9 【飛入】バンドオーディション村【歓迎】
情報
プロローグ
1日目
2日目
3日目
4日目
5日目
6日目
エピローグ
終了
/ 最新
1
2
3
4
5
6
7
8
9
[メモ/メモ履歴] / 発言欄へ
視点:
人
狼
墓
少
霊
全
きみは自らの正体を知った。さあ、村人なら敵である人狼を退治しよう。人狼なら……狡猾に振る舞って人間たちを確実に仕留めていくのだ。
どうやらこの中には、村人が2人、共鳴者が1人、王子様が1人、狼血族が1人、魔女が1人、人形使いが1人、囁き狂人が1人、魔術師が1人、人狼が1人いるようだ。
|
人殺しと一緒にいるなんてごめんだヨ!へ…へっ、部屋に戻らせてもらうヨ!
(0) 2010/04/27(Tue) 22時頃
|
墓堀 ギリアンは、賭場の主 ヨアヒムを蹴っ飛ばした。
2010/04/27(Tue) 22時頃
|
お前は金貰ってるんだからしっかりと仕事をしろ。
[ギリアンは肉塊に向かって蹴りを数発入れると]
で、早速だがオーディションの第1課題をオレから発表する。
[ギリアンはカバンからガサゴソと何かを取り出す。]
(1) 2010/04/27(Tue) 22時半頃
|
|
おっ、始めるんスか。
[ソファから立ち上がると、一度大きく伸びをした]
(2) 2010/04/27(Tue) 22時半頃
|
|
オーディションの第1課題はオレらが組んでいたバンドのこのCDから1曲プレイしてもらう。
[ギリアンが手にしたのは『Japan was destroyed』と大きく書かれたCDのジャケット。]
このCDの中ならどの楽曲を選んでもかまわない。ヴォーカルパート、ギターパートどちらでも構わないし、違う楽器にアレンジしても構わない。 曲の解釈とかそこらへんをオレやムパに聞くのも許可する。 何かあったら質問してくれ。以上。
(3) 2010/04/27(Tue) 22時半頃
|
|
あ、始まるんですかっ
[八ツ橋を咥えたままキッチンから顔を出した]
(4) 2010/04/27(Tue) 22時半頃
|
|
さ、これで志望者がどんな楽曲を選んで、どんなプレイをしてくるか楽しみだな。
[ギリアンはニヤリと笑いながら小声でムパムピスに囁く。]
(*0) 2010/04/27(Tue) 22時半頃
|
|
あぁ、おっさんがとっとと始めちまったみたいだからな。
[ギリアンはドラムをたたくアップをしつつ]
今日はどの曲をやるか吟味・練習してもらって、明日第1審査を実施するって方向でいるぜ。
(5) 2010/04/27(Tue) 22時半頃
|
墓堀 ギリアンは、ドラムセットに座って過去の譜面をチェックしている。
2010/04/27(Tue) 22時半頃
墓堀 ギリアンは、メモを貼った。
2010/04/27(Tue) 22時半頃
|
[むぐむぐと八ツ橋を飲み込んで]
このアルバム、私持ってますよ! え〜っと確か、ここらへんに…
[ごそごそとバッグをあさる。ポテトチップ、チョコレート、枕、目覚まし時計、水玉パジャマ]
…あれ。
[忘れてきたらしい]
(6) 2010/04/27(Tue) 22時半頃
|
|
[隅の方で壁に持たれていたが、漸く始まるというのでみんなの所へ。]
あぁ、こいつかァ。 俺はアレだな、四曲目の「空っぽのPigeon」が好きだな。 勢いあってさ!
これにすっかなー?
(7) 2010/04/27(Tue) 22時半頃
|
|
[あきらめきれず、バッグをごそごそ]
あれ? …あれ〜?
[困惑して顔を上げると、なんだかどこかで見たことがあるような気がする女性の姿]
…え? あなたもオーディションに来られたんですか? きょ、強敵が…!
[ソファにいた男性もボーカル希望だということはまだ知らない]
(8) 2010/04/27(Tue) 23時頃
|
|
い、痛いヨ! 分かった、働くヨ! いつもは嘘だけど、今度は本当の本当に本当だヨ!
(9) 2010/04/27(Tue) 23時頃
|
|
なーる。そういう試験スか。 モチ、そのアルバムも入れてあるっスよ。
[携帯端末で音楽プレイヤーを開き、該当アルバムを選択し、 曲名のリストを眺めた]
この中なら…「once upon a time」が好きっす。 アレンジOKとの事なンで、遠慮なくやらせて頂きまっす。
(10) 2010/04/27(Tue) 23時頃
|
|
[テーブルに置かれたお土産>>0:143に気がついた]
…いつの間に。 てか、ここの参加者、こんなにあちこちから集まったンか…? すげェな。
[勝手に勘違いをしながらも、「ご自由に」とあるので遠慮無く{1}を貰った]
(11) 2010/04/27(Tue) 23時頃
|
小悪党 ドナルドは、ちんすこうをポリポリ齧っている。
2010/04/27(Tue) 23時頃
|
し、仕事に忙殺されて過労死したら、 貴様が人殺しなんだヨ!
[殺しても死ななさそうな丸い物体は、 「人狼」と「囁き狂人」と書かれた紙を丸めて、 メンバーに向かって放り投げた。 残りの習字も折って紙飛行機にして、 集まった者たちに飛ばしていく。 無事全員に行き渡ったなら、 それで最初の仕事は完了。]
(12) 2010/04/27(Tue) 23時頃
|
|
[結局、バッグの中身を全部出してもCDは出てこなかった。 大体、食べ物と寝具と着替えばっかりだった]
忘れてきちゃった… いいもん、好きな曲は覚えてるもん。 「今宵、月に叫ぶ」なら歌えるはずっ
[自業自得のくせにいじけていた]
(13) 2010/04/27(Tue) 23時半頃
|
|
ん、まぁそゆこと。 よろしくな! [長い髪の女にニカッと笑って片手を差し出す。 インディーズとは言え、そこそこ人気のあったバンドだから、ライブハウスで見掛けた事のある奴も居るだろうさ、たぶん。]
(14) 2010/04/27(Tue) 23時半頃
|
|
[容貌魁偉なドラマーが、オーディションの開始を告げた。]
ぁー、始まるのねー。よろしくお願いしまーす。
[第一の課題として、挙げられたアルバム名を聞いて。記憶をたぐっているうち、思わず吹き出しそうになった。]
えーっとぉ、もしかして、大昔の怪獣映画の挿入歌が所々でサンプリングされてたあのアルバム……よね、「Japan was destroyed」ってー。
[脳裏には、『水銀コバルトカドミウム鉛硫酸オキシダン』という、繰り返し引用されていたフレーズが。]
(15) 2010/04/27(Tue) 23時半頃
|
|
うぉー、八つ橋好きなんだよなー。 このシナモンの香りがたまらん、たまらん♪
なー、そこの丸っこいのー、お茶とかねぇの? 無いなら煎れてくっけどさー。
(16) 2010/04/27(Tue) 23時半頃
|
|
[よろしくな!と言われれば、赤くなってその手を握り返す]
よ、よろしくお願いします! ライバルですけど! 高坂凜と申しますっ! 八ツ橋美味しいですよね!
[そんな会話をしつつ、ちんすこうが減っているのも気にしている]
(17) 2010/04/27(Tue) 23時半頃
|
歌い手 コリーンは、出してしまったバッグの中身を再び収納中。あれ?全部入っていたはずなのに入りきらない?
2010/04/27(Tue) 23時半頃
食いしん坊 マリアンヌは、歌い手 コリーンに、「{2}いただいていい?」と声をかける。
2010/04/27(Tue) 23時半頃
歌い手 コリーンは、食いしん坊 マリアンヌ「どうぞどうぞ。しかし我ながらなんでこんなに喉の渇くラインナップなんでしょうね?」と何気に催促。
2010/04/27(Tue) 23時半頃
|
[赤毛と長い銀髪の女性が話しているのが視界に入った]
あの紅い髪の方…どっかで見たことがあるような気がすンな? んー。
[記憶にあるのは、しっかりビジュアル系メイクをしたVackt。 暫く考えても分からなかったので、気のせい、と結論づけた]
(18) 2010/04/27(Tue) 23時半頃
|
博徒 プリシラは、メモを貼った。
2010/04/28(Wed) 00時頃
小悪党 ドナルドは、ソファに腰かけ、イヤフォンで曲を聴きはじめた。
2010/04/28(Wed) 00時頃
墓堀 ギリアンは、顔面に飛んできた紙屑にびっくりした。
2010/04/28(Wed) 00時頃
|
・・・ったく、このおっさん採用したの誰だよ・・・
[目の前に飛んできた紙屑の文字を見ると『囁き狂人』の文字が。]
狂人、なぁ・・・ 言い得て妙かもしれねェなぁ、その言い回し・・・
[ギリアンは苦笑いを浮かべると、志願者は次々と候補の曲の聴き込みをしている。]
『空っぽのPigeon』に『once upon time』か・・・意外とシブいトコつくねェ。
[浮かべた苦笑いは少しだけ笑顔に変わり。 表情こそ、あまり変わった様子は無いが。]
(19) 2010/04/28(Wed) 00時半頃
|
|
−練習室−
本職っつーか何つーか、まあ、どっちも?カナ。うん。
[ぶんぶんと振った弓を下ろしてギターを持った少女>>0:131に応える。 その後ろの少女がシンセの前に立ったのを見ながら]
セッションかー。イイネイイネ。何やる?
(20) 2010/04/28(Wed) 00時半頃
|
|
お、姉ちゃん。ご名答。 怪獣映画とは違う映画も混じってるが、半分近くはその通りだ。
[ギリアンはあのフレーズを8回入れたのは確か『k.w.p』だったっけ、と懐かしむような顔でジャケットを見返す。]
(21) 2010/04/28(Wed) 00時半頃
|
|
あ、でもそろそろなんか始まるかも。 セッションの前にさー、ちょっと向こう行ってみない? なんか新しい発表あるかも知んないしさ。
[ひとまず楽器を置いて、指差すのは皆が集合している扉の向こう]
(22) 2010/04/28(Wed) 00時半頃
|
|
うん、そうだねおニイ。
方向性の違いだとか、そっぽしか向いてない人は御免だよ。 せめて、僕達の音楽をどう思っているかは知りたいね。
(*1) 2010/04/28(Wed) 00時半頃
|
墓堀 ギリアンは、『今宵、月に叫ぶ』というタイトルに眉をぴくり、と動かした。
2010/04/28(Wed) 00時半頃
|
あわわ、練習もナシにいきなり指令が! わっかりました、特攻しまーす。
わたしはやっぱり、シングルカットもされた 標題曲の「Japan was destroyed」かなー。
あ、質問です! わたしはキーボード希望なんだけど、 やっぱりヴォーカルも欲しいんで、 誰かと組んじゃ駄目ですか?
曲目もそっちに合わせるカタチで。 コーラスくらいはできるけど、わたしの声だとどうしても 低音と破壊力に欠けるんですよね……。
(23) 2010/04/28(Wed) 00時半頃
|
|
うん、その曲を選んでもらえるなんて。
[オーディションが始まって、 少しばかりウキウキ気分でいるようだ。]
僕達の音楽を、どう解釈してくれるか楽しみだな。 だって、発表した時点で、音楽はみんなのものだもん!!
僕やおニイに聞いてもいいけど、 あまり縛られないで、アツい解釈見せてよ!
[能天気な笑顔の中に、真剣さがある。]
(24) 2010/04/28(Wed) 00時半頃
|
|
ちと給湯室借りたぜー。
[茶ァ煎れて持ってくる。 適当にみんなに出して、自分はバッグから取り出したモバイル端末を立ち上げる。 液晶タッチバッドのそれをちょちょいとつついて、なんか色々打ち込んでるっぽい。
ひょいパク、と八つ橋をもう一口。]
(25) 2010/04/28(Wed) 00時半頃
|
|
・・・だな。
[弟の言葉に深く頷く。]
で、だ。 面白そうなヤツはいたか?
オレはあの金髪の太った姉ちゃんは気になってるが。
[怪獣映画のサンプリングを見事に言い当てたマリアンヌにただならぬ何かを感じているようだ。]
(*2) 2010/04/28(Wed) 00時半頃
|
|
組んでくれる親切なヒトがいなかったら、 シンセ一本で頑張りますけどね。
[きょろきょろと周囲を見回した。 食べ物ハッケーン! 脳内音楽を復習しながら、{5}をいただきます。]
(26) 2010/04/28(Wed) 00時半頃
|
聖歌隊員 レティーシャは、トーキョーBANANAはオヤツに入りますか?
2010/04/28(Wed) 00時半頃
|
ゴジなんとか対ヘドなんとかのヤツだよね? かなり古い映画なのに、アレを言い当てるなんてね。 あの人、すごーい!よね、おニイ!!
(*3) 2010/04/28(Wed) 00時半頃
|
|
・・・組む相手から同意が得られりゃあ止めはしねェ。 ただ、
[ギリアンはペットボトルのサイダーを口にして]
(27) 2010/04/28(Wed) 00時半頃
|
|
お?
[到着したところで聞こえた指令に目を丸くする。 漸くオーディション開始かと思いながら聞こえたアルバム名−Japan was destroyed。 何が入ってたCDだったかと脳内で曲名を巡らせ]
ああ、あれね。はいはい。 そうだなー…「Grandfathers dance, Earth flies the sky」。 これにしよ。ぶっ飛んでるのにどっか郷愁っぽい雰囲気がいいんだよなー。
[しかしふんふん、とうたう鼻歌外れている]
(28) 2010/04/28(Wed) 00時半頃
|
|
相手も同じオーディションのライバルになりうるって事を忘れるな。
[ギリアンはげふ、と軽くゲップをすると言葉を続ける。]
ま、同じバンドのメンバーになるかもしんねーけどな。
[ギリアンは面白そうなモノを見るような表情でレティーシャの目に視線を合わせた。]
(29) 2010/04/28(Wed) 01時頃
|
|
[一心不乱にバッグに荷物を詰め直しているが、何度がんばっても巨大な抱き枕が入らなかった。 あきらめてバッグの上に枕をのせる。 と、>>23を聞いて]
あ。 私、ちょうどCD忘れてきちゃったみたいで…
[へらり、と照れ笑い]
伴奏してもらえると助かります。 あ、曲もそっちに合わせますよ!
[お近づきのしるしにばな○をもうひとつ差し出してみたり]
(30) 2010/04/28(Wed) 01時頃
|
薬屋 サイラスは、メモを貼った。
2010/04/28(Wed) 01時頃
|
タダモンでは無いのは、確かだな。
[ギリアンは真剣なまなざしを崩さず、]
ただ、『k.w.p.』が『アイツ』の作った曲、という所だっつーのが気になるがな。
(*4) 2010/04/28(Wed) 01時頃
|
|
あ、うん。チーム組んでもらっても、 僕たちはそれぞれのパート見てるからね。
[今は、能天気な笑顔がひどく真剣に見える。 これでいて、ちょっとは真剣なのだろう。]
そんくらい、嗅ぎ分けるだけの力はあるよ。 だってプロだし、真剣に組みたい人探してるし。
ね、おニイ!!
(31) 2010/04/28(Wed) 01時頃
|
|
バナナはおやつじゃない。お弁当でもない。デザートだ。
[どうでもいいことをポツリとつぶやきつつ、ヘッドセットを接続してざっと曲を聞き流す。]
ふーん、アンタら組んでみるんだ? ソイツはおもしろそうだねぇ。 [お手並み拝見と言ったところで、興味深げに眺めている。]
(32) 2010/04/28(Wed) 01時頃
|
|
(…女の子多いんだ)
[へー、と辺りを軽く見まわしてから、参加者に男が二人しかいないことが判明。 結構予想外だったので首をこきりと動かしてから]
…。
[視線は釘付け東京ばな○]
(33) 2010/04/28(Wed) 01時頃
|
|
うん、あの人の代わりさがしてるんじゃないんだよね。
[レシーバーで話す声が揺れる。]
許してあげなよ、おニイ。 比べたいのもわかるし、いい感じがしないのもわかるよ。 でも、あまり意識し過ぎても仕方ないじゃない。
(*5) 2010/04/28(Wed) 01時頃
|
|
主役のヴォーカルがなよっちかったら 食っちゃうくらいのギンギンなアレンジ予定だけど。 伴奏じゃなくて主役目指すよー!
[っていうかCD持って来てないのはこちらも同じ。 音源はアンプと共にポシャっていたっぽい。 即興でシンセに打ち込み始める。 基本的なテンポと、低音のベース。 キーボードパートの楽譜もなく、あるのは何千回何万回と聞いて覚えた曲想だけ。 シンセの前で、すぅはぁと深呼吸。]
凛ちゃんの音域に合わせて、……もぐ、少し変調しておくね。
[パチパチと軽やかに、鍵盤の上に並んだボタンを跳ねていく指先。 反対に、口にはもごもごとBANANAがつっかえている。]
(34) 2010/04/28(Wed) 01時頃
|
|
…ふぉぉ。
[機械は壊す専門だった。 鍵盤を走る軽やかな指先に目を丸くする。]
それじゃあ、私は食われないボーカルを目指しましょうかね。
[それまでの無邪気そうな表情とは打って変わって、にんまりとした人の悪い笑みを浮かべると、頭をひとつ振った後には目が据わっていた。 >>25のお茶をくいっと飲み干し、首をこきこき]
(35) 2010/04/28(Wed) 01時頃
|
歌い手 コリーンは、薬屋 サイラスに、「たこ焼きじゃダメですか?だいぶ冷めちゃってますけど」
2010/04/28(Wed) 01時頃
|
・・・わかってる。 アイツらの代わりを見つけに来たんじゃ無ェのは・・・
[ギリ、と唇を噛んだ音はレシーバーの向こうに聞こえたかはギリアン本人にはわかるわけでもなく。しばしの静寂が続く。]
(*6) 2010/04/28(Wed) 01時半頃
|
|
……ごめんね、おニイ。
[さすがに言い過ぎたと、静寂から察する。 ちょっと声のトーンも真剣である。]
ね、きっといい人いるよ。巡り合わせもあるよ。 楽しみだよね、アツい人を見るのは。 ね?ねぇ?
(*7) 2010/04/28(Wed) 01時半頃
|
|
…ま、いいか。
[とりあえず曲をもう一度聞きこんで練習することに決めた。 荷物は練習室だ。MP3を探して少し聞きこもうともう一つ決めた]
くれんの?
[たこやきの言葉に目が輝いた。 粉ものは大好きだ]
(36) 2010/04/28(Wed) 01時半頃
|
|
ま、要はそういうこった。
[ギリアンはムパムピスに同意するように、ふぅ、と息を吐くと]
ま、しばらくはオレもブラブラとしてっから何かあったら声でもかけてくれ。
[ギリアンはペラペラとアンケート用紙を*眺めている*]
(37) 2010/04/28(Wed) 01時半頃
|
|
…んっん〜…♪ その翼引き裂いて 真っ赤に染め、吊るし上げろ♪
んー、ココは…… [あれこれ没頭中。*]
(38) 2010/04/28(Wed) 01時半頃
|
博徒 プリシラは、メモを貼った。
2010/04/28(Wed) 01時半頃
|
どうぞどうぞ。何ならカステラも。
[不人気だった食べ物を押し付けた。 どうせ大きなボストンバッグの中は食べ物と寝具と着替えしか入っていないのだ。 当分食べ物に困ることはなかった]
(39) 2010/04/28(Wed) 01時半頃
|
|
うん、僕もちょっとトイレ。 その辺ぶらぶらしてるから、何かあれば。
[とか何とか言いつつ、席を外した**]
(40) 2010/04/28(Wed) 01時半頃
|
|
お、やったね。どうもどうも。
[カステラはあとで戴くことにした。 冷えたタコ焼きを早速口に運んで]
へへ、うまー。
[あおのりに気をつけながらまずは腹を満たすことに集中した*]
(41) 2010/04/28(Wed) 01時半頃
|
|
玲紗さん、私たちもちょっと移動しませんか? その…大きな音を出しても大丈夫なとこへ。
[所属している合唱団でも「声量だけはすごい」と評判だった。 没頭すると何かに憑依されているかのように髪を振り乱してシャウトしてしまう。 他の人の練習の邪魔になることは間違いなかった]
あ、シンセ運ぶの手伝います〜。これでも腕力には自信があるんですよ。
[シンセの片側を持ちつつ、レティーシャに先導してもらって*練習室へ*]
(42) 2010/04/28(Wed) 01時半頃
|
|
そうそう、その意気。 わたし、作曲の方もちょっと興味あって。 ド真っ直ぐな王道曲だからこそ、 大胆にアレンジしたいんだよね。
少し音合わせしていいかな。
[コリーンに、練習室の扉を指す。]
小手先のアレンジや技じゃなくて、 本質の「方向性」とやらは、そのまんまでさ!
後は、解釈でいくつか打ち合わせも、ね。
[相変わらず淡い金色のふわふわ頭は水母のようだが、眼は次第に真剣味を帯びてくる。 ここでは、学校のテストみたいに、正確な演奏と高い技術が求められているわけではない。 曲の解釈と、突き進む方向。音に対する情熱。]
(43) 2010/04/28(Wed) 02時頃
|
|
アルバムのタイトル曲だからー、総合したエッセンスが 沢山詰まってるんだよね。 この頃はまだ今ほど人気じゃなかったけど、尖ってて好きだったな。
……でも、退化じゃない。今でも十分、聞きごたえあるし。
[しかし手は夢中で次のBANANAの皮、もとい包装を開けにかかっている。]
(44) 2010/04/28(Wed) 02時頃
|
|
あ、後凛ちゃんの声ちょっとサンプリングさせて貰っていいかな。 どうにも、機材だけだとピアノの音色が薄くて。 ちゃんと声に合う音、作りたいし。もぐ。
[口に咥えたBANANAを上下させながら、シンセはコリーンに任せて、]
ノートパソコンも借りまふぅー。
[シーケンサーを弄り回して、簡単に準備を整えた。 その後、良過ぎる耳に突き刺さるようなコリーンの声量とシャウトに、目を*白黒させる。*]
(45) 2010/04/28(Wed) 02時頃
|
|
[男の言葉を聴けば頷いて。>>22 ギターを一度きちんとケースにしまいこんで、オーディションの開始を聞いたろうか。]
Japan was destroyed……。
“Trick,trick”…。
[呟いた楽曲はギンギンにエレキギターが掻き鳴らされる曲。 ギターケースをきゅっと抱くような形。 アコギでどれだけ魅せられるだろうか。]
私、練習してきます。
[失礼、と面々に頭を下げて。 向かったのは先ほど居た練習室の*方へ*]
(46) 2010/04/28(Wed) 02時半頃
|
|
[レティーシャによって施されていく、大胆なアレンジ。 大胆だけれど、曲の本質を決して損なうことのないソレに目を見張る。 機会音痴の自分にはまるで魔法のよう]
…負けられないなぁ。
[自分には声しかない。 だけど、自分には声がある。 まっすぐに背を伸ばして、喉を開いて、高らかに、叫ぶ。]
Japan-was-destroyed――!!
[サビの部分を歌い上げる。 長く髪を伸ばしているのは、シャウトして振り乱した時に迫力が出るからという理由もあったりなかったり]
(47) 2010/04/28(Wed) 19時頃
|
|
うん……? 随分騒がしく、いやいや賑やかになってきたヨ!
どぉーだい、お目当ては見つかりそうかヨ。 フヒヒ、正直鳥羽ちゃん的には、 方向性とやらはさっぱり分からないから、 選定は任せるんだヨ!
[妙にべとついた紙飛行機を投げただけで息を切らすと、 今度こそ「部屋に戻らせてもらうヨ!」モード。]
それとも、鳥羽ちゃんにアレ的なソレ、
[たぷたぷとした腕の下を示す。 袖の下、と言いたいらしい。]
くれるんなら考えないこともないヨ! フヒヒ!
(48) 2010/04/28(Wed) 20時半頃
|
墓堀 ギリアンは、賭場の主 ヨアヒムに頭突きした。
2010/04/28(Wed) 22時頃
|
・・・寝言は寝てぬかせ、おっさん。
[ギリアンは頭突きした額を少し抑えつつ、各人の練習光景をチェックする。]
(49) 2010/04/28(Wed) 22時頃
|
墓堀 ギリアンは、激しいシャウトに耳をぴくり、と傾ける。
2010/04/28(Wed) 22時頃
|
・・・意外と、やるじゃねェの。
[聞こえるシャウトを扉越しにニヤリと眺めるギリアン。]
女にしては、上で・・・
[扉越しの声に重ねるのは、やはり袂を分かった前ヴォーカルの姿。仄暗いリズムを刻むベースとドラムを切り裂くような声がギリアンの脳裏にまだ、こびりつく。]
(50) 2010/04/28(Wed) 22時半頃
|
|
・・・いや、いかん。何を考えているんだ、オレは。
[ギリアンは首をぶんぶんと振りながら自分の頭を軽く小突く。]
新しい仲間を探しに来たんだろう、オレは。
[しばしの沈黙の後に、ギリアンは呟く。]
・・・とにかく前へ進まなくちゃいけねぇんだ。 オレの為にも、ムパの為にも。
[ギリアンの眼差しはコリーンのシャウトをじっと見据えている。]
(51) 2010/04/28(Wed) 22時半頃
|
|
[額の上にちょびっと残った髪が、頭突きを浴びて真っ赤に染まった! ヨアヒムに6のダメージ! ヨアヒムはホ○ミを唱えた! ヨアヒムの えっちぴー が38回復した。
絆創膏をぺたり。]
し、死ぬかと思ったんだヨ! この人殺し!
(52) 2010/04/28(Wed) 22時半頃
|
|
・・・まだ生きてやがったか。
[ギリアンは寂しげな頭部が血まみれになってもなお立ち上がる肉塊に感心しつつも]
もし本当に逝っちまったら次のシングルのタイトルは『Crazy Driver(The Requiem)』で決まりだったのにな。
[でも流石に少しやりすぎたかも、と思いはしたらしいが、表情の変化は見られない。]
(53) 2010/04/28(Wed) 22時半頃
|
|
[肩口に、何かが当たる。]
ぁー、紙飛行機?
[どうも、スタッフらしい肥満した男が飛ばしたらしい。 何気なく、折られた紙を広げて見ると、中に文字が書かれていたり]
……あたし、手品をやらないといけないのかしらー?
(54) 2010/04/28(Wed) 22時半頃
|
|
[練習用の個室を借りて、タッチモバイルにストラップ付けてショルキーモードに。
イヤフォン越しに聞こえる音へ、乗せる声は金管楽器を思わせる煌びやかな響き。]
飛ぶ宛の無い 空っぽのピジョン 先の見えない 真っ暗なビジョン
行く先の無い 空っぽのピジョン このままじゃ誰も 飛べやしない
[アップテンポなメロディに乗せた滑舌の良い歌声。 激しいリズムに、キラキラと汗が散る。]
(55) 2010/04/28(Wed) 23時頃
|
|
そっちの石頭の方がクレイジーなんだヨ! さすが狂人だヨ!
[意外と律儀に、氷嚢を差し出した。 一応相手の方が雇い主、ではある。]
(56) 2010/04/28(Wed) 23時頃
|
|
・・・別に手品はやらんでもいいんじゃないのか?
[差し出された氷嚢には素直に肉塊に感謝しつつ、マリアンヌに声をかける。]
・・・手品師顔負けのスーパープレイなら、オレは大歓迎だが。
[ギリアンは彼女が口にしたアルバムのある曲を思い浮かべる。『k.w.p』。"kill with poison"の略であるあの曲を彼女がどう料理するのか。実に楽しみなのであった。]
(57) 2010/04/28(Wed) 23時頃
|
|
そうそう、解釈的には、 Aメロは悲鳴とか嘆き、 壊れてしまった過去の流れなんだけど、 Bメロのシャウトはむしろ 自分から壊してやるぞ的な……。
[綿密な打ち合わせも吹っ飛ばすような、コリーンの渾身のシャウトに身震いする。 負けてはいられない。これは武者震い。 ちょうど、他のヴォーカル志望の歌声も届き始めていた。]
あー、やっぱり声ってすっごく魂が篭るね。 で、折角だからAメロはわたしもコーラスするから、 一オクターブ高い裏声で。 Bメロは思う存分、低音地声でシャウトでどうかな。
[キーボードパートもそれを補佐するように、最初は高く、だんだんと低く重く、けれど激しいリズムへと変換していく。]
(58) 2010/04/28(Wed) 23時頃
|
|
えーっと、外に出てもいいかしらー?
[メンバーに一応確認した上で、車から持ち出したケースを持って屋外に。]
[コテージの裏手に回ると、少し離れたところに林が見える。 遠目だが、何本か白い花の咲いた木が見えた。]
うん、あのあたりを仮想ホールの最後列にしたらいいかしらー。
[一人で頷きながら、ケースを開く。出て来たのは、鈍く銀の光を放つトランペット。]
(59) 2010/04/28(Wed) 23時頃
|
|
あぁ、この近くぐらいなら構わんぞ。 あんまり遠くに行こうとするとスタッフから止められるかもしれんけどな。
[マリアンヌを見送ると聴こえてくるのはプリシラの唄う『空っぽのPegion』のフレーズ。ギリアンは少し顔を曇らせる。]
(60) 2010/04/28(Wed) 23時頃
|
|
あわや解散の危機かって、 メンバーの脱退を聞いた時も、 真っ先にこの曲が浮かんだんだよね。
破壊されたのはJapanじゃなくてGroupだったのかなって。 どうしても重ねてしまう。 音作りでぶつかり合ったり迷走したり、 そういう苦悩がAパートには滲み出てる気がしてさ。
[単音の連なり。白黒の鍵盤の上を蝶のように舞う右手。 Bパートに入ると、両手を使った重々しい和音の連打。乱打。]
でも、この曲って、 破壊と創造は表裏一体だって、訴えてる気がするんだよ。
[どうなのかな、と自分なりの解釈をコリーンに伝え。 ちらり、メンバーの方に視線を流す。 彼等の真剣な表情に触発されて、鍵盤を叩く手に力が篭った。]
(61) 2010/04/28(Wed) 23時頃
|
|
この紙飛行機は、オーディションのスパイスだヨ! ライバルを蹴落とすために裏から手を回してもヨシ。 使い方は受け取った者次第だ。
せいぜい、頑張るんだな!
[脂肪をぶるぶる震わせていやらしく嗤うと、 絆創膏と皮膚の隙間からまたぴゅっと赤い飛沫。]
ふひひ、ひィ! 血圧が上がっちゃったヨ!
(62) 2010/04/28(Wed) 23時頃
|
|
『このままじゃ誰も飛べやしない』、か・・・
[確かバッキングに双子の女の子が怪獣に捧げる祈りの歌を、3倍速でサンプリングした曲だっただろうか、思い出しつつも歌詞がギリアンの心を締めつけていく。]
(63) 2010/04/28(Wed) 23時頃
|
|
んー、ちげぇな… [録音して置いた歌声を聞き返しながら、しばらく考え込んでいる。]
もっと虚飾感って言うか、裸の皇帝ペンギンみたいな…
[くしゃくしゃと掻く赤毛。 考えれば考えるほど煮詰まって困る。]
(64) 2010/04/28(Wed) 23時頃
|
|
くうぅ〜っ!!うずうずするよー。
[指はベースラインをなぞっている。 どの曲のものなのであろうか。]
鳥羽さんも、おかしなこと寄越すよね。 なぁに、これえ?
[その紙飛行機には、彼に似付かわしくない文言。]
(65) 2010/04/28(Wed) 23時半頃
|
|
[コリーンとお互いの意見を交わし合うと、後はお互いの職人芸だ。 憑かれたようにシャウトする彼女は、これが練習だなんて忘れさせるような迫力を十分に備えている。珍しい銀色の髪が大波のように振られる様は、ビジュアル的にも見ているものを惹き付け、自分のペースに巻き込むような不思議な魅力があった。 存在感。所詮、キーボードでは主役にはなれないと、どこかで諦めていたけれど。]
こりゃ、生半可なレベルだとこっちが影薄くなっちゃうな。
[コリーンの声をサンプリングした新しい音で、間奏も突っ走る。 機械にしか出せない、肉声では有り得ない声のような音。 幾重にも重なり、計算された不協和音を経て、もう一度サビの繰り返しへと。]
(66) 2010/04/28(Wed) 23時半頃
|
|
おニイ、様子がおかしいけど…どうしたの?
(*8) 2010/04/28(Wed) 23時半頃
|
|
[電子メトロノームの振り子の動きにあわせて、ウォーミングアップのロングトーンを始める。 ──いつの間にか、「k.w.p」が頭の中で繰り返し聞こえ出しているが。]
『皮肉の効いた歌だったわねえ、あれは』
(67) 2010/04/28(Wed) 23時半頃
|
|
さすがに、オーディションに来るだけあって、 みんなすごいねー。目移りしちゃうよ!!
[音楽が鳴ると、体を弾ませるように動かす。 どれに合わせてか、右手の運びも激しく。]
〜♪
[能天気な彼、そして音楽と彼。 それがムパムピスがMIRACLEたる所以。]
(68) 2010/04/28(Wed) 23時半頃
|
|
・・・いや、何でもない。
[レシーバーに当てる声は心なしか、苦しそうな様子で。]
気にしないでお前は新しいメンバーの見極めだけに専念しろ。
[前ヴォーカルであったライトニングが去り際、ギリアンだけに言い放った言葉をムパムピスは知らない。]
(*9) 2010/04/28(Wed) 23時半頃
|
|
事前に説明しただろ。 聞いてなかったのかヨ!
[ムパムピスの耳元に、 ぶっとい明太子のようにめくれ上がった唇を寄せて、 ごしょごしょごしょ内緒話。 他にも紙飛行機に書かれた文字に疑問を持つ者がいたら、 同じように説明していく。 相手女子限定、 さりげに頬にぶちゅっとキスできそうなくらい、 丸い腹ごとすり寄せて。]
(69) 2010/04/28(Wed) 23時半頃
|
|
そう…そうなんだ。
[少しばかりしょんぼりした声がレシーバーから。]
さすがに、腕前じゃ差がつかないねえ。 みんなみんな、ある程度はすごいなあ。
その人自身を見て、一緒にやっていきたい人を決めよう。
一緒にMIRACLEを起こせそうな人を。
(*10) 2010/04/28(Wed) 23時半頃
|
|
−練習室− [たこ焼きを感食後、紙飛行機を回収。 そして現在は]
さて。
[片耳だけイヤホンを耳に突っ込んで、MP3で該当の曲を流しながら 幾らか手探り気味に弦の上に弓を滑らせる。 ペンや髪、楽譜とか、そう言ったものは何もない。けれど聞いていれば解るはずだ。 「Grandfathers dance, Earth flies the sky」。 この曲にちゃんとあったメロディになっているのだということが]
(70) 2010/04/28(Wed) 23時半頃
|
|
[理科の授業で出てくるような歌詞。その歌の流れた映画の主役であった怪獣たちは、高度成長期の負の遺産とでも呼ばれるべき存在だった。或いは環境汚染の権化とでも?]
『でも、「k.w.p」の毒は──多分そんなあからさまな毒じゃないのだわ』
(71) 2010/04/28(Wed) 23時半頃
|
|
うひゃぁぁぁあ、クチビルゲルゲぇぇ!!
[さすがに、鳥羽に驚いた。]
(72) 2010/04/28(Wed) 23時半頃
|
墓堀 ギリアンは、よろよろした歩調で喫煙所へと向かっていく。
2010/04/28(Wed) 23時半頃
|
これに懲りたら二度と「役職」は忘れないことだヨ!
[一番懲りてないのはこの醜い肉塊だった。]
(73) 2010/04/28(Wed) 23時半頃
|
修道士 ムパムピスは、完全に涙目になっている。
2010/04/28(Wed) 23時半頃
|
[生暖かい吐息と、 ちくりと刺す顎鬚の感触を、 ムパムピスの耳朶に残して、 ヨアヒムは悪夢を振り撒く権化と化す。]
(74) 2010/04/28(Wed) 23時半頃
|
|
あ、あぁ。そうだな。
[MIRACLEという言葉。弟であるムパムピスが一番大好きな言葉だ。
けれども、自分にとってのMIRACLEは−
その先の言葉はまだ、自分だけの力では口にすることはできない。]
ち、ちょっと喫煙所で休んでくるわ。 来る時にちと騒ぎがあったからな、少し疲れちまったみたいだ。
[元気であることをアピールするだけで精一杯だった。]
(*11) 2010/04/28(Wed) 23時半頃
|
|
もーっ!!バカバカバカ〜っ!! せっかく、ノッてきてたのにぃ!!
[涙目で、鳥羽をポカボカ叩く。]
そんなMIRACLEいらないのっ!!
(75) 2010/04/28(Wed) 23時半頃
|
|
うん、わかったよ。 みんなのことは、しっかり見とくし。
[兄の胸中を知らず、能天気な返事。]
ほどほどにね。煙草は体によくないよ。
(*12) 2010/04/29(Thu) 00時頃
|
|
へっ この程度で折れて涙目じゃあ、 MIRACLE失格だヨ!
[げへへと卑しい笑みを残し、 ヨアヒムもまた何かを物色するように 各々の手に渡った紙飛行機を、 そしてその人物を舐めるように見ていた。]
(76) 2010/04/29(Thu) 00時頃
|
|
[ムパムピスの攻撃! ポカッ 61のダメージ! ボカッ 65のダメージ!
ヨアヒムの額の絆創膏が再び血に染まった!]
(77) 2010/04/29(Thu) 00時頃
|
墓堀 ギリアンは、メモを貼った。
2010/04/29(Thu) 00時頃
|
ドガッ!!
[MIRACLE失格との一言に、笑顔が消えて、 鳥羽の顔面にグーパンチを叩き込んだ。]
(78) 2010/04/29(Thu) 00時頃
|
|
なかなか
イイパンチだったんだ ヨ ……
[血も滴るイイ男。 昏倒寸前のヨアヒムは医務室に運ばれて*いきました。*]
(79) 2010/04/29(Thu) 00時頃
|
|
[暫く目を閉じてイアフォンの音に集中していたが、何か軽いものが当たった感触に目を開けた]
ぬ?これが飛んできたンか?
[膝の上に落ちた紙飛行機を広げて、文字を確認した]
何これ。皮肉か?
(80) 2010/04/29(Thu) 00時頃
|
|
少し頭冷やしなっ!
[あの底無しの笑顔のムパムピスからは、 想像もつかないほど、冷徹な一言。]
あわわ……手を汚したらまずい、まずいよ。
[元に戻った。]
(81) 2010/04/29(Thu) 00時頃
|
|
あれー? 何コレ、楽譜じゃないし、邪魔!
[ちなみに弾き始める前に紙飛行機は叩き落していた。 何が書かれているのかは、まだ知らない。
曲も後半に差し掛かると、大人しかった曲調は一変し、ノリノリで小さく頭を振っている。あんまりやると脳震盪になるので、指が縺れない程度に制御していた。]
(82) 2010/04/29(Thu) 00時頃
|
|
いや、目標にしろって事かね。 よく目標は紙に書いて貼れ、って言うし。
[広げた紙飛行機の紙を綺麗に4つ折りにすると、胸ポケットに仕舞った]
(83) 2010/04/29(Thu) 00時頃
|
小悪党 ドナルドは、賭場の主 ヨアヒムに何があったのか全く気がついていない。
2010/04/29(Thu) 00時頃
|
[イヤフォンを外し、周囲を確認すると、練習室の中で動く人影が多数見えた]
おっと出遅れた。もう皆練習始めてるじゃねェか。 俺も練習室借りまっす。
[楽器ケースを抱えると、開いていた練習室に入って扉を閉めた]
(84) 2010/04/29(Thu) 00時頃
|
|
[バイオリンは本当に独学なのだろう事は演奏する姿を見れば解る。 クラシックではありえない、腕まで下げる演奏スタイル。 それでもちゃんと音は響き、曲に合わせて音楽になる]
お。
[扉のあいた音に顔を上げた。 また誰かが入ってきたのが見えた。 ツンツン頭が軍鶏を思わせて呟いた言葉が]
・・・おいしそー。
[酷かった]
(85) 2010/04/29(Thu) 00時半頃
|
|
[太った男と金髪のベーシストの低レベルなやりとりを暫くあっけにとられてみていたが、
思わずプッと噴き出す。]
…くっ、アハハハハッ!!!
お前らホンット、面白い奴だなー!
あーやべ、おなかいたいwwww
[ひとしきり笑って、色々吹っ切れたかもしんない。]
(86) 2010/04/29(Thu) 00時半頃
|
|
な、なにぃ?
[ぶう、といった感じで笑い声の方を見る。]
確か、Vacktさんだっけ? もう、僕たちのこと見てないで 練習とか何とかしてたらいいんだよ!!
[ムキーってなテンションになっている。]
(87) 2010/04/29(Thu) 00時半頃
|
墓堀 ギリアンは、喫煙所でふぅ、と一息。
2010/04/29(Thu) 00時半頃
|
[おいしそー、と言う声が聞こえて反射的に言い返す]
あ”ン? ニワトリじゃねェ!トリ頭言うなッ!
[人から良くトリ頭と言われるのは、単に髪形のせいだと思っていた]
って…なんだ、先客が居たのか。 悪いな、空いてるかと思ったンだよ。
(88) 2010/04/29(Thu) 00時半頃
|
|
いやー、悪い悪い。 [むぱっぴーのおでこをぺしっとしつつ、ニヤニヤ笑いは止まらない。]
ハイハイ、真面目に練習してくるさー。 [楽器がわりのモバイル端末抱えて奥の練習室へ引っ込んだ。]
(89) 2010/04/29(Thu) 00時半頃
|
|
んもう!なんなんだよぅ!!
[ムキーっと顔を真っ赤にして、プンスカ怒っている。]
僕はMIRACLEなんだぞ!! すごくて、素晴らしいキセキなんだぞぅ!!
[なんかよくわからないことを言っている。]
(90) 2010/04/29(Thu) 00時半頃
|
|
…ぉ? アンタらも候補生…だっけ?よろしくなー。
[先客の野郎二名にひらっと手を振る。]
…つるっパゲとまだらハゲとふっさふさかぁ…。 [どうやらまだツボってるらしく、思い出し笑いを堪えながら隅っこのスツールに腰掛けた。]
(91) 2010/04/29(Thu) 00時半頃
|
|
お。
[まさに軍鶏だ。 言いかけた言葉を口の中に押し込んで]
・・・鳥頭とまでは言ってないけど?
[食べざかりなので仕方がないようだ]
先客ってほどでもないけどさ。 あんたもオーディションの参加者か。 ここで会ったのも何かの縁てやつで、一つよろーしく。 あ、俺は斎。良知斎。あんたのお名前なんてーの?
[首を捻って鳥頭と怒る男にたずねた]
(92) 2010/04/29(Thu) 00時半頃
|
|
おい、誰がつるっパゲだ。
[喫煙所にいた筈のギリアンはひょっこりと練習室のドアを開け、しかめっ面でVacktを睨み付ける。]
(93) 2010/04/29(Thu) 01時頃
|
|
言ってなかったか?そーか。 ニワトリみたいだとかトリ頭とか、よく言われるからよ。
[トリ頭なのは事実だった]
おう、俺もオーディション受けに来たンだ。よろしく。 サイ?良知サイね。俺は宍戸ナルド。ドナルドって呼んでくれ。
(94) 2010/04/29(Thu) 01時頃
|
|
[歌を歌うと、我を忘れる。 練習だから軽く、なんて、そんな器用なことはできない。 ハンドルを握ると性格が豹変する、そんなタイプなのかもしれない]
そうよね。私も、破壊だけを歌っているとは思えないな。 創造とか、再生とか。破壊の向こうに希望の光が見えるような、そんな感じ?
[イメージを言葉にして伝えることは難しい。 上手に伝えられないから、歌声に思いをこめる。 レティーシャの提案どおり、Bメロで渾身のシャウトをすれば、振り乱した髪で飛んできた紙飛行機を叩き落したかもしれない]
(95) 2010/04/29(Thu) 01時頃
|
|
おぉぅ!? 流石兄さん、音楽やってるだけに耳がいいねぇ…。
[眼力には流石にビビったらしく、ヘラヘラ誤魔化して練習練習。]
(96) 2010/04/29(Thu) 01時頃
|
|
―練習室―
[少女はギターを抱き抱え、深緑のピックで弦を弾く。 長年培われたギターの腕は、アコギであるにも関わらずパワフルな音色を刻む。]
『君の嬌声(こえ)も想い出(からだ)も嘘に消えたこの部屋 まだ僕は立ち上がれずにいるなんてさぁ 全てがTrick-Trick,愛してると呟いて』
[掻き鳴らすロックチューン、悲痛なラブソング。 歌う少女の声はまるで空気を裂くように、痛い。]
(97) 2010/04/29(Thu) 01時頃
|
|
[二人の女の足元には、先がひしゃげて墜落した紙飛行機。さながら、歌への情熱という気流に堪えられなかったかのよう。]
おおー、おおー、話分かるねー!
[言葉でなくとも、奏でる音楽が伝えて結び付けてくれる部分はある。 脱退したヴォーカルとは百八十度違う味を。けれど、根本は彼等の目指したものを、捕えていなければいけない。難題に挑むのに、この曲は相応しい気がした。]
そもそも、うちの学校にはあんまり このバンドのファンなんていないから、 ライヴ友達以外と熱く語ったことなかったんだよねー。
[オクターブに開いた手でダンダンとリズムを取りながら。コリーンの声量に気圧されて目眩いがしそうだが、掻き鳴らされるキーボードも負けてはいない。]
(98) 2010/04/29(Thu) 01時頃
|
|
・・・まあ、軍鶏の鶏冠だなとはおもっ
[お口チャック。 むぐむぐ呻いた後]
そっかー、じゃあライバルだよな。ん?ライバルか? 楽器とかによっては違いそうだけど・・・ええい、面倒だからライバルだ。 そう、サイちゃんと呼んでくれたまえナルちゃん。
[勝手にあだ名をつけた]
(99) 2010/04/29(Thu) 01時頃
|
|
当たり前だ。おかげさまで、悪口だけは特によく聞こえる耳に育ったモンでな。
[ギリアンは少し皮肉めいた言葉を投げる。そして、去り際にボソリと]
・・・こんな顔じゃあ音楽くらいしか道は無いからな。
[呟いた言葉が、また傷口に滲みたような気がした。]
(100) 2010/04/29(Thu) 01時頃
|
|
お、おニイ。さすがに怖いよ。
[変な汗をかいている。]
(101) 2010/04/29(Thu) 01時頃
|
|
destroyed!! destroyed!! destroyed!! destroyed!! destroyed!! destroyed!! destroyed!! destroyed!! destroyed!!
[最後は気が狂いそうなまでにメロディを無視した魂のシャウト。 キーボードも技巧を捨てて、最早打楽器と化す。 頭を縦に振るかわりに、身体全体をうねりに任せて揺らした。]
――――destroyed!!
(102) 2010/04/29(Thu) 01時頃
|
聖歌隊員 レティーシャは、練習なのに、気付けば興奮で息は上がり、汗だくになっていた。
2010/04/29(Thu) 01時頃
|
・・・あ?
[かけられた声の主が弟のものとは思わずについつい睨み付けるような表情で声のする方向に視線を向ける。]
(103) 2010/04/29(Thu) 01時頃
|
|
…軍鶏?
[ぴくりと眉を動かしたが、それは聞き流し]
「サイちゃん」て自分で言うか。 悪いが俺は男をちゃん付けで呼ぶ趣味はねェんだ。 「ナルちゃん」も有難くないが…昔は良くそう呼ばれてたが…まァ呼びたいように呼べばいいさ。
そうかライバルか。俺はボーカル希望なンだ。…お?
[サイが左肩に持った楽器を指差した]
サイはそれでオーディション受けるンか? バイオリンとは珍しいなァ。
(104) 2010/04/29(Thu) 01時頃
|
|
[真似をしては、ダメ。それじゃあ、ただの劣化コピー。 根本は変えず、けれど新しいものを。 ぼんやりとしたイメージでしかなかったものが、レティーシャのつくる音に声を乗せれば、はっきりとしたかたちになっていく]
ずっと歌ってはいたけど、全然違うジャンルだったから。
[なにしろ街の合唱団だ]
こうやってイメージをかたちにしていくの、新鮮だし、すっごく楽しい。
[声を張り上げながら、歌にのめりこみながら、けれど神経は研ぎ澄まして、レティーシャのつくる音を、リズムをとらえる]
――――destroyed!!
[吠えるようにそう叫んで、宙をにらんで髪をかきあげた]
(105) 2010/04/29(Thu) 01時頃
|
|
……―――違う。
[ギターを掻き鳴らす腕がぴたりと止まって。]
ただ悲しいだけの愛の歌じゃない。 ……『trick』 いたずら、計略、迷い、幻覚、それからセックス。 私の歌では、このままの私の演奏ではただの生ぬるい愛の歌。
[抜けていったギターは、ボーカルは。 どんな風にこの曲に思いを込めていたのか。 頭の中で何度も何度も繰り返される『Trick,trick』。]
(106) 2010/04/29(Thu) 01時頃
|
|
[思案を巡らせているうちに、ウォーミングアップのメニューを終えて。]
はふぅ。
んー、もうちょっと考えてみようっとー。**
(107) 2010/04/29(Thu) 01時頃
|
歌い手 コリーンは、ぜぇぜぇはぁはぁ。み、水はどこだろう。
2010/04/29(Thu) 01時頃
|
…うおぅ……スゲェな、アイツら。
[金銀コンビの演ってる様子をちらっと伺って。]
んっし、負けてらんねッ。 気合入れなおさなきゃなー。 [水のボトルをきゅっとあおって、タッチパネルをジャランとかき鳴らした。]
(108) 2010/04/29(Thu) 01時頃
|
|
美味しいよな、軍鶏。
[うんうん、と独りで納得し]
いや、そういうふうに言われることが多いからそんだけ。あだ名的なもの? じゃあ、ナルナルって呼ぶわ。
俺?俺は歌はてーんでダメ。 一応、まあ、バイオリンて言うか・・・そうね。フィドル。かな。 一応ギターも持ってきてるけど、本命はこいつ。
[弓を指にひっかけたまま自分の頬をかくと 首と肩で挟んだままの楽器をちらりと見やる]
(109) 2010/04/29(Thu) 01時頃
|
博徒 プリシラは、メモを貼った。
2010/04/29(Thu) 01時頃
|
だめだなぁ、一曲歌った程度でこんなふらふらになってちゃ。 ライブの時は何曲も歌ったりしなきゃいけないのに。
[ぼさぼさになった髪を手櫛で整えながら、照れたように笑う。 さっきまでの眼光が嘘のように、ぼややんとした雰囲気に戻ってしまっていた。]
…だけどお水。お水飲まなきゃ倒れちゃいそう〜…
[へたり、と床に座り込んで、しまりのない顔で笑った]
(110) 2010/04/29(Thu) 01時半頃
|
|
うわぁぁぁぁぁ!!ごめぇん!!
[見慣れているとはいえ、やはり腰を抜かしてしまう。]
(111) 2010/04/29(Thu) 01時半頃
|
|
[“――――destroyed!!” 聞こえる声に、ふと顔を向けた。 挨拶していない顔も見えたし、結局セッション出来なかった少女も見えた。 二人が演奏するものは力強くて、パワフルとは云えど破壊力のある歌声や奏法を持たない自分には羨ましい表現のひとつだった。]
やっぱり、来て正解ね。 見解が広がりそう。
[新たな視野を手に入れて、新たな表現を身に付けて。 そしてフィールドへ立つという野望が少女の中にはあった。]
(112) 2010/04/29(Thu) 01時半頃
|
|
[鞄をあさってペットボトルを取り出す。 きた時はすっかり忘れていたけれど、山に登る前にかった水がまだ残っていたのだ。 そっと銀髪の女性に近付き、差し出す。]
飲みかけで申し訳ないのだけれど、どうぞ。 私は飾みちると申します。 貴女の歌声、本当に力強いですね。
[ふわり、笑う。]
(113) 2010/04/29(Thu) 01時半頃
|
|
ナルナルね。はいはい。
[解れば何でもいいや、と思いながら相槌を打った。 楽器の紹介は興味深げに聞いた]
へェ。フィドルって言うンか。初めて知った。 良かったら少し音を聴かせてもらえねェ?
(114) 2010/04/29(Thu) 01時半頃
|
|
あ、水取って来ます。 確かペットボトルあったし……自動販売機もあったし。
[汗でぐっしょり、普段のふわっと漢が(06)割ダウンした髪の間から、同じく緊張から解き放たれた瞳が瞬く。]
都合よくはいかないし、次はライバルかも知れないけど、 とりあえず一次は二人で通過できたらいいねー。
[お互いこのバンドを介さなければ、出遇うこともなかった二人だろう。懐からごそごそとケータイを取り出して、]
後でメアド、交換しない?
(115) 2010/04/29(Thu) 01時半頃
|
|
[練習室には、お互いの執念と熱気が渦巻いて、息苦しい。先ほどまでは、その台風の目の一番近くに居たわけだが。]
水。水より酸素〜。 酸素はー水素と結びついてー、お水になるんだからー。
[ぷは、と金魚のように口をぱくぱく。 ちなみに化学は赤点スレスレだった。]
(116) 2010/04/29(Thu) 01時半頃
|
|
なかなか、見どころあるねェ・・・
[高揚感に満ち溢れたシャウトと、迷いながらも音を探そうとするギターの音が別々の練習室からギリアンの耳に入る。 様は違えど、必死に音を追求する姿は一緒であった。]
・・・・・・
[ならば、自分はどうだろうか、と自問する。]
(117) 2010/04/29(Thu) 01時半頃
|
墓堀 ギリアンは、少し物思いに耽ってみた。
2010/04/29(Thu) 01時半頃
墓堀 ギリアンは、と思ったら弟が腰を抜かしてへたりこんでいる姿にきづいた。
2010/04/29(Thu) 01時半頃
|
[ぼんやりと床にへたり込んでいると、ペットボトルを差し出されて、ぱちぱちと目を瞬いた。 ボトルを差し出しているのは、そういえば食べ物を渡しそこなった少女だ]
わわ、ありがとうございます〜。 私は高坂凜です。
[歌声をほめられれば、しまりのない顔がますます崩壊してしまう]
えへへ、ありがとうございます〜。
(118) 2010/04/29(Thu) 01時半頃
|
|
あ、どうしたムパ。ゴキブリでも飛んできたか?
[へたりこんでいる原因が自分とは知らずへたりこんでいるムパムピスの元へ近づいていく。]
(119) 2010/04/29(Thu) 01時半頃
|
|
なげやりだなー。ま、いいけどね!
[へらっと笑うと子供みたいな顔になった。 こん、と楽器を弓でつついて]
まー、要はバイオリンとかわんねーんだけどね。 いいぜ?・・・ああ、でもどうせならナルナル歌ってよ。 ナルナルの好きなやつでいいからさ。 フィドルだけの音もいいけど、体と音とリズムと、あと空気! とにかく全身で感じてもらうのが一番楽しいもんなんだ。 踊るのがフィドルの本質って言ってね。
[再び弓を持ちかえながらボーカリストに歌を求めた]
(120) 2010/04/29(Thu) 01時半頃
|
|
[ポケットに携帯は入っていただろうか。 さっきひっくり返した荷物の中にはなかったから、きっと入っているはずだ。 ごそごそとポケットをさぐると、傷だらけの携帯が出てきた]
あ、ちゃんと入ってた。
[よく落とすらしい]
酸素もいるけど、お水も飲んだほうがいいと思うよ〜?
[ぐい〜っとあおってしまったけれど、かろうじてまだ残っているお水を見て、レティーシャにあげても?と瞳でミッシェルに問うた]
(121) 2010/04/29(Thu) 01時半頃
|
|
[小鳥の少女は髪の毛がふんにゃり、しぼんでいるようだった。 あの熱気なら仕方ないのかと、くすり笑う。 ペットボトルが受け取られたなら、また微笑んで。]
凛、さん。 私は歌も歌うのだけれど、どうしても力強さがなくて。 とても…羨ましいです。 貴女はボーカルでオーディションにご参加なさるのかしら?
[それなら半分はライバル、という形になってしまうのだけれど。 そんなことを呟いて苦笑した。]
(122) 2010/04/29(Thu) 01時半頃
|
|
う、ううん。なんでもないよ、おニイ。
[これ以上刺激してはと、特に何も言わなかった。 一応、ある程度は兄のことはよく知っている。]
いいね。久しぶりだね、こういうの。 僕たちも、結成の頃はこんなんだったのかな? ボーカルのあの人も、ギターのトルっくんも、 あの頃は一緒のところ見てたよね。
(123) 2010/04/29(Thu) 01時半頃
|
|
レティちゃんも、演奏すると人が変わってしまうみたい。 おつかれ様、とても素敵だったわ。
[あれほどのバネがあれば、躍動力があれば。 ギターの腕もきっともっと上達するに違いないと。
凛さんの瞳にはにこりと微笑んで。 言葉もなく、どうぞと進めておいた。]
(124) 2010/04/29(Thu) 01時半頃
|
|
[ミッシェルの差し出す水に気付かぬまま、首から提げた蝦蟇口財布の小銭を、コテージ側の自販機に投入。田舎にありがちな、当たりが出たらもう一本! のランプがピコピコ点灯している。当たる確率は40%。]
あー…… ぁー……。
[少し擦れた声。今頃膝からがくがくと震えがやってきた。]
やっば、すっごくアツくて……楽しかった。
[ライヴに足繁く通っていた頃は、まさか同じステージに立つなんて、そもそも言葉が交わせるとは思ってもみなかった相手。オーディションと聞いても、まだどこか地に足がついていなかったのに。]
他の人は、どんな攻め方して来るんだろう……?
[もともと、キーボードはサポートで脱退したメインメンバーにもないパートだからか、同希望者がいないのは不幸中の幸い、と思っていいものか。]
(125) 2010/04/29(Thu) 01時半頃
|
|
そうなンか。まぁ実際同じに見えるンだけどな。
歌なら任せろ。曲は…そうだな、 ベタだが『Yesterday』はどうだ?
[某英国ロックバンドの不朽の名作を上げた。 サイが演奏を始めると、合わせて歌い始める]
(126) 2010/04/29(Thu) 01時半頃
|
|
はずれだ。幸先悪いなー。 オーディション合格なんて、自販機の当たりより 針の穴的な運要素もあると思うんだけど。
[ぶつくさ言いながら、あるだけの硬貨を投入して、(02)本のペットボトルを抱えて戻る。ヴォーカル志望が他にもいたから、水はいくらあっても足りないことはないだろう。]
ぅや。
[練習室に戻ったら、コリーンはミッシェルに水を貰っていた。何という超無駄足。]
(127) 2010/04/29(Thu) 01時半頃
|
聖歌隊員 レティーシャは、歌い手 コリーンが探し当てたらしいケータイに向かって、赤外線通信ビビビビビ。
2010/04/29(Thu) 02時頃
|
[カステラとたこ焼きはさっきあげてしまった。 八ツ橋は二人で食べたし、ばな○はレティーシャが完食した。 バターサンドは良く食べそうな体型の人が持って行ったし。 ごそごそと反対側のポケットをさぐると、かろうじて残っていたのはちんすこう]
よかったら、これ、お近づきのしるしに。
[食べ物がお近づきのしるしらしかった。 >>124の微笑みには、うん、とうなずき返して]
玲紗さん、私も飲んじゃったけど〜…というか、私のお水じゃないんだけど、どうぞ?
[そう振り向くと、レティーシャは既にいなかった。遅すぎた]
(128) 2010/04/29(Thu) 02時頃
|
|
[話の弾む女子チームを横目でちらりと見る。]
…ケッ、仲良し倶楽部やってる場合じゃねぇだろうに。
[口先だけではそう言っても、本当にそう思っているのだろうか。 …羨ましい?
いやいやいや…
けど、さっきみたいなセッションに加われたらスッゲー楽しいだろうな。 そう思うのは確かにそうだったりとかして。]
キー二つくらいあげてみっかな…。 [とりあえず雑念を払うつもりでもう一度おさらい*]
(129) 2010/04/29(Thu) 02時頃
|
博徒 プリシラは、メモを貼った。
2010/04/29(Thu) 02時頃
|
や、あの、うん。 ふらふら〜っと居なくなっても 誰にも気付かれない、存在感の薄さには定評があるんだ。
[山火事消し止め大手柄!(と思っている)の時も、よりによって憧れのドラマーに存在をなかったことにされていたし。身体が小さいからかなぁ、と難しい顔で首を傾げる。コリーンには、別にいいからと軽く手を振って。]
(130) 2010/04/29(Thu) 02時頃
|
|
見えるんじゃなくて同じ楽器なんだって。 お、別のとこの歌っちゃうのか。まあいいけど。
[曲の歌いだしの音を探すのに歌う鼻歌が間違っているのに、 引き出す音が何故かあっているまさに不思議。 響く音はクラシックの音とは違う音。 元々との歌い手の住んでいた国よりもう少し北の地域独特の、 どこか郷愁を帯びているのに明るい音。 はねるようなリズムや緩いテンポなのは曲の雰囲気を壊さないために]
(131) 2010/04/29(Thu) 02時頃
|
|
[ボーカルかと問われて、こっくりとうなずく]
そうですよ〜。 というか…私には歌しか、できないから。
[そう言って、ミッシェルの持つギターに目を留める]
みちるさんは、ギターもボーカルも? それは、すごくうらやましいです。 私、楽器は壊すことしかできないし…
[たはは、とちょっと情けなさそうに笑った]
(132) 2010/04/29(Thu) 02時頃
|
歌い手 コリーンは、「うわぁ、受信しました。赤外線送信ってどうやるんですか?」携帯も使いこなせていない模様。
2010/04/29(Thu) 02時頃
|
・・・そうだな。 あん時は一緒の方向を確かに向いてた。そのはずだったんだ・・・
[少し寂しげな表情を浮かべる。]
・・・今度は、失敗しないようにしないといけねェよな。
[ギリアンはそう呟くと、どしりとドラムセットの椅子に腰掛ける。]
(133) 2010/04/29(Thu) 02時頃
|
薬屋 サイラスは、メモを貼った。
2010/04/29(Thu) 02時頃
|
そっち残り少ないみたいだし、もう一本買ってきたから、 ミっちゃんも欲しかったら飲んでいいよー。
いやはや、やっぱりバンドの花形だからか、 ヴォーカル希望多いね。喉大事。大事。
[コリーンの破壊発言には、慌てて(借り物の)シンセを背後に庇った。お小遣いはたいて購入した自分のものより、さすがに音楽で食ってる人が持っているものは音がイイ。音は値段でないけれど、これが壊されてはオーディションが立ち行かなくなってしまう(9割は水撒きのせいだった)]
あは、あははは。 後ちょっとずつ調整してくねー。 凛ちゃん、歌い難いところなかった? Aメロの一番高い音、本当に遠慮なく高く設定しちゃったから。
(134) 2010/04/29(Thu) 02時頃
|
|
[>>128 を受け取って、首を傾げる。 ちんすこう? 食べたことがないらしかった。]
ありがとう、頂きますね。 私には返してあげられるものが何もないのだけれど…。
[>>132には、似たように苦笑して。]
私も、パイプオルガンなら昔壊したことがあって。 ギター以外は苦手みたい。 私は路上で歌ったりしているから、ギター一本と歌も…だけど…。
[誰もが認めてくれるほどの歌声、演奏。 それにはまだまだ程遠い。]
貴女の歌声なら、きっと私の好きなロックも格好いいんでしょうね?
[先ほどの『Trick,trick』を思い浮かべて。]
(135) 2010/04/29(Thu) 02時頃
|
|
ライパチくんも、トルっくんもいなくなっちゃったけどね。
[おもむろに、ベースを抱えあげる。 それは使い込まれていて、ひどく手になじむ。]
ボーカルもギターもいないけど、 ちょっと奏っとく?みんなのアツさにあてられちゃった。
[ベースを無事だった数少ないアンプに繋ぎながら、 ドラムの方にスタンバイした兄を上目遣いで。]
(136) 2010/04/29(Thu) 02時頃
|
聖歌隊員 レティーシャは、歌い手 コリーンのケータイが壊れてないのは奇跡かと実感しながら、簡単な操作を教えた。
2010/04/29(Thu) 02時頃
|
Yesterday―
[サイの奏でるフィドルの音色に自身の声を乗せる]
all my troubles seemed so far away―
[さほど声量は無いが艶のある低音が響く。 勝手に突っ走るのが悪い癖だとは解っているが 途中でテンポを上げても、サイはついて来てくれるだろうか]
(137) 2010/04/29(Thu) 02時頃
|
|
[>>129の視線に気付いたのか、ふっと顔をそちらに向けて。 そしてやはり、ふんわりと笑顔を向けただろう。 気付かれているかはわからないけど。]
ありがとう、レティちゃん。 お水は後で頂くわ。
私はボーカル希望…というか、両方を見て欲しいって思ってるの。 ギターを弾き始めたら歌を歌ってしまうし、歌い始めたら指が動き出しちゃうから。
[花形、そうかボーカルは花形なのかと今更考えてみたりして。]
(138) 2010/04/29(Thu) 02時頃
|
|
[レティーシャは自分のお水を確保したようだったので、遠慮なくミッシェルに差し出されたお水は飲み干してしまう]
ぷはぁ。生き返る〜。
[歌い難いところがなかったかと問われて]
ん〜。どうかな。 声は出てたと思うんだけど、でも、ちょっと声量弱くなっちゃってたかな?
[本能で歌っているところがあるから、よくわからない。 シンセを壊さないように警戒されていることには全く気づいていなかった]
(139) 2010/04/29(Thu) 02時頃
|
|
『Trick,trick』も渋いよね。 わたしには、アレは歌詞がまだまだ実感できる年じゃなくて。
[どうやら他人の練習曲も一応耳には入っていた様子。途中から聞こえなくなっていたが。 ちなみに見た目から、ミッシェルもコリーンも当然自分より年上だと思い込んでいる。 そして、ミッシェルと同じようにちんすこうを珍しそうに眺めていた。気にはなったが、先ほどBANANAを完食しているので、見るだけに留める。]
……ん?
[ふと、視界に捕えた赤い髪。記憶とは化粧が違うようだが、]
あれ、Vackt……? まさかね。
[未だに売れないインディーズバンドで齷齪している兄と一緒の ハコで見た気がする。ビジュアル系バリバリの兄の所属するバンドは、いつも前座だけれど。 声を聞けば、ますますその予感は強まるのだった。]
(140) 2010/04/29(Thu) 02時頃
|
|
・・・ふむ。
[ナルナルの声量と声域を確認するかのように聞き耳を立てる。 それから始まるのは男らしい艶を引き出す幾らか遊び心のある音。 リズムが速くなればその分弓と指が作りだす音が心得たかのように合わせるように。
曲が終わるころリクエストするように呟く]
そのままペーパーバックライターやってみない?
[リズムも曲も解るから、そのまま続けるようにリクエスト]
(141) 2010/04/29(Thu) 02時頃
|
|
[ぶんぶんと首を横に振って]
そんなことないない! お水貰ったもの。
[>>134の言葉には、感心したように目を見開く。]
みちるさんは、指と声が連動してるのね? ギターと声、二つできることがあるんじゃなくて、ギターと声が二つでひとつなのね?
[それも素敵なことだなぁ、と目を細めた]
(142) 2010/04/29(Thu) 02時頃
|
歌い手 コリーンは、うわ、この携帯、こんな機能があったのね。と赤外線送信。
2010/04/29(Thu) 02時頃
|
声量というより、ちょっと苦しそうだったかな。 あ、でも擦れる感じも素敵だったから、 それはそれで表現としてアリだと思う!
[さて、自分の課題も山積みだ。譜面なしで弾いた分、適当に誤魔化したところや、音の欠けていた箇所がある。本番でも練習と同じようにトレースできるかも謎。二人で組む分、どうやら本能タイプのコリーンの手綱をこちらで握る必要がありそうだ。無様に引き摺られるようにだけはならないように。]
最後のサビは、急かすように半音階上げてみようかなー……。
(143) 2010/04/29(Thu) 02時頃
|
聖歌隊員 レティーシャは、歌い手 コリーンのプロフィールを無事受信できた。早速メアドに、お気に入りの着メロをおすそ分け。
2010/04/29(Thu) 02時半頃
|
『Trick,trick』かぁ。
[甘くて、エロくて、刺激的で痛い歌。]
難しい歌だよね。 私、何でもかんでも力任せに歌ってしまうところがあるから、どうかなぁ。
[レティーシャと組む前に歌うつもりだった曲も、わりと力任せな曲だったような気がする]
(144) 2010/04/29(Thu) 02時半頃
|
|
わたしもコーラス程度にしかならなくて、 あんまりインパクトのある声じゃないからなぁ。 単に上手なのと、人の心を打つのは別問題だよね。
連動してる感じは分かるけど、 どっちも捨ててないのは尊敬するよ、ミっちゃん。
[右手でシーケンサー、左手でケータイを器用に操りながら。 鍵盤を叩く、もといボタンを押すという行為が根本的に好きなようだ。]
(145) 2010/04/29(Thu) 02時半頃
|
歌い手 コリーンは、おおぉ、なんか曲が届きましたよ…!と興奮。もちろん着メロはデフォルトだった。
2010/04/29(Thu) 02時半頃
|
『Trick,trick』…私も、まだまだ表現が足りなくて。 年齢も経験も浅いから、小手先だけの技術になってしまうの。 私にはまだ早いのかも知れないけれど…。
[>>140同じくすっかりレティを年下だと思っている様子。 ちんすこうを見ている視線に気付けば、凛にひとつ目配せをしてから半分に割って。 はんぶんこ、と差し出した。]
Vackt…? まさか。
[ふと、もう一度赤髪の女性へ視線を向ける。 けれど記憶の中のVacktとは違って、まさかと肩を竦めて見せた。]
(146) 2010/04/29(Thu) 02時半頃
|
|
[サイが合わせてくれる音が気持ち良くて、そのまま最後まで突っ走った。 次の曲の話を聞くと、ニヤリと頷いて]
ペイパーバーックラーイター ペイパーバーックラーイター♪
[そのまま間を置かずに次の曲へ入った。 テンションも徐々に上がってゆく]
(147) 2010/04/29(Thu) 02時半頃
|
|
でもお水も飲みかけだったし…。 そうだ、私も連絡先をプレゼントしていいかしら? レティちゃんも一緒に。
[お嬢様なりのジョークだったのだけれど、さて受け取ってもらえるやら。]
連動…… ふたつで、ひとつ…。
[>>142には少し目を丸くした。 二つでひとつ…ぼんやりと思ってはいたけれど、はっきりと言葉になったのは初めてで。 なんだかどこかくすぐったい感じがして、微笑んだ。]
『Trick,trick』 悲痛な歌詞にビートの早いロックチューン。 ボーカルの声質も掠れていて、それが歌詞と音に合ってる…。 私には悲痛さは出せても、あの中毒的な甘さが出せなくて。 力任せだと、喉を痛めてしまわないかしら?
[一度シャウトを練習して潰したことがあったから、心配した。]
(148) 2010/04/29(Thu) 02時半頃
|
|
[>>140と>>146の呟きを耳に留めて、こくこくとうなずく。 化粧は違っても野性の本能で気がついていた。 何度かライブで見た人物に間違いなかった。]
Vacktさんだよ〜。さっき挨拶したもの。
[握手してもらっちゃんたんだ〜とにやにや。 そんな強敵がライバルということは、この際置いておく事にしたらしい >>143には]
声量が出てたんなら、大丈夫。 半音上げるの? よし、がんばってついていくね。
[歌うことに夢中になっても、リズムと音をつかみそこなうことのないように胸に誓った]
(149) 2010/04/29(Thu) 02時半頃
|
|
結構、二足の草鞋な人多いのかな。 キーボードは、あれ一つで色んな楽器の音色が出せるから便利。 手は二本しかないけど、自動演奏もある程度はしてくれるしね。 生の臨場感には及ばないのが難かな。
[最近の大学では打ち込み音楽の講義もあるのだが、そこでギンギンのロックを提出して教授のド胆を抜いたとか。演奏者の例に漏れず、作曲にもかなりの興味があるのだった。 ミッシェルに差し出されたちんすこう二分の一を、有難くぱくり。]
むぐむぐ……っほ、なんかぼそぼそするぅ……。 これ、どこの銘菓?
[水を買って来ていたのは正解だったようだ。]
(150) 2010/04/29(Thu) 02時半頃
|
|
さすが、ノリいいねえ!
[きゅ、と弦の上を滑っていた音がリズムの早くなった音に合わせて文字通り踊り始める。 本来はギターもベースもドラムも入るのを全部こいつは独りでやってのけた。 ドラムは足で取るリズム、ギターとベースは楽器が複数音出せるからこそ。
だいぶ小粋なアレンジの利いたその曲は、リズムを踏んでいることもあって 実際の楽器ならどんなふうになるのかがスケープとして見渡せるものだった。 そのままナルナルの声に合わせて、時々声に食ってかかってからかう様な音やリズムすらある]
(151) 2010/04/29(Thu) 02時半頃
|
聖歌隊員 レティーシャは、飾り職 ミッシェルにも快くケータイを向けた。ちなみに操作は女子高生並に早い。
2010/04/29(Thu) 02時半頃
|
Vacktがなんでここにいるの……!!!!!???????
え、え、え? まさか「ミ・アモーレ」まで解散?
[驚愕のあまり、思わず大声をあげていた。]
(152) 2010/04/29(Thu) 02時半頃
|
薬屋 サイラスは、聖歌隊員 レティーシャが上げた悲鳴に流石に弓が止まった。びっくりしすぎて。
2010/04/29(Thu) 02時半頃
|
そうね…コーラスだって私は花形だって思っちゃうのだけど…。 ゴスペルとか合唱とか、そういった音楽はコーラスがなくちゃ成り立たないし。 一人で歌っている時よりも、誰かがコーラスに入ってくれた方が嬉しいって感じちゃう。 一人で演奏するのも歌うのも楽しいけれど、誰かと一緒だと支えあってるって感じがして。
ありがとう、そういってもらえるとやってきた甲斐があるわ。 ギターも歌も、どっちも大好きだから。
[そんなことをぽつぽつと零して、ちんすこうを口の中へ。]
……甘くて…ぱさぱさしているのね? クッキーではないみたいだけれど…。
[もぐもぐ、お上品に小さく一口ずつ。]
(153) 2010/04/29(Thu) 02時半頃
|
|
[>>148に、さっそく赤外線送信。 覚えたての機能を使ってみたくてたまらないらしい。 いつまで覚えていられるのかはわからない]
私、喉も体も頑丈だからなぁ。
[風邪ひとつひいたことがなく、喉を痛めたこともない]
煙草は喉のために吸わないようにしてるけど、それ以外にこれといったことはしてないけど、頑丈なんだよね。
[参考にならなくてごめんね、と眉を下げた]
(154) 2010/04/29(Thu) 02時半頃
|
|
[Vackt。その名が練習室に響き渡る。しん、と一瞬の静寂。]
あ、や、スミマセン続きどーぞ。 どーぞったらどーぞ!
[本人は驚きすぎて、まだ実感が足りないらしい。 ぽりぽりと頭を掻きながら、肩を竦める。普段影が薄いコは注目に弱い。]
(155) 2010/04/29(Thu) 02時半頃
|
|
[ちゃっかり某英国ロックバンドのメロディーは耳に入っていた。 “4人はアイドル”という五作目のアルバムが大好きでよく聞いていた。 B面には先ほどの彼が歌った『Yesterday』も収録されていたはずだ。]
[けれど音が止んでしまって。 少し、残念な表情をして見せた。]
(156) 2010/04/29(Thu) 02時半頃
|
|
ペーイパバーックラーイター ペーイパバーーックゥラーイターー♪
[縦ノリしながら歌は続いていく。 気持ち良く歌っていると時々挑発するかのような音が飛んできて、負けじとトーンを上げた]
すげぇな。 バイオリンってこんな音出せるんだな。
(157) 2010/04/29(Thu) 02時半頃
|
聖歌隊員 レティーシャは、薬屋 サイラスとドナルドに、演奏の続きを促した。
2010/04/29(Thu) 02時半頃
|
ちんすこうは沖縄の銘菓なの。 たこやきは大阪で、八ツ橋は京都で、カステラは長崎で、バターサンドは北海道でねぇ…
[聞かれてもいないことまで嬉しそうに説明していく。 出身地はやはり謎らしい。 >>152には、目を丸くした。 全く考えていなかったらしい]
あれ、そ、そういえばなんで…?
(158) 2010/04/29(Thu) 03時頃
|
小悪党 ドナルドは、あたりをきょろきょろした。
2010/04/29(Thu) 03時頃
|
[誰かが叫んでいたようなのは聞こえたが、何が起こったのか解らず、とりあえず目の前にいるサイに聞いた]
今何て言ってたか、聞こえたか?
(159) 2010/04/29(Thu) 03時頃
|
|
おもしれーでしょ。 だから俺、こいつが大好きなんだよね!
[フィドルと声の作る音楽は、それはそれは愉快なリズムと遊び心に富んでいた。 相手が挑戦してくれば、こちらもまた受け止めて更に吹っ掛ける。 まるで男同士のじゃれあいに似た喧嘩みたいな音楽。 それが止んだのは向こうのほうから聞こえた悲鳴>>155のせいだったわけだ]
ごめん。驚いて止めちゃったわ…。 俺に足りないのは歌のうまさと据わった胆ってことだな!
[ちぇー。唇を尖らせて形を作る。 声のしたほうは少し遠い場所で、向こうをのぞくように視線を向けた。 見えるわけではないのだが]
(160) 2010/04/29(Thu) 03時頃
|
|
も、もしかしたら音楽業界の 歴史的な大事件に巻き込まれてるのかも知れないよ、 このオーディションは……。
[声音をひそめて、わざとらしく口元に手をあてる。 女の子ですから、噂話も大好きです。さすがに、あのバンドの誰それと誰それがデキてるーなんて妄想はしませんが。]
「ミ・アモーレ」、そろそろメジャーデビューする頃合かもって ファンの間でも専らの噂だったのに。 内部分裂? それとも敵情視察?
[そして、ちょいちょいと肘でコリーンをつついた。]
握手して貰えるくらい打ち解けてるなら、 後で探りいれてみてよー。 気にならない? わたしは気になる!
(161) 2010/04/29(Thu) 03時頃
|
|
えーと、べくと?だかなんだか、そんなような?なまえ?
[首を傾げると、こきんと音がした。 ナルナルの鶏冠をじっと見たが答えなんて出てくるわけがない]
気になるなら、行ってみるか?
(162) 2010/04/29(Thu) 03時頃
|
飾り職 ミッシェルは、音が止まったのと大声と、色々きょろきょろ*している*
2010/04/29(Thu) 03時頃
|
……凛ちゃんが銘菓マニアなのは把握した。
[敢えて出身地については問い正さなかった。だって日本なんてぶっ壊れてしまえ。消滅しました。終了のお知らせ。そんな気分だ。 口の中でまだざらついているちんすこうを、水で洗い流すようにして一口、二口。 Vacktショックから漸く立ち直ると、また鍵盤を叩きながら、コリーンとの協奏を*始めるのだった。*]
(163) 2010/04/29(Thu) 03時頃
|
|
[探りを入れる。そんな器用なことができるのだろうか。 けれど、もし彼女が敵情視察にオーディションに来ていたのなら、それは強力なライバルが一人減るということでもあり。 十分に好奇心を刺激した。]
き、気になる、けど… 遠まわしに探りを、なんて、私にできるかなぁ。
[自分の頭の弱さは自覚していた]
(164) 2010/04/29(Thu) 03時頃
|
|
べくと?なンだそりゃ。 解んねェけど…連中の表情からしてさほど問題じゃ無さそうだからいーや。
[疑問は考えても仕方無さそうならさっくり消去できる鳥頭]
うーぬ…若干消化不良だが今から続けるのもナンだしな。 そろそろ練習に入るわ。 セッションありがとう。楽しかったぜ。
(165) 2010/04/29(Thu) 03時頃
|
|
[きっと、遠まわしに探り、とか、うまく聞き出す、とかそういうことは自分よりもレティーシャの方がよっぽど向いているだろう]
じゃあさ、あとで、一緒に聞いてみようよ。 というか、私、一緒に行くから玲紗さん聞いてみてよ。
[ね?と笑うと、首をこきこきと動かしながら立ち上がって、練習を*再開した*]
(166) 2010/04/29(Thu) 03時頃
|
|
あ、そ。じゃあいいかー。
[小耳にはさんだだけなのでこちらも諦めは早かった。 右から左へ受け流す前に途中でリタイアしてしまったらしい]
いーえいえ、どういたしまして? じゃ、本番頑張ろうぜ。 俺ももうちょっと練習頑張るしー。
[へらっと笑って、またイヤホンを片耳に突っ込むとまた練習に戻る**]
(167) 2010/04/29(Thu) 03時頃
|
小悪党 ドナルドは、薬屋 サイラスに礼を言うと、空いている練習室に移動した。
2010/04/29(Thu) 03時頃
|
先の見えないプランニング 何も見えないブランディング 間に合いっこないスライディング マニア居ないブラッディサンディ
その翼引き裂いて 真っ赤に染め、吊るし上げろッ 空っぽの裸の王様にゃ 折れた翼がお似合いッさ!!
[かつてのバンドでのロマンティックゴス路線とは違う、パワフルでアップテンポのチューン。 考えなしにシャウトすれば喉を痛めるし、かといって腹筋で支えれば体力を削られる。]
…クッソ、思った以上にじゃじゃ馬だな…コイツぁ。 [キーを下げれば楽になるのはわかってる。 けれどそれじゃぁ、伝わるものも伝わらない。
肩で大きく息をして、ふとこちらに集まる視線に気づく。]
…ン? 何だよ…。俺の顔になんかついてる?
(168) 2010/04/29(Thu) 10時頃
|
|
悪ィ、休憩。シャワー借りるゼ?
[飲み掛けの水のボトルを空にして、練習室をでると浴場へ。
厚底ブーツで水増しした身長と、凹凸の乏しい痩せぎすの肢体。 歌劇団の男役のようなミ・アモーレでの衣装ならば舞台映えするけれど。 脱衣所で服を脱ぎ、普段よりは薄目の化粧も落としてしまえば、 シャワーの前の鏡に映る自分の姿は、あまりに貧相で溜息も出る。]
ケッ、…滑稽だなァ?Vacktさんよォ。 真紅の王子様だの紅蓮姫だのって傅かれて担ぎ上げられて… この様、かよ。
[ぬるま湯の雨の中、ガンっと殴りつけるのは鏡の中の自分。 虚飾まみれの王子様は、ライブハウスの玉座に居た自分。
自分だけには聞かされていなかったのは、ボーカリストを入れ替えてのメジャーデビュー。]
あの椅子に座る奴ぁ、誰でも良かったって…ことだろ。 奴らに必要だったのは、見栄えのいい看板だけ。
(169) 2010/04/29(Thu) 10時半頃
|
|
アイツらに担ぎ上げられるだけで、…俺ァなんにもしてこなかった。
[脱衣所に置いた荷物にまぎれて、クシャクシャに握りつぶされた紙飛行機。 そこに書いてあった言葉のあまりの滑稽さに薄笑いしか浮かばない。]
こんなんじゃダメだ。 …素のまんまの自分で、勝負出来るようにならないと。 アイツもアタイも人間なら、アイツに出来てアタイに出来ないことなんか無イッ!!
(170) 2010/04/29(Thu) 10時半頃
|
博徒 プリシラは、ちゃぷんと浴槽に浸かって、しばし休憩〜…。
2010/04/29(Thu) 10時半頃
博徒 プリシラは、メモを貼った。
2010/04/29(Thu) 10時半頃
墓堀 ギリアンは、メモを貼った。
2010/04/29(Thu) 11時頃
|
[レティーシャと相談しながら、細かい調整をして歌を作り上げていく]
壊れたJapan! 誓いのchampagne! 見えない明日に向かって走れ! こみ上げる焦燥! 破壊の衝動! いっそ、この手ですべてを壊せ!! Japan-was-destroyed――! 俺たちの明日はある!!
[Bメロを歌い上げて額の汗をぬぐうと、浴場へと向かうプリシラの姿が目に入った]
…あ。そういえば、温泉もあるとか…聞いたかも?
[肩で大きく息をしながら、同じく息の上がっているレティーシャの顔を覗き込んで]
行ってみる? 私たちも汗びっしょりだし、インタビューも兼ねて、ね?
(171) 2010/04/29(Thu) 11時半頃
|
歌い手 コリーンは、飾り職 ミッシェルはどうするかな? もうちょっと一人で練習するのかな?
2010/04/29(Thu) 11時半頃
|
[部屋の片隅に置きっぱなしだったバッグのところに戻ると、関係ないものまで出しながら入浴の準備をする]
う〜ん、荷物減ったのに、やっぱり抱き枕が入らない…
[何故か相変わらず入りきらない抱き枕は、仕方なくバッグの上にのせて]
露天風呂、楽しみだね〜。
[上機嫌で浴場へと向かう]
(172) 2010/04/29(Thu) 11時半頃
|
歌い手 コリーンは、浴場から聞こえてきた「ガンっ」という音にびくっとした。
2010/04/29(Thu) 11時半頃
|
…ん〜。コイツぁ悪くないねぇ。これ目当てで山奥ってことか。
[白濁した濁り湯の露天風呂に身を沈めて、暫くぼんやりしている。 脱衣所の気配にはまだ気付いていないご様子。]
(173) 2010/04/29(Thu) 12時頃
|
|
な、なんの音…?
[そ〜っと脱衣所を覗き込むが、脱衣所に人影はなく]
は、入ってもいいんだよ、ね?
[きょろきょろと怯えたように辺りを見回しながら、化粧を落とし、髪をまとめた]
いっぱい汗かいちゃったねぇ。洗濯機とかあるのかな…
[脱ぎ捨てた服は汗で湿っていて。このまま持って帰りたくはない。 脱衣所の隅に置かれた、年代物っぽい二層式の洗濯機を見つけて、]
動くのかな? まぁ、物は試し。
[脱ぎ捨てた衣服をぽいぽいと投げ込んだ]
(174) 2010/04/29(Thu) 12時頃
|
|
[適当にスイッチを押してみれば、洗濯機は異常な音と振動で動き始める]
あれ? な、何かおかしい…?
[ごかあん!!という音を最後に、洗濯機は停止した]
…… え〜っと… こ、壊れてた、のかな…?
[えへへへへ、とごまかすように笑いながら、脱衣所から逃げるように露天風呂へ]
(175) 2010/04/29(Thu) 12時頃
|
|
…んー?
[なんか不穏な物音がしたが、それよりもお湯の気持ちよさで疲れがどっと出て正直眠い。 お湯の中でしばしウトウト…。]
(176) 2010/04/29(Thu) 12時頃
|
|
[レティーシャのとがめるような視線には気がつかないふりをして、露天風呂へと続く引き戸を開ければ、ぼんやりとくつろぐプリシラの姿が目に入る]
お邪魔しま〜す。
[探りを入れる、という目的もあるせいか、ちょっとぎこちない笑顔]
湯加減、いかがですか〜?
[いつもよりさらに間延びした声の調子も、なんだかわざとらしく。 少し離れたところにちゃぷんと浸かって、ほうっ、と息を吐いた]
いいお湯ですね〜。
(177) 2010/04/29(Thu) 12時頃
|
|
…あ。寝てるみたい。
[ライブで何度か見た、パワフルな姿とはかけ離れた無防備な姿。 失礼だとは思いつつも、ついまじまじと見つめてしまう]
うん、でも、わかる気がする。 私も、ちょっと疲れちゃったし、眠いかも〜…
[つられてとろんと*してきた*]
(178) 2010/04/29(Thu) 12時半頃
|
|
[かくん、っとなってうっかり沈みかける。]
…んぁ!? やっべ、溺れるとこだった…
[ふぅ、とない胸撫で下ろして…ふと目をやった先は柔らかそうな…。]
うーわ…。大きいと風呂でも浮くって本当なんだなぁ… 何喰ったらこんなに… [凛の柔らかそうな胸をそーっとつつこうとしてみたり。]
(179) 2010/04/29(Thu) 13時半頃
|
|
しょ、初対面でいきなり!? うーん、でも案外アッサリ教えてくれるかもね。
[了承の証に首肯してから、再びこだまするJapan was destroyedに身を委ねる。練習に熱が入れば汗をかくのはこちらも同じ。]
露天風呂? そんなのあるんだ。いいねいいねー。 あ、でも着替え持って来てないや。 凛ちゃんは準備がいいね。
[黒い詰襟のワンピースに照る照る坊主っぽい白いショール。まさか泊り込み作業になるとは想定外で。オーディション要項をあまり読んでいないのがバレバレである。 洗濯機と乾燥機があれば、入浴の間に今着ている服を洗えるのだが、]
あ。…… 修理代請求されないかな。
[たった今、コリーンの手によって洗濯機は寿命を迎えたようだった。]
(180) 2010/04/29(Thu) 15時頃
|
聖歌隊員 レティーシャは、歌い手 コリーンを思い切り半眼で見詰めた。口元には生暖かい笑み。
2010/04/29(Thu) 15時頃
|
わわわわわわっ、寝るなー寝たら(溺)死ぬぞー!
[洗い場をダッシュで駆け抜け、湯船に飛び込む。 バシャーンと盛大に飛沫を上げて着水。 そしてプリシラと同じ箇所に視線は釘付けになり、彼女の蛮行は見て見ぬふりをした。]
(181) 2010/04/29(Thu) 15時半頃
|
|
[器用にも溺れることなくうとうとしていたが、>>181の叫びに]
ん…ん〜…?
[ぼんやりと目を開ける。と、まさに>>179な場面に遭遇するところで]
ひぎゃあああああ!!
[およそ色気のかけらもない悲鳴を上げて、体勢を崩した。 うとうとしていても溺れることはなかったのに、つるんと体を滑らせて水没しそうになる]
もがもがもごっ!?
[パニクって振り回した手が床に当たり、かろうじて体勢は立て直したものの、目は白黒]
え? え〜…Vacktさんと握手したどころか胸を触られて? え? これ喜ぶところ?
[平常心には程遠い]
(182) 2010/04/29(Thu) 17時半頃
|
|
こ、これはきっと凛ちゃんのお胸の代償に、 情報を得るチャンスかも知れない。
[喜んでいいと思う、とちゃっかり湯船の端で寛いでいた。 ショールで隠されている身体のラインは、上から下までとても平均的な標準サイズである。それを隠すように肩まで濁り湯に沈めて。浮いてくるものなど何もない。]
(183) 2010/04/29(Thu) 17時半頃
|
|
[それでなくても、遠まわしに探りを入れる、なんて器用なことができる性格ではなく。 混乱している状態ではもっとそんなことはできるはずもなかった。 一緒に行くからレティーシャが聞いてね、と頼んだことすら忘れている]
え? 情報? え、あ、Vacktさんがオーディションに来られたのって、敵情視察なんですか?
[直球過ぎた]
(184) 2010/04/29(Thu) 18時頃
|
墓堀 ギリアンは、なんか露天風呂の方が騒がしいな、とボソリ。
2010/04/29(Thu) 20時半頃
|
ふむ、いろんなヤツが集まってきたな・・・
[ギリアンが志願者の履歴書を見ると目についたのは<<修道士 ムパムピス>>の履歴書。]
(185) 2010/04/29(Thu) 21時半頃
|
|
なんでアイツの履歴書が混ざっとるんじゃあっ!!!
[ギリアンは思わずツッコミを入れる。そして、ヒラリと落ちるは<<賭場の主 ヨアヒム>>の履歴書。]
(186) 2010/04/29(Thu) 21時半頃
|
|
おニイ何やってんの?
[少し呆れた目で見ている。]
(187) 2010/04/29(Thu) 21時半頃
|
|
なになに、スリーサイズは上から9{2}、(02)7、63・・・
(188) 2010/04/29(Thu) 21時半頃
|
|
・・・嘘こけっ!!
[肉塊の履歴書を思いっきり叩きつけた。]
(189) 2010/04/29(Thu) 21時半頃
|
|
……おニイ?
[ギリアンの様子を、ひどく怪訝そうに見ている。 何か別の理解しがたいものを見るかのように。]
(190) 2010/04/29(Thu) 21時半頃
|
墓堀 ギリアンは、修道士 ムパムピスの姿に気がついたようだ。
2010/04/29(Thu) 21時半頃
|
あ、あぁお前か。 今、新しいメンバーの履歴書を見ていた所だ。
[まさか、まだ目を通したのがムパムピスと肉塊の履歴書だけという事は口にしなかった。]
(191) 2010/04/29(Thu) 21時半頃
|
|
─コテージ裏手─
[露天風呂でのあれやこれやは当然露知らず。]
えーっとー、 “甘美なものには気をつけな/キレイなものには気をつけな” だったわねえ、あの曲のリフレインの歌詞。
[シングルカットされたわけでもなかったはずだが、「k.w.p」にはPVがあった。 ドラマーがパフェを一口食べてぶっ倒れ、床に激突する代わりに足元においてあった棺にすっぽりと入ってしまうシーンが印象に残っている。]
(192) 2010/04/29(Thu) 21時半頃
|
|
ふ、ふーん。
[履歴書を見ている様子がおかしかったので、 何かあったんだろうと、敢えて何も言わないでおいた。]
そんなことより、露天風呂覗きにいこうよ!!
[ものすごいきらきらした目付きで言った。]
(193) 2010/04/29(Thu) 21時半頃
|
墓堀 ギリアンは、飲んでいたサイダー噴いた。
2010/04/29(Thu) 21時半頃
|
お前は阿呆かっ!
(194) 2010/04/29(Thu) 21時半頃
|
墓堀 ギリアンは、修道士 ムパムピスをセラミックハリセンで殴った。
2010/04/29(Thu) 21時半頃
墓堀 ギリアンは、修道士 ムパムピスをセラミックハリセンで殴った。
2010/04/29(Thu) 21時半頃
墓堀 ギリアンは、修道士 ムパムピスにゴシゴシボットをけしかけた。
2010/04/29(Thu) 21時半頃
墓堀 ギリアンは、修道士 ムパムピスをあいすそーど(偽)で斬りつけた。
2010/04/29(Thu) 21時半頃
|
いたっ、いたっ。
[いろいろ攻撃をされて、ひどく涙目である。]
だって、こんな合宿所みたいなところに来て、 女風呂があるんだったら、覗くのが礼儀でしょー。
[アンプに繋いだベースを奏でてみる。]
いーい湯ーだーなー♪はははん♪
[無駄にアレンジも加えていて、かなり容赦ない演奏だ。]
(195) 2010/04/29(Thu) 21時半頃
|
|
…あ。
[口に出してから、いくらなんでも直球過ぎたことに気づく。 あわあわと言葉を探す]
え、ええ〜っと。 「ミ・アモーレ」とまさか掛け持ちなんてできないですよね? 「ミ・アモーレ」もメジャーデビューするとかいう噂があるらしいし、ど、どうしてVacktさんがオーディション受けるのかしら、って…
[直球に輪をかけただけだった]
(196) 2010/04/29(Thu) 22時頃
|
|
オレはそんな弟に育って心底悲しいぞ、ムパ。
[ギリアンはため息をついて弟にお説教タイム。]
・・・どれくらい悲しいかというとエビフライにタルタルソースをかけようと思って生クリームだったくらい悲しいことだ。
[実際だったら大した事でも無さそうだがギリアンは心底悲しそうな表情をしている。 どうやら生クリームは大嫌いなようだ。]
(197) 2010/04/29(Thu) 22時頃
|
墓堀 ギリアンは、サイダーまみれになった<<食いしん坊 マリアンヌ>>の履歴書を見て愕然。
2010/04/29(Thu) 22時頃
|
ん、むう。
[ギリアンが思ったより悲しい表情をしているので、 ちょっと申し訳なさそうにしてみる。 そして、喩えはわかりにくかった。]
そう言えば、僕が事務所からの給与で OPP行こうとしたときも、おニイ止めてたね。
[しみじみと思い出してる。]
(198) 2010/04/29(Thu) 22時頃
|
|
え、ええっと、もし敵情視察に来たんなら、強力なボーカルのライバルが一人減るなぁ、なぁんて…
[えへへ、と笑ってごまかすが、全然ごまかせてはいない。 と、遠くの方からベースの音が。 本能で生きているコリーンは聴覚も獣並みに良かった]
…ん? このメロディー…いい湯だな? お風呂に入りながらベースって演奏できるのかしら。 水洗いはしないって言ってたけど、防水仕様とかあったりするのかな??
(199) 2010/04/29(Thu) 22時頃
|
修道士 ムパムピスは、実際には行ったことはないらしい。
2010/04/29(Thu) 22時頃
|
あーあー。 こりゃ最悪だな。
[履歴書はものの見事に字が滲んでしまって何を書いているのかわからない有り様に。]
・・・ちと書き直してもらってくる。 お前も目くらい通しておけ。
[ギリアンはムパムピスの近くに履歴書をポン、と置くと貼られている顔写真を元にマリアンヌを探しにいく。]
(200) 2010/04/29(Thu) 22時頃
|
|
[笑ってごまかせという言葉があるが、作り笑顔は苦手だった。 そうだ、ここは歌ってごまかせだ! 短絡的な思考で遠いベースのメロディーにあわせる]
湯気が天井から ポタリと背中に♪
[楽曲の守備範囲が広すぎた]
(201) 2010/04/29(Thu) 22時頃
|
|
・・・OPPと略すな。
[振り返り際にしっかりと突っ込んでおいた。]
そも、給料でそんないかがわしい店に使うなと小一時間・・・
[思わず説教を続けそうになったので止めた。 小一時間問い詰めてやりたかったが止めた。]
(202) 2010/04/29(Thu) 22時頃
|
|
うん、わかたよ。
[履歴書の束に目を通そうとしたら、 遠くの方から、歌声が聞こえてきた。]
グゥレィト!!
[火が点いた。ベースはいっそう容赦なく。]
(203) 2010/04/29(Thu) 22時頃
|
|
ふつーに考えるとねー。“綺麗な薔薇には棘がある”と似たような意味なんだけどー。
[それだけでいいのかどうか。] ……。
[考えあぐね、気分転換のつもりで、再び楽器を口元に。 速いパッセージをやれば脳の働きも活性化するだろうか。 吹き始めたのは、「ダフニスとクロエ」の終曲からのクラリネットソロ。]
(204) 2010/04/29(Thu) 22時頃
|
|
つめてエな つめてエな♪
[ごまかしているはずが、いつの間にやら本気になってきた。 温泉に浸かって本気で歌っていると、当然のぼせるわけで]
…あにゃ? なんか…目の前がぐるぐるする…?
(205) 2010/04/29(Thu) 22時頃
|
墓堀 ギリアンは、コテージ裏に姿を現した。
2010/04/29(Thu) 22時頃
|
あれ〜…なんか〜…綺麗なクラリネットの音も…する、みたいなー?
[明らかにおかしい様子に、プリシラとレティーシャに温泉から引きずり出され、冷水をぶっかけられることになる。 それをきっかけに、プリシラとレティーシャが打ち解けることになるのかもしれない]
(206) 2010/04/29(Thu) 22時半頃
|
|
ババンババンバンバン♪ ビバノンノん
[きっちりコーラスも入れている。妙に息の合う二人である。]
そうそう、わたしも気になっていたの。 本当にVacktなら、こんなオーディション会場に居るはずないって! そこのところ、実際どーなんですか!?
[芸能リポーターの真似をしながら、エアマイク片手にずずいと迫る。]
(207) 2010/04/29(Thu) 22時半頃
|
|
[通常のスケールとクロマティックの混ざるパッセージを、苦もなさげに吹いている。 上がっては下がる音の連鎖はだんだんと高音域へと移行してゆき、 トゥッティのハイCisまで登り詰めようとした時]
?、えーっとー、うるさかったとかー?
[ギリアンの姿に気づいて、トランペットを下ろした。
叱られるのだろうか。]
(208) 2010/04/29(Thu) 22時半頃
|
|
[露天だから普通の浴室のように声が反響することもない。 しかし開けっぴろげだからこそ、山中に二人の歌声が響いていく。 コーラスが本分と弁えている少女の方が圧倒的に声量では負けているが、溶け合うハーモニーは「いい湯だな」がまるで荘厳な宗教曲であるかの如く。途中からはベース音も白熱してきて、合いの手まで次第にシャウトに変わっていった。こちらも息切れ寸前である。]
わー凛ちゃんしっかりして! ええとこういう時には……鰓呼吸じゃなくて人工呼吸?
[ポッと頬を赤らめた。]
(209) 2010/04/29(Thu) 22時半頃
|
|
イィィィィィィィヤッホォォォォォウ!
[当然、元曲にこんなシャウトはないのだが。 彼はノッてくると周りが見えなくなる性格。]
ババンババンバンバァァァァァアン♪
[風呂場で誰かが逆上せかかっているとは知らず、 あまり広くない中をベース片手に暴れ回っている。]
(210) 2010/04/29(Thu) 22時半頃
|
|
・・・いや、続けてくれ。
[うるさかったかと問われる言葉には、それだけ返答した。]
オレは練習の邪魔をするつもりはさらさらない。 終わったら、声をかけてくれ。
[ギリアンはそこらにあった切り株に腰掛ける。 クラシックはプレイした事はなかったが、何故か心地良い音がする事は察知していた。]
(211) 2010/04/29(Thu) 22時半頃
|
聖歌隊員 レティーシャは、博徒 プリシラに、「さぁここはVacktがぶちゅっと!」と無茶振りをしてみた。
2010/04/29(Thu) 22時半頃
|
[うるさくしていると怒られるのなら、こちらの方がよっぽどうるさいだろう。 ノリノリで白熱するいい湯だなにプリシラは面白がったのか、引いたのか]
え、えらこきゅう〜?
[ぽっと頬を赤らめるどころか、のぼせで全身ゆでだこだった]
(212) 2010/04/29(Thu) 22時半頃
|
|
[1人で練習室で『once upon a time』を練習中]
昔々ここは戦場ーだった― ン、違ェな…もっと哀愁を乗せた方がいいか。
土煙 剣戟 血の匂い 躯― うーむ、もっと淡々としてた方がいいんかねェ。
[ぶつぶつ言いながら試行錯誤を続けている]
(213) 2010/04/29(Thu) 22時半頃
|
|
イッイィ湯ッ っだなぁ〜!! 湯気 にぃ かすんだ しろぉいひとかげえええええ!!
それちーっす! ちーっす!
[途中から思い切り曲が変わって囃し立てていた。 ちなみに自分でする気はさらさらない様子。今酸素を分け与えたら共倒れは必至だ。]
(214) 2010/04/29(Thu) 22時半頃
|
|
へええええぇぇぇぇええっくしょおおおぉい!
[一方その頃――何故か自分の履歴書まで提出していた医務室の肉塊は、鼻水散らして盛大にくしゃみをしていた。]
だ、誰かがこの敏腕鳥羽ちゃんのことを噂していたっぽいヨ!
(215) 2010/04/29(Thu) 22時半頃
|
|
えーっとー、練習っていうかー、景気づけだったからー、今のは。
[中断してもあまり差し支えはないと、婉曲に告げた。]
そちらの話が終わったら、あたしもあなたにちょっと聞いてみたい事があるのー。
(216) 2010/04/29(Thu) 22時半頃
|
墓堀 ギリアンは、どちらかというとコテージ内の騒ぎに眉がぴくぴくしている。
2010/04/29(Thu) 22時半頃
墓堀 ギリアンは、賭場の主 ヨアヒムのウエスト20台には怒り心頭だ。
2010/04/29(Thu) 22時半頃
|
・・・そうか。
[ギリアンはサイダーで濡れた履歴書を出し。]
ちょっと考え事をしてたらお前さんの履歴書にサイダーをこぼしちまってな。 悪いがもう一度書いてもらおうと思ってな。
[流石に弟のせいでサイダーを噴いたとは言えなかった。]
(217) 2010/04/29(Thu) 23時頃
|
|
目の前が…ぐるぐるしたら、酸素が足りないの〜…?
[のぼせの対処法は頭を冷やすことなのだが。 いろいろと残念な頭の持ち主は、当然そんなことも知るはずがなく]
さ、さんそ〜。
[金魚のように口をぱくぱく]
(218) 2010/04/29(Thu) 23時頃
|
|
[びっちりと濡れて、黒い染みのついた紙切れ状態になった自分の履歴書をみて、あらあら、と。]
んー、予備の用紙も写真も持ってきてないけどー、用紙はまたもらえるわよねー?
(219) 2010/04/29(Thu) 23時頃
|
|
あぁ、代わりの用紙は持ってきている。
[クリアファイルから新しい履歴書を出すとマリアンヌに差し出す。]
あ、オレに聞きたい事って何だ? 答えられる事なら答えるが。
(220) 2010/04/29(Thu) 23時頃
|
|
[書き直し用の新の履歴書を「確かにお預かりしましたー」と受け取ると]
ああ、「k.w.p」のPVの事が聞きたかったのよー。 あの中で、ギリアンさんがパフェ食べてバタンキューしたのって、誰のアイディアだったのー?
[と聞いた。]
(221) 2010/04/29(Thu) 23時頃
|
|
[ウエストの項は100cmほどサバを読んだご様子。 そうしたら人外の縊れ体型になってしまった。]
(222) 2010/04/29(Thu) 23時頃
|
聖歌隊員 レティーシャは、歌い手 コリーンの真っ赤なおでこをぴたぴた手で撫でている。
2010/04/29(Thu) 23時半頃
歌い手 コリーンは、博徒 プリシラと握手した後に胸触られて、今度はちゅーまでしたら、それって喜ぶことなのかな、とか朦朧と考え中。あぁ、目が回る。
2010/04/29(Thu) 23時半頃
博徒 プリシラは、メモを貼った。
2010/04/29(Thu) 23時半頃
|
・・・あぁ、あのPVかい。
[マリアンヌから聞かれたPVの話は苦笑いを浮かべ]
あれは・・・トルニトスの案だな。ギターのトルニトス。
[ギリアンは静かに口を開く。]
(223) 2010/04/29(Thu) 23時半頃
|
|
ギターのトルニトスさん……って。 確か、ステージ衣装が、黒の甲冑みたいだった?
[脱退したメンバーの名前を口にするドラマーの笑みは、少し苦いものが混ざっているように見える。]
そうなのねー。 何で、ギリアンさんだったのかとか、どうしてパフェだったのか聞いてみたかったんだけどー。
(224) 2010/04/30(Fri) 00時頃
|
|
アイツの悪戯だよ、トルニトスの。
[思い返すは、無邪気な顔で悪戯をするギタリストの顔。黒の甲冑の下に秘められた彼の顔はとても人懐っこくて優しい青年であった。]
オレが生クリーム苦手なのを承知で、アイツが選んだんだよ。
[もう、その頃は彼はうすうす気づいていたのだ。ギリアンとヴォーカルのライトニングの仲は修復不可能であったことに。険悪になりかけていたバンドをどうにかしようと考えていた、トルニトスのせめてもの優しさだったのだろう。]
(225) 2010/04/30(Fri) 00時頃
|
1
2
3
4
5
6
7
8
9
[メモ/メモ履歴] / 発言欄へ
情報
プロローグ
1日目
2日目
3日目
4日目
5日目
6日目
エピローグ
終了
/ 最新
視点:
人
狼
墓
少
霊
全
トップページに戻る