92 【バトルRP】歴史英雄譚
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世界の敵――……?
[語られる声に、ふっと笑みを浮かべる]
なるほど……死を許されもしないのか。 それも相応しいのかもしれんな、私には。
[一度だけ、苦笑を浮かべて。 佩いた軍刀の柄に手を当て、堂々、遺跡内を歩み出す]
(10) 2012/05/21(Mon) 00時半頃
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――……は?
[いきなり出会い頭に、世界の敵ですかと問われ>>13て、ウィットに富んだ返答が出来る者がどれだけいるだろう。勿論、答えはNOだ]
……世界というのが、何を指すのかによる。 私は、祖国を護るために戦った……そのことに何を恥じることもない。
[相対する相手の得物を目にすれば、軍刀の柄に添えた手には力を込めつつ。 いま一方の拳銃を抜かんとする手も、相手の動向如何では抜くのも躊躇わないつもりで]
(15) 2012/05/21(Mon) 01時頃
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――いや、構わない。 むしろ、見知らぬ相手への警戒を怠る者であれば、逆に信は置けない。
[初対面で刃を向けたことを詫びる相手に、微か頷いて]
……どうするか、か。
[娘の問いに、薄く笑みを浮かべる]
(19) 2012/05/21(Mon) 01時頃
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私は、"世界"については興味はない。 ただ……その"世界"の範囲に、私の祖国が含まれるならば。 それが祖国の敵であるならば――死力を尽くし、魂を投げうっても戦おう。
[どうするのかという問い(>>17)には、静かに応じた]
(21) 2012/05/21(Mon) 01時半頃
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――立っている者は親でも使え、か。 なるほど――……いや、そのとおりだな。 敵でないのならば、利用して然るべきということかな。 構わないよ、利害が一致するならば、共に敵を討つのは当然だ。
[暫し、楽しげに笑ったあとで]
まあ……いずれにせよ、この何がどうとも知れぬ場所で、話が通ずるというのは重畳ではある。 とはいえ、君――……見たところ、列強の者や支那の人間でもないだろう。 改めて、こうして喋れるのも不思議なものだが――……どこの者だね、君は。 いや、差支えがあるなら、答えないでも構わないが。
(29) 2012/05/21(Mon) 01時半頃
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――……そ、そうか。判らないのか。
[笑顔に気圧されるように、二度三度と頷いて]
英雄、英雄か……、
……私が英雄かどうかはさておき、まあ、そうだな。 味方は多いに越したことはない……探しに行くというのは、賛成するよ。
(32) 2012/05/21(Mon) 02時頃
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……血で拓く道、か。
[血を強調する女の言葉に、首を振って]
いや……やめてくれ。 私は、それで一万近い兵を……、
[過ぎったのは、悪戦苦闘の記憶。だが、それも一瞬]
まあ……、いや。 ここで、そんな数を揃えられはしないだろうけれどな。
(37) 2012/05/21(Mon) 02時半頃
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…………、そ、そうか。 ひゃっふーい、か。そうか……。 まあ、いい……では、それを探すとしてもだ。
[どうもこう、自由っぽい娘さんを前にして、幾許か宙を仰いで]
……二人して動くか、ばらばらに探すかだな。 一緒に動くなら、ひとまず安全ではあるだろうが、探索の効率は落ちる……二手に分かれるなら、その逆だな。
……どうするね、君?
(39) 2012/05/21(Mon) 02時半頃
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ん……それも一理ありだ。 敵がなんであれ、味方が多いに越したことはないからな。 まあ、ここが建物の何階かも判らんというのは厳しい状況だが……。
[娘さんのテンション(>>42)には、やや気圧され気味ではあるが。 戦力の集中は兵法の基本でもある以上、断る理由は特にはなかった]
……まあ、それはそうとして、君。 世界の敵を二人して殴るなら、互いの名くらいは交換しないか? わたしは大日本帝国陸軍……大将、乃木希典だ。 君の名は……?
(43) 2012/05/21(Mon) 03時頃
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――……どうした? 名乗れぬ理由があるのなら、無理には聞かんが……。
[口籠った娘の様子に、首を傾げて]
(47) 2012/05/21(Mon) 03時頃
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――……なるほど。 君にも色々と事情があるのかな。
[娘の言葉(>>48)を聞き、頷いた]
だが、この世界で大将というのも面映ゆい。 ウト、私のことはノギと呼び捨ててくれても構わないぞ。
(49) 2012/05/21(Mon) 03時頃
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いや……大将は、なんというか。 名前でなく、階級というかそのな……。
[何故だか通じる言語だが、やはり文化が違うのだなと思いつつ]
まあ……そうだな、うん。ノギでいい。宜しく頼む、ウト。 世界の敵――祖国が世界の一部である以上、その世界の敵を討つに異論はない。
(51) 2012/05/21(Mon) 03時半頃
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ウェーズリーは、ウトが差し出した手を、ぐっと握り返した。
2012/05/21(Mon) 03時半頃
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……それは結局、どっちも敵なのではないか?
[逃げる奴は...と、景気良く喋る娘さんに苦笑しつつ、その後をついていく]
しかし……敵と味方と、どのくらいいるのだろうな。
[呟いた言葉は、ウトの耳に届いたかどうか**]
(55) 2012/05/21(Mon) 03時半頃
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―1階―
[構造の確認がてらに、仲間――あるいは敵を――探して、歩き回る。 身体が随分と若返っているので、当てのない捜索も体力的に苦ではない。 幼少の頃に光を失った左目までは流石に治っていなかったが、そこまで求めるのは贅沢というものだろう]
そういえば――ウト、あの声のことだが。 封印が壊されると世界が滅びる、と言っていたと思う。 となると、護るべき封印とやらも探さねばならないが――どんなものなのだろうかな、封印というのは。
[姿形が判らなくては、護りようもないではないか。内心、溜息を吐く。 どこの誰かは知らないが、あの声の主も片手落ちな仕事をするものだ]
(71) 2012/05/21(Mon) 21時頃
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……まあ、道理ではある。 誰も在り処を知らないならば、敵を斃すだけで済む。 守るの攻めるのを考えるよりも、単純な話になるのは確かだ。
[頷いたあと。 石造りの廊下に反響する、元気の良すぎる声に微か首を傾ける。 これでは、ここにいると宣伝して歩いているようなものだが、どうしたものか。 まあ、人を探しているからそれでいいといえばいいのだろう。納得して、ひとり頷いた]
(77) 2012/05/21(Mon) 22時半頃
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[不意に現れた男の姿に、些か緊張が走る。 機を計ったような――実際、こちらが近付くのに気付き、待っていたのだろうが]
君の立場を明らかにせずに、敵も味方もないものだよ。
[男に応じつつ、軍刀に手をかける。 手早く戦闘体勢を整えたウトの言葉に、苦笑しつつ]
――まあ、そういうことだ。 君が世界の敵ならば、ここで死んでもらうことになる。
[清は無論、日清戦争における大日本帝国の敵ではあるのだが、ウトに言うと絶対ややこしくなるので伏せておこうと心に決めた]
(84) 2012/05/21(Mon) 23時頃
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[相手が抜いた以上は、徒手でもいられない。 軍刀を鞘から抜いて、片手で構えつつ。名乗りを耳に、微かに眉を動かした]
――……孫堅? 孫子の末裔かなにかか……少なくとも、中国人ではあるようだな。
[漢詩を嗜む以上、中国の歴史も幾らかは知識として持っている。 聞き覚えがある名ではあったが、状況が状況であるため、ゆるり思い出す余裕もない]
世界を救う側なら、争う意味はないが……。
[不利な状況だからと嘘を言った可能性は、無論ある。気は緩めぬまま、ウトの囁きに]
梟雄か……、かもしれんが。 が、だからといって、味方かもしれんのに問答無用というわけにもいくまい。
(91) 2012/05/21(Mon) 23時半頃
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――守る側だよ、無論な。 世界の敵ならば死んでもらうと、そう言っただろう。 敵とも味方とも確たる証拠がないとは、面倒なものだが。
[溜息を吐きつつ、軍刀を握らぬほうの手を軽く振った]
――まあいい、話をするのは吝かではない。 協力するかはさておいても、情報の交換は必要だ――それでいいかな。
[視線をウトに向ける。先ほど梟雄と囁いたのが、少し気になっていた。 敵味方以前に"合わない"だけかもしれないが、だとするなら、共に動くのは色々と面倒の種になりそうではある]
(95) 2012/05/22(Tue) 00時頃
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ウェーズリーは、ウトが頷けば、軍刀を鞘に収めるだろう。
2012/05/22(Tue) 00時頃
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[堅の話(>>93)を聞くが。 そのなかに出てきた名を聞けば、流石に驚きは隠せず、問い返す]
――……信長? ……それは、本物の織田信長なのかね?
[織田信長を知らない日本人は、まずいない。 この場が普通でないことは既に知れたことだが、織田信長がいるなどとは]
(102) 2012/05/22(Tue) 00時半頃
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知り合いというわけではない。 私が一方的に知っているだけだよ。
[驚きをみせる二人に、首を振って]
何しろ――……、
[三百年前の人物だと言いかけたところで、新たな気配に振り返る]
(106) 2012/05/22(Tue) 00時半頃
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――……いや、そのとおり。私は日本人です。
[刀を佩いた長身の男に、頷いて]
帝国陸軍大将、乃木希典と申します。
御陵衛士というと――……? ……いや、申し訳ない。どうも、歳を取ると記憶力が……。
[身体は30代に戻っているのだが、記憶は別のようだった]
(110) 2012/05/22(Tue) 00時半頃
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まあ……知り合いではない、とは思うが。
[ウトに頷くが、自信はあまりない。 長州かと問われれば、やはりこれにも頷いて]
ああ、判りますか。 長州――長府藩の出です。四境戦争にも従軍しました。
(114) 2012/05/22(Tue) 01時頃
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[新撰組参謀、袂を分かつ――と、訊けば。 それで漸く、記憶が繋がった。伊東甲子太郎]
――ああ。 いや、伊東殿のお名前は存じております。
[ひとかどの人物であるという噂を、若い頃に耳にしたことがある]
国力……まさしく、そうですな。 相次ぐ内乱がなければ、我が国の発展も余程に早まったでしょうが。
(118) 2012/05/22(Tue) 01時半頃
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いや、伊東殿の聞き違えではありません。
こちらの……ああ、孫文台と仰る方が。 織田信長と名乗る男が、この奥にいると。 私も聞いて驚いたのですが……伊東殿と見えた今では、本物の織田信長ということも有り得るやもと。
(120) 2012/05/22(Tue) 01時半頃
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[孫の名を口にしたついでにと]
――ああ、伊東殿。彼女も紹介しておきましょう。 彼女はウト。出会ってから、行動を共にしております。
[次いで、ウトに視線をやって]
ウト、伊東殿だ。 とても学のある方で、剣の達人でもある。
(121) 2012/05/22(Tue) 01時半頃
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ええ、まあ。 薩長主力の新政府軍と旧幕府軍との間で内戦が続きましてな。 最終的には北海道……伊東殿には蝦夷というべきかな、そこまで戦線が。 函館に篭った旧幕府軍が降伏して――……ああ、新撰組の土方歳三は函館で戦死しています。
[そののちも、西南戦争があるのだが――それを語るには、苦い思いがある]
(126) 2012/05/22(Tue) 02時頃
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ん――……大事なこと?
[ウトの言葉>>123に、首を傾げる。 このような場所で同時代人――厳密には異なるが――と出会ったために、気が緩んでいるのは確かだが。 さて、何を忘れていたか]
(127) 2012/05/22(Tue) 02時頃
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……ああ。
[敵味方。確かに、それは大事なことだ。
だが――敵であった場合、大いに不安が残る。 自分も一刀流の目録を伝授されてはいるが、伊東は北辰一刀流の道場主。 左目のこともあるから、剣で太刀打ちするのは難しかろう。 いまひとり孫文台の実力のほどは判らないが、猛将というのなら或いはか。
そんなことを考えながら、二人の問答に耳を傾ける**]
(131) 2012/05/22(Tue) 02時半頃
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――あ、ああ。
[唐突に話を振られ>>133、戸惑いつつも頷いて。 大事なこと。次はなんなのか――考える間もなく、彼女の名が告げられる]
ああ、まあ……確かに大事だな、名は。 自分がどこの誰とも知れんのは、不安もあろうし。
[すべてを思い出せたなら重畳だが、口振りからはそういうわけでもないのだろうか。 まあ、いずれにせよ]
ラクシュミー、か。うむ――ならば、改めて宜しく、ラクシュミー。
[とは応じて、二人が交わす会話の続きを見守った**]
(155) 2012/05/22(Tue) 14時半頃
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[音の方向に駆ける>>158孫文台を制止はせず、ゆるり見送って]
何者か――か。 あの声によれば、英雄ということになるのかだろうが……。
(167) 2012/05/22(Tue) 22時半頃
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……この階からも悲鳴が聞こえた気がするが。 石造りの建物は、よく音が響くから……気のせいかな?
[上を目指した孫文台を見送ったあとで、首を傾げて]
……どうする? 信長公に会ってみるか、彼を追って上に戻るか、それともこの階を探してみるか……私は何でも構わないが。
[伊東とラクシュミーに、視線を向けて]
(172) 2012/05/22(Tue) 23時半頃
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