148 バケモノ共の酒池肉林 -HappyHalloween!!-
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人
狼
墓
少
霊
全
†ルシフェル†はランタン職人 ヴェスパタインに投票した。
シーシャは廃神 †ルシフェル†に投票した。
ドナルドは廃神 †ルシフェル†に投票した。
ドリベルは廃神 †ルシフェル†に投票した。
ミナカタは廃神 †ルシフェル†に投票した。
トレイルは廃神 †ルシフェル†に投票した。
ルーカスは廃神 †ルシフェル†に投票した。
ヴェスパタインは廃神 †ルシフェル†に投票した。
置壱は廃神 †ルシフェル†に投票した。
サミュエルは廃神 †ルシフェル†に投票した。
ミケは廃神 †ルシフェル†に投票した。
†ルシフェル†は村人の手により処刑された。
時は来た。村人達は集まり、互いの姿を確認する。
犠牲者はいないようだ。殺戮の手は及ばなかったのだろうか?
全ての人狼を退治した……。人狼に怯える日々は去ったのだ!
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コンッッ!?
[油断しきっていた。 ばちゃばちゃとお湯を掻いて遊んでいた所に 飛び込んで来た化け猫>>245に驚いて。
大慌てで人型に変化した]
(0) pannda 2013/10/18(Fri) 01時頃
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[―――10/31、ハロウィン。
彼ら魔物が世界の主役となる、たった一日の宴の日。 ]
(#0) 2013/10/18(Fri) 01時頃
[ まだまだハロウィンの一日は終わらない。
モンスター達は杯を交わし、今日という一日を喜ぶでしょう。
明日を迎えればまた、元の暮らしに戻ることになるけれど……
また、来年も会えるから寂しくないよね? だから今は――…]
(#1) 2013/10/18(Fri) 01時頃
[ *HappyHalloween!!* ]
(#2) 2013/10/18(Fri) 01時頃
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[手綱の上に腰を落とすご主人様を薄ぼんやりと見る。
ドナルドくんとも違う温かくもきつい締めつけに、手綱は更にボッキング。 コブの数を4個に増やし、まさに暴発寸前といった状態だ]
あっ、あーーーっ! あーーーーーーーっ!!
[前も後ろもずっこんばっこん。もう何も考えられない。 このままテクノブレイクしたって、俺は後悔しないだろう。
愛欲の奴隷。性のケダモノ。暴走淫獣となった俺は、 必死でご主人様を揺さぶりながらそんなことをぼんやりと考えていた*]
(*0) ほもとん 2013/10/18(Fri) 01時頃
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ミケは、ドリベルにしっぽを絡ませて寝た。**
yusura 2013/10/18(Fri) 02時頃
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だ、だって、いつも……物とか……冗談っぽくフレンドって言うだけで
[潤んだ瞳>>2:243まるでいじめているような構図になり笑みは消えておろおろと そんな顔をするぐらいならいつものように意地悪な笑みで酷いことを言ってくれて良かったのに]
え、えっと……しぃしゃ……?
[物でしかないということを否定された それは、つまり、でも……混乱している頭にもその声>>2:246ははっきり届いた]
……
他の奴と同じぐらいとか、フレンドとしてとか、言わない……?
[小声の叫びを聞いてもすぐには信じがたい言葉だった、妖狐からのものも半信半疑なままで 自分なんかが好かれる筈がない、ましてやこの我儘ながら美しい吸血鬼になど]
(1) Tael 2013/10/18(Fri) 02時半頃
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[戸惑ったままこちらから銀の髪に手を伸ばし、拒まれなければ壊れ物を扱うように恐る恐る撫でる]
好きなのに、そんな顔させて、ごめん……
(2) Tael 2013/10/18(Fri) 02時半頃
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……俺様がそう簡単に好きとか言ってやると思ってんの
[鼻をすすりながら、半信半疑のトレイルの言葉に返して 撫でる手に、おとなしく目を細める]
ぜってー許してやんねー……。三分くらい喋ってやんねー……。
[むすくれた顔のまま、そんなことをいって。 とりあえず、ホールから退室することを選択する前に、トレイルの腕の中に飛び込んだ]
(3) kaisanbutu 2013/10/18(Fri) 02時半頃
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……思わない
[返されたそれ>>3が耳に届けば、心がふっと軽くなった気がした]
長いな、それは……
[飛び込んできた彼を、そっと抱き締め口元を綻ばせた**]
(4) Tael 2013/10/18(Fri) 03時頃
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[口腔に流し込まれた、低い温度の血の味>>2:247に、喉がこくりと音をたてた。]
ふ、は……。 まぁ、下品な駄馬ではあるが、精力だけは見ての通り、人間離れしているようなのでね……。
[尤も、既に”人間”ではないけれど。 クスッと小さく笑みを零し、瞼を揺らす。
ひんやりとした腕の中は、とても心地がいい**]
(5) nordwolf 2013/10/18(Fri) 03時頃
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[成程この駄馬、思っていた以上の性欲だ。>>*0 これなら、存分に精を絞り上げることができると、ちいちの腕に抱かれた首がほくそ笑む。 だが、啼き声があまりに下品且つ騒々しい。]
───煩い。
啼くのなら、もっと優雅に啼いて見せろ。 それにその貌、見苦しい。
[後ろに腕を伸ばし、駄馬の太腿を平手で強かに撲ってやる。]
……チー君。 すまない、あまり汚らしいモノばかり見ていると、気が散ってしまいそうだ。
[ちらりと、深紅に染まった瞳をちいちへと向け、そちら側を向かせて欲しいと乞う。 冷たい血と酒の香を、もっと深く味わいたいと、唇の隙間から赤い舌先を覗かせながら**]
(*1) nordwolf 2013/10/18(Fri) 03時頃
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―それから―
[簡単に衣類を纏い、サミュエルを抱えて大浴場へと向かう。 ドナルド以外にも先客は居ただろうか]
性欲は大分満たされたが… 飲み足りねぇな
[ひとつの欲を得れば、またひとつの欲が代わりに沸く。それは人間とそう変わらない。 熱冷ましにと林檎を二つ持ってきたので、これで軽い食欲も満たせそうではあるが]
俺の屋敷で過ごすなら、Tシャツジーパンは無いな。 相応の格好はしろよ?
[サミュエルの身体を泡立てたスポンジで洗い終え、背中を湯で流してやる。 柔らかい猫っ毛も洗髪し終えてそれから、]
(6) もちもち 2013/10/18(Fri) 08時半頃
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よし。 背中流すのと、髪洗うの頼んだ。
[シャンプーハットを被る死神。シュール。 あわあわが目に入ると辛いのだ。**]
(7) もちもち 2013/10/18(Fri) 08時半頃
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[やっと普通に笑ってくれたから、抱き付いたままほんのすこし視線を上げて>>4 とりあえず、同じ部屋で行われている饗宴から逃れるべく、包帯の端をくいと引いて出口へと促してみた。
おんぶおばけになりつつ、宣言通り喋ることはなく。 ふてくされた涙目のまま、首もとの包帯の穴にちゅうを落として、無言の訴え]
(8) kaisanbutu 2013/10/18(Fri) 11時頃
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―→廊下― ……あ
[引っ張られ、ふと周りに意識を向けたならば……色々表現したくないものが見えて顔を覆いかけた しかし吸血鬼>>8がおんぶおばけとなったのでそうするわけにもいかず、無言の訴えに従い酔いおぼつかない足取りでホールから出て行く]
お、落としたら…ごめん
[無言の彼にそんな声を掛けつつも、背中に感じる体温は心地良かった**]
(9) Tael 2013/10/18(Fri) 12時半頃
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[おぼつかない足取りで運ばれながら、あむあむと首の包帯を食む。 つけた傷がずれた包帯から覗けば、それにも加害の意思の感じられない牙で甘噛みして
やがて、口を離すとぷうと頬を膨らませた]
……俺様のものって言っちゃダメ?
[ふてくされた疑問系。
だって、恋人だとか友人だとか、いずれは離れていく気がして仕方ないあやふやなものにしか思えないのだ。 なにしても嫌わないでそばにいて欲しいのに。
身勝手なことを思いつつ背中におぶさったまま、小さく唸って ひとつ解決策を思い付いたから、口にしてみた]
……じゃ、俺様がトレイルのものになってやるから、そばにいろよぉ。
(10) kaisanbutu 2013/10/18(Fri) 17時半頃
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オヤ、満足いってなかったァかい?
[流し込んだ口内の血を洗うように瓶口からウォッカ・ストリチナヤを注ぎ飲み込んだ。>>5 酒精が傷に触れてびりりと痺れ、目頭が熱くなる。 そでれも、腕の中のルーカスの首の方がまだ暖かい。]
俺もォだけどー。
[けっけ、引き笑いながら横目に抱きしめあう姿。>>3>>4 そのまま退室してしまったが…どうやら、うまくいったようだ。]
(11) guiter-man 2013/10/18(Fri) 19時頃
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[するりと彼の頭を腕に抱え込む。>>*1 シルクハットを外した髪に指を触れ、滑り落ちるのはその瞼。 望みの通り、朱よりも深く染まった眼に眉尻下げた自身の姿を映しこむようにしてから、唇をあわせた。 傷を舐られるようなら好きにさせ。]
躾ぇ終わったら風呂にでも入るかァ。
く、く ――馬は、気持ちィかい?
[冗談めかした口調。 太腿を打つ音と鳴き声>>*0が聞こえたあたりで、ルーカスの耳を一度そっと塞ぐ。]
次ァ、俺が下でしよォか、
[すぐさま耳を開放する。息を吐くような声は、相手に判られなければそのまま流すつもりの一言を零した。
何事も無かったような面をしながら、にやにやり。]
(*2) guiter-man 2013/10/18(Fri) 19時頃
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― 大浴場 ―
[結局崩れ落ちた後、どれだけ努力しても立ち上がれなかった上に 死ぬほど頑張って顕著したシャツは既製品の大きすぎる一枚だけ。勿論こんな事するなんて考えもしなかったから、着替えなんて持ってきていない。そもそも持ってこれたかどうかは別だが。]
ワインなら、もってるけど… 風呂で飲むもんかな…
[それも厨房に置いてきた。と言うより、今それを思い出した。>>6 大分、にえっ、と顔色を窺ったのは、気づかれていないといい。]
えっ……ま、マジ? ……………。 え、えーっと……
[ほかに着る物ないのかよ。]
(12) birdmen 2013/10/18(Fri) 20時半頃
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[時折くすぐったいと身を捩れば、無理がたたってか普段使わない筋肉が軋む。 それもまたいい。甘んじて受けいれよう。]
はいはーい。………っふふ、………。 [シャンプーハット。>>7 シュール、ものすごくシュールだ。 先までこの男にいいようにされていたとは思えない。]
美容室でもバイトしてたし、人様の頭洗うのは自信あるけどなー。 ふふん、気持ちよくて寝ないでよー?
[勿論、その真意は心地よくて寝るほど上手だって言わせてやる、なのだが。*]
(13) birdmen 2013/10/18(Fri) 20時半頃
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ほぉ? 美容院というとアレか
髪の毛を切るところか?
[シャンプーハットを傾けて>>13。 何やら自信満々の様子。ふぅーんと横目を投げる このハットをつけないと泡が下がってきて落ち着かないのだ]
ヘタだったらでこぴんな。
[そのままサミュエルに背を向ける形になり、 きゅっと目を瞑りながら頭部を預けて…]
(14) もちもち 2013/10/18(Fri) 21時半頃
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………ぁ、…んんー…。
[しゃかしゃか、泡立つ音と指の滑り具合。 なんだこれ、絶妙の力加減と心地良さ]
…………………………はっ、 い、うだけの事はあるな
[思いっきりうたた寝していた。 危ない危ない]
そこ、気持ちいい もっと
[注文の多い主人だった*]
(15) もちもち 2013/10/18(Fri) 21時半頃
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月光のもとで見るキミも、艶めかしくて佳かったけれど、シャンデリアの下で見るキミの姿も、なかなかに捨てがたい。
……ふ……
[熱い瞼に触れてくる指が心地良い。 吸い上げるほどに口内に充ちる血の味に、瞳は蕩けそうに揺れた。]
風呂……? チー君が、洗ってくれるのかな?
[クスッと、ふざけたような願いのような囁きを落とし]
あぁ、玩具としては……優秀、かな? しかしやはり、玩具は玩具だ。
───ん?
[冗談めかした声に、ククッと低い笑いを零す。 一瞬、中断させられた音に、何かあったろうかと瞬くが、そこに、微かな声は確かに届いた。 証拠に、血と唾液に湿らされた赤い唇は、弧を描く。]
(*3) nordwolf 2013/10/18(Fri) 22時頃
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キミさえ、いいのなら。
[ならば、そろそろ駄馬の始末もつけてしまおうと。 己から見えぬ位置にある胴体は、ギチギチに腫れ上がった無様な逸物を咥え込んだまま、より激しく腰を揺らし、追い立てる。]
……ッ、ふふ……
[低い笑いに、唇が歪む。 そして、ちいちに噛み付くような口吻を求め……]
ん、……ンッ……!
[深く重ね合わせるのと同時に、水色のリボンを解く。 注ぎ込まれた汚らわしい白は、妖精にすれば御馳走も同じ。 目一杯搾り取ってから、解放してやろう。]
(*4) nordwolf 2013/10/18(Fri) 22時頃
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[絞り滓には、もう興味はない。 あの魔法使いの事だから、もしかしたら、もう14発くらいは耐えるのではと思ったが、あの下品な啼き声を聞きながらなど、こちらが耐えられそうになかった。]
……ルシフェルの勇猛な咆哮とは大違いだ……。
[ゴースト達に身体を拭かせ、服を纏いながら、去年のことを思い出してぽつりと呟く。 あの逞しい絶倫狼男との夜は、じつに素晴らしいものだった。 まともに起き上がることが出来ぬほど行為に耽ったのなど、かれこれ13年ぶりくらいだったのではなかろうか。]
(*5) nordwolf 2013/10/18(Fri) 22時頃
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[身支度を終えた胴体は、興味の失せた駄馬になど振り返りもせず、とことこと首を抱えたちいちの元へ歩いて行く。]
チー君。
[軽く身を屈め、首を戻してくれと頼もうと思ったが]
あぁ、いや、いい。 そのままで。
[何か思いついたのか、抱えられたままの首が、ニコッと笑った。]
(16) nordwolf 2013/10/18(Fri) 22時頃
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ー二回客室→ホールー
[差し出された手をぎゅっと握って一緒に階段を降り、ホールへ。]
........
[言葉にもならなかった。光と音とルーカスとちいちと....
ルーカスの座っているものはなんなのだろう、そこまで考えて理解放棄]
......うん。
[ミケがドナルドのとこへいくと聞けばぽけぇと一つ頷く。]
(17) ぶぶだだ 2013/10/18(Fri) 22時頃
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―大浴場―
[パアーーーーーーンと扉を開いた先にドナルドを認めれば]
僕も一緒に入れるニャーーーン♪
[ざぶんとドナルドの背後に飛び込んだ。]
(18) yusura 2013/10/18(Fri) 22時半頃
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ー 露天風呂 −
[飛び込んで来たミケに慌てて人型に戻る。 猫のスキンシップ激しいんだよ、と思いながらも 特に拒絶もせずにむしろ楽しんだ]
ドリベルの料理もジュースも、一応酒もあるぞ。
[どれ位二匹で盛りあがっていたか。 厨房で見たまま、変わらない状態で姿を見せた 死神と亡霊に軽く手を振った]
幽霊に死神が惚れるとは。 木乃伊取りが木乃伊になったって事か。
[けらけら笑いながら、じゃああの蝙蝠も 木乃伊になるのかと姿を思い浮かべてまた笑う]
(19) pannda 2013/10/18(Fri) 22時半頃
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―去年・ルーカスと―
パルックのやつはスタミナが足りなくてなぁ…… [パートナーのピクシーはほんの4発でダウンしてしまった。 まったくケツ筋をいくら鍛えてもあの低落とは……]
儂の超合金に耐えられるのは、君も含めほんのひと握りだよ
[ルーカスの尻に爪立てながら、激しく腸壁を打ち付ける。 普段紳士然としている彼を四つん這いにさせて、 まさに獣らしく後ろから突くのは視覚的にも燃えるものがある。]
(*6) motimoti 2013/10/18(Fri) 22時半頃
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フンッ、フンッ、
[肉の叩き合う音と、腸液とカウパーと既に4回ほど放出した精液の泡立つ音。 これだけ穿っても彼の尻穴は変わらず心地良い圧迫を与えてくれる いやはや、実にすばらしい名器だ。 繋がったまま、ふと窓の外を見る。高々とあがった満月―――]
(*7) motimoti 2013/10/18(Fri) 22時半頃
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アオォォォォオオ―――――ン!!!!
[あ、見ちゃった。 男の姿は毛むくじゃらの黒き獣となりはてて… 奥深くまで押し込んだ雄は、ヒトガタの時のそれ以上に肥大し…]
わぅわぉんっ がぅルルルっ
[獣の猛った雄は、肉壺をさらに蹂躙し始めた―――**]
(*8) motimoti 2013/10/18(Fri) 22時半頃
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にゃーんじゃないぃ!
[思い切り湯を浴びながら、背後に飛び込んで来た ミケ>>18を睨む]
料理濡れたら勿体無いだろ!!
[驚いたからではない、決して。 身体でトレイを庇いながら濡れた尻尾でミケを軽く叩いた]
(20) pannda 2013/10/18(Fri) 22時半頃
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― 厨房にて ―
[引き抜かれた熱、ゆっくりと床に降ろされた。 少し立ち上がろうとして脚が震え、べたんと床のタイルに腰を落とす。]
・・・・・。
[乾いた笑い、喉がぴりぴりするのは開きっぱなしだったから。
それにしても、何か。 何かあったような。 モザイクつきビデオの事を考えて、ああ、と手を打った。]
ミーナさん、ちょっと。
[じ、と死神の紫を見上げる。]
(*9) birdmen 2013/10/18(Fri) 22時半頃
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ん…、 [舌を、彼の陰茎へ。 体内を穿つあれよりは力を失っていたけれど、それに啼かされた証か 自らの体液に、彼の白濁。 一掬い、嚥下。]
ちゅ、 ぷは、 [全体を掬い取った後に、最後は鈴口を口に含み、軽く啜る。 口の中に広がる精の苦味に、口元が笑う。]
ごちそう、さま?
[一言の後に、ごくんと飲み込んだ。*]
(*10) birdmen 2013/10/18(Fri) 22時半頃
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ミイラとりがミイラ? そういえばさっきシーシャがトレイルと何かはなしてたニャ?
[ふっさふっさの3本の尻尾(今は濡れているが)を、湯船の中でねらい打ちして飛びかかる。]
そういえば、僕まだドリベルの料理食べてないニャ!
[今更そんな事実に気がつき、がばりと起きあがる猫人間。]
(21) yusura 2013/10/18(Fri) 22時半頃
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そっか。木乃伊が蝙蝠を木乃伊にならない?って 誘ってるんだろ。
[ミケが見た2人については大雑把にそう答えた。 尻尾目掛けてじゃれてくる猫から尾を守りつつ]
おら、食えよ。
[温め直したシチューや、パンプキンプリンを ミケに差し出すと、プリンは指で掬ってあーんと]
(22) pannda 2013/10/18(Fri) 22時半頃
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そうそう、髪を切るとこ。 洗髪もサービスなんだよ。
[>>14その洗髪のバイトである。 まあ、何だ。汚い風貌ではなかったので、それなりに需要はあった]
でこぴん? じゃあ、気持ちよかったら… うん、ミーナさんちで着たらいい服、教えて…
[何か切望してそうでもあった。悲しい。]
(23) birdmen 2013/10/18(Fri) 23時頃
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[すごいこの風呂何でもそろってる。 わざとらしく花の香りのシャンプーを泡立てて、それはそれは丁寧に、マッサージするように。]
ちょっと寝てたっしょ?
[何やら声が間延びしたから、カマかけだ。 真実は知らない。]
はぁい。
[ご主人様のおっしゃる通りに。*]
(24) birdmen 2013/10/18(Fri) 23時頃
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―厨房にて>>*10>>*11―
無理に立たなくていいぞ
[苦笑ともつかない笑みを浮かべるサミュエルをよそに、 投げ出したワイシャツを手にし、釦を止めてゆく 風呂に行くのなら背広や外套を着る事はない。 スラックスとシャツだけ羽織ればよいと
尻穴の中に残る精の事を思えば、むず痒いが それも向こうで処理してしまおうと 幸いなことに、大浴場までそう距離は無かった]
ん?
[名前を呼ばれ、振り返る。 下衣は未だ纏わず、そのまま]
(*11) もちもち 2013/10/18(Fri) 23時頃
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……おい?
[膝立ちの状態から、躊躇なく寄せられた青年の顔。 舌が勢いを下げた雄を辿れば、びくりと腰が震えた 綺麗に舐めまわす仕草に、余すところなくしゃぶる様 その献身な様子を目下におけば、再び熱が中心に集まり…]
――……っ、
[青年がひと仕事終える頃には、再び形成している其処]
(*12) もちもち 2013/10/18(Fri) 23時頃
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シーシヤが包帯だらけになるニャ? …いっただきま〜すニャ!
[>>22 差し出されたパンプキンプリンをドナルドの指ごとかっぷり。]
[いただいた。]
(25) yusura 2013/10/18(Fri) 23時頃
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……風呂で後処理するつもりだったんだがな
[はぁ、と溜息をついて。 青年を床に引き倒すと、両足を開かせた]
折角掃除してくれた所悪いが、 お前の方もどうにかしてやらないと……
[そう告げるや、赤みの残る秘孔に昂ぶる雄を充てがう。 ゆっくりと受け入らせ、緩慢な動きで肉壁を辿る]
(*13) もちもち 2013/10/18(Fri) 23時頃
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抜くのに合わせて、
………力め、
[そうして中の体液をひり出せと。 ゆったりとした水音が、ぐぷぐぷと厨房内に響く。
やれやれ。 また、これが終わったらひと仕事させねばいけなくなった*]
(*14) もちもち 2013/10/18(Fri) 23時頃
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|
[予想はしてたのでまるごと齧り付かれても>>25 気にしない。ただざりざりの猫舌はちょっとおっかない]
ドリベル料理美味いよな。 本人も美味かったんだろ?
[綺麗に洗って掻き消えたかもしれないが。 いただいたドリベルの精の味と匂いを忘れるはずはない。 咎めると言うよりも、どうだった?と 性に目覚めたばかりの男子の様ににやついた問い掛け]
(26) pannda 2013/10/18(Fri) 23時頃
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ドリベルは、羽のせられた!!ドナルド?(もふもふ)
ぶぶだだ 2013/10/18(Fri) 23時頃
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ふぅん。 人間というのは大変だな
[そこは死神、髪の毛が伸びるという事はなく>>23。 他人の頭を男にしている様に洗っていたというのが なんとなく気に食わないが、苛立った所でどうにもならず]
…そんなのは、
[交換条件にせずとも教えるつもりだと。 しかし、それを皆まで告げる前に、心地良さが身を襲う。 ふわりと香る花の匂い>>24。
死の香を纏う男に対して花は、ひどく不釣り合い それでも安堵を与える匂いに余計眠気を誘われてしまった]
――――ね 、ねてない
[否定したが、少しだけ慌てた色を含んだ声音は気取られたか]
(27) もちもち 2013/10/18(Fri) 23時頃
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|
ん………
[頭皮を押す指も、短い爪先の擽りも丁度よく。 また耐えられずうとうととしてしまうのはご愛嬌。
再び寝てるかと問われれば、はっとして否を唱えるけれど…
足元で温ま湯に満たされた木桶に収まっている 小さな色付きアヒルが証人のように男と青年を見上げていた*]
(28) もちもち 2013/10/18(Fri) 23時頃
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うん♪ ドリベルもドリベルの料理も、どっちも美味しいニャ♪
[>>26 ザラザラの舌でドナルドの指をしゃぶり。]
きっとドリベルは良いお嫁さんになるニャ〜。
[なんて感想を、ドナルドの肩に後ろからじゃれつきながら、しっぽを揺らし。]
(29) yusura 2013/10/18(Fri) 23時半頃
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|
だよな。ドリベルの体液って甘くて美味いだろ?
[料理も美味いし、可愛いし、悪魔にしとくのは勿体無い。 本人がいないのを良い事に、いても大して変わらないが]
それより指離せよ、喰えないだろ。
[俺もプリン食べたいんだ、とざらつく舌が 這う感覚に湯以外の熱を感じても。 今は飯だと、プリンを舌で掬っていく]
近い近い近い。
[背後からじゃれつかれ、耳が見えればかぷり、齧り付いた]
おかえしー。
(30) pannda 2013/10/18(Fri) 23時半頃
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|
だからそォいう、 ふ、
いや、ありがとォねぇ。
[寄せかけた眉を下げ、相も変らぬ口を鉄の香りで塞ぐ。>>*3 指の腹で白い頬をなぞった。薄く赤みが差した肌の色に、瞳の紅がよく映える。 本気かどうか曖昧な表情からの問いかけには、軽く肩を竦めて裏の無い、にこり。同意を示した。]
湯船に合うのは、やっぱ冷酒かねェ。
[喉に痺れるウォッカを飲み干し、給仕に目配せを。
秀麗な唇が玩具と連呼する度、色々な感情綯い交ぜの妙な笑いを浮かばせた。]
(*15) guiter-man 2013/10/18(Fri) 23時半頃
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|
[紅を引いたが如く色付くそれが微笑む。>>*4]
――アァ、聞こえちまったァ。
[淫を孕んだ声音を落とし、指を解いて聴覚を解放する。 視界を閉ざす直前まで、白い肢体と叫び惑う馬のあられもない光景を映したまま、首をぎゅぅ、と抱いて鉄色の唇を貪った。
舌の上に冷たい赤。ルーカスの精を思わせる味を唾液と共に彼に送る。 先程シーシャにされたそれを真似て、口端軽く牙を立てた。]
(*16) guiter-man 2013/10/18(Fri) 23時半頃
|
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[事が終わったのを認めてからルーカスの呼吸を塞ぐのを止めると、うんざりしたような呟き声が>>*5。]
勇猛ォー?
…、ってェ、言っても可笑しかないかぁ。 たまにうるっさいがァね。
[うーん、首を捻っていれば昔々、件の狼男から受けた仕打ちが蘇る。
初物のワインなんかを理由に寝所へ招かれて散々っぱら組み敷かれ、その上朝には人手が足りないからと縄張り争いに駆り出された事。 若かりし時節だったので経験豊富なルシフェルからは教わった事も多かったが、未だに冗談きついと言いたくなる様な話だ。
後々逆手に騙して押し倒し、切れ痔にしてやったけれど。]
(*17) guiter-man 2013/10/18(Fri) 23時半頃
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[>>16きっちりと服を纏ったルーカスの首の無い身体には先の情事?の痕跡なぞまるで残っていないように見える。 暴れ馬を調教していた主人のままだ。
ふ、と屈めたその肩と、何かを言いかけ微笑んだ首に交互に目を向け、軽く眉を上げた笑みを返した。 頼みの意図は測れなかったものの、すいとその肩に頭を寄せ、重みを任せる。]
こォの御大臣め。
[くくく、喉を鳴らしてぽん、と背中を叩けば、次の動向を促して。]
(31) guiter-man 2013/10/18(Fri) 23時半頃
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― 厨房にて ―
[>>*12口淫で教わった事を反復して2度、3度。 青年が嚥下すれば、すっかり愛でられていたのと同じ風。]
処理? ……、わ、
[>>*13引き倒されて、言う事をきかない足が広げられる。 抵抗しようにも、抵抗しきれず。]
う゛、 っん、… あ、 [治まったはずの熱気 炭はむしろ火種があれば燻った。
そんな緩い、]
(*18) birdmen 2013/10/19(Sat) 00時頃
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はぁ ……―― は、ぃ
[>>*14むしろ力を籠めるのは 抜いてくれるなと言う懇願でもあった。
嗚、熱がぬかれてしまう
寂寥は、この始末が終わってから埋めて頂こう。 喉の奥を突かれる悦は、きっと少しの慰めにはなるだろう。 舌舐めずり。*]
(*19) birdmen 2013/10/19(Sat) 00時頃
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[はっ、と気づいた頃にはその異様なショーはどうやら終わりを迎えていた。
やっとその椅子のようなものがヴェスであると気づいてその姿にあのときのように水をもってかけより]
だ、大丈夫?
[何があったのかはシャットアウトしていたのでいまいちよくわかっていないが疲れていそうに見えたので飲んだら回復するかなと。]
(32) ぶぶだだ 2013/10/19(Sat) 00時頃
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御大臣なつもりなど、私はないのだけれどね?
[首のないままで肩を竦める。]
さて、このままキミを奪ってしまおうかとも思ったけれど、家畜に触れた手でキミを抱くのは、あまりにも申し訳ない。
[尤も、情事中にはめていた白手袋は、とうに処分させてあるのだけれど。]
先程、ドナルド君やミケ君達も向かったようだし、どうだろう、まずは浴場で汚れを落とし、好い酒と肴で喉と腹を潤してから、場所を改め存分に……というのは。
[にっこりと、首が笑う。 移動を促しながらも、けれどこのまま腕の中にいたいというように、軽く頬を擦り寄せながら。]
(33) nordwolf 2013/10/19(Sat) 00時半頃
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―――ッそいつに近寄るな!!
[入り口に見えたすっかり小奇麗なドリベルとミケににこにこ顔で手を振りかける。 しかし、心根のよい悪魔が淫乱暴れ馬に水を渡そうとしているのを見れば、思わず声を上げた。>>32
反射的に手を伸ばし、肩をがっしと掴もうと。]
(34) guiter-man 2013/10/19(Sat) 00時半頃
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うんうん♪ 甘くて美味しかったニャ!
[指摘されればちょっと残念そうにドナルドの指を離し。]
ドナルドはドリベルのこと、どう思ってるニャ〜?
[耳を噛まれながらも、反撃の隙を窺いつつ。聞いてみた。]
(35) yusura 2013/10/19(Sat) 00時半頃
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大変ってわけでもないけど… みんな飾ったり、流行があったりして、楽しいよ。 [>>27自分はそれほど気にしなかったから、とりあえず邪魔にならない風に切っただけだが。 今でこそ思えば、少しは楽しんでいたら感想も違ったか。]
はいはい。 [わかりました、と言わんばかり。 きっと軽く眠りそうだったのだと、小さく笑う。
丁寧に解した後に、ゆっくりと湯で泡を流した。>>28 手馴れたそれは、シャンプーハットがなくても死神の目を苦しめる事はないだろう、故意以外では。*]
(36) birdmen 2013/10/19(Sat) 00時半頃
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へ?
[掴まれた肩とびっくりするほどの大きな声に間抜けな声をあげて振りかえる]
ちいち....さん?
[水をヴェスパタインの方に差し出した形のまま目を丸め顔だけをそちらに向ける。聞いたことのない本気で警告する声に目の前の魔法使いに視線を向けて]
(37) ぶぶだだ 2013/10/19(Sat) 00時半頃
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ヴェスパタインは、ドナルド君にも心の声が漏れていた……!
ほもとん 2013/10/19(Sat) 00時半頃
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ふゥ…ありがとな、さっぱりした でかい檜風呂、先に入ってていいぞ
[髪と背中を気持ち良くながして貰った後、 サミュエルに先に湯船へ向かえと促す。 男は尾孔に残った後始末を終えてから向かうつもりで。
サミュエルの手に、あひるの浮き玩具を数個握らせた。 思い切り子供扱い。]
ドナルドに和酒と杯を頼んだんだが、 持ってきてるか聞いておいてくれ
[桶に湯を溜めながら、椅子に座ったまま両足を開く。 今更破血の箇所が傷んだが、そう喚くほどのものでもない*]
(38) もちもち 2013/10/19(Sat) 00時半頃
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………
[うっかり、子供には毒だよ等と口走ってしまいそうになったのをぐっと堪えていた。>>37 流したことも無い冷や汗を垂らすような気分でちらっと馬を流し見る。]
今訓練中だからお水は駄目。
[早口でとなえた言い訳はちょっと苦しい上に、意味不明だ。]
(39) guiter-man 2013/10/19(Sat) 01時頃
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[肩を竦める動きに合わせて腕の中の首見下ろし、前髪を撫ぜた。]
気ィ遣いは嬉しいけど、 ちょォいと汚れてたってェ俺ァ構わないがねェ?
[燕尾服の腕に己の着物を沿わせ、裸の手に自身の手の甲をひらり触れさせる。 騎士の長い指は白く、染みひとつ無い。 抱いたままのルーカスの動きを感じ取れば、軽く持ち上げて目を合わせた。]
湯船で一献も捨て難いがァね。
(40) guiter-man 2013/10/19(Sat) 01時頃
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こういうの、初めてだから楽しみ…かも。 [>>38正直、大きな風呂なんて金持ちご用達なイメージしかない。 少しばかりうきうきしながら、じゃあ先に行ってる、と言いかけて。]
あひる………
[半眼、睨み。 玩具はいらねーっつーの、とは言わず。 きっとそういう作法なんだ、と無理やり自分を納得させた。]
(41) birdmen 2013/10/19(Sat) 01時頃
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和酒と杯、わかった。ドナルドさんも来てるんだっ…… …………………。
[厨房を思い出した。 沈黙。
心なしか会いませんようにと願いながら、奥の方へ。 どうやら奥の扉は、外へと続いているらしい。]
(42) birdmen 2013/10/19(Sat) 01時頃
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[すべてを搾り取られた俺は、体中の水分を吸い取られたような姿になっていた。 例えるならそう。和の国セットの奈須麿さんに髪の毛がかろうじて生えているといった感じだろう]
ひゃ……ひ、ふしゅるりら………。
[股間のボッキングは既に力を失って久しかった。 今にも崩れそうなカラダを支えていたのは、両手両足を縛られたあげくの、764個のローターの悶絶責めのせいだった。
イくも地獄イかぬも地獄とは、正しくこのことである]
(43) ほもとん 2013/10/19(Sat) 01時半頃
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くん、れん?
[お水を出しかけた手を引っ込めて今はもうやめてるだろうか、先程までブリッジしていたのだろう姿を思いだしてあれは訓練だったのか、と。]
あ、はい。えと.....大丈夫、なんですかね?お疲れのように見えたので...
[お水を抱えてわたわた。なにがあったかは知らないがルーカスとちいちは二人でどこかへいくのだろう。一人で平気なのだろうかとヴェスを見て]
(44) ぶぶだだ 2013/10/19(Sat) 01時半頃
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[ああ、淫乱悪魔がこのみすぼらしくも汚らしい駄馬に水を運んでくださるというのに、 俺には淫乱悪魔に応えるだけの余力すらもうなかった。
今の俺にできること。 それはただ、ローターがもたらす快楽に耐えるだけ。
そう、全身をサンバのリズムに合わせて震わせることしかできない]
(45) ほもとん 2013/10/19(Sat) 01時半頃
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[お互い隠しもせずにドリベルの味に付いて語り合う>>35 ようやっと解放された指は、ミケの香りがして これも美味そうだとべろりと絡んだ唾液を舐め取った]
ミケの味は肉に近いよな。
[獣だからか、魔力と言うより命を感じさせる味だ。 皆それぞれ味が違うのだなと、今更納得しつつ]
ドリベル? 好きだぜ。セックスしても良い位。 後、もうちょっと俺の身分が高いか、 ドリベルが中流以下の悪魔だったら 番になって欲しいとは思う位は好きかな。
[さらりと告げるのはドリベルが 手が届かない位置にいる事を知っているから。 それと、傷心を隠す為]
俺に聞くって事は、ミケも思う所あるんだろ?
(46) pannda 2013/10/19(Sat) 01時半頃
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んっ……
[吸血鬼が傷を噛めど>>10加害の意思を感じないそれは痛いような心地良いような境界の曖昧な刺激をミイラ男に与えて小さく声が零れた]
駄目、じゃないけど……
それだけじゃ、その、好きとか分かんない……もっと他のことも言ってほしい……。
[あるいはここまで自己評価が低く無ければ何かに気付けたのかもしれないが 朧気な生前の記憶の中、得ることが無かったらしいと知っている友人や恋人 どんなに手を伸ばしても届かない場所に輝いている星のようで、そっぽを向いて諦めていたけれどずっとずっと焦がれていた。]
俺の物になるって、どういうこと……?
[意図は分からない、問い掛けながらホールから遠い個室に入った とりあえず休む場所が欲しい。結局あれから休んでない上に酒まで煽ったのだから]
(47) Tael 2013/10/19(Sat) 01時半頃
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すっげー外で風呂入るんだ… [これアジアの文化だっけ。 あまり慣れていない景色、そこにドナルドの姿を見る。 まだミケの姿はあっただろうか。]
あっ…… えーっと………。
[挨拶に困った。とても。 とりあえず。]
ミーナさんが、和酒と杯はあるかって… あっ、これ、どうぞ。
[困ったから今はここにいない死神をダシに。 とりあえずアヒルを湯面に浮かべて、ついと押した。]
(48) birdmen 2013/10/19(Sat) 01時半頃
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[ちいちの手の甲が指に触れてくるのを感じれば、するりと指を滑らせて、絡め、握ろうとする。]
ならば、キミの一番好きな酒を持って行こうか。
[片腕に抱かれたままの首が、持ち上げられ、ちいちと視線合わせて微笑む頃には、瞳の深紅はいくらか退いてきていただろうか。]
(49) nordwolf 2013/10/19(Sat) 01時半頃
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[重量の無い筈の亡霊の気配と 厨房でたっぷりと嗅いだ匂いに鼻を鳴らし、 にっこりと彼を迎えた>>48]
よっ、ちゃんと足腰立つ? ミーナさん、ねちっこいし、絶倫だから元人間には きつくなかったか?
[物凄く下品な事を平然と口にする。 それが意味する所はそう言う事なのだが、 果たして亡霊には届いたか]
(50) pannda 2013/10/19(Sat) 01時半頃
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酒? あるぜ。 日本酒と升もあるって。
[問われた内容に、漆塗りの盆に載せた升酒を 指差して]
わーい、ありがとう。
[アヒルの玩具に頭から齧りついて、しょんぼりした]
(51) pannda 2013/10/19(Sat) 01時半頃
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やぁだ。
[>>10かぁぷかぷ首を軽く食みながら、不明瞭な声で他のことも、という要請に否を返した。 だって、ほら、あれだ。なんだ。好きとか滅多に言いたくない。はずいし。
それから、問いかけに首から口を離して首を捻って]
お前がなにしても嫌わないでそばにいてやる、とか。 言うこと聞いてやるとか。
[かなあ。
無自覚、甘ったるい砂糖菓子を差し出しつつ。 個室に入れば、一旦背中から降りてやって、正面に回る]
……なんかいうこと聞いてやるよ?
[まだ拗ねた顔だったけども、それよりもちょっとだけ不安が勝った顔で。 顔色をうかがうなんて、珍しいことをしてみる]
(52) kaisanbutu 2013/10/19(Sat) 02時頃
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そうそ。 立ィッ派な馬ンなりてぇんだとさ。
海老反りに見えっけど、あれで馬だぁから。
[きょとんとする顔に言い聞かせるように、魔法馬の各部分を指差したり。>>44]
お水やりたけりゃぁこの辺にでも置いといてやんな。
[絞りに絞ったとはいえ、また復活してきたらどうしようかとも思っていた。 奈須麿さんではもう暫く無理だろうが。>>43>>45
何時の間にやらくわえこんでいた凄まじい量のローターは給仕ゴーストが持ってきたものだろうか。]
(53) guiter-man 2013/10/19(Sat) 02時頃
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[すり、と滑らかな感触に指先が捕らわれる。>>49 首の無い身体の誘うような手付きに落ちていた笑みを浮かび上がらせ。]
…さっきの升のお酒がいいねぇ。
どりべる、おっちゃん達とお風呂いかない?
[ひょいとルーカスの首を見せるように抱いて、優しい悪魔を手招いた。 奈須麿さんからはもうさっさと視線を外しておく。]
(54) guiter-man 2013/10/19(Sat) 02時頃
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………ちょっと休んで、なんとか。
[>>50乾いた笑いは誤魔化すように。 続くそれには、2、3度瞬き。]
(55) birdmen 2013/10/19(Sat) 02時頃
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は、 ははは、いやぁ…確かに、きっつい、かな。 うん。
[ちょっとばかし裏声に。 どぎまぎと視線を揺らしてから、やっぱりそうですよねー、なんてぼんやりと。
いや、分かってはいたはずだ。 手馴れた風、自分へのナナメ上な気配り、に、 最初の接触がそうであれば。
いやしかし。] 四章五節、か。 [生前のクセはまるきり、亡霊となっても続いている。 手で湯を触るも、少しばかり熱い。]
(56) birdmen 2013/10/19(Sat) 02時頃
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ああ、よかった。 後から、ミーナさんも来ますよー。
[>>51楽しみにしてました、と続けて。 齧り付こうとした様子にあわてて止めようとしても、間に合わず。]
……………。 ご、ごめんなさい…先に言えばよかったっすね。
[おもちゃです―――と。]
(57) birdmen 2013/10/19(Sat) 02時頃
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僕のは野生の味ニャ♪
[ネズミや虫なども平気でつかまえる手である。 優しい味などするわけない。]
…番ニャ? ドナルドは番を探してたニャ? 地位が同じくらいなら、番になるニャ?
本気ニャ? 誰でもいいとかじゃないニャ?
[初めて聞く意外な言葉に首を傾げる。疑問だからけだ。]
僕もドリベル好きニャ〜♪ でも、ドナルドも好きニャ!
[浮かんできたアヒルを先に奪われて不服そうにしっぽを揺らす。]
(58) yusura 2013/10/19(Sat) 02時頃
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もしドナルドが本気でドリベルと番になる気なら、僕応援するニャ。
[位とか気にせず、かなぐり捨てても。それでも手に入れたいほどに"好き"ならば。**]
(59) yusura 2013/10/19(Sat) 02時頃
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─ 身支度なう ─
[ゴースト達に身支度をさせている最中、魔法使いをどうするか、片付けた方が良いかと、問いかけられた。]
───?
[さて誰のことかと、無い首を傾げる仕草をする。 その頃、首はといえば、ちいちの腕に抱かれて御満悦だ。
あぁそうだ、そういえばあの馬は魔法使いだったなと思い出したのは、ゴーストに指摘されてからのこと。 別に今更、魔法使いでも馬でも豚でもなんでも良いので、呼び方は、ゴースト達に任せることにした。
折角心地良い腕に抱かれているので、醜いモノはあまり見たくはなかったのだが、とりあえずゴースト達の問いかけに応じ、一瞥すれば、何体かのゴーストが、ビクンビクン震える尻尾を弄ったり、口に何か突っ込もうとしたりしていた。]
私は、アレにはもう用はない。 君達の好きにしたまえ。
『さぁっすがルーカス様! 話が分かるゥ!』
[どこかで聞いたことのある台詞とともに、ゴースト達は、嬉々としてローターやら手錠やら蝋燭やらを用意しはじめた。]
(60) nordwolf 2013/10/19(Sat) 02時頃
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[それらをゴースト達が何に使ったかについては、まったくもって興味がない。
私は、ちいちとの時を過ごすのに忙しいのだ。*]
(61) nordwolf 2013/10/19(Sat) 02時頃
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虫の味はあんまりしないのな。
[ミケの味>>58は確かに野生の味。 虫については実は狐の方が雑食なので平気で食せる]
しまった。 ミーナさんに、虫で仕返しすれば良かった。
[いい事思い付いたのに、と悔しがる。 脇道に逸れかけたが、真面目なドリベルとの話に 耳をぴるぴると揺らして]
んー。 番になりたいなぁって思ったけど。 よく考えたら芙蓉姐さんを貰った七尾狐は 毎日足蹴にされて苦労してるみたいだし。
[それでもいつも幸せそうな顔をしているらしいが、 それは関係ない]
(62) pannda 2013/10/19(Sat) 02時頃
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番になると色々掟が増えて大変だから。 当分このままがいいな。
ドリベルもミケもシーシャもトレイルも、皆。 大好きだしな。
[アヒルについてはしょぼんとした分、 不満げなミケの尻尾といい勝負だ]
ミケもドリベル好きなら俺に遠慮するなよ。
[本気で応援すると言われて、ありがとうと抱き付いて 頬をぺろぺろ舐める。 今のままでドリベルに何かを言うのは失礼位は 判っているから。 今はまだこのままでと、照れ隠しに舐めた後の ミケの顔に思い切りお湯を掛けておいた]
(63) pannda 2013/10/19(Sat) 02時半頃
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見掛けによらず体力あるな。 流石ミーナさんが見染めただけあるな。
[ミケとじゃれつきながらも、歯切れの悪い 乾いた笑いを漏らす亡霊>>55>>56に思い切り企みが ヒットしたらしい事を喜ぶ顔を隠しもしない]
ミーナさんに堪忍袋の緒が切れたら来なよ。 嫌がらせの方法教えてやるから。
[更に色々意味深な言葉を混ぜた後]
(64) pannda 2013/10/19(Sat) 02時半頃
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お幸せに♪
[これ以上ない位楽しそうに一言だけ]
おもちゃかぁ、残念。
[匂いで判るだろうとツッコミをいただきそうだが、 それは聞こえないからスル―して。 名残惜しげにまだアヒルの玩具を噛んでいた]
お前も入ったら? 広いし。
[彼も入りに来た筈だと、場所を開ける。 正直そろそろのぼせそうだった]
あっちー。
[声と共に再び狐に戻ると、濡れ細った身体を湯から出して 床の隅にでろーんと伸びて身体を冷やし始める**]
(65) pannda 2013/10/19(Sat) 02時半頃
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あ、猫ちゃんか。 醤油、大丈夫だった?
[ミケの姿をみとめれば、以前の事>>1:68を思い出して。 手で小さく掬った湯を、つま先へ。熱い。]
……………。
[これ、俺が湯につかった瞬間、湯がすごい勢いで冷えたりしない? なんてちょっとカテゴリ違いの心配をしつつ。]
(66) birdmen 2013/10/19(Sat) 03時頃
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はは…いや、あー…… 生きてた頃は、結構働いてましたし……
[>>64歯切れ悪いのは相変わらず。 何かが企まれているなんて知りもしない。 ただ素直に、恥ずかしい所を見られた相手、それくらいだ。]
嫌がらせ… [普段の亡霊なら、じゃあ是非とも、なんて明るく笑っただろうが。 これは、宜しくない。非常に宜しくない。]
・・・・・・・。 正しいことをしているのなら、顔をあげていればよい、か。
[そうそう、あげられるものじゃない。 初めて、彼の伝承に同情する。]
(67) birdmen 2013/10/19(Sat) 03時頃
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え? あっ、え、えーっと……ど、どうも…?
[どうしてそんなに楽しそうなんだ。>>65 そんなにアヒルが嬉しかったのだろうか…――。] あー、いや、ちょっと熱すぎるみたいで、……って、 大丈夫ですかぁ…? [でろーんと伸びる狐。 わあ野生の狐(厳密には大違いだが)なんて初めて見た。 そろそろと近寄って、そっと頭を撫でる。
亡霊の掌は、湯を掬った後も冷たいから。 しかしさすがに抱き上げれば、冷えすぎてしまうだろうと。]
(68) birdmen 2013/10/19(Sat) 03時頃
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― 大浴場 ―
[帯を解くのは今日二度目だ。 いざ風呂場に突撃する前にゴーストから酒を頂戴する。同じ銘柄で二本目というのは実は珍しい。]
よっす、みなかたくん!
[右に生首、左に酒瓶。 何しにやって来たかわからぬいでたちで鼻歌交じり浴場を通過する。 先にルーカスを丸洗いせねばなるまい、酒は後だ。
床に伸び伸びしている狐を踏みそうになってひぇっと変な声を上げることになったが。]
(69) guiter-man 2013/10/19(Sat) 03時頃
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[他の言葉はあっさり拒否され>>52、しゅんとしたり]
うーん……
[問い掛けへの答えは甘い砂糖菓子、いつもいじめられる側で嫌われるのを恐れるミイラ男にはどちらも魅力的だが 何をしても嫌わない、とは言葉で約束してどうにかなるものなのかと思うとやはり違う気がした 個室に入り正面に回ってきたその不安げにこちらを伺う表情、なんだか可愛かった 珍しいそれを見ればちょっとだけ、勇気を出して言える気がして]
じゃあ……もう一回したい、その、ちゃんと気持ち確かめた後、だし。
……今度、俺が入れるほうで
[恥じらいつつ大胆なお願い これでも男なのだからそっちにだって当然興味はある、とはいえ酔っていなければ言えなかっただろうが]
だめ?
[頬に手を伸ばして撫でつつ、恐る恐るといった感じ]
(70) Tael 2013/10/19(Sat) 03時頃
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[露天風呂に散見される食料の隙間に酒瓶を置いて、去り際見えた白猫と新米幽霊の青年にひらりと手を振った。]
さむえるくんじゃーねぇかァ。 飲ォんでる?
[笑い混じり尋ねた言葉はあまり場にそぐわないか。]
(71) guiter-man 2013/10/19(Sat) 03時頃
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─ 大浴場 ─
[ホールに響く家畜の鳴き声をスルーして、ちいちに首を抱えてもらったまま、上機嫌で大浴場へと向かう。 流石に服を脱ぐ時は、首は適当に椅子の上にでも置いておいてもらったが、脱ぎ終えればまた抱え直してもらう。 普段なら、大切な頭部をそう長く他者に預けっぱなしになどしないのだが、彼の腕の中は、どういうわけか、とても気に入ってしまった。]
おや。
[大浴場の中には、死神がいた。]
ミーナ君、今まで、ずっと姿が見えなかったと思ったら、こんなところにいたんだね。 それに亡霊の……サミュエル君といったかな。 ごきげんよう。 キミも、玄関先で分かれてから今までずっと見かけなかったね。
[話しかけながら、ちらりと見るのは、ミーナの顔。 勿論、とても笑顔である。]
(72) nordwolf 2013/10/19(Sat) 03時半頃
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わ、 ちいちさん?あーいや、俺はまだ… [>>71ぐでんと伸びた狐の傍で、その背やらを撫でながら。 声と姿に振り向いた。]
あんま風呂で飲んだら、回っちゃいますし。
[苦笑い。 鎖骨の赤、亡霊は鏡を見ていない。 気づかずに晒すそれに、ある程度の事情は悟られてしまったか。]
(73) birdmen 2013/10/19(Sat) 03時半頃
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うわあああっ…… ……………………。 ………………。 る、ルーカスさんも……ははは、いや、まあ…… [>>72首が!首が!
とでも言いたげに大げさにも取れるほど驚き。 そして落ち着いた。
そうだ、こういう事もあるのだった、と。 同じく、経験豊富な紳士にも曝される赤。]
(74) birdmen 2013/10/19(Sat) 03時半頃
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…………お友達、ですか? [思わず、ぽつり。 死神を見る視線を追ったゆえに。]
(75) birdmen 2013/10/19(Sat) 03時半頃
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[後からついてくる胴体には、無論、タオルなど巻いていないのだが、そこは湯煙さんがたいへん良い仕事をしてくれています。]
ははは! 私の首が外れるのは、玄関先でも見ただろう? まぁ、まだ亡霊となって日が浅いのであれば、仕方のないことかもしれないけれどね。
[向ける表情も声も、にこやかなもの。 そして、死神を示し友達ですかと問われたならば、表情は更に、にこやかさを増して]
勿論。 この宴で、毎年顔を合わせているからね。
[毎年顔を合わせ、どういう結果が生まれているのかについては、敢えて言わない。面白いから。]
(76) nordwolf 2013/10/19(Sat) 03時半頃
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あ、あはははは……いやあ、 脱人してから日が浅くって…すいません…。
[>>76うっかりしていた。 朗らかな声、にこやかな表情!
なんだ、すごく仲良い友達なんだぁ……――――。
素直に取った。これは仕方ない。きっと。]
………毎年、こんな感じなんですか?
[いろんな意味で。 主に死神に興味が置かれているのは、赤の主が判明するまではきっと伝わる事はないだろう。**]
(77) birdmen 2013/10/19(Sat) 03時半頃
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[服を脱ぐ前、椅子に置いた首を抱え上げると軽い口調で、揺らされて酔っていないかと尋ねた。 見たところ上機嫌なのでその点心配はないようだったが。>>72 ちなみに、タオルは携えていたがこちらも湯煙に仕事を任せていた。 日本男児は隠さないのだ。]
そぉかい。 こんな月夜に、飲まなきゃァ損だよ。
[腕に抱えたルーカスが既に浴場に居た連中に声掛けする際はひょいとその首の目線を各々のいる方へと向けたり。 驚きの叫び>>74にはからからと笑って、空いた手をサミュエルの頭にぽんと乗せた。]
よくあるよくある!
? なんでそんな事ォ聞くんだい。
[口元に笑いを浮上させたままの疑問符に他意はない。>>75]
(78) guiter-man 2013/10/19(Sat) 04時頃
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[>>73伸び伸びな狐の毛を擽る手から辿ってサミュエルの体を全体見やる。 脱いだのを見たのは初めてだ。当然のことだが。
そして当然の如く、青年の肌に浮かんだ鬱血痕が目に留まる。 すっと目を細め、直にそれを指差した。 確認するような手つきで己の鎖骨の辺りも指してみる。]
此処ァ毎年こんな感じだよ。
お前さんは、だぁれと一緒に居たんだァい?
[にまにまとふざけた口調で、ついと露天風呂の水面を顎で示した。 一蹴されれば浴場へと戻るつもりで。]
(79) guiter-man 2013/10/19(Sat) 04時頃
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|
さて……ちゃっちゃと済ませるか
[サミュエルを少し離れた浴槽側へ向かわせた後、 洗い椅子から降りて膝をつく。 女でも無いので、使った場所は当然後ろであり 椅子に座ったまま掻き出すなんて器用な事ができるわけない
膝立ちのまま手を後ろへと対わせ、 双球の隙間に指を押し入らせて…]
はっ ……ぁ、 ァ
[遠くで湯水の跳ねる音や話し声が聞こえる ――間近では自分のナカから精液が床に垂れる音 洗い場に誰も来る気配が無い事に心底安堵した ]
(*20) もちもち 2013/10/19(Sat) 06時頃
|
|
[肉の窄まりを何度か指を行き来させ、 黄緑と朱の混じった白をある程度掻き出し、 それから指がぬるつく感触を覚え、ひっそりと息を吐いた]
……………ぁ、
[にちゅり、これは、腸液だ。 指に絡む分泌液を意識しながら、床の精を見る 嗚、良からぬ悦を憶えて、前が……、]
溜めすぎ、だろ …
[久方ぶりに後ろでの快楽を思い出してしまった身体は、 前を事務的に扱くだけで満足できそうにもなくて……]
(*21) もちもち 2013/10/19(Sat) 06時頃
|
|
[髪の毛を数本引き抜き、電動の張り型を手の中へと。 青年の其れのサイズに似したものを出してしまったのは 無意識なのか、確信犯なのか。自分でも定かではない]
は…、
[掻き出してこぼれた精液を指で掬い、張り型に塗りたくる。 鼻腔寄せれば温かみこそ失われているが、雄の香りがした。 思わず唇を舌で湿らす。臭いでもあれの顔を過ぎらせるなどと]
………ア゛ぁ、ぁ……っ、は、……ッ、
[堪らず尾孔へと先端を押し込み、ゆっくりと飲み込ませてゆく]
(*22) もちもち 2013/10/19(Sat) 06時半頃
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っ…、ふぁ、 あ。 ――さ、……ッ…、ん、んぅう……
[名前を呼んでしまうと、これが自慰だと強く意識してしまいそうで 悔しいので下唇を強く噛んで、吐きかけた名前をころしてしまう]
っぁ、 ……ン゛、んぅ……、
[無機質な物体。規則的な電動の動きだというのに、 欲に孕んだあれが、みだらに腰を揺らしているのを 思わず彷彿としてしまって―― ]
ぁ、あ…… 、さ、ム、 もっと、……っく、お、くまで……、っぁ
[結局、艶を籠めて名前を呼んでしまう。 振動に唸る張り型を彼のものを咥えているように 強く、強く締め付けながら、胎動で奥へと誘う]
(*23) もちもち 2013/10/19(Sat) 06時半頃
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―――――っ、ゥ………っ、!!
[肉腫に届いてしまっては、もう何かを抑えておられず。 肉壁の窄まりと共についた膝頭が滑った
ぺたりと臀部を床につけば、更に痼へとカタチは食い込み、]
あ、っ、グ………、ひ、ぅ
[ひくひくと襞を震わせ、悦欲の呻きを響かせ喉を鳴らした。 竿の先、どくりと欲を迸らせ――… ]
(*24) もちもち 2013/10/19(Sat) 06時半頃
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……… なにやってんだ俺、は、
[鏡を見て色々と我にかえったのはそれから5分後。 色々と後悔を覚えながら、湯ですべてを流してしまう。
たとえ同格サイズの道具といえど、 あれの動きや甘い声を聞いてる方がいい それに、乾く中を満たされる感触も受けないのだから
他人へぶつけるのも馬鹿馬鹿しい恥ずかしさと、 なんともいえぬ歯がゆさに肩を震わせ呼吸を正す。]
―― よし。
[すっきりした所で床から身を起こし、 タオルを一応前に巻いて大浴場の方へと向かう*]
(80) もちもち 2013/10/19(Sat) 06時半頃
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―大浴場―
ん?
[床に伸びてる狐>>65を見下ろし、おやと目を細めた こうなってしまえばいつも以上に可愛いものだと。 ルシフェルがパルックに対してのそれとは 少し違った意味でこの狐を溺愛しているのを知っている それの毛並みを撫でているサミュエル>>68を見下ろして]
………… 。
[つい先ほどの張り型を使った一人遊びを思い出して――、 罪悪感からか、朱の残る顔を逸らし視線を逃した]
(81) もちもち 2013/10/19(Sat) 07時頃
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よぉ。 なんだ、盛況してきたな
[狐の尻尾をすんでで乗り越えた蟒蛇を振り返る>>69。 タオルを巻いた腰元に手を宛てがって、軽い目礼のみ 床にあった酒瓶を手に取る。 銘は柏盛、10年以上熟成させた逸品。
ドナルドが持ってきてくれたのだろうけれども 随分いい酒を持ち出してきてくれたものだと仏頂面も綻ぶ]
やはりいい酒は飲んで供養してやらんとねぇ
[広めの赤い盃も手に取り、湯船へと片足を伸ばした所で]
(82) もちもち 2013/10/19(Sat) 07時頃
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[蟒蛇の腕に抱えられた生首とも視線が合う>>72。
うわぁこいつもいた。上昇していた機嫌の良さが一気に霧散した。 にこやかな挨拶に対しては、眉根に深く皺を寄せるだけ]
…………。
[いっそこのまま湯に浸からずに退散しようかと思い立つも 後から来たこいつが立ち去るのであれば兎も角として、 男が顔を示し合わせたく無いから出るというのは、 なにか負けた気分を覚えて腹立たしいので、居直る事にする]
おい。何が言いたい……
[サミュエルに話しかける傍らでこちらに視線が向けば、 貴様には関係ないだろうと仏頂面を隠さずに。
タオルをつけたまま浴槽に入るのはマナー違反。 それは理解の届く所であるが、首から苦言を受ける事が ものすごく嫌なので、さっさと引っペがしてから湯船へ。]
(83) もちもち 2013/10/19(Sat) 07時頃
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[ルーカスの、物腰や口調こそ柔らかでこそあるが 人を見下げたていのある偉そうで物知ったりな態度や物言いは、 この男の耳と目にとって傲岸不遜と思わせるものであった。 盃に波波と清酒を注ぎ、ぐぴりと飲む様にも不興の色が漂う]
チッ……酒がまずくなるな
[嫌味の矛先は全て生首へと向いている。 嫌いな虫を噛み潰したかのような態度を青年はどう見たか>>77。 これを仲良しの談合と捉えるなれば、よほどの変わり者。
ぶつくさぶつくさと文句を言いながらも、酒は進む。 ルーカスとの相性の悪さに関しては、蟒蛇も猫も狐も、 きっと知るところではあるのだろうけれども**]
(84) もちもち 2013/10/19(Sat) 07時半頃
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―昨年の宴―
来い
[時遡ること丁度一年前。 ドナルドを招いたのは、ソファの上だった。 低いテーブルに酒のグラスを置いて手招く
その時の彼は浴場の床で伸びているのと同じような風体で。 獣の姿のまま男の膝の上に転がりこんできた]
なるほど、ルシフェルが孫のように可愛がるのも解るな
[ふさりとした豊かな尻尾が頬をくすぐる。 愛らしいといえば、確かに存分に愛くるしい姿と振る舞い。 しかし酒も入ったせいか、この狐の子へ向く視線は、 愛玩動物に癒しを求めるそれとは、また別のものだった]
(*25) もちもち 2013/10/19(Sat) 07時半頃
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[中身の入ったグラスに指を突っ込み、酒で指を潤す。
熱すら感じるほどに度数の高いロンリコのロック。 ライムの香りが飲み口を爽やかにしてくれるが、 酒に酔い疲れた狐にとっては、もはや毒でしか無いだろう]
ふふ……
[狐の狭苦しい尾孔に指を突き入れ、ぐるぐると中で掻き回す。 急襲に暴れるようであれば抑え付け、ソファに繋ぎ留める。 濃いラム酒を口に含み、狐の小ぶりな臀部に、孔に。顔を埋めた 鼻先が尻尾の付け根にぶつかるが気にも止めず、 穴の中へ舌を押し込みつつ、酒を流し込んでは反応を楽しむ。 革張りのソファを引っ掻く爪の音が聞こえたが、 男の皮膚さえ犠牲とならなければどうでも良いこと]
(*26) もちもち 2013/10/19(Sat) 07時半頃
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[それなりに柔らかさを与えた所で、スラックスのチャックを下ろし、 ボクサー型下着の奥から、熱を孕んだ肉の竿を取り出す]
――坊や、まだ酔い足りないだろう?
[返事を待たずと獣の肉襞に怒張を宛行い、一気に突き入れた。 酒で爛れた腸壁の唸りとひどい狭さに愉悦を相へと浮かばせ。 狐の耳元ではぁ、と弾む息も欲を含んだもの]
満足するまで付き合ってもらうぞ
[ぴん、と張った長い耳を容赦なく強めに噛み、腰を動かす。 獣が高く啼く声も興を冷ますものとはならず、 いっそう男を煽り立てるBGMでしかなくて]
(*27) もちもち 2013/10/19(Sat) 07時半頃
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ふあ?
[>>70あー、恥ずかしそうにする顔いいなー、とか思ってたら、なんだかすごく大胆なこと言われた。 思わず変な声が出た]
え、あー……うーん……
[目を泳がせながら、いや俺様男だしとか思ってからおもいっきりブーメランに被弾したことに気が付いてなにも言えなくなる。 イエスなのかノーなのか自分でも分からぬまま、何事か言おうと口を開きかけたとき、頬を撫でられて反射的にトレイルの顔を見て]
ん……えと、 わ、わかった。
[こちらを恐る恐る伺う顔が存外可愛らしくて、気が付いたら頷いていた]
(85) kaisanbutu 2013/10/19(Sat) 08時頃
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[果てる寸前、長耳の軟骨から血が溢れるほどに噛み抜いた。 子供のそれのように狭い穴を彼の破血と白濁で汚しながら]
いい具合だ……、これは愛でたくもなる
[賛辞を後ろから投げかけて尚、押し込んだ雄は勢いを再び保ち。 幾度となく続いた律動が止んだのは、2発ほど注いだ後。
して、狐の耳には男の噛み跡が今も健在かどうか知る所ではない**]
(*28) もちもち 2013/10/19(Sat) 08時頃
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− 露天風呂 −
[新入りの亡霊はなかなか肝が据わっていた。 からかいは兎も角、死神に対しては揺ぎ無い何かが あるのか。 漏らした言葉>>67に意味深な笑みを深める]
垂らし込むのが上手いなぁ。 でも、あの様子だと本気で垂らし込んだんだろうから 良いんじゃねえの。
[何がいいか伏せたまま、けらりと笑う]
(86) pannda 2013/10/19(Sat) 11時頃
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それより、俺は熱い。
[湯に浸かったまま飲み食いしていたのもあるし、 色々緊張が抜けたのもある。
変化の気力も沸かないまま、気付けば大狐は 床に伸び切っていた]
…気持ちいいこんっ。くぅん。
[撫でられる手の冷たさ>>68が心地よくて 濡れたままの尻尾はゆっくりと左右に揺れていた]
(87) pannda 2013/10/19(Sat) 11時頃
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[その後、何だか知らないが知った声が聞こえて。 どんどん露天風呂が賑やかになっているなぁと 湯気の掛かった頭は認識する]
みぃんな…いらっしゃあぁい。
[主人ではないが、一番風呂は俺だ。 だからお迎えしなければ、謎の義務感に燃えつつも まだ起き上がれないから尻尾を振ってお出迎え。
後は冷たい夜風と床に冷やされて、しゃきっとするまで ごーろごろ]
(88) pannda 2013/10/19(Sat) 11時頃
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[ごろごろしているつもりでも。 若干一名様の気配>>81に耳がぴるぴると動く。 尻尾の動きも少し早くなって警戒モード。
殆ど寝惚け状態でもしっかり去年の事は覚えていた]
(89) pannda 2013/10/19(Sat) 11時頃
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− 去年の宴 −
[去年は食事よりも酒に挑戦しようと頑張って失敗した年だった。 ルシフェルに憧れていた事もあり、あれ位呑めないとと 頑張った結果。 風呂で伸びていると同じ様に、変化する集中力も切れて 狐姿のままホールを跳ね回っていた]
こんっ?
[呼ばれた声>>*25にぴこっと、耳が反応して死神の 膝の上にひょいと飛び乗った。 ルシフェルに毛繕いよろしく、存分に撫でられていたので 自分もご機嫌で、彼も撫でてくれるに違いないと 尻尾と鼻先を死神の胸元や頬に擦り寄せていたのだ]
(*29) pannda 2013/10/19(Sat) 11時半頃
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みぃな? どうした?
[テーブルの上に広がった酒から、彼も上機嫌な様だった。 パーティーは楽しいに限る。 そう思っていたから警戒は薄かった。 短く漏れた楽しげな笑み>>*26を自分も楽しそうに見つめ。 直に酒に触れる指に、泥酔したか?とさえ思っていたが]
ひっっ! 痛っっ、な、にっっ。
[いきなり感じた激痛。 狐姿は人間より幾分か小さい程度で、交わるには 問題無いだろうが、前触れが無さ過ぎた]
(*30) pannda 2013/10/19(Sat) 11時半頃
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ば、ばかっ、抜けっ、熱、痛っっ。
[粘膜を焼く炎は、それを火掻き棒が腸内で掻き回す事で 更に熱を撒き散らかす。 こうなってもおかしくないパーティーだから負の感情等は 生まれもしないが、 心と体の準備が出来ていなかった分、 色々立て直すのに時間が掛かった。 立て直したいのに、死神の激しい指の動きに意識が 奪われ暴れそうになる。 尤も酒の入った身体と、体勢から容易く抑え付けられて ナカの好き勝手な蹂躙を助長させる事になった]
(*31) pannda 2013/10/19(Sat) 11時半頃
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熱ぃから、酒、やめてくれっ、ゃ、ああっっ。
[酒が更に注がれて、思い切り背を反らせながらソファに 線を引いた。 ナカが爛れる様に熱く溶け落ちていく感覚。 粘膜からの酒は吸収が早く、自分でも何をして欲しいのか 判らなくなっていた。 酒と舌で後ろを蹂躙されている間、 尻尾は死神を離したいのか離したくないのか。 絡んでは叩き、叩いては絡んでを繰り返す]
いやぁ、も、いらなぁい…やめ…。 うあ、あああっっ、んっっぁ、くぅ、あ、ぁっっ!
[これで終わるわけは無い事位理解している。 それでも死神>>*27にはいやいやと首を振った。 これ以上熱はいらない。 焼け死んでしまいそうだと口にする前に熱せられた 楔が深く打ち付けられて、漏れた声は悲鳴と嬌声の間]
(*32) pannda 2013/10/19(Sat) 11時半頃
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あ、つぃ…ぅ、ぬぃて…そん、な、擦るなぁ
[酔った死神が満足するまでとか、冗談じゃない。 悪態を吐きたくても酒で爛れた熱の襞を、 灼熱の棒で奥まで掻き回され、 擦られれば全てあられもない声に変わる]
やぁぁっ、ひ、ぁっん、ぁ、ぁあっ。
[カリカリとソファの皮が剥がれていく。 同時に元々酒で殆ど残っていなかった理性も剥がれて]
ぅあ、んっっ。 ぁ、ぁ、ぁぁ。 やだぁ、この、発情馬鹿っっ。
[感情と身体の赴くまま、短い吐息と嬌声を吐き出す合間、 怒りもついでに吐き出して]
(*33) pannda 2013/10/19(Sat) 11時半頃
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てめっあああああっっっ!!?
[狭い筒を裂く様に、更に膨張した楔に死神の果てが近い事を知る。 そして本当に果てる直前、柔らかな耳に激痛を感じた>>*28 その痛みで爛れた襞は収縮し死神をきつくきつく締め付けて。 本当はもっと激怒すべきなのに。 注がれた熱の熱さと耳の熱さにまた身も心も焼き尽くされる]
も、やぁ、やめろっ、てっっ、ああっっ。
[血の匂いは耳からか後ろからか。 獣の本能で血の匂いが昂揚を加速させる。 抜かれないまま、言葉通り死神が満足するまで付き合わされたが。 殆ど強姦と言ったこの状況も、二度目は既に快感と捕えて]
こわれ、そっ、ぁぁっ。 っと、奥までっ、突い、てっ、みぃなの、イイッッ。
[蕩けた思考と身体は死神が与えた刺激全てに反応し 遅れる様に自分も熱を吐き出していた]
(*34) pannda 2013/10/19(Sat) 11時半頃
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あ、の、や、ろおぉぉぉ。
[回数は少なかったかもしれないが、苦手な酒と 獣姿のままだった為、かなりへろへろだ。 解放された後も、暫く動けず死神の膝に乗っかっていたのだが。
姿身に映った耳を見る度に思い出す。
激しい凌辱は、楽しくなかったかと言われれば 最終的には楽しんだのだが。 何処か納得がいかないと、姿見の自分の表情は不満げだ]
よし、今度は苦手なので逆襲してやる。
[リサーチからだ、とエイエイオーと1人鬨の声を上げながら 密かにリベンジを狙っていた。 マーキングの様に付けられてしまった耳の傷は 憧れの狼耳に変身しても結局そのまま**]
(*35) pannda 2013/10/19(Sat) 12時頃
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− 現在 露天風呂 −
[噛み痕の残ったままの耳をぴるぴると震わせて。 遠くで死神達の声を聞く]
よし、来年は…るぅかすさん巻き込んで…。 ミケに虫いっぱいとってもらおう。
[そんな物騒な事をこっそり呟いていた]
(90) pannda 2013/10/19(Sat) 12時頃
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いいや、なにも?
[向けられた、眉根の寄る顔>>83にも、笑顔は微塵も崩れぬまま。]
ミーナ君、新しい客人の前でそんな態度をとられては、まるで、キミと私が不仲みたいに捉えられてしまうじゃないか。 悲しいな。
[口調こそ、少しわざとらしく悲しげだか、表情はまったく悲しんでいない。 この死神に、毛嫌いされていることは知っている。 知っていながら、ちょっかいを出す。]
私はこの一年、キミのことを忘れたことがないというのに。 特にここ最近など、屋敷の庭にある林檎の木に、カラスが巣をつくったものだからね。 あの鳴き声を聞くたびに、キミを思い出していたよ。
……あぁチー君、いつまでもすまないね、重たいだろう? とりあえず、鏡の前にでも置いておいてくれないかな。
(91) nordwolf 2013/10/19(Sat) 12時半頃
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[たゆんたゆんと揺れていた狐の尻尾。 自分の訪れと共に動きが不自然に早まっている>>89。 おや、と目を細めその尻尾を掴もうとしたが叶ったか]
……くおら。
[死神の地獄耳が音を拾った>>90。
傷の残る片耳に含んだ酒をぶぅっと吹く。 流石に滲みるには月日を経ているし 人間界では時価5万以上とされる酒も勿体無いが]
また酒漬けコースを味わいたいか?
[嫌がる狐を無理に抱いた事は忘れちゃいない。 さりとて後半はその狐も悦んでいるように見えたが。 しかしその嫌がらせへの警戒心は、 もう一年たったらすっかり忘れていそうだ。]
(92) もちもち 2013/10/19(Sat) 12時半頃
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[酒に濡れた狐の耳の孔に指を突き入れる。 いつかの時は、酒で熱した尻穴にこの指をねじ込んだけれど。 聴覚を刺激するようにねちゃねちゃと乾いた穴を擽り]
しかし良い色の毛並みだな 煮詰めてうどんの具にでもしてみたいもんだ
[綺麗な毛並みは黄金の油揚げを彷彿とさせた。 動物愛護団体が聞いたら殴り込みに来るような酷い事をいう*]
(*36) もちもち 2013/10/19(Sat) 12時半頃
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― 少し前 ―
[ゆるぎない、とはまた違う。>>86 それは生前の癖である。 手のかからない、親の手伝いを良くする、極めて善良な子供。 そうすれば褒められたから。]
はは…。 おんなじようにしたら、みんな垂らされてくれるんですかねー… あー、すいません今のナシで。 何言ってんだ俺は…
[情けない。 そもそも生きてる時間レベルで違う相手に、情夫が居るも本気の相手がいたもあって当たり前。 そんなものにいちいちつっかかっていれば、キリがない上に イイコで居られないじゃないか。]
(93) birdmen 2013/10/19(Sat) 13時頃
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っふふ、かわいい。 [狐って大きいんだね、なんてちょっとズレた事考えながら 左右に揺れる尻尾をちらちら。 どうやらのぼせてつらい訳でもなさそうで、安堵する。>>87]
あ、ミーナさ…… [>>81漸くきた。 少しでも平然と出迎えねば…――と思った所で。 朱に、逸れる視線。]
・・・・・・・・・・。
[一瞬の真顔。 パキッ、となんとなくラップ音がしたような気がする。 死神の逃れた視線は、きっとこの貌を映す事はあるまい。 そばで延びていた狐が亡霊を見たなら、視界に入れる事もあるだろうが。]
(94) birdmen 2013/10/19(Sat) 13時頃
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[なんだそれ。 なんだ、昔の恋人見て宜しかった事でも思い出したかこの野郎。 そんなに獣が良けりゃXXXXXXX…――――― ]
[ ばきっ、 ぱきっ びし、]
[大浴場にあった鏡の一つに、ヒビが入った。 勿論、亡霊は知る由もない。]
(*37) birdmen 2013/10/19(Sat) 13時頃
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はー………。
[創世記第四章、カインとアベル。 顧みられないカインは嫉妬で弟を殺す……が 自分に、この狐をどうこうすることができるって?無理だ。 過去はどうやっても手を入れられないし、 それを知りつつ詰るのは。
その思考の端に、自ら復讐せずして神の怒りに任せよ、なんて聖書の一句を揺るがせているくらいは許せ。*]
(95) birdmen 2013/10/19(Sat) 13時頃
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― 現在 ―
[やがてやってきたちいちとルーカスに視線はゆき。]
え? あ、いや…ルーカスさんがちらっとミーナさんを見たんで… [>>78もしかして聞いたらまずかったかな。 やたら不機嫌そうな声>>84にも地雷踏んだこれ、とあわてて。 傍目にはミーナが一方的に嫌っている風にも見えるものの なんとなく、お互いにいがみ合っているような……。>>91]
なるほど…。
[やっぱり怒らないで正解だった。>>79 目の前で見せつけられるならともかく、狂えばそのままパーティのメンツ全員に銀の銃弾でも向ける事になってしまう。]
(96) birdmen 2013/10/19(Sat) 13時頃
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えっ…? ・・・・・・・。 [指差す方向、素直に下。 あれ? そのまま、ちいちの鎖骨を見。
あれぇ。]
(97) birdmen 2013/10/19(Sat) 13時頃
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俺は少なくともそのつもりだがな
悲しくともなんともないし、 貴殿と円満などという誤解を与えるのは御免だ
[柔和な笑みを向けられても返すのは悪態なだけ>>91。 これだけ会う度会う度と悪意を籠めても態度が変わらない それが余計男の精神を逆撫でするとも知られてるのだろう]
やめろ気色わるい
[忘れた事など無いと続けられてしまえば益々仏頂面。 背と腕に鳥肌立たせ、心底嫌そうに顔を歪めるも 皆まで聞けば、怒りに顔を赤らめて口を開く]
(98) もちもち 2013/10/19(Sat) 13時頃
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――――――?!?!?!?! [ぼ、と燃える音でも響きそうなくらい、顔が赤くなる。 それでも冷たい亡霊の不思議。
片手で顔面を隠すように抑えて、 その質問の真意を理解し、答えようにもこたえられず、 あうあう、と謎の言語が零れていった。]
(99) birdmen 2013/10/19(Sat) 13時頃
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―――っっっ!!! 誰がカラスだ、誰が!!
[怒りに震える怒声に対して模したものと挙げられたか 運悪く身体を重ねた時のことを挙げられたか定かではない。
桶でも投げつけようかと思うも、近くになく。 杯を投げるには蟒蛇も巻き込みそうなのでぐっと我慢する 歴戦の名投手ですら、不安定な形と軽い盃を ピンポイントで生首へヒットさせる事は叶うまい
ぐぐ…と歯ぎしりするだけに留める]
(100) もちもち 2013/10/19(Sat) 13時頃
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―少し前―
[明後日の方を示す視線の先には洗い場がある。 何故か鏡に罅の走る音が響き、不可思議に眉下げたが 老朽化が原因なのだろうと半ば強引に思い込んだ
逸した顔と視線。 少し落ち着かないとどうにもなりそうにない せめて朱が退くまでは、と。
湯船へ先に身を落としてしまえば、酒を煽ってしまえば 死神の白い頬が朱に染まったところで、 湯温のせいだとでも、酔いのせいだとでも 幾らでも言い訳が効いただろうに]
(101) もちもち 2013/10/19(Sat) 13時半頃
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[暮らしある生き物の魂を奪い取る。 それは野生の獣と何ら変わりもしないのだけれど 感情を口で顔で表現する人に対して平然と行うのだから 無情である事にはかわりない
その生き方故に、今更どんな行いをした所で、 背徳感のひとつも感じないと思っていた
青年を想像しての自慰、 ただそれだけの事にこうも胸をかき乱されてしまえば適わない]
…………!?
[まだ目元に朱残るままで、そっと横目で青年を盗み見た 無表情というか真顔ではあるが>>*37、つい先ほどまで 狐を愛でていた態度から一変しており、奇妙な不気味さを感じさせ]
(*38) もちもち 2013/10/19(Sat) 13時半頃
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………? なにかあったのか?
[冷たい水が流れるような表情で息吐く青年に首傾げ>>95。 その問いかけも二人(?)の来訪者を前にして掻き消えたか*]
(102) もちもち 2013/10/19(Sat) 13時半頃
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― 少し前 ― [よりによってそれを聞くのか。>>102 あったどころかオオアリだこの根本原因、なんて軽い罵倒が頭の中に浮かべども、それを訴える事はなく。]
………結構お湯が熱くて、ささっと入れなくて。 こんなでかい風呂なのに、勿体ないなーって。
[返す表情は苦笑。 それもどこか、青年の苦笑とはやや趣が異なり。 察しの悪さを発揮して、無理に作ったそれに気づいてくれるなと願うばかり。*]
(103) birdmen 2013/10/19(Sat) 14時頃
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へ?い、い、いいの?
[変な声を出したり目を泳がせたり>>85、立場が逆になったみたいで面白い けれど断られるんだろうなあと思っていたら頷かれ思わず聞き返してしまった]
じ、じゃあ…こっち…
[嬉しそうに吸血鬼の手を握って、ベッドまで連れていき]
……。
[座らせた吸血鬼の隣で蟒蛇の国では正座というらしい座り方をしてじっと見つめた。 で、ここまできたら次はどうするのだったか……。]
(104) Tael 2013/10/19(Sat) 15時頃
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[そうだ、服を脱がせるんだ 手を吸血鬼の首元に伸ばしかけてはたと止まる]
……服、暫く着てない。
シーシャ、自分で脱いで?
[なにしろこちらは全裸に包帯だ 時間がかかってしまいそうだし、彼の服を変にしてしまいたくはない。 悪意無い表情でお願いをし、じっと見ている]
(105) Tael 2013/10/19(Sat) 15時半頃
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聞き直すな、ばか
[自分で訊いたくせに驚かれて、べちんと軽くその肩を叩く。 それなのにやたら嬉しそうに手を握ってくるものだから、何も言えなくなり。 おとなしくベッドに座ってから]
……。
[じっと見つめられるのが居心地悪く、もそと身じろぎした。
静かになると状況を再確認してしまって、首元に伸びた手に少し身体を固くした]
(106) kaisanbutu 2013/10/19(Sat) 15時半頃
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じ、
[自分でとかわざとかてめえ。
>>105言葉をかろうじて呑み込んだ俺様超偉い。手は咄嗟に出た。 べちん、相手の額からいい音がした。
恥で色々と頭が混乱し始めたときに落とされた爆弾に、ついいつもの調子の暴言が出そうになって。 自分でやると言ったんだから、と無駄な常識人根性でそれを抑える]
……わ、かった。
[悪気がないからなお悪い。 理由も分かるから拒否できないし。くそお]
(107) kaisanbutu 2013/10/19(Sat) 15時半頃
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[マントを捨てたので、いま着ているのは翼を邪魔しないよう背中が開いてるシャツとジーパンだけだ。 一回、二回深呼吸して、シャツの端を持つ]
……見んなよ。
[臍が見えた辺りで妙に視線が気になって、ちら、と上目で命令形]
(108) kaisanbutu 2013/10/19(Sat) 15時半頃
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たははぁ、ごめんねぇ。危なぁかったー。 へぇいへい、おっさんもいらっしゃったよー。
[>>88ホールでは散々突っ張っていた妖狐が本性を顕にでるんでるんの伸び伸びになっている。 言わずとも分かろうがすごく可愛い。 湯気に当たってしっとりした尻尾に触れて、内側のふわふわに顔が綻んだ。 音を拾っているんであろう耳の動きはミーナの声によく反応していて。
目を白黒させ、目線が泳ぐサミュエルにからからと笑った。>>96]
嗚呼ぁ、このひとらァね、これが挨拶なんだよー。 コッチも毎年、だからぁー。
[笑混じり、気にしない気にしなァい、手を振った。
真っ赤に染まった頬を冷たい指が掬いなぞる。>>97>>99 言葉を失う青年に容赦のないにこやかな視線を向けて、次の反応を伺った。]
(109) guiter-man 2013/10/19(Sat) 15時半頃
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[確かに今夜は盛況だ。>>82目礼に、にまっと笑う。
ルシフェルがこんな広い浴場を作ったのも成金アピールってなもんではなくて、毎年恒例ナニソレのためであろうから。 人が多い、それすなわち各自がイベントでイッケイケに盛り上がっているというしょうもない裏事情に繋がる。]
柏盛かァ。 後でお酌に付っき合わせてねぇ。
[火花飛び散る視線と仏頂面>>83>>84>>94>>100を意にも介さずへらへらり。 煽り文句の上手さに内心舌を巻きながら、ルーカスもミーナも喧嘩上等といった雰囲気だ。ちとお遊びに、言われるまま首を置いておこうかともちらり考えたが。]
嫌ァだーぷー。
[抱えてひらり、洗い場の方へ退散した。素っ裸の体の方も腕を取り引っ張っていく。]
(110) guiter-man 2013/10/19(Sat) 15時半頃
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[>>90>>92剣呑な声音にくつり、素のままの狐と戯れる死神姿に昨年の事を思い出す。 当時己が纏っていた羽織は、 深緑だった。]
(*39) guiter-man 2013/10/19(Sat) 15時半頃
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― 回想・昨年 ―
[柔い毛並みの獣を犯す音と色。 図らず盗み見て暫く後、死神が襟を正した頃合いを見計らって声を掛けた。]
楽しんでたァねェ… みぃな?
[普段、御郷の慣れた言葉で告げていた呼び名を正したのは態と。 香しい花薫香を情緒も無くかっ喰らって甘い息吐き、顔を寄せた。 揺らぐ色を湛えた指の腹が相手のシャツの合わせ目を辿り、胸元をなぞる。]
…随分と、
短かった、 よぉだけど、サ…
[面を歪めて挑発の声。 引き上げられて口元は弦月、浮く愉しさの元は嬲る意図。隠して内心、狐の上げた悲鳴を思っていた。
あの子の事は自身も気に入っていたのだ――。]
(*40) guiter-man 2013/10/19(Sat) 15時半頃
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― 現在 ―
あいさつ……
[>>109それにしては、えらく殺伐としている、ような。 このままじゃ妖怪大戦争でも勃発しそうな雰囲気、 どぎまぎして肩身が狭い。なぜか。]
ん、
[冷たい指は、亡霊の体温とどちらがつめたいか。
挨拶。 一瞬だけ、表情が消えた。]
(111) birdmen 2013/10/19(Sat) 16時頃
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[挨拶、挨拶ねぇーつまり挨拶ごときであんなことをしてなんとなく気に入ったから持って帰るってかいくら人間の常識とは違うと言ったって限度があるだろこのXXXXX…―――。]
[ びしっ ぴし ぴし ] [思い切り殴りつけられたような鏡は、粉々になった。]
(*41) birdmen 2013/10/19(Sat) 16時頃
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……………。 ちいちさん、 俺みたいなのでも興奮、します? [頬をなぞった手にすり寄って、橙を細め。 声は相手を量るような、謀るような。]
(*42) birdmen 2013/10/19(Sat) 16時頃
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[気配には敏感だが、警戒はしていても多少程度。 気に掛ける様に揺れる尾を掴まれて>>92 耳がぴんっと立ち上がる]
きゅぅぅん。
[まさに地獄の声。 耳を濡らす液体は酒臭く。 思い切り心の内を声に出していた事に気付いて縮こまった]
(112) pannda 2013/10/19(Sat) 16時半頃
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やぁっ、ちょ、くぅっんっっ。
[耳に捻じ込まれた指の動きに全身の毛がぶわりと浮かぶ。 濡れているからそこまで膨らみはしないが、 尾や薄い耳は多少影を大きくしていたか]
くすぐった、いっっ、うぁ、ぁ、やだぁぁ。
[だるだるの身体、身を起してもくらり揺れて。 首を振りながら指ときつねうどんを拒絶する]
ルシフェルとるぅかすに言い付けるからな!!
[半分涙目で死神の手に噛みつこうと口を開く。 ついでに開いた対抗手段がシーシャ以上に 子供じみていたのは仕方ない]
(*43) pannda 2013/10/19(Sat) 16時半頃
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[湯を浴びた死神御手付きの霊体と、己の温度はさほど変わらぬものだったか。>>111 それか、ぎりぎりで此方が温かかったかもしれない。 何しろ先にルーカスから熱を頂いたので。
擦り寄る肌の感触は只人の死人であるにも関わらず人並みにしっとりとしていて、瞳の色合いはどこか神秘を感じさせる。 誰かに触れたんだな、感じた予感に喉奥で小さく、ふふ、と。>>*42]
何だい、そりゃぁ。 妙なことを。 お前さん、さっきとぁまるで… 別人みたいな様相だねェ?
[くつくつ、低く鳴らす。]
お前さんは可愛ィよ。 さっきっからずぅ…っと可愛い。
だぁがね、その成りだぁと、 触るにしたって気が散っちまって…叶わねぇよぉ。
[橙を覗き込んで告げる口元に、含んだ笑みを混じらせた。]
(*44) guiter-man 2013/10/19(Sat) 17時頃
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[洗い場に着く前に浴場の割れた鏡前を通過したが、湯煙で気付けなかった。
入って早々設置された腰掛けに座り、半跏の姿勢でルーカスの頭を膝に抱える。 鼻歌交じりに手早く髪を梳いて洗えば、泡の香りが満ちた。 シャワーの湯が目に入らないよう流す間は鼻歌混じり、もごりと口元を動かし、やがて先分かれた平たい舌を伸ばす。]
――これぁ、みなかたくんのだなぁ。
[味として感じた"臭い"は、水や洗髪液のもの以外にも。 道理で大人しかった訳だ、と元になった死神を思い出し、くつくつ、喉を鳴らす。]
さぁー!洗った洗った! 喧嘩したけりゃぁ存分にしてくるがいーぃ!
[乾いたままのタオルで流した首を柔く拭きながら、足取り軽めに露天風呂へと逆戻りしようかと。]
(113) guiter-man 2013/10/19(Sat) 17時頃
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[亡霊の冷たい手に極楽極楽と撫でられていたが、 突然ぶわりと総毛立つ>>94>>*37>>95 驚いて顔を上げたところで、 妙に緊迫感があるのとないのとが間近にいた。
ぺしたーん、ぺしたーん。
直感で。あ、面白い事になってる。
そう感じた。
死神に恋愛感情や独占欲なんて持っていないが、 亡霊の死神に対する想いはやはり本物の様だ。
無論これ以上何か茶々を入れるつもりもないが。
きっと死神の弱点になるに違いない、と いつか彼を巻き込んだ悪戯でも仕掛けてやろうと考える]
(114) pannda 2013/10/19(Sat) 17時頃
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百足酒とか美味しいかもよ〜。 なぁんて。
[2人は互いにしか意識がないだろうから、 きっとこの声は聞こえないだろうと思いつつ。 心の内に仕舞わずにぽろり漏らすのはいつもの事]
(115) pannda 2013/10/19(Sat) 17時頃
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いやサミュエル君、彼は少し照れ性なのだよ。 だから、いつも私に対し、あんな態度ばかりとってしまうのではないかな。 まったく困ったものだね。
[ミーナの毎度の不機嫌全開>>98など意に介さず、やれやれと肩を竦め、サミュエルに優雅に笑いかける。>>96 首と胴が同じ場所にあったなら、これも、ごく普通の仕草なのかもしれないが。]
……あぁミーナ君、浴場で叫ぶのはやめたまえ。 声がひどく響いて、皆にも迷惑がかかってしまう。
どうせなら、あの夜のような、甘い吐息を聞きたいものだね。
[さらりと、事も無げに口にしたのは、かれこれ24年ほど前のことだろうか。 知る者ぞ知る話なのだが、これだけ険悪(とはルーカスは思っていないが)な間柄でありながら、実は身体を重ねたことはあった。 しかもそちらの相性は、悪くないどころかとても好く、以来ルーカス側からは、幾度かモーションをかけてはいるのだが、毎度毎度、こんな具合だったりする。]
(116) nordwolf 2013/10/19(Sat) 17時頃
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[死神亡霊カップルが離れても客人?は来る。 陽気なちいちの声>>109に嬉しそうに尻尾は揺れた]
ちぃち、いらっしゃぁい。 るぅかすさんもだ。
[くすぐったい尻尾を絶妙に撫でて来るちいちに 前脚をぎゅ、と丸めつつも、お返しとばかりに ぺろりと顕になった肌を舐める。 ルーカスもあるなら、同じ様に舐めて]
(117) pannda 2013/10/19(Sat) 17時頃
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2人とも美味しい。
[こっそりOSを増やしていた。 2人とも魔力は高いが、ともにアルコールの味がした。 ちいちはストレートに高いアルコール度数を含み、 食べたら喉も身体も焼き尽くす毒の様な。 だがこの熱い味も癖になるだろう、そんな予感。
ルーカスも酒の味だが、舐めた感じはアルコール度数は 控え目に思えた。 アルコールの匂いよりも、華の香りと言うべきか。 香水の様に甘くまろやかな香りがする。 だが浮かれて食べれば、恐らくちいちと同等の 度数の高さで喉を焼く。 覚悟していない分のた打ち回りそうな気がした]
やっぱり2人とも凄いなぁ。
[ああ言うのを容易く飲み干せる妖怪になりたい]
(118) pannda 2013/10/19(Sat) 17時頃
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―昨年の宴>>*40―
[若い狐がこんこんと愛らしい悲鳴を上げるのも絶えた頃。 半ば気を失っている獣の奥から肉杭を退かせ、熱の残る息を吐く。]
うン?
[乱れた襟首、腹部に付着した黄金の抜け毛。 正して身を退いた所で置壱に声をかけられた。 緩く振り返る双眸にも、まだ情事の余韻は残っていたか]
……体力を余らせておいたのさ。 帰るには未だ早い時分だろう
[どちらが、と続ける程に野暮じゃあない。 すぐ近くで甘い吐息を漂わせる男を静かに見返して。 重なり目を辿る指の方を一度見、手首を掴んだ]
(*45) もちもち 2013/10/19(Sat) 17時頃
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丁度いい感じに柔らかくなってるだろう 後処理はしちゃいないがな [死神の唾液は媚薬に似ている。 なれば精液の方は?どうだろう。 使うか?と視線で問い掛けて軽く唇を合わせる。 男が口を割るようなら唾液を纏った舌を押し入らせる。 そこに甘露は存在せず。酒と、煙草と。死の香りのみ*]
(*46) もちもち 2013/10/19(Sat) 17時頃
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[それでも果敢にちいちの毛繕いならぬ肌繕いに チャレンジしてみたり。
去年の事を覚えていないわけではないから]
(119) pannda 2013/10/19(Sat) 17時頃
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あうっ
[叩かれた>>107何故だかミイラ男には分からなかったが、 その後了承を貰ったので何も言わずシャツを持つ姿を見つめていると、命令形が飛んできた>>108]
なんで?
しぃしゃの肌、綺麗、大丈夫。
[自分とは違うから見られるのを嫌がる必要は無い、酔っ払いの思考は上手く回らない 安心させるようににこにこと笑いかけるがあまりにも見当外れだった]
(120) Tael 2013/10/19(Sat) 17時頃
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そういえば、ここに来る途中、大きな麦畑を通ってね。 そこに、みすぼらしローブを羽織った案山子が一体立っていたのだけれど……
……あっ、チー君……?!
[まだ話し途中だったというのに、ちいちは首を置いてはくれなかった。>>110]
ど、どうしたんだい。 あぁミーナ君もサミュエル君もまたあとで!
[珍しく驚愕の声をあげるも、そこには明らかに笑い声が混ざっている。 片手をちいちに引かれた裸の胴体は、ミーナとサミュエルにひらひらと手を振って、素直にちいちについていった。]
(121) nordwolf 2013/10/19(Sat) 17時頃
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[>>120にこにこにこにこ。 あー、こいつだいぶ酔ってるなあ]
……アホが
[見当はずれのことを割と自信ありげに言ってる様子は、こんな状況じゃなきゃ頭撫でてからかい倒したい姿だ。 思考回ってない彼の視線に半目になりつつ、黒いシャツの裾を上げて、彼ほどではないが白い肌を晒す。 ぎゅう、と伸びをするようにしてシャツを上げきると、小さな衣擦れの音と共に行儀悪く床にシャツを落として。
ジーパンに手をかけてから、ちらと様子を見てみる。 人間らしくなった頬が目が、いつも通りの穏やかさを湛えてるのがなんとなあく腹立たしくて]
……ちゅー。
[顔を近づけて、視界を邪魔して。 片手でベルトを緩め、固いジーパンを寛げる。
ファスナーの音が、妙に大きく響いて眉を寄せた。 なんで俺緊張してるんだ、だっせぇ]
(122) kaisanbutu 2013/10/19(Sat) 17時半頃
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照れ性……なんですか。な、なるほど… [>>116ものすごく優雅で気品あふれるオーラなのに どうしてこの人は首と胴体が離れているんだ。 何故なのだ。 残念でならない。]
・・・・・・・・・。 [今度は無表情にならなかった。 ものすごい笑顔になった。
むしろ不自然なほど。]
(123) birdmen 2013/10/19(Sat) 17時半頃
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[へえ、照れ性。 そりゃあそりゃあ随分とお楽しみだったようで…―――。]
[ ぱりんっ ] [粉々だった鏡、隣のそれにも亀裂が走る。 ルシフェルさん大迷惑であった。*]
(*47) birdmen 2013/10/19(Sat) 17時半頃
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別人……そーかな…
[>>*44そうかと言えば、確かにそうかもしれない。 狐にも言われたか、死神で満ちてる、と。
指で鎖骨の赤をたどる。 逡巡。]
これが無かったら、抱ける? [覗き込まれて見返すが、その真意なんて量る事はできなかった。 そう、単に拗ねていたのだろうし、単に自信が無いのだろうと、思う。抱かれるつもりなんてないし、あんな恥ずかしい事そうそうできない。はず。
それでもわざと聞いたのは、 死神が少しでも亡霊を気にすればいい、と言うなんとも幼稚な我儘で。]
(*48) birdmen 2013/10/19(Sat) 17時半頃
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………すいません、忘れてください。 [苦笑して、洗い場へ向かう二人を見送った。>>113*]
(124) birdmen 2013/10/19(Sat) 17時半頃
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─ 洗い場 ─
[ぴきんぱりんと、鏡の砕ける音が聞こえた気がした。 そうか、彼は騒霊《ポルターガイスト》だったかと、微かに喉を鳴らして笑った。
ちいちに頭を洗われている最中、とても上機嫌なのは、ミーナの相変わらずな反応が面白かったというのもあるが、なによりちいちの膝に抱かれているというのが、おそらく大きかったろう。 ころんと無抵抗のまま、頭皮への心地良い刺激と香りに目を細める。>>113]
……ミーナ君がどうかしたかな?
[喉を鳴らして笑うちいちに、身体を洗い流していた胴体は動きを止め、首はきょとんとした視線を向ける。]
ははは! 喧嘩など、私は争いごとは好まないよ。
[ミーナからすればどうなのか分からないが、少なくとも自分は、喧嘩を売っているつもりではないのだ。あれで。]
(125) nordwolf 2013/10/19(Sat) 18時頃
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[>>*48薄い骨の窪みに触れる指を追い、視線の笑みに深みが刻まれる。 察しの悪い亡霊小僧の目をじり、と間近に見据える。 誰かに背を押されれば唇が触れる距離は、ふぅと吐き出すような声と共に開く。]
…おじさんなぁ、 他のおひとの面ァ目に浮かべてる奴は、 抱かねんだよ。
[彷彿とするは何者か。聖書の節に記された知恵の実の悪魔、ヨハンネスの首を乞うサロメ。 底意地の悪い蛇の顔。くつくつ、くつり。
物知らずめ、肌の痕など知るものか、と。]
俺ぁ水のネエチャンじゃぁねぇからナァ… も少し余裕が出来たら、お出で。
[離れるのはそに直後か。忘れろと言われたならば、忘れない。 弱みを握ってからかうのは楽しいことだから。*]
(*49) guiter-man 2013/10/19(Sat) 18時頃
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― 一息前 ―
[逆上せ狐は酔っ払いより尚へべれけらしい。 酒を片手に容赦無く此方をたしなめていた口が素肌を舐める。>>117>>119 ぬるさと可笑しさとくすぐったさに、ひぃぇっひぇっと変な笑いを上げた。]
あっへっへ、ちょぉ、どな、 ひゃひゃっ、くっすぐってぇから!
[ひぃひぃ。お返しに舌を合わせる戯れなんぞも交え、たまにルーカスの息止まってるんじゃぁないかと気遣いながらひときしりじゃれあった。
OSがさりげなく更新されているとは知る由もない。>>118]
(126) guiter-man 2013/10/19(Sat) 18時半頃
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露店巡り シーシャは、メモを貼った。
kaisanbutu 2013/10/19(Sat) 18時半頃
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可愛く振舞っても俺の耳ァ誤魔化せんぞ
[>>112 動物愛護団体に訴えられかねない悪い手は、 きゅっと掴んだ尻尾を上に引っ張って孔までお目見え]
俺様が虫は嫌いなのを知っての事だろう
[何も理由なく嫌っているわけではない。 されど狐っこに虫嫌いの理由を明かすのも馬鹿馬鹿しい 唯嫌いだと重ねるだけ。]
(127) もちもち 2013/10/19(Sat) 18時半頃
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・・・・・・え? [>>*49 瞬き、睫毛が触れそうなほど近い。 酒の香に、橙は一度閉じて、再び開く。
見透かされた本音、 ああなるほど、生きた時間が違うと言えば、言い訳にもなるか。]
は、え、 あ、 は、はい…… [余裕ができたら? とりあえずは頷いたものの、浮かべているなら抱かないんじゃないか、と笑った。
そうだ、成程、その通り。 まさかからかわれるなんて予想だにせず。 そしていい人だなぁちいちさん、と見当はずれの事を考えて居たりも、する。*]
(*50) birdmen 2013/10/19(Sat) 18時半頃
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そうかそうか擽ったいか こうもツマミばっか食ってりゃなぁ
[>>*43きつねうどんの恐怖に怯えを示す狐に 黒曜のなまこを細め、喉でくつくつと哂いながら]
締めはラーメンかうどんって相場で決まってんだよ いい出汁が取れそうな身体してるしなぁ…
[本気とも冗句ともつかない口調でそう告げながら。 さんざん耳穴を弄り回して離れかけた指に、 がぶりと噛み付かれれば、ぴくりと柳眉ももちあがり]
なんだ? お前の耳掃除した指を綺麗にしてくれるのか
[歯が立つ事を厭わずに、引かせるのではなく 逆に喉奥まで指二本を突っ込んで口蓋垂を摘む。 うりうり、柔らかなそれに爪立てて…本気で訴えられそうだ*]
(*51) もちもち 2013/10/19(Sat) 18時半頃
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ぎゃんっっ!!
[非情に人相の悪いお兄さんに 尻尾を掴まれて持ち上げられ>>127、思わず悲鳴を上げた。 人間世界ではスカート捲りされた女生徒のノリだ]
知ってるから言ってるっ。
[またいらん事を口にしたと気付くのは全て遅くなってから]
(128) pannda 2013/10/19(Sat) 18時半頃
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う?
[半目>>122にきょとりとしつつも、晒された白い肌に視線は向かう やっぱり包帯と違って面倒だな、とか布擦れの音がなんだか………だとか ぽやんと考えていればジーパンに手をかけた吸血鬼がこちらを見て]
ん……っ
[近付けられた顔、形の良い唇に自分のそれを重ねた。 見えなくなってしまい残念なのだけど、また真似をして舌を侵入させ絡ませ彼の頬に手を添えて深く口付ける内にそんな思いもどこかに霧散していく 経験不足で非常にワンパターンなキスだが]
(129) Tael 2013/10/19(Sat) 18時半頃
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も、やぁっって、いやだっ。
[逃れる様に耳をへたらせたくても、しつこい指>>*51と 死神の言動に息が上がる。 身体の内から徐々に燻り出す熱を、首を振って外へ 逃がそうと努力するが巧みな指遣いに腹が立つ]
なぁっ、ぐっ、うぅっっ。
[せめてものと噛みついた指も、臆することなく押し込まれた。 生理的な刺激に噎せ込むが、指は引かずに爪を感じる。
このくそ死神。
来年は絶対虫料理漬にしてやる、そう誓いながら 口腔内を遊ぶ指を舐める舌は休ませなかった]
(*52) pannda 2013/10/19(Sat) 18時半頃
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てめぇ、この野郎
[あることないこと吹き込みやがって>>116。 もう建前の態度を取るのもすっかり忘れている 睨む視線も殺意の篭ったものだった 動物なら奪える魂も、この紳士からは取り上げられない 奪ったところで胸糞悪い味しかしなさそうなものを 平らげたいとも思わないのだが]
当たり前だろう お前ほど腹立たしい奴がそうそう招かれててたまるか
お前が分裂してでも見ろ、二度と宴に出席しねぇよ
[本当は毎年悩んで参加をしているのだが、 他の面々と戯れたいという気持ちが優っている。 今回の宴も出席して僥倖という所だ 随分良い“収穫”を受けたのだから]
(130) もちもち 2013/10/19(Sat) 18時半頃
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――…いつの話だ、いつの、
[一瞬言葉を詰まらせた末に、ぞくぞくぞくと身の毛がよだつ 実際濡れた頭髪は静電気でも立ったかのように少し浮いた。 それはほんの24年前の話を指しているのだろう 何が一番腹立たしいかといえば、あの夜の官能は 相手が死ぬほど気に入らないという事を除外すれば 随分悦い思いをした、という事であり]
向こう40年は聴かせるつもりもない 性根を入れ替えて出直してきやがれ
[ふん、と鼻を鳴らし、憮然とした態度。
サミュエルと置壱のやりとりも、 狐の不穏な口添えもすっかり耳に入っていない 生首が洗い場の方へ退散するまで睨みつけたまま。 何故目を逸らさないかといえば理由は至極簡単、 顔を背けた方が負けだと思っているからだ*]
(131) もちもち 2013/10/19(Sat) 18時半頃
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− 露天風呂・床 −
[ぺろぺろ舐められるちいちはくすぐったい様で 笑い声>>126が耳に好い。 ちょっとした悪戯っ子で、舌が届く場所は 全て舐めてやろうかと首を伸ばす]
ちぃち美味しい。
[たまに絡んで来るちいちの戯れも、きつい酒精の 味がするが悪い味ではない。 滅多にないから今日位。 そんなつもりで舐めていれば、のぼせ以外に 酒がまわった様に酔っ払い、更に上機嫌に]
(132) pannda 2013/10/19(Sat) 18時半頃
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おふろたのしんでねぇ。
[尻尾はふわふわ楽しげに揺れて。 身体の熱さを逃そうと、毛並みの少ない人型に 化身するが集中力が足りないせいで、 いつもより一回り小さな姿]
床きもちいい。
[気付く事無くごろごろと床の冷たさを楽しんだ*]
(133) pannda 2013/10/19(Sat) 18時半頃
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[キスのためにベッドの上に膝で立ち、角度を変えて深い口付けをする。
物覚えのいい彼が、先ほどの行為をなぞるように舌を入れてきて、少しだけ目を開け、赤色が彼の顔を見る。 むっつりー、と揶揄してやりたくてもこの状態では出来ず。 せめて、と唾液を擦り合わせるように舌を絡めた。
頬に添えられた手が、重なる唇が、渇いてないのが先ほどとの相違点]
っ……ふ、
[ぴちゃ、と水音を立てながら、左手がゆっくりとジーンズを下ろして 膝立ちで降ろせるとこまで降ろしてから、唇を離した。
子供みたいに、ぺたんと座って両手で脱ぐ。 女じゃないし鍛えてもないから細い太腿をわずかにあげて、降ろして]
……脱いだけど
[ちら]
(134) kaisanbutu 2013/10/19(Sat) 19時頃
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どこの誰に教えて貰ったんだぁ、あ? あの性悪生首野郎か?それともルシフェルか?
[>>128どちらにしても嫌な情報源であると。 いずれか位だろう、男の虫嫌いを熟知しているのは]
ったく…… 毛皮にされたくなきゃ大人しくこんこんしてろ
[呆れた声で指を引き抜いた。 刺さった犬歯が指肉をえぐり、わずかに血も出たか]
(135) もちもち 2013/10/19(Sat) 19時頃
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[手を尻尾から離す代わりに素早い動作で手は狐の顔面へ伸びる 逃れようとする片頬を床に押さえつける形で押し込み>>*52。
許しを乞おうとしているのか、自然なものなのか。 ぴちゃぴちゃと絡む舌の根までも擽って ようやっと開放した時には滴った血液が狐の口腔を汚したか]
ルシフェルに余計なこというなよ めんどくせえ事になるからな
仕返ししたいならてめぇでどうにかしに来い ねんねの狐坊やも、そろそろ一人前になった頃だろう?
[傷口を自らの舌で舐めながら、試すようにドナルドを見下ろした*]
(*53) もちもち 2013/10/19(Sat) 19時頃
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[洗い場へと去った二人を見送り、風呂の縁に背を預け。 再び瓶を傾けて盃へ清酒を継ごうとしたところで。]
手酌も味気ねぇな……
[ちらりとサミュエルの白い背中を見る。
どことなく不機嫌にも見えるさっきの態度は 多少なりとも気になってはいたが、理由は解らない 何故ならこの死神は、肝心な所で察しが悪いからだ]
おいサム、酌してくれ
[なので特段気にせず、手伝いを申し付けた]
(136) もちもち 2013/10/19(Sat) 19時頃
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……………はぁ。 [あんなに近寄ったところで。 死神には、どうと言う事はないらしい。>>131
もうこのまま上がってしまおうか。 姿が消えれば、少しくらいは、…―――。]
・・・・・・。 [>>136振り返る。 死神が見た中でも最高に、機嫌の悪そうな顔だっただろう。
立ち上がり、多少ふらつきながら傍に寄り。 瓶を片手にとって。]
(137) birdmen 2013/10/19(Sat) 19時頃
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ほらよ。 [思いっきり傾けた。 杯には量が多すぎて、ぼたぼたと滴り落ち。
聊か乱暴に瓶を置く。]
で?
[ほかになんか用?、とでも言いたげに。 湯は熱すぎて、入る気がしない、という言い訳。]
(138) birdmen 2013/10/19(Sat) 19時頃
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露店巡り シーシャは、メモを貼った。
kaisanbutu 2013/10/19(Sat) 19時頃
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………。
[あれ、なんでこんなむっすりとしているんだ>>137 自分の仏頂面でもうつったのかと首を傾げたくなる。 長く生活を共にする者は似てくる――というけれども 青年を持ち帰るという話はしても、まだ生活を共にしてない]
なにかあったのか?
[さっぱり解らない。 男同様にルーカスの人を食ったような態度に むかっ腹でも立てているのだろうか。
それならあの生首野郎の悪口大会に華を咲かせてもいい]
ルーカスの奴が言ってることは気にするな あいつとはかれこれ468年ほどの付き合いだが、 初めて会った時からああいういけ好かない口の――…
(139) もちもち 2013/10/19(Sat) 19時半頃
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!!!??
[どばしゃーと酒を継がれた>>138。 勢い余るもなにも、瓶の中身が半分ほど損なわれている]
な、なに勿体無い継ぎ方してるんだお前は!?
[それなりに高い酒だぞ!?と目を見張る なにせこの死神はけちな上みみっちい。
粗相というレベルでは無い粗相をした上に、 青年の態度はいっこうに謝罪を乗せるわけでも 慌てふためくわけでもない。注ぐのが苦手にしてもこれは…]
(140) もちもち 2013/10/19(Sat) 19時半頃
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[置かれた酒瓶と、湯に流れてしまった分の酒を あーあーともったいなさそうなうろんな目で交互に見ている。]
……注ぎ方から教えにゃならんのか? 酒を扱うバイトとやらは経験ないんだな?
[とにかくこれ以上損害を出すわけにはいかない といっても別に俺が持参した酒でもないが。 まずはたぷたぷと今にも溢れそうな酒をどうにかせねばと]
っとっとっと…
[盃に口を持ってゆき、溢れかけた分を啜った。]
(141) もちもち 2013/10/19(Sat) 19時半頃
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さーね。 何もないと思うんならそーなんじゃねーの? [>>139非常に態度が悪い。 この青年、生前こんな態度を他人に取った事はほとんどないのだが。 そんな生まれる四百四十年前の話されても、知るか。 益々むかっ腹がたってきた。]
(142) birdmen 2013/10/19(Sat) 19時半頃
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― 回想・昨年 ―
[>>*45捕らえられたまま引かれれば、温く吐息とミーナの味に覆われる。 乱れた布地についた僅かな抜け毛をそっと指で払い、吸わない煙草の苦味に眉根を寄せた。]
ん、く…
[じんと微熱。痺れ。 痺れ切る前に平手をするりと、密着させた身体の隙間に滑り込ませて、離した。 着物の裾を翻し、半分昇天した妖狐に向きなおれば、その毛並みを痛わしげに撫ぜ。
唾液を垂らした指先を、荒々しい杭に突かれたそこにゆるく這わせる。 ゆるり、慣らして水音がこぷりと流れ落ちれば、それを吸った。 甘苦い白濁と、腹の中身の混ざった青臭い味。
たっぷりと注がれた死神の精と妖狐の液と。 啜り終えると、そっと獣の体にみどりの羽織をかけてやった。]
――後で返してねぇ。
(*54) guiter-man 2013/10/19(Sat) 19時半頃
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あっそ、ごめんなさいねー。 上手な人に頼んだら? [下手じゃねーよこれでも二年はパブでバイトしてたっつーの。カクテルだって作れるくらいにゃ扱い慣れてるっつーの。
そう、目だけは雄弁に物語る。 でも味の良し悪しは分からない。せいぜいワインが精一杯だが。]
(143) birdmen 2013/10/19(Sat) 19時半頃
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[やんわりとした耳に触れて、声音は指の動きよりもゆったりと。 喉奥から疼く熱が湧き上がるのをしかと感じ、眉根を寄せて、目尻に血が巡る顔をミーナの方へと向けた。]
場所ォ変えようかァ。
[舐めとって唾液に光る指先を、スーツの肩に伸ばす。 自然誘うような動きになったか。 何事か拒否する理由なんぞつけられようものなら、そに気にさせといて何を今更、などと言い募ろうか。]
[よし、今年るぅかすとは接吻だけで我慢だ。 心に決めて、笑んだ睨みをミーナの瞳へと。*]
(*55) guiter-man 2013/10/19(Sat) 19時半頃
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[・・・ さんざ抱かれた直後だったか。 息を荒げるミーナの眉間にひやりとした指先が触れた。 あまり他者には使わない"力"。 上手に掛かれば死神の全てを絡め取って、力む動きすら奪うだろう。
繋がったままゆぅっくり、マウントを取ったれば、さも優しげな口調で告ぎ、甘い身体の死神を見下ろした。]
後 は、俺が上ねぇ。
.
(*56) guiter-man 2013/10/19(Sat) 19時半頃
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だぁい丈夫さぁ
るしぃん時は つい 椅子に座れないように したけども
お前はせいぜい、腰が立たない程度に、
優しぃぃくするから、 ねぇ、
[先割れ平たい舌伸ばし、狐の仇討ちの体勢を整えた。 ――朝陽が登るまで絶対に寝かさない。*]
(*57) guiter-man 2013/10/19(Sat) 19時半頃
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……………?
[>>142 あげてみたルーカスの話にも食いつくことはない。 いかにあの生首が嫌味で性悪だかを力説する気も削げる むしろそんな話は聞きたくないとでもするような態度]
お前を連れて帰るんだから 俺の酌くらいできるようになって貰わんと……
[>>143 どうにも不可解な態度だった。 乗る前とも抱く前とも、先ほど頭髪を洗わせてた時とも 青年の態度は何かがちがうように思える。 その要因が何かは解らないが、ルーカスの事では無いらしい ともすればそこに転がっている狐か蟒蛇が原因かと]
置壱と揉めたか?
[そういえばさっき視線の端で二人が話していたようにも]
(144) もちもち 2013/10/19(Sat) 19時半頃
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………っ………。 [>>144きっと睨み、顔をそむけて、俯く。 これでは、怒りに任せて八つ当たりしているのと何も変わるまい。]
そ 、酌ができないなら持って帰りたくないの、 [僅かに声は震えたか。 悔しいのかそれとも悲しいのか、もはや亡霊には分からない。 元より人でないものと、人の常識が染みついている自分では、]
ちいちさん? あー……別にもめた訳じゃないけど、 [暫し、逡巡。]
(145) birdmen 2013/10/19(Sat) 20時頃
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あとで可愛がってくれるって、キスされた。 ………って言ったら、どうする? [蠱惑的に笑う、ものの。
何をやってるんだ。 阿呆らしい、とわずかに呟き、]
(*58) birdmen 2013/10/19(Sat) 20時頃
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―――なんて、
ごめん、嘘嘘。 ちょっと拗ねてただけ。 高いお酒、零しちゃってごめんなさい。 [こんどは素直に、謝罪、そして苦笑。 はぁ、と溜息をついた。
湯に手を伸ばしてみても、やっぱり熱い。 よく入ってられるなぁ、と死神を一瞥。]
(146) birdmen 2013/10/19(Sat) 20時頃
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[>>125元より自らの指でルーカスを洗うというのが目下の目標であったものだから、事が終わればいたく満足げ。 頭を洗い終えたら体の方もと、背中を泡だらけにしてやったか。
疑問符が上がればにこにこ、ほのぼのと、目尻を下げた笑み。]
いんやァ。 みなかたくんも若ぇもんだのぉーってぇ…
っはっは! ご冗談はよしこさん!
[タライにお湯を溜めて肩から体を流す。 言葉に反してルーカスが喧嘩を売っていない事はよく分かっている。]
まぁだまだ、話し足りないんだろぉ? 湯にもつかりたぁいしね。
[あの饒舌な口調とうまい語句はこの貴族が普通に楽しんでいるということを示していた。]
(147) guiter-man 2013/10/19(Sat) 20時頃
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[湯煙に隠れた部分を覗き見て、舌と牙が疼いたのは、指摘されない限り、内緒だ。]
(*59) guiter-man 2013/10/19(Sat) 20時頃
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そういうわけじゃなくてだな 生活を共にするなら、そうして欲しいと…
[>>145 つい下った言い方を取ってしまった事に気づき、 バツが悪そうに視線を離した。 玩具だかペットのつもりで持ち帰るつもりが、 何故こうも気にしてしまうのだろうと]
揉めたんじゃないなら、
[一体なにが原因なのかと、 不可思議に首を傾け青年を見て]
(148) もちもち 2013/10/19(Sat) 20時半頃
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…………… 、
[言葉に詰まる。 この宴に興じる者たち。 酒だけでなくそれを愉しみにしている者も当然おり。
何故なにも言えないのか。無言で暫し考えて、
――――こいつは俺の玩具だから手を出すな
そうとでも言うつもりか? なんとみっともない]
(*60) もちもち 2013/10/19(Sat) 20時半頃
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……うそ?
[拍子抜けした声が出た>>146。 なにに拗ねていたのかは解らない。 機嫌を損なうことをしたかと思えば、やはり解らない
が]
…………。
[湯に手を触れさせた青年の手首を取る。 そのまま腕を引きこちらへと寄らせ、耳元に唇を押し付けた]
(149) もちもち 2013/10/19(Sat) 20時半頃
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俺に可愛がられるだけじゃ不足か
[問う声は確認するわけでも、試すようなものではなく。 ひどく面倒な、嫉妬の色を含んでいた。]
(*61) もちもち 2013/10/19(Sat) 20時半頃
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─ なんかきつねがのびてた ─
おや、よく見たらドナルド君じゃないか。
[声に気付いて視線を向ければ>>117>>118、狐がでろりーんと伸びていた。]
どうしたんだい、そんなところで敷物のようになってしまって。
[胴体が、ドナルドの側に屈み、しっとりぺちゃーんになってしまっている毛皮を撫でる。]
……なにかな?
そうかい、美味しかったのなら何より。 けれど舐められるのなら、できればこちらが良いのだけれど。
[ドナルドの舌が肌に触れてくれば、胴体の指は、己の唇を指し示す。 何を凄いと言われたのかは、分かっていないけれど。]
(150) nordwolf 2013/10/19(Sat) 20時半頃
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[本気でルーカスの事苦手なんだなと、 苦しいながらもずれた事を考えていた>>135]
うげほっっ。
[やっと解放されて、息苦しさからコンコンッと噎せながら。 牙や口の端に残る死神の血を舌で舐め取った]
(151) pannda 2013/10/19(Sat) 20時半頃
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(いいこと、思い付いた♪)
[坊やと馬鹿にされ>>*53試す様に見下ろして来る死神を 軽く睨んだ後にぷいと横を向く。 その様子はまだまだ青いガキそのものだろうが。 舌で転がした死神の血は彼の精の塊と化す。
狐は変化が得意なのだ。
今年はもう無理だから、来年に向けて修行を積もうと 心に決めてふんっと鼻を鳴らしてやる]
忘れた頃にミーナさんの家にクマゼミ83匹放ってやる。
(*62) pannda 2013/10/19(Sat) 20時半頃
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[勿論フェイク。 来年になれば、尾が4本になった狐によって。 ルシフェルの館の器と酒の全てに術が掛けられる。
口の中の精気の塊。 この精の主が触れた酒全て、水に変化する様に。
たまには酒抜きの宴会を過ごすといい。
酒でこりごりな目にあった狐は来年に向けて修行に励む*]
(152) pannda 2013/10/19(Sat) 21時頃
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そ、嘘。 ちょっと話聞いてただけ。 俺けっこうめんどくさいなーって、… うわっ! [>>149手首をとられれば、勢いよく体制を崩して。 結局、湯に片足を突っ込んで、熱い熱いと呟きながら引き寄せられる。]
っつー…なに? [近い、]
(153) birdmen 2013/10/19(Sat) 21時頃
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……は? え、えーっと……? どしたの、急に…
[>>*61不足も何も、あんたにしか可愛がられてねーよ。 それは自身が一番知って居るだろうと、死神を見上げる。
とにもかくにも、狐相手にやり返しに来いだとか呟いていた男が まさか独占したいなどと言うとはとても思えず ただ、疑問符を飛ばしているばかり。]
(*63) birdmen 2013/10/19(Sat) 21時頃
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− 回想・昨年 −
[半分落ちかけて、全身脱力していた身体を誰かが撫でた>>*54 気持ち良いと、ゆうらりと揺らした尻尾の付け根。 突然入りこんで来た指に毛が逆立った]
ふえっっ? やっ
[精液と酒のと死神の雄のせいで、指は容易く飲み込むのだが 流れた血もあり、痛みとも快楽とも付かぬ感覚に戸惑い 首を曲げて主を見た]
ちぃち? な、に?
[傷付けるではなく、優しい動きと共に零れる白濁と赤。 啜る音が聴こえると流石に恥かしいのと戸惑うのとで 忙しいが、動きに労わりを感じて大人しく成すがままに されていた。動けないと言うのもあるが]
(*64) pannda 2013/10/19(Sat) 21時頃
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……ちいち、ありがと。
[掛けられた羽織の僅かな重みと、ちいちの香りに 嬉しそうに尾を振って、暫し休憩と眠りに落ちる。
羽織は後日、稲荷明神に奉納された お礼の樽酒と共に返却された*]
(*65) pannda 2013/10/19(Sat) 21時頃
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[やはり、身体は誰かに洗わせる方が楽で良い。 それがちいちの手となれば、断る理由などどこにもなく、途中からはすっかり身を委せてしまった。>>147]
若い、か……はははっ、たしかに。
[何せかれこれ500年近い付き合いだ。 死神と、傍らにいた亡霊との関係は、それなりに察しが付くというもの。 しかし、その上での、敢えてのあの言動ではなく、これが通常営業なのだ。]
……っふー、さっぱりした。 チー君アリガトウ。
[ちいちに身体の泡を流してもらうと、さっぱりした心地で、腕や脚を伸ばしてみた。]
なに、彼とはあと40年も待てば、また愉しませてもらえるようだからね。 それより私は、キミのお薦めの旨い酒を、ゆっくりと味わいたいのだけれど。
それとも───
[顔を、耳元へ寄せろと示し]
(154) nordwolf 2013/10/19(Sat) 21時頃
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[泡の流された裸の胴体を、鱗に包まれた体温低い身体に寄せて]
酒よりも好いものを、味わわせてくれるのかな……?
[熱い息とともに、耳の輪郭を淡く舐めなぞった。]
(*66) nordwolf 2013/10/19(Sat) 21時頃
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− そして風呂 −
[床気持ちイイ、と伸びている中。 次々と訪れる入浴客にふわりふわりと尻尾を振っていたが]
るぅかすさん、どうも。
[近寄ってきたルーカスの肌>>150をぺろり舐める。 程良い香りの酒精の味にご機嫌な様子でもう一口]
うん? ルーカスさんの唇、柔らかそう。
[かぷりと噛みはしないけれど。 柔らかな唇を示されると躊躇う事無く首を伸ばして ぺろり、長い口を押し付けて開いた唇の間から 柔らかな彼の唇を舐めて嬉しそうに鳴いた]
(155) pannda 2013/10/19(Sat) 21時頃
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小悪党 ドナルドは、メモを貼った。
pannda 2013/10/19(Sat) 21時半頃
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少し我慢しろ
[ざぶんと湯を揺らして立ち上がる バランスを崩した青年の身体を支え>>153]
……話?
[なんの話をしていたのだろう。 ルーカスとの罵り合い(だと一方的に思い込んでいる)のせいで二人の話の内容までは聞き取れなかったが…。]
(156) もちもち 2013/10/19(Sat) 21時半頃
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……だから。 仮にそんな誘いを受けたら、お前は首を縦に振るのか。
[>>*63なにを焦っているんだろう。 いつでも壊せる物として拾うだけなのに
じり、と手首を掴んだ手に自然と力が篭る。 不思議そうに瞳を瞬かせている青年の無防備な表情に、さらに焦燥が煽られた]
……………。
[それ以上何も言えず、そっと手を離して解放する。 前傾姿勢にさせておいて、声をかけずに手を離したらどうなるか。そんなことに頭が回らない程落ち着かなくて]
(*67) もちもち 2013/10/19(Sat) 21時半頃
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いや…えーっと…… [>>156話の内容?言えるわけがない。 自分を抱けるかと問うたなんて。
不安定な体制、死神に寄りかかるのは二度目だった。]
(157) birdmen 2013/10/19(Sat) 22時半頃
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俺でも抱けるのか、って聞いただけだよ。 [>>*67挨拶だったのなら。 ふぅ、と小さく溜息。情けない。]
へ? ………いや、別に……早々、 [そんなことできない。 それを素直に答えかけて、止めた。]
ミーナさんは、頷いてほしくないの?
[見上げる。 骨ばった細い手首、ギリギリと音を立てた。]
(*68) birdmen 2013/10/19(Sat) 22時半頃
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うわ、 [ばしゃぁん。
熱い熱いと引いていた湯に、落ちた。 熱いと感じる前に、痛い。 同じく水音を立てて頭を上げて。]
っげほっ…
[蒸気を吸いこんだせいか、湯を飲んだせいか。 咽ながら、縁に手をついて、恨めしげに死神を睨む。]
なにすんだよ、もー…
[熱いし。痛いし。]
(158) birdmen 2013/10/19(Sat) 22時半頃
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なんだぁい、知ったような口をー。
[泡だてる掌の下、ゆったりとした筋肉の動きでルーカスのリラックスぶりがよく分かる。 己も彼らとの付き合いは随分長いが、なんだかんだ言ってミーナのことはルーカスの方がよく把握しているように思えていた。 あの亡霊の青年が発する色めきと、風呂場の雰囲気、それからこの場の臭いから察して細々、自身も心得ているつもりだが。
くっく、喉ならしながら舌先を口内に仕舞い込む。 鎖骨のてっぺんから足先までボディソープを流してしまえば、後は四肢をぐっと伸ばす体のために立ち場所を空けた。]
そいつぁよかったぁー。
っふは!気の長いこったねぇ! ま、みなかたくんならぁそんな待たないでも、 11年もすりゃ気が変わるんじゃァないかぁ。
[なんだかんだ気のいい奴だし、付け加えながら露天風呂の方へ足を伸ばそうかと。]
(159) guiter-man 2013/10/19(Sat) 23時半頃
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[頬寄せた口元から吐息がくすぐる。 背に沿うた白磁の肉体が妙に熱く感じられて、く、と嗤うように呻いた。 奥歯を噛みしめる。震えが走るのが先か、下腹が疼くが先か。 湿度の高い耳元の感触が疼きを増してじれったく、眉根を歪めた。]
さ、けは、 いっとう旨いの、用意してぇ、ありやすよ、――旦那。
[少々考えてから、呼び方は、変えた。]
そっちの方は、 お前さんの、…ご随意に。
[凭れて、身を任せれば、さてと答えを待つ。]
(*69) guiter-man 2013/10/19(Sat) 23時半頃
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調律師 ミケは、メモを貼った。
yusura 2013/10/20(Sun) 00時頃
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いや、ただそんな気がしただけなのだけれどね?
[さらりと。>>159 実際、とりたてて観察しているわけでもないのだが、なにせミーナは、こちらへのリアクションがやたら大きい。 だからそのぶん、分かり易い。 それに、おそらく祖国が近いというのもあるかもしれない。]
ははは! あれでいて、彼は案外優しいからね。 普段のあの態度だって、少し不器用が故だと思っているよ。
それに、よき伴侶を得たならば、少しは柔和になるのではないかな?
[ミーナが聞いたら、さてどういう反応を示すだろう。 今のところ、言うつもりはないのだが。]
(160) nordwolf 2013/10/20(Sun) 00時半頃
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[耳に届いた震えるような呻きに、フフッと微かな笑みを零す。>>*69 眉根が寄るのに気付いたならば、そこに指を触れさせようか。]
いっとう旨い酒か……
……それは、とても楽しみだ。
[返事に少しばかり間があったのは、変えられた呼び方が、少しばかりおかしかったから。]
それから…… 此方も、酒のあとに……
[喉が小さく鳴ったのは、持たれてきた身体の心地良い重みと温度故か。 その、滑らかな鱗に包まれた腰に腕を回すと、ともに、露天へと足を向けた。]
(*70) nordwolf 2013/10/20(Sun) 00時半頃
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[赤色>>134に映るミイラ男の顔は酔いと欲で色付き、見られているとも気付かず口付けに夢中になっていた 二つが離れれば名残惜しげに自らの唇に指先を触れさせるも、子供のように座りジーンズを脱ぐ姿に視線を下ろして]
ん……?
もう一枚、ある
[真顔で首を傾げた]
(161) Tael 2013/10/20(Sun) 01時頃
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肥代取り 置壱は、メモを貼った。
guiter-man 2013/10/20(Sun) 01時頃
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[半ば予想はしていた指摘に、ひくりと頬がひきつる]
……もうさすがに脱がせられるだろうが……。
[なんだこれ、多分脱がされるより恥ずいぞ。
酔ってるせいか、それ以外の要因なのか。 どこか色気のある仕草で、指先が唇につけられるのに視線を向けながら苦情を口にしてみて。
目を逸らして、とても不本意な顔で最後の砦に手をかけた]
……見んなっつーの。殴るぞ。
(162) kaisanbutu 2013/10/20(Sun) 01時頃
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[一人、部屋の中で一糸まとわぬ姿になって。 包帯をかっちり巻いてるトレイルの包帯をひん剥いて押し倒したい気持ちをぐっとこらえつつ、ベッドに座りなおす。
素肌に触れるシーツが存外気持ちよかった。 足を伸ばし、両手を前のほうについてトレイルのほうを向いて。 来たときとは違う意味でむすくれた表情で、少し下から見上げる]
……で?
[相手のペースであれこれされることに慣れてない ――もしそんなことをされそうになったら全力でぶん殴ってた―― お殿様は。 口をわずかに尖らせて、首を傾いだ]
(163) kaisanbutu 2013/10/20(Sun) 01時頃
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―大浴場・露天風呂―
もひろん虫虫を食べた後は舐めてきれいにしてるニャ。 ミーナさんに、虫ニャ? お土産に沢山持ってきたら、虫とねずみ以外が良いって言ってたニャ。 ――…ドリベルも番になったら、強くなるかニャ?
[>>622つの面白そうなキーワードに反応し、耳がぴこぴこする。 >>63だけど答えは思っていたのと違った。 ドリベルは好きでも、今はまだ自由でありたいのだというドナルドにきょとんとしながら。 毎日、足蹴にされてると言う旦那さんを想像して。 "かっこよく"なりたがっていたドリベルを思い出す。]
僕だって、ドナルドもドリベルもトレイルもシーシャも大好き……ニャニャ!?
[「遠慮するなよ」の言葉になんて答えを返していいかわからないうちに頬を舐められて。 おまけに湯をかけられた。 すぐさま反撃に湯をかけてやろうかと思ったけれど、タイミングを逃してそれも出来ず。]
(164) yusura 2013/10/20(Sun) 02時頃
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─ 去年の宴 ─
ははっ………
[背後から荒々しく犯されながら、パルックがたった4発でダウンしてしまったという彼の話>>*6に、なんて勿体ないと苦笑する。 この超絶倫狼男に抱かれるのは、これが初めてではないが、独占できる機会というのはそうそう無い。 パルックには悪いが、まさに好機といったところか。]
けれど、その、お陰……、ッ で…… 今宵……は…… ァッ
……存分、に……、アナタ、に 可愛、がって……、 もら、え………ッくァ、ァッ……!
[奥底へ放たれた迸りに、ビクビクと腰が震えた。 当然のごとく抜かれぬまま、また腰を打ち付けられれば、くぷくぷと泡立つ精が、結合部から零れ出す。 自らも、もう何度達したろう。 けれど、絶え間なく与えられる悦楽に、雄は萎えるどころか張り詰めて、カウパーをとろとろと流し続ける。]
(*71) nordwolf 2013/10/20(Sun) 02時頃
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[筋肉質な尻を鷲掴みにされ、四つん這いに組み敷かれるなど、騎士からすれば屈辱でしかないはずなのだが、この狼男にされるのは、不思議といやな気がしない。 寧ろすすんで膝を折り、手を付いて尻を突き出す。 これが貫禄か、これが魔力か。]
ルシフェ、ル、ッ、……ぅアッ、ァ…… ……クは、ァ……ッ!
[吐息とともに、口端から唾液が零れ、差し込む月明かりにきらりと光る。 拭うこともせぬまま、できぬまま、甘く啼いては腰を揺らし、腹の中で暴れる巨根をギチギチと締め付けていたが>>*7]
(*72) nordwolf 2013/10/20(Sun) 02時頃
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|
ドリベルがきれいにしてくれたから、大丈夫ニャ♪ サムありがとうニャ〜。
[>>48 気がつけばハンカチをくれた亡霊青年がやって来て。 アヒルさんの玩具を浮かべてくれた。 自分が飛びつく前に先にドナルドに玩具を取られて不満そうにしっぽをくねらせていたが。 >>51どこか落ち込んで見える様子に、じゃれついて横取りするような事はせずに見守る。 勿論、彼が湯から上がるのを見れば。残されたアヒルさんに飛びついたけれども。]
(165) yusura 2013/10/20(Sun) 02時頃
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[ アオォォォォオオ―――――ン!!!! ]
───!?
[獣の咆哮が閨に響いた>>*8、その刹那、腰を強く押さえ付けていたルシフェルの腕が、更に力を増した気がした。 そしてそれ以上に……]
ァ……、ッア”?!
[深く呑み込んでいたルシフェルの雄が、孔の中で、みちみちと音を立てて成長する。]
ひ、ァ……ッ……
[此程までの大きさ、形状は、今まで味わったことがない。 開かれた口は、息の仕方を忘れたかのように、ヒッ……と引きつったような呼吸音を繰り返す。]
ル、シ……ッ、ァ ひ、ィッ…… くァ……、ア……ッ!
(*73) nordwolf 2013/10/20(Sun) 02時頃
|
|
[今までより更に激しく、壊れるのではというほど荒々しく揺さぶられ、悲鳴にも似た声が漏れる。 けれど身体を引き裂かれるような痛みは、徐々に、痺れるほどの快感へと変わる。 何せただ乱暴なだけではなく、好いところ、弱いところを確実に捉えてくるのだから。]
ァ、ハ……ァ、 ッ、ぅン……! ルシフェ……ッ ひァ、……ッ、アッ……ひゥッ………!!
[獣の爪が、白い肌に鮮血の筋を描いても。 鋭い牙が、肉に深く食い込んでも。 すべてが快感へと繋がって、零れる声は、いつしか嬌声ばかりとなっていた。]
……ッ、ルシ、……ィ! は ァ、……ッ、ンッ!!
[白い背中が大きく仰け反る。 常人ではありえない角度に首が回り、芯まで蕩けた深紅の瞳は、獰猛且つ精悍な獣の姿をそこに映した。 口吻が欲しくて、噛み千切られ、血を啜られても構わないというかのように伸ばした舌は、彼の元へ届いたろうか。]
(*74) nordwolf 2013/10/20(Sun) 02時頃
|
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[───夜明けまでに注がれた獣の精は、どれ程のものだったか。
気付いた時には、首は胴体から離れ、枕元に転がっていた。 自らが放ったモノと、孔から溢れ出したモノ、それと血液とでベタベタになったシーツの上に、 ぐったり横たわったままの胴体は、指先を動かすのもやっとの体で、ルシフェルのされるがままとなっていた。
それでも、転がる首は恍惚の笑みを湛えたまま、深い紅の瞳を揺らす。 猛る獣を口元に宛われたなら、悦んで残滓を吸い上げ、丁寧に舐め浄めることだろう。
これで、むこう1年間ほどは、他者の精気を奪わずとも、十分に事足りそうだ───**]
(*75) nordwolf 2013/10/20(Sun) 02時頃
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― ルシフェルの私室 ―
[まだ少しふらつきながら、本日主要の目的であったはずの荷物を片手に、この館の主人の部屋へと歩みを進め。 ちゃんとノックはするが、恰好は残念ながらサイズの合っていないワイシャツとジーンズ。袖が余ってしまっている。]
すいませーん、こないだの幽霊ですけど… あっ…なんか取り込み中でした…?
[まだ相棒様とよろしくやっていたら申し訳ない、と謝罪。]
ご挨拶もしてなかったんで… [普通に会った時はそうでも無かったんだけど 今なんか怖いよこの人。 ワインだけ置いていきますね、とそそくさと逃げようとして。]
(166) birdmen 2013/10/20(Sun) 02時頃
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|
…………………アンタまさか…
[ちらっと覗いた部屋の中、とってもすごい監視カメラ>>2:0を見た。 と言うか、見ちゃった。
屋敷のいたるところが映し出されている中に、勿論厨房もある。 毎年挨拶代りになんとかかんとか、つまりこの人、覗きを…―――。
まさに犯行現場を目撃した第二の被害者風な立ち位置で 勿論逃げようとしたものの、こうなれば共犯者と言わんばかりに 館の主人が取り出したのは一本のディスク。]
(167) birdmen 2013/10/20(Sun) 02時頃
|
|
い、いや俺はみませんって… 俺別に覗きの趣味はないですし…え、 ミーナさんの…? ・・・・・・・・・・・。 [あの人、俺とやらかす前に一発終わらせてたのかよ。 とんでもない誤解だが、風呂で燻った何は未だ、]
(168) birdmen 2013/10/20(Sun) 02時頃
|
|
わかりました。 見ますとも。見させていただきますよ。
[この人間、かなりちょろい。*]
(169) birdmen 2013/10/20(Sun) 02時頃
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[あ、確かに>>162 と思った時には吸血鬼は手をかけていて]
う、うん。
[流石にそれが恥ずかしいことなのは理解できたから、殴られたくないから、言われるまま目を逸らして何も纏わぬ姿になるのを待つ]
あ、……ええと
[こちらを向いた拗ねた表情と声>>163にそのあられもない姿になんだかどぎまぎした]
つ、次……触れば、いい?
……分かんない、俺
[恐る恐る先程自分の中に入っていたそれへ手を伸ばし握ろうとするが、それは許されただろうか]
(170) Tael 2013/10/20(Sun) 02時頃
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訊くな、ばか。
[>>170先ほどから無自覚に繰り広げられる羞恥プレイに若干視線を斜め下に落として、苦情を一言。 それが不機嫌のためではないとは、なにか気まずそうな表情から悟れるだろうが]
ぅ、
[恐々と伸ばされる手に、身じろぎして。
自分が、ほら咥えろとか言うのはまったく恥ずかしくないのだが、相手からされるのはどうにも苦手だ。 ましてや、相手が明らかに不慣れで照れてやってるのがまるわかりなら、こっちまでなぜか緊張してきてしまう。
きゅっと目を瞑り、視覚情報から緊張を遮断しようとしてみたとき、手が触れて僅かに力が足にこもった]
(171) kaisanbutu 2013/10/20(Sun) 02時半頃
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………抱かれたかったってことか?
[>>*68 イエスと返されたのかノーと返されたのか。 それ以前に何故そんな話をしたのか。
聞き返したくても問えないのは、 家にくるかと尋ねただけだから
続いた男の問いへの切り返しに、 どこか不貞腐れたような表情を浮かべて]
[見上げる橙を見返す黒曜。動揺で、揺れる]
(*76) もちもち 2013/10/20(Sun) 03時頃
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質問してるのは俺の方だ、 学校で質問には質問で返せと習ったのか ?
[またしても、まるで教師と生徒みたいな。 男は誰かに勉学を習った事も教えた事もないから 機関としての存在くらいしか知らないけど
ああそうじゃない、 だからこういうのを望んでるんじゃなくて
――――――じゃあ俺は一体、何が欲しいんだ]
(*77) もちもち 2013/10/20(Sun) 03時頃
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ご、ごめん……
[その様子は不機嫌というより気まずそうで>>171漸く恥ずかしいのかと思い至るが、指摘すれば怒られるだろうと口にはしない]
優しくする、から。
[もう片方で目を瞑る吸血鬼の銀の髪を優しく撫で、痛くないよう軽く握った手を上下させる ゆっくりと伺うようだったそれは、段々と早まっていき]
気持ち、いい……?
[さっき怒られたというのにまたそんなことを口に出す。 不安なのだ、なんせ生前をろくに覚えていないからそういった知識は殆ど得ていないに等しい]
(*78) Tael 2013/10/20(Sun) 03時頃
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……… !
[青年の身体が揺らぐ>>158 動揺に身を任せていた為に、伸ばしかけた手は届かず。
湯しぶきが上がるのを見守り、一拍遅れて手を]
…………………、 お前が他の男と寝たいなら、勝手にしたらいい
[そう思わなきゃ、聞かないだろ。そんなこと 伸ばしかけた指を丸め、睨む視線とは目を合わせずに]
(172) もちもち 2013/10/20(Sun) 03時頃
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……興が冷めた、あとは部屋で飲む。 宴の機会は一年に一度なんだから好きに過ごせ
[縁にかけたタオルを取り、大浴場を後にする。 一度も振り返れなかったのは、彼に願っているものが 信じられない程、己らしいものでは無かったから*]
(173) もちもち 2013/10/20(Sun) 03時頃
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― 儂の部屋 ―
[パルックは無残な姿になってベッドに転がっていた。 全くほんの数発で伸びてしまうとは情けない。 どこぞのデュラハンを見習ってほしいものだ]
うむ?
[>>166 ノックの音を聞いて扉を開ける。 満月も雲間に隠れてしまい、既に人型に戻った儂は もしゃもしゃとバナナを食べながらの応対]
なんだ、儂に身体を捧げに来たのか?歓迎するぞ
[おっちゃんちゃいますよ]
(174) motimoti 2013/10/20(Sun) 03時頃
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―――おぉ、それは!
[サミュエルの手元にあるワインを見止め。 殊勝に約束を守り献上しに来た事を喜んだが、 その時部屋の内部を見られてしまったようで>>167]
・・・ああ。 ほら、人間もよくやるだろう? エロビデオを鑑賞して雰囲気を楽しんでから… ・・・というだな。
[それの蒐集なのだと暗に潜めて。 てへぺろ★と舌を出してもぶっちゃけシュールすぎる無表情]
(175) motimoti 2013/10/20(Sun) 03時頃
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コレ……、儂の覗き趣味を知る者は一部からおらんからな まあ口封じ……ではないが。
今回の蒐集の一部を君にも見せてやろう、 それで手を打とうではないか
[逃げようとするサミュエルの首根っこをつかみあげる。 ぷらんぷらんと浮いた亡霊くんをぽーいと部屋の中へ]
おや。興味があると思ったのだが 死神がお楽しみのようだったから、別口に焼いたんだがね
[要らぬなら構わないといった様子でディスクをちらつかせ>>168 さてどうする?と丸眼鏡をくい、と指で押し上げた。 首肯が返ってくれば、ディスクを手にしたまま背を向けて デッキ前へと椅子を置き、青年の鑑賞席を用意した。*]
(176) motimoti 2013/10/20(Sun) 03時頃
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[髪を撫でられて、無意識に入っていた肩の力を抜く。 ゆるい、たどたどしい動きに、またびくんと力が籠ったが。 反射的にシーツに置いていた腕を突っ張れば、しゃり、と布が擦れる音がした]
っ……っ…
[様子を見るような手は、先程いたしたのもあってちりちりとしたもどかしい感覚を断続的に与えて。 目を閉じていたのはかえってよくなかった。 じれったい刺激が、段々と早まる感触が、下肢が痺れるような手の動きが一層リアルに感じられてしまい、息が自然と上がってくる]
ふっ……ぅ
[また疑問符を口にするそいつを睨んでやろうと、唇を噛んだままうすらと目を開けば、情けない顔とかち合って。 だいじょうぶかな、だいじょうぶかなって心の声が聞こえてくるようで、逆にこっちが恥ずかしい。
目を閉じても開けても辛いとはこれ如何に]
(*79) kaisanbutu 2013/10/20(Sun) 03時頃
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う…ん
[頷いてやった俺様超優しい。 だから頼むから俺を追い詰めるのをやめてくれ。
頬を上気させて、トレイルを見る。 羞恥と欲で潤んだ目は、ふるふるとゆれていた]
(*80) kaisanbutu 2013/10/20(Sun) 03時頃
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……だって、あんたさ。 挨拶程度で抱けるんだろ?
………。
[>>*76 挨拶程度で抱けるようなみてくれではない…とは思っていたのだが。 想像以上に、化け物とは許容範囲が広いらしい。
家に来い、気に入った、とは 体の具合か、それとも。
挨拶なら、後者なのだろうと思えば 舞い上がった己はいやに、]
(*81) birdmen 2013/10/20(Sun) 03時半頃
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別にそういうわけじゃ、
[>>172 なにをそんなに怒っているのだと、見上げる。視線は相変わらず合わなくて。
橙は細くなり、伏した。]
(177) birdmen 2013/10/20(Sun) 03時半頃
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なんだそれ……。
[>>173つまりは、なんだ。 大事な大事な置壱にちょっかいをかけたから? そりゃあ、湯に突き落としたくもなるかもしれない。]
そんな、なら、 …………。
ごめんねーなんか、空気悪くてさ。 俺も、もう上がるよ。熱すぎてのぼせそう、だし。
[最初から気に入ったなんて、言うなよ。
猫と狐に言い訳して、逃げるように風呂場を後にする。 どうせ、あんなに腹が立ったら、もう持って帰りたくもないだろう。 家主に挨拶だけやって、元の交差点に戻ろう。
泣きそうな表情になっているのは、気づかない。*]
(178) birdmen 2013/10/20(Sun) 03時半頃
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良かった
[頷いてくれた>>*80のを見てはにかむもすぐに表情が変わる]
……なんか、しぃしゃ、えろい顔してる
[ぽつり呟き、もじもじと 潤む目を上気した頬を全てしっかり記憶に焼き付けようとするようにまじまじと見つつ 扱き、指の腹で先端を擦ったり、刺激を与え続ける]
(*82) Tael 2013/10/20(Sun) 03時半頃
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[はにかんだ顔。 あー、怒った顔が一番好きだけどそういうのもたまにはいいか、なんて思っていれば、軽く爆弾を落としてくれて、ひくと頬がひきつった。
やめろって言わなかったか。言わなかったな。畜生。 どんな顔だ誰か鏡をくれ。いややっぱりいい。大体わかる]
かあいい、顔 して…ぁ…なに、言ってんだ、よ…… ッ
[はっと鼻で笑おうとして失敗。 出した声はひどく鼻にかかっていて、情けなさが強調されただけだった。
先端を擦られて、足がふるりと震える。 降れたところは、ほとんどが俺が自己満足する時に触れるところだった。そこがただ他人に触れられているというだけで自分が過剰に反応するのが分かる。 その間相手が凝視してくるのが思いのほか堪え、思わず顔を背けた]
(*83) kaisanbutu 2013/10/20(Sun) 04時頃
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っひ、 ん゛……ぅ
[先端から僅かにこぼれる粘液が絡み、卑猥な水音が響く。 裏筋をなぞられるたびぞくぞくしたものが背筋を走り抜けた。
耐えるように、片手を口元に運んで自分の指を噛む。 小さなぐもった声が部屋に反響して、耳を塞ぎたい。
がく、と足がまた震えた]
(*84) kaisanbutu 2013/10/20(Sun) 04時頃
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……しぃしゃのほうがかわいい。
[引きつったところも鼻にかかる声も>>*83普段と別人のようで違う一面を知っていくのがなんだか嬉しい 背けられてしまった、残念 さっき自分からしていた音が>>*84愛しい吸血鬼からする 一度手を離して、恐る恐るそれに顔を近付け]
ん、……
[ぺろりと舐めてみた。 子供が棒付きの飴を舐めるように、何度も拙く舌を這わせる**]
(*85) Tael 2013/10/20(Sun) 04時半頃
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―回想・昨年の宴―
……ふ。
[>>*54 軽く舌を絡め唾液を移し。 手に押されるまではそうしていたか
狐の姿のまま伸びているドナルドに向かう蟒蛇に さて手並み拝見とばかりに腕組みソファへ座す。]
…………?
[しかし、指で中身を掻き出すだけに済ませる様を見、 不思議そうに首を傾げさせた]
(*86) もちもち 2013/10/20(Sun) 05時頃
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なんだ、遊ばんのか
[とんだ拍子抜け。
それならば此処にいる意味ももう無くなった。 さて去ろうとした所で引き止める指先>>*55 その意味を添えられた言葉で察し、返事の代わりに首肯を*]
(*87) もちもち 2013/10/20(Sun) 05時頃
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[誘われた場所は屋敷の地下にある土牢。 まともに使われた時には捕虜でも置いていたのだろうか エレベーターで降りたその場所は、 窓も扉すらもなにひとつない畳敷き。
腐敗を灯す地下水の臭み、それに仄かに残る排泄物の臭気。 畳の先にある溝には、毒虫の陰すらあった。 まだこの時は虫に対して好いも嫌いもなかったけれど]
………もっと、まともな場所は幾らでもあっただろ
[蟒蛇の持つ懐中電灯のあかりだけが頼りな、そこ。 なぜ此処なのか、とうろんな視線を蟒蛇へ寄せて それに応える声はあったか、まあどうでもいい 今から更に場所を変えること自体が面倒なこと]
(*88) もちもち 2013/10/20(Sun) 05時頃
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いいさ。 ――邪魔が入らない場所なのは確かだ
[柄付き襦袢の細帯へと手を伸ばし、乱雑に紐解く どこぞの紳士のように情緒を大事に剥ぐ事はしない。 襟を開き身八つ口へと手を入れてさっさと衣を脱がせ 細やかな鱗に覆われた体躯は熱を帯びていたか]
………ん、
[畳に組み敷くにもそう力は入らなかった 誘われるままに首筋や胸元に唇を落としてゆく。 口に割り込む鱗を舌でねぶり、捲るように歯を立てた そうして赫と尖る胸先にも舌を滑らせ、甘く噛む。
水の匂いは彼の皮膚から香るか、部屋の臭気か]
(*89) もちもち 2013/10/20(Sun) 05時頃
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……慣らすものが無い場所選んだのは、あんただからな
[そう据え置いて足を開かせる だがこのまま突き入れるつもりは毛頭なかった 無理に挿し込んだ所で、痛い思いをするのは男。 何をするにせよ自分のことしか考えていなかった]
……―――ん、
[電灯を横向けて光を与えればわずか流れる光を頼り。 双球の合間まで顔を寄せ、襞に舌を合わせる
排泄器官として織も為すそこは、鼻腔を押し付ければ 残る糞の香りも仄かにしたが、厭わず]
(*90) もちもち 2013/10/20(Sun) 05時頃
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っは………、ンん
[舌を押し込み、腸壁を広げるよう上下左右に動かした 手伸ばし反り上がる蟒蛇のものを手で撫で付け、 指を亀頭の膨らみに絡ませると、括れを擦り上げるようにして 二つの箇所から蜜の音。舌を挟み込んで震えていた穴も 次第に解れを窺わせるものへと成り代わったか]
フ、ぅん。
[十分に熔けたかといえば潤みを帯びたもので慣らすよりも うまくできたとは言い難いものではあるが 仕上げとばかりにべろりと菊座の表面を舐め、 ついでに臀部で煌く鱗も唾液で濡らした。]
さ、て
[睦事もなにも不要だろう。 興奮に震える自らの昂ぶりを孔へと押し当てて、 遠慮などなく腰を前へ前へと進めてゆく―――… ]
(*91) もちもち 2013/10/20(Sun) 05時頃
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[それなりな柔らかさまでに広げたといえど 唾液では潤滑油として不足であった。ぶちりと肉の切れる音 そこで腰を止めるわけもなく、最奥まで腸壁を引き摺る]
―― あ、ぁ
[苦しいほどの圧迫感に額へ汗を浮かせた。 それを払うこともせずに深い場所での律動をはじめる。 小刻みなそれは次第に大ぶりなそれとなり、 乱雑ともいえる穿ちへと変わり、蟒蛇を揺さぶった 古畳に蛇男の背が、鱗が激しく擦れる音が耳へ届く。]
(*92) もちもち 2013/10/20(Sun) 05時半頃
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ふふ……、 闇に隠すのは些か情景に不足があるとおもわないか?
[悦を孕んだ表情が目下に置かれるようであれば、 頼りないあかりでそれを見ようと懐中電灯に手を伸ばし。
突かれて乱れる様を、煌々と照らしながら深い笑みを刻んだ]
っ、ぁ、あ、…っ、…ふっ………ん、
[動きと共に甘い喘ぎが男の口からも溢れる。 蟒蛇の嬌声と重なるようなら、紛れただろうけれど――*]
(*93) もちもち 2013/10/20(Sun) 05時半頃
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ふ、ゥ……
[そうして何度腸壁に精を吐き出した後だったか 蟒蛇の上で意識を少し薄れさせていた頃合のこと。 眉間に冷たさを感じる指が辿れば>>*56、ぴくりと目開き]
――… な、
[精を吐き出した余韻からの気だるさとはまた違う。 急に弛緩しきった身体の異変に気づき、身動ぎを――
否、身じろぐことすらできやしない。
とん、と押されて体位を変えられたところで、 暗さで顔の相もまともに見えない蟒蛇の陰を見上げた
かたん、手からも力は抜けて畳に懐中電灯が転がる]
(*94) もちもち 2013/10/20(Sun) 05時半頃
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は、……ハハ。騎乗がしたかったのなら、そう云え
[正常位がお気に召さなかったのかと。 舌を動かす程、嗤う程の筋程度は残されていたか、 ゆるやかに口端を持ち上げる、が。]
[されど、蟒蛇に浮かんだ笑みはその意味では無いらしい、 己の雄を締めていた穴が遠のけば、ひくりと頬が震えた]
………ば、ッ――なにをくだらねぇ、
[ここで漸く意味を解した>>*57 やめろ、と蹴りのけようとするも全く足裏は上がらず―…]
(*95) もちもち 2013/10/20(Sun) 05時半頃
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………ひ、!?
[それどころか、足の指に這う百足の類の虫すら払えない。
畳裏から這い出て来たそれの擦る感触に怖気をよせた 皮膚の感覚もころされてはいないと、それで知れたのだ*]
(*96) もちもち 2013/10/20(Sun) 05時半頃
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FSM団 ミナカタは、メモを貼った。
もちもち 2013/10/20(Sun) 05時半頃
FSM団 ミナカタは、メモを貼った。
もちもち 2013/10/20(Sun) 05時半頃
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うっせ……。
[顔を背けたまま、力の抜けかけた声で悪い言葉を使って。 浅い息を吐き出し、手淫に身を任せ]
ふ……?
[離された手に、疑問符を浮かべてトレイルのほうを見れば、顔を下に近付けるところで]
ん……っ
[舌が触れる。どこで覚えたそれ。 滲む先走りを舐めとる動きは拙く、いいとこを掠めては離れる。 もどかしくて、腰が震えた。
トレイルの真面目な顔を見ながら、髪を掴んで喉の奥を突き上げたい衝動を堪えることしばし]
ぁ……もー、ちょい…上…… ッん、
[気が付くとそんなことを口走っていた]
(*97) kaisanbutu 2013/10/20(Sun) 09時半頃
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─ 遡ること24年 ─
[デュラハンは、ひどく不機嫌だった。
宴に初めて参加したという夢魔が、自分に憧れているというので、それならと部屋に誘ったまでは良かったが……]
まったく! 馬なのは脚だけ! アレではフクロネズミではないか!
しかも何だあの無様は……!
[夢魔のくせに粗品なうえにテクニックもない。 そのうえ、たった3発で音を上げた。 こちらはまだ一度も達せていないというのに、まったくもって腹立たしい。 あまりに腹立たしかったので、使い物にならない夢魔は、窓から放り捨てておいた。]
(179) nordwolf 2013/10/20(Sun) 14時半頃
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[苛立ち紛れに、ホールに戻って飲み直そうと、バスローブだけを羽織って足音高く長い廊下を歩いていたが]
……? ここは確か……。
[閉まりきっていなかった、客室の扉の前で足を止める。 確かここは、あの死神の部屋ではなかったかと、中を覗き見てみれば、案の定、ベッドには死神が横たわっていた。 興味そそられ、部屋の中に足を踏み入れてみたのだが、意外にも死神の反応はない。]
おっと、お休み中だったかな?
[見れば死神は、とても幸せそうな表情を浮かべ眠っていた。 ベッド脇のテーブルには、食べかけの料理と飲みかけの酒が放置してある。 おそらくは、旨い料理と酒で満腹になり、そのまま眠ってしまったのだろう。
無反応の相手など、見ていても大して面白いものではない。 早々に立ち去り、当初の目的を果たそうと踵を返そうとしたのだが]
…………。
(180) nordwolf 2013/10/20(Sun) 14時半頃
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[ちらりと視線を向けたのは、死神の股間。 そういえば、かれこれ4世紀以上の付き合いになるが、まともに味わったことはまだ一度もない。]
……ふ、ふっ……
[これは好都合。 濃緑の瞳が、艶めかしく揺れる。]
[ベッドの端に腰掛けると、唇を舐め湿らせながら、死神の下衣に手をかけた。 気付かれぬようにくつろげて、そこから男性器を引っ張り出すと、鼻先を寄せて、スンッと匂いを嗅いでみた。]
ふむ……流石は、良く使い込まれているだけのことはある。 芳醇で濃密な、じつに欲をそそる好い香りだ。
さて、味の方は……
[こちらも期待できそうだと、最上級の茸を長い指で指で軽く押さえ、笠をぱくりと咥え込み、先端の溝を舌先でなぞった。
その頃には、瞳にはもう紅が差し掛けていたろうか。]
(*98) nordwolf 2013/10/20(Sun) 14時半頃
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あっ、それは無いです。
― ルシフェルの私室 ―
[>>174開幕言い切った。]
えっ…いや…… あとそれで誤魔化される人少ないと思いますよ…
[俺は良く知らないです経験的な意味で。>>175 せめてそれやるなら笑えよと言いたげに。
席が準備されたのなら、何となく居心地悪そうに椅子に座る。]
(181) birdmen 2013/10/20(Sun) 14時半頃
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・・・・・。 [わざわざ別ディスクに焼かれた秘蔵映像は。 そりゃあもう、亡霊にはちょっと刺激が強かった。あらゆる意味で。 ぽかんと開いた口に真っ赤になった顔のまま、数秒はそこで硬直。
監視カメラの映像へ視線を写し、死神がどこの部屋にいるのかを見て。]
ちょっ、ちょっと、 あの、すいませんでしたっ [慌てて立ち上がって、部屋を飛び出た。*]
(182) birdmen 2013/10/20(Sun) 14時半頃
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― 客室 ― [死神の居る部屋の扉が、ノックもなしにがちゃがちゃと音を立てる。 それから慌てたように何度かのノック、部屋の主はどう反応したか。]
ミーナさん、この部屋だろわかってんだぞ、 開けろって! [落ち着きのない大声は、走ってきたせいで呼吸が落ち着かない。]
(183) birdmen 2013/10/20(Sun) 14時半頃
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ー 露天風呂 −
[ミケは自分より余程正直だと、素直な疑問>>164に 複雑そうな笑顔を見せた。 いちいち微妙な男心を説明するのは難しいし、 お互い獣だからそう言うのは面倒臭いと思う。
実際俺も説明するのも、想いを抱えているのも面倒臭い]
いいの。
[この一言で片付けて、獣は獣同士とじゃれ合う。 のぼせた後はアヒルの玩具は、ぽーい、と ミケに放り投げて後は皆に撫でられる足拭きマット状態]
(184) pannda 2013/10/20(Sun) 15時頃
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やっぱ恋とか愛とか面倒臭い。
[言い切ったのは、微妙な雰囲気の死神と亡霊の やり取りが耳に入り、亡霊が謝りながら出て行った後>>178]
トレイルもサミュエルも、ほんと馬鹿じゃねえの。 面倒臭い連中。
[その面倒臭い1人にプロポーズしたのだが]
俺の方がよっぽど面倒臭くないけどな。
[ただ「好き」だけでは足りないのだろう。 それを学べたのは収穫だ。
死神への復讐方法と共に大事な事を学んだと 尻尾を揺らし、人型に戻った後は人の減った 露天風呂にたぷん、と浸かったのだった]
(185) pannda 2013/10/20(Sun) 15時半頃
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− 初めましてのはじめまして −
[普段は横暴で乱暴を地で行く派手好きな芙蓉姐さんが この日は神妙にルシフェルの屋敷を訪れていた。
着崩した着物から襦袢をはみ出させ、 煙管をくゆらせる普段の姿から一転。
巫女の様な出で立ちで、樽酒と共に、 一匹の小さな狐を抱いていた]
『ルシフェル殿。先頃あっちの元に入った新入りさねぇ。 名はドナルド。もう少し大きくなったらここらを 任せようと思っとるから。 ひいきにな』
[そう言ってルシフェルにまだ小さな狐を渡す。 芙蓉からルシフェルに渡った狐は胸の中から顔を上げた]
(186) pannda 2013/10/20(Sun) 15時半頃
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どなるどです。 るちふぇるさん、よろしくおねがいします。
[まだ名前をちゃんと言えないほど。 誕生63日目ほどの子狐。 それがルシフェルとの出会いだった*]
(187) pannda 2013/10/20(Sun) 15時半頃
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―客室―
[寝台に寝転がり、枕を脇に抱えてぼんやりと思いを馳せる。 500年ほど生きているが、このような執着を覚えた事もなく
傍らで開いたアルバムに蒐集されたコインを眺める フルネームで明記されている魂の所有者たちの名前。
Samuel = Ayers
―――半透明な色を持つ一枚のコインの上で、指は止る]
(188) もちもち 2013/10/20(Sun) 16時頃
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[亡霊である彼をどうにかした所で、この貨幣の色は変わらない それは喜ばしくもあり、同時にどこかもの哀しくもあった]
……っ
[>>183物思いから現実へ引き戻したのは扉を荒々しく叩く音。 それが誰によるのものかを考える前に、よく通る声が聞こえた。
ぴくり、コインの上で指が跳ねる]
……なんだ騒々しい 開いてるから勝手に入れ
[ぱたん、とアルバムを伏せてサイドボードに置いた。 枕を離し、上体を起こす。]
(189) もちもち 2013/10/20(Sun) 16時頃
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わかった。 [>>189室内へ足を踏み入れたは良かったが。]
…………。 えーっと、 [言う事に迷った。 さすがに隠しておきたいだろう何やらを見ました、とは言えずに。]
ミーナさん、答え、もらってない。 俺が抱かれていいとか、そうじゃないとかじゃなくて あんたは嫌なの?嫌じゃないの?どっち。 [迷った後に、ベッド際に歩み寄って聞く。 こんどは、紫黒を正面から見れるのだろうか。]
(190) birdmen 2013/10/20(Sun) 16時半頃
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………
[サミュエルが部屋を訪れるまでに随分と間隔があった。 好きなように過ごせ、そう言い捨ててから何をしてたのか 考えるだけくだらない。自分で好きにしろと言った癖に
言いよどむ青年を前にして、沈黙の空気が流れた]
……… それは、
[言うを伏せた問いを再度受ければ、言葉を濁す>>190。 とっくに頭の中で整理できている一言を そのまま口に出すのが、躊躇われて 告げてしまえば、玩具ともペットとも見れなくなるから
座した寝台のすぐ傍、青年の足の甲がみえる 双眸は床へと伏し目がちに落ちたままで]
(191) もちもち 2013/10/20(Sun) 16時半頃
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− 初めましてのはじめましてのはじめまして ー
[ルシフェルへの披露が終わって47年位経った頃か。 漸く尾は二本に分かれ、年に一度のルシフェルの館での 宴に参加が許されるようになった]
う、緊張する……。
[上手く人型に化けられているだろうか。 粗相はしないだろうかと、かちこちに固まったまま 手土産の和酒を手にまずはルシフェルに挨拶]
この度は盛大な宴に呼んでいただ…き、え?
[一生懸命覚えた挨拶は4秒で無駄になった。 宴の開始の咆哮と共に獣と化したルシフェルが目の前で盛る]
……これ、こんな宴会なの?
[思わず固まって、助けを求める様に周囲を見渡した*]
(192) pannda 2013/10/20(Sun) 16時半頃
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[誰が返答をしてくれたか。 その頃は今と顔ぶれは違っていたか。
それでも、こんなものだと教えられれば、はぁと苦笑して 様子見とばかりに気付かれにくいだろう部屋の隅で ちょこんと座ってゴーストが持ってきた料理を食べていた]
俺場違いな気がするけど、ここ、いていいのか。
[グリフォンやイエティまでいて。 なかなか揃わない顔ぶれに、ルシフェルの顔の広さに 感動したり尊敬したりと忙しかった*]
(193) pannda 2013/10/20(Sun) 16時半頃
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お、 俺は、誰かに抱かれたいとか、そういうの違うし… そもそも、そーゆーのだってアンタが教えたんだろ、俺に。 [>>191もう長い事、あの色を見ていない、気がする。
同じように俯いた所で、瞳を見られるわけじゃない。 貌を上げたまま。]
アンタが、誰かを抱くとか、抱かれるとか… ・・・・・・、 嫌だ。
[は、と吐息。 吐露してしまえば、先まで重かったものがゆるくも感じる。]
(194) birdmen 2013/10/20(Sun) 17時頃
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今決めろ。 今此処で、アンタの持ってる魂ごと捨てるか こんな重い荷物でも、もって帰るか。 [痺れをきらし、ベッドに上り込んで、その胸倉をつかみ、無理やりにでも顔を上げさせる。]
(195) birdmen 2013/10/20(Sun) 17時頃
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―24年前の宴―
[今日の宴は大物ゲストが招かれていた。 空亡(そらなき)に声をかけられて存分に貪った後、 それ以上誰かの肉は必要とせずに客部屋へ篭る。
食事に舌づつみを打ち、酒で存分に酔った後、 薄い室内着に身を包んでベッドで健やかに寝おちた。
ルーカスが訪れたのは眠りも深くなった頃合>>180。 男は枕を片腕に抱え、片手を腰のあたりに投げ出し惰眠を貪る]
んん………
[性欲を、食欲を。 存分に満たした死神の寝顔はさぞ幸福そうだったに違いない]
(196) もちもち 2013/10/20(Sun) 17時頃
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………ふ、
[外気に触れる肌、微かにだけ身じろぐ>>*98。 しかしそれだけで目が覚めるようなこともなく 今なら多少イタズラされた所で目覚めることがない程に 深い深い眠りにと意識は沈んでしまっていた]
は、………ぁ、ぅ………ん。
[反応してない其れを擽られてからそう間隔もなく しっとりと濡れた感触が下肢を襲う。 空亡と熱を求めあった行為が見せている夢なのか 自然とそう思い直すことにした 始めはただされるがままに形を成していった竿も 舌の滑りと唾液の温かさにぴくりぴくりと血脈が波打ち]
あ、っは……ぁ、
[口腔が狭く窄んで揺らす動きと共に、みだらに腰も揺れる。 まさかその口道が、現実のものともルーカスのそれとも知らずに*]
(*99) もちもち 2013/10/20(Sun) 17時頃
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─ 誰かの初めましてな頃の話 ─
[宴の開始が告げられて程なく。 咆哮をあげ、相棒であるピクシーをガンガン犯しまくっている狼男に、臆することなくごく自然に歩み寄ってゆくタキシードの男がひとり。]
コンバンハ。 今宵もまた、ハロウィンの饗宴にお招きいただき、このルーカス、感嘆の極み。
───えぇ勿論、存分に愉しませていただきます。
[シルクハットを胸元に当て、優美に一礼。 立ち振る舞いこそ一分の隙もない紳士なのだが、未熟者が下手に手を出せば、一夜と保たず喰らい潰されてしまうと、常連達の間では、それなりに名が知れていたかもしれない。]
(197) nordwolf 2013/10/20(Sun) 17時半頃
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―はじめましてこんにちは!―
[毎年のことだが、ルシフェルが盛る様子に呆れた笑いを零しつつ。 外見年齢10代後半の吸血鬼は持参した酒を舐める。 まだ飲みなれてないそれは苦味しか感じないが、残すのも癪なのでぐいっとグラスを傾けて]
ん?
[>>193ふ、と。 部屋の隅に座ってる新顔を目に止めた。 初参加なのだろうか、落ち着かなさ気な様子に目を細めて、ゴーストの持っていたグラスから氷を勝手にもらう。
背後から、低空飛行で忍び寄り]
うりゃ
[その襟の中に氷を落とした]
(198) kaisanbutu 2013/10/20(Sun) 17時半頃
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新入り?新入りだろー! 俺様はシーシャ様だぞ! お前の名前教えろ!!
[暴君、ここにあり]
(199) kaisanbutu 2013/10/20(Sun) 17時半頃
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……
[じゃあなんで誘うような疑問を向けたのか>>194 男が青年に仕込んだからにほかならない。 出ている答えを口にするのがあまりに俗っぽくて
言い躊躇う男の姿。 他人目には焦れったいものにも映りそうだ]
……… は ?
[浮かんでいた答えを代わりに青年が辿れば、 なにを言ってるのかと一瞬伏せた瞳が丸くなる 蟒蛇に昨年の情事のことでも刷り込まれたのかと。
それにしたって、道具でもペットでも無い主張に どくりと心の蔵があるかすら知れない胸が鳴った]
(200) もちもち 2013/10/20(Sun) 17時半頃
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、ん
[青年の早急に落とされた膝へ寝台が軋む>>195 シャツの胸ぐらを掴まれれば、自然と視線も上がった 空気を噛むように一度口を開き、歯を眼前で合わせたところで]
おれ、は
お前を他の連中に、触れさせたくない
[じわり、胸中が疼いた気がした もう戻れない、 喧しく警鐘が鳴るのは胸からか、頭の奥底からか]
俺以外に与えたくない
[不機嫌に寄り気味の皺は、困惑で歪んでしまった]
(201) もちもち 2013/10/20(Sun) 17時半頃
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[それを知った上で声をかけてくる者もあれば、知らずにちょっかいをかけてくる無謀者もいる。 勿論、気に入った相手がいれば、こちらからも誘いをかけるのはいつものことであるのだが、今年は少々、気になっている存在があった。
宴が始まってすぐに、あのルシフェルの元へ挨拶に向かい───硬直していた、見慣れぬ二尾の狐。 ホールを見回せば、隅の方にちょこんとひとりで座っていた。>>193]
……ふむ。
[不慣れな席に緊張しているのだろうかと、シャンパンと、オレンジジュースのグラスをひとつずつ持ち、歩み寄る。]
コンバンハ。 随分緊張しているようだけれど、キミは、こういう宴は初めてかな?
あぁ、私の名はルーカス。 お近付きの印に……これを。
[エレガントな笑みを浮かべ、初心そうな狐に、オレンジの皮細工の花が飾られた、オレンジジュースのグラスを差し出す。 受け取ってもらえたならば、その指先に、身を屈めて唇を触れさせようか。]
(202) nordwolf 2013/10/20(Sun) 17時半頃
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− はじめましてのはじめまして −
[やはり皆慣れてるんだろうな。 そう思わずにいられない光景だった。 ルシフェルの意外な姿にちょっとばかりショックと言うか 大人の階段を昇った気がする中、優雅に挨拶する 紳士>>197に思わず感嘆の声を漏らした]
すっげえ綺麗な妖怪。
[正確には妖怪ではないが、基準が自分なので仕方ない。 何あの立ち振舞い、俺には無理無理、と思いながらも 無い物ねだりで目が離せなかったが]
(203) pannda 2013/10/20(Sun) 17時半頃
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きゃんっっっ!!!
[いきなり背中に冷たさを感じて振り向いた]
お前何すんだよ!!
[油断から思い切りタメ口だった]
シーシャ!? あ、初めまして。狐のドナルドだ。
[名乗れと言われて反射的に挨拶したが ぱっと見、自分とそれ程年齢は変わらなさそうで]
お前はいきなり挨拶に氷突っ込んで来るのかよ!!
[初対面にお前呼ばわりしている自分は棚に上げた]
(204) pannda 2013/10/20(Sun) 17時半頃
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ふえ? あ、は、初めまして…あの…ドナルドと言います。
[歳が近く見えるシーシャに尻尾を膨らませていると 先程の紳士が優雅な所作でオレンジジュースを 差し出してきた>>202
うわっ、かっこいいい。
隙のない動きに思わず見とれつつ]
お前もこれ位かっこよくなれよ。
[会って87秒後に自分の中で、この2人のランクは 決定付けられた]
ルシフェルは知り合いだけど、こう言う宴は初めてで…。 礼儀知らなくてすみません。
[完全にシーシャとルーカスの扱いは別物だった]
(205) pannda 2013/10/20(Sun) 17時半頃
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挨拶みたいなもんで……あー… あのー……あんなことできるって聞いて、 俺も、そうなのかなーって…やな気に、なって。 そういうモンなら、俺が我慢しないと駄目なんだろうし… でもやっぱり、や、だった。 [>>200もごもご口ごもりながら、纏まらずに話しているのがありありと分かるだろう、その様子。 まるで求められるように名を呼ばれて、そのまま何も考えずに来てしまったから、余計に対処が分からない。]
(206) birdmen 2013/10/20(Sun) 18時頃
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[ベッドに乗り上げて、ようやく紫黒を見た。>>201 橙はじわりと涙が滲んで、 でもそれを落とす事は、なかった。]
、………。 なら、ちゃんと飼って。 アンタ以外見えないように、もらわないように、 触られないようにしてよ。 いくらペットでも、 ご主人が別のもん可愛がってるの、嫌だからな。 [そのまま死神を引き寄せて、その口元に唇を寄せた。]
(207) birdmen 2013/10/20(Sun) 18時頃
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[言われるまま>>*97吸血鬼の悦い場所を責め、下から上に舐めあげて 幾度かそれを繰り返した後、舌を離せばまじまじと至近距離で猛るそれを見つめてから]
……んむっ
[口に含んだ]
(*100) Tael 2013/10/20(Sun) 18時頃
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んっ……ん、……ぅ
[やはり"上書き"で貫かれた中同様に体温が低いそこ 舌を絡めて、吸い上げて、何か言いたげにするも言葉にはならずただ刺激を与えるのみになるか。 じ、と吸血鬼を見つめる。どうしたらいい?と指示を待つように]
[白濁が放たれるまで彼がねだるままに必死に奉仕しただろう 勿論、そこでは終わらないのだが]
(*101) Tael 2013/10/20(Sun) 18時頃
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―― いつかの宴で ―― ……うう
[いつも宴に来るとそうだった。 泣いて早めに帰らなかった時は何故か皆いつの間にかどこかに行って独りになったり、逆にミイラ男がホールから摘み出されるのだ。 理由を聞いても誰もが視線を逸らしたり生暖かい笑顔を向けてくる、ミイラ男として目覚めてから年若い自分にも誤魔化されてることは分かっていた。]
ル、ルシ様
お、俺いないほうがいいですか?嫌われてますか……?
[なんでもピクシーが急に原因不明で体調を崩したとかで同じく独りの主催者、狼男の服の裾を摘んで涙目で見上げる
――死人となった身体で"大人"になり、真相を知るのはこの日から62(0..100)x1年後のこと*]
(208) Tael 2013/10/20(Sun) 18時頃
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………いきなり器用になられたら、戸惑う
[>>206 何度も他人と肌を重ねてないのならば。 誰にでも股を開くようになってほしくないと願うのは 青年の綺麗な魂を今しがた見返してしまったのかが原因か 彼に自分だけの色を映して欲しいからなのか
両方なのだろう、たぶん、どうしようもない我が儘。]
整理してから話せ
[明瞭と言い難い口ぶりに、漸く苦笑を見せた。 胸ぐらを掴んだままの青年の背を撫でて*]
(209) もちもち 2013/10/20(Sun) 18時半頃
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………
[やはりこの色は綺麗だと思う>>207。 透明な涙の膜は、青年の魂の持つ色に似ていた あのコインに橙を重ねているようにも幻想づく
強請るように飼育を求められ。ふぅ、と小さく息づいた]
飼うとかじゃなくて……
(210) もちもち 2013/10/20(Sun) 18時半頃
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[飼育をした事は今までに何度かあった。 それこそ飽きたら魂をくらって消してしまったけれど それとは別で、まともに姿形を保てないゴーストには 家事周りの手伝いをさせているのだが]
……愛玩するためにお前を連れて帰るんじゃなくて、 違う意味で、愛したいから
飼うとは、違う
[おかしいだろう。死神が愛を囁くなんて]
………ん
[擦り寄ってきた唇を甘く噛み、舌を割目へと飲み込ませ 前歯の表面をゆっくりとなぞってから、奥へと進める 青年の冷えた舌を絡みとりながら、粘膜を擦り合せた]
(*102) もちもち 2013/10/20(Sun) 18時半頃
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[>>*100言われるままに奉仕する彼を熱の孕んだ眼で見、目が合えば視線を伏せる。 そんなことを何度か繰り返していれば、柔らかい口内に欲を含まれた]
ひゃ、
[不意打ち気味な刺激に、目をびくと見開く。 畜生、んなこと教えてねえぞバカ。
濡れた露骨な音が耳に響いて、シーツをぎゅうと握りしめた]
ん、ふっ、ぅ……
[吸い上げられ、ひくんと体が小さく跳ねる。 伺うような従順そうな目が欲を煽り、正直押し倒したくてしかたない。 吐息を殺せば、余計に感覚が敏感になって眉を寄せた]
ぁ、そ こ……、に、ぁ
[甘ったるい声で、指示を待つ彼に強請り。 ぞくぞくと脳みそをかき回す快楽に、こぷりと蜜が零れた]
(*103) kaisanbutu 2013/10/20(Sun) 18時半頃
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[むずつく快楽は、指示のままにいいとこを擦って。 拙い、探るような感覚に逆に煽られる。
体温の低い舌が必死に動くのが可愛くて、潤んだ眼が軽く笑んだ]
ん、は……も、ちょ、はな、せ。
[射精が近くて、ゆるく首を振った。 あまり無理はさせたくないなんて、らしくないことを考えて。元々が不慣れなのだから、口内発射はまずいだろうと。 伸ばした手が、くしゃりとトレイルの髪をかき乱す。
ぐっと力を入れるも、あんまり真面目にやってるものだから少しの躊躇]
んっ、は……ぁっ、
[と、ナイスタイミングで吸い上げられて、情けない声が漏れた。 びく、と跳ねるように足が震える]
ひゃ、ぁ……ちょ、マジ、で……とれい、る
(*104) kaisanbutu 2013/10/20(Sun) 18時半頃
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[あ、と甘ったるい声が漏れて、思考が白く塗りつぶされていく。 ヤバい、と思った時にはもう抑えられなくて]
ん、ひぁ、あ――ッ
[小さな震えと共に絶頂に達した。
少し力が抜けて、肩で息をしながらトレイルを見下ろす。 ばか、と口の動きだけで罵った]
(*105) kaisanbutu 2013/10/20(Sun) 18時半頃
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― 回想・昨年 ―
[くるる、人差し指で鉄線の輪を回す。 649年くらい前、郷里に帰る前にルシフェルから貰った牢の鍵が音を鳴らした。 降りた地下の暗闇に満ちた、とてもとても懐かしく、忌わしい臭気。
一時期、若い己が囚われた、巫蠱の壷。]
ふ、 佳い部屋じゃァないかぁ。
[ぱちん、ぱちん、笑い混じりにスイッチを切って入れて、死神の目を眩ませようと。]
風情があってよ。
[肩越し、電灯の微かな反射で少々不服そうな目の輪郭が浮かんで見えた。>>*88 面倒そうに濁を飲む声音がおかしくて、ゆらと笑った。]
(*106) guiter-man 2013/10/20(Sun) 18時半頃
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[性急な男の指が帯を引く。>>*89 畳をかさかさ慣らすのは雪駄を脱いだ素足と、部屋の隅。 シューっとさり気無く声を落とせば、溝の中の気配はそのなりを潜めるように、退いた。]
、ハァ…
[骨ばった手の甲が着物の裾から身に触れる度、息を漏らす。 妖狐と交わり、酒を喰らい、熱くなった肌が冷たい皮膚に心地いい。
蛇身に熱く滾るのは、隠れた欲と、腹の底。]
…おいで。
[薄汚れた空気の中、手元の光が揺れて回る。 着物の落下に合せて、鍵と懐中電灯を床へと転げ落とした。 光源が遠ざかり、特に顔の辺りは暗く隠された。]
(*107) guiter-man 2013/10/20(Sun) 18時半頃
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[衣擦れの音を頼りにシャツの襟を背の方に引き、ベルトまでは手を掛けるも、全て脱がす暇も無く押し倒され。]
――おい、汚れっちまう… ぁ、
、ん、ぅ
[首筋に噛み付かれ、舐られる。 ねっとりとした口付けの温さと僅かな痛みが背筋を痺れさせた。 舌の裏に残った紫煙の苦味、隠れたライムの残り香をぐぅ、と飲み込んで、声を堪える。
あまり感じない胸元への愛撫の隙に、腰元、下穿きごと手をかけた。抵抗が無ければそのまま引き降ろそうかと。 男の根元は既に熱く滾っていただろうか。 形を確かめるように下肢に触れてみながら、勃ち上がった己の冷えたものとすり合わせる。 合間、胸から腰元に落ちていく吐息の暖かいくすぐったさに、僅か身を捩った。]
ぁ、 、
[細切れの息を吐きながら、死神の手が足を開くに任せる。 細めた目線は肩口辺り。だが折につけ、ミーナの視線がどう動くのかを、逐一追いかけた。 身を屈めて灯りを動かし尻たぶに触れる様、自分勝手そうな口調で告いだ無慈悲そうな言葉に、音も無く、笑み。>>*90]
(*108) guiter-man 2013/10/20(Sun) 18時半頃
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嗚呼、そうだったかねェ…
、んぅっ
[孔に熱を湛えた舌の感触が触れ、ぞわぞわとした疼きを身体中にもたらす。 震える腰の内側、擽る動きで異物を奥へと進まされ、動かされる度、温度の低い内臓が痙攣し、軽い抵抗感とじわりとした好さを訴えた。]
あ、 ぁ、 ぅ
[排泄は、生き物だから当然する。 理屈はさておき、彼らと違って己は"長く生きている"。 汗もかかねば冷血で、おまけに滅多なことでは死なない自身の生理現象は、生を強く実感させるもののひとつだった。]
(*109) guiter-man 2013/10/20(Sun) 18時半頃
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だ、だから……えーっと… アンタが誰かを抱いたり抱かれたりって話、 聞きたくねーし、してほしくないし、…えーと そういうの、俺だけにしてほしいって言うか… [>>209整理してからと言われても。 何をどういえばいいのか、どうすればいいのか。 やっぱりまとまらなかった。
でも、ようやっとわらってもらえて、小さく息を吐く。*]
(211) birdmen 2013/10/20(Sun) 18時半頃
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…? [>>210何やら間があって。 不思議そうに小首をかしげた。
何度見てもこの紫黒は、亡霊の内を引きずり出してしまう。]
(212) birdmen 2013/10/20(Sun) 18時半頃
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[反り返った男根にするりと巻かれた熱の篭る指先が、弱い部分に触れて、扱く。]
あ、っ…ぅ、 く…
わ、るい、 臭いだろ、 、っ、 …ふ、ぅぅ…っ
[鈴口を弄られ、高い声が出た。 膨らみ落ちる先走りが全体塗りこまれる湿った音。 締め付けられる程の焦れったさと熱さが自制心を奪う。
反面、冷静なところで、はぁ咥えられなくて良かった、と考えた。 理性が飛んでは作戦がパァだ。
仕舞いに中心とその周りを舐られて、ひ、とうめいた。 唾液の痕がひやりとした空気に晒され、やわい寒気が走って。]
ふ、ぅ く…
ぁ、
(*110) guiter-man 2013/10/20(Sun) 18時半頃
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あ、 愛してる、て、
[>>*102ぽかん、と口開き。 死神の痴態の映像を見たときとはまた違う、 意味を理解すれば、かっと頬が染まった。]
………いや、あの…、 俺も、ミーナさん、に、 あいされたい そう思うくらいは、あいしてるって、おもう、……。 [そもそも恋愛自体の経験だって無いのに。 愛を語るには経験が圧倒的に、不足している。 それに、予想以上に気に入られ…――いや、愛でられているらしい亡霊、そんなことを言われたのも想うのも初めてで。]
ふ、 [橙が細くなる。 舌の侵入と共にそれは閉じられ、雫が一滴。 熱い軟体に冷えた舌を擦り付けるように、絡めるように そのうちに、胸倉をつかんでいた手はゆるゆると離れ、ベッドに落ちた。]
(*111) birdmen 2013/10/20(Sun) 18時半頃
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[あれ?そっちは舐めなくていいのか? 無用な気遣いが口に出る直前、肛腔にぎちりと昂ぶりが当てられた。>>*91>>*92]
―――ッィ! ぎ、
ッ、 ぃ、 か…は、ァ
[脱がした時と同じく、性急な腰の動きが蠢く内部をぐち、と抉った。
ぎりぎりとした痛みと焼鉄のような熱さが、身体中を強張らせるも、屹立は留まること無く最奥まで侵入していく。 判りきっていた事だが、大きさ硬さも人並み以上なこの死神の熱が、こんな適当な慣らしですんなり入る訳が無いのだ。 しかも此方がその雄を入れやすいように、と触れる暇すら与えられていない。]
ぁ… 、が …ぅ、ぁぁっ、
、 ぅく… こ、
[爪を立てた畳の目にがりがりと傷がつき、息が止まりかける。 口元を薄く開けて上気した額に汗する、実にそそるミーナの表情を見上げて、こンのやろう、と叫びそうになるのをぐっと堪えた。]
(*112) guiter-man 2013/10/20(Sun) 18時半頃
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―初めましての日―
なにお前、生意気ー。 俺様にも敬語使えよお。
[>>205初っ端お前呼ばわりされて、ぷーと頬っぺたを膨らませる。 それから、近づいてきたルーカスに、なー?と同意を求めてみて。
気取った所作のルーカスに眉を寄せて、ドナルドと名乗った男にかっこよくぅ?と疑問符を飛ばした]
セクハラ大王だぞ、それ。
[ふわり、地面に足をつけて、失礼なことを言っておいた。 べーっと、獣に舌を出して。
これから先、途方もなく長い時間を過ごす友人が増えたことに口元を緩めるのはやめなかったが]
(213) kaisanbutu 2013/10/20(Sun) 18時半頃
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は…ハァッ は、
ん ぅ、ぁ… くぁ…
[押し入った焼鉄が荒い律動と共に、ずる、ずるり。 抽送が始まれば、後は全体、その感覚を追うのに必死になる。
焦らされ、昂ぶるのは此方も同じ事。 激痛は動かす度に違う刺激となり、やがて波のような悦に変わった。]
はっ、ハ… ぁ あ、ア…あぁ、あ、
んぅ、ぁ イ、 あぁ、あ…っ! ア、ァ
[押し殺していた嬌声が上がる。 内側を穿った熱と激しい動きが身を震わせ、肉芽と死神の雄が擦れる度、びくんと背筋が弓形に沿った。 腹の下から背骨にかけてびりびりとした快楽が伝って、茎から白濁が溢れ出す。]
(*113) guiter-man 2013/10/20(Sun) 18時半頃
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[痙攣にも似た後孔の締め付けで、此方が既に幾度かイッたことが相手に伝わるだろう。]
あ…っ、 あぁぁ… ん、ぐ、 ぅ、ぅ…ウぅ、ん…ッ!
[血の滲んだように赤く染まった牙が、図らずも我慢するように己の手の甲を噛み締める。 懐中電灯を向けられるついで、その手も払われてしまったろうか。>>*93 瞳孔にちらつく明かりが淫靡を醸しているであろうミーナの表情を隠す。]
うあ…っ、! ぃ、ぁあア… ふ、ぅぅ…、く、く、ぅ…あ… ハ、ぁあ…、ん、ぁ
[微かに聞こえる甘い声に、その唇を噛みたい衝動を抱えながら薄らと笑みを浮かべ。 やがてそれも止まない律動に流されて苦悶にも似た表情へと変わった。*]
(*114) guiter-man 2013/10/20(Sun) 18時半頃
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ハ…ぁ、…
[>>*94ミーナが体力を使い切るまでは、身を捩りながらその精を絞り、訪れる絶頂感に叫び声を上げて。 まぁつまり自身も目一杯に愉しんだ。 俄かに静まり返った土牢の片隅で、かさり、何者かが蠢く音がする。
―――来たか。 薄明かりの中笑んで、圧し掛かったままの死神につ、と指先を伸ばした。
力奪ったり、華麗にマウントを取って、件の台詞。>>*56>>*57 内側の熱をゆるりと引き抜けば、つ、と鱗の皮の上を、媚薬に似た死神の体液と己の血が混ざった粟立つ雫が滑り落ちた。 ふーっ、とすっかり暖かくなった溜息。 転がり落ちた懐中電灯を拾い上げ、咄嗟の事で慄くその顔を逆に照らし出した。
おお、可愛い。 舌先伸ばした弦月がより角度を増す。]
(*115) guiter-man 2013/10/20(Sun) 18時半頃
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[流れ出た薄桃の白濁を指先に塗りたくると、あまり慣れていない様子の相手の菊座にぬるりと伸ばしてやる。 多少上がった体温なれど、俄然運動した死神の熱い身体には程遠い。 まして無防備な部分に宛がわれれば、さしずめ氷のような冷たさだろう。
不意に上がった悲鳴は、かさかさという小さな音と連動していて、ニコリ。 暗い足元に手を伸ばし、這い出てきた"ソイツ"をむんずと掴んだ。]
――アァ、 どぉやら、臭いにつられて 起きてきちまったァみてぇだな…
お前さんの、においにさァ…
[手元を滑り、懐くように指の間からまったそれは、 蚰蜒。 ゆらゆらとした触覚と連動して細やかに無数の足が蠢く。]
かぁわいいやつだよォ… 毒虫共のころしあいを生き残った…
中ァ剥いたら、こォれが良く滑るんだぁ…
(*116) guiter-man 2013/10/20(Sun) 18時半頃
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[先端、両手の指先で優しく掴んだ蚰蜒を、怖気に粟立つミーナの肌に近づけた。
この間、笑顔はずっとにっこり浮かべたままである。]
こいつで少しぁマシにするか… ちょぉっと痛ァい思いをするか…
選びな。
[ぎょろり。 石榴のような目の奥で裂けた瞳孔が、死神を見据えた。*]
(*117) guiter-man 2013/10/20(Sun) 18時半頃
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― こんにちはこぎつねちゃん>>186>>187 ―
おや、芙蓉ではないか 随分と今日は大人しいが、食い合わせでも悪かったか?
[グレープフルーツの輪切りを食べながら出迎える。 食うか話すかどっちかにしろよ]
ふむ…? 献上とはありがたい。 [酒をわざわざ分けにきたのか しかし何もなく酒だけ届けにくるとは思い難いが。 彼女の腕から狐の子のしっぽが揺らげばそれで合点がいった]
なるほど。良い子に育つように祈らせてもらおう
[食べかけのグレープフルーツをパルックへと預けて、 ルシフェルは狐の子を抱き上げた。 無表情のまま、もぞもぞ動く黄金を撫でた…―――]
(214) motimoti 2013/10/20(Sun) 18時半頃
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[ ぴしりっ ]
・・・・・・!!
[なんだこのかわいい生物は>>187。 狐のややごを抱える機会は無いわけではなかったが 儂好みのかわい子ちゃんじゃないかぁあああ!! ]
う、うむ。 立派に育つのだぞどなるどちゃんよ
[やだぁああこのままちっちゃいままでいろぉおお!! おじちゃんの頭の中は拮抗する思いで爆発しそうだ]
よし、今日は儂が存分にかわいがって――…
[狐の姉御に待てコラと制されたのは3秒後**]
(215) motimoti 2013/10/20(Sun) 18時半頃
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ン、ぷ……。
[唾液を棹全体に塗り付けるように、ゆっくりと舌を動かし、輪を作った指で根元からゆるゆると扱き上げる。 はじめのうちは、まだ柔らかさを残していた其れは、いつしか艶やかに張り詰めていた。]
フ、 は……、 これは…… 想像、以上………、 ……
[先端から滲み出した体液は、舌先が痺れるような、濃密で深い死の味わい。 やはり経験積んだ死神のものは、短小包茎夢魔のそれとは比ぶべくもなく。]
ッふ…… ん、っ
[微かに零れはじめた死神の声>>*99に気をよくし、すっかり深紅に染まった瞳を細め、脈打つ猛りを指と舌で丹念に愛撫する。 空いた片手は、テーブルの上に放置されていた料理に伸びて、合鴨ローストに使われていたであろう血とバターのソースを拭う。 そしてそれを、満足しきれず疼きばかりを残す己の孔へ塗り付けた。
しかし、スペシャルゲストと余程深く愉しんだのか、死神は、未だ目覚める気配がない。]
(*118) nordwolf 2013/10/20(Sun) 19時頃
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[バスローブの前身をはだけ、死神の腰を跨ぐと、弧を描く唇を彼の貌に近付けた。]
フ…… じつに、可愛らしい寝顔だ……。
[クスクス小さく喉を鳴らし、瞼や鼻先、唇へと、舌先を淡く滑らせ]
ミーナ君……目を覚まさなくて、いいのかな………?
[耳元で、擽るように囁けば、何かしらの反応はあったろうか。 暫し様子を窺うように、じっと、欲を湛えた深紅の瞳で、眠れる死神を見つめ……]
………ァ フ…… うン、っ……!
[緩やかに腰を下ろし、死神の雄を呑み込んでいった。*]
(*119) nordwolf 2013/10/20(Sun) 19時頃
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− 初めましての印象 −
[生意気と頬を膨らませる妖怪…口の端から牙が見えて 吸血鬼と知れる>>213 だがルーカスと名乗った紳士と並べて]
敬語って玉じゃない事は確かだと思う。
[胡散臭げにシーシャを見つめる。 少なくとも悪い奴ではない、楽しくやれそうだと 本能は告げている。残念ながら敬意を払う相手だとは 本能は告げなかったが]
(216) pannda 2013/10/20(Sun) 19時半頃
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セクハラ? ルーカスさんが? まっさかぁ。
[しっかり、ルーカスにはさん付けまでして]
えぇと…ルーカスさん?
[とは言ったものの、挨拶の流れから指先に口付ける所作に これの事だろうか。それともただの挨拶だろうかと 多少不安げにルーカスに首を傾げつつ問うた]
(217) pannda 2013/10/20(Sun) 19時半頃
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……!!
[上がる嬌声、震える身体>>*105――口内に広がる苦い味]
ッ、げほ……ぅ、あ
[眉を顰め咳込み、包帯を解いておいた手に吐き出した 荒く酸素を取り入れる、口の動きに気付いても涙目で見上げるしか出来なかった]
(*120) Tael 2013/10/20(Sun) 19時半頃
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[落ち着いた後、汚れた手と吸血鬼の顔を何度か視線が往復する]
……こ、これでするんだよね
[白濁を指先に絡め、緊張した様子で]
……その、入れやすい体勢になって?
[そうして次は中を慣らすこととなった 傷つけないよう痛くしないよう、指は先程よりずっと慎重に、時間をかけて、やはり何度も不安から彼に大丈夫か痛くないかといったことを聞いた 掠めるといい反応をする場所に気付いても、気遣うことと広げることに精一杯でそこに意識して触れることは無く。]
(*121) Tael 2013/10/20(Sun) 19時半頃
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[念入りすぎる程に解した後、指を引き抜いて]
……
……。
[また正座をし、俯いてもじもじ。 既に自身は彼のあげる声や表情に包帯の下反応しているのだけど、そこに両手をやって隠そうとしていて。 最後にするコト、自分からお願いしたことに恥じらって動けなくなってしまった]
(*122) Tael 2013/10/20(Sun) 19時半頃
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─ はじめましての(ry ─
シーシャ君、愛くるしい子の前で、ついはしゃいでしまいたくなる気持ちは、分からなくはないけれど、其れは少し悪戯が過ぎるんじゃないかな?
[若狐の背に氷を入れて驚かすシーシャを見て、優雅な笑みのままで小言をひとつ。 勿論、ドナルドの手は取ったまま。]
すまないね……あぁ、キミはドナルド君というのかい?
ドナルド君、彼はあれでも、キミの緊張を解きほぐし、この宴に馴染ませようとしてくれてくれているのだよ。 けして、悪気があるわけではなく、私と同じく、キミとお近付きになりたいのではないかな。
だから、彼に代わって私が詫びよう。
(218) nordwolf 2013/10/20(Sun) 19時半頃
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…………。
[>>212 玩具であれば他人に貸すも貸されるも嫌ではない 愛玩動物であれば他人に手を伸ばされたところで 自慢のひとつを添えて触らせるだろう 動物の方とて、悪意なく撫でる手を拒むまい
わかってないのか、それとも。 同じ意味で告げたわけでは無いのかと、少し疑う>>211。*]
(219) もちもち 2013/10/20(Sun) 20時頃
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………あんまり、何回も謂わせるな……
[>>*111 情事の時すら睦言をつくことの無い口が、 信じられないことを喋っている事に自身すら驚いている だから、動揺してしまうし、気恥ずかしくてもう――
……死神の死。
魂を食べるのをやめる以外に 恋を憶えて死ぬなどということはありえるのだろうか だとすれば、今にも死んでしまいそうで
青年の頬が染まるのを正面で見据える。 彼の表情の変化を捉えることができるのだから 此方の目元にじとりと赤みが射しているのも知れるだろう]
(*123) もちもち 2013/10/20(Sun) 20時頃
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………、ん、
[ぽたり、と頬に水滴が垂れた 共に瞳を伏せてしまったから雨だれのように落ちる一瞬を 目にする事は無かったけれど、涙だろうと察する事はできる 寝台に落ちた手を掴み、いつかの時のように指を絡めた。
興奮を覚えるとヒトの唾液の粘度はあがるという ならば死神はどうだろう?
水音は次第に深くなり、絡む体液は糸も引く 時折歯牙をなぞりながら浅い息遣いを落とし、 密着した鼻頭が擦れ合う感触をも愉しみながら]
……は、ふ。
[甘露を味わうように、青年の唾液を舌ごと吸い上げる 鼻や唇だけでなく、もっとすべてで密着したくて 青年の身体を倒し、細い体躯の上へのし上がった。 スプリングの軋みと、シーツの擦れる音が濡れた音に重なる]
(*124) もちもち 2013/10/20(Sun) 20時頃
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− 初めましてみなさん − [シーシャにきつい口調で無く注意を促すルーカス>>218の 優雅さに一瞬見惚れてしまっていた。 芙蓉姐さんは小言同時に拳骨や煙管で叩くのが 通常だったからと言う残念な理由もあるが]
は、はい。ドナルドです。宜しくお願いします。 いえ、うん。 何か楽しそうな奴で、悪意は無さそうだし。 仲良く出来そうです。
[まさに雲泥の差の対応を見せながら、 シーシャを胡散臭そうに見つめつつ]
ルーカスさんが謝る事なんて無いです。 気遣い出来て、凄いなって思ってるルーカスさんに 謝られると俺が悪いことしたみたいで…。
[掴まれたままの手が気にはなるが、 これがセクハラ大王の筈がないと、まだ信じていなかった]
(220) pannda 2013/10/20(Sun) 20時頃
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……ん?
[何かな、と顔を上げ、ドナルドの瞳を見つめる。 どうもシーシャが、セクハラ大王などというありがたくない呼称>>213を教え込んだらしい。]
はは、これのことかな?
[取ったままの手を、軽く掲げるようにして示し]
セクハラだなんてとんでもない、私はただ、挨拶をしたにすぎないよ。 けれどシーシャ君は案外ウブなところがあるから、もしかしたら、私の行動をそう捉えてしまったのかもしれないね。
[シーシャにも、にっこりと微笑みを向けた。]
(221) nordwolf 2013/10/20(Sun) 20時頃
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ですよね? 挨拶ですよね。
[良かったとルーカスの説明>>221に安堵の息を漏らす。 まだ手は握られたままだけど、これも彼の挨拶…]
えっと、この宴って何か挨拶って作法あるんですか?
[やった事は無いけれど、独特の挨拶があるのだろうか。 もしかしてシーシャの氷も挨拶なのか。 個人個人で宴の挨拶が決まっているのだろうか。
ここで失敗すると芙蓉姐さんにどやされる。 ある意味吸血鬼をタメ口で呼んでいる以上手遅れだが。 念の為尋ねてみた。
勿論まともな答えをくれそうなルーカスに]
(222) pannda 2013/10/20(Sun) 20時頃
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あー。いーよ、こっち吐いても。
[自分の手に咳き込みながら白い物を吐きだす姿に、手を差し出すも遅く。 涙目で見上げる姿に、よしよしと頭を撫でてやった。
やっぱお前が下が似合う。心の底から思っていれば、視線が往復して]
……おう
[緊張した疑問形に、ぎこちなく頷いた]
(*125) kaisanbutu 2013/10/20(Sun) 20時頃
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[入れやすい体勢ってどんなだっけか。
ベッドに深く腰掛け、膝を立てて足を少し渋りながら開く。 指先に白濁を絡める様子を見ながら、そわそわと落ち着かなく視線を彷徨わせて]
ひ、
[指が後孔に触れて、つい腰を引いた。 深呼吸してなんとか力を抜こうとしていれば、慎重にゆっくりとそれは侵入してきた。
なんとも言えない感覚が、後ろからこみ上げる]
っ……うー、
[押し広げる指は七転八倒するほどの痛さではないが、内臓圧迫されてる感じが気持ち悪くて、息を吐く。 じんじんとした感覚が圧迫感と共にもたらされて、きゅうと眉を寄せたまま。 顔は耳の裏まで真っ赤だろう。異物を締め付けるそこを宥めるように、ゆっくりと指が動く]
(*126) kaisanbutu 2013/10/20(Sun) 20時頃
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いっ、あっ!?
[しばし指が邂逅を果たしたかと思うと、不意にぐりっと腹側の腸壁を押された。 途端、尿意にも似た、えもいわれぬ痺れが下半身に広がる。 思わず開いた口を慌てて閉じる。
よほど真剣なのか、気が付く様子がないことに安堵の息を吐いて。 身を任せる間、何度も掠める指にひくんと喉が動いた]
も、いいって……ぁ、や、ん、ぁあっ、 ひ、あ゛、……!
[ぞく、と頭が一瞬飛びかけて、また違うとこに触れて寸止めされて。 今更ながら、翻弄されることへの恐怖に頭がくらくらした。
畜生、避けてもいいから早く終わらせろ。 願うも、気遣う彼の指は止まらず。 じわ、と恥で涙が滲んだ]
(*127) kaisanbutu 2013/10/20(Sun) 20時頃
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[しつこいほどひっかきまわされた後に指を抜かれたころには、ほとんど泣き顔で。
しばしの沈黙と中断に、トレイルを見る]
……あ゛ー、
[察した。 無言のままもじもじする様子に、若干こちらも羞恥が限界が近かったのもあって、肩に手を置く。 やっぱ相手のペースに合わせるのは、無理だ]
も、いい。いいから、じっとして、ろ。
[あれこれで真っ赤な顔のまま、首を振って。 動けないトレイルを、ふてくされた顔で見た]
じ、
(*128) kaisanbutu 2013/10/20(Sun) 20時頃
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自分で、入れる……。
(*129) kaisanbutu 2013/10/20(Sun) 20時頃
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[包帯を引っ張って、下肢を覆うそれを緩める。 反応しているそれをゆるゆると手で刺激しながら、凝視して。
……はいるんだよな]
…入、る?
[入らない気がする。 やべえ怖い。くそう]
……ん、
[それでも、見上げればトレイルの恥らうような顔が見えたから。 ため息をこらえて、脱力した身体を無理やり動かした]
(*130) kaisanbutu 2013/10/20(Sun) 20時頃
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[膝で立てば、ぎ、とベッドが軋む。 トレイルの胸元に手を当てて、跨って]
……っ、ひ
[先端を後ろに当てて、一旦止まって。 ふるふるしながら、トレイルを見た]
(*131) kaisanbutu 2013/10/20(Sun) 20時頃
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―俺様無視すんなぁ!―
[ルーカスに気障ったらしく宥められて、眉を寄せる。 あまつさえ、気を許した感のあるドナルドにスルーされてふてくされてハグを仕掛けつつ]
うっせーうっせー。
[>>221うぶだとか誰に言ってんだ、とばかりの顔をして。 手を掴んだままの二人に視線を向けつつ、ドナルドの耳元で]
……そいつかなり悪食だぞ
[ぼそっと囁いて、挨拶だとしゃあしゃあと言ってのけるルーカスに視線を向けた]
なー?
[同意を本人に求めてから、>>222作法を尋ねる相手間違ってるよなあ、俺様やっさしーのに、なんて思っていた]
(223) kaisanbutu 2013/10/20(Sun) 20時半頃
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のわっっ?
[雲泥の差の扱いが気に障ったらしい。 シーシャが抱き付いて来て身体が傾いだ>>223]
お前、絶対俺よりガキだろっ。
[そうとしか思えない言動。なんだ、この我儘なガキ。 そうは思っても、全身から寂しがり屋で構ってオーラが ぴかぴか出ていて苦笑する]
ルーカスさんはカッコいいけど、お前可愛いな。
[へらっとここでも差を付けるが。 耳元で囁かれた内容に、首を傾げた]
いや、狐も雑食だぞ?
[何でも喰うし。ルーカスも好き嫌いないんだな、 と残念な擦れ違いが生まれる]
(224) pannda 2013/10/20(Sun) 20時半頃
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あう… [>>219言っていて恥ずかしくなったらしい。]
だ、だから……えーっと… あんたの昔に、……あー…嫉妬、した。 すっげー惨めって言うか…あんな仲悪そうな人とも、って… ああ…、えっとだから、 うん、ペットじゃない方が、うれしい。 ………いう事聞かないと、置いてもらえないって思った、から ああ言った、って言うか。 [そういう感じ、で言葉を終える。 どういう意味なのか、とにかく纏まらない言葉しか、言えそうになかった。*]
(225) birdmen 2013/10/20(Sun) 20時半頃
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う、うん…
[>>*123 あ、赤い。
その目元を見れば、それがこの囁きに符合するのはさすがの亡霊でもよく、わかった。 自然、口元は笑う。
恥じて居ながら、それを言葉にしてくれる事が、何より。 察しが悪い、フォローも上手くない、そういうものがどれだけ言葉を恥じるかは、予想が付くゆえに。]
(*132) birdmen 2013/10/20(Sun) 20時半頃
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ん、…ふ、 [>>*124指が絡む。 ぴくりと睫毛が震えた。
絡む舌、それに伴う唾液は粘着質な音を置くまで響かせて。 歯列も、にくも、咥内で撫でられたどこもかしこも 滲むような悦を呼び。]
ぁ、 は、 ……ぁん、っ [吸われた舌、いつかの毒が再び背を這った。 冷たいはずの身体が奇妙に熱くて、あつくて、それでももっとあつくして、ほしい。 力に逆らう事はなく、背を打つのはやわらかいシーツ。
もっと。 絡んだ指に力を籠めて、催促。]
(*133) birdmen 2013/10/20(Sun) 20時半頃
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―吸血鬼も雑食です―
あ゛?
[>>224カワイイと言われて、あきらか不機嫌な声が漏れた。 男に可愛いは侮辱としか思えない。 抱き着く手に力が籠る。 さすがに折るつもりはないが、それに準ずる力が細腕から発揮されて]
……
[面白い勘違いをしている様子に、手の力を緩めた。 しばしの熟考]
あー、パーティ初めてなんだっけか……。
[すれ違いの大きな理由であろう事実に気がついて、ぽんと手を打った。 常識人と関わらないと、こういうとこでチューニングがずれるなあ、と思ってから。 じゃあ処女なんかな、とか思考を最低な方向にやる]
(226) kaisanbutu 2013/10/20(Sun) 21時頃
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いてええな、この馬鹿力!!
[何か気に障る事言っただろうか。 身体が折れる折れる、と力の籠った腕を尾でぺしぺし叩く]
おう。狐たちはこの時期、豊穣祭で集合するけど 俺はルシフェルにお世話になってるからこっちに行けって。 今年が社交界デビューだ。
[宴は初めてかの問いに大きく頷いた]
こっちは、向こうと違うご馳走があるんだろ? 楽しみにしてる!!
[盛るルシフェルを見ても、 驚くが同じ様に発情しないのは、 今だ交合の快楽を知らないから。
普通に食欲の方を優先している時点で 初心者と言うか未経験は見てとれるだろうか]
(227) pannda 2013/10/20(Sun) 21時頃
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いや、ルーカスとは……
[目覚めた時には上で腰を振られていたのだから あれは半ばまでは強姦のようなものだ、
そう言いかけて口を噤む>>225。 過去に嫉妬したと照れながら打ち明ける青年の顔を 曇らせてしまっては勿体無いから]
ペットには、しない
[たとえ酒の注ぎ方が下手くそでも、 まともな料理をつくることができなくとも。 青年が青年のままでいてくれて、 こうして寄り添うことを望んでいるのなら*]
(228) もちもち 2013/10/20(Sun) 21時半頃
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何 …笑ってるんだ
[>>*132キスの合間、ふと目を開けばどこか愉しげで。 朱が残る目元を見られているのが恥ずかしくて 掌で彼の双眸を覆ってしまう。
一番すきな色はこの色だけれど、 照れている様を観察されるのは、やはり悔しい]
ん…、
[少しばかりざらつく舌の上も、ぬるつく舌裏も>>*133 余さず味わおうと腔内を巡るそれは蠢き、絡み やわく舌先を噛んで、唇を一度開放する]
(*134) もちもち 2013/10/20(Sun) 21時半頃
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サム………、 見て、くれ俺を、
[見ろと命じそうになった言葉が、自然と和らいだものへ 掌をどかす代わりに、じっと視線を合わせた。 再び唇同士を押し付け合い、下唇にしゃぶりつく 絡めた指に力が篭れば、首を縦に振る代わりに瞬きを。 空いた手を青年のシャツの中に差し込み、肌を撫ぜる]
どこ、 ……さわってほしい ?
[舌の先端で歯茎を軽く押しながら、 置いた掌は、若くて張りのある皮膚の感触を愉しむ]
(*135) もちもち 2013/10/20(Sun) 21時半頃
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[さらっと告げられる言葉に尚、ふははっ、と。>>160 軽々笑ってみせるルーカスの表情は、実に気心知れた相手に対するそれと見える。 あれだってこれだって悪意の無い戯れなのだろうと、思う。]
仲良しだもんなァ、お前さんらー。
[鬼の居ぬ間にこんな評判。ミーナが聞けば卒倒してしまいそうだが。
先に間近で見た橙の揺らぎを思い、少し視線を落とした。]
やわこくなるかどぉかはさておき、
――ちゃーんと、奪えるかねェ。
[互いの、心臓を。 ついと浮かべるのは眉間に皺寄せた死神の黒と、覗き込んだ橙。
まぁこちらが考えても仕様の無い事。 思ったところで、見えたのは浴場を後にするミーナの姿だったか。>>173*]
(229) guiter-man 2013/10/20(Sun) 21時半頃
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…器、要るかい?
[湯で温まった指先が視界を半ば暗くして触れる。>>*70 笑い混じりの言葉に問うたのは、香りを口移そうという多少含んだ下心。
腰の線をなぞる腕へ伝える振動は、ただ凭れる動きだけではないことを己で悟り、照れ隠しにくくくっと笑った。
鼓動が早い。 逆上せ上がりそうだ。 あまり長いこと、湯船には浸かれないかも知れない。*]
(*136) guiter-man 2013/10/20(Sun) 21時半頃
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なんだァ、大分減っちまったなぃ。
みなかたくんに酌でもしてやろうと思ったのになァー。
[from露天風呂。覘けばいつの間にか、先住民が退出していたことで広々としていたか。
少々残念と肩をすくめつつ、目先の目的である稲戸屋古酒の一升瓶を拾い上げ、滅多に飲めないぞ、と腕の中のルーカスに見せびらかした。 妖狐と化猫とデュラハンの体が寛ぐ露天風呂へと、共にゆったり身を沈めようか。*]
(230) guiter-man 2013/10/20(Sun) 21時半頃
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─ なんでもたべるよいこです ─
悪食とは失礼だねシーシャ君。 このような社交の場で、多くの種と関わりを持つことは、己の魔力、能力を高めることにも繋がる。
特に普段、他種族と出会うことのない者にとっては、ここは貴重な交流の場でもあるのだよ。
[さらさらと(デュラハン基準の)正論を口にしながら、時折、片手に持っていたシャンパングラスを傾けて喉を潤す。]
いやいや、シーシャ君もとても可愛らしいと、私は思っているけどね? ほらそのようなヤンチャぶり、とても微笑ましい。
[狐に抱きつく吸血鬼という構図に、濃緑の目を細め、にこにこと笑う。]
(231) nordwolf 2013/10/20(Sun) 21時半頃
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うん。 [>>228 感謝を述べるのも違う気がしてしまった。
隷従でも構わないと頭を下げるのは 死神が望んでいない気がした、だけ。*]
(232) birdmen 2013/10/20(Sun) 21時半頃
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― はじめてのおつかいと聞いて ―
しーしゃぁーよぉー!
[がばし、と背中からぶすくれた声>>226を上げた吸血鬼をホールドしにかかる蛇男。 見知らぬ妖狐と首無し騎士の間で凹んだ背丈をぐりぐりと撫でて。]
飲んでるかァー?! うりうりうりぃー。
おや、お前さんァ… あれぇ? 芙蓉ちゃんとこのちびすけじゃーねぇのォ! おーっきくなったぁねぇー。
[ぱっ、と顔を上げて、妖狐の顔を見れば、頬を綻ばせて頭からつま先までまじまじ見やった。]
(233) guiter-man 2013/10/20(Sun) 21時半頃
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うれし、 から。 [>>*134すっぽりと覆われた視界、掌で覆われるのはスカーフよりも心地がいい。 ふふ、と小さい声が漏れた。]
んぁ、 [ああ、やめちゃうの?
噛まれた舌先に、肩が跳ねた。唾液の筋が口の端から落ちて。
この舌で、この掌で、 愛でられた記憶は、熱を熾す。]
(*137) birdmen 2013/10/20(Sun) 21時半頃
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ミーナさ、…… ん、 [>>*135隠されていた視界が明るくなった。 最早とろけて、橙は涙で潤んでいる。
ああ、気持ちがいい。 目を細めたり閉じかけたりしながらも、賢明に紫黒を見つめ続け 撫でられる肌、掌の熱と感触に胸の先がしびれる。 瞬きを見て、もらえると思ったのに、]
(*138) birdmen 2013/10/20(Sun) 21時半頃
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あ、……、 いじわる、 [熱のこもった眼で、紫黒を見上げるまま。]
ここ、弄って。 [離れた片手で再び死神の掌、指先を摘まみ もう勃ちあがった胸の先を擦らせる。
半ば自慰めいたそれにも、身が震えた。 羞恥で頬が、皮膚が、ほんのりと染まる。]
(*139) birdmen 2013/10/20(Sun) 21時半頃
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作法……かい?
[ドナルドに、パーティーの作法について訊ねられれば、ぎゃんぎゃん騒ぐシーシャを片手で窘めつつ、少しだけ考えるような仕草を見せて]
そうだね。 このパーティーは、そう堅苦しい作法のようなものはないよ。 ルシフェルさんの人柄もあるのかな、皆、のびのびとやっているよ。
けれど……
[空になったシャンパングラスを、給仕ゴーストに片付けさせると、シーシャをひっつけたままのドナルドの手を、両手で優しく包み込み]
キミがもし、望んでくれるのであれば。 私が、手解きをしてあげよう。
きっとシーシャ君も、快く協力してくれるのではと思うよ。
(234) nordwolf 2013/10/20(Sun) 21時半頃
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―去年の宴―
[向けられた光芒>>*115。 眩しさにひるみ、驚きの色を乗せた瞳を細めて
やめろ、と顔の前に陰をつくりたい。 されど目元を覆うにも指には力が篭らず 持ち上がるどころかぴくりとも動きゃしなかった
かさかさ、足指を擽る毛に背筋が粟立つ。 それは目の前の蟒蛇の仕業ではないけれども]
――ざけんな、 どけ、ぇ
[>>*116 自分の精液を塗りこまれるという屈辱から抗おうと 動くことができる舌を揺らして気を殺ごうとする それでもぬるりとした感触が蕾を這えば眉が下がった ここまで冷えた心地は初めてだ、ひくりと襞が震える]
(*140) もちもち 2013/10/20(Sun) 22時頃
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……っく、
[かさかさと指の間を動く短い毛は更に増え、 つま先を上がり脹脛までのぼりくる。 目も動かすことができた、ざっと10匹ほど、]
は、はは。……は、なに、 いって…… そろそろ気味悪い冗談、は……
[蟒蛇の指に絡んだ虫を嫌そうに見る。 冗談じゃない、それをどうするつもりだ、 そう問いかけるより前に、鼻先まで近づけられる>>*117 こんな近くでこの手の虫を拝むことなどない、
うっ、と低く呻きがこぼれた]
(*141) もちもち 2013/10/20(Sun) 22時頃
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やめ、ろォ。 ふざけ、んな
[是とも否とも言わずに動く舌。 唾液を溜めた口はそのままで 含んだ体液を罵倒の代わりにと吹いた
顔まで届かすには少し距離が開きすぎている びちゃり、跳ねた唾液は蟒蛇の指と虫へ付着する]
あ、ぁあ……
[長く後ろを使っていない身体は自然と興奮を覚えていて 男の意に反して蕾の皺を伸ばす冷えた指にくらいつく 肉襞に押し付けられた指先に、熱がじわりと*]
(*142) もちもち 2013/10/20(Sun) 22時頃
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はい。色々な種族が集まってるから。 俺の恥は芙蓉姐さんの恥だから。
[後で、恥もへったくれもないと言う事を知るのだが、 知識が無いって恐ろしい、と未熟狐は語ったと言う]
手ほどき? やっぱ、のびのびだけじゃいけないんだ。
[抱き付いたままのシーシャを見ていると 礼儀作法は綺麗に抜け落ちているのだが。 ジト目でシーシャを見つめつつ、吸血鬼は基本貴族。 砕けた接し方になるには最初が肝心だろうか]
宜しくお願いします。
[残念だった]
(235) pannda 2013/10/20(Sun) 22時頃
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ちいち!!
[聞き慣れた声>>233に、耳がぴこんと立った。 芙蓉姐さんの酒呑み友達のちいちの姿に 緊張がふわりと抜けて、尾が垂れた]
ご無沙汰してます。 今年初めて、ルシフェルの宴に参加していいって 許可が出たんだ!!
[酒呑んでいる時の芙蓉姐さんには近付くな、が 鉄則なのであまり出会う機会がなかった。 だがルシフェル同様、可愛がってくれていて、 この宴は良い奴ばかりだと完全に気を許す]
(236) pannda 2013/10/20(Sun) 22時頃
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そうだね、多分一番付き合いが長い……
[仲良し>>229だとは、少なくとも自分からは思っている。 ただミーナ側からはどうだろう。 ふと、ちらりとちいちに視線を向けて]
……もしかして、嫉妬かな?
[クスクスと、ちいちの腕の中で小さく笑う。]
まぁあれでいて、ミーナ君は恋愛にはひどく奥手だからね。 はたしてどうなるのやら……
[一応、祝福する心積もりではいるのだが、はたしてそれは、きちんとミーナに伝わるか。 ……残念ながら、当事者達は、もう浴場を去ってしまったようだけれど。]
(237) nordwolf 2013/10/20(Sun) 22時半頃
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………それは。
キミが呑ませてくれるという意味にとって、いいのかな……?
[瞳から一度は引いた紅が、またじわりと深まってくる。>>*136 肢体を滑らせる指は、時折、わざと鱗を逆立てて刺激して。]
(*143) nordwolf 2013/10/20(Sun) 22時半頃
|
|
[口端から一筋流れる透明の液を舌で掬い>>*134。
手を退かした時に垣間見えたもの欲しげな瞳の揺らぎ。
腹がいっぱいでもういらないとその口が吐くまで 男の愛撫はきっと、やむことはないのだけど*]
(*144) もちもち 2013/10/20(Sun) 22時半頃
|
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……、きれいだ
[>>*138 短い感想は愛想こそないが素直なもので 潤んで濡れた橙は、まるで宝石のようだった こんな事を口に出すとルーカスが頭にちらつくので 絶対に死んでも言わないけれど]
……………
[掌が掠めてぴくりと揺らぐ胸の先にも気付いたけれど
男が自分の好きに触ることはとても簡単で、 わざとそうしないのは、今までにないもの
触れられることを求められたい、渇望。]
(*145) もちもち 2013/10/20(Sun) 22時半頃
|
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ここ?
[険が常に浮かんでいる男の顔も 少しは和らぎの色が灯って映ったのだろうか
先導する指に誘われ>>*139、胸の尖りに指を置く はじめこそ青年のいいようにさせてやるも 親指と人差し指力を籠めて小さな肉の粒を軽く抓り。]
お前が、 俺の匂い以外で感じないように、してやるよ
[こうして肌を重ねなければ性器も育たないほどに、と それは他人に身体を許させる事を否とするだけではなく 自慰すらをも許さぬという意味合いで
首の辺りまでシャツを捲り上げ、 もう片方の尖りを唇の内へ含み、舌へそうした様に吸い上げて]
(*146) もちもち 2013/10/20(Sun) 22時半頃
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[浴場に着けば、胴体の方は早々に湯に浸かった。]
ふふっ、彼は彼で、きっと忙しいのだろう。
[広い湯船に手足を伸ばし、ゆったりとくつろぎながら、ちいちが酒の準備をしてくれるのを待つ。 おそらく、ここで味わうのは少しだけになるのだろうけれど。*]
(238) nordwolf 2013/10/20(Sun) 22時半頃
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―初物食い―
[ルーカスに舌をべーっと出したけども>>234快く協力、という言葉にうにゅと奇妙な声を発する。 >>235ちら、とドナルドを見れば、分かってない顔でわかってないことを言っていて。
きゅうと、目が弓なりに細まった]
んー、これ、先にくれたらいっしょでもいーけど?
[ルーカスにチシャ猫みたいに笑って、交渉開始]
(239) kaisanbutu 2013/10/20(Sun) 22時半頃
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ぎゃあっ
[>>233と、背後からホールドされて、ドナルドから手が離れる。 陽気な蟒蛇の声にけたけた笑い、楽しげに手足をばたつかせた]
なーあ、ちーいー。
[ホールドから逃れれば、正面からぎゅうとちいちに抱き着いて。 にこぉ、と無邪気な子供っぽい笑顔を向ける]
こいつ知り合い? 食っていい?
[にこ]
(240) kaisanbutu 2013/10/20(Sun) 22時半頃
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ーおきつねとはじめましてー
[翼ぱたぱた。ルーカスやちいちと挨拶をしている狐をじっと見つめながらももじもじとしている悪魔がここに一人]
ぁ.......
[声をかけようとすれば他の人が挨拶をしてしまい完全に間を逃していた。]
(かっこいいなぁ。きっとみんなとお友達になるのも早いんだろうな)
[自分は結構前から参加しているはずなのにそれでも気軽にしゃべれるひとはまだ少ない。ルシさんはお父様のお友達なのだからあまり息子の有り様を見せるわけにもいかないのに。]
(241) ぶぶだだ 2013/10/20(Sun) 22時半頃
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……う、うん ごめ、ん。
[肩に手を置き、じっとしてろと言う声>>*128に顔を上げれば吸血鬼は真っ赤になっていた、…きっと自分も同じなのだろう。 つい頷いたがじっとしていては何もここから進まない、困りつつふてくされた吸血鬼と見つめあっていれば]
え、……ぁ、しぃ…しゃ…っ
[自分で>>*129だなんて…… 硬直してる間に包帯を緩められ、反応していたそれを手で刺激されて>>*130すっかり勃ち上がって]
(*147) Tael 2013/10/20(Sun) 22時半頃
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っ、
[そうして膝立ちになった彼がそれに跨がる>>*131…これが騎乗位だったかあまり自信が無いが、なんとも興奮を煽る姿なのは確かだ 先端に何かが当たる、これが……?]
……だ、大丈夫
こわくない、よ
[考えていたことはふるふるとこちらを見る彼の表情で霧散した 先程との態度の違いはただ上のほうが好きだから、ではあるまい 恐らく相手も初めてなのだ、自分の興奮より気遣うことを優先しなければ。 背中を撫でつつ唇に軽くキスを落とす、口内まで犯さないのは先程そこに出されたから。]
しぃしゃ…好き。
[耳元に囁いて、腰を掴んだ そうしてゆっくりと落とさせていこうと]
(*148) Tael 2013/10/20(Sun) 22時半頃
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―狐とのはじめまして―
ふぅん 新入りねェ…
[いかにもルシフェルが好みそうなタイプだと端目におき。 挨拶のひとつでも投げに人の輪の方へ足を馳せたが――]
…………。
[そこにルーカスの姿を見止めれば、華麗にターン]
あの野郎の近くに寄るのは御免だ
[ふん、と鼻を鳴らして酒の方へと向き直る なんで毎年あいつも呼ばれてるんだとぶつぶつ悪態を唱えながら、手酌で酒をいただく不機嫌な死神だった*]
(242) もちもち 2013/10/20(Sun) 22時半頃
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ぁ、……あ、りがと、
[>>*145羞恥で顔を背けようとしたけれど 綺麗と言われるのなら、それを見てもらいたい、見せたい、その一念で留まった。]
ん、そ、そこ……あ、あ゛、ッん…
[>>*146男の指を使った自慰は緩すぎて。 それが意思をもって弄ぶようになれば、これが欲しかったのだと悦んだ。]
(*149) birdmen 2013/10/20(Sun) 22時半頃
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あ、 ぅ、 うん、…して、ほしい いっぱい、おしえて。
[どの道、こうして亡霊の身体を弄り享楽を与える存在は、死神以外に存在していないのだ。 それが身体に訓えこまれるだけの事。 なにより、それをこの死神が与えてくれると言う。]
あ、 はぁ…んッ…… ひ、
[望んだ胸への愛撫、縋るように男の首に触れ。 押し付けるように背を反らす。
内に溜まるむず痒さに似た感覚に、頭を振った。]
(*150) birdmen 2013/10/20(Sun) 22時半頃
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先に?
[チェシャ猫の笑顔で交渉を仕掛けてくるシーシャ>>239に、ぱちりと瞬くが、口元はすぐに弧を描き]
キミが、彼を気に入ったというのなら、私はそれでも構わないよ。 ドナルド君も、キミにはだいぶ打ち解けているようだし、だとしたら適任かもしれないね。
[ドナルドの手を握ったままで、快諾。 と、そこに……>>233]
おやチー君。
もしかして、この子はチー君の顔なじみだったのかな?
(243) nordwolf 2013/10/20(Sun) 22時半頃
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―現在・露天風呂―
いいニャ?
[>>71 ルーカスの頭と酒瓶を抱えた蟒蛇には、手の代わりにしっぽを揺らして挨拶をして。 >>184やがてぞくぞくと客人達が姿を現せば、ぽーいと放り投げられたアヒルさんをキャッチする。]
[アヒルさんを囓りながらも、周囲の光景を眺めていた。
ルシフェルとは子猫の時に拾われて少しの間ここで暮らしていたのもあり、親みたいな者だと思っているし。 紳士的でスマートなルーカスや、どこか母親にも似た面倒見の良さを見せるちいち、不器用だけど優しいミーナ。
歳を重ねた目上の者には、また別の尊敬や憧れや興味がある。
中でもドナルドやシーシャは、何も考えないで付き合える気楽な悪友であり。 ドリベルやトレイルは純粋に大切にしたいと思える友人であり、みんな大事な仲間だと思っていた。
毎年こうして集まっては、みんなでわいわい楽しい時間を過ごしていると忘れがちな事。 ずっとこのままでいたら楽しいのに。 ずっとこのままではいられないのかも知れない。]
(244) yusura 2013/10/20(Sun) 22時半頃
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[サミュエルを見てて思う。 単なる偶然かも知れないが、彼が来た事でここは変わったような気がするのだ。
ドナルドが伴侶を欲しがっていたなんて、全然気がつかなかった。 先ほどの落ち込んだようなドナルドの様子を思い出せば、もしかしたら彼はサミュエルに伴侶になって欲しかったのかも知れない。 ホールで見た真剣な様子を思い出せば、もしかしたらトレイルとシーシャもまた。そうなのだろうか?]
(245) yusura 2013/10/20(Sun) 23時頃
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―― はじめましてぱーとつー ―― [今から98年前 伸ばされた手を取り地上へと引き上げてくれた誰かは、狼男に挨拶をしておくべきだと嫌がるミイラ男を引き摺るように連れて来た]
う、うう……
[きゅっとその誰かの服の裾を握り、ぷるぷると震えている 小汚ないのを理由に包帯は剥されて、新しい包帯も顔を見せなければ挨拶の意味が無いと頭には巻いて貰えず 見られるのがとても嫌で恥ずかしくて視線は床に固定されて]
(246) Tael 2013/10/20(Sun) 23時頃
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[肘でつつかれ、何か言えと促される 視線が自分に集まってるのを感じる]
は、は、初めまし、て…… ミイラ男、……らしいです。トレイルって、呼ばれてます。
[目覚めたばかりで、記憶喪失故にとてもあやふやな自己紹介はさてどう思われたことか。 恐る恐る顔を上げれば、じわりと涙が両目に滲んで]
ご、ごめんなさいごめんなさいごめんなさい! た、食べないでください!
[そう、この頃は皆の姿にすら怯えていた がっしり掴まれ逃げることは叶わなかったものの、騎士の首が取れたのを見て気絶しミイラ男の初めての宴は終わったとか*]
(247) Tael 2013/10/20(Sun) 23時頃
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― 回想・昨年 ―
どけ、と云われて退く阿呆ゥが居るものかよ。
[>>*140力の抜けた足をゆるい力でもって広げ、くちゃり、水音を立てる。 闇に蠢く蟲毒の怖気に震える死神が、少し前まで思う様、此方の尻に宛がって突いて立ててたのと同じ音だ。
この調子なら内側も然程力んでいまい。ゆるゆる、指先を回すようにしてそこを解していく。 冷たい指や口調とは裏腹、可愛い狐にしてやったのと似せて、労わるような手付きになる。 …何十倍もねちっこいのだが。
明かりに照らされ呻くミーナの憂いては凍りつき半笑いになる多面相をはっきりと目に焼き付けて、低く満足げに吐息。 このザマを徹頭徹尾覚えこみ、後でドナルドに知らせてやらねば、と嗤ったところで。
ぺしゃり。気の抜けた音を立て、噴出したミーナの唾が飛んだ。]
(*151) guiter-man 2013/10/20(Sun) 23時頃
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[>>*141>>*142ぶはぁっ!と此方も笑いで噴出しそうになるのを、下唇噛んで押さえつけた。 動きを奪って尚よく回る舌だ。流石みなかたくん。
かさり、明かりの元であるミーナの上半身まで這い出してこようとする多足の影があれば、平たい舌の奥、シィィ、と威嚇し、膝下の方まで引き下がらせた。
この通り。 正直、こんなに面白いミーナにあまり嫌われたくは無いのだが――。
内心の苦笑は冷血の内側に隠された。]
勝気だねェ、
――でもなァ 此処じゃァそんな奴から、ばたばた死んでったんだよ…
[うねる蚰蜒の足を離して、指先をミーナの肛腔へ伸ばした。 柔らかい穴に冷たい先端をくわえこませ、反対の手では懐中電灯を器用に薬指にひっかけながら、つまんだ蚰蜒の触覚を優しげに噛み]
(*152) guiter-man 2013/10/20(Sun) 23時頃
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[ バ リ ッ ]
お前は、大丈夫だねぇ?
ちょっとくらいじゃァ死なねぇから…
[外殻を捻り捲られた蟲の内臓が、ぬるり、ぽたり、汗ばんだ死神のしっとりとした太腿に体液を落とし込む。 流れ込んできたそれを巻き込んで、内壁へと絡めた。 程よいぬるみがじくり、蛇の身を焼く熱として伝わり、内側の滑りをいよいよ良くして行く。 明かりをそっと床に置いた。]
俺も、――遠慮ォしない。
[耳打ちしたのは、熱を持った死神を穿つ直前。*]
(*153) guiter-man 2013/10/20(Sun) 23時頃
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― 回想・昨年 ―
[シャァッとカーテンをあけると、ハロウィーンより一夜明けての澄んだ空気が気持ちよい、非常に良い朝チュンが窓の向こうに広がっていた。
柔らかいベッドの上で意識を取り戻した死神の前に立つのは、きっちりとした藍染の小袖を纏った蟒蛇の、いつも通りのにやけ面。]
起きなくてぇもいーよ。 どぉせ起きれんだろぉけどさぁー。
(248) guiter-man 2013/10/20(Sun) 23時頃
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そのままでちょォっっとおじさんの説教聞きなさい。
*
(249) guiter-man 2013/10/20(Sun) 23時頃
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一度快楽を覚えると、溺れるのははやい か?
[疑問符でこそあるけれども答えを求めていない>>*149。 つい先刻快感を知ったばかりにしては 悦を求めるのも早いように思える
良い傾向だ、と嬉しげに目を細めさせた]
ふ。
[ねぶる舌へ押し付けるような動き>>*150。 その貪欲な仕草もまた愛らしくて 歯をたてて硬さをもった表面に強めの刺激を
両方の尖りを弄びながら手は自然と青年の下肢へ 布を押し上げる存在に気づき、小さく息を吐く 若い肉は疲れを知らないようにすら思えた]
(*154) もちもち 2013/10/20(Sun) 23時頃
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んっ……、 ちゅ
[わざと胸先をねぶる水の音を響かせながら 熱を帯び始めた中心を掌で包むようにして 少し荒々しい仕草で形をまさぐり始めた
手に吸い付くように震える青年の雄を布に擦り合せていたが]
嗚、 触れてほしいか聞くのを忘れた
[青年の橙を胸板の上から見上げ、手を離そうとする]
(*155) もちもち 2013/10/20(Sun) 23時頃
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こ、 わがってねー、よ。ばか。
[大嘘ひとつ、震える息を吐いて。 唇が重なって、離れて。追いかけて、もう一度キスをした。 舌が絡まなかったことに少しの寂しさを感じて、ぺろと唇を舐めて。
気遣いには気付かず、とろんとした顔で首を傾いだ]
……っ、うー。 こんなときに、好きとか 言う、な。恥ずいだろ、畜生。
[耳元の囁きがくすぐったくて、耳から甘いざわつきが込み上げる。 耳を擦りながら、トレイルを見て、抱きつくように腕を伸ばして]
……俺も、すき……
[俯いて、小さな声で呟いた]
(*156) kaisanbutu 2013/10/20(Sun) 23時半頃
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ぐ……っ、
[入ってくるものの質量に、息が詰まる。 半ば泣きかけの顔で、腰を焦らすほどゆっくりと自らの意思で落として。
ぜ、と息をつきながら、小休憩を挟んで、余裕のない顔でトレイルを見て]
……ちゅー……?
[甘ったるくねだった]
(*157) kaisanbutu 2013/10/20(Sun) 23時半頃
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[ぐちゅ、と。 結合部から音がして、やっと全部を収めた。
根本まで入ったことに息を吐いて、蕩けた顔でトレイルを見る]
た、たの……む、慣れるまで、もうちょ…い、このまま…ぁ…止まって……っ
[無自覚におあずけを命じつつ、息を整えて 少し動かれるたび、ひっと喘ぎ声が漏れる。
とろんと、顎を涎が伝った]
(*158) kaisanbutu 2013/10/20(Sun) 23時半頃
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……ッ…… [>>*154言いよどむように、眉間に皺が寄った。 そりゃあ、あれだけ刻みつけられた快楽、培った常識とそれの乖離、そしてその享受。
何より、相手がこの男だから、]
あ゛、っぁ、 あ、あぁぁ、…… [指も舌も甘やかすような快楽、歯の与えるものは鋭くて、 それも、また、善い。
あの掌がもう膨らんだ下腹部へ行けば、舌なめずりして笑う。 快楽を知ったばかりゆえに素直で、貪欲で、 堪える事を忘れた喘ぎが漏れた。]
(*159) birdmen 2013/10/20(Sun) 23時半頃
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あ゛、 はぁ、 あぁ、んン……、 ………、 [>>*155布越しの愛撫、心地よいが物足りない。 物欲しげに見れば、荒々しい仕草。
そうじゃない、それ、]
やぁ…… は、さ、さわって、ほし、直接、…… 直で、……擦ってぇ、 [目を細めて死神を見る。 声は、亡霊の嬌声に混じりあまったるい。
離そうとする手を掴んで、もう下着も濡らしている陰茎を擦り付ける。]
(*160) birdmen 2013/10/20(Sun) 23時半頃
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……あ、ふぁ……ひぁ……あ、
[しばらくそのままにしていたら、痛みと圧迫感と慣らされたおかげで感じ始めた快楽に頭がぼうとしてきて 微かな動きのたび、奇妙な胸につっかえるようなものを感じる。 快楽までは、まだ遠い感覚。
もっと、と。 熱に溶ける頭が、本能のままにそんなことを思う。
呆けた目で、トレイルの顔を見て なにを言ってるか分かってないような顔のまま、ふわついた声をかけた]
も、なんだ……好きに、しろ……
(*161) kaisanbutu 2013/10/20(Sun) 23時半頃
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―去年の宴―
あっ、ぁあ。 ……グ、ゥ
[>>*151解すためのものなのか、煽るためのものか 蠢く指の動きに自然と喉もひきつった それでいて拒みたい筈の尻穴には力が篭らない いいように嬲る指に、ただ肉を柔らかくしてゆくだけ]
っん っ、 やめ か、――…、ぁあ、 やめ 、ろ、くそ
[なにがおかしいのか>>*152 唾液で濡れた虫と手元を睨んでいたが
その虫の外身が割れる音を、聞いた>>*153 大腿に湿った感触、なにが垂らされているかなど 目を向けなくともわかること、 ]
(*162) もちもち 2013/10/20(Sun) 23時半頃
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[びくり、頬の筋肉がいよいよかたまる。
やめろ、そんなものをおれのなかに、やめろ やめろ やめろ やめろ やめろ やめろ]
―――ウあ、ぁあ ! ! 、ゃだ、ぁ
[思わず聲も跳ねた ぬちゃぬちゃと粘着質な音が耳に痛く、心地悪い 先ほどの精液や己の腸液よりも、また違うぬめり 首がふれるものなら精一杯横に振っていたはずだ]
(*163) もちもち 2013/10/20(Sun) 23時半頃
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あ、ぁぐ、 ―――……、ぅ
[涙の浮いた目が間近に酔った蟒蛇の瞳孔を捉えた 丁度、昂ぶりが菊座に押し当てられたそのとき>>*153]
く、っそやろ、ぅ …… 、
[憎しみと苛立ちと、情欲に濡れた目を向ける はぁ、と熱を孕んだ溜息が口端からこぼれた]
く、そが。 ――ア゛、ぁあ、ふ
[悪態を吐く口とは裏腹に、 狭い肉は猛る熱量の訪れをよろこんで、
打ち震えた*]
(*164) もちもち 2013/10/20(Sun) 23時半頃
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おうおう、ちいちさんだよぉー。 元気してたみたいだァなぁー!
[ぴこん、と立てた耳の間に指先伸ばし、前髪をいつもの癖でさくりとなでる。>>236
顎の下でけらけら、ぱたぱた、騒ぐ吸血鬼を脇から抱えてうりゃー、などと回りながら、今日も優雅な首無騎士の問いかけに頷いて。>>243]
アァ、うちの協会がご贔屓してもらってるとこの子ォ。
[ちなみに、団体名は全日本妖怪協同組合亜細亜連合協会という。]
(250) guiter-man 2013/10/20(Sun) 23時半頃
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[芙蓉とは、彼女の連れ合いを通じて知り合ったのだが、共に三日三晩馬鹿笑いしながら飲み明かす事もざらにある。 実は数少ない気心知れた相手だ。 無論、やましい間柄などではこれっぽっちも無い。
だからだろう。 ちびすけ、否、立派になった二尾狐のドナルドが気を許してしまったのは。]
そぉかぁ、どなちゃんも遂にでびぅしたか。 いいこったなぁ!
(251) guiter-man 2013/10/20(Sun) 23時半頃
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あぶないことがあったらすぐおっさんに言いに来なさい!
[満面の笑みで言い放った言葉は、ちょっと過保護だった。
ぎゅぅ、っと首に腕を回してきた吸血鬼の邪気の無い質問>>240には、んん、と首捻り。]
しーしゃはよい子だァけどなー。 優しくできるかぁ?
[どっちにも過保護だった。]
(252) guiter-man 2013/10/20(Sun) 23時半頃
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[寝台の上で目を覚ます。 悪い夢であったと思いたいと、あの出来事を振り返り――]
・・・・・・。
[蟒蛇の聲がすぐ近くから降りてきた。
この日以来、男は大の虫嫌いとなってしまったという、小話*]
(253) もちもち 2013/10/20(Sun) 23時半頃
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[見知ったちいちの指で前髪に触れられると>>250 それだけで耳は嬉しそうにぴるぴると震えた。 知った人がいるのは心強い。 しかも相手がちいちなら尚更だ。
協会の名前が今一つ覚えられないが、 自分との関係の説明にはこくりと頷いていた]
そう、俺今日社交界デビュー!!
[何か大人になった気分、と自信満々な笑みで]
(254) pannda 2013/10/21(Mon) 00時頃
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─ 98年前の出逢い ─
───ちょっとキミ。
あれは誰かな?
[酒を運んできた給仕ゴーストに訊ねたのは、壁際で、連れらしき男に腕を掴まれ、挨拶にきた面々に囲まれている、今にも泣きそうな顔をした青年>>246のこと。]
……成程、トレイル君。
[名前と、簡単な説明を聞けば、興味が沸き、そちらへとゆっくり歩み寄ってゆく。]
失礼。
私も、彼に挨拶をしたいのだけれど……構わないかな?
[先客達に願い出れば、大半の者が快く場所を譲ってくれた。]
アリガトウ。
(255) nordwolf 2013/10/21(Mon) 00時頃
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さて……
[両眼に涙を溢れさせ、「ごめんなさい」を繰り返すミイラ男>>247の前に立つと、その目元にスッと指を伸ばし、涙を軽く拭い取った。]
トレイル君、というそうだね。 はじめまして、私の名はルーカス。
[シルクハットを脱ぎ、流れるような仕草で彼の前に緩く膝をつけば、軽く見上げるような姿勢となったろうか。]
初めての宴に、大層緊張しているようだね。 けれど大丈夫、そんなに怯えることはない。 ここにいる者達は皆、ルシフェ───
(256) nordwolf 2013/10/21(Mon) 00時頃
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[ すっぱーーーん ]
……あ。
[話の途中だったというのに、どこからか飛んできた林檎が、側頭部を直撃した。 どうも、若干止め方が甘かったらしい首は、林檎とともに、ごろんと床に転げ落ちた。]
おっ、と……、これは。
[小さな照れ笑いを浮かべ、首を拾い上げ]
失礼、少々恥ずかしいところを……と、おや?
[固定し直し、謝罪しようとした時には、ミイラ男は既に気を失っていた。*]
(257) nordwolf 2013/10/21(Mon) 00時頃
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ありがとう! すぐちいちに言う!!
[反射的にちいちの念押し>>252に これまた大きく頷いていた。 でも危ない事ってなんだろう、と言う疑問と ちいちの有言実行ぶりは去年残念ながら発揮されてしまった]
(258) pannda 2013/10/21(Mon) 00時頃
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――さぁ、どぉだろね?
俺も、お前さんらと会って、まだ200年位だァしな。
[>>237嫉妬、と感情を一口にして言えば自身にとっても好意的な友人であるミーナよりか、ホールに放置してきた馬野郎に対する方が強かったような気はする。 内緒だが。]
…上手くいったら乾杯しよぉかねー。
キールロワイヤル… まだ飲んで無ぇんだぁ。
[腕の中のルーカスに鼻先を近づけて、くつくつと。 思うのは、弾き飛ばして注いだシャンパンの香りと、窓の下での口付けの感触だったか。*]
(259) guiter-man 2013/10/21(Mon) 00時頃
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ふ、……ふふ。
[耳へ届く悦をのせた音色を喜ぶ>>*159。 聲を耐えるな、そう告げたことを覚えているらしい 青年の頭だけでなく、体にまで教えが侵食するなら 御主人でも恋人でもなく“せんせい”で居るのも 悪くはないかもしれないと一瞬よぎり
ふと、思考がとまる]
(*165) もちもち 2013/10/21(Mon) 00時頃
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( なんだこいびと…って )
[どさくさに紛れ込んだそれへ密かに頬を染めた。 広がり始めた悦楽に夢中になっている青年には 気づかれないといいと思いながら、頭を緩くふるう。 舌先を前後に揺らし肉粒をびたびたと舐め回しながら 青年の唇を濡らす朱へと視線を届かせた
あの色は二番目に好きな色。 誘われている、と本能で感じ取れば男の下肢も疼く]
……ああ、それだよ。
お前のねだる聲で、俺は感じる お前だけでしか………感じないように、してくれよ
[男の匂いのみで性感を刺激されるようになるのなら、 また、逆も然りと。願いを低く唱えた]
(*166) もちもち 2013/10/21(Mon) 00時頃
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これじゃ下を脱がせられんだろう?
[手首を押さえつけられ、中心のある布の上へ引き戻される 触れることは叶うけど、ペニスを直接可愛がるのは無理だと 上下に軽く擂りたてはするも、やんわりと戒めを解き]
……こっち、自分でいじってろ
[青年の手を先ほどまで可愛がっていた胸の飾りへ押し付ける。 その代わりにと下衣を下着ごとずらして片足ずつ引き抜いて取り去り]
………は、こんな。
[こんなに濡れて、愛らしい。 青年の反りかえった雄の先端へと唇を押し付け、膨らみにキスをした 唇にするそれと同じように何度か小さな孔ごと啄んでから口を開く あむりと口腔へ招き、半ばまで一気にくわえ込んだ]
(*167) もちもち 2013/10/21(Mon) 00時頃
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…お前さえ良ければ?
[にま、彼の口癖を真似て告ぐ。>>*143
深い赤みを帯びた瞳を間近に見つめ返し、熱い肌に触れられて息を吐く。 皮膚の刺激に身震いするのを、口付けて誤魔化した。
露天風呂では言葉の通り。 酒を呷っては人目も気にせず、彼の唇に注いだ。*]
(*168) guiter-man 2013/10/21(Mon) 00時頃
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[どのタイミングだか、ずっと気になっていた者がいた。 柱の影でぱたぱた動く黒い羽根。
ちらりと見えた可愛らしい姿に、あれも悪い奴では 無いだろうと本能が告げた。
後で挨拶に行こう。
そう決めたが、ちゃんと挨拶出来たのはいつの事か*]
(260) pannda 2013/10/21(Mon) 00時頃
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[どうみても怖がっているそれは>>*156とても可愛かった 追いかけられれば応じても、やはり彼に自らの味を覚えさせるのは…なので触れるのみ]
だって、好きなんだから仕方ない……
[と苦笑いすれば、小さく確かに聞こえた言葉に目を細めた]
(*169) Tael 2013/10/21(Mon) 00時頃
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よぉーっしよぉし! 楽しく遊んでおいでねぇ。
[澄みきった応えに眩しげな顔で頷いて>>258。
手にした酒瓶傾けながら、シーシャの髪を撫でる隙間、ふと見えた黒い羽の影につと目をやった。>>241 ひょいひょい、と軽く手招いて。]
どぉな! あの子ぁ、どりべるってんだぁよ。 ご挨拶して贔屓してもらいなぁー。
あと、包帯でちっちゃいのぉは、 とれいるくんってんだァー。 見かけたら仲良くしてやんなぁ。
[からから、ホールに笑い声を響かせながら。*]
(261) guiter-man 2013/10/21(Mon) 00時頃
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[>>158 サミュエルが湯船へと落下すれば驚き、シュポンと一瞬で白猫に変化して露天風呂を囲む岩の上をアヒルさんを咥えたまま駆け登り。 そのまま、ミーナとサミュエルのやりとりを興味深げに見つめていた。 2人の様子はホールで見たシーシャとトレイルみたいに真剣で、ミーナとサミュエルが特別な関係に見える。 それにしては雰囲気が少し違う気もするが――。]
にゃあ…ミーナさんもサムも、つらそうな顔して行っちゃったニャ…。
[>>173>>178不機嫌そうに出て行くミーナと、どこか泣きそう顔で退出するサミュエルを見送り。 >>230 やがてちいちとルーカスが湯船に入れば、首を外したルーカスのその場所に向かって湯船へジャンプする。許されるならば、そのまま首のない場所に飛び乗り丸くなるだろう。 >>185果たしてドナルドの呟きは聞こえたかどうか。]
ちいちさんも、ルーカス様と番になりたいニャ?
[ふと、訊ねたのは。 親密そうな2人の空気に、例年とは少し違った物を感じたからかも知れない。]
(262) yusura 2013/10/21(Mon) 00時頃
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無理!
[>>252問いに、ぺかーっという笑顔で答えた。 ルーカスに許可は貰えても、この正直者はどうも蟒蛇に許可はもらえそうもない。
今度はちいちに抱き付いたまま、ドナルドが遠くを見やったりするのを見守り]
ちいちもくる?
[彼が知らぬとこで、ちゃくちゃくと洗礼の儀の整えていき ルーカスとちいちに投げ与えても愉しいよなあ、と思いながらドナルドを見るのでした]
(263) kaisanbutu 2013/10/21(Mon) 00時頃
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[泣きそうな顔に息がつまる様子は>>*157とても痛ましく 引き抜いたほうがやめたほうが、とも一瞬過ぎれど熱はきっとお互い収まっていないのだ。 彼が自分で腰を下ろし始めたから手は離して、そっと背中に回し抱き締めるような状態にし]
……ん、っ
[ねだられるまま重ねた]
(*170) Tael 2013/10/21(Mon) 00時半頃
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とりっくおあとりーと!!?
[お作法と言う名の悦の宴に招待された後の下半身は 気だるく重い。 若さから回復は早いのだが、初めての経験の衝撃が大きく、 ずるずると下半身を引き摺るノリ。
食欲と睡魔の欲、両方を抱えながらも何とか少しは食事は取れた。 このままソファで眠ってしまおうかと 誘惑に落ちかけた時。 まだ柱の傍に黒い羽根がぱたぱたしているのを見掛けて。
寝落ちる前に、挨拶せねばと空元気を出して 濡羽の悪魔に手を振った**]
俺ドナルド! 今年から宜しくな!
(264) pannda 2013/10/21(Mon) 00時半頃
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だぁよなー!
[光り輝く笑顔を向けられ、わっしゃわっしゃしながら盛大に苦笑い。>>263 可愛い正直者には敵わないものだ。]
… おぅおぅ、行くよー。
[心なしか楽しげなシーシャの表情に、答えは、「勿論」。*]
(265) guiter-man 2013/10/21(Mon) 00時半頃
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ドリベルか、シーシャと違って落ち着いてるな。
[ちいちから聞いた名前を呼んで満面の笑み。 ちょっと人見知りなのだろうかと心配しつつ、 仲良くなれればいいな、と コンッ と鳴いて もう一度宜しくと]
(266) pannda 2013/10/21(Mon) 00時半頃
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[そうして漸く狭いそこに全てが収まった>>*158 きつく締め付ける死者には熱い中に、甘く息を吐いて、きっと質量が増してしまった]
う、うん……ごめんね……
[そんな顔で言うにはとても残酷な言葉だとこの吸血鬼は自覚しているのだろうか… 疼きつい少し動いてしまっては上がる喘ぎに煽られる、…早く慣れてと必死に念じていた]
(*171) Tael 2013/10/21(Mon) 00時半頃
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− そして今年も終わりが近付き −
[露天風呂でもう一度温まった後、猫の姿のミケは 手の届く所にいただろうか。 いたなら手を伸ばし毛並みを撫でて、 遠ければ呟くように声を掛ける]
俺達からしたら時間止まってるかと思うけど。 やっぱり時間は流れてるんだよなぁ。
[少しずつ移ろう気配に、はぁと溜息を吐くが]
でもさ。 どうせ来年も再来年も、その次も、楽しいのは変わらないよ。
[客層が変わり、孕む感情が変わっても。 きっと楽しい。 ぶくぶくとお湯に口元まで沈んで呟いた]
(267) pannda 2013/10/21(Mon) 00時半頃
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ン……っ。
[露天でも、首はちいちの腕に抱かれたまま。 口腔内に流し込まれた、彼の体温と等しい温度の酒に、こくりと喉を鳴らして目を細める。
口の中の酒がなくなっても、暫くは唇を離すことなく、最後の一滴まで味わおうとするかのように、舌を絡め、交わらせる。]
……っ、ふ。 流石……チー君の見立てた酒だ。
[漸く唇を離した頃には、紅は更に濃くなり、ゆるりとくつろいでいた胴体は、いつのまにか、腕をちいちの腰へ回していた。]
チー君………
[するりと滑った掌は、鱗に包まれた臀部と太腿を撫で]
この後の時間は、私が、キミを独占してしまっても構わないかな……?
[艶やかに笑みながら、誘いをかける。 そろそろ、湯から上がってもよい頃合いだろう。*]
(*172) nordwolf 2013/10/21(Mon) 00時半頃
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じゃ、皆お疲れ様ぁ!! また来年!!
[月が沈み、太陽が顔を出せば人間達の時間。 自分達の刻は来年まで眠りを告げる。
果たして来年、客人は変わるのか変わらないのか。 判らないけれど、きっと楽しい一時になるはずだ。
後あの死神は絶対招待されないと仕返しが出来ない。
そんな密かな楽しみを胸に隠して皆に尾を振った]
じゃ、また来年な!!!
[また来年、この時に逢う日まで]
(268) pannda 2013/10/21(Mon) 00時半頃
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[そして縄張りに戻れば、先輩狐を捕まえて]
酒を水に変える術、完璧になるように教えてくれ!!
後、クマゼミがいっぱい出る森教えて。
[最初にやったのは死神への仕返しの算段。 来年こそ、見てろよと鼻息荒く、尾も力強く揺れていた**]
(269) pannda 2013/10/21(Mon) 00時半頃
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わわっ、と、とりっくおあとりーと....
[>>261ちいちに手招かれてまごまごしていたらいつの間にか目の前にいてびっくり。前髪で隠れた目は真ん丸になっていたが相手からは見えなかったか]
ど、ドリベル。よろしく。
[か、かわいいいとその鳴き声に心は踊り出さんばかりであるがいかんせんまだ知り合って数秒なので顔には出さない。
それでも挨拶できた嬉しさにほほは少し緩んで]
(270) ぶぶだだ 2013/10/21(Mon) 00時半頃
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[顎を伝う涎を舐め取る、ぼうっとした様子>>*161に自分もあの時こんな顔をしていたのだろうかと考えて気恥ずかしくなった。]
っ
しぃ、しゃ……
[呆けた顔、ふわついた声に思わず喉を鳴らす 許可がでればもう、おあずけを食らっていたそこは]
ごめん、優しく出来ないかも……
[荒い息と共に囁きを落とす 欲するまま彼の身体を引き寄せ、中を突き上げて存分に貪った]
(*173) Tael 2013/10/21(Mon) 00時半頃
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ん、ん゛……、 ………?
[>>*166与えられるものに夢中になっていれば 何か、頭を振る死神。 どうした、と小首をかしげるも、おそらく答えは無いだろう。]
、ふ、 ん、ふふふ、 ん、ッぅ、 [猫のように目を細めて、ごくりと喉を鳴らす。 この死神が。 たかが人間あがりの亡霊に、それを願うのか。
それほどまでに、]
(*174) birdmen 2013/10/21(Mon) 00時半頃
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わかった、 俺だけに、して、 あげる。 すき、 ミーナさん あいしてる
[死神の好むこの色を遣って 与えられるままに媚びて強請るのはきっと、自分だけであればいい。]
(*175) birdmen 2013/10/21(Mon) 00時半頃
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うぁ、ら、だってぇ、… は、 やめよ、とした…… [>>*167だから引き留めたのだと言い訳。 解かれるまま、先まで愛撫された胸に指が触れる。]
あ、あぁ……ん、 はぁ、… [死神の真似をして弄るけれど、上手くいかない、足りない。 下手を差っ引いても、この温度が違いすぎるのか。 命じられる事を忠実に行う事自体には、先走りが零れるくらいに興奮するのに。]
(*176) birdmen 2013/10/21(Mon) 00時半頃
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ひは、 あ、あぁ、…んっぅ、……――― は、 [先端に口づけられて、身体が跳ねた。 同時に、死神に愛撫されたのと同じように、胸の先を爪弾いて。
咥えこまれた陰茎がびくびくと震え、同時、どろりと白濁混じりのカウパーが漏れた。 本能が勝手に男の動きを再現して、どこもかしこも愛撫されている錯覚。
だらしなく開いたままの口、一度乾きかけた唇を、舐めてうるおした。]
(*177) birdmen 2013/10/21(Mon) 00時半頃
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しぃしゃ…好、き……っ、しぃしゃ……
[幾度も名前を呼び、唇を奪って、彼の自身を扱き自分がされたように先端を弾いて 理性などとっくに消し飛んで、きっと命令も全てが終わるまで聞けなかった*]
(*178) Tael 2013/10/21(Mon) 00時半頃
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[>>267 ドナルドが手を伸ばせば届く場所まで移動して、大人しく撫でられるままに。 『来年も再来年も、その次も、楽しいのは変わらない』 その言葉に嬉しそうにしっぽを揺らした。]
わかったニャ! ドナルドもシーシャも、ドリベルもトレイルも変わらないにゃ♪
[例え誰と誰が番になったとしても、互いに持つ感情に変化があったとしても。 やっぱりみんな好きで、ここが楽しい場所だという事には変わりないのだ。]
(271) yusura 2013/10/21(Mon) 01時頃
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………、
[>>*175 橙の瞳も、紅い舌も頬も。 魂のいろも、どれも男を誘ういろで、どれも愛らしい
その口が紡いだ愛を誓う言葉に、もうだめだと思った]
俺も、お前を愛してる
[死神ではないものに、変わってしまう気がした それでも、
いい。]
(*179) もちもち 2013/10/21(Mon) 01時頃
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よし、僕もドリベルに聞いてみるニャ!
[番になったら強くなるらしい。 "かっよくなりたい"ドリベルは、それを聞いたら。どんな反応をするだろう。
もし誰かと番になるなら、それを応援しよう。 そしてもし――自分との可能性を考えてくれたら、凄く嬉しいかもしれない。]
ルーカス様、ちいちさん、また来年よろしくお願いしますニャ〜!
[残る2人に挨拶を残して、大浴場を後にする。 彼はまだ、この屋敷の中にいるだろうか、そんな事を考えながら着替えを済ませて中へと急ぐ。 行く先はもちろん――ドリベルの所。*]
(272) yusura 2013/10/21(Mon) 01時頃
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あいしてる
[彼と共に過ごす時だけは、一人の男になっても、
死神じゃなくなっても、いい ]
(*180) もちもち 2013/10/21(Mon) 01時頃
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[どろっどろに思考が溶けた頭、名前を呼ばれてふにゃり微笑んだ。 顎を舐められる感触さえ、脳に響いて。無意識にきゅうと中が締め付ける]
ふぁ?
[と。
>>*173身体を引き寄せられ、不思議そうな声を発っした。 ごめん、と謝られて、首を傾ぐ暇もなく]
っあ゛! ちょ、ま…っ、ひあっ にぁ、
[突き上げられて、焦って一瞬抵抗したそうに体に力が籠って すぐに、寸止めしていた快楽に頭が溶けて、脱力する]
(*181) kaisanbutu 2013/10/21(Mon) 01時頃
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[なにかに捕まりたくて、手を伸ばして ぎゅうとトレイルの肩を掴むと、爪を立てた]
は、とれぇ、るぅ……っ すき、ぁ、とれぇる、すき、ひぅ、にゃ、
[ぎ、とひっかきながら、甘ったるい声で甘ったるい砂糖菓子を、落として
顔を見て、ふにゃとまた微笑んだ]
(*182) kaisanbutu 2013/10/21(Mon) 01時頃
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―― 終わり近付くその時に ―― [事後、後処理を終えれば二人寄り添って 我儘お殿様の吸血鬼は何か言ったかもしれないが、それに謝りながらでもミイラ男は幸せそうだった]
もう少し休んだら、ちゃんと皆に挨拶して……
……。
[そして、独り冷たい場所に帰るのか 何度も帰りたいと考えて、口に出していたことなのに。 ぽろり、涙が一粒落ちた]
(273) Tael 2013/10/21(Mon) 01時頃
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[男の言いつけ通りに胸の尖りをいじる姿は扇情的で>>*177。 腔内にとぷりと溢れる、精の息遣いを伴ったカウパーの苦味も、 肉茎に浮く汗のにおいや味も、なにもかもがいとしい。]
――ん、
[幹を口腔で扱いた末に白濁が舌や腔内を汚せばそれを甘受し
でも、まだ。たりない]
サム、
[そっと名前を呼び、こちらに跨るようにと強請る。 可愛い亡霊の虜にされた今の男は、死神ではなかった*]
(*183) もちもち 2013/10/21(Mon) 01時頃
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……帰りたくない。
一緒に、いたい。
[そんなことを言ったのも心から思ったのも初めてで、彼に玩具としか思われていないと自ら口にした時のように胸が痛んだ ぎゅっと吸血鬼の手を握る]
(274) Tael 2013/10/21(Mon) 01時頃
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[湯船に浸かるのは本当に短時間となった。 いくらしぶといからといっても熱湯に浸かれば眠くて堪らなくなる。 変温動物の悲しい宿命だ。
代わりにルーカスの身体を湯に浸からせたまま、自身はその頭と酒瓶を抱いて、背中合わせに座った。 芳しい酒を浴びるように飲んで、含んでは間近の首に口移す>>*172。]
ふ…ぅ、 んく、
[舌を吸われ、ルーカスの艶を含んだ吐息が干した酒の代わり口内を満たした。]
(*184) guiter-man 2013/10/21(Mon) 01時頃
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…んー。
お前さんの見立てだろォ。 初っ端引きのいい升酒持ってぇ来やがって。
[熱い肩にくたり、凭れて星を眺める。月はかなり傾いて、その姿を半ば建物の影に隠していた。 金糸の髪と額を撫でる。声をかけられ、敏感な肌身に触れられれば、少し抑えた息を漏らして短く、ン、と応える。 首を持ち上げ、視線を合わせた。 瞳の深紅は余程色濃い。己の眼と、さてどっちが紅いやら。]
――、…幾らでも。
.
(*185) guiter-man 2013/10/21(Mon) 01時頃
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んー? ったっはははは!!つがいかぁー! へびにつがいなんて居るのかァねぇ?
[騎士の体にじゃれつく無邪気なミケのやんわりとした耳の裏側を、指先でほぐしながら、その問いかけをからからとした笑いで飲み込んだ。>>262]
(275) guiter-man 2013/10/21(Mon) 01時頃
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明日、殺されるってェんなら、
なりてぇなァ。
[誰にも聞こえぬ声が、何処かへ落ちた。**]
(276) guiter-man 2013/10/21(Mon) 01時頃
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|
―その後に―
[服も纏わずに二人、寄り添うようにして。
男の胸部に背を預けたまま荒い息を弾ませる青年の頭を、 借りてきた猫にするかのように優しくなでて、]
ああ、そういえば。 見せると言っていたよな、お前の――…
[サイドボードのアルバムを手繰り寄せ、 彼を後ろから抱きしめるような体勢のまま厚皮の表紙を開いた]
(277) もちもち 2013/10/21(Mon) 01時頃
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|
[ふ、と。 彼の頬に光るものを見て、首を傾ぐ。
どした?と口の動きだけで言いながら、涙を拭ってやって]
……帰りたくねーの?
[>>274ぎゅうと手を握る彼に、疑問符を発した]
ふーん……。
[興味無さそうな声を返しながら、手を握り返して。 本気で切なそうな目に、つい笑いが込み上げる。
ああ、くそ。かわい]
あっそ。
[けたり。いじめっ子の言葉は、喘ぎすぎて少し掠れていた]
(278) kaisanbutu 2013/10/21(Mon) 01時頃
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――じゃ、俺様の家来ちゃう?
(279) kaisanbutu 2013/10/21(Mon) 01時頃
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うん、
[>>*179 きっと最初に、この男を初めて見た時には
吸いこまれるような紫黒に、 内を震わす聲に、 たましいを、取られていたのだと、思う。
終末の日に招かれるべき楽園を捨てても、 人間であったことを捨てても、 永劫取り残される存在となったとしても、
この、死神と同じ場所へと堕ちる為に 意識を持った亡霊として、成ったのだろう。]
(*186) birdmen 2013/10/21(Mon) 01時頃
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あいしてる、よ。 [そう信じさせるほどには、満ちたりたものを、知った。]
(*187) birdmen 2013/10/21(Mon) 01時頃
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は、ァい、 [>>*183言われるままに、身体を起こし 男の膝を跨いで、2、3度孔を擦りつけた後。]
ミーナさ、 ぁ あ、 しゅき、 [死神が欲情するのが、自分にだけになるように 心底から愛を謳いながら、身体を繋げる。*]
(*188) birdmen 2013/10/21(Mon) 01時頃
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|
………これ、
どうだ?お前のいろ。
[あまりにきれいで、透明な存在だから。 彼の貨幣を収納した頁には、その一枚しか蒐集してない]
俺の宝物が、もうひとつ増えた、な。
[そっとアルバムごと、青年の体躯を抱きしめた**]
(280) もちもち 2013/10/21(Mon) 01時頃
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……うん*
(281) Tael 2013/10/21(Mon) 01時頃
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