64 色取月の神隠し
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巫女 ゆりは、メモを貼った。
2011/09/17(Sat) 11時半頃
巫女 ゆりは、メモを貼った。
2011/09/17(Sat) 22時半頃
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―回想・祭二日目・神社―
はい。私も、そのほうが良いかと思います。
[>>3:117たまこの、ないしょに、という言葉には、真剣な面持ちで頷いた。>>4辰次の言葉にも小さく笑って同意して]
たまこ様が大切にされて来たから、揚羽様が生まれたのですね…。
[やはりあやかしは悪いものではないのかもしれない。そんなことを考えているうちに、>>3:120去り際にたまこが何かを捕まえる仕草を見せれば、明之進が駆けていったときにみた白い何かを思い起こし、蝶か何かだろうかと今は気に止めずに見送った。]
―回想・了―
(39) 2011/09/17(Sat) 23時頃
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―祭二日目・神社境内―
……
[色が徐々に変わり始めた空の下、拝殿の縁側に腰掛けて、考え事をしていた。 何も映さない手鏡をじっと見つめる。 たまこ達と別れてから数刻、手鏡の力は二度使えた。朝に一度、そして今二度目の力を使い終わった所だった。]
分からなく、なりました。 婆様…私は、どうしたら良いのでしょう…。
[そうして日が沈み、辰次との約束の時間までぼんやりと座り込んだまま]
(42) 2011/09/17(Sat) 23時頃
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辰次様。
[足音に顔を上げると、水色の着物の男が歩いてくるのが見えた。立ち上がり、声を掛けて駆け寄る。]
…あの、お呼びたてして申し訳ありません。 どうしても、二人きりでお話がしたくて…。
[緊張を和らげるように二度三度息を吸い吐いたあと。覚悟したように真剣な面持ちになると]
辰次様は、あやかし、なのですね。
[辰次の瞳をじっと見つめた。]
(59) 2011/09/18(Sun) 00時頃
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[>>63 辰次の言葉に、懐から手鏡を取り出す。]
この手鏡は、私と同じ、巫女であった祖母の形見なのですが…不思議な力があって、これを握り人の顔を思い浮かべると、その人があやかしか、人間か分かるようなのです。 祖母は、昔この力で同じようにあやかしを見極めたことがあると言っていました。子供の頃はただの御伽噺だと思っていたのですが…。
数日前、鏡に力が宿ったように見えて…、一平太様と辰次様のお姿を拝見させて頂いたのです。一平太様は人、辰次様…あなたは、あやかしでした。
[目を逸らす辰次に、語りかけるように]
(67) 2011/09/18(Sun) 00時半頃
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婆様のことを、ご存知なのですか…・・・え?婆様のお話の中のあやかしって、辰次様、だったのですか…!?
[辰次の言葉に、驚いて目を丸くし…思いがけない偶然に、苦笑した。]
あやかしの方達の、目的が何なのかを知りたくて…。
人に紛れて、お祭を、楽しんでいるだけなのですか? それとも、人を攫うことが目的、なのでしょうか…。
(74) 2011/09/18(Sun) 01時頃
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私は、婆様からは、あやかしは恐ろしいものだと聞いて育ちました。でも、夕ちゃんや、辰次様は悪いあやかしにはどうしても見えないのです。だから、あなたにお聞きしたいと、思って… っ、
[腕を取られれば驚いてびくりと体を揺らす。けれど紡がれた言葉には負けじと辰次の目を見つめる。命を取るつもりはない、という言葉には小さく微笑んで]
…はい。辰次様は、そんなあやかしには、見えません。 命を取るつもりが無いなら…この手をどうする、おつもりですか?
[振り払うことはせず、小首を傾げて微笑む]
(82) 2011/09/18(Sun) 01時頃
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巫女 ゆりは、メモを貼った。
2011/09/18(Sun) 01時半頃
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[辰次の口から祖母の名が出れば、目の前のあやかしと祖母とのつながりを改めて感じて、くすりと笑う]
ふふ。婆様はそんなにはねっかえりだったのですか。 私にはいつも、行儀よくしなさいと言っていたのに。
…はい。婆様は、私が幼い頃に、亡くなられましたから…。
[寂しげな声に祖母を悼むような色を感じて、微笑みに嬉しさを滲ませた]
…そうですね、分かりました。 どちらへ、行かれますか?
[真面目な面持ちの辰次を見つめて、そう返す。]
(86) 2011/09/18(Sun) 02時頃
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ふふふ、婆様がそんなことを? 信じられません、婆様にそんな頃があったなんて…。
[薙刀を回す祖母に追いかけられる辰次を想像して、くすくすと笑う。思い出を語るようなその口調に、優しく目を細めた。手を握られれば、きょとんとして]
…そんなこと、初めて言われました。 似て、いますか?私と婆様が…。
ふふ、嬉しいです。
…はい、ありがとうございます。お話、聞かせてください。
[嬉しそうに微笑むと、辰次の手を握り返す。辰次が歩き出せば、その速度に驚きながら、置いていかれぬ様に必死で着いていく]
(90) 2011/09/18(Sun) 02時半頃
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[辰次に手を引かれ、気づけば少し開けた所に出ていた。辰次に倣い座れる物を探し、切り株を見つけて、そこに座った。辰次が話を始めようと逡巡しているのを見れば、そういえば、と首を傾げて]
先程、他の奴のことは詳しくない、と仰ってましたが…。>>88 やはり、他にもあやかしの方はいるのですね。 …明之進様のことは、その、手鏡で拝見してはいたのですけれど。
あやかしにも、人と同じように、いろんな方がいらっしゃるのですね・・・。
[自分があやかしと知る人物は3人だけだけれど、それでもまったく違った個性を持っている事に改めて感慨を抱く。]
(103) 2011/09/18(Sun) 03時半頃
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…たまこ様が、神様もあやかしみたいだ、と仰っていたことがあって。
もしあやかしも神様も変わらないのだとしたら…、人々が恐れるあやかしと、私達が信じ敬っている神様――雷門様は、どうちがうのかと、分からなくなってしまって。
ごめんなさい、自分でも、良く、分からないのです。 分からないから、分かりたいと思うのです…。あなた達のことを…。
[自分の気持ちは伝えたいと思い、もどかしそうにそう言うと、切なげに俯いた**]
(104) 2011/09/18(Sun) 03時半頃
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巫女 ゆりは、メモを貼った。
2011/09/18(Sun) 04時頃
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