほんとに、ごめんなさい。
[湯の中に溶けるのは鮮血。 ぎゅ、と目を閉じて、再度、包丁を突き立てる。 事切れるには、足りたろうか]
(394) 2010/07/23(Fri) 01時頃
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―― 女湯・露天風呂 ――
[足を取られそうになりながらも、ミッシェルとリンダの下まで駆け寄る。]
牧野ちゃん! 風見、先、輩……
[目の前には、ミッシェルの背中に、包丁を突き立て、なおも食い込ませようとしているリンダの姿。 放心したように、その光景を見つめる。]
(395) 2010/07/23(Fri) 01時頃
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ひっ・・・。
[>>393赤い目がこちらをぎょろりと捉えて、みじろいだ。 このひとが]
・・・じん、ろ・・・
(396) 2010/07/23(Fri) 01時頃
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……イタイよ
ドウシテ ……?
[開いたままの眸からは、大粒の滴がこぼれる。
ぽたり
ぽたり
滴はやがて、自らの身体を流れる液体の色に染まって行く]
(397) 2010/07/23(Fri) 01時頃
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…オレ、お前にもイキロッテ、言ってイイカナ?
[それは、始末する人間を伝える為のコトバ。 イアンを喰えば予想できるだろう結末は どうやら気に召さなかった様子で*]
(*57) 2010/07/23(Fri) 01時頃
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[リンダが駆けていった先が女子風呂だと見つけるまでに時間がかかったのか、それとも女子風呂という聖域に躊躇したせいか。時既に遅しといった所だっただろうか
ボリスが先にいっていたのは知っている。ただ彼が間に合ったかはしらない。 多分、遅れた自分が目にするのは、リンダと…赤いカタマリ**]
(398) 2010/07/23(Fri) 01時頃
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ボリス先輩、わたぬき先輩、見て、お願い。風見先輩の目。
あか、い、あかいの、あ、かい。
・・・・
(399) 2010/07/23(Fri) 01時頃
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――屋外――
…………、
[皆がリンダを追う後を、少し遅れて追う。 脚が遅れたのは、思考を巡らせていたのもあるけれど。 本当は、何となく予感していた、ある光景を見たくなかったから]
……あいつは大嫌いって言うけど。 やっぱり僕は、「人狼」の君を、嫌いになれない。 ……抗ってよ。ちゃんと。
[囁きではなく、ただの独り言としてつぶやきながら、走った]
(400) 2010/07/23(Fri) 01時頃
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いやあああああああああああ!!!!!!
どうして、どうして、風見先輩が、人狼!!!!
・・・はや、く、ころさ、なきゃ、
[そう言って、もう一度、深く包丁を差し込んだ。]
(401) 2010/07/23(Fri) 01時頃
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[突き立てられる包丁が、言葉や意識を奪っていく。 リンダやその場に現れた人々に向けたのは、悲しくも優しい笑顔]
……ヒト、は……
[両腕が何かを求めるように、前に差し出されて
――落ちた**]
(402) 2010/07/23(Fri) 01時頃
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[気配だけでなく、カラダも赤く染まっていくあのオンナにせせら笑うような声をなげる]
ザマぁないナァ、オマエ。
[ゲタゲタゲタ。また赤を目にした。あぁ、キモチがイイ
誰にも聞こえない大音量の笑い声が、思念の中だけで響いた*]
(*58) 2010/07/23(Fri) 01時頃
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[ぼろぼろとこぼす涙がなんに対するものか。 リンダにはもうみえない** ]
(403) 2010/07/23(Fri) 01時頃
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−1F→2F階段− ん……?
[下の方が、騒がしい気がした。 牧野!と叫ぶ、ボリスやベネットの声。しかし]
もー、男の子って本当に泣いてる女の子に弱いんだからー。 ばっかみたい。 泣く方も、いちいちそれを心配する方もさぁ。
[リンダに、ミシェルを殺せる度胸があるとは思っていないから。 まさか、ミシェルに会いに行く、というのがそういう意味とは思わずに。]
…”もう1人の能力者”きっと、イアンの事だ。 両方の話を聞いて決めなくちゃ。
正しい判断は出来ないよね?
[朝、コーチを話した時の事を思い出しながらそう呟き。イアンの部屋へと向かう。 階下で起ころうとしている、”処刑”には気付かずに]
(404) 2010/07/23(Fri) 01時頃
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