5 おんがくのくにのふしぎなおはなし
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−回想−
[宿に着き、皆が出かけるのを見送ってから、身体を休める。 兎の特性故に、脚力にはそれなりに自信があったが]
ピッパさんやドナルドさんみたいに、普段から鍛えてる人にはかなわないもんね…。 ギリアンさんも体力あるだろうし、商人のヤニクさんも、歩き慣れてそう。
…今のうちに、休めるだけ休んどかないとね。
[宿で食事をとってから、ゆっくりと湯浴みをする。疲れのたまった足をよく揉み解しながら。]
(28) 2010/03/23(Tue) 18時半頃
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−回想・宿−
ふぁ……、ん。 大分楽になってる。
[軽くなった足の感覚を確かめながら歩いていると、階段に座り込むローズマリーの姿を見つけ]
……? なーにしてるの、こんなとこで。
[何やら考え込んでいる様子に、あえて明るい声で話し掛け、隣に腰をおろした。 身振り手振りでハンカチが見つからない事を伝えられると、表情を和らげ]
なぁんだ、そんなの、気にしないで? ハンカチなら、替えも持ってきてるもの。 だから、大丈夫。
[ね?と首を傾げて笑ってみせた]
(29) 2010/03/23(Tue) 19時頃
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−回想・朝−
――…!!
[長い耳がとらえた悲鳴に、浅い眠りから跳び起きる。]
……っ、誰、が……!?
[予言されていた、呪い。声のした部屋に向かうと、既にギリアン達がいて]
……ぇ、この赤ちゃん……
サイモンさん、なの…?
[俄かには信じがたい言葉に、赤ん坊を覗き込む。確かに、サイモンによく似てはいた]
(32) 2010/03/23(Tue) 19時頃
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[王も同様の呪いに見舞われた事を知り]
そう、だったのですか……。
では、お怪我をされた訳ではなかったのですね…。
[少し安堵したように、微かに溜息を漏らした。 ギリアン達の言葉から、音楽の砂時計が見当たらない事を知ると]
――…音楽の砂時計が、無くなって…!? そんな…、……
私は、サイモンさんが皆に見せてくれてから、それきり見てはおりませんが…
[王子の問い掛けにそう答えて、サイモンの部屋のあちこちを何度も確認している**]
(34) 2010/03/23(Tue) 19時頃
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[おくるみにくるまれた赤ん坊を覗き込んで、目の前でぱたぱたと手を振って見せながら]
ザックさん、器用ねぇ。
…ね、この赤ちゃん…っていうか、サイモンさん。 やっぱり、中身も赤ちゃんに返っちゃってるのかしら。
喋れないだけで、こっちの言う事は分かってくれたりしないのかなぁ…?
[真っ黒な瞳と視線を合わせて]
――ね、サイモンさん。 砂時計がどうなったか、サイモンさん、見てた?
[話しかけは大事だ、といっていた誰かさんを彷彿とさせるような事を真剣に試みている]
(60) 2010/03/23(Tue) 22時半頃
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[王子がそっと胸ポケットに四つ葉を挿すのを、横目でみる。 いかにも王子然としたいでたちにそぐわないようで、案外似合っているような気もして]
……ふふ。何だか、かわい。
[こっそり呟いて、口元を綻ばせながら、サイモンに再び声をかけてみる]
サイモンさん、砂時計……ヨアヒムに、持っていかれてしまったの?
[サイモンは、ちゅう、と鳴いて、頬に触れた指をきゅっと握った]
……うーん。 やっぱりただの赤ちゃんみたいな気もする…
(68) 2010/03/23(Tue) 22時半頃
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[老人が漏らした呟き>>66が、耳に届いて]
この世の何もかもが嫌だ、みたいな勢いで、力一杯泣いてることもありますけど。 何がそんなに楽しいのかなって思うくらい、急ににこにこしたりもしますよね。
[風になびく老人の髪のリボンを見ていると、ふと思い出した出発の前>>39の言葉]
………あ、ヌマタロウさん。 確か出発する時に、他の魔法の干渉を受けない魔法の品もある、って言ってませんでしたか? あの話、聞かせてもらえませんか?
(77) 2010/03/23(Tue) 23時頃
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[可愛らしいくしゃみと、軽い羽音とともに、蝙蝠が近寄ってくる]
アイリスちゃん、大丈夫? 風邪ひいちゃった…?
[鼠の産毛のような細い髪を梳いてやりながら]
うーん、そうよね。 ミルクしか飲めないだろうし、ただの赤ちゃんなら、あんまり目も離せないしね……
[覗きこむ翡翠の青年に向かって、小さな手がぱたぱた動く。その言葉に頷いて]
ん、質問に頷いたり、首を振ったりくらいはできるものねぇ。
(82) 2010/03/23(Tue) 23時頃
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[王子が、こちらを向いて何かを呟いた気がして]
――…? 殿下、今何か、仰いましたか?
[そう尋ねかけて、はっとする。まさか――]
……あ、のぅ、殿下……もしや、お聞きになりました?
[思わず漏れた自分の呟きが聞こえたかと、耳をぴんと立てて固まった]
(95) 2010/03/23(Tue) 23時半頃
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世界の中心、かぁ。 なるほど、そう言われてみれば、そうなのかも…
[初めて聞く、魔法の品の話>>80]
……そっか、だからあの時、あんな魔法で鳥に言葉を伝えさせるだけで、砂時計を奪わせたりはしなかったのかも知れないですね。
[手足のように動かせる誰か、という言葉には、少し顔を曇らせた]
(104) 2010/03/23(Tue) 23時半頃
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――外で!?何でまた… 蝙蝠さんって、外で寝るのが習性なの?
[蝙蝠はまた、可愛らしいくしゃみをひとつ]
もぉ、暖かくしてないとダメよぅ…。 これからますます北に向かって、寒くなりそうだし。
(111) 2010/03/23(Tue) 23時半頃
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そう、でしょうか? 宮廷のメイド見習いのような、小さい子と遊ぶのが好きだからかも知れません。
[赤ん坊よりは随分大きいが、ゾーイやその他の少女達の事を思い出して、そう答える。 続いた言葉>>107と、どことなく和らいだ表情に、見るからにふにゃりと身体の力を抜いて]
――…ああ、では可愛いというのをお聞きになった訳では…、……
[そうして、今度こそ全身固まった]
(124) 2010/03/24(Wed) 00時頃
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[響きわたる熊の咆哮めいた泣き声と、急に飛び去る蝙蝠。 敵襲かと思えば、それらしきものはなく。 目に入ったのは、手をついて豹に謝る姿]
――えっ、なに、どうしたの…?
[深く尋ねていいものかどうか、おろおろしている]
(130) 2010/03/24(Wed) 00時半頃
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あっ、いえ、そのっ……!!!
[赤子の事だろう、と自分に言い聞かせるような王子の言葉>>134に、同意しようかとも思ったが。 主君に嘘を吐くのと、どちらが失礼だろう、と迷った挙句]
――…決して、殿下がお思いのような意味ではなく、ですね…… 宮廷では、王のご子息たる威厳に溢れたお姿しか、拝見した事がありませんでした、ので。
[思い返すのは、いっそ近寄り難いほど鮮やかにヴァイオリンを奏でる姿]
一般の人々とお話をされて、気遣われるお姿や、普段は拝見しないお顔が多くて、ですね……
親しみ、というと…畏れ多いのですが。 それに近いものを、感じてしまいまして。そういう意味、だったのです。
……お気を悪くされましたら、本当に申し訳ありません。
[しどろもどろに釈明し、ふかぶかと頭を下げた。 ピッパが怪我をしていることを知れば、そちらに寄って手元を覗き込む]
(150) 2010/03/24(Wed) 01時頃
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[ピッパとギリアンが、何やら小声で話し合っている様子に、聞いていいものか躊躇われ]
……、……
[豪快な巻き方をされている包帯だけ確認して、すぐに離れる]
後で巻き直させて下さい、よかったら。
[それだけ告げて、ローズマリー達の方へ]
(155) 2010/03/24(Wed) 01時頃
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[ドナルドが、人を遠ざけたがっているのを察知して、ギリアン達から離れ]
――………
[深刻みを帯びてきた雰囲気を、遠巻きにして。 おろおろしていたローズマリーの隣に、とりあえず腰をおろした**]
(158) 2010/03/24(Wed) 01時頃
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歌い手 コリーンは、墓堀 ギリアンに話の続きを促した。
2010/03/24(Wed) 01時半頃
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